JPH057365U - マスキングツール - Google Patents
マスキングツールInfo
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- JPH057365U JPH057365U JP061414U JP6141491U JPH057365U JP H057365 U JPH057365 U JP H057365U JP 061414 U JP061414 U JP 061414U JP 6141491 U JP6141491 U JP 6141491U JP H057365 U JPH057365 U JP H057365U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hollow body
- elastic hollow
- work
- hole
- masking
- Prior art date
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- Pending
Links
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Landscapes
- Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本考案は、塗装するワークに開けられている穴
をマスキングする場合、塗装使用後にマスキング材を廃
棄することなく反復使用を可能としたマスキングツール
を提供する。 【構成】ロボットアーム1の先端に、膨脹収縮可能な円
筒状の弾性中空体11を設け、この弾性中空体11の上
下方向の略中間部の外周に鍔状部材13を形成し、前記
弾性中空体1に対するエア給排口14を設けたことを特
徴とする。
をマスキングする場合、塗装使用後にマスキング材を廃
棄することなく反復使用を可能としたマスキングツール
を提供する。 【構成】ロボットアーム1の先端に、膨脹収縮可能な円
筒状の弾性中空体11を設け、この弾性中空体11の上
下方向の略中間部の外周に鍔状部材13を形成し、前記
弾性中空体1に対するエア給排口14を設けたことを特
徴とする。
Description
【0001】
本考案は、塗装するワークに開けられている穴を塞ぐためのマスキングツール に関するものである
【0002】
自動車のアンダーボデーには部品等の取付用の多数の穴が開けられている。ま た、アンダーボデーには、主として防音、防振、防錆を目的にして歴青質にアス ベスト等を混合したチッピング性塗料によりアンダーコートが施される。従って 、塗装の際に塗料が穴から内部に侵入しないように発泡スチロール等のマスキン グ材で穴を塞いでいる。
【0003】 このマスキング材を自動的に着脱する装置としては、図3で示すように、嘴状 のエッジ2aを有するツール2をロボットアーム1の先端に取り付け、前記ツー ル2に接着剤が塗布されているマスキング材3を差し込んでワークWの穴Hの周 辺に接着して穴Hを塞ぎ、塗料4によりアンダコート完了後には、ワークWに接 着されているマスキング材3にツール2差し込んで引き剥がしている。
【0004】
前記従来の装置では、マスキング材3を引き剥がす時にツール2をワークWの 面と平行なA線方向に移動させ、次いでワークWの面に対して垂直なB線方向に ワークWから離間するよう移動して行っている。このため、マスキング材3をA 線方向に移動する範囲Cの塗料が剥がれ、これが垂れ下がり塗料4aとなる。ま た、ワークWのづれによってはツール2がワークWと干渉する場合があり、さら には、ツール2の作動方向が多方向であるため、マスキング材の剥離に要する時 間が多く掛かる問題がある。さらには、使用済みのマスキング材3は廃棄され、 多量の産業廃棄物を出すことになる。
【0005】 本考案の目的は、上記従来の問題点を解消したマスキングツールを提供するこ とである。
【0006】
上記の目的を達成するための本考案の要旨とするところは、ロボットアームの 先端に、膨脹収縮可能な円筒状の弾性中空体と、この弾性中空体の上下方向の略 中間部の外周に形成した鍔状部材と、前記弾性中空体に対するエア給排口とを備 えたたものである。
【0007】
上記の構成により、エアを抜いた状態の弾性中空体をワークの穴に挿入して鍔 状部材をワーク外面に当接し、その後弾性中空体にエアを注入して膨脹させるこ とによりワークの穴を塞ぎ、塗装時にワークの穴からの塗料の侵入を阻止するも のである。
【0008】
以下本考案の実施例を図面に基づいて説明する。図1において、1はロボット アーム1、10は前記ロボットアーム1の先端に固設された筒状のホルダーであ る。
【0009】 11は前記ホルダー10に装着支持された円筒状の弾性中空体である。この弾 性中空体10は、例えば、ゴムの表面に強化膜が被覆され、ワークの穴のバリ等 では傷がつかないた強靭な素材である。
【0010】 前記弾性中空体10の上下方向の略中間部の外周に鍔状部材13が形成し、好 ましくは弾性中空体10の先端に硬質材よりなる案内軸部材12を突設する。
【0011】 さらに、前記ホルダー10にエア給排口14を設け、これに図略のエア源とパ イプ15によって接続したものである。
【0012】 本考案は上記の通りの構造であるから、ワークWを塗装する前に、弾性中空体 11のエアを抜いた状態でロボットアーム1により図2で示すようにワークWの 穴Hに挿入する。尚、弾性中空体11の先端に案内軸部材12が突設されている と、この案内軸部材12により弾性中空体11を穴Hに誘導し、弾性中空体11 の挿入を円滑にする。また、前記穴Hに挿入された弾性中空体11は鍔状部材1 3がワークWの外面に当接することにより弾性中空体11の挿入長さを適切に規 制する。
【0013】 その後、エア給排口14からエアを弾性中空体11内に注入して弾性中空体1 1を図2のように膨脹する。これにより、ワークWの穴Hは、膨脹した弾性中空 体11によって塞がれ、穴Hの外面周囲は鍔状部材13が密接する。
【0014】 従って、ワークWを塗装するときの塗料は、穴Hは膨脹した弾性中く体11で 塞がれ、穴Hの外面周囲は鍔状部材13によりガードされているため、穴Hから の塗料の侵入を確実に阻止するのである。
【0015】 塗装完了後では、弾性中空体11内のエアを排出して収縮させ、ロボットアー ム1により弾性中空体11をワークWの面に対して垂直軸線方向に穴Hから抜き 取ることにより、穴Hの周辺の塗膜を剥離することなく除去する。
【0016】 前記穴Hから除去した弾性中空体11は、次にマスキングする穴Hに前記の要 領で順次挿入して反復使用するものである。
【0017】
以上のように本考案は、ロボットアームの先端に、膨脹収縮可能な円筒状の弾 性中空体と、この弾性中空体の上下方向の略中間部の外周に形成した鍔状部材と 、前記弾性中空体に対するエア給排口とを備えた構成であるから、この弾性中空 体をワークの穴に挿入してエアの注入で膨脹させることにより、穴を塞ぐと共に 、鍔状部材で穴の外面周囲をガードし、塗装時の穴のマスキングが確実に行われ 、しかも、弾性中空体は反復使用するため、従来のマスキング材のように、その 都度、使用後に廃棄することがなく、産業廃棄物の低減を実現する。また、弾性 中空体をワークから除去する時にはワーク面に対して垂直に移動して引き抜きが 可能となるので、ワークに塗装した塗料を剥がすことなく取り外すことができる 。さらに、ロボットの動きも単純となり、ロボットのテーチングが簡単になる等 の利点がある。
【図1】本考案の斜視図
【図2】本考案の使用状態の断面図
【図3】従来装置の斜視図
1 ロボットアーム 11 弾性中空体 13 鍔状部材 10 中空容体 11 パット 14 エア給排口
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 ロボットアームの先端に、膨脹収縮可能
な円筒状の弾性中空体と、この弾性中空体の上下方向の
略中間部の外周に形成した鍔状部材と、前記弾性中空体
に対するエア給排口とを備えたマスキングツール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP061414U JPH057365U (ja) | 1991-07-10 | 1991-07-10 | マスキングツール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP061414U JPH057365U (ja) | 1991-07-10 | 1991-07-10 | マスキングツール |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH057365U true JPH057365U (ja) | 1993-02-02 |
Family
ID=13170436
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP061414U Pending JPH057365U (ja) | 1991-07-10 | 1991-07-10 | マスキングツール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH057365U (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013202607A (ja) * | 2012-03-29 | 2013-10-07 | Fujitsu Ten Ltd | ノズル装置およびスプレー装置 |
| WO2015015837A1 (ja) * | 2013-07-31 | 2015-02-05 | 富士通テン株式会社 | ノズル装置 |
| CN117181487A (zh) * | 2023-08-30 | 2023-12-08 | 安徽北方微电子研究院集团有限公司 | 一种用于pcb板金属化通孔焊盘的喷涂保护装置 |
-
1991
- 1991-07-10 JP JP061414U patent/JPH057365U/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013202607A (ja) * | 2012-03-29 | 2013-10-07 | Fujitsu Ten Ltd | ノズル装置およびスプレー装置 |
| WO2015015837A1 (ja) * | 2013-07-31 | 2015-02-05 | 富士通テン株式会社 | ノズル装置 |
| CN117181487A (zh) * | 2023-08-30 | 2023-12-08 | 安徽北方微电子研究院集团有限公司 | 一种用于pcb板金属化通孔焊盘的喷涂保护装置 |
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