JPH0573630B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0573630B2 JPH0573630B2 JP58151032A JP15103283A JPH0573630B2 JP H0573630 B2 JPH0573630 B2 JP H0573630B2 JP 58151032 A JP58151032 A JP 58151032A JP 15103283 A JP15103283 A JP 15103283A JP H0573630 B2 JPH0573630 B2 JP H0573630B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pair
- frames
- frame
- parallel
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Axle Suspensions And Sidecars For Cycles (AREA)
- Motorcycle And Bicycle Frame (AREA)
- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、自動二輪車および三輪車等を含む車
両用のフレーム構造に関する。
両用のフレーム構造に関する。
例えば、自動二輪車の骨格を形成するフレーム
は頑丈なだけではなく或る程度の柔軟性を持ち、
しかも軽量で細いと言つたような要件が望まれ
る。第1図で示される所謂ダブルクレードル型の
フレームは代表的なものの一つであり、前輪のフ
ロントフオークが嵌まり込んで軸承されるヘツド
パイプ1と、後輪のリヤフオーク3(スウイング
アーム)が揺動自在に軸承されるピボツト軸受2
とを如何に剛性をもたせて連結させ、且つ軽量な
るフレーム構造体を供出するかはフレーム設計の
一大要点となつている。
は頑丈なだけではなく或る程度の柔軟性を持ち、
しかも軽量で細いと言つたような要件が望まれ
る。第1図で示される所謂ダブルクレードル型の
フレームは代表的なものの一つであり、前輪のフ
ロントフオークが嵌まり込んで軸承されるヘツド
パイプ1と、後輪のリヤフオーク3(スウイング
アーム)が揺動自在に軸承されるピボツト軸受2
とを如何に剛性をもたせて連結させ、且つ軽量な
るフレーム構造体を供出するかはフレーム設計の
一大要点となつている。
ところが、第1図のダブルクレードル型フレー
ム等の場合、図示の如き角形鋼管或いは丸形鋼管
により筐体を形成し、その組立て法は主として溶
接が用いられることもあつて製造コストが非常に
高騰する宿命を負つているのである。
ム等の場合、図示の如き角形鋼管或いは丸形鋼管
により筐体を形成し、その組立て法は主として溶
接が用いられることもあつて製造コストが非常に
高騰する宿命を負つているのである。
そして、構造上の問題点としては、プロリンク
リヤサスペンシヨンR・Sをクロス補強部材に繋
合させることが多く、リヤサスペンシヨンR・S
の作動によりフレーム構造体に大きな応力を生じ
させて甚だ不利なる場合があつた。
リヤサスペンシヨンR・Sをクロス補強部材に繋
合させることが多く、リヤサスペンシヨンR・S
の作動によりフレーム構造体に大きな応力を生じ
させて甚だ不利なる場合があつた。
本発明はこのような従来型フレーム構造の事情
に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、所望される剛性を備え且つ軽量でしかも
最終的には製作工数の大幅な低減化を図る跨座型
車両用フレーム構造を提供することにある。
に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、所望される剛性を備え且つ軽量でしかも
最終的には製作工数の大幅な低減化を図る跨座型
車両用フレーム構造を提供することにある。
本発明による車両用フレーム構造においては、
フロントフオークを回動自在に軸承するヘツドパ
イプとリヤフオークを揺動自在に軸承するピボツ
ト軸受とを側面視直線的に連結する一対のメイン
フレームと、該メインフレームの後部上面に線状
に結合され後上方へ漸次近接するように形成され
た斜面部と該斜面部に続いて略平行に延在する平
行部とを有する一対の板状リヤフレームと、前記
一対の板状リヤフレームの各々の斜面部の延長面
が交差する稜線上を通過する位置で、かつ前記平
行部領域に跨設されたクロス部材と、前記クロス
部材の略中央部に設けられたリヤサスペンシヨン
の上端連結部とを有することを特徴としている。
フロントフオークを回動自在に軸承するヘツドパ
イプとリヤフオークを揺動自在に軸承するピボツ
ト軸受とを側面視直線的に連結する一対のメイン
フレームと、該メインフレームの後部上面に線状
に結合され後上方へ漸次近接するように形成され
た斜面部と該斜面部に続いて略平行に延在する平
行部とを有する一対の板状リヤフレームと、前記
一対の板状リヤフレームの各々の斜面部の延長面
が交差する稜線上を通過する位置で、かつ前記平
行部領域に跨設されたクロス部材と、前記クロス
部材の略中央部に設けられたリヤサスペンシヨン
の上端連結部とを有することを特徴としている。
以下、図面を参照しつつ本発明の実施例である
車両、特に三輪車も含む自動二輪車のフレーム構
造について詳述する。第2図に於いて、図中4は
メインフレーム、5はリヤフレームを夫々示して
いる。メインフレーム4は車体の左右両側に沿つ
て一対設けられ、パネル構造を有し、矢印A方向
からの側方視が略直線的となるように、即ちフロ
ントフオーク(図示せず)が嵌め込まれるヘツド
パイプ6とヤリフオーク8を揺動自在に軸承する
ピボツト軸受7とを結ぶ線が略直線的となるよう
に形成されている。
車両、特に三輪車も含む自動二輪車のフレーム構
造について詳述する。第2図に於いて、図中4は
メインフレーム、5はリヤフレームを夫々示して
いる。メインフレーム4は車体の左右両側に沿つ
て一対設けられ、パネル構造を有し、矢印A方向
からの側方視が略直線的となるように、即ちフロ
ントフオーク(図示せず)が嵌め込まれるヘツド
パイプ6とヤリフオーク8を揺動自在に軸承する
ピボツト軸受7とを結ぶ線が略直線的となるよう
に形成されている。
これの意味するところは、車体に対してあらゆ
る角度から作用する外力に対処させる通常の手法
が、第1図に示す如き角形鋼管等による筐体フレ
ーム構造を採つてきたのに対して、外力を分担す
る骨格各辺の部材を極力省いて単一部材化するこ
とである。各部材を集約して単一部材とするに最
も効率的な方向と言えば、この場合対角方向であ
るヘツドパイプ6のピボツト軸受7とを結ぶ線上
の部材を構成すれば良いことになる。したがつ
て、実施例の場合メインフレーム4はあらゆる角
度から作用する外力に対して耐え得る構造設計が
なされている。
る角度から作用する外力に対処させる通常の手法
が、第1図に示す如き角形鋼管等による筐体フレ
ーム構造を採つてきたのに対して、外力を分担す
る骨格各辺の部材を極力省いて単一部材化するこ
とである。各部材を集約して単一部材とするに最
も効率的な方向と言えば、この場合対角方向であ
るヘツドパイプ6のピボツト軸受7とを結ぶ線上
の部材を構成すれば良いことになる。したがつ
て、実施例の場合メインフレーム4はあらゆる角
度から作用する外力に対して耐え得る構造設計が
なされている。
一対のメインフレーム4の各パネルの構成は、
薄鋼板又はアルミ等はもとよりFRPやCFRP等の
合成樹脂を用いて、第3図の如く、外板としてプ
レス成形したプレート4a1とプレート4a2でもつ
て断面矩形の管体となされ、この管体内部の空間
には多数の互いに独立した室に分離するハニカ
ム・コア9を充填した構造体として成形されてい
る。具体的には、ハニカム・コア9を図示の如く
充填してこれを補強部材とすることで、特に前記
矢印A方向から作用する外力に対処し得、パネル
全体が軽量化され且つ必要な断面性能を有すると
こになる。即ち、独立した各室からなるハニカ
ム・コア9のその隔成孔9aが前記プレート4
a1,4a2の各々の内壁に対して略直角となるよう
に充填することによつて、ハニカム部材として特
有の耐力強度を発揮する効果を狙つている。な
お、プレート4a1とプレート4a2とはこの場合ポ
ツプリベツト10によつてかしめ接合されている
ものとする。
薄鋼板又はアルミ等はもとよりFRPやCFRP等の
合成樹脂を用いて、第3図の如く、外板としてプ
レス成形したプレート4a1とプレート4a2でもつ
て断面矩形の管体となされ、この管体内部の空間
には多数の互いに独立した室に分離するハニカ
ム・コア9を充填した構造体として成形されてい
る。具体的には、ハニカム・コア9を図示の如く
充填してこれを補強部材とすることで、特に前記
矢印A方向から作用する外力に対処し得、パネル
全体が軽量化され且つ必要な断面性能を有すると
こになる。即ち、独立した各室からなるハニカ
ム・コア9のその隔成孔9aが前記プレート4
a1,4a2の各々の内壁に対して略直角となるよう
に充填することによつて、ハニカム部材として特
有の耐力強度を発揮する効果を狙つている。な
お、プレート4a1とプレート4a2とはこの場合ポ
ツプリベツト10によつてかしめ接合されている
ものとする。
上述の如く、パネル4aの構造が縦横比の異な
る矩形断面にプレス成形されている場合、これを
一本の梁構造として考えるならば、幅bm/mと
高さhm/mがb<hなる関係にあつて、矢印A
による水平力に対して部材の断面性能を強化する
必要がある。かくして、ハニカム・コア9の隔成
孔9a方向に作用する主に圧縮力などの外力に対
して高耐力を有するハニカム部材の特質を利用す
ることにより、これをパネル4aの補強部材とし
て採用する。したがつて、第3図に示す如く、プ
レート4a1およびプレート4a2の長辺に対して隔
成孔9aが垂直なとるように充填されることにな
る。
る矩形断面にプレス成形されている場合、これを
一本の梁構造として考えるならば、幅bm/mと
高さhm/mがb<hなる関係にあつて、矢印A
による水平力に対して部材の断面性能を強化する
必要がある。かくして、ハニカム・コア9の隔成
孔9a方向に作用する主に圧縮力などの外力に対
して高耐力を有するハニカム部材の特質を利用す
ることにより、これをパネル4aの補強部材とし
て採用する。したがつて、第3図に示す如く、プ
レート4a1およびプレート4a2の長辺に対して隔
成孔9aが垂直なとるように充填されることにな
る。
また、ハニカム・コア9としてはその隔成孔9
a方向に極力短いほど補強部材として高い剛性が
得られることは座屈応力の面からも明らかであ
る。それ故第4図に示す如く、パネル4aの内部
空間を様々な方向に間仕切つてその各々の隔成室
に短形のハニカム・コア9が充填される。即ち、
同図aの場合、間仕切板4a3によつてパネル断面
を区画し、パネル長手方向に沿つて室4a4,4a4
が隔成されている。その結果、隔成された室4a4
の間口断面が幅b1m/mと高さh1m/mなる関係
にあつてb1>h1であれば、図示の如き短小のハニ
カム・コア9が縦置きにされて充填されることに
なる。同図b,c,dにおいても同様な理屈とな
る訳でこれらの説明は省略する。
a方向に極力短いほど補強部材として高い剛性が
得られることは座屈応力の面からも明らかであ
る。それ故第4図に示す如く、パネル4aの内部
空間を様々な方向に間仕切つてその各々の隔成室
に短形のハニカム・コア9が充填される。即ち、
同図aの場合、間仕切板4a3によつてパネル断面
を区画し、パネル長手方向に沿つて室4a4,4a4
が隔成されている。その結果、隔成された室4a4
の間口断面が幅b1m/mと高さh1m/mなる関係
にあつてb1>h1であれば、図示の如き短小のハニ
カム・コア9が縦置きにされて充填されることに
なる。同図b,c,dにおいても同様な理屈とな
る訳でこれらの説明は省略する。
メインフレーム4の後部上面であつてピボツト
軸受7の近傍には座席シート等を取付けるための
尾翼の如き呈をなす左右一対の板状リヤフレーム
5が両側のパネル4a,4aを跨ぐようにして、
かつ、長尺な領域に亘つて結合されている。これ
らリヤフレーム5も同じくプレス成形によるパネ
ル構造を有すべく構成されていて、これら両リヤ
フレーム5の裾部前部はメインフレーム4の各パ
ネル4aの中間部上面同士を横つなぎ補強をして
いる補助フレームとしてのクロス部材12にも連
結固定されている。そして、底部はメインフレー
ム4の各パネル4a上面にポツプリベツト(図示
せず)によるかしめ接合か又はボルト締結などさ
れる。また、各々のリヤフレーム5はメインフレ
ーム4のパネル4aよりは厚みが若干薄目の構造
体であるにも拘らずやはり内部にはハニカム・コ
アが充填されている。両リヤフレーム5は互いに
裾拡がりの後方視ハ字状に配置され、すなわち、
互いに上方へ向けて漸次近接する斜面部5aとこ
の斜面部に続いて略平行に延在する平行部5bと
を有する一対の板状リヤフレームとなるように形
成されており、かかる構成によつて該両リヤフレ
ームに作用する応力が三角形の底辺を形成する記
号Wなる間隔を置いたメインフレーム側パネル4
a,4aに対して、内側斜め上方、つまり三角形
の頂点方向から働くことになる。
軸受7の近傍には座席シート等を取付けるための
尾翼の如き呈をなす左右一対の板状リヤフレーム
5が両側のパネル4a,4aを跨ぐようにして、
かつ、長尺な領域に亘つて結合されている。これ
らリヤフレーム5も同じくプレス成形によるパネ
ル構造を有すべく構成されていて、これら両リヤ
フレーム5の裾部前部はメインフレーム4の各パ
ネル4aの中間部上面同士を横つなぎ補強をして
いる補助フレームとしてのクロス部材12にも連
結固定されている。そして、底部はメインフレー
ム4の各パネル4a上面にポツプリベツト(図示
せず)によるかしめ接合か又はボルト締結などさ
れる。また、各々のリヤフレーム5はメインフレ
ーム4のパネル4aよりは厚みが若干薄目の構造
体であるにも拘らずやはり内部にはハニカム・コ
アが充填されている。両リヤフレーム5は互いに
裾拡がりの後方視ハ字状に配置され、すなわち、
互いに上方へ向けて漸次近接する斜面部5aとこ
の斜面部に続いて略平行に延在する平行部5bと
を有する一対の板状リヤフレームとなるように形
成されており、かかる構成によつて該両リヤフレ
ームに作用する応力が三角形の底辺を形成する記
号Wなる間隔を置いたメインフレーム側パネル4
a,4aに対して、内側斜め上方、つまり三角形
の頂点方向から働くことになる。
上述の如く、底辺Wとする二等辺三角形をなす
一対の板状リヤフレーム5の相互の近接部、すな
わち、一対の板状リヤフレームの各々の斜面部5
aの延長面が交差する稜線5L上を通過する位置
で、かつ、平行部5bの領域には、クロス部材1
5が跨設されている。そして、このクロス部材1
5の略中央部にはリヤサスペンシヨンの上端連結
部が設けられ、プロリンクサスペンシヨンR・S
のクツシヨンユニツトがボルトにて締結されてい
る。即ち、両リヤフレーム5のメインフレーム4
に対する接合長さをLとすれば、このLと上記フ
レーム間幅Wとを縦横の底辺とする四角錐の頂点
にてリヤサスペンシヨンR・Sが懸吊される状態
となつている訳である。
一対の板状リヤフレーム5の相互の近接部、すな
わち、一対の板状リヤフレームの各々の斜面部5
aの延長面が交差する稜線5L上を通過する位置
で、かつ、平行部5bの領域には、クロス部材1
5が跨設されている。そして、このクロス部材1
5の略中央部にはリヤサスペンシヨンの上端連結
部が設けられ、プロリンクサスペンシヨンR・S
のクツシヨンユニツトがボルトにて締結されてい
る。即ち、両リヤフレーム5のメインフレーム4
に対する接合長さをLとすれば、このLと上記フ
レーム間幅Wとを縦横の底辺とする四角錐の頂点
にてリヤサスペンシヨンR・Sが懸吊される状態
となつている訳である。
尚、上記の構成は、自動二輪車の如き跨座型車
両用のフレーム構造への適用に限らず、例えば農
耕機等の種々の車両のシヤーシ等にも好適であ
る。実施例構造の場合、メインフレームに作用す
る荷重外力に適応させて、換言すれば車種のラン
ク毎に縦横比はもとより、間仕切板の数をその都
度選定することで設計の自由度が増すばかりか、
剛性アツプと軽量化を同時に満足せしめて、終局
的には大幅なコスト低減を図るものである。
両用のフレーム構造への適用に限らず、例えば農
耕機等の種々の車両のシヤーシ等にも好適であ
る。実施例構造の場合、メインフレームに作用す
る荷重外力に適応させて、換言すれば車種のラン
ク毎に縦横比はもとより、間仕切板の数をその都
度選定することで設計の自由度が増すばかりか、
剛性アツプと軽量化を同時に満足せしめて、終局
的には大幅なコスト低減を図るものである。
以上詳述した如く、本発明による車両用フレー
ム構造においては、フロントフオークを回動自在
に軸承するヘツドパイプとリヤフオークを揺動自
在に軸承するピボツト軸受とを側面視直線的に連
結する一対のメインフレームと、該一対のメイン
フレームの後部上面に線状に結合され後上方へ漸
次近接するように形成された斜面部と該斜面部に
続いて略平行に延在する平行部とを有する一対の
板状リヤフレームと、前記一対の板状リヤフレー
ムの斜面部の延長線上の交差領域で前記線状に結
合された結合部の中央に位置する法線上を通過し
かつ平行部領域に設けられたクロス部材と、前記
クロス部材の略中央部に設けられたリヤサスペン
シヨンの上端連結部とを有する構成の故、リヤサ
スペンシヨンの作動による反力荷重等が恰も三角
形の頂点にて支持されるかの如く作用し、構造上
最も安定した応力バランスがフレーム構造の全体
に得られ、単一部材に集中応力が生じることなく
且つフレーム構造の重量増大を招来することなく
フレームの剛性アツプが図れるのである。
ム構造においては、フロントフオークを回動自在
に軸承するヘツドパイプとリヤフオークを揺動自
在に軸承するピボツト軸受とを側面視直線的に連
結する一対のメインフレームと、該一対のメイン
フレームの後部上面に線状に結合され後上方へ漸
次近接するように形成された斜面部と該斜面部に
続いて略平行に延在する平行部とを有する一対の
板状リヤフレームと、前記一対の板状リヤフレー
ムの斜面部の延長線上の交差領域で前記線状に結
合された結合部の中央に位置する法線上を通過し
かつ平行部領域に設けられたクロス部材と、前記
クロス部材の略中央部に設けられたリヤサスペン
シヨンの上端連結部とを有する構成の故、リヤサ
スペンシヨンの作動による反力荷重等が恰も三角
形の頂点にて支持されるかの如く作用し、構造上
最も安定した応力バランスがフレーム構造の全体
に得られ、単一部材に集中応力が生じることなく
且つフレーム構造の重量増大を招来することなく
フレームの剛性アツプが図れるのである。
また、上記の如く、本発明によるフレーム構造
においては、リヤフレームの相互近傍近接部(平
行部)すなわちリヤサスペンシヨン取付部が、ク
ロス部材により互いに結合されている故、該リヤ
サスペンシヨン取付部の剛性が極めて大となつて
いるのである。
においては、リヤフレームの相互近傍近接部(平
行部)すなわちリヤサスペンシヨン取付部が、ク
ロス部材により互いに結合されている故、該リヤ
サスペンシヨン取付部の剛性が極めて大となつて
いるのである。
さらに、リヤサスペンシヨンの連結部を支持す
る部材とリヤフレームの剛性アツプのための部材
との役割を一つのクロス部材で兼用したことで剛
性アツプと共に部品点数削減による軽量化が図れ
る。
る部材とリヤフレームの剛性アツプのための部材
との役割を一つのクロス部材で兼用したことで剛
性アツプと共に部品点数削減による軽量化が図れ
る。
第1図はダブルクレードル型のフレーム構造を
示す斜視図、第2図は本発明の実施例構造を示す
斜視図、第3図はメインフレームのパネル構造を
示す一部斜視断面図、そして第4図a,b,c,
dは何れもメインフレームのパネル実施例構造を
示す斜視断面図である。 主要部分の符号の説明、4……メインフレー
ム、5……リヤフレーム、5a……斜面部、5b
……平行部、5L……稜線、4a……パネル、4
a1,4a2……外板、4a3……間仕切板、4a4……
隔成室、6……ヘツドパイプ、7……ピボツト軸
受、9……ハニカム・コア、9a……隔成孔。
示す斜視図、第2図は本発明の実施例構造を示す
斜視図、第3図はメインフレームのパネル構造を
示す一部斜視断面図、そして第4図a,b,c,
dは何れもメインフレームのパネル実施例構造を
示す斜視断面図である。 主要部分の符号の説明、4……メインフレー
ム、5……リヤフレーム、5a……斜面部、5b
……平行部、5L……稜線、4a……パネル、4
a1,4a2……外板、4a3……間仕切板、4a4……
隔成室、6……ヘツドパイプ、7……ピボツト軸
受、9……ハニカム・コア、9a……隔成孔。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 フロントフオークを回動自在に軸承するヘツ
ドパイプとリヤフオークを揺動自在に軸承するピ
ボツト軸受とを側面視直線的に連結する一対のメ
インフレームと、前記一対のメインフレームの後
部上面から長尺な領域Lに亘つて後上方へ漸次近
接するように延出すべく形成された斜面部と該斜
面部に続いて略平行に延在する平行部とを有する
一対の板状リヤフレームと、 前記一対の板状リヤフレームの各々の斜面部の
延長面が交差する稜線上を通過する位置で、か
つ、前記平行部領域に跨設されたクロス部材と、 前記クロス部材の略中央部に設けられたリヤサ
スペンシヨンの上端連結部とを有することを特徴
とする車両用フレーム構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15103283A JPS6042183A (ja) | 1983-08-18 | 1983-08-18 | 車両用フレ−ム構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15103283A JPS6042183A (ja) | 1983-08-18 | 1983-08-18 | 車両用フレ−ム構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6042183A JPS6042183A (ja) | 1985-03-06 |
| JPH0573630B2 true JPH0573630B2 (ja) | 1993-10-14 |
Family
ID=15509807
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15103283A Granted JPS6042183A (ja) | 1983-08-18 | 1983-08-18 | 車両用フレ−ム構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6042183A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7788622B2 (en) | 2003-11-21 | 2010-08-31 | Mentor Graphics Corporation | Distributed autorouting of conductive paths |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0794233B2 (ja) * | 1992-06-02 | 1995-10-11 | ヤマハ発動機株式会社 | 自動二輪車の車体フレーム |
| CN110809550B (zh) * | 2017-06-30 | 2021-08-13 | 本田技研工业株式会社 | 车辆 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5933744Y2 (ja) * | 1980-09-22 | 1984-09-19 | 本田技研工業株式会社 | 自動二輪車の後輪緩衝装置 |
| JPS60499B2 (ja) * | 1981-07-27 | 1985-01-08 | 白石基礎工事株式会社 | 潜函における掘削機運転用大気圧カプセルの昇降旋回装置 |
| JPS5889423A (ja) * | 1981-11-25 | 1983-05-27 | Honda Motor Co Ltd | 自動二輪車の排気装置 |
-
1983
- 1983-08-18 JP JP15103283A patent/JPS6042183A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7788622B2 (en) | 2003-11-21 | 2010-08-31 | Mentor Graphics Corporation | Distributed autorouting of conductive paths |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6042183A (ja) | 1985-03-06 |
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