JPH0573891B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0573891B2 JPH0573891B2 JP26903385A JP26903385A JPH0573891B2 JP H0573891 B2 JPH0573891 B2 JP H0573891B2 JP 26903385 A JP26903385 A JP 26903385A JP 26903385 A JP26903385 A JP 26903385A JP H0573891 B2 JPH0573891 B2 JP H0573891B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- muffler
- movable
- internal combustion
- combustion engine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Exhaust Silencers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
イ 発明の目的
〔産業上の利用分野〕
本発明は、仕切板を用いて複数の消音室に区分
し結合管を介して各室を連通させて成る特に運転
状況の変化の多い車両用の内燃機関の消音器に関
する。
し結合管を介して各室を連通させて成る特に運転
状況の変化の多い車両用の内燃機関の消音器に関
する。
上記のような構成によつて、膨張・干渉・共
鳴・吸音等の消音素子の結合によつて減音効果を
得ているものである。その場合、消音器の内部構
成の他に、排気導入管・排気尾管、消音器相互の
結合管の各管長、その比、従つて全排気系におけ
る消音器の取付位置等が大きな役割をしている
(特公昭59−14603号・実開昭55−163422号公報参
照)。
鳴・吸音等の消音素子の結合によつて減音効果を
得ているものである。その場合、消音器の内部構
成の他に、排気導入管・排気尾管、消音器相互の
結合管の各管長、その比、従つて全排気系におけ
る消音器の取付位置等が大きな役割をしている
(特公昭59−14603号・実開昭55−163422号公報参
照)。
ところが設計に基づいて製作された消音器はそ
れ等音の長さ・管径、消音器の取付位置等は一定
してしまつて変えることができない。
れ等音の長さ・管径、消音器の取付位置等は一定
してしまつて変えることができない。
一方自動車・オートバイ等のようにエンジン回
転が常に変動し排気騒音状態も変化するものに於
ては、その運転状況に応じた騒音対策ができるこ
とが望ましいが、上記のように各部が固定された
従来の消音器では不可能である。
転が常に変動し排気騒音状態も変化するものに於
ては、その運転状況に応じた騒音対策ができるこ
とが望ましいが、上記のように各部が固定された
従来の消音器では不可能である。
本発明は、上記の点に鑑みてエンジンの運転状
況に応じた騒音対策が簡単な構成で得られる消音
器を提供することを目的とする。
況に応じた騒音対策が簡単な構成で得られる消音
器を提供することを目的とする。
ロ 発明の構成
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、仕切板を用いて複数の消音室に区分
し結合管を介して各室に連通させて成る内燃機関
の消音器に於て、その結合管を二重管として内外
管間に排気通路を形成し、その一方の管を消音器
体の仕切板または端板に固定し、他方の管を消音
器体の外部に延長させて可動にして延長端部を閉
塞し、その可動管を出入させて二重管の合計管長
を変えると共に併せて区分消音室の配置間隔を実
質的に変え得るように構成したことを特徴とする
内燃機関の消音器である。
し結合管を介して各室に連通させて成る内燃機関
の消音器に於て、その結合管を二重管として内外
管間に排気通路を形成し、その一方の管を消音器
体の仕切板または端板に固定し、他方の管を消音
器体の外部に延長させて可動にして延長端部を閉
塞し、その可動管を出入させて二重管の合計管長
を変えると共に併せて区分消音室の配置間隔を実
質的に変え得るように構成したことを特徴とする
内燃機関の消音器である。
消音器内の結合管を一方を固定他方を可動にし
た内外二重管とし、手動または自動的に可動管を
出入させてその合計管長並びに区分消音室の配置
距離を可変とすることによつてエンジン回転に応
じた騒音対策が行われる。
た内外二重管とし、手動または自動的に可動管を
出入させてその合計管長並びに区分消音室の配置
距離を可変とすることによつてエンジン回転に応
じた騒音対策が行われる。
第1図は本発明の一実施例を示すもので、導入
管2から入つた排気は第1膨張室3−結合外管4
→同内管5→第2膨張室6→結合管7→第3膨張
室8→結合外管9→その内管である排気尾管10
から排出される。なお二重管構成は図示例に限ら
ず任意の結合管を選定する。
管2から入つた排気は第1膨張室3−結合外管4
→同内管5→第2膨張室6→結合管7→第3膨張
室8→結合外管9→その内管である排気尾管10
から排出される。なお二重管構成は図示例に限ら
ず任意の結合管を選定する。
上記の結合管4,5,9,10は本発明の二重
管を構成したもので、内管5を仕切板12に、尾
管10を後部端板14に固定し、内管5・仕切板
13・後部端板14に摺動可能の外管4をそ端板
14から消音器体1の外に導出し、その端部4a
を閉塞する。他方の二重管の外管9は前部端板1
1を貫いて消音器の外に導出し、その端板11・
仕切板12,13に摺動可能で端部9aを閉じた
ものである。
管を構成したもので、内管5を仕切板12に、尾
管10を後部端板14に固定し、内管5・仕切板
13・後部端板14に摺動可能の外管4をそ端板
14から消音器体1の外に導出し、その端部4a
を閉塞する。他方の二重管の外管9は前部端板1
1を貫いて消音器の外に導出し、その端板11・
仕切板12,13に摺動可能で端部9aを閉じた
ものである。
可動管4,9の端板14,11からの導出口
は、例えば第2図に示すようにシリコン系耐熱ラ
バー15を当てがい、コイルスプリングのリング
16で抑えてガス洩れを防止する。
は、例えば第2図に示すようにシリコン系耐熱ラ
バー15を当てがい、コイルスプリングのリング
16で抑えてガス洩れを防止する。
第3図は上記の構成を分離して表わしたもの
で、可動管4を同5に対し出入進退させると、そ
の各内管4,5の合計管長が変化し、同時に消音
室3,6の間隔Lも変化する。また管9を尾管1
0に対し進退させると尾管の長さが変ることにな
る。従つてエジンの回転数等に応じた騒音対策が
容易に行われるものである。
で、可動管4を同5に対し出入進退させると、そ
の各内管4,5の合計管長が変化し、同時に消音
室3,6の間隔Lも変化する。また管9を尾管1
0に対し進退させると尾管の長さが変ることにな
る。従つてエジンの回転数等に応じた騒音対策が
容易に行われるものである。
なお結合管7、導入管2にも同様の二重管加工
をしてもよいもので、設計により適宜に選択す
る。
をしてもよいもので、設計により適宜に選択す
る。
上記の可動管の閉塞側は、第4図のように先広
がりの膨張室22を形成して膨張室効果を、また
は第5図のように先細まり室23を形成してオリ
フイス効果を持たせることができる。さらに二重
管の排気ガスリターン距離l(第2図)を変えて
回転数に応じた絞り効果(≒消音量の調整)が可
能となる。
がりの膨張室22を形成して膨張室効果を、また
は第5図のように先細まり室23を形成してオリ
フイス効果を持たせることができる。さらに二重
管の排気ガスリターン距離l(第2図)を変えて
回転数に応じた絞り効果(≒消音量の調整)が可
能となる。
また二重管9,10により排気尾管の長さを変
えると消音器の音色・音量が微妙に変化するもの
で、エンジンの回転数・温度等に応じ調整するも
のである。
えると消音器の音色・音量が微妙に変化するもの
で、エンジンの回転数・温度等に応じ調整するも
のである。
上記の二重管の進退調整は手動的に行つてもよ
いが、例えば第6図のようにスロツトルバルブ1
7の開度をレバー18・ロツド19で増幅器20
に連動させ、増幅器20内で機械的または電気的
にバルブ開度の動きを増幅し、ロツド21で可動
管4,9を進退させるように自動調整する。或は
排気の流量また温度をセンサで検知し、そのセン
サ信号に応動する電気機械的手段で上記の自動調
整を行わせることもできる。
いが、例えば第6図のようにスロツトルバルブ1
7の開度をレバー18・ロツド19で増幅器20
に連動させ、増幅器20内で機械的または電気的
にバルブ開度の動きを増幅し、ロツド21で可動
管4,9を進退させるように自動調整する。或は
排気の流量また温度をセンサで検知し、そのセン
サ信号に応動する電気機械的手段で上記の自動調
整を行わせることもできる。
ハ 発明の効果
任意の結合管を摺動可能の二重管としてその可
動管を消音器体外へ導出し、これを進させて管長
を変化させるものであるから、簡単な構造でエン
ジンの回転にマツチングした騒音対策が容易に得
れる。
動管を消音器体外へ導出し、これを進させて管長
を変化させるものであるから、簡単な構造でエン
ジンの回転にマツチングした騒音対策が容易に得
れる。
第1図は本発明の実施例の縦断面図、第2図は
ガス洩れ防止機構の例示図、第3図は第1図の構
成を分離した図、第4図・第5図は可動管の端部
の形状の変化例を示す図、第6図は自動調整機構
の略図。 4,5,9,10……二重管、15,16……
可動管4,9の端板14,11に対するガス洩れ
防止機構、17……スロツトル弁。
ガス洩れ防止機構の例示図、第3図は第1図の構
成を分離した図、第4図・第5図は可動管の端部
の形状の変化例を示す図、第6図は自動調整機構
の略図。 4,5,9,10……二重管、15,16……
可動管4,9の端板14,11に対するガス洩れ
防止機構、17……スロツトル弁。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 仕切板を用いて複数の消音室に区分し結合管
を介して各室に連通させて成る内燃機関の消音器
に於て、 その結合管を二重管として内外管間に排気通路
を形成し、その一方の管を消音器体の仕切板また
は端板に固定し、他方の管を消音器体の外部に延
長させて可動にして延長端部を閉塞し、 その可動管を出入させて二重管の合計管長を変
えると共に併せて区分消音室の配置間隔を実質的
に変え得るように構成したことを特徴とする内燃
機関の消音器。 2 可動管の出入操作を手動で行うようにした特
許請求の範囲1記載の内燃機関の消音器。 3 可動管の出入操作を内燃機関の回転状況に応
じて自動的に行うように連動させた特許請求の範
囲1記載の内燃機関の消音器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26903385A JPS62129513A (ja) | 1985-11-29 | 1985-11-29 | 内燃機関の消音器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26903385A JPS62129513A (ja) | 1985-11-29 | 1985-11-29 | 内燃機関の消音器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62129513A JPS62129513A (ja) | 1987-06-11 |
| JPH0573891B2 true JPH0573891B2 (ja) | 1993-10-15 |
Family
ID=17466740
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26903385A Granted JPS62129513A (ja) | 1985-11-29 | 1985-11-29 | 内燃機関の消音器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62129513A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0341109U (ja) * | 1989-08-29 | 1991-04-19 | ||
| JPH03273118A (ja) * | 1990-03-23 | 1991-12-04 | Daitoo:Kk | 車両の土砂積載量計測方法及び計測システム |
-
1985
- 1985-11-29 JP JP26903385A patent/JPS62129513A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62129513A (ja) | 1987-06-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |