JPH0573941B2 - - Google Patents

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JPH0573941B2
JPH0573941B2 JP13653588A JP13653588A JPH0573941B2 JP H0573941 B2 JPH0573941 B2 JP H0573941B2 JP 13653588 A JP13653588 A JP 13653588A JP 13653588 A JP13653588 A JP 13653588A JP H0573941 B2 JPH0573941 B2 JP H0573941B2
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JP
Japan
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cam
cam follower
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roller
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Kenichi Komori
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明はカムにより機構要素に動きを与える装
置に関し、各種産業機械に利用可能である。
(ロ) 従来の技術 カムの回転を直線運動に変換するに際し、その
直線運動のストロークを変化させたい場合があ
る。この要求に応えるものとして、特開昭57−
89535号公報、同62−85490号公報記載の如き装置
が提案された。ところでこれらの装置の機構を検
討すると、前者では、短ストロークの動きを得る
のに、長ストロークの動きを途中でカツトする手
法を採用しているため、カム曲線に従つた滑らか
な動きが突然中断することになり、動作として好
ましくない。これに対し後者では、ストローク調
整レバーを媒介にして、該レバーの支点位置変更
によりストロークの幅を調整するため、ストロー
クの長短に拘らずカム曲線に従つた動きが確保さ
れる。しかしながらこの機構をもつてしても、カ
ム曲線の形そのものを変化させたいという要請に
は応えることができない。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点 本発明は、ストロークのみならずカム曲線の選
択をも可能としたカム運動切替装置を提供しよう
とするものである。
(ニ) 問題点を解決するための手段 本発明においては、共通のカム軸に第1及び第
2のカムを並設し、各々に第1、第2のカムフオ
ロワを接触させる。第1のカムフオロワにはカム
運動出力部を設ける。第1、第2のカムフオロワ
の一方または双方には、必要に応じ相手のカムフ
オロワを押すアクチユエータを配備する。
(ホ) 作 用 アクチユエータが相手のカムフオロワを押さな
い状態では、第1のカムフオロワは第1のカムに
接触し、第1のカムによる動きがカム運動出力部
に生じる。アクチユエータが相手のカムフオロワ
を押すと第1のカムフオロワが第2のカムフオロ
ワに支持された形になり、カム運動出力部には第
2のカムによる動きが与えられる。
(ヘ) 実施例 図に示すのは本発明をチツプ部品装着装置に応
用した例であり、以下これについて説明する。第
11図乃至第14図において、11は装着ユニツ
ト、12は装着ユニツト11の主体をなすロータ
リーインデツクステーブル型の支持装置である。
支持装置12は、装着フレーム13の軸受部14
に垂直に支持された回転軸15の下端に固定され
ている。回転軸15は装置フレーム13の上に支
持されたインデツクスドライブ装置16によつて
一方向に間歇的に回転せしめられ、これにより支
持装置12は水平面内で間歇回転を行なう。回転
軸15は中空であつて、その中心の空洞部は図示
しない真空源に接続する真空吸引路17となつて
いる。真空吸引路17の下端開口は、真空ホース
接続用の接続金具18を複数個備えた栓体19で
閉塞する。
21は第14図に示す作業ステーシヨンA〜J
を順次周回する真空吸着装置である。真空吸着装
置21は支持装置12の外周に計10個、等間隔で
配置される。個々の真空吸着装置21は、支持装
置12に固定した軸受ブロツク22に昇降可能に
支持されている。第11図において紙面と直角方
向に並ぶ2本の垂直なロツド23が、軸受ブロツ
ク22をスライド可能に貫通しており、その上端
部及び下端部には、それぞれ連結板24,25が
固定されている。下方の連結板25が真空吸着装
置21を支持する。真空吸着装置21は、水平軸
まわりに回転するタレツト26の周囲に、90゜間
隔で計4本の吸着ノズル27を突出させたもので
ある。4本の吸着ノズル27は、各々種類が異な
る。真空吸着装置21は、図示しない真空ホース
により、軸受ブロツク22に設置した真空切替バ
ルブ28に接続され、真空切替バルブ28はま
た、図示しない真空ホースにより、接続金具18
に接続される。
連結板24は「L」の字の形をしており、その
垂直に立ち上がつた部分の両面に、支持装置12
の回転中心に向かつてはローラ31が、それと反
対の方向に向かつてはローラ32が、それぞれ取
り付けられている。ローラ31,32は、いずれ
も水平軸線まわりに回転自在である。33は装着
フレーム13に固定した環状のカム部材で、その
外周のカム面34にローラ31が係合する。すな
わち連結板24、ロツド23、連結板25、及び
真空吸着装置21を含んだ構造体35は、ローラ
31によつてカム部材33から吊り下げられた形
になり、支持装置12が回転するにつれ、カム面
34の起状にならつて上下する。特定の作業ステ
ーシヨンにおいては、支持装置12の停止期間中
に特別に大きな昇降ストロークを真空吸着装置に
与えるため、ローラ31の下降通路36をカム面
34から分岐して設けている。この個所ではロー
ラ31の支えがなくなるが、その代わり、ローラ
32が支持部材37に係合して、ローラ31に代
わり構造体吊り下げの役目を果たす。支持部材3
7は垂直なロツド38の下端に固定され、昇降装
置39を構成する。ロツド38は装置フレーム1
3に固定された軸受部40に支持される。ロツド
38には、後述する駆動機構によつて、その作業
ステーシヨンで必要とされるストローク長の降下
→上昇運動が、所定のタイミングで与えられる。
降下を終えて上昇して来たローラ31は、次に支
持装置12が動き出すことにより、再びカム面3
4に乗り移り、他方ローラ32は支持部材37か
ら外れるものである。このような下降通路36と
昇降装置39の組み合わせは、作業ステーシヨン
A,C,D,Fに設けられる(第14図参照)。
なおローラ31又は32をカム面34又は支持部
材37に確実に接触させるため、ロツド23の上
部から水平に突出したブラケツト部材41と、支
持装置12に固定したステー42との間に、引張
コイルばね43を張り渡して、このばねの力で構
造体35を下方へ引く。引張コイルばね43は支
持装置12を垂直に貫通する穴44の中を通り抜
けている。
上記作業ステーシヨンA〜Jにおいて、真空吸
着装置21は次のように作業を逐行する。作業ス
テーシヨンAでは、真空吸着装置21は部品供給
テープ51からチツプ状電子部品1を吸い上げ
る。作業ステーシヨンBには、真空吸着装置21
がチツプ状電子部品21を吸着しているかどうか
をチエツクする透過型光センサ52が配置されて
いる。作業ステーシヨンC,Dには部品位置規正
装置53を配置する。部品位置規正装置53は回
転盤54の上にチツプ状電子部品1を挾みつける
爪56を支持させたものであり、真空吸着装置2
1に対するチツプ状電子部品1のセンタリング及
び角度決めを行なう。作業ステーシヨンEには作
業ステーシヨンBのものと同様の透過型光センサ
56を配置する。光センサ56は、チツプ状電子
部品1が正規の姿勢以外の姿勢で、すなわち立つ
たような形で吸着されていた時にこれをチエツク
する目的で設けられている。作業ステーシヨンF
には回路基板2を載置したXYテーブル57が配
置されている。真空吸着装置21はここで、回路
基板2の接着剤塗布個所にチツプ状電子部品1を
押し付けるものである。作業ステーシヨンHには
部品回収箱58を配置する。光センサ56によ
り、部品姿勢が異常と判断された場合は、真空吸
着装置21は、作業ステーシヨンFで降下するこ
となく作業ステーシヨンHまでチツプ状電子部品
1を運び、部品回収箱58へチツプ状電子部品1
を落とす。作業ステーシヨンIには真空吸着装置
21のタレツト角度を変えるノズル切替装置59
を配置する。また、図示しないが、真空切替バル
ブ28の操作装置を作業ステーシヨンA,F,H
に配置し、作業シーケンスに従つて吸着・非吸着
の切り替えを行なう。
上述の如く、作業ステーシヨンC,Dには部品
位置規正装置53を配置するのであるが、その爪
55の種類をステーシヨン毎に異ならせ、チツプ
状電子部品1の種類によつて一方の部品位置規正
装置53を選択するものとする。ただいずれの部
品位置規正装置53においても、爪55は階段形
状になつており、第12図及び第13図に示すよ
うに、チツプ状電子部品1の大きさによつて段部
を使い分けるようになつている。すなわち、真空
吸着装置21の降下量を、チツプ状電子部品1の
大きさによつて変化させる必要が生じる。また作
業ステーシヨンA,Fにおいても、チツプ状電子
部品1の厚味に応じて真空吸着装置21の降下量
を変えることが望まれる。更に言えば、チツプ状
電子部品1の種類によつて、すなわち部品の脆さ
等によつて、真空吸着装置21の運動様式そのも
のを変える必要が生じることもある。そこで、昇
降装置39の駆動機構を第1図乃至第10図に示
すように構成する。以下これについて説明する。
61は水平に支持されたカム軸で、これには第
1及び第2のカム62,63が一定間隔を置いて
固定されている。第1のカム62は支持部材37
に大なる降下距離を与えるためのものであり、第
2のカム63は同じく小なる降下距離を与えるた
めのものである。64はカム軸61に平行に配置
されたカムフオロワ軸で、レバー状の第1及び第
2のカムフオロワ65,66を、互に独立して揺
動できるよう支持している。第1のカムフオロワ
65はローラ67を介して第1のカム62に接触
し、第2のカムフオロワ66はローラ68を介し
て第2のカム63に接触する。第1のカムフオロ
ワ65には、運動出力部として、リンク連結部材
71を装着する。リンク連結部材71は第1のカ
ムフオロワ65の長手方向に関してその取付位置
を調整することが可能である。リンク連結部材7
1にはターンバツクル形式のリンク72の一端を
連結する。リンク72の他端はロツド38に連結
する。ロツド38は引張コイルばね73により下
方へ引かれており、これにより第1のカムフオロ
ワ65には、ローラ67をカム62に押しつける
力が生じる。第2のカムフオロワ66は重力のみ
によりローラ68をカム63に接触させている
が、これにばね力を加えても良い。第1のカムフ
オロワ65の先端には、当たりボルト74を下向
きに突出させる。当たりボルト74は装置フレー
ム13の一部をなすビーム75に装着したストツ
パボルト76に当たつて、第1のカムフオロワ6
5の回動を制限する。第2のカムフオロワ66に
も、ビーム75上のストツパボルト78に当たる
当たりボルト77を設ける。当たりボルト77
は、第2のカムフオロワ66に固定した延長板7
9の先端から突出している。81は第1のカムフ
オロワ65の先端に向かい合うように、カム軸6
1と平行して支持されたキヤンセル軸である。キ
ヤンセル軸81には、第1のカムフオロワ65の
当たりボルト74に組み合わさるキヤンセル爪8
2を固定する。これに加えて、レバー83をキヤ
ンセル軸81に固定し、このレバー83をソレノ
イド84のロツド85にリンク86で連結する。
レバー83は、ソレノイド84の非励磁時には引
張コイルばね87で下へ引かれ、これによりキヤ
ンセル軸81はキヤンセル爪82を当たりボルト
74に係合する位置に置く。
91は第1のカムフオロワ65に固定されたア
クチユエータ取付金具で、第2のカムフオロワ6
6の上方に張り出す棚部92を有し、この棚部9
2にアクチユエータ93を取り付けている。アク
チユエータ93は空圧シリンダからなり、そのロ
ツド94は、第2のカムフオロワ66の先端上面
に装着した当たりボルト95に向かつて伸び出す
ようになつている。
第3図及び第4図の状態では、アクチユエータ
93はロツド94を当たりボルト95に届かせて
おらず、第1のカムフオロワ65は第2のカムフ
オロワ66とは無関係に回動する。もつとも図示
の状態ではキヤンセル爪82が第1のカムフオロ
ワ65の回動を止めており、第1のカム62がい
くら回転しても支持部材37の高さは変わらな
い。すなわち支持部材37の上面は装置フレーム
13に対しH1の距離を保つ。作業ステーシヨン
A,C,D,Fにおいて真空吸着装置21を降下
させない時、このようにする。ソレノイド84を
励磁して、第5図のようにキヤンセル爪82を当
たりボルト74から外すと、第1のカムフオロワ
65は第1のカム62に従つて回動するようにな
り、支持部材37は昇降を開始する。昇降ストロ
ークの下端で、支持部材37の上面は装置フレー
ム13から距離H2離れる。これは、部品位置規
正装置53において爪55の下方の位置決め部を
使用する場合(第13図)の距離となる。なお第
2のカムフオロワ66は、第1のカムフオロワ6
5の動きにかかわりなく第2のカム63に従つて
揺動を続けている。
次にアクチユエータ93を動作させてロツド9
4を進出させると、ロツド94は第2のカムフオ
ロワ66の当たりボルト95に届き、第1のカム
フオロワ65は第2のカムフオロワ66に支持さ
れた形になる。第7図及び第8図に示すように、
第1及び第2のカム62,63が第1及び第2の
カムフオロワ65,66を最も高く持ち上げた状
態では、第1のカム62が第1のカムフオロワ6
5に与える高さも、第2のカム63が第1のカム
フオロワ65に当えるべき高さも、共に等しく、
支持部材37は装置フレーム13に対しH1の距
離に近づく。ソレノイド84を非励磁とすれば、
キヤンセル爪82が当たりボルト74に係合し、
距離H1はそのままに保たれる。キヤンセル爪8
2を外すと、第2のカムフオロワ66に乗つた第
1のカムフオロワ65は第2のカム63に従つて
動く。第2のカム63は第1のカム62程には支
持部材37を降下させず、第9図に示すように、
支持部材37はH2より小なるH3の距離しか装置
フレーム13から離れない。この時第1のカム6
2はローラ67から離れてしまつている。H3は、
部品位置規正装置53において爪55の上方の位
置決め部を使用する場合(第12図)の距離とな
る。
なお本実施例においてはアクチユエータ93を
第1のカムフオロワ65に配置して第2のカムフ
オロワ66を押し下げる構成としたが、第2のカ
ムフオロワ66にアクチユエータ93を移して第
1のカムフオロワ65を押し上げる構成として
も、あるいは両方のカムフオロワに相手を押すア
クチユエータを配置しても、目的は達成できるも
のである。
(ト) 発明の効果 本発明によれば、単一のカム軸に取り付けた第
1及び第2のカムを使い分け、ストローク及びカ
ム曲線を選択することが可能であり、機構要素に
多様な運動を与えることができる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を示し、第1図はカム運
動切替装置の主要構成部を示す部分的に破断した
斜視図、第2図はその上面図、第3図は特定の設
定の設定条件下における特定時点の動作状況を示
す断面図、第4図は第3図と同じ動作状況にあ
る、他の部位における断面図、第5図は第3図と
同じ設定条件にして異なる時点の動作状況を示す
断面図、第6図は第5図と同じ動作状況にある、
他の部位における断面図、第7図は第3図乃至第
6図とは異なる設定条件下における特定時点の動
作状況を示す断面図、第8図は第7図と同じ動作
状況にある、他の部位における断面図、第9図は
第7図と同じ設定条件にして異なる時点の動作状
況を示す断面図、第10図は第9図と同じ動作状
況にある、他の部位における断面図、第11図は
カム運動切替装置により動作制御を行なうチツプ
部品装着装置の部分断面図、第12図及び第13
図はチツプ状電子部品の位置決め動作について説
明する模型的側面図、第14図は各作業ステーシ
ヨンにおけるチツプ部品装着装置の動作を説明す
る展開図である。 61…カム軸、62…第1のカム、63…第2
のカム、65…第1のカムフオロワ、66…第2
のカムフオロワ、71…リンク連結部材(運動出
力部)、93…アクチユエータ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 下記構成を備えたカム運動切替装置。 (a) 共通のカム軸に並設された第1及び第2のカ
    ム (b) 前記第1のカムに接触する第1のカムフオロ
    ワと、これに相並んで設置され、前記第2のカ
    ムに接触する第2のカムフオロワ (c) 前記第1のカムフオロワに設けたカム運動出
    力部 (d) 第1または第2のカムフオロワの一方または
    双方に設けられ、相手のカムフオロワを押すこ
    とにより第1のカムフオロワを第2のカムフオ
    ロワに支持させ、第2のカムフオロワの動きに
    基く動きを第1のカムフオロワに与えるアクチ
    ユエータ。
JP13653588A 1988-06-02 1988-06-02 カム運動切替装置 Granted JPH01307562A (ja)

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