JPH0574206A - 照明装置 - Google Patents
照明装置Info
- Publication number
- JPH0574206A JPH0574206A JP12067091A JP12067091A JPH0574206A JP H0574206 A JPH0574206 A JP H0574206A JP 12067091 A JP12067091 A JP 12067091A JP 12067091 A JP12067091 A JP 12067091A JP H0574206 A JPH0574206 A JP H0574206A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- liquid
- container
- illuminated
- reflective
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Landscapes
- Control Of Resistance Heating (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】自然なゆらぎのある照明を実現する。
【構成】照明灯30の光は側面から透明な容器5に入射
する。容器5内の液体6に浮遊する反射性浮遊物に光が
当り、その反射光で被照面W´を照明する。加熱部7の
熱で液体6とともに反射性浮遊物が対流する。反射性浮
遊物の動きないしは姿勢の変化が、被照面W´に反映
し、照明がゆらぐ。
する。容器5内の液体6に浮遊する反射性浮遊物に光が
当り、その反射光で被照面W´を照明する。加熱部7の
熱で液体6とともに反射性浮遊物が対流する。反射性浮
遊物の動きないしは姿勢の変化が、被照面W´に反映
し、照明がゆらぐ。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はインテリジェントオフィ
スビルはじめ種々の建造物のアメニティ空間、リフレッ
シュ空間におけるやすらぎの照明として利用される照明
装置に関する。
スビルはじめ種々の建造物のアメニティ空間、リフレッ
シュ空間におけるやすらぎの照明として利用される照明
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の装置はエフェクトマシーンのよう
に、あらかじめ記憶されたシーンを映し出すもの、トレ
ーにはった水を機械的回転運動でゆらしこの水を透過さ
せた光を利用するもの、偏光板の応用などがあげられ
る。エフェクトマシーンは、ゆらぐ光のシーンをあらか
じめ記憶させておき、これを繰返し何度もエンドレスに
投映するもので、ゆらぎのパターンは機械的に一定周期
で繰返されていた。トレーにはった水を機械的回転運動
でゆらした場合の水のゆらぎは、一定の運動しかできな
いため、この水を透過した光のゆらぎもある定まった動
きしかできず、自然界にあるゆらぎとは、ほど遠いもの
になっている。偏光板の応用も、偏光板の移動が、機械
的な回転運動であるため、照射される光のゆらぎも、あ
る定まったパターンの繰返しにすぎない。以上のように
従来技術では、いずれの方法を用いても、照射される光
のパターンは、一定周期で同一パターンが繰返されるだ
けであった。
に、あらかじめ記憶されたシーンを映し出すもの、トレ
ーにはった水を機械的回転運動でゆらしこの水を透過さ
せた光を利用するもの、偏光板の応用などがあげられ
る。エフェクトマシーンは、ゆらぐ光のシーンをあらか
じめ記憶させておき、これを繰返し何度もエンドレスに
投映するもので、ゆらぎのパターンは機械的に一定周期
で繰返されていた。トレーにはった水を機械的回転運動
でゆらした場合の水のゆらぎは、一定の運動しかできな
いため、この水を透過した光のゆらぎもある定まった動
きしかできず、自然界にあるゆらぎとは、ほど遠いもの
になっている。偏光板の応用も、偏光板の移動が、機械
的な回転運動であるため、照射される光のゆらぎも、あ
る定まったパターンの繰返しにすぎない。以上のように
従来技術では、いずれの方法を用いても、照射される光
のパターンは、一定周期で同一パターンが繰返されるだ
けであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、照射
される光のゆらぎ方が、一定の短い周期で繰返され、小
川のせせらぎ、川面での太陽光の反射光のように全く不
規則のように見えていながら、ある周期を持っていると
いう、自然界のゆらぎに近づける配慮がなされておら
ず、リフレッシュ空間のやすらぎのあかりとしては、も
の足りなさを感じさせるという問題があった。本発明
は、上記のような自然界のゆらぎを光で再現し、リフレ
ッシュ空間のやすらぎのあかりとして提供することにあ
る。
される光のゆらぎ方が、一定の短い周期で繰返され、小
川のせせらぎ、川面での太陽光の反射光のように全く不
規則のように見えていながら、ある周期を持っていると
いう、自然界のゆらぎに近づける配慮がなされておら
ず、リフレッシュ空間のやすらぎのあかりとしては、も
の足りなさを感じさせるという問題があった。本発明
は、上記のような自然界のゆらぎを光で再現し、リフレ
ッシュ空間のやすらぎのあかりとして提供することにあ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する為
に、アルミ箔のような多数の反射性浮遊物を、液体とと
もに容器に封入し、容器下部の一点を加熱することによ
り対流を起こさせ、この対流にのって反射性浮遊物が不
規則に上下動することを利用し、この反射性浮遊物に光
源からの光を照射しその反射光で被照面を照射するか、
あるいは上記容器を透過した光を反射鏡で受け、そこか
らの反射光でもって被照面を照射するようにしたもので
ある。
に、アルミ箔のような多数の反射性浮遊物を、液体とと
もに容器に封入し、容器下部の一点を加熱することによ
り対流を起こさせ、この対流にのって反射性浮遊物が不
規則に上下動することを利用し、この反射性浮遊物に光
源からの光を照射しその反射光で被照面を照射するか、
あるいは上記容器を透過した光を反射鏡で受け、そこか
らの反射光でもって被照面を照射するようにしたもので
ある。
【0005】
【作用】反射性浮遊物と液体を封入した容器は、底部の
一点(例えば中央部)のみを加熱するような構造にして
おくため、加熱された部分(例えば中央部)では上昇、
その他の部分(例えば周辺部)では下降する対流が発生
する。それによって反射性浮遊物も、不規則に上下動を
繰返すため、光源で照射された光による直接の反射光ま
たは透過光の反射鏡による反射光は、自然界のゆらぎに
近い動きをする。光源には、ダイクロイックミラー付ハ
ロゲン電球のように照射方向の熱を極力カットしたもの
を使用するため、底部加熱部と温度バランスが崩れ、対
流が乱れることもない。
一点(例えば中央部)のみを加熱するような構造にして
おくため、加熱された部分(例えば中央部)では上昇、
その他の部分(例えば周辺部)では下降する対流が発生
する。それによって反射性浮遊物も、不規則に上下動を
繰返すため、光源で照射された光による直接の反射光ま
たは透過光の反射鏡による反射光は、自然界のゆらぎに
近い動きをする。光源には、ダイクロイックミラー付ハ
ロゲン電球のように照射方向の熱を極力カットしたもの
を使用するため、底部加熱部と温度バランスが崩れ、対
流が乱れることもない。
【0006】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1、図2により
説明する。これは壁付形照明装置である。壁付用の本体
1およびカバー2で外殻を構成する。この内部に赤外線
を透過し、可視光を反射する選択反射特性の反射鏡(ダ
イクロイックミラー)付ハロゲン電球3を光源とする照
明灯30を設置する。光源3における発生熱のうち、前
記反射鏡を通過して後方に放熱される分は、照明灯30
の外殻と連通する熱伝達管4を通してゆらぎ発生器の熱
源としている。ゆらぎ発生器は、数ミリ角に切断したア
ルミ箔製反射性浮遊物と、ほぼ等しい比重にしたシリコ
ンオイルのような液体6を透明なガラス容器5に卦入し
密封したものである。またこの下部中央に前記熱伝達管
4を接続する。7は熱伝達管4の出力端に相当する加熱
部であって、容器5下部の一点を加熱する。以上の加熱
により液体6が対流を起こし、反射性浮遊物も対流にの
って不規則に運動する。この反射性浮遊物に光源3から
の光が当り、その反射光で壁面Wの被照面W´を照射す
る。図3は、本発明の他の実施例の断面図である。図2
の実施例に鏡面仕上げアルミニウム板製反射鏡8を追加
したもので、反射性浮遊物での反射光の他、ゆらぎ発生
器の容器5を透過した光も反射鏡8を介して同じ被照面
W´を照射するため、さらに広範囲にわたって自然界の
ゆらぎを再現することができる。なお被照面W´は室内
壁面でなく天井面とすることもできる。図2、図3のガ
ラス容器5の形状は被照面W´の形状、目的に応じて図
4の円筒形ないしは図5の角筒形、図6の変形筒形等の
種々の形状のうち最適なものを選定する。また対流発生
用熱源としては、照明灯30後方の熱の他、小型ヒータ
ーを直接ゆらぎ発生器下部に設置してもよい。
説明する。これは壁付形照明装置である。壁付用の本体
1およびカバー2で外殻を構成する。この内部に赤外線
を透過し、可視光を反射する選択反射特性の反射鏡(ダ
イクロイックミラー)付ハロゲン電球3を光源とする照
明灯30を設置する。光源3における発生熱のうち、前
記反射鏡を通過して後方に放熱される分は、照明灯30
の外殻と連通する熱伝達管4を通してゆらぎ発生器の熱
源としている。ゆらぎ発生器は、数ミリ角に切断したア
ルミ箔製反射性浮遊物と、ほぼ等しい比重にしたシリコ
ンオイルのような液体6を透明なガラス容器5に卦入し
密封したものである。またこの下部中央に前記熱伝達管
4を接続する。7は熱伝達管4の出力端に相当する加熱
部であって、容器5下部の一点を加熱する。以上の加熱
により液体6が対流を起こし、反射性浮遊物も対流にの
って不規則に運動する。この反射性浮遊物に光源3から
の光が当り、その反射光で壁面Wの被照面W´を照射す
る。図3は、本発明の他の実施例の断面図である。図2
の実施例に鏡面仕上げアルミニウム板製反射鏡8を追加
したもので、反射性浮遊物での反射光の他、ゆらぎ発生
器の容器5を透過した光も反射鏡8を介して同じ被照面
W´を照射するため、さらに広範囲にわたって自然界の
ゆらぎを再現することができる。なお被照面W´は室内
壁面でなく天井面とすることもできる。図2、図3のガ
ラス容器5の形状は被照面W´の形状、目的に応じて図
4の円筒形ないしは図5の角筒形、図6の変形筒形等の
種々の形状のうち最適なものを選定する。また対流発生
用熱源としては、照明灯30後方の熱の他、小型ヒータ
ーを直接ゆらぎ発生器下部に設置してもよい。
【0007】
【発明の効果】本発明のよれば、反射性浮遊物を液体と
ともに容器内に密封し、下部の一点を加熱することによ
り生ずる対流により、反射性浮遊物の不規則な運動を利
用するので、メンテナンスフリーでかつ自然界のゆらぎ
を光で再現できる効果がある。
ともに容器内に密封し、下部の一点を加熱することによ
り生ずる対流により、反射性浮遊物の不規則な運動を利
用するので、メンテナンスフリーでかつ自然界のゆらぎ
を光で再現できる効果がある。
【図1】本発明装置の使用状況を示す外観図
【図2,図3】同装置の断面図
【図3】他の実施例装置の断面図
【図4】上記各装置におけるゆらぎ発生器の形状を示す
もので、(a)は正面図、(b)は平面外形図
もので、(a)は正面図、(b)は平面外形図
【図5】ゆらぎ発生器の他の形状を示すもので、(a)
は正面図、(b)は平面外形図
は正面図、(b)は平面外形図
【図6】ゆらぎ発生器の別の形状を示すもので、(a)
は正面図、(b)は平面外形図
は正面図、(b)は平面外形図
3 光源 30 照明灯 4 伝熱管 5 ゆらぎ発生器のガラス容器 6 液体 7 加熱部 8 反射鏡
フロントページの続き (72)発明者 山本 辰治 東京都国分寺市東恋ケ窪一丁目280番地 株式会社日立製作所デザイン研究所内
Claims (2)
- 【請求項1】 アルミ箔のような多数の反射性浮遊物
を、液体と共に透明な容器に封入し、その下部の一点を
加熱して前記反射性浮遊物を液体と共に対流させる加熱
部を設け、容器の側面をその側方に配置した照明灯で照
射して前記反射性浮遊物からの反射光にて被照面を照明
することを特徴とする照明装置。 - 【請求項2】 アルミ箔のような多数の反射性浮遊物
を、液体と共に透明な容器に封入し、その下部の一点を
加熱して前記反射性浮遊物を液体と共に対流させる加熱
部を設け、容器の側面をその側方に配置した照明灯で照
射して前記反射性浮遊物からの反射光にて被照面を照明
し、さらに前記容器を通過した光を受ける反射鏡を設
け、この反射鏡からの反射光で前記被照射面を照明する
ことを特徴とする照明装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12067091A JPH0574206A (ja) | 1991-03-01 | 1991-03-01 | 照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12067091A JPH0574206A (ja) | 1991-03-01 | 1991-03-01 | 照明装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0574206A true JPH0574206A (ja) | 1993-03-26 |
Family
ID=14792020
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12067091A Pending JPH0574206A (ja) | 1991-03-01 | 1991-03-01 | 照明装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0574206A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL1013254C2 (nl) * | 1999-10-08 | 2001-04-10 | Marco Joost De Boer H O D N Pr | Inrichting voor het genereren van lichteffecten. |
| JP2010049868A (ja) * | 2008-08-20 | 2010-03-04 | Nikken Sekkei Ltd | 揺らぎ光生成装置 |
| JP2016086778A (ja) * | 2014-11-10 | 2016-05-23 | 章男 川島 | 光散乱装置及びそれを備えた水中集魚灯 |
-
1991
- 1991-03-01 JP JP12067091A patent/JPH0574206A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL1013254C2 (nl) * | 1999-10-08 | 2001-04-10 | Marco Joost De Boer H O D N Pr | Inrichting voor het genereren van lichteffecten. |
| JP2010049868A (ja) * | 2008-08-20 | 2010-03-04 | Nikken Sekkei Ltd | 揺らぎ光生成装置 |
| JP2016086778A (ja) * | 2014-11-10 | 2016-05-23 | 章男 川島 | 光散乱装置及びそれを備えた水中集魚灯 |
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