JPH0573648B2 - - Google Patents
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- JPH0573648B2 JPH0573648B2 JP1894787A JP1894787A JPH0573648B2 JP H0573648 B2 JPH0573648 B2 JP H0573648B2 JP 1894787 A JP1894787 A JP 1894787A JP 1894787 A JP1894787 A JP 1894787A JP H0573648 B2 JPH0573648 B2 JP H0573648B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grooves
- inner table
- screw
- groove
- conveying
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
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Landscapes
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
- Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、例えばねじやリベツト等に代表され
る頭付き部品を、整列した状態で搬送するために
用いる搬送装置に関する。
る頭付き部品を、整列した状態で搬送するために
用いる搬送装置に関する。
ねじりやリベツト等のような頭付き部品を所望
の位置まで送るために各種の搬送装置が用いられ
ている。頭付き部品を所定の姿勢で搬送する装置
としては、例えば実開昭55−174983号公報(従来
例1)や特開昭55−113906号公報(従来例2)、
あるいは特開昭55−70702号公報(従来例3)や
特開昭55−70704号公報(従来例4)などに示さ
れているように、被搬送物(頭付き部品)の頭部
を支持体の溝や切欠部に引掛けることにより、被
搬送物を吊下げた状態にして搬送する装置が知ら
れている。
の位置まで送るために各種の搬送装置が用いられ
ている。頭付き部品を所定の姿勢で搬送する装置
としては、例えば実開昭55−174983号公報(従来
例1)や特開昭55−113906号公報(従来例2)、
あるいは特開昭55−70702号公報(従来例3)や
特開昭55−70704号公報(従来例4)などに示さ
れているように、被搬送物(頭付き部品)の頭部
を支持体の溝や切欠部に引掛けることにより、被
搬送物を吊下げた状態にして搬送する装置が知ら
れている。
すなわち従来例1と従来例2の場合は、円盤の
外周部に多数の切欠部を設け、この切欠部に被搬
送物の頭部を引掛けた状態で円盤を回転させるこ
とによつて、被搬送物を円盤の円周方向に送るよ
うにしている。
外周部に多数の切欠部を設け、この切欠部に被搬
送物の頭部を引掛けた状態で円盤を回転させるこ
とによつて、被搬送物を円盤の円周方向に送るよ
うにしている。
一方、従来例3と従来例4の場合には、一対の
平行材を設け、この平行材の上面側に被搬送物の
頭部を引掛けることによつて、平行材の長手方向
に被搬送物を送るようになつている。
平行材を設け、この平行材の上面側に被搬送物の
頭部を引掛けることによつて、平行材の長手方向
に被搬送物を送るようになつている。
上述した従来例1と従来例2のように、回転す
る円盤の最外周面に複数の切欠部を設けた装置に
おいては、被搬送物を上記切欠部内に正しく挿入
させるために、回転する円盤の外周面と対向する
位置に、回転しない案内板が必要となる。ところ
がこのような構造を採用した場合、被搬送物を切
欠部に挿入する際に被搬送物が円盤と案内板との
間の隙間に噛み込まれてしまうことがある。被搬
送物が装置の一部に噛み込まれると、被搬送物が
損傷するばかりでなく、装置が停止するなどの不
具合を生じる原因ともなる。
る円盤の最外周面に複数の切欠部を設けた装置に
おいては、被搬送物を上記切欠部内に正しく挿入
させるために、回転する円盤の外周面と対向する
位置に、回転しない案内板が必要となる。ところ
がこのような構造を採用した場合、被搬送物を切
欠部に挿入する際に被搬送物が円盤と案内板との
間の隙間に噛み込まれてしまうことがある。被搬
送物が装置の一部に噛み込まれると、被搬送物が
損傷するばかりでなく、装置が停止するなどの不
具合を生じる原因ともなる。
一方、従来例3と従来例4のように、被搬送物
を平行材の上面を滑らせながら搬送する装置で
は、この平行材の搬送下流側が低くなるように傾
斜させるとか、振動を利用して被搬送物を搬送下
流側に向つて移動させなければならない。このた
め、被搬送物を1個ずつ完全に分離させた状態で
一定速度で移動させるような制御が非常に難し
く、かつ搬送速度が遅にといつた問題もある。
を平行材の上面を滑らせながら搬送する装置で
は、この平行材の搬送下流側が低くなるように傾
斜させるとか、振動を利用して被搬送物を搬送下
流側に向つて移動させなければならない。このた
め、被搬送物を1個ずつ完全に分離させた状態で
一定速度で移動させるような制御が非常に難し
く、かつ搬送速度が遅にといつた問題もある。
上記問を解決するために本発明では、下記構成
の搬送装置を提供する。なお、本発明装置によつ
て運ばれる被搬送物は、軸部と、この軸部の外径
よりも大きな外径の頭部とを備えた頭付き部品で
ある。
の搬送装置を提供する。なお、本発明装置によつ
て運ばれる被搬送物は、軸部と、この軸部の外径
よりも大きな外径の頭部とを備えた頭付き部品で
ある。
本発明の搬送装置は、リング状をなしかつ一定
の方向に回転駆動されるとともに水平に近い姿勢
で配置されるインナーテーブルと、上記インナー
テーブルの外径よりも大きな内径をもつリング状
をなしかつ上記インナーテーブルの外周側に配置
されるとともに内周部がインナーテーブルの外周
部と接触または近接するアウターテーブルと、こ
のアウターテーブルの内周部の回転周速度がイン
ナーテーブルの外周部の回転周速度と一致するよ
うな回転速度でアウターテーブルをインナーテー
ブルと同一の方向に回転させる駆動手段とを備え
ている。
の方向に回転駆動されるとともに水平に近い姿勢
で配置されるインナーテーブルと、上記インナー
テーブルの外径よりも大きな内径をもつリング状
をなしかつ上記インナーテーブルの外周側に配置
されるとともに内周部がインナーテーブルの外周
部と接触または近接するアウターテーブルと、こ
のアウターテーブルの内周部の回転周速度がイン
ナーテーブルの外周部の回転周速度と一致するよ
うな回転速度でアウターテーブルをインナーテー
ブルと同一の方向に回転させる駆動手段とを備え
ている。
そして上記インナーテーブルの上面側には、径
方向に沿う複数の溝が互いに等ピツチで放射状に
設けられており、かつ上記溝の溝幅は頭付き部品
の軸部の外径よりは広いが頭部の外径よりは狭い
寸法となつていて、頭付き部品をその頭部を上に
して軸部を上記溝内に垂らした姿でこのインナー
テーブルの回転方向に移送するようにしてある。
方向に沿う複数の溝が互いに等ピツチで放射状に
設けられており、かつ上記溝の溝幅は頭付き部品
の軸部の外径よりは広いが頭部の外径よりは狭い
寸法となつていて、頭付き部品をその頭部を上に
して軸部を上記溝内に垂らした姿でこのインナー
テーブルの回転方向に移送するようにしてある。
また上記アウターテーブルは、上記インナーテ
ーブルに対して上下に傾斜して設けられていると
ともに、このアウターテーブルの上面側には、そ
の外周寄りに位置する第1の搬送面と、この第1
の搬送面よりも内周側に位置しかつ中心側に向つ
て下降するように傾斜した第2の搬送面とがけ設
られており、更にこのアウターテーブルの上面側
には、上記第1の搬送面と第2の搬送面とにわた
つて連続する径方向の複数の溝が互いに等ピツチ
で放射状に設けられており、しかもこの溝の溝幅
は上記インナーテーブルの溝の幅とほぼ等しくか
つインナーテーブルの溝と対応したピツチで設け
られていて上記頭付き部品をその頭部を上にして
軸部を上記溝内に垂らした姿勢でこのアウターテ
ーブルの回転方向に移送しつつ上記第1の搬送面
から第2の搬送面に移動した頭付き部品を上記姿
勢を保つたまま上記インナーテーブルの溝に受け
渡すようになつている。
ーブルに対して上下に傾斜して設けられていると
ともに、このアウターテーブルの上面側には、そ
の外周寄りに位置する第1の搬送面と、この第1
の搬送面よりも内周側に位置しかつ中心側に向つ
て下降するように傾斜した第2の搬送面とがけ設
られており、更にこのアウターテーブルの上面側
には、上記第1の搬送面と第2の搬送面とにわた
つて連続する径方向の複数の溝が互いに等ピツチ
で放射状に設けられており、しかもこの溝の溝幅
は上記インナーテーブルの溝の幅とほぼ等しくか
つインナーテーブルの溝と対応したピツチで設け
られていて上記頭付き部品をその頭部を上にして
軸部を上記溝内に垂らした姿勢でこのアウターテ
ーブルの回転方向に移送しつつ上記第1の搬送面
から第2の搬送面に移動した頭付き部品を上記姿
勢を保つたまま上記インナーテーブルの溝に受け
渡すようになつている。
上記構成の搬送装置において、被搬送物として
の頭付き部品は、シユートなどを通じて上記アウ
ターテーブルの第1の搬送面上に供給される。そ
して、その軸部がアウターテーブルの溝内に入り
込むことにより、頭部を上にしたいわゆる首吊り
の姿勢で第1の搬送面に支持されながら、アウタ
ーテーブルの回転に伴つて円周方向に移動する。
アウターテーブルは傾斜しているから、アウター
テーブルが回転するにつれて被搬送物は第1の搬
送面から次第に第2の搬送面に向つて滑りながら
移動し、最終的にはアウターテーブルの最内周部
まで移動する。更にこの被搬送物は、アウターテ
ーブルの回転に伴つてインナーテーブルの接続
部、すなわちアウターテーブルの内周部とインナ
ーテーブルの外周部とが接触または近接する位置
まで運ばれる。
の頭付き部品は、シユートなどを通じて上記アウ
ターテーブルの第1の搬送面上に供給される。そ
して、その軸部がアウターテーブルの溝内に入り
込むことにより、頭部を上にしたいわゆる首吊り
の姿勢で第1の搬送面に支持されながら、アウタ
ーテーブルの回転に伴つて円周方向に移動する。
アウターテーブルは傾斜しているから、アウター
テーブルが回転するにつれて被搬送物は第1の搬
送面から次第に第2の搬送面に向つて滑りながら
移動し、最終的にはアウターテーブルの最内周部
まで移動する。更にこの被搬送物は、アウターテ
ーブルの回転に伴つてインナーテーブルの接続
部、すなわちアウターテーブルの内周部とインナ
ーテーブルの外周部とが接触または近接する位置
まで運ばれる。
インナーテーブルの外周部とアウターテーブル
の内周部とは互いに関連した周速度で回転してい
るから、アウターテーブルの内周部に乗つていた
被搬送物は、インナーテーブルとの接続部におい
てエアーブロー等のように移行を促進する適宜の
手段の助けによりインナーテーブルの溝の入り込
む。こうしてインナーテーブルに乗り移つた被搬
送物は、インナーテーブルの回転に伴つて、日的
の位置(例えば検査部)まで運ばれる。
の内周部とは互いに関連した周速度で回転してい
るから、アウターテーブルの内周部に乗つていた
被搬送物は、インナーテーブルとの接続部におい
てエアーブロー等のように移行を促進する適宜の
手段の助けによりインナーテーブルの溝の入り込
む。こうしてインナーテーブルに乗り移つた被搬
送物は、インナーテーブルの回転に伴つて、日的
の位置(例えば検査部)まで運ばれる。
第1図に、ねじ検査装置1の概略を示す。この
ねじ検査装置1は、検査すべき多数のねじAを収
容する振動式のパーツフイーダ2と、このパーツ
フイーダ2の出口側に、ねじAの頭部A1の外径
を選別するための頭部選別機構3を備えている。
ねじ検査装置1は、検査すべき多数のねじAを収
容する振動式のパーツフイーダ2と、このパーツ
フイーダ2の出口側に、ねじAの頭部A1の外径
を選別するための頭部選別機構3を備えている。
頭部選別機構3は、互いに平行に配置された2
本の回転体4,5を備えている。これら回転体
4,5の間には、ねじAの軸部A2が挿通できる
程度の広さの隙間が設けられている。回転体4,
5は、その搬送下流側を搬送上流側よりも低くし
てある。そして回転体4,5の上面側を互いに回
転駆動させつつ、ねじAの搬送下流側に送るよう
になつている。回転体4,5の長さ方向中間部に
は、回転体4,5の外径を小さくした合格品排出
部6が設けられている。
本の回転体4,5を備えている。これら回転体
4,5の間には、ねじAの軸部A2が挿通できる
程度の広さの隙間が設けられている。回転体4,
5は、その搬送下流側を搬送上流側よりも低くし
てある。そして回転体4,5の上面側を互いに回
転駆動させつつ、ねじAの搬送下流側に送るよう
になつている。回転体4,5の長さ方向中間部に
は、回転体4,5の外径を小さくした合格品排出
部6が設けられている。
回転体4,5上を滑りながら下方に移動してく
るねじAは、その頭部A1の外径が所定の寸法で
あれば、合格品排出部6からシユート7に落下す
る。頭部A1の外径が所定の寸法以下のねじは、
合格品排出部6の手前でシユート8上に落下した
のち、不合格品回収箱9に入る。回転体4,5の
終端にもシユート10が設けられている。頭部
A1の外径が所定の寸法のねじは、リング状体4,
5の終端からシユート10上に落下して、不合格
品回収箱11に入る。
るねじAは、その頭部A1の外径が所定の寸法で
あれば、合格品排出部6からシユート7に落下す
る。頭部A1の外径が所定の寸法以下のねじは、
合格品排出部6の手前でシユート8上に落下した
のち、不合格品回収箱9に入る。回転体4,5の
終端にもシユート10が設けられている。頭部
A1の外径が所定の寸法のねじは、リング状体4,
5の終端からシユート10上に落下して、不合格
品回収箱11に入る。
そして合格品用のシユート7の搬送終端側に、
本発明に係る搬送装置15が設けられている。こ
の搬送装置15は、インナーテーブル16と、ア
ウターテーブル17とを備えている。これらのテ
ーブル16,17は金属製である。但し合成樹脂
製であつてもよい。
本発明に係る搬送装置15が設けられている。こ
の搬送装置15は、インナーテーブル16と、ア
ウターテーブル17とを備えている。これらのテ
ーブル16,17は金属製である。但し合成樹脂
製であつてもよい。
インナーテーブル16はリング状をなし、第3
図に示されるように円筒状の回転体18の上面
に、ほぼ水平に近い姿勢となるように固定されて
いる。但しこのインナーテーブル16は、その上
面側に支持されたねじAが滑り落ちない程度の角
度であれば、多少傾斜していても差支えない。回
転体18は、ベアリング19を介して円筒状の支
持体20に回転自在に支持されている。支持体2
0の側方には、回転体18を第2図において時計
回り方向に一定の回転速度で連続回転させるため
の駆動手段22(一部のみ図示)が設けられてい
る。本実施例の駆動手段22は、歯付きベルト2
3とスプロケツト24とによつて回転体18とイ
ンナーテーブル16を回転させる。インナーテー
ブル16の回転速度は、遠心力によつてねじAが
飛び出さない速さとする。
図に示されるように円筒状の回転体18の上面
に、ほぼ水平に近い姿勢となるように固定されて
いる。但しこのインナーテーブル16は、その上
面側に支持されたねじAが滑り落ちない程度の角
度であれば、多少傾斜していても差支えない。回
転体18は、ベアリング19を介して円筒状の支
持体20に回転自在に支持されている。支持体2
0の側方には、回転体18を第2図において時計
回り方向に一定の回転速度で連続回転させるため
の駆動手段22(一部のみ図示)が設けられてい
る。本実施例の駆動手段22は、歯付きベルト2
3とスプロケツト24とによつて回転体18とイ
ンナーテーブル16を回転させる。インナーテー
ブル16の回転速度は、遠心力によつてねじAが
飛び出さない速さとする。
第4図に示されるように、インナーテーブル1
6の上面側には、径方向に沿う多数の溝26が互
いに等ピツチで放射状に設けられている。溝26
の幅W1は、ねじの軸部A2の外径よりは広いが、
頭部A1の外径よりは狭い寸法としてある。溝2
6の深さは、ねじAの全長よりも充分に深い。
6の上面側には、径方向に沿う多数の溝26が互
いに等ピツチで放射状に設けられている。溝26
の幅W1は、ねじの軸部A2の外径よりは広いが、
頭部A1の外径よりは狭い寸法としてある。溝2
6の深さは、ねじAの全長よりも充分に深い。
一方、アウターテーブル17もリング状をなし
ているが、その内径は、インナーテーブル16の
外径よりも大きい。アウターテーブル17はイン
ナーテーブル16の外周側に配置されているとと
もに、アウターテーブル17の内周面においてイ
ンナーテーブル16の外周部と接触ないし近接し
ている。この部位を、インナーテーブル16とア
ウターテーブル17との接続部27と称する。
ているが、その内径は、インナーテーブル16の
外径よりも大きい。アウターテーブル17はイン
ナーテーブル16の外周側に配置されているとと
もに、アウターテーブル17の内周面においてイ
ンナーテーブル16の外周部と接触ないし近接し
ている。この部位を、インナーテーブル16とア
ウターテーブル17との接続部27と称する。
アウターテーブル17は、上記接続部27が最
も低くなるように、インナーテーブル16に対し
て上下に傾斜して設けられている。この傾斜角度
は特定の値に限定されるものではないが、第3図
に例示されるように、後述する第2の搬送面31
が上記接続部27においてほぼ水平状状態となる
ような角度、例えば30゜〜45゜位に設定される。
も低くなるように、インナーテーブル16に対し
て上下に傾斜して設けられている。この傾斜角度
は特定の値に限定されるものではないが、第3図
に例示されるように、後述する第2の搬送面31
が上記接続部27においてほぼ水平状状態となる
ような角度、例えば30゜〜45゜位に設定される。
アウターテーブル17の上面には、その外周寄
りに位置する第1の搬送面30と、この第1の搬
送面30よりも内周側に位置する第2の搬送面3
1が設けられている。第2の搬送面31は、アウ
ターテーブル17の中心側に向つて低くなるよう
に傾斜している。また、第6図に示されるよう
に、アウターテーブル17の上面側には、径方向
に沿う多数の溝33が互いに等ピツチで放射状に
設けられている。この溝33は、第1の搬送面3
0から第2の搬送面31にわたつて連続してい
る。
りに位置する第1の搬送面30と、この第1の搬
送面30よりも内周側に位置する第2の搬送面3
1が設けられている。第2の搬送面31は、アウ
ターテーブル17の中心側に向つて低くなるよう
に傾斜している。また、第6図に示されるよう
に、アウターテーブル17の上面側には、径方向
に沿う多数の溝33が互いに等ピツチで放射状に
設けられている。この溝33は、第1の搬送面3
0から第2の搬送面31にわたつて連続してい
る。
溝33の幅W2は、インナーテーブル16の溝
26と同様に、ねじの軸部A2の外径よりは広い
が、頭部A1の外径よりは狭い。しかもこの溝3
3はインナーテーブル16の溝26と対応したピ
ツチで設けられている。溝33の深さは、ねじA
の全長よりも充分に深くしてある。第7図あるい
は第9図などに示されるように、第1の搬送面3
0には各溝33の間に位置して、上に凸の尖つた
山状の部分34が設けられており、この山状部分
34に乗つたねじAの軸部A2が溝33内に入り
込みやすくしてある。
26と同様に、ねじの軸部A2の外径よりは広い
が、頭部A1の外径よりは狭い。しかもこの溝3
3はインナーテーブル16の溝26と対応したピ
ツチで設けられている。溝33の深さは、ねじA
の全長よりも充分に深くしてある。第7図あるい
は第9図などに示されるように、第1の搬送面3
0には各溝33の間に位置して、上に凸の尖つた
山状の部分34が設けられており、この山状部分
34に乗つたねじAの軸部A2が溝33内に入り
込みやすくしてある。
アウターテーブル17は駆動手段36によつて
回転させられる。この駆動手段36は、アウター
テーブル17の下側に位置するリング状の回転体
37を備えており、この回転体37にアウターテ
ーブル17が取付けられている。この回転体37
は、ベアリング38を介してリング状の支持体3
9に回転体自在に支持されている。この回転体3
7は、歯付きベルト40(一部のみ図示)を介し
て、図示しないモータおよびスプロケツトによつ
て、インナーテーブル16と同一の方向(第2図
において時計回り方向)に連続的に回転させられ
る。
回転させられる。この駆動手段36は、アウター
テーブル17の下側に位置するリング状の回転体
37を備えており、この回転体37にアウターテ
ーブル17が取付けられている。この回転体37
は、ベアリング38を介してリング状の支持体3
9に回転体自在に支持されている。この回転体3
7は、歯付きベルト40(一部のみ図示)を介し
て、図示しないモータおよびスプロケツトによつ
て、インナーテーブル16と同一の方向(第2図
において時計回り方向)に連続的に回転させられ
る。
アウターテーブル17の回転速度は、その内周
面の周速度がインナーテーブル16の外周面の周
速度と一致する速さとする。しかも、インナーテ
ーブル16とアウターテーブル17との接続部2
7において、双方の差26,33が互いに合致す
るように同期させてある。
面の周速度がインナーテーブル16の外周面の周
速度と一致する速さとする。しかも、インナーテ
ーブル16とアウターテーブル17との接続部2
7において、双方の差26,33が互いに合致す
るように同期させてある。
上述のように傾斜しているアウターテーブル1
7の低い側には、アウターテーブル17の外周面
と対向する位置に、外側案内板42が設けられて
いる。この案内板42は、アウターテーブル17
の外周面に沿つて円弧状に湾曲しており、図示し
ないフレームによつて、支持体39側に固定され
ている。外側案内板42には、最も低い位置付近
に、排出口43が設けられている。この排出口4
3には、シユート44が設けられている。シユー
ト44の出口には、排出されたねじを回収するた
めの箱45が設けられている。
7の低い側には、アウターテーブル17の外周面
と対向する位置に、外側案内板42が設けられて
いる。この案内板42は、アウターテーブル17
の外周面に沿つて円弧状に湾曲しており、図示し
ないフレームによつて、支持体39側に固定され
ている。外側案内板42には、最も低い位置付近
に、排出口43が設けられている。この排出口4
3には、シユート44が設けられている。シユー
ト44の出口には、排出されたねじを回収するた
めの箱45が設けられている。
傾斜しているアウターテーブル17の高い側に
は、アウターテーブル17の内周面と対向する位
置に、内側案内板48が設けられている。この案
内板48は、アウターテーブル17の内周面に沿
つて円弧状に湾曲しており、図示しないフレーム
によつて支持体39側に固定されている。内側案
内板48の長さ方向中間部には、排出口49が設
けられている。この排出口49には、シユート5
0が設けられている。また、排出口49の背後に
エアーノズル51が設けられている。
は、アウターテーブル17の内周面と対向する位
置に、内側案内板48が設けられている。この案
内板48は、アウターテーブル17の内周面に沿
つて円弧状に湾曲しており、図示しないフレーム
によつて支持体39側に固定されている。内側案
内板48の長さ方向中間部には、排出口49が設
けられている。この排出口49には、シユート5
0が設けられている。また、排出口49の背後に
エアーノズル51が設けられている。
第1図あるいは第2図に示されるように、シユ
ート7の出口と対向する位置に邪魔板53が配置
されている。この邪魔板53は、内側案内板48
に取付けられている。そして邪魔板53と対向し
てエアーノズル54が設けられている。更に、イ
ンナーテーブル16とアウターテーブル17との
接続部27の近傍にもエアーノノズル55が設け
られている。このエアーノズル55は、接続部2
7上のねじAに向つてエアーを噴出するものであ
る。インナーテーブル16上にはこのエアーノズ
ル55と対向する位置に、ストツパー56が配置
されている。このストツパー56は、ねじAが1
本ずつアウターテーブル17からインナーテーブ
ル16に乗り移ることができるように、ねじの頭
部A1が1個分だけ移動できるように頭部A1の移
動を規制するものである。
ート7の出口と対向する位置に邪魔板53が配置
されている。この邪魔板53は、内側案内板48
に取付けられている。そして邪魔板53と対向し
てエアーノズル54が設けられている。更に、イ
ンナーテーブル16とアウターテーブル17との
接続部27の近傍にもエアーノノズル55が設け
られている。このエアーノズル55は、接続部2
7上のねじAに向つてエアーを噴出するものであ
る。インナーテーブル16上にはこのエアーノズ
ル55と対向する位置に、ストツパー56が配置
されている。このストツパー56は、ねじAが1
本ずつアウターテーブル17からインナーテーブ
ル16に乗り移ることができるように、ねじの頭
部A1が1個分だけ移動できるように頭部A1の移
動を規制するものである。
また、ねじA接続部27よりもインナーテーブ
ル16の回転方向側に位置して、整列ガイド58
(第2図参照)が配置されている。この整列ガイ
ド58は、インナーテーブル16の外周面と摺接
する円弧状の内面を有している。また、整列ガイ
ド58と対向して、エアーノズル59が設けられ
ている。上述した各エアーノズル51,54,5
5,59は、図示しない電磁弁を介して圧搾空気
供給源に接続されている。また、整列ガイド58
の搬送方向手前側の下方には、インナーテーブル
16とアウターテーブル17との間から落下した
ねじを回収するためのシユート60が設けられて
いる。
ル16の回転方向側に位置して、整列ガイド58
(第2図参照)が配置されている。この整列ガイ
ド58は、インナーテーブル16の外周面と摺接
する円弧状の内面を有している。また、整列ガイ
ド58と対向して、エアーノズル59が設けられ
ている。上述した各エアーノズル51,54,5
5,59は、図示しない電磁弁を介して圧搾空気
供給源に接続されている。また、整列ガイド58
の搬送方向手前側の下方には、インナーテーブル
16とアウターテーブル17との間から落下した
ねじを回収するためのシユート60が設けられて
いる。
インナーテーブル16の円周方向の途中に検査
部62がある。この検査部62には、投光器63
から出た光が照射される。投光器63は、インナ
ーテーブル16の内側に配置されており、検査用
のビームを溝26に沿つてインナーテーブル16
の外周側に送出する。インナーテーブル16の外
周側には、上記ビームを受するカメラ64が設け
られている。このカメラ64は、ねじAの輪郭を
測定するための1次元のラインセンサ(図示略)
を内蔵している。カメラ64は、マイクロゴンピ
ユータ等を用いた演算処理装置65に接続されて
いる。この演算処理装置65は、カメラ64によ
つて検出されたねじAに関する各種のデータを、
予めプログラミングされている処理手順に従つて
処理するともに、予め入力されている基準データ
と比較し、ねじAが合格か不合格であるかの判断
を行なう。
部62がある。この検査部62には、投光器63
から出た光が照射される。投光器63は、インナ
ーテーブル16の内側に配置されており、検査用
のビームを溝26に沿つてインナーテーブル16
の外周側に送出する。インナーテーブル16の外
周側には、上記ビームを受するカメラ64が設け
られている。このカメラ64は、ねじAの輪郭を
測定するための1次元のラインセンサ(図示略)
を内蔵している。カメラ64は、マイクロゴンピ
ユータ等を用いた演算処理装置65に接続されて
いる。この演算処理装置65は、カメラ64によ
つて検出されたねじAに関する各種のデータを、
予めプログラミングされている処理手順に従つて
処理するともに、予め入力されている基準データ
と比較し、ねじAが合格か不合格であるかの判断
を行なう。
検査部62の搬送下流側には排出部67が設け
られている。この排出部67には、検査部62に
おいて不合格と判断されたねじA′が所定の位置
まで運ばれてきたときにこのねじA′に向つてエ
アーを噴出するエアーノズル68と、合格と判断
されたねじAが所定の位置まで運ばれてきたとき
にこのねじAに向つてエアーを噴するエアーノズ
69とを備えている。これらエアーノズル68,
69も、電磁弁(図示せず)を介して圧搾空気供
給源に接続されている。不合格品用のエアーノズ
ル68と対向する位置の下方には、不合格品を回
収するためのシユートあるいは箱等の適宜の回収
手段71が設けられている。合格品用のエアーノ
ズル69と対向する位置の下方には、合格品を回
収するためのシユートあるいは箱等に適宜の回収
手段72が設けられている。
られている。この排出部67には、検査部62に
おいて不合格と判断されたねじA′が所定の位置
まで運ばれてきたときにこのねじA′に向つてエ
アーを噴出するエアーノズル68と、合格と判断
されたねじAが所定の位置まで運ばれてきたとき
にこのねじAに向つてエアーを噴するエアーノズ
69とを備えている。これらエアーノズル68,
69も、電磁弁(図示せず)を介して圧搾空気供
給源に接続されている。不合格品用のエアーノズ
ル68と対向する位置の下方には、不合格品を回
収するためのシユートあるいは箱等の適宜の回収
手段71が設けられている。合格品用のエアーノ
ズル69と対向する位置の下方には、合格品を回
収するためのシユートあるいは箱等に適宜の回収
手段72が設けられている。
次に、ねじA構成のねじ検査装置1の作用につ
き説明する。
き説明する。
パーツフイーダ2にストツクされた多数のねじ
Aは、頭部選別機構3の回転体4,5間に供給さ
れ、回転体4,5の上を滑にながら合格品排出部
6に向つて送られる。そして頭部A1の外径が所
定の値よりも小さいものは、合格品排出部6の手
前でシユート8上に落ちる。頭部A1の外径が所
定の値よりも大きいものは、回転体4,5の終端
まで運ばれてシユート10上に落ちる。こうし
て、所定の頭径をもつねじAのみが合格品用のシ
ユート7上に落下する。シユート7に送られたね
じAは、アウターテーブル17の第1の搬送面3
0に供給される。
Aは、頭部選別機構3の回転体4,5間に供給さ
れ、回転体4,5の上を滑にながら合格品排出部
6に向つて送られる。そして頭部A1の外径が所
定の値よりも小さいものは、合格品排出部6の手
前でシユート8上に落ちる。頭部A1の外径が所
定の値よりも大きいものは、回転体4,5の終端
まで運ばれてシユート10上に落ちる。こうし
て、所定の頭径をもつねじAのみが合格品用のシ
ユート7上に落下する。シユート7に送られたね
じAは、アウターテーブル17の第1の搬送面3
0に供給される。
エアーノズル54からは邪魔板53に向つて常
時エアーが噴出している。邪魔板53に吹付けら
れたエアーは、邪魔板53をのり越えようとする
ため第1の搬送面30付近で乱流を生じる。この
ため、シユート7から第1の搬送面30上に落下
したねじAは、踊るような挙動を示し、ついには
軸部A2が溝33に嵌合する。すなわち第9図に
示されるように軸部A2が溝33内に入り込み、
頭部A1が溝33の上壁に引掛かつた姿勢となる。
時エアーが噴出している。邪魔板53に吹付けら
れたエアーは、邪魔板53をのり越えようとする
ため第1の搬送面30付近で乱流を生じる。この
ため、シユート7から第1の搬送面30上に落下
したねじAは、踊るような挙動を示し、ついには
軸部A2が溝33に嵌合する。すなわち第9図に
示されるように軸部A2が溝33内に入り込み、
頭部A1が溝33の上壁に引掛かつた姿勢となる。
アウターテーブル17は図示時計回り方向に連
続的に回転させられているから、第1の搬送面3
0に保持されたねじAは、アウターテーブル17
の回転に伴つて図示時計回り方向に運ばれる。溝
33に嵌合しなかつたねじは、低い位置にある排
出口43から転がり出るようにしてシユート44
上に落下ちる。
続的に回転させられているから、第1の搬送面3
0に保持されたねじAは、アウターテーブル17
の回転に伴つて図示時計回り方向に運ばれる。溝
33に嵌合しなかつたねじは、低い位置にある排
出口43から転がり出るようにしてシユート44
上に落下ちる。
アウターテーブル17は、接続部27側が低く
なるように傾斜しているから、アウターテーブル
17の回転に伴い、ねじAが乗つている第1の搬
送面30の位置は次第に上昇する。このため、ね
じAは溝33に嵌合した状態のまま次第に第2の
搬送面31側に向つて滑りながら移動し、ついに
は内側案内板48側まで移動して止まる。エアー
ノズル51は排出口49に向つてエアーを常時噴
き出しているから、第1の搬送面30から第2の
搬送面31への移動が促進されるとともに、溝3
3に保持されていないねじAは、エアーノズル5
1から噴出するエアーの助けにより、排出口49
から確実に排出される。
なるように傾斜しているから、アウターテーブル
17の回転に伴い、ねじAが乗つている第1の搬
送面30の位置は次第に上昇する。このため、ね
じAは溝33に嵌合した状態のまま次第に第2の
搬送面31側に向つて滑りながら移動し、ついに
は内側案内板48側まで移動して止まる。エアー
ノズル51は排出口49に向つてエアーを常時噴
き出しているから、第1の搬送面30から第2の
搬送面31への移動が促進されるとともに、溝3
3に保持されていないねじAは、エアーノズル5
1から噴出するエアーの助けにより、排出口49
から確実に排出される。
上記のようにして第2の搬送面31に保持され
たねじAは、インナーテーブル16とアウターテ
ーブル17との接続部27まで運ばれたところ
で、エアーノノズル55から噴出するエアーの力
によつてインナーテーブル17の溝26に入り込
む。この接続部27には、ねじ1本分の移動のみ
を許すストツパー56が設けられているから、第
8図に示されるように各々の溝26にねじAが1
本ずつ挿入される。
たねじAは、インナーテーブル16とアウターテ
ーブル17との接続部27まで運ばれたところ
で、エアーノノズル55から噴出するエアーの力
によつてインナーテーブル17の溝26に入り込
む。この接続部27には、ねじ1本分の移動のみ
を許すストツパー56が設けられているから、第
8図に示されるように各々の溝26にねじAが1
本ずつ挿入される。
上記接続部27においてインナーテーブル16
側に乗り移れなかつたねじAはアウターテーブル
17上に残るが、アウターテーブル17上には多
数のねじAをためておくことができるから、ねじ
Aのストツク機能(バツフア効果)がある。な
お、一方の溝33から他方の溝26に乗り移る際
には、溝26,33が互いに完全に一直線に揃つ
た箇所(理輪上の接線)だけではなく、その前後
の溝26,33の組合わせにおいてもねじAは移
行可能である。
側に乗り移れなかつたねじAはアウターテーブル
17上に残るが、アウターテーブル17上には多
数のねじAをためておくことができるから、ねじ
Aのストツク機能(バツフア効果)がある。な
お、一方の溝33から他方の溝26に乗り移る際
には、溝26,33が互いに完全に一直線に揃つ
た箇所(理輪上の接線)だけではなく、その前後
の溝26,33の組合わせにおいてもねじAは移
行可能である。
こうしてインナーテーブル16に乗り移つたね
じAは、インナーテーブル16の回転に伴つて図
示時計回り方向に運ばれる。インナーテーブル1
6に正しく乗り移れなかつたねじは、インナーテ
ーブル16とアウターテーブル17との間の隙間
からシユート60上に落下する。
じAは、インナーテーブル16の回転に伴つて図
示時計回り方向に運ばれる。インナーテーブル1
6に正しく乗り移れなかつたねじは、インナーテ
ーブル16とアウターテーブル17との間の隙間
からシユート60上に落下する。
インナーテーブル16上のねじAは、整列ガイ
ド58の位置に達すると、エアーノズル59から
常時吹き出しているエアーの力によつて、輪部
A1が整列ガイド58の内面に押付けられる。こ
のため、ねじAはインナーテーブル16の外周側
の縁部すれすれの所で吊るされ、このままの姿勢
を保つて検査部62まで搬送される。この検査部
62においては、投光器63から送出された検査
用のビームが、カメラ64に受光される。このた
め、ねじAの輪郭がカメラ64によつて検知さ
れ、そのデータが演算処理装置65に送られる。
演算処理装置65には予め検査項目に応じた基準
データがインプツトされており、この基準データ
とねじAの測定データが比較され、合格品である
か不合格品であるかが演算処理装置65によつて
判断される。検査項目としては、例えば軸部A2
の長さや外径、ねじ山の有無やねじ山の数、軸部
A2の先端形状などである。
ド58の位置に達すると、エアーノズル59から
常時吹き出しているエアーの力によつて、輪部
A1が整列ガイド58の内面に押付けられる。こ
のため、ねじAはインナーテーブル16の外周側
の縁部すれすれの所で吊るされ、このままの姿勢
を保つて検査部62まで搬送される。この検査部
62においては、投光器63から送出された検査
用のビームが、カメラ64に受光される。このた
め、ねじAの輪郭がカメラ64によつて検知さ
れ、そのデータが演算処理装置65に送られる。
演算処理装置65には予め検査項目に応じた基準
データがインプツトされており、この基準データ
とねじAの測定データが比較され、合格品である
か不合格品であるかが演算処理装置65によつて
判断される。検査項目としては、例えば軸部A2
の長さや外径、ねじ山の有無やねじ山の数、軸部
A2の先端形状などである。
検査部62において不合格と判断されたねじ
A′は、エアーノズル68と正対向する位置まで
運ばれたところで、エアーノズル68から瞬間的
に噴出するエアーによつて、不合格品用の回収手
段71に落とされる。一方、合格品と判断された
ねじAは、エアーノズル69と正対向する位置ま
で運ばれたところで、エアーノズル69から瞬間
的に噴出するエアーによつて、回収手段72に落
とされる。エアーノズル68,69のエアー噴出
タイミングをとるために、インナーテーブル16
の回転角度と溝26の位置は、示しないエンコー
ダや光学センサ等によつて常時検出されており、
検査部62で検査されたねじAは、合格・不合格
を問わずその位置が追跡されている。
A′は、エアーノズル68と正対向する位置まで
運ばれたところで、エアーノズル68から瞬間的
に噴出するエアーによつて、不合格品用の回収手
段71に落とされる。一方、合格品と判断された
ねじAは、エアーノズル69と正対向する位置ま
で運ばれたところで、エアーノズル69から瞬間
的に噴出するエアーによつて、回収手段72に落
とされる。エアーノズル68,69のエアー噴出
タイミングをとるために、インナーテーブル16
の回転角度と溝26の位置は、示しないエンコー
ダや光学センサ等によつて常時検出されており、
検査部62で検査されたねじAは、合格・不合格
を問わずその位置が追跡されている。
上述したように本実施例の搬送装置15によれ
ば、シユート7を経てアウターテーブル17上に
ランダムに供給されたねじAを、アウターテーブ
ル17の回転に伴なつて、インナーテーブル16
の溝26に所定の姿を保つた状態のまま円滑に挿
入することができる。そして検査部62まで確実
に運ぶことができる。しかもインナーテーブル1
6に保持されたそれぞれのねじAは、溝26の間
隔に応じた正確なピツチで互いに完全に分離され
た状態で検査部62に送られるから、検査部62
における測定を確実に行なうことができるし、ね
じAの位置の認識が容易であるから、測定後のね
じAの排出も正しく行なうことができる。
ば、シユート7を経てアウターテーブル17上に
ランダムに供給されたねじAを、アウターテーブ
ル17の回転に伴なつて、インナーテーブル16
の溝26に所定の姿を保つた状態のまま円滑に挿
入することができる。そして検査部62まで確実
に運ぶことができる。しかもインナーテーブル1
6に保持されたそれぞれのねじAは、溝26の間
隔に応じた正確なピツチで互いに完全に分離され
た状態で検査部62に送られるから、検査部62
における測定を確実に行なうことができるし、ね
じAの位置の認識が容易であるから、測定後のね
じAの排出も正しく行なうことができる。
また、検査部62においては、投光器63から
のビームが溝26の長さ方向に送出されるように
なつているため、ねじA以外にビームを遮る部材
が存在しない。このため、この溝26に吊るされ
ているねじAの首下から先端に至る軸部A2の全
長を、完全に検査できる。
のビームが溝26の長さ方向に送出されるように
なつているため、ねじA以外にビームを遮る部材
が存在しない。このため、この溝26に吊るされ
ているねじAの首下から先端に至る軸部A2の全
長を、完全に検査できる。
なお本発明の搬送装置は、ねじに限ることな
く、要するに軸部とこの軸部よりも外径の大きな
頭部を有する頭付き部品であれば同様に搬送する
ことができる。
く、要するに軸部とこの軸部よりも外径の大きな
頭部を有する頭付き部品であれば同様に搬送する
ことができる。
本発明によれば、被搬送物を、その頭部を上に
した整列状態のまま目的の位置まで連続的に所定
速度で搬送することができるばかりでなく、搬送
速度もかなり速くすることが可能である。また、
アウターテーブル上上に整列状態のまま多数のね
じをためておくことができ、バツフア効果が発揮
される。そして被搬送物が装置の一部に噛み込ま
れてしまつたり、搬送の途中で被搬送物の姿勢が
くずれることもなく、きわめて円滑で能率のよい
搬送を行なうことができる。
した整列状態のまま目的の位置まで連続的に所定
速度で搬送することができるばかりでなく、搬送
速度もかなり速くすることが可能である。また、
アウターテーブル上上に整列状態のまま多数のね
じをためておくことができ、バツフア効果が発揮
される。そして被搬送物が装置の一部に噛み込ま
れてしまつたり、搬送の途中で被搬送物の姿勢が
くずれることもなく、きわめて円滑で能率のよい
搬送を行なうことができる。
図面は本発明の一実施例を示し、第1図はねじ
検査装置の斜視図、第2図は第1図中の搬送装置
を示す平面図、第3図は搬送装置の断面図、第4
図はインナーテーブルの一部の平面図、第5図は
第4図中のV−V線に沿う断面図、第6図はアウ
ターテーブルの一部の平面図、第7図は第6図中
の−線に沿う断面図、第8図はインナーテー
ブルとアウターテーブルの接続部を示す斜視図、
第9図はアウターテーブルの一部を拡大して示す
正面図である。 A……ねじ(頭付き部品)、1……ねじ検査装
置、15……搬送装置、16……インナーテーブ
ル、17……アウターテーブル、22……駆動手
段、26……溝、30……第1の搬送面、31…
…第2の搬送面、33……溝、36……駆動手
段。
検査装置の斜視図、第2図は第1図中の搬送装置
を示す平面図、第3図は搬送装置の断面図、第4
図はインナーテーブルの一部の平面図、第5図は
第4図中のV−V線に沿う断面図、第6図はアウ
ターテーブルの一部の平面図、第7図は第6図中
の−線に沿う断面図、第8図はインナーテー
ブルとアウターテーブルの接続部を示す斜視図、
第9図はアウターテーブルの一部を拡大して示す
正面図である。 A……ねじ(頭付き部品)、1……ねじ検査装
置、15……搬送装置、16……インナーテーブ
ル、17……アウターテーブル、22……駆動手
段、26……溝、30……第1の搬送面、31…
…第2の搬送面、33……溝、36……駆動手
段。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 リング状をなしかつ一定の方向に回転駆動さ
れるとともに水平に近い姿で配置されるインナー
テーブルと、上記インナーテーブルの外径よりも
大きな内径をもつリング状をなしかつ上記インナ
ーテーブルの外周側に配置されるとともに内周部
がインナーテーブルの外周部と接触または近接す
るアウターテーブルと、このアウターテーブルの
内周部の回転周速度がインナーテーブルの外周部
の回転周速度と一致するような回転速度でアウタ
ーテーブルをインナーテーブルと同一の方向に回
転させる駆動手段と、を備えた頭付き部品の搬送
装置であつて、 上記インナーテーブルの上面側には、径方向に
沿う複数の溝が互いに等ピツチで放射状に設けら
れており、かつ上記溝の溝幅は頭付き部品の軸部
の外径よりは広いが頭部の外径よりは狭い寸法と
なつていて、頭付き部品をその頭部を上にして軸
部を上記溝内に垂らした姿勢でこのインナーテー
ブルの回転方向に移送するようにしてあり、 また上記アウターテーブルは上記インナーテー
ブルに対して上下に傾斜して設けられているとと
もに、このアウターテーブルの上面側には、その
外周寄りに位置する第1の搬送面と、この第1の
搬送面よりも内周側に位置しかつ中心側に向つて
下降するように傾斜した第2の搬送面とが設けら
れており、更にこのアウターテーブルの上面側に
は、上記第1の搬送面と第2の搬送面とにわたつ
て連続する複数の溝が互いに等ピツチで放射状に
設けられており、しかもこの溝の溝幅は上記イン
ナーテーブルの溝の幅とほぼ等しくかつインナー
テーブルの溝と対応したピツチで設けられていて
上記頭付き部品をその頭部を上にして軸部を上記
溝内に垂らした姿勢でこのアウターテーブルの回
転方向に移送しつつ上記第1の搬送面から第2の
搬送面に移動した頭付き部品を上記姿勢を保つた
まま上記インナーテーブルの溝に受け渡すことを
特徴とする頭付き部品の搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1894787A JPS63189318A (ja) | 1987-01-29 | 1987-01-29 | 頭付き部品の搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1894787A JPS63189318A (ja) | 1987-01-29 | 1987-01-29 | 頭付き部品の搬送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63189318A JPS63189318A (ja) | 1988-08-04 |
| JPH0573648B2 true JPH0573648B2 (ja) | 1993-10-14 |
Family
ID=11985841
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1894787A Granted JPS63189318A (ja) | 1987-01-29 | 1987-01-29 | 頭付き部品の搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63189318A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0610049B2 (ja) * | 1988-09-21 | 1994-02-09 | 澁谷工業株式会社 | キャップソータ |
| CN103072803A (zh) * | 2013-01-21 | 2013-05-01 | 长治市中瑞精密轴承制造有限公司 | 轴承滚子自动送料装置 |
| SE547496C2 (en) * | 2024-05-03 | 2025-10-07 | Atlas Copco Ind Technique Ab | Feeding device and arrangement for orienting parts having a head and a shaft portion into a track |
-
1987
- 1987-01-29 JP JP1894787A patent/JPS63189318A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63189318A (ja) | 1988-08-04 |
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