JPH0573312U - ケーブル式操作装置の遊び量調整装置 - Google Patents

ケーブル式操作装置の遊び量調整装置

Info

Publication number
JPH0573312U
JPH0573312U JP1208892U JP1208892U JPH0573312U JP H0573312 U JPH0573312 U JP H0573312U JP 1208892 U JP1208892 U JP 1208892U JP 1208892 U JP1208892 U JP 1208892U JP H0573312 U JPH0573312 U JP H0573312U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cable
operated
operating
cabin
expansion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1208892U
Other languages
English (en)
Inventor
正寿 岩本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
Priority to JP1208892U priority Critical patent/JPH0573312U/ja
Publication of JPH0573312U publication Critical patent/JPH0573312U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Flexible Shafts (AREA)
  • Mechanical Control Devices (AREA)
  • Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 操作部材、被操作部材の位置に制約されず、
調整時の操作を容易に行ない得る部位を自由に選択でき
るようにすることを目的とする。 【構成】 両端が操作部材14及び被操作部材18の近傍に
夫々固定されたアウター22と、このアウター22に摺動自
在に挿通されかつ両端が操作部材14及び被操作部材18に
夫々連結されたインナー23とからなるケーブル17を備
え、操作部材14によりケーブル17を介して被操作部材18
を操作する。アウター22の長手方向の中途部にターンバ
ックル型の伸縮調整部26を設ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、トラクタのクラッチ操作装置等に用いるケーブル式操作装置の遊び 量調整装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
トラクタのクラッチ操作装置等としてケーブル式の操作装置が一般に用いられ ている。例えば、キャビン型トラクタの場合には、キャビン内部の計器パネルの 下側に吊下げ状に枢支されたクラッチペダル (操作部材) と、キャビンの床の下 側でトラクタ車体の一側に枢支された中継レバー (被操作部材) とをケーブルで 連動連結し、中継レバーからロッドを介してクラッチレバーに連動させている。
【0003】 ケーブルは、両端がクラッチペダル及び中継レバーの近傍に固定されたアウタ ーと、このアウターに摺動自在に挿通されかつ両端がクラッチペダルに夫々連結 されたインナーとから成り、クラッチペダルを踏込んだ時に、アウターに案内さ れるインナーを介して中継レバーを回動させ、中継レバーからロッド、クラッチ レバーを介してクラッチを切断するようになっている。
【0004】 そして、クラッチペダルの遊び量調整部は、ケーブルの中継レバー側の端部を 受けるアウター受け具に設けている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
従来の操作装置では、遊び量調整部をケーブルの中継レバー側端部を受けるア ウター受け具に設けているので、その調整が非常に困難な場合があった。 即ち、トラクタの場合であれば、中継レバーの位置はトラクタの内部構造等と の関係で定まり、キャビンの下側でしかもトラクタ車体と燃料タンクとの間に配 置せざるを得ないこともある。このような場合、遊び量調整部も自ずと中継レバ ーの近傍となるので、その調整が非常に困難になる。
【0006】 これは、キャビン型トラクタに限られるものではなく、他の各種車両、機械等 においても同様である。 本考案は、かかる点に鑑み、操作部材、被操作部材の位置に制約されず、調整 時の操作を容易に行ない得る部位を自由に選択できるようにすることを目的とす る。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案は、両端が操作部材14及び被操作部材18の近傍に夫々固定されたアウタ ー22と、このアウター22に摺動自在に挿通されかつ両端が操作部材14及び被操作 部材18に夫々連結されたインナー23とからなるケーブル17を備え、操作部材14に よりケーブル17を介して被操作部材18を操作するようにしたケーブル式操作装置 において、アウター22の長手方向の中途部にターンバックル型の伸縮調整部26を 設けたものである。
【0008】
【作用】
伸縮調整部26を操作すれば、ケーブル17のアウター22が実質的に伸縮する。伸 縮調整部26はターンバックル型であって、アウター22の中途にあるので、ケーブ ル17の経路中であれば、その位置を自由に選択できる。
【0009】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳述する。 図面はキャビン型トラクタに採用した場合を例示する。図2において、1 はト ラクタ車体で、エンジン2 、伝動ケース3 等から成り、伝動ケース3 内には主ク ラッチ4 が設けられている。
【0010】 5 はボンネットで、エンジン2 等をおおうようにトラクタ車体1 の前部に設け られており、このボンネット5 は着脱自在な側板6 を有する。7 は後輪、8 は燃 料タンクで、伝動ケース3 の側方に取付けられている。 9 はキャビンで、トラクタ車体1 の後部に搭載されている。キャビン9 は内部 にハンドル10付きの計器パネル11、運転席12等が設けられている。計器パネル11 はキャビン9 の前隔壁13に取付けられている。
【0011】 14は操作部材としてのクラッチペダルで、図1に示すように、計器パネル11内 のブラケット15にピン16により枢支されており、このクラッチペダル14によりケ ーブル17、中継レバー18、ロッド19、クラッチレバー20等を介して主クラッチ4 を断接操作可能である。 中継レバー18、クラッチレバー20はピンによりトラクタ車体1 に枢支され、か つロッド19を介して相互に連動連結されている。
【0012】 中継レバー18は被操作部材としてのものであって、キャビン9 の床21の下方で 伝動ケース3 と燃料タンク8 との間に配置されている。 ケーブル17は、図1に示すように、キャビン9 の前隔壁13を貫通し、かつボン ネット5 の側板6 の内側を経て前隔壁13からキャビン9 の床21に沿って略L字状 に湾曲させて配置されている。
【0013】 ケーブル17は両端がクラッチペダル14及び中継レバー18の近傍に固定されたア ウター22と、このアウター22に摺動自在に挿通されかつ両端がクラッチペダル14 及び中継レバー18に連結されたインナー23とから構成されている。 即ち、アウター13の一端はキャビン9 の前隔壁13に固定具24で固定され、他端 は中継レバー18の上端部と略同高さで固定具24及びアウター受け具25により伝動 ケース3 に固定されている。
【0014】 アウター22の中途部には、ボンネット5 の側板6 を取外した時に外部に露出す る位置にターンバックル型の伸縮調整部26が設けられている。この伸縮調整部26 は、図3に示すようにアウター22を長手方向に二分割した分割部に組込まれてお り、これは上・下アウター部27,28 の対向端部に連結されたおねじ筒29,30 と、 これらおねじ筒29,30 が軸心方向に進退自在に螺合するめねじ筒31とから構成さ れている。
【0015】 おねじ筒29,30 とめねじ筒31との螺合部は、上下で左右逆ねじ構造となってお り、まためねじ筒31の中央部外周には、工具等を係合させて回動操作するための 六角状等の操作部32が設けられている。 上記構成において、クラッチペダル14を踏込むと、これが図2の実線位置から 仮想線位置まで回動し、ケーブル17のインナー23がアウター22内を摺動する。こ れによって中継レバー18が前方に回動し、ロッド19、クラッチレバー20を介して 主クラッチ4 が切断する。
【0016】 クラッチペダル14の遊び量を調整する場合には、ボンネット5 の側板を外せば 伸縮調整部26が露出するので、そのめねじ筒31を正逆何れかに回動操作すれば良 く、キャビン9 の床21の下側にある従来の場合に比べて容易に調整できる。 この時、めねじ筒31を一方に廻すと、一対のおねじ筒29,30 が上下方向に離れ て、アウター22の全長が実質的に長くなるので、遊び量を小さくできる。また、 めねじ筒31を逆方向に廻すと、一対のおねじ筒29,30 が上下方向に接近して、ア ウター22の全長が実質的に短くなるので、遊び量を大きくできる。従って、伸縮 調整部26がターンバックル型となっているため、調整時の操作も容易になる。
【0017】 なお、図3に示すように、おねじ筒29,30 の一方にロックナット33を設けても 良い。 図4及び図5は本考案の別の実施例を示し、上下2個のアウター受け板34、35 を2本のねじ軸36で間隔調整できるようにしたものである。 各アウター受け板34,35 には中央にアウター嵌合部37,38 が、その両側にめね じ孔39,40 が夫々形成されている。各ねじ軸36は操作部41の両側におねじ部42,4 3 が形成され、そのおねじ部42,43 がアウター受け板34,35 のめねじ孔39,40 に 螺合されている。44はロックナットである。なお、上下のおねじ部42,43 は左右 逆ねじになっている。
【0018】 この場合にも、2本のねじ軸36を回動操作すれば、一対のアウター受け板34,3 5 の間隔が変化し、アウター22の長さを実質的に伸縮させることができる。 図6は本考案の更に別の実施例を示し、アウター受け板34又は35の一端をL字 状に折曲げて取付部45を設け、この取付部45をボルト46により支柱等の固定部材 47に固定したものである。従って、このようにすれば、伸縮調整部26を固定部材 47に固定できるため、伸縮調整部26が他の機器類と干渉することがない。
【0019】 なお、各実施例は、キャビン型トラクタのクラッチ操作装置に採用した場合を 例示したが、これに限定されるものではなく、各種車輌、機械等におけるケーブ ル式操作装置に広く利用できることは云うまでもない。
【0020】
【考案の効果】
本考案は、アウター22の長手方向の中途部にターンバックル型の伸縮調整部26 を設けているので、ケーブル17の経路中であれば、操作部材14、被操作部材18の 位置に制約されず、調整時の操作を容易に行ない得る部位を自由に選択できる利 点がある。また伸縮調整部26はターンバックル式であるため、アウター22の中途 部にあっても、その調整時の操作を容易にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示す要部の側面図である。
【図2】同トラクタの側面図である。
【図3】同伸縮調整部の一部切欠断面図である。
【図4】本考案の別の実施例を示す断面図である。
【図5】同アウター受け板の平面図である。
【図6】本考案の更に別の実施例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 トラクタ車体 3 伝動ケース 14 操作部材 17 ケーブル 18 被操作部材 22 アウター 23 インナー 26 伸縮調整部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両端が操作部材(14)及び被操作部材(18)
    の近傍に夫々固定されたアウター(22)と、このアウター
    (22)に摺動自在に挿通されかつ両端が操作部材(14)及び
    被操作部材(18)に夫々連結されたインナー(23)とからな
    るケーブル(17)を備え、操作部材(14)によりケーブル(1
    7)を介して被操作部材(18)を操作するようにしたケーブ
    ル式操作装置において、アウター(22)の長手方向の中途
    部にターンバックル型の伸縮調整部(26)を設けたことを
    特徴とするケーブル式操作装置の遊び量調整装置。
JP1208892U 1992-03-11 1992-03-11 ケーブル式操作装置の遊び量調整装置 Pending JPH0573312U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1208892U JPH0573312U (ja) 1992-03-11 1992-03-11 ケーブル式操作装置の遊び量調整装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1208892U JPH0573312U (ja) 1992-03-11 1992-03-11 ケーブル式操作装置の遊び量調整装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0573312U true JPH0573312U (ja) 1993-10-08

Family

ID=11795827

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1208892U Pending JPH0573312U (ja) 1992-03-11 1992-03-11 ケーブル式操作装置の遊び量調整装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0573312U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008534323A (ja) * 2005-04-01 2008-08-28 シデル パルティシパシオン 様々な高さの熱可塑性容器を成形するための高さ調整可能なベースを備えた成形装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008534323A (ja) * 2005-04-01 2008-08-28 シデル パルティシパシオン 様々な高さの熱可塑性容器を成形するための高さ調整可能なベースを備えた成形装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
DE602004001654T2 (de) Vorrichtung und Methode zur Einstellung der Fahrerposition
JPS5915703Y2 (ja) 自動車のエンジン制御装置
EP2714478B1 (en) Steering and brake arrangements
JP3191626B2 (ja) 車両用変速操作装置
JPH0573312U (ja) ケーブル式操作装置の遊び量調整装置
JPS5839249Y2 (ja) 自動車のブレ−キ制御装置
US1788894A (en) Gear-shifter mechanism
US2254360A (en) Tractor rear assembly
US1673952A (en) Dash-mounted gear-shift mechanism
US6820926B2 (en) Vehicle body reinforcement structure
US3580100A (en) Driver training car throttle disconnect
WO1984000525A1 (en) Vehicle seat with offset swivel
JPH0236740Y2 (ja)
JP3987315B2 (ja) 走行車両の操縦装置
JPH0247806Y2 (ja)
US3630100A (en) Vehicle pedal
JPS6236684Y2 (ja)
JPH0225832B2 (ja)
DE10336343A1 (de) Bedienpedaleinrichtung für ein Kraftfahrzeug
JPS599942Y2 (ja) 自動車用計器盤
JPH032447Y2 (ja)
JPS6136413Y2 (ja)
JPS6241853Y2 (ja)
JP2005029124A (ja) トラクタ
JPH0122732Y2 (ja)