JPH057408A - 苗植機における苗の補給装置 - Google Patents
苗植機における苗の補給装置Info
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- JPH057408A JPH057408A JP3161486A JP16148691A JPH057408A JP H057408 A JPH057408 A JP H057408A JP 3161486 A JP3161486 A JP 3161486A JP 16148691 A JP16148691 A JP 16148691A JP H057408 A JPH057408 A JP H057408A
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- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims abstract description 3
- 238000002054 transplantation Methods 0.000 abstract 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 8
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 2
- 210000001015 abdomen Anatomy 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- Transplanting Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】機体が畦際で大きく進路変更(Uターン)を行
なっているときには、苗載台上への予備の苗の自動補給
が行なわれないようにし、予備の苗補給の安定を図る。 【構成】苗載台上の集団苗が移植によって減少すると予
備苗載台上の集団苗がこの苗載台上に自動的に補給され
るように設け、畦際に来た機体の進路をUターンすると
きに操作する旋回操作具を操作すると上記の苗の自動補
給が行なわれないように設ける。
なっているときには、苗載台上への予備の苗の自動補給
が行なわれないようにし、予備の苗補給の安定を図る。 【構成】苗載台上の集団苗が移植によって減少すると予
備苗載台上の集団苗がこの苗載台上に自動的に補給され
るように設け、畦際に来た機体の進路をUターンすると
きに操作する旋回操作具を操作すると上記の苗の自動補
給が行なわれないように設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、苗植機に用いるもの
で、機体が畦際で大きく進路変更(Uターン)を行なっ
ているときには、苗載台上への予備の苗の自動補給が行
なわれないようにし、予備の苗補給の安定を図るもので
ある。
で、機体が畦際で大きく進路変更(Uターン)を行なっ
ているときには、苗載台上への予備の苗の自動補給が行
なわれないようにし、予備の苗補給の安定を図るもので
ある。
【0002】
【従来の技術】苗の移植の途中で苗載台上に苗が無くな
ると、苗の移植作業ができなくなる。このようなとき、
その苗載台上に補給するための予備苗を載せる予備苗載
台が苗植機に設けられている。そして、その補給は、苗
植機の運転を停止して人為的に行なわれている。
ると、苗の移植作業ができなくなる。このようなとき、
その苗載台上に補給するための予備苗を載せる予備苗載
台が苗植機に設けられている。そして、その補給は、苗
植機の運転を停止して人為的に行なわれている。
【0003】これを自動化する試みが、特開平2−13
5018号その他に見られるように、広く行なわれてい
るが、いろいろと課題をかかえていて、いまなお実用化
されていない。
5018号その他に見られるように、広く行なわれてい
るが、いろいろと課題をかかえていて、いまなお実用化
されていない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記の課題の1つは、
機体が畦際でUターンしているときに、予備苗載台上か
ら苗載台上に予備の苗載台を移し替えると、機体の旋回
で発生する遠心力や、枕地の凹凸に起因する上下の振動
などで、予備の苗の移送が乱れて補給が安定良く行なわ
れないことである。
機体が畦際でUターンしているときに、予備苗載台上か
ら苗載台上に予備の苗載台を移し替えると、機体の旋回
で発生する遠心力や、枕地の凹凸に起因する上下の振動
などで、予備の苗の移送が乱れて補給が安定良く行なわ
れないことである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記の課題
を解決するため、畦際で機体の進路をUターンさせると
きに操作する旋回操作具14と、苗植杆6が欠ぎ取って
移植するための集団苗を載せる苗載台5と、予備の集団
苗を載せる予備苗載台20を備え、苗載台5上の集団苗
が減少すると予備苗載台20上の予備の集団苗がその苗
載台5上に自動的に補給されるように設けられ、旋回操
作具14を操作すると上記の予備の集団苗の自動補給が
行なわれなくなるように設けられていることを特徴とす
る苗植機における苗の補給装置とした。
を解決するため、畦際で機体の進路をUターンさせると
きに操作する旋回操作具14と、苗植杆6が欠ぎ取って
移植するための集団苗を載せる苗載台5と、予備の集団
苗を載せる予備苗載台20を備え、苗載台5上の集団苗
が減少すると予備苗載台20上の予備の集団苗がその苗
載台5上に自動的に補給されるように設けられ、旋回操
作具14を操作すると上記の予備の集団苗の自動補給が
行なわれなくなるように設けられていることを特徴とす
る苗植機における苗の補給装置とした。
【0006】
【作用】この発明は、上記のように構成されるので、苗
載台5上の集団苗が苗植杆6で欠ぎ取られ、その欠ぎ取
られた1株当りの苗が圃場に移植される。上記の集団苗
は、苗植杆6による前記の欠ぎ取りによって次第に減少
する。そして、その減少が一定の限界に達すると、予備
苗載台20上の予備の集団苗が苗載台5上に補給され、
最初に苗載台5上に載せた集団苗の終了で苗の移植が中
断することなく、継続して行なわれる。
載台5上の集団苗が苗植杆6で欠ぎ取られ、その欠ぎ取
られた1株当りの苗が圃場に移植される。上記の集団苗
は、苗植杆6による前記の欠ぎ取りによって次第に減少
する。そして、その減少が一定の限界に達すると、予備
苗載台20上の予備の集団苗が苗載台5上に補給され、
最初に苗載台5上に載せた集団苗の終了で苗の移植が中
断することなく、継続して行なわれる。
【0007】このようにして苗の移植を行なっている苗
植機が畦際に来ると、その進路をUターンさせて折り返
し運転を行なう。このとき、オペレータは、旋回操作具
14を操作し、苗植杆6その他に対するエンジンからの
動力伝達を断ち、乗用型の苗植機では併せて後の苗植装
置3を泥面上から引き上げる。すると、予備苗載台20
上の予備の集団苗を苗載台5上に補給するための伝動経
路が断たれ、もしも補給時に達しても、予備の集団苗の
自動的な補給が行なわれなくなる。
植機が畦際に来ると、その進路をUターンさせて折り返
し運転を行なう。このとき、オペレータは、旋回操作具
14を操作し、苗植杆6その他に対するエンジンからの
動力伝達を断ち、乗用型の苗植機では併せて後の苗植装
置3を泥面上から引き上げる。すると、予備苗載台20
上の予備の集団苗を苗載台5上に補給するための伝動経
路が断たれ、もしも補給時に達しても、予備の集団苗の
自動的な補給が行なわれなくなる。
【0008】
【効果】以上のように、この発明は、苗載台5上の集団
苗が移植作業によって減少すると、自動的に予備苗載台
20上の予備の集団苗がこの苗載台5上に補給され、長
い時間にわたって苗が連続して移植される。そして、機
体が畦際でUターンしている時には上記の予備の集団苗
が苗載台5上に自動的には補給されないから、自動補給
にともなう苗の乱れがなく、安定性が向上する。
苗が移植作業によって減少すると、自動的に予備苗載台
20上の予備の集団苗がこの苗載台5上に補給され、長
い時間にわたって苗が連続して移植される。そして、機
体が畦際でUターンしている時には上記の予備の集団苗
が苗載台5上に自動的には補給されないから、自動補給
にともなう苗の乱れがなく、安定性が向上する。
【0009】
【実施例】つぎに、この発明の実施例を説明する。図1
のように、走行車体1の後に上下一対のリンク2で苗植
装置3が取付けられて乗用型の苗植機が構成されてい
る。苗植装置3は、中央部の歯車箱4、その上に前倒れ
に設けられて左右に移動する苗載台5、苗載台5の下端
で先端が上から下に向う長円形の軌道で旋回する苗植杆
6、および、歯車箱4の下に設けられて泥面を滑走する
フロート7から出来ている。
のように、走行車体1の後に上下一対のリンク2で苗植
装置3が取付けられて乗用型の苗植機が構成されてい
る。苗植装置3は、中央部の歯車箱4、その上に前倒れ
に設けられて左右に移動する苗載台5、苗載台5の下端
で先端が上から下に向う長円形の軌道で旋回する苗植杆
6、および、歯車箱4の下に設けられて泥面を滑走する
フロート7から出来ている。
【0010】シリンダ8が走行車体1とリンク2との間
に設けられ、ピストンロッドの出没でそのリンク2が走
行車体1側を中心にして回動し、苗植装置3が同じ姿勢
で上下に移動するようになっている。また、このシリン
ダ8に対する油の給排は、周知のように、フロート7の
先端の上下の移動およびオペレータによるレバーの操作
で行なわれるようになっている。
に設けられ、ピストンロッドの出没でそのリンク2が走
行車体1側を中心にして回動し、苗植装置3が同じ姿勢
で上下に移動するようになっている。また、このシリン
ダ8に対する油の給排は、周知のように、フロート7の
先端の上下の移動およびオペレータによるレバーの操作
で行なわれるようになっている。
【0011】走行車体1は、中央部の座席9の下にエン
ジンを備え、その動力が前後それぞれ一対の車輪10,
11と、植付クラッチ12を介して伝動軸13で歯車箱
4内の伝動歯車群に伝達されるようになっている。レバ
ーで構成された旋回操作具14が座席9の左に設けら
れ、時計方向に操作すると、ワイヤ15が引かれて前記
の植付クラッチ12が動力伝達を断ち、その位置から反
対方向に操作すると、断たれていた動力伝達が再開され
るように出来ている。この旋回操作具14は、周知のよ
うに、前記のシリンダ8に対する油の弁に接続し、苗植
装置3の上下が植付クラッチ12による動力伝達の断続
と同時に、或は一定の時間差を置いて行なわれるように
構成することが出来る。
ジンを備え、その動力が前後それぞれ一対の車輪10,
11と、植付クラッチ12を介して伝動軸13で歯車箱
4内の伝動歯車群に伝達されるようになっている。レバ
ーで構成された旋回操作具14が座席9の左に設けら
れ、時計方向に操作すると、ワイヤ15が引かれて前記
の植付クラッチ12が動力伝達を断ち、その位置から反
対方向に操作すると、断たれていた動力伝達が再開され
るように出来ている。この旋回操作具14は、周知のよ
うに、前記のシリンダ8に対する油の弁に接続し、苗植
装置3の上下が植付クラッチ12による動力伝達の断続
と同時に、或は一定の時間差を置いて行なわれるように
構成することが出来る。
【0012】図1および図2のように、横移動棒16が
左右に突出して移動するように歯車箱4で支えられ、歯
車箱4内に導入された伝動軸13の回転で左右に往復移
動するように出来ている。なお、具体的には、円筒部に
斜に設けられたエンドレスの溝からなるリードカムで回
転運動を往復運動に転換する構成を用いるが、これは周
知の構成であるから、煩雑を避けるために図示を省略す
る。
左右に突出して移動するように歯車箱4で支えられ、歯
車箱4内に導入された伝動軸13の回転で左右に往復移
動するように出来ている。なお、具体的には、円筒部に
斜に設けられたエンドレスの溝からなるリードカムで回
転運動を往復運動に転換する構成を用いるが、これは周
知の構成であるから、煩雑を避けるために図示を省略す
る。
【0013】左右一対の支持板17が横移動棒16の両
端と苗載台5の下腹部に固定され、横移動棒16の移動
で苗載台5が左右に強制的に往復移動されるようになっ
ている。苗載台5は、上に突出した両側の壁5aとこれ
よりもやや低い内側の3条の壁5bとで仕切られて、4
個のマット苗(集団苗)が縦向で横並びに載せられるよ
うになっている。
端と苗載台5の下腹部に固定され、横移動棒16の移動
で苗載台5が左右に強制的に往復移動されるようになっ
ている。苗載台5は、上に突出した両側の壁5aとこれ
よりもやや低い内側の3条の壁5bとで仕切られて、4
個のマット苗(集団苗)が縦向で横並びに載せられるよ
うになっている。
【0014】左右一対の支柱18は、下端が支持板17
から外向に突出したそれぞれの支軸19に回動自在に取
付けられて上に伸び、上端に予備苗載台20が固定され
ている。2本の横軸21,22が予備苗載台20の前部
に上下2段に設けられて、2枚の予備苗載板23,24
の前端がそれぞれの横軸21,22に回動自在に取付け
られている。それぞれの予備苗載板23,24は、上に
折り曲げられて出来た仕切壁23a,24aが3条設け
られて、予備のマット苗が縦向で横並びに4枚載せられ
るようになっている。そして、この仕切壁23a,24
aは、予備苗載板23,24の後端が下降したときにそ
れぞれ対応する苗載台5の壁5bに係合するように出来
ている。
から外向に突出したそれぞれの支軸19に回動自在に取
付けられて上に伸び、上端に予備苗載台20が固定され
ている。2本の横軸21,22が予備苗載台20の前部
に上下2段に設けられて、2枚の予備苗載板23,24
の前端がそれぞれの横軸21,22に回動自在に取付け
られている。それぞれの予備苗載板23,24は、上に
折り曲げられて出来た仕切壁23a,24aが3条設け
られて、予備のマット苗が縦向で横並びに4枚載せられ
るようになっている。そして、この仕切壁23a,24
aは、予備苗載板23,24の後端が下降したときにそ
れぞれ対応する苗載台5の壁5bに係合するように出来
ている。
【0015】ソレノイド25,26を備えた2枚の板2
7,28が予備苗載台20の後側に上下2段に取付けら
れている。2個の鈎29,30がそれぞれの予備苗載板
23,24の後側に係合するように設けられ、ソレノイ
ド25,26が作動してそのピン25a,25bが引き
上げられると、それぞれの鈎29,30が開いて予備苗
載板23,24を離すようになっている。
7,28が予備苗載台20の後側に上下2段に取付けら
れている。2個の鈎29,30がそれぞれの予備苗載板
23,24の後側に係合するように設けられ、ソレノイ
ド25,26が作動してそのピン25a,25bが引き
上げられると、それぞれの鈎29,30が開いて予備苗
載板23,24を離すようになっている。
【0016】シリンダ31とこれから伸びるピストンロ
ッド32とが左の支柱18と支持板17の間に取付けら
れている。このシリンダ31とピストンロッド32で油
圧式駆動装置が構成され、予備苗載台20を後側に移動
させたり、元の位置に引き戻したりするようになってい
る。なお、これらをダンパーで構成して予備苗載台20
の所望の位置に人為的に移動させるようにしても良い。
ッド32とが左の支柱18と支持板17の間に取付けら
れている。このシリンダ31とピストンロッド32で油
圧式駆動装置が構成され、予備苗載台20を後側に移動
させたり、元の位置に引き戻したりするようになってい
る。なお、これらをダンパーで構成して予備苗載台20
の所望の位置に人為的に移動させるようにしても良い。
【0017】左右一対の植付ケース33が歯車箱4の両
横から苗載台5の下を通って後に伸び、その後部の両側
に合計4組の苗植杆6が設けられて、4条植の苗載装置
3となっている。これらの苗植杆6は、図ではロータリ
式に構成され、伝動軸13で導入されたエンジンの回転
で、先端が上下に長い長円軌道で苗載台5の下端部で旋
回し、苗載台5上のマット苗の端を左右に折り返すよう
にして欠ぎ取って、泥面に移植するように出来ている。
横から苗載台5の下を通って後に伸び、その後部の両側
に合計4組の苗植杆6が設けられて、4条植の苗載装置
3となっている。これらの苗植杆6は、図ではロータリ
式に構成され、伝動軸13で導入されたエンジンの回転
で、先端が上下に長い長円軌道で苗載台5の下端部で旋
回し、苗載台5上のマット苗の端を左右に折り返すよう
にして欠ぎ取って、泥面に移植するように出来ている。
【0018】4個のスイッチS1,S2,S3およびS
4が苗載台5の中央部に横並びに設けられ、それぞれの
上のマット苗が、通り過ぎると、ONするように構成さ
れている。すなわち、それぞれのスイッチS1,S2,
S3およびS4の上のマット苗は、下端が前記のように
それぞれの苗植杆6で欠ぎ取られると、次第に下降す
る。そしてその上端がそれぞれのスイッチS1,S2,
S3およびS4の上を通り過ぎると、これらのスイッチ
の上には予備のマット苗を補給できるゆとりが生じるの
で、予備のマット苗を補給しても良い旨の信号を発する
ようになっている。
4が苗載台5の中央部に横並びに設けられ、それぞれの
上のマット苗が、通り過ぎると、ONするように構成さ
れている。すなわち、それぞれのスイッチS1,S2,
S3およびS4の上のマット苗は、下端が前記のように
それぞれの苗植杆6で欠ぎ取られると、次第に下降す
る。そしてその上端がそれぞれのスイッチS1,S2,
S3およびS4の上を通り過ぎると、これらのスイッチ
の上には予備のマット苗を補給できるゆとりが生じるの
で、予備のマット苗を補給しても良い旨の信号を発する
ようになっている。
【0019】4個のスイッチS5,S6,S7およびS
8が苗載台5の下端部に設けられ、それぞれの上のマッ
ト苗が通り過ぎると、ONするように構成されている。
すなわち、苗植杆6で欠ぎ取ることによって、マット苗
は上下方向の長さが減小する。この長さが一定の限界を
越えて短くなり過ぎると、その上に新たなマット苗を継
ぎ足したときに、持ち上げられたり崩れたりするおそれ
がある。経験によると、その長さの限界は5cm前後で
ある。従って、これらのスイッチS5,S6,S7およ
びS8は、その上をマット苗が通り過ぎると、予備のマ
ット苗を補給しなければならない旨の信号を発するよう
になっている。
8が苗載台5の下端部に設けられ、それぞれの上のマッ
ト苗が通り過ぎると、ONするように構成されている。
すなわち、苗植杆6で欠ぎ取ることによって、マット苗
は上下方向の長さが減小する。この長さが一定の限界を
越えて短くなり過ぎると、その上に新たなマット苗を継
ぎ足したときに、持ち上げられたり崩れたりするおそれ
がある。経験によると、その長さの限界は5cm前後で
ある。従って、これらのスイッチS5,S6,S7およ
びS8は、その上をマット苗が通り過ぎると、予備のマ
ット苗を補給しなければならない旨の信号を発するよう
になっている。
【0020】そして、これらのスイッチとソレノイド2
5,26および旋回操作具14で作動するスイッチS9
が図3のように配置される。また、スイッチS10,S
11でそれぞれのソレノイド25,26が選択的に作動
するように構成されている。すなわち、スイッチS1,
S2,S3及びS4が直列に設けられ、これらのすべて
がONすると、苗載台5上のマット苗を補給して良い状
態となる。スイッチS5,S6,S7及びS8が並列に
設けられていて、これらのうちの1つがONすると、予
備のマット苗を補給しなければならない状態にある。す
ると、下のソレノイド26が作動してそのピン26aを
引き上げ鈎30が開いて予備苗載板24の後端が下り、
これが後下りに傾いて、その上のマット苗を苗載台5上
に補給する。なお、下の予備苗載板24上のマット苗が
補給された後は、これと同様にして上の予備苗載板23
が作動してその上のマット苗を補給する。
5,26および旋回操作具14で作動するスイッチS9
が図3のように配置される。また、スイッチS10,S
11でそれぞれのソレノイド25,26が選択的に作動
するように構成されている。すなわち、スイッチS1,
S2,S3及びS4が直列に設けられ、これらのすべて
がONすると、苗載台5上のマット苗を補給して良い状
態となる。スイッチS5,S6,S7及びS8が並列に
設けられていて、これらのうちの1つがONすると、予
備のマット苗を補給しなければならない状態にある。す
ると、下のソレノイド26が作動してそのピン26aを
引き上げ鈎30が開いて予備苗載板24の後端が下り、
これが後下りに傾いて、その上のマット苗を苗載台5上
に補給する。なお、下の予備苗載板24上のマット苗が
補給された後は、これと同様にして上の予備苗載板23
が作動してその上のマット苗を補給する。
【0021】また、スイッチS9は、旋回操作具14を
操作すると、OFFするように設けられている。すなわ
ち、機体が畦際に来ると、オペレータは、苗植装置3を
泥面から引き揚げ、植付クラッチ12で苗植装置3に伝
達されている回転を断ったのち、ステアリングを操作し
て機体の進路をU字状に変更する。このとき、スイッチ
S9でそれぞれのソレノイド25,26に対する電源が
切られているから、上記の補給状態となっていても、予
備のマット苗の自動補給が行なわれない。
操作すると、OFFするように設けられている。すなわ
ち、機体が畦際に来ると、オペレータは、苗植装置3を
泥面から引き揚げ、植付クラッチ12で苗植装置3に伝
達されている回転を断ったのち、ステアリングを操作し
て機体の進路をU字状に変更する。このとき、スイッチ
S9でそれぞれのソレノイド25,26に対する電源が
切られているから、上記の補給状態となっていても、予
備のマット苗の自動補給が行なわれない。
【0022】なお、図4のように、ブザやランプによる
警報装置37を配置して、予備苗の補給中であることを
オペレータに報知すると良い。また、図4の警報装置3
7とソレノイドとの間にタイマその他の遅延装置を設
け、警告後にソレノイド25又は26が作動するように
構成すると、さらに安全性が向上する。苗載台5の上部
に前後方向に補給ベルト34を設け、予備苗載板23,
24の後端の一部に切欠35を設け、予備苗載板23,
24の後端が下降してその上のマット苗の補給が始まっ
たとき、補給ベルト34の一部がこの切欠35を通して
予備苗載板23,24上のマット苗の下面に接触するよ
うにすると、マット苗の補給が円滑に行なわれた。この
補給ベルト34は、モータで駆動されるように構成し、
旋回操作具14を上記のように操作して旋回を行なって
いるときは、このモータに対する電源もOFFするよう
に設けると、好結果が得られた。
警報装置37を配置して、予備苗の補給中であることを
オペレータに報知すると良い。また、図4の警報装置3
7とソレノイドとの間にタイマその他の遅延装置を設
け、警告後にソレノイド25又は26が作動するように
構成すると、さらに安全性が向上する。苗載台5の上部
に前後方向に補給ベルト34を設け、予備苗載板23,
24の後端の一部に切欠35を設け、予備苗載板23,
24の後端が下降してその上のマット苗の補給が始まっ
たとき、補給ベルト34の一部がこの切欠35を通して
予備苗載板23,24上のマット苗の下面に接触するよ
うにすると、マット苗の補給が円滑に行なわれた。この
補給ベルト34は、モータで駆動されるように構成し、
旋回操作具14を上記のように操作して旋回を行なって
いるときは、このモータに対する電源もOFFするよう
に設けると、好結果が得られた。
【図1】この発明を施した乗用型の苗植機の側面図。
【図2】その一部の平面図。
【図3】その配電図。
【図4】その警報用の配電図。
5 苗載台 6 苗植杆 14 旋回操作具 20 予備苗載台
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 畦際で機体の進路をUターンさせるとき
に操作する旋回操作具14と、苗植杆6が欠ぎ取って移
植するための集団苗を載せる苗載台5と、予備の集団苗
を載せる予備苗載台20を備え、苗載台5上の集団苗が
減少すると予備苗載台20上の予備の集団苗がその苗載
台5上に自動的に補給されるように設けられ、旋回操作
具14を操作すると上記の予備の集団苗の自動補給が行
なわれなくなるように設けられていることを特徴とする
苗植機における苗の補給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3161486A JP2982386B2 (ja) | 1991-07-02 | 1991-07-02 | 苗植機における苗の補給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3161486A JP2982386B2 (ja) | 1991-07-02 | 1991-07-02 | 苗植機における苗の補給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH057408A true JPH057408A (ja) | 1993-01-19 |
| JP2982386B2 JP2982386B2 (ja) | 1999-11-22 |
Family
ID=15735997
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3161486A Expired - Fee Related JP2982386B2 (ja) | 1991-07-02 | 1991-07-02 | 苗植機における苗の補給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2982386B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN118120414A (zh) * | 2024-01-25 | 2024-06-04 | 河南科技大学 | 一种顶出式选择性取苗装置 |
-
1991
- 1991-07-02 JP JP3161486A patent/JP2982386B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN118120414A (zh) * | 2024-01-25 | 2024-06-04 | 河南科技大学 | 一种顶出式选择性取苗装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2982386B2 (ja) | 1999-11-22 |
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