JPH0574182B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0574182B2 JPH0574182B2 JP59046172A JP4617284A JPH0574182B2 JP H0574182 B2 JPH0574182 B2 JP H0574182B2 JP 59046172 A JP59046172 A JP 59046172A JP 4617284 A JP4617284 A JP 4617284A JP H0574182 B2 JPH0574182 B2 JP H0574182B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sample
- analysis
- exchange pipe
- preliminary
- rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J37/00—Discharge tubes with provision for introducing objects or material to be exposed to the discharge, e.g. for the purpose of examination or processing thereof
- H01J37/02—Details
- H01J37/18—Vacuum locks ; Means for obtaining or maintaining the desired pressure within the vessel
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
- Electron Tubes For Measurement (AREA)
- Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はX線マイクロアナライザ、イオンマイ
クロアナライザ、走査型電子顕微鏡などのように
真空本体を備え、荷電粒子線を用いる分析装置の
試料交換装置に関するものである。
クロアナライザ、走査型電子顕微鏡などのように
真空本体を備え、荷電粒子線を用いる分析装置の
試料交換装置に関するものである。
(従来技術)
従来、上記のような分析装置における試料交換
は、装置全体を大気にして行なう方式や、予備排
気される単一の試料交換室を備え、そこへ先に試
料ステージなど分析装置本体に装填されて分析さ
れた試料を一旦収納し、試料交換室のみを大気に
してその試料を取り出し、次に新しい試料を装填
して予備排気した後、分析装置本体へ装填する方
式がとられている。しかし、何れの場合も試料の
交換が一連の動作として行なわれるため、試料交
換に時間がかかり分析効率の低下をきたす問題が
ある。
は、装置全体を大気にして行なう方式や、予備排
気される単一の試料交換室を備え、そこへ先に試
料ステージなど分析装置本体に装填されて分析さ
れた試料を一旦収納し、試料交換室のみを大気に
してその試料を取り出し、次に新しい試料を装填
して予備排気した後、分析装置本体へ装填する方
式がとられている。しかし、何れの場合も試料の
交換が一連の動作として行なわれるため、試料交
換に時間がかかり分析効率の低下をきたす問題が
ある。
(目的)
本発明は、多数の試料の取付け、予備排気、分
析位置への設定、吸気、取出しが連続的に並行し
て行なえ、試料の移動のための時間以外は一切不
要にすることによつて装置の稼動率を向上させ、
分析効率を高める試料交換装置を提供することに
ある。
析位置への設定、吸気、取出しが連続的に並行し
て行なえ、試料の移動のための時間以外は一切不
要にすることによつて装置の稼動率を向上させ、
分析効率を高める試料交換装置を提供することに
ある。
(構成)
本発明は荷電粒子線を用いる分析装置の試料交
換装置であつて、試料交換パイプとその中を摺動
して試料交換を行なう試料棒とから構成されてい
る。試料交換パイプは分析装置本体の真空容器内
の分析位置に開口を有し、その開口から所定距離
のところに予備排気手段を備えている。一方、試
料棒には上記所定距離に対応する間隔で試料取付
部が設けられ、この試料棒と試料交換パイプの間
は気密が保たれている。試料棒は予備排気手段側
から分析位置方向へ一方向に移動する。
換装置であつて、試料交換パイプとその中を摺動
して試料交換を行なう試料棒とから構成されてい
る。試料交換パイプは分析装置本体の真空容器内
の分析位置に開口を有し、その開口から所定距離
のところに予備排気手段を備えている。一方、試
料棒には上記所定距離に対応する間隔で試料取付
部が設けられ、この試料棒と試料交換パイプの間
は気密が保たれている。試料棒は予備排気手段側
から分析位置方向へ一方向に移動する。
以下、実施例により本発明を詳細に説明する。
(実施例)
図はX線マイクロアナライザのような分析装置
に本発明を適用した例であり、装置本体の真空容
器1には試料2に電子ビーム3を照射する電子ビ
ーム照射系4や、図には表わされていないが試料
2からの二次電子線などを検出する電子線検出器
や特性X線を検出するX線分光検出系が設けられ
ている。
に本発明を適用した例であり、装置本体の真空容
器1には試料2に電子ビーム3を照射する電子ビ
ーム照射系4や、図には表わされていないが試料
2からの二次電子線などを検出する電子線検出器
や特性X線を検出するX線分光検出系が設けられ
ている。
5は試料交換パイプで、電子ビーム3に対して
X、Y、Z方向に移動できる試料ステージ6に固
着され、この試料交換パイプ5の外周と真空容器
1との間はベローズ7により可動的に真空封止が
なされている。試料交換パイプ5のうち試料2に
電子ビームが照射され試料2からの二次電子線や
特性X線が取り出される分析位置には開口8が開
けられ、その開口8から一定の距離のところに予
備排気用の排気口9が開けられ、この排気口9は
真空パイプ10を介して真空ポンプ11により常
に排気が行なわれている。
X、Y、Z方向に移動できる試料ステージ6に固
着され、この試料交換パイプ5の外周と真空容器
1との間はベローズ7により可動的に真空封止が
なされている。試料交換パイプ5のうち試料2に
電子ビームが照射され試料2からの二次電子線や
特性X線が取り出される分析位置には開口8が開
けられ、その開口8から一定の距離のところに予
備排気用の排気口9が開けられ、この排気口9は
真空パイプ10を介して真空ポンプ11により常
に排気が行なわれている。
試料交換パイプ5の内側には試料棒12が摺動
可能に挿入されており、この試料棒12には試料
取付部13が一定の間隔で設けられ、各試料取付
部13には試料2がセツトされるようになつてい
る。
可能に挿入されており、この試料棒12には試料
取付部13が一定の間隔で設けられ、各試料取付
部13には試料2がセツトされるようになつてい
る。
試料棒12の試料取付部13の間隔は、試料交
換パイプ5の開口8と予備排気用排気口9との間
隔に対応しており、試料取付部13の1つが開口
部8の位置にあるときその手前の試料取付部13
が排気口9の位置になるように設定されている。
また、隣接する試料取付部13の間にはOリング
溝14が設けられ、そこにOリング15がはめら
れて真空容器1の内と外を真空的に封止してい
る。
換パイプ5の開口8と予備排気用排気口9との間
隔に対応しており、試料取付部13の1つが開口
部8の位置にあるときその手前の試料取付部13
が排気口9の位置になるように設定されている。
また、隣接する試料取付部13の間にはOリング
溝14が設けられ、そこにOリング15がはめら
れて真空容器1の内と外を真空的に封止してい
る。
本実施例の動作を説明すると、いま図の状態に
おいて、試料Aの分析中、試料Bは吸気・試料取
出し中、試料Cは予備排気中、試料Dは試料取付
中であり、各段階の操作が並行して行なわれてい
る。
おいて、試料Aの分析中、試料Bは吸気・試料取
出し中、試料Cは予備排気中、試料Dは試料取付
中であり、各段階の操作が並行して行なわれてい
る。
次に、試料Aの分析が終了すると、試料棒12
を矢印方向に1ピツチだけ移動させることによ
り、予備排気を終えた試料Cが分析位置へ移動
し、試料Dが予備排気され、試料Aが吸気されて
取り出されるようになる。
を矢印方向に1ピツチだけ移動させることによ
り、予備排気を終えた試料Cが分析位置へ移動
し、試料Dが予備排気され、試料Aが吸気されて
取り出されるようになる。
以下、同様にして、分析位置の試料の分析が終
了する度に試料棒12を1ピツチだけ移動させる
だけで試料交換が行なわれる。したがつて、試料
交換に要する時間は試料棒12を1ピツチ分移動
させるための時間だけである。
了する度に試料棒12を1ピツチだけ移動させる
だけで試料交換が行なわれる。したがつて、試料
交換に要する時間は試料棒12を1ピツチ分移動
させるための時間だけである。
本実施例では、試料棒12は矢印方向へ一方向
的に移動されるだけであるので、例えば、新しい
試料棒16をネジ込手段17などにより継ぎ足し
ていけば連続して幾つもの試料を分析することが
できるようになる。
的に移動されるだけであるので、例えば、新しい
試料棒16をネジ込手段17などにより継ぎ足し
ていけば連続して幾つもの試料を分析することが
できるようになる。
また、予備排気口9を試料取出し方向(図では
左側)にも設け、試料棒12を往復動させるよう
にすれば、1本の試料棒12で繰り返し分析を続
けることができるようになる。
左側)にも設け、試料棒12を往復動させるよう
にすれば、1本の試料棒12で繰り返し分析を続
けることができるようになる。
図の実施例は試料ステージ6を備え、試料位置
を移動できるようにしているので、試料交換パイ
プ5と真空容器1の間をベローズ7を用いて可動
的に真空封止しているが、例えば、走査型電子顕
微鏡の如く試料位置を移動する必要のないものも
ある。そのような場合、試料交換パイプ5と真空
容器1との間を固定して真空封止すればよい。
を移動できるようにしているので、試料交換パイ
プ5と真空容器1の間をベローズ7を用いて可動
的に真空封止しているが、例えば、走査型電子顕
微鏡の如く試料位置を移動する必要のないものも
ある。そのような場合、試料交換パイプ5と真空
容器1との間を固定して真空封止すればよい。
(効果)
本発明の試料交換装置では、分析、予備排気、
試料の取付け、取出しが並行して行なわれ、試料
交換に要する時間は試料棒を1ピツチ移動させる
ための時間だけでするので、分析位置の移動効率
が向上し、分析効果が大幅に向上する効果があ
る。
試料の取付け、取出しが並行して行なわれ、試料
交換に要する時間は試料棒を1ピツチ移動させる
ための時間だけでするので、分析位置の移動効率
が向上し、分析効果が大幅に向上する効果があ
る。
図は本発明の一実施例を示す断面図である。
1……分析装置本体の真空容器、2……試料、
5……試料交換パイプ、8……開口、9……予備
排気用排気口、12……試料棒、13……試料取
付部、15……Oリング。
5……試料交換パイプ、8……開口、9……予備
排気用排気口、12……試料棒、13……試料取
付部、15……Oリング。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 荷電粒子線を用いる分析装置において、 該分析装置本体の真空容器内の分析位置に開口
を有し、該開口から所定距離離れた位置に予備排
気手段を有する試料交換パイプと、 分析試料を保持するために前記所定距離に対応
した間隔で試料取付部が複数個設けられ、前記試
料交換パイプ中を気密に保つて摺動し前記予備排
気手段側から前記分析位置方向へ一方向に移動さ
せられる試料棒と、を備え、前記分析位置に位置
決めされた試料取付部に保持された試料の分析、
前記予備排気手段位置に位置決めされた試料取付
部に保持された試料の予備排気、及び前記試料交
換パイプ外の試料取付部への試料の取付けが同時
になされることを特徴とする試料交換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59046172A JPS60189853A (ja) | 1984-03-10 | 1984-03-10 | 試料交換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59046172A JPS60189853A (ja) | 1984-03-10 | 1984-03-10 | 試料交換装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60189853A JPS60189853A (ja) | 1985-09-27 |
| JPH0574182B2 true JPH0574182B2 (ja) | 1993-10-15 |
Family
ID=12739603
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59046172A Granted JPS60189853A (ja) | 1984-03-10 | 1984-03-10 | 試料交換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60189853A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5032076B2 (ja) * | 2006-09-12 | 2012-09-26 | 株式会社テクノフロント | 質量分析装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53161686U (ja) * | 1977-05-20 | 1978-12-18 | ||
| JPS57138758A (en) * | 1981-02-20 | 1982-08-27 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Sample exchange device |
-
1984
- 1984-03-10 JP JP59046172A patent/JPS60189853A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60189853A (ja) | 1985-09-27 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR102802860B1 (ko) | 경질 x-선 광전자 분광 장치 및 시스템 | |
| US9443707B2 (en) | Method and apparatus for transporting samples in a mass spectrometer | |
| US5376791A (en) | Secondary ion mass spectometry system | |
| KR102744667B1 (ko) | 샘플 핸들링 시스템들, 질량 분석계들 및 관련된 방법들 | |
| JP5422416B2 (ja) | 試料搬送装置 | |
| JP2001153760A (ja) | 搬送用試料容器 | |
| US9875878B2 (en) | Sample holder and analytical vacuum device | |
| US3117223A (en) | Sample insertion vacuum lock for a mass spectrometer | |
| JP7505803B2 (ja) | 観測対象ガスの観測装置及び観測対象イオンの観測方法並びに試料ホルダ | |
| US9362095B1 (en) | Method and apparatus for transporting samples in a mass spectrometer | |
| JPS60189853A (ja) | 試料交換装置 | |
| US3319064A (en) | Slidable window for x-ray microanalyzers selectively permeable to hard or soft x-rays | |
| JPH05258701A (ja) | 電子線装置 | |
| US3356844A (en) | Rotatable sample changer for an electron probe microanalyzer having means for maintaining a vacuum in the analysis chamber | |
| JPH0539561Y2 (ja) | ||
| JP2986129B2 (ja) | イオンビーム分析装置 | |
| JP5032076B2 (ja) | 質量分析装置 | |
| JP2002365182A (ja) | 試料作製装置 | |
| JP2000162166A (ja) | 試料分析観察装置 | |
| JP4148864B2 (ja) | 試料分析装置 | |
| JPWO2006135021A1 (ja) | 荷電粒子線装置および荷電粒子線像生成方法 | |
| JPH0541397Y2 (ja) | ||
| JPH0355238Y2 (ja) | ||
| JPH0548358Y2 (ja) | ||
| KR101623256B1 (ko) | 저탄소강 재질의 초고진공 진공챔버, 진공챔버 제작방법 및 이를 이용한 초고진공 하전입자빔 분석장비 |