JPH057438Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH057438Y2 JPH057438Y2 JP1987156604U JP15660487U JPH057438Y2 JP H057438 Y2 JPH057438 Y2 JP H057438Y2 JP 1987156604 U JP1987156604 U JP 1987156604U JP 15660487 U JP15660487 U JP 15660487U JP H057438 Y2 JPH057438 Y2 JP H057438Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door body
- support member
- auxiliary link
- gate
- flip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Closing And Opening Devices For Wings, And Checks For Wings (AREA)
- Gates (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は、はね上げ式門扉に関するものであ
り、特に車庫の出入口における使用に好適なもの
である。
り、特に車庫の出入口における使用に好適なもの
である。
従来の技術
扉体の上方側部に支持部材の一端を連結し、こ
の支持部材の他端を支柱に回動自在に軸架し、支
持部材の枢支軸に渦巻きばね、コイルばね、ガス
スプリング等のばねの付勢力を与えたはね上げ式
門扉は広く知られている。
の支持部材の他端を支柱に回動自在に軸架し、支
持部材の枢支軸に渦巻きばね、コイルばね、ガス
スプリング等のばねの付勢力を与えたはね上げ式
門扉は広く知られている。
考案が解決しようとする問題点
しかしながら、この種門扉は第3図に示したよ
うに、扉体の上方部に支持部材を直交させた構成
であるため、扉体及び支持部材の自重によつて生
じる回転モーメントは、第4図に示したように扉
体の上下開度に対して、直線的に比例変化するも
のでない。
うに、扉体の上方部に支持部材を直交させた構成
であるため、扉体及び支持部材の自重によつて生
じる回転モーメントは、第4図に示したように扉
体の上下開度に対して、直線的に比例変化するも
のでない。
従つて、扉体の開閉に際してばねによつて生じ
る支持部材の枢支軸に対する比例的な回転モーメ
ントと扉体及び支持部材の自重による二次的変化
を示す回転モーメントを一致させることができ
ず、ばねによつて生じる回転モーメントが扉体及
び支持部材の自重による回転モーメントを上廻る
状態では、扉体が異常にはね上がり、また逆に扉
体及び支持部材の回転モーメントがばねによる支
持部材の回転モーメントより大きい場合には扉体
が急降下するので、開閉操作を円滑に行うことが
できず、複雑なブレーキ機構を必要とするもので
あつた。(特開昭62−72879号公報参照) 問題点を解決するための手段 本考案者等は、このような事情に鑑み鋭意検討
を重ねた結果、扉体1の上方側部に支持部材2,
2の一端を連結し、該支持部材2の他端を支柱3
に回動自在に軸架し、支持部材2の枢支軸4にば
ね5の付勢力を与えてなるはね上げ式門扉におい
て、扉体1と支持部材2の連結部を回動自在に軸
着し、水平補助リンク7と垂直補助リンク8から
なるリンク機構6を、水平補助リンク7の一端を
扉体1の中間側部に回動自在に軸着し、且つ垂直
補助リンク8の一端を枢支軸4に回動自在に施し
て設け、水平補助リンク7に固定したガイドピン
9を支柱3に固着したガイド鈑10のガイド溝1
1に遊嵌し、扉体1を支柱側に移動しながら上下
動することによつて必ずしも複雑なブレーキ機構
を用いずに扉体を円滑に開閉しうることを見い出
した。
る支持部材の枢支軸に対する比例的な回転モーメ
ントと扉体及び支持部材の自重による二次的変化
を示す回転モーメントを一致させることができ
ず、ばねによつて生じる回転モーメントが扉体及
び支持部材の自重による回転モーメントを上廻る
状態では、扉体が異常にはね上がり、また逆に扉
体及び支持部材の回転モーメントがばねによる支
持部材の回転モーメントより大きい場合には扉体
が急降下するので、開閉操作を円滑に行うことが
できず、複雑なブレーキ機構を必要とするもので
あつた。(特開昭62−72879号公報参照) 問題点を解決するための手段 本考案者等は、このような事情に鑑み鋭意検討
を重ねた結果、扉体1の上方側部に支持部材2,
2の一端を連結し、該支持部材2の他端を支柱3
に回動自在に軸架し、支持部材2の枢支軸4にば
ね5の付勢力を与えてなるはね上げ式門扉におい
て、扉体1と支持部材2の連結部を回動自在に軸
着し、水平補助リンク7と垂直補助リンク8から
なるリンク機構6を、水平補助リンク7の一端を
扉体1の中間側部に回動自在に軸着し、且つ垂直
補助リンク8の一端を枢支軸4に回動自在に施し
て設け、水平補助リンク7に固定したガイドピン
9を支柱3に固着したガイド鈑10のガイド溝1
1に遊嵌し、扉体1を支柱側に移動しながら上下
動することによつて必ずしも複雑なブレーキ機構
を用いずに扉体を円滑に開閉しうることを見い出
した。
図面に示した門扉は、枢支軸4にプーリー12
を固着し、これに引張りコイルばねに連結したワ
イヤーロープ13を捲着して、枢支軸にばねの付
勢力を与えたものであるが、本案の実施におい
て、枢支軸にばねの付勢力を与える手段として
は、圧縮コイルばねを用いる方法、渦巻きばねを
用いる方法あるいはガススプリングを用いる方法
など種々の形態が可能である。
を固着し、これに引張りコイルばねに連結したワ
イヤーロープ13を捲着して、枢支軸にばねの付
勢力を与えたものであるが、本案の実施におい
て、枢支軸にばねの付勢力を与える手段として
は、圧縮コイルばねを用いる方法、渦巻きばねを
用いる方法あるいはガススプリングを用いる方法
など種々の形態が可能である。
本案はね上げ式門扉におけるガイド溝11の形
状は、扉体の開度θに応じて扉体及び支持部材の
自重による回転モーメントを直線的に変化させる
には支持部材2,2に対して扉体1をどの程度支
柱側に回動させるべきかを予め算定しておき、そ
の際に水平補助リンク7の任意の一点に施したガ
イドピン9が描く軌跡を解析して特定することが
できず、またガイド溝11の上端には水平状屈曲
部14を形成し、扉体1を上動してその開度θが
90°になつた際に、水平補助リンク7のガイドピ
ン9をガイド溝11の水平状屈曲部14に嵌み合
わせ、扉体を安定に支えるべきである。
状は、扉体の開度θに応じて扉体及び支持部材の
自重による回転モーメントを直線的に変化させる
には支持部材2,2に対して扉体1をどの程度支
柱側に回動させるべきかを予め算定しておき、そ
の際に水平補助リンク7の任意の一点に施したガ
イドピン9が描く軌跡を解析して特定することが
できず、またガイド溝11の上端には水平状屈曲
部14を形成し、扉体1を上動してその開度θが
90°になつた際に、水平補助リンク7のガイドピ
ン9をガイド溝11の水平状屈曲部14に嵌み合
わせ、扉体を安定に支えるべきである。
作 用
この考案によれば、扉体と支持部材の連結部を
回動自在とし、水平補助リンクと垂直補助リンク
からなるリンク機構を扉体と枢支軸の間に設けて
いるので、扉体を上下動させる際に、支持部材に
対して扉体を支柱側に移動することができ、支柱
に固着したガイド鈑に所定形状のガイド溝を形成
し、これに水平補助リンクに固定したガイドピン
を嵌合することによつて、前記扉体の移動距離を
特定し、ばねの付勢力と扉体の任意の開度におけ
る回転モーメントを合致させることができる。
回動自在とし、水平補助リンクと垂直補助リンク
からなるリンク機構を扉体と枢支軸の間に設けて
いるので、扉体を上下動させる際に、支持部材に
対して扉体を支柱側に移動することができ、支柱
に固着したガイド鈑に所定形状のガイド溝を形成
し、これに水平補助リンクに固定したガイドピン
を嵌合することによつて、前記扉体の移動距離を
特定し、ばねの付勢力と扉体の任意の開度におけ
る回転モーメントを合致させることができる。
考案の効果
この考案によれば、扉体の開閉時における操作
を極めて円滑に行うことができ、また複雑なブレ
ーキ機構を必要としないので製作及び補修等の労
力を著しく軽減しうるものである。
を極めて円滑に行うことができ、また複雑なブレ
ーキ機構を必要としないので製作及び補修等の労
力を著しく軽減しうるものである。
また本案門扉によれば、その開閉時に扉体を支
柱側に移動して道路側に大きく突出しないので安
全である。
柱側に移動して道路側に大きく突出しないので安
全である。
第1図は本案はね上げ式門扉の一例を示す側面
図、第2図は同じく一部を欠載した要部横断面拡
大図、第3図は既存のはね上げ式門扉の側面図、
第4図は同じく扉体の開度と扉体部の回転モーメ
ントの関係を示す線図であり、図中1は扉体、2
は支持部材、3は支柱、4は枢支軸、5はばね、
6はリンク機構、7は水平補助リンク、8は垂直
補助リンク、9はガイドピン、10はガイド鈑、
11はガイド溝を表わす。
図、第2図は同じく一部を欠載した要部横断面拡
大図、第3図は既存のはね上げ式門扉の側面図、
第4図は同じく扉体の開度と扉体部の回転モーメ
ントの関係を示す線図であり、図中1は扉体、2
は支持部材、3は支柱、4は枢支軸、5はばね、
6はリンク機構、7は水平補助リンク、8は垂直
補助リンク、9はガイドピン、10はガイド鈑、
11はガイド溝を表わす。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 扉体の上方側部に支持部材の一端を連結し、
該支持部材の他端を支柱に回動自在に軸架し、
支持部材の枢支軸にばねの付勢力を与えてなる
はね上げ式門扉において、扉体と支持部材の連
結部を回動自在に軸着し、水平補助リンクと垂
直補助リンクからなるリンク機構を水平補助リ
ンクの一端を扉体の中間側部に回動自在に軸着
し、且つ垂直補助リンクの一端を枢支軸に回動
自在に施して設け、水平補助リンクに固定した
ガイドピンを支柱に固着したガイド鈑のガイド
溝に遊嵌し、扉体を支柱側に移動しながら上下
動させたことを特徴とするはね上げ式門扉。 (2) ガイド鈑におけるガイド溝の上端に水平状屈
曲部を形成してなる実用新案登録請求の範囲(1)
に記載のはね上げ式門扉。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987156604U JPH057438Y2 (ja) | 1987-10-12 | 1987-10-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987156604U JPH057438Y2 (ja) | 1987-10-12 | 1987-10-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0161400U JPH0161400U (ja) | 1989-04-19 |
| JPH057438Y2 true JPH057438Y2 (ja) | 1993-02-24 |
Family
ID=31435290
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987156604U Expired - Lifetime JPH057438Y2 (ja) | 1987-10-12 | 1987-10-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH057438Y2 (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4383392A (en) * | 1980-12-18 | 1983-05-17 | The Boeing Company | Dual-cam guided four-bar linkage mechanism for an overhead baggage compartment |
| JPH0238752B2 (ja) * | 1984-10-29 | 1990-08-31 | Mixton Co Ltd | Kaitenshokotobira |
| JPS62133283A (ja) * | 1985-12-03 | 1987-06-16 | 四国化成工業株式会社 | 上下開閉扉 |
| JPH0513919Y2 (ja) * | 1986-12-03 | 1993-04-13 |
-
1987
- 1987-10-12 JP JP1987156604U patent/JPH057438Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0161400U (ja) | 1989-04-19 |
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