JPH0573375B2 - - Google Patents
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- JPH0573375B2 JPH0573375B2 JP59193168A JP19316884A JPH0573375B2 JP H0573375 B2 JPH0573375 B2 JP H0573375B2 JP 59193168 A JP59193168 A JP 59193168A JP 19316884 A JP19316884 A JP 19316884A JP H0573375 B2 JPH0573375 B2 JP H0573375B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dough
- edible
- surimi
- containers
- edible containers
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Description
〔産業上の利用分野〕
本発明は予備調理食品などの食品を内包するた
めの可食容器用生地の製造方法に関する。 〔従来の技術〕 最近、調理されたグラタン、ドリア、ピラフ、
ミートソース、クリームコロツケなどの具を可食
容器に充填したスナツク食品がフアーストフード
シヨツプなどで流行の兆しがある。 また、可食容器に予備調理されたグラタン、ド
リア、ピラフ、ミートソース、クリームコロツケ
などの具を充填した後、これを冷凍してなる冷凍
食品も食する時に単に加熱ないし油するだけで
いいという簡便さから、今後開発が期待されてい
る。 従来、上記の如きフアーストフードシヨツプ用
スナツク食品や冷凍食品の可食容器用生地とし
て、小麦粉若しくは澱粉又はこれらの混合物と油
脂類とを主成分として練り上げた生地が用いられ
ていた。 〔発明が解決しようとする問題点〕 しかしながら、従来より用いられている上記の
可食容器用生地は、以下のような欠点を有する。 (イ) 生地を伸展しにくく薄層とすることができ
ず、また食品内容物(具)が入つた部分で亀裂
を生じ易い。 (ロ) 生地を焼き上げて可食容器とした場合に脆く
口溶けも悪い。 (ハ) 可食容器用生地又はこの生地を焼き上げて得
た可食容器に食品内容物(具)を充填後、冷凍
して冷凍食品とした場合に冷凍、解凍、再加熱
により可食容器が脆くなり、食味、食感も悪化
する。 従つて、本発明の目的は、上記した従来の可食
容器用生地の欠点のごとく解消した新規な可食容
器用生地を提供することにある。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明は、魚肉すり身(可食容器用生地の重量
を基準にして、10〜35%の量)を、小麦粉及び/
又は澱粉と、油脂類(可食容器用生地の重量を基
準にして、20〜50%の量)と共に混合し、練り上
げ、可食容器用生地を得ることを特徴とする可食
容器用生地の製造方法を提供することにより上記
目的を達成したものである。 本発明において可食容器用生地に存在させる魚
肉すり身としては、助宗すり身、ハモすり身、ぐ
ちすり身、エソすり身、太刀すり身等の白身魚の
すり身、及びあじ、さば、いわし等の赤身魚のす
り身等が挙げられ、これらの魚肉すり身は、塩ず
りしたものでも又そのままのものでも良い。 本発明において可食容器用生地に含まれる魚肉
すり身の割合は、可食容器用生地の重量を基準に
して10〜35%である。その理由は、魚肉すり身の
割合が10%に満たないと魚肉すり身を添加したこ
とによる生地の伸展性向上などの効果が発現され
にくくなり、また35%を越えると生地を焼き上げ
た可食容器を口に含んだ時に若干口溶けや食感が
劣るようになり、同時に魚臭も幾分感じられるよ
うになるためである。 魚肉すり身を可食容器用生地に含ませる方法と
しては以下の方法が挙げられる。 (i) 塩ずりした又はそのままの魚肉すり身を、小
麦粉及び/又は澱粉と油脂類とを主成分とする
混合物又は混練物を加えて練り込む。 (ii) 塩ずりした又はそのままの魚肉すり身中に、
小麦粉及び又は澱粉と油脂類とを主成分とする
混合物又は混練物を加えて練り込む。 尚、可食容器用生地の主成分としての小麦粉と
しては食用に供される如何なる種類の小麦粉も使
用可能であるが、特に小麦粉強力粉を用いるのが
好ましい。また澱粉としては、食用に供される如
何なる種類の澱粉も使用可能であるが、特にコー
ンスターチを用いるのが好ましい。上述のように
小麦粉及び澱粉とは単独で使用しても良いしまた
併用しても良い。可食容器用生地の重量を基準と
する小麦粉及び/又は澱粉の割合は10〜60%、特
に15〜40%であるのが好ましい。 小麦粉及び/又は澱粉と共に用いられる油脂と
しては固型シヨートニングや発泡油脂などが挙げ
られるが、これら上限定されるものではない。ま
た可食容器用生地を基準とる油脂の割合は20〜50
%である。可食容器用生地は更にベーキングパウ
ダー、食塩、調味料、食品添加剤などを適合含有
することができる。 以下、実施例を挙げて本発明を更に説明する。
尚、例中の「部」は重量部を意味する。 実施例 魚肉すり身として塩ずりした魚肉すり身29部を
用い、これに小麦粉強力粉28部、食塩0.5部、油
脂として固型シヨートニング42.8部及びベーキン
グパウダー0.7部を加えた。尚、上記魚肉すり身
には水分が21部含まれているので、可食容器用生
地の製造に際して、水分を別途添加する必要はな
かつた。次いで、混合物を練り上げて本発明の可
食容器用生地を得た後、練り上がり生地の状態、
冷凍後の状態及び解凍、再加熱後の状態(食味、
食感を含む)を調べた。その結果を第1表に示
す。 比較例 比較のため魚肉すり身を使用せずに小麦粉強力
粉35部、食塩0.5部、油脂としての固型シヨート
ニング42.8部及びベーキングパウダー0.7部を水
21部と共に混合し、練り上げて可食容器用生地を
製造し、実施例と同様に練り上がり生地の状態、
冷凍後の状態及び解凍、再加熱後の状態を調べ
た。その結果も第1表に示す。 第1表より明らかなように、本発明の実施例に
より得られた可食容器用生地は比較例により得ら
れた従来の可食容器用生地に比べて練り上がり生
地の状態、焼き上げた後の状態、冷凍後の状態及
び解凍、再加熱後の状態のすべてにおいて優れて
いた。
めの可食容器用生地の製造方法に関する。 〔従来の技術〕 最近、調理されたグラタン、ドリア、ピラフ、
ミートソース、クリームコロツケなどの具を可食
容器に充填したスナツク食品がフアーストフード
シヨツプなどで流行の兆しがある。 また、可食容器に予備調理されたグラタン、ド
リア、ピラフ、ミートソース、クリームコロツケ
などの具を充填した後、これを冷凍してなる冷凍
食品も食する時に単に加熱ないし油するだけで
いいという簡便さから、今後開発が期待されてい
る。 従来、上記の如きフアーストフードシヨツプ用
スナツク食品や冷凍食品の可食容器用生地とし
て、小麦粉若しくは澱粉又はこれらの混合物と油
脂類とを主成分として練り上げた生地が用いられ
ていた。 〔発明が解決しようとする問題点〕 しかしながら、従来より用いられている上記の
可食容器用生地は、以下のような欠点を有する。 (イ) 生地を伸展しにくく薄層とすることができ
ず、また食品内容物(具)が入つた部分で亀裂
を生じ易い。 (ロ) 生地を焼き上げて可食容器とした場合に脆く
口溶けも悪い。 (ハ) 可食容器用生地又はこの生地を焼き上げて得
た可食容器に食品内容物(具)を充填後、冷凍
して冷凍食品とした場合に冷凍、解凍、再加熱
により可食容器が脆くなり、食味、食感も悪化
する。 従つて、本発明の目的は、上記した従来の可食
容器用生地の欠点のごとく解消した新規な可食容
器用生地を提供することにある。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明は、魚肉すり身(可食容器用生地の重量
を基準にして、10〜35%の量)を、小麦粉及び/
又は澱粉と、油脂類(可食容器用生地の重量を基
準にして、20〜50%の量)と共に混合し、練り上
げ、可食容器用生地を得ることを特徴とする可食
容器用生地の製造方法を提供することにより上記
目的を達成したものである。 本発明において可食容器用生地に存在させる魚
肉すり身としては、助宗すり身、ハモすり身、ぐ
ちすり身、エソすり身、太刀すり身等の白身魚の
すり身、及びあじ、さば、いわし等の赤身魚のす
り身等が挙げられ、これらの魚肉すり身は、塩ず
りしたものでも又そのままのものでも良い。 本発明において可食容器用生地に含まれる魚肉
すり身の割合は、可食容器用生地の重量を基準に
して10〜35%である。その理由は、魚肉すり身の
割合が10%に満たないと魚肉すり身を添加したこ
とによる生地の伸展性向上などの効果が発現され
にくくなり、また35%を越えると生地を焼き上げ
た可食容器を口に含んだ時に若干口溶けや食感が
劣るようになり、同時に魚臭も幾分感じられるよ
うになるためである。 魚肉すり身を可食容器用生地に含ませる方法と
しては以下の方法が挙げられる。 (i) 塩ずりした又はそのままの魚肉すり身を、小
麦粉及び/又は澱粉と油脂類とを主成分とする
混合物又は混練物を加えて練り込む。 (ii) 塩ずりした又はそのままの魚肉すり身中に、
小麦粉及び又は澱粉と油脂類とを主成分とする
混合物又は混練物を加えて練り込む。 尚、可食容器用生地の主成分としての小麦粉と
しては食用に供される如何なる種類の小麦粉も使
用可能であるが、特に小麦粉強力粉を用いるのが
好ましい。また澱粉としては、食用に供される如
何なる種類の澱粉も使用可能であるが、特にコー
ンスターチを用いるのが好ましい。上述のように
小麦粉及び澱粉とは単独で使用しても良いしまた
併用しても良い。可食容器用生地の重量を基準と
する小麦粉及び/又は澱粉の割合は10〜60%、特
に15〜40%であるのが好ましい。 小麦粉及び/又は澱粉と共に用いられる油脂と
しては固型シヨートニングや発泡油脂などが挙げ
られるが、これら上限定されるものではない。ま
た可食容器用生地を基準とる油脂の割合は20〜50
%である。可食容器用生地は更にベーキングパウ
ダー、食塩、調味料、食品添加剤などを適合含有
することができる。 以下、実施例を挙げて本発明を更に説明する。
尚、例中の「部」は重量部を意味する。 実施例 魚肉すり身として塩ずりした魚肉すり身29部を
用い、これに小麦粉強力粉28部、食塩0.5部、油
脂として固型シヨートニング42.8部及びベーキン
グパウダー0.7部を加えた。尚、上記魚肉すり身
には水分が21部含まれているので、可食容器用生
地の製造に際して、水分を別途添加する必要はな
かつた。次いで、混合物を練り上げて本発明の可
食容器用生地を得た後、練り上がり生地の状態、
冷凍後の状態及び解凍、再加熱後の状態(食味、
食感を含む)を調べた。その結果を第1表に示
す。 比較例 比較のため魚肉すり身を使用せずに小麦粉強力
粉35部、食塩0.5部、油脂としての固型シヨート
ニング42.8部及びベーキングパウダー0.7部を水
21部と共に混合し、練り上げて可食容器用生地を
製造し、実施例と同様に練り上がり生地の状態、
冷凍後の状態及び解凍、再加熱後の状態を調べ
た。その結果も第1表に示す。 第1表より明らかなように、本発明の実施例に
より得られた可食容器用生地は比較例により得ら
れた従来の可食容器用生地に比べて練り上がり生
地の状態、焼き上げた後の状態、冷凍後の状態及
び解凍、再加熱後の状態のすべてにおいて優れて
いた。
【表】
次に本発明の可食容器用生地を用いたスナツク
食品及び冷凍食品の製造例を応用例として示す。 試験例 魚肉すり身の割合と、油脂類の割合とを第2表
に示す種々の割合とした以外は、実施例と同様に
可食性容器用生地を調製し、得られた可食性容器
用生地について、成型時の保形性、焼き工程時の
形状、食した時の口溶け感について評価した。そ
の結果を第2表に示す。尚、表中のA〜Eは下記
のとおりである。 A:成型時の保形性、焼き工程時の形状、及び食
した時の口溶け感のいずれにおいても特に優れ
ている。 B:成型時の保形性、焼き工程時の形状において
特に優れており、また食した時の口溶け感にお
いても優れている。 C:成型時の保形性は良いが、焼き工程時の形状
が悪く(膨張又は固くなる)、食した時の口溶
け感が悪い。 D:成型時の保形性、焼き工程時の形状、及び食
した時の口溶け感のいずれも悪い。 E:全く成型できない。 ―:実施不能
食品及び冷凍食品の製造例を応用例として示す。 試験例 魚肉すり身の割合と、油脂類の割合とを第2表
に示す種々の割合とした以外は、実施例と同様に
可食性容器用生地を調製し、得られた可食性容器
用生地について、成型時の保形性、焼き工程時の
形状、食した時の口溶け感について評価した。そ
の結果を第2表に示す。尚、表中のA〜Eは下記
のとおりである。 A:成型時の保形性、焼き工程時の形状、及び食
した時の口溶け感のいずれにおいても特に優れ
ている。 B:成型時の保形性、焼き工程時の形状において
特に優れており、また食した時の口溶け感にお
いても優れている。 C:成型時の保形性は良いが、焼き工程時の形状
が悪く(膨張又は固くなる)、食した時の口溶
け感が悪い。 D:成型時の保形性、焼き工程時の形状、及び食
した時の口溶け感のいずれも悪い。 E:全く成型できない。 ―:実施不能
【表】
応用例 1
上述の実施例で得られた可食容器用生地を厚さ
1.5mm程度に進展した後、直径100mm程度(重量約
20g)の円板状に打ち抜いた。 得られた2枚の円板状生地の間に、下記の配合
によりなるグラタン約40gを入れ、生地の端を卵
黄で貼り合わせた。 グラタンの配合 牛乳 60.6重量部 油 脂 6.5 〃 小麦粉 6.3 〃 マカロニ 15.5 〃 玉ねぎ 7.8 〃 生クリーム 2.4 〃 調味料 0.9 〃 その後、グラタンを内包した可食容器用生地を
約200℃のオーブン中で約20分間加熱焼き上げて、
グラタンを内包したスナツク食品を得た。このス
ナツク食品はその可食容器脆さがなく且つ口溶け
が良いので、従来の可食容器を用いたものに比
べ、食味、食感に優れていた。 応用例 2 グラタンの代わりに下記配合のドリア約40gを
用いた以外は応用例1と同様にしてドリアを内包
したスナツク食品を得た。このスナツク食品は応
用例1のスナツク食品と同様に食味、食感に優れ
ていた。 ドリアの配合 ホワイトソース 70重量部 ピラフ 30 〃 応用例 3 応用例1で用いられたと同一の可食容器用生地
をソフトアイスクリーム用コーンカツプと同一形
状に成型した後、焼き上げて可食容器を得、この
可食容器に下記の配合よりなるグラタン100gを
その上部が球形に盛り上がり露出するように充填
した。 グラタンの配合 ホワイトソース 100重量部 マカロニ 20 〃 ボイルむきエビ肉 13 〃 油イタメミジン切玉ねぎ 10 〃 これを−40℃で急速冷凍した後、グラタンが露
出している部分に、小麦粉、植物蛋白及び冷水に
て製造した衣を2回つけた後、その上から、12メ
ツシユノ細かいパン粉をつけ再冷凍し、フライ用
冷凍食品を得た。 これを食用に供する前、170℃の食用油中で5
分間加熱すると、グラタン中心部まで熱が通り、
且つ可食容器とて用いたコーンカツプも食用油中
で油されることにより、クリスピーな食感と香
ばしさを有し、食欲をそそるフライ食品が得られ
た。 応用例 4 応用例1で用いられたと同一の、2枚の円板状
生地の間に、下記の配合よりなるグラタンを入
れ、生地の端を卵黄で貼り合わせた。 グラタンの配合 ホワイトソース 100重量部 マカロニ 20 〃 ボイルむきエビ肉 13 〃 油イタメミジン切玉ねぎ 10 〃 得られた、グラタンを内包した可食容器用生地
を−40℃で急速冷血した後、冷凍食品を得た。 得られた冷凍食品を食用に供する前に解凍し、
電子レンジにより加熱すると、食味及び食感に優
れたものが得られた。 尚、上述の応用例1〜4は、本発明の可食容器
用生地をスナツク食品や冷凍食品の製造に用いた
例であるが、本発明の可食容器用生地の応用例は
これに限定されるものではなく、菓子類やアイス
クリームなどを内包する場合又は餃子を作る場合
にも本発明の可食容器用生地を用いることができ
る。 〔発明の効果〕 本発明において可食容器用生地に塩ずり又はそ
のままの魚肉すり身を存在させることにより、得
られた生地は伸展性、弾力性に優れたものになる
ので、亀裂などを起こすなく食品内容物(具)を
安全に内包することができる。また生地を焼き上
げて得た可食容器は口溶けが良く、食味、食感に
優れている。また、冷凍後、解凍、再加熱しても
口溶けが良く、食味、食感も優れている。
1.5mm程度に進展した後、直径100mm程度(重量約
20g)の円板状に打ち抜いた。 得られた2枚の円板状生地の間に、下記の配合
によりなるグラタン約40gを入れ、生地の端を卵
黄で貼り合わせた。 グラタンの配合 牛乳 60.6重量部 油 脂 6.5 〃 小麦粉 6.3 〃 マカロニ 15.5 〃 玉ねぎ 7.8 〃 生クリーム 2.4 〃 調味料 0.9 〃 その後、グラタンを内包した可食容器用生地を
約200℃のオーブン中で約20分間加熱焼き上げて、
グラタンを内包したスナツク食品を得た。このス
ナツク食品はその可食容器脆さがなく且つ口溶け
が良いので、従来の可食容器を用いたものに比
べ、食味、食感に優れていた。 応用例 2 グラタンの代わりに下記配合のドリア約40gを
用いた以外は応用例1と同様にしてドリアを内包
したスナツク食品を得た。このスナツク食品は応
用例1のスナツク食品と同様に食味、食感に優れ
ていた。 ドリアの配合 ホワイトソース 70重量部 ピラフ 30 〃 応用例 3 応用例1で用いられたと同一の可食容器用生地
をソフトアイスクリーム用コーンカツプと同一形
状に成型した後、焼き上げて可食容器を得、この
可食容器に下記の配合よりなるグラタン100gを
その上部が球形に盛り上がり露出するように充填
した。 グラタンの配合 ホワイトソース 100重量部 マカロニ 20 〃 ボイルむきエビ肉 13 〃 油イタメミジン切玉ねぎ 10 〃 これを−40℃で急速冷凍した後、グラタンが露
出している部分に、小麦粉、植物蛋白及び冷水に
て製造した衣を2回つけた後、その上から、12メ
ツシユノ細かいパン粉をつけ再冷凍し、フライ用
冷凍食品を得た。 これを食用に供する前、170℃の食用油中で5
分間加熱すると、グラタン中心部まで熱が通り、
且つ可食容器とて用いたコーンカツプも食用油中
で油されることにより、クリスピーな食感と香
ばしさを有し、食欲をそそるフライ食品が得られ
た。 応用例 4 応用例1で用いられたと同一の、2枚の円板状
生地の間に、下記の配合よりなるグラタンを入
れ、生地の端を卵黄で貼り合わせた。 グラタンの配合 ホワイトソース 100重量部 マカロニ 20 〃 ボイルむきエビ肉 13 〃 油イタメミジン切玉ねぎ 10 〃 得られた、グラタンを内包した可食容器用生地
を−40℃で急速冷血した後、冷凍食品を得た。 得られた冷凍食品を食用に供する前に解凍し、
電子レンジにより加熱すると、食味及び食感に優
れたものが得られた。 尚、上述の応用例1〜4は、本発明の可食容器
用生地をスナツク食品や冷凍食品の製造に用いた
例であるが、本発明の可食容器用生地の応用例は
これに限定されるものではなく、菓子類やアイス
クリームなどを内包する場合又は餃子を作る場合
にも本発明の可食容器用生地を用いることができ
る。 〔発明の効果〕 本発明において可食容器用生地に塩ずり又はそ
のままの魚肉すり身を存在させることにより、得
られた生地は伸展性、弾力性に優れたものになる
ので、亀裂などを起こすなく食品内容物(具)を
安全に内包することができる。また生地を焼き上
げて得た可食容器は口溶けが良く、食味、食感に
優れている。また、冷凍後、解凍、再加熱しても
口溶けが良く、食味、食感も優れている。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 魚肉すり身(可食容器用生地の重量を基準に
して、10〜35%の量)を、小麦粉及び/又は澱粉
と、油脂類(可食容器用生地の重量を基準にし
て、20〜50%の量)と共に混合し、練り上げ、可
食容器用生地を得ることを特徴とする可食容器用
生地の製造方法。 2 魚肉すり身が、塩ずりしたものである特許請
求の範囲第1項記載の可食容器用生地の製造方
法。 3 魚肉すり身が、助宗すり身、ハモすり身、ぐ
ちすり身、エソすり身、太刀すり身等の白身魚の
すり身、及びあじ、さば、いわし等の赤身魚のす
り身からなる郡から選択される一種または二種以
上である、特許請求の範囲第1項または第2項記
載の可食容器用生地の製造方法。 4 可食容器用生地の成分として更にベーキング
パウダー、食塩、調味料及び食品添加剤からなる
郡から選択されるものを少なくとも一種添加す
る、特許請求の範囲第1項または第2項記載の可
食容器用生地の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59193168A JPS6170954A (ja) | 1984-09-14 | 1984-09-14 | 可食容器用生地の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59193168A JPS6170954A (ja) | 1984-09-14 | 1984-09-14 | 可食容器用生地の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6170954A JPS6170954A (ja) | 1986-04-11 |
| JPH0573375B2 true JPH0573375B2 (ja) | 1993-10-14 |
Family
ID=16303421
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59193168A Granted JPS6170954A (ja) | 1984-09-14 | 1984-09-14 | 可食容器用生地の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6170954A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100528004C (zh) | 2006-08-30 | 2009-08-19 | 河北玉兰香保定会馆饮食有限公司 | 一种元鱼食品的加工方法 |
| CN100528003C (zh) | 2006-08-30 | 2009-08-19 | 河北玉兰香保定会馆饮食有限公司 | 一种黑鱼食品的加工方法 |
| CN100534331C (zh) | 2006-08-30 | 2009-09-02 | 河北玉兰香保定会馆饮食有限公司 | 一种鳙鱼头食品的加工方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5955171A (ja) * | 1982-09-24 | 1984-03-30 | Shigeji Tagata | 練物を用いた可食容器 |
| JPS60164455A (ja) * | 1984-02-06 | 1985-08-27 | Kureha Chem Ind Co Ltd | シ−ト状に成形包装された食品の製造方法 |
-
1984
- 1984-09-14 JP JP59193168A patent/JPS6170954A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6170954A (ja) | 1986-04-11 |
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