JPH0573219U - マフラー - Google Patents

マフラー

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Publication number
JPH0573219U
JPH0573219U JP1196992U JP1196992U JPH0573219U JP H0573219 U JPH0573219 U JP H0573219U JP 1196992 U JP1196992 U JP 1196992U JP 1196992 U JP1196992 U JP 1196992U JP H0573219 U JPH0573219 U JP H0573219U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
muffler
catalyst
wall surface
exhaust
cloth
Prior art date
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Pending
Application number
JP1196992U
Other languages
English (en)
Inventor
清 本田
俊治 沢田
Original Assignee
小松ゼノア株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 小松ゼノア株式会社 filed Critical 小松ゼノア株式会社
Priority to JP1196992U priority Critical patent/JPH0573219U/ja
Publication of JPH0573219U publication Critical patent/JPH0573219U/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 簡単な構造で、排気騒音の発生と高温化を抑
制すると共に、排気を効率良く浄化することができるマ
フラーを提供すること。 【構成】 マフラーボディ3内のガス入口7に対向する
第2のボディ13の内壁面21に、グラスウール23を
介して触媒クロス25を積層し、触媒クロス25の表面
を金網27によって覆い、金網27の周囲所定箇所を内
壁面21に溶着し、触媒クロス25を内壁面21上にグ
ラスウール23を介して固定する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、小型エンジンのマフラーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の小型エンジンのマフラーでは、マフラーボディ内に連通孔を有するバッ フルを設け、ガス入口から流入した排気ガスを連通孔に通過させて、排気消音を 行っている。
【0003】 一方、排気ガスに含有される窒素酸化物(N0x)、一酸化炭素(CO)、及 び炭化水素(HC)等を除去し、排気ガスを浄化するには、セラミックス等の触 媒担体にロジューム、白金、パラジューム等の粉、粒状の触媒種を担持させ焼成 したハニカム状の触媒をマフラー内に装着し、この触媒に排気ガスを通過させて いる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来のマフラーにあっては、排気ガスの消音と浄化 とをそれぞれ別の場所で独立に行っているため、構造が複雑であり、加工が繁雑 であった。
【0005】 この考案は、このような従来の課題を解決するためになされたもので、その目 的とするところは、排気騒音を抑制すると共に、簡単な構造で排気を浄化するこ とができるマフラーを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、この考案に係るマフラーは、マフラーボディにエン ジンの排気通路に連通するガス入口と大気に連通するガス出口とを備えたマフラ ーであって、マフラーボディの内部に存在する面の少なくとも一部に、吸音材を 介して触媒を積層し、この触媒の表面を多孔部材で覆い、この多孔部材の周囲所 定箇所を前記マフラーボディの内部に存在する面に固定した構成としてある。
【0007】
【作用】
エンジンの排気通路からガス入口を通りマフラーボディ内に流入した排気ガス は、触媒と接触することにより、窒素酸化物(NOx)、一酸化炭素(CO)、 及び炭化水素(HC)等が除去され浄化される。この排気ガスの浄化時において 、吸音材は、排気音を吸収して騒音を抑制すると共に、触媒に発生する熱を遮断 してマフラーボディの高温化を抑制する。
【0008】
【実施例】
以下、この考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
【0009】 図1は、この考案に係るマフラー1の断面図、図2は、図1のA−A断面図、 図3は、図1のB−B断面図である。
【0010】 マフラーボディ3は、エンジン本体に接続された排気通路5に連通するガス入 口7を備えた第1のボディ9と、大気と連通するガス出口11を備えた第2のボ ディ13とにより構成されている。第1のボディ9と第2のボディ13とは、係 合部15で係合し溶着されて一体となり、補強管16を貫通するボルト17によ って、排気通路5の形成された被取付部材19に取り付けられている。
【0011】 マフラーボディ3の内部に存在し、ガス入口7に対向する第2のボディ13の 内壁面21には、吸音材としてのグラスウール23を介して、排気ガス浄化用の 触媒としての触媒クロス25が積層されている。この触媒クロス25としては、 例えば白金やパラジューム等の触媒種をシリカクロスに担持させたもの等が使用 される。
【0012】 触媒クロス25の表面は、多孔部材としての金網27によって覆われ、金網2 7は、第2のボディ13の内壁面21に沿って形成されている。金網27の周囲 所定箇所は、スポット溶接によって第2のボディ13内の側壁面22に溶着され 、これにより、触媒クロス25とグラスウール23が、内壁面21上に挟持され ている。
【0013】 エンジン本体から排出された排気ガスは、排気通路5からガス入口7を経てマ フラーボディ3内に流入し、触媒クロス25へ指向して流れ、触媒クロス25へ 拡散侵入する。触媒クロス25へ拡散侵入した排気ガスは、触媒種に吸着されて 酸化還元し、窒素酸化物(NOx),一酸化炭素(CO),炭化水素(HC)が 除去された後、ガス出口11から大気中に排出される。
【0014】 ここで、排気通路15から流入した排気ガスは、マフラーボディ13内で膨脹 して所定の角度θに拡がると共に、ガス入口7から直接触媒クロス25を指向し て流れるので、触媒クロス25へ拡散侵入し易く、排気ガスの浄化が効率良くな される。
【0015】 また、排気ガスの浄化時は、反応熱によって触媒クロス25の温度が上昇する が、触媒クロス25と内壁面27との間にはグラスウール31が挟持されている ので、触媒クロス25から第2のボディ23には熱が伝わりにくく、マフラーボ ディ13の高温化が抑制される。さらに、グラスウール31は、吸音材として作 用するため、排気ガスによる騒音の発生も抑制される。
【0016】 さらに、この実施例によれば、第2のボディ13の内壁面21上にグラスウー ル23と触媒クロス25とを積層し、その表面を金網27で覆い、金網27を第 2のボディ13に固定するという簡単な構造とすることができ、マフラー1を軽 量で、かつ安価なものとすることができる。
【0017】 なお、この実施例では、グラスウール23と触媒クロス25を第2のボディ1 3の内壁面21に積層したが、この考案はこれに限るものではなく、例えば、図 4に示すように、マフラーボディ3内に通気孔29を有するバッフル31を設け 、このバッフル31の表面にグラスウール23と触媒クロス25を積層しても良 く、また、第2のボディ13の側壁面22、第1のボディ9の内壁面33、及び 第1のボディ9の側壁面35等に積層しても良い。
【0018】
【考案の効果】
以上説明してきたように、この考案によれば、簡単な構造で、排気ガスを浄化 すると共に、マフラーボディの高温化及び排気騒音の発生を抑制することができ る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例に係るマフラーの断面図で
ある。
【図2】図1のマフラーのA−A断面図である。
【図3】図1のマフラーのB−B断面図である。
【図4】他の実施例に係るマフラーの断面図である。
【符号の説明】
1 マフラー 5 排気通路 7 ガス入口 11 ガス出口 21 内壁面 22 側壁面 23 グラスウール(吸音材) 25 触媒クロス(触媒) 27 金網(多孔部材)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マフラーボディ(3)にエンジンの排気
    通路(5)に連通するガス入口(7)と大気に連通する
    ガス出口(11)とを備えたマフラーであって、前記マ
    フラーボディ(3)の内部に存在する面の少なくとも一
    部に、吸音材(23)を介して触媒(25)を積層し、
    この触媒(25)の表面を多孔部材(27)で覆い、こ
    の多孔部材(27)の周囲所定箇所を前記マフラーボデ
    ィ(3)の内部に存在する面に固定したことを特徴とす
    るマフラー。
JP1196992U 1992-03-11 1992-03-11 マフラー Pending JPH0573219U (ja)

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JP1196992U JPH0573219U (ja) 1992-03-11 1992-03-11 マフラー

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JP1196992U JPH0573219U (ja) 1992-03-11 1992-03-11 マフラー

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JPH0573219U true JPH0573219U (ja) 1993-10-08

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