JPH0238752B2 - Kaitenshokotobira - Google Patents
KaitenshokotobiraInfo
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- JPH0238752B2 JPH0238752B2 JP22827084A JP22827084A JPH0238752B2 JP H0238752 B2 JPH0238752 B2 JP H0238752B2 JP 22827084 A JP22827084 A JP 22827084A JP 22827084 A JP22827084 A JP 22827084A JP H0238752 B2 JPH0238752 B2 JP H0238752B2
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- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 description 1
- 230000002195 synergetic effect Effects 0.000 description 1
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- Gates (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、回転昇降扉に関し、詳しくは、扉
を開放するために扉本体をはね上げたときに扉本
体の一部が道路側にはみ出さないような回転昇降
扉に関する。
を開放するために扉本体をはね上げたときに扉本
体の一部が道路側にはみ出さないような回転昇降
扉に関する。
[従来の技術]及び[解決しようとする課題]
この種の従来の回転昇降扉としては、特公昭57
−53507号公報に示されるようなはね上げ式の回
転昇降扉を例に挙げることができるが、これは、
上方にはね上げた場合に扉本体の一部が道路側に
はみ出すという不具合があつて、特に、道路ぎり
ぎりに門が設けられている場合に、このはみ出し
部分が通行の支障となる問題がある。
−53507号公報に示されるようなはね上げ式の回
転昇降扉を例に挙げることができるが、これは、
上方にはね上げた場合に扉本体の一部が道路側に
はみ出すという不具合があつて、特に、道路ぎり
ぎりに門が設けられている場合に、このはみ出し
部分が通行の支障となる問題がある。
これは、扉本体を支持する支柱の軸着点(回転
中心)の位置から扉までの水平距離よりも前記の
回転中心から扉本体の下縁までの距離の方が長く
なつているために起こることであつて、特に、扉
の上下幅(高さ)が大きかつたり、閉扉状態にお
いて扉の下縁が地表に近い時に、その扉を開くこ
とにより扉の下縁が回転中心の高さに等しくなる
までは往来に突出しつづける軌跡を画き、往来側
の通行の支障となる不具合がある。
中心)の位置から扉までの水平距離よりも前記の
回転中心から扉本体の下縁までの距離の方が長く
なつているために起こることであつて、特に、扉
の上下幅(高さ)が大きかつたり、閉扉状態にお
いて扉の下縁が地表に近い時に、その扉を開くこ
とにより扉の下縁が回転中心の高さに等しくなる
までは往来に突出しつづける軌跡を画き、往来側
の通行の支障となる不具合がある。
この発明の目的は、このような従来技術の問題
点を解決し、簡単な構造で扉開閉時の扉本体の軌
跡の無用な往来への突出を極小に抑えることがで
きる回転昇降扉を提供することを目的とする。
点を解決し、簡単な構造で扉開閉時の扉本体の軌
跡の無用な往来への突出を極小に抑えることがで
きる回転昇降扉を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
このような目的を達成するためのこの発明の回
転昇降扉の構成は、地表に立設された支持部材に
扉本体を回動可能に支承するアームを第1のアー
ムとし、この第1のアームに対して第2のアーム
とこの第2のアームの運動を拘束する拘束機構と
を設けて、扉本体の側の第1のアームの一端を前
記扉本体に枢着し、第2のアームを支持部材、第
1のアーム及び及び地表に固定された剛体構築物
のいずれかの部材に回動可能にかつ第2のアーム
の長手方向に摺動移動するように支持し、扉本体
の側の第2のアームの一端が扉本体の第1のアー
ムの枢着位置とは異なる位置に枢着されていて、
扉が開かれたときに扉本体の開きに応じて回動す
る第2のアームの回動に応じて第2のアームを摺
動移動させ、下縁が往来側にほとんど突出しない
位置に位置付けられるように第2のアームの扉本
体側の軸着位置を設定する拘束を拘束機構が第2
のアームに対して行うものである。
転昇降扉の構成は、地表に立設された支持部材に
扉本体を回動可能に支承するアームを第1のアー
ムとし、この第1のアームに対して第2のアーム
とこの第2のアームの運動を拘束する拘束機構と
を設けて、扉本体の側の第1のアームの一端を前
記扉本体に枢着し、第2のアームを支持部材、第
1のアーム及び及び地表に固定された剛体構築物
のいずれかの部材に回動可能にかつ第2のアーム
の長手方向に摺動移動するように支持し、扉本体
の側の第2のアームの一端が扉本体の第1のアー
ムの枢着位置とは異なる位置に枢着されていて、
扉が開かれたときに扉本体の開きに応じて回動す
る第2のアームの回動に応じて第2のアームを摺
動移動させ、下縁が往来側にほとんど突出しない
位置に位置付けられるように第2のアームの扉本
体側の軸着位置を設定する拘束を拘束機構が第2
のアームに対して行うものである。
[作用]
このように、第1及び第2のアームを設けて、
それぞれの端部を扉本体に対して回動できるよう
に枢着し、扉本体の下縁が往来側に出ないように
拘束機構により扉本体を地所側に引込むように第
2のアームを拘束するようにしているので、扉を
開いても扉本体の回転中心から最も遠い位置にあ
る扉本体の下縁が往来側に出ることはほとんどな
くなる。
それぞれの端部を扉本体に対して回動できるよう
に枢着し、扉本体の下縁が往来側に出ないように
拘束機構により扉本体を地所側に引込むように第
2のアームを拘束するようにしているので、扉を
開いても扉本体の回転中心から最も遠い位置にあ
る扉本体の下縁が往来側に出ることはほとんどな
くなる。
その結果として、往来通行の安全が図られ、同
時に扉の閉扉位置をあらかじめ上記軌跡の突出部
だけ地所内方に設定するなどの必要がなくなり、
一定車庫地への格納容積を拡大させることができ
る。
時に扉の閉扉位置をあらかじめ上記軌跡の突出部
だけ地所内方に設定するなどの必要がなくなり、
一定車庫地への格納容積を拡大させることができ
る。
[実施例]
以下、この発明の一実施例について図面を参照
して詳細に説明する。
して詳細に説明する。
第1図は、この発明に係る回転昇降扉の一実施
例の構成を示す斜視図であり、第2図は、その摺
動拘束機構の具体例の説明図、第3図は、その拘
束アームと係合する摺動拘束機構の説明図、第4
図は、従来の回転昇降扉の扉回動軌跡の説明図、
そして、第5図は、第1図に示す実施例における
扉回動軌跡とその拘束軌跡の説明図である。
例の構成を示す斜視図であり、第2図は、その摺
動拘束機構の具体例の説明図、第3図は、その拘
束アームと係合する摺動拘束機構の説明図、第4
図は、従来の回転昇降扉の扉回動軌跡の説明図、
そして、第5図は、第1図に示す実施例における
扉回動軌跡とその拘束軌跡の説明図である。
まず、第1図に示す一実施例の回転昇降扉の構
成について説明すると、これは、回転昇降扉の回
動中心となる軸Xを地表Sに対して一定地表高面
と鉛直面とが交差する直線として設定し、扉支持
部材として支柱31,32が地表Sに門の間隔に
対応して決定される所定間隔を隔てて立設されて
いて、支柱31,32の上部を前記軸Xが通るよ
うになつている。
成について説明すると、これは、回転昇降扉の回
動中心となる軸Xを地表Sに対して一定地表高面
と鉛直面とが交差する直線として設定し、扉支持
部材として支柱31,32が地表Sに門の間隔に
対応して決定される所定間隔を隔てて立設されて
いて、支柱31,32の上部を前記軸Xが通るよ
うになつている。
そして、支柱31,32の前記軸X上に対応す
る位置には、2つの軸支点41,42が設けら
れ、2本の支持アーム21,22がこれら2つの
軸支点41,42にその一端21a,22aで軸
支され、上記の軸Xと交差する面内でほぼ90度の
範囲にわたつて回動自在とされている。さらに、
扉本体としての化粧板1(以下扉1という)がこ
れら2本の支持アーム21,22の開放端21
b,22bの間において上記2本の支持アーム2
1,22と交差する方向に跨設されている。
る位置には、2つの軸支点41,42が設けら
れ、2本の支持アーム21,22がこれら2つの
軸支点41,42にその一端21a,22aで軸
支され、上記の軸Xと交差する面内でほぼ90度の
範囲にわたつて回動自在とされている。さらに、
扉本体としての化粧板1(以下扉1という)がこ
れら2本の支持アーム21,22の開放端21
b,22bの間において上記2本の支持アーム2
1,22と交差する方向に跨設されている。
ここで、支持アーム21,22の上記2つの開
放端21b,22bと上記扉1との跨設は、上記
軸Xとほぼ平行な枢軸Yに対して扉1が回動自在
となるように軸着されることでなされる。すなわ
ち、扉1の側面に設けられた軸着点yにおいて支
持アーム21,22の開放端21b,22bが扉
1の側面に枢着され、このことにより支持アーム
21,22に対して扉1は、往来方向と地所方向
に回動できる自由度を持つ。なお、この回動状態
を説明の都合上ここでは第2の回動状態と呼ぶ。
そして、扉をはね上げて開くことより起立した扉
1が水平方向から鉛直方向に向かつて回動する回
動状態を第1の回動状態とする。
放端21b,22bと上記扉1との跨設は、上記
軸Xとほぼ平行な枢軸Yに対して扉1が回動自在
となるように軸着されることでなされる。すなわ
ち、扉1の側面に設けられた軸着点yにおいて支
持アーム21,22の開放端21b,22bが扉
1の側面に枢着され、このことにより支持アーム
21,22に対して扉1は、往来方向と地所方向
に回動できる自由度を持つ。なお、この回動状態
を説明の都合上ここでは第2の回動状態と呼ぶ。
そして、扉をはね上げて開くことより起立した扉
1が水平方向から鉛直方向に向かつて回動する回
動状態を第1の回動状態とする。
さて、2つの支持アーム21,22を第1のア
ームとし、これら2つの支持アーム21,22と
同様にその扉1側の端部を支持アーム21,22
の軸着点yと異なる位置に軸着した腕片51,5
2を第2のアームとして配設する。この腕片5
1,52が扉1の開閉に伴つて描く軌跡で作られ
る第2のアームの回動面は、実施例では同様に回
動する第1のアームの軌跡を含む面の近傍となつ
ている。
ームとし、これら2つの支持アーム21,22と
同様にその扉1側の端部を支持アーム21,22
の軸着点yと異なる位置に軸着した腕片51,5
2を第2のアームとして配設する。この腕片5
1,52が扉1の開閉に伴つて描く軌跡で作られ
る第2のアームの回動面は、実施例では同様に回
動する第1のアームの軌跡を含む面の近傍となつ
ている。
具体的には、2つの腕片51,52の前端51
b,52b(扉1に対する軸着側)は、扉1と支
持アーム21,22の上記枢着点y以外の部位と
して、例えば、その下側に位置する軸着点zに軸
着される。また、2つの腕片51,52の前端5
1b,52b以外の一の部位は、上記腕片51,
52の長手方向に対しては摺動自在とされてい
る。これは、往来側及び地所側に対応する方向で
移動できるように、2つの支柱31,32中の枢
支点w(例えば、これは軸支点41,42に一致
している。また、これは支柱上の定点である。)
で支承されることでなされ、この枢支点wを中心
として往来側及び地所側に方向移動できるように
摺動及び回動をともに許容する。この移動自在と
される枢支の一形態を部分拡大して示しているの
が第2図及び第3図である。
b,52b(扉1に対する軸着側)は、扉1と支
持アーム21,22の上記枢着点y以外の部位と
して、例えば、その下側に位置する軸着点zに軸
着される。また、2つの腕片51,52の前端5
1b,52b以外の一の部位は、上記腕片51,
52の長手方向に対しては摺動自在とされてい
る。これは、往来側及び地所側に対応する方向で
移動できるように、2つの支柱31,32中の枢
支点w(例えば、これは軸支点41,42に一致
している。また、これは支柱上の定点である。)
で支承されることでなされ、この枢支点wを中心
として往来側及び地所側に方向移動できるように
摺動及び回動をともに許容する。この移動自在と
される枢支の一形態を部分拡大して示しているの
が第2図及び第3図である。
以上のような構成を採ることにより、2つの腕
片51,52の軸着点zと枢支点wとの距離を変
化させることにより枢軸Y(軸着点yを通る軸)
を回転軸として扉1を往来側に対して前後に回動
できる(第2の回動状態)。この第2の回動は、
支持アーム21,22の軸支点41,42から腕
片51,52の前端51b,52bまでの距離を
選択することで自由に選択でき、扉1の開いた位
置(第1の回動状態)にかかわらず独立に設定す
ることが可能である。したがつて、扉1のはね上
げ上昇に伴つて扉1が位置する回動位置(第1の
回動状態)に応じて任意の量だけ地所側に扉1を
引込むことができる。そこで、例えば、その下縁
1aが地所外部へ突出するような第1の回動状態
にある扉1の状態に応じて扉1を地所側に引込め
ば扉1の下縁1aを扉1の第1の回動に応じて往
来側から地所側へ移動させることができる。そこ
で、その実施例として扉1のはね上げ開放に従つ
て第5図に示すような軌跡を採つて扉1を引込む
ことができる。その結果、往来側に扉1の下縁1
aが飛び出さないで済む。
片51,52の軸着点zと枢支点wとの距離を変
化させることにより枢軸Y(軸着点yを通る軸)
を回転軸として扉1を往来側に対して前後に回動
できる(第2の回動状態)。この第2の回動は、
支持アーム21,22の軸支点41,42から腕
片51,52の前端51b,52bまでの距離を
選択することで自由に選択でき、扉1の開いた位
置(第1の回動状態)にかかわらず独立に設定す
ることが可能である。したがつて、扉1のはね上
げ上昇に伴つて扉1が位置する回動位置(第1の
回動状態)に応じて任意の量だけ地所側に扉1を
引込むことができる。そこで、例えば、その下縁
1aが地所外部へ突出するような第1の回動状態
にある扉1の状態に応じて扉1を地所側に引込め
ば扉1の下縁1aを扉1の第1の回動に応じて往
来側から地所側へ移動させることができる。そこ
で、その実施例として扉1のはね上げ開放に従つ
て第5図に示すような軌跡を採つて扉1を引込む
ことができる。その結果、往来側に扉1の下縁1
aが飛び出さないで済む。
この場合、扉の開閉に応じて2つの支持アーム
21,22が鉛直方向に向かつて回動(第1の回
動状態において)し、その回動に伴つて扉1も内
側の支柱方向(下縁1aに対しては地所内方向)
へ回動(第2の回動状態において)させることに
なるが、扉1が開閉されて水平からみてどの角度
にはね上げられて回動されていても、さらに扉1
が地所内方向へ回動して扉1と2つの支持アーム
21,22とのなす角(鋭角)がどのような角度
に設定されることになつても扉1の下縁1aの位
置は、2つの腕片51,52の軸着点zと2つの
支柱31,32中に設定された、ある枢支点w、
現在の場合は、例えば軸支点41,42との距離
だけにより決定することができる。なぜなら、腕
片51,52及び支持アーム21,22の回動位
置は扉1のはね上げ位置でその角度が決定される
ので、その角度に応じて前記の距離を決めれれば
済むからである。この距離は、従来のものに対し
て扉1を地所側に引込むものとして設定されるも
のである。
21,22が鉛直方向に向かつて回動(第1の回
動状態において)し、その回動に伴つて扉1も内
側の支柱方向(下縁1aに対しては地所内方向)
へ回動(第2の回動状態において)させることに
なるが、扉1が開閉されて水平からみてどの角度
にはね上げられて回動されていても、さらに扉1
が地所内方向へ回動して扉1と2つの支持アーム
21,22とのなす角(鋭角)がどのような角度
に設定されることになつても扉1の下縁1aの位
置は、2つの腕片51,52の軸着点zと2つの
支柱31,32中に設定された、ある枢支点w、
現在の場合は、例えば軸支点41,42との距離
だけにより決定することができる。なぜなら、腕
片51,52及び支持アーム21,22の回動位
置は扉1のはね上げ位置でその角度が決定される
ので、その角度に応じて前記の距離を決めれれば
済むからである。この距離は、従来のものに対し
て扉1を地所側に引込むものとして設定されるも
のである。
したがつて、扉の開放位置に従つて扉1に対す
る前記の距離を設定する引込み量が決定でき、こ
の引込み量は、扉開放の前半では順次増加させな
ければならないため扉完全開放の途中の中間位置
付近(下縁1aが軸着点41,42と高さが等し
くなる位置)ではで往来側からみて最大量とな
る。そこで、扉開放の後半では支柱方向に回動
(第2の回動状態)している扉1を元に戻すため
に外側(下縁1aに対しては往来側)に引込む量
を減少させて戻すことになるが、従来の扉1の状
態からみれば下縁1aが地所側に引込まれている
ことには変わりがないので、この意味では、扉1
は後半も従来のものと対比すると地所方向に引込
まれる形で回動(第2の回動状態)していること
になる。
る前記の距離を設定する引込み量が決定でき、こ
の引込み量は、扉開放の前半では順次増加させな
ければならないため扉完全開放の途中の中間位置
付近(下縁1aが軸着点41,42と高さが等し
くなる位置)ではで往来側からみて最大量とな
る。そこで、扉開放の後半では支柱方向に回動
(第2の回動状態)している扉1を元に戻すため
に外側(下縁1aに対しては往来側)に引込む量
を減少させて戻すことになるが、従来の扉1の状
態からみれば下縁1aが地所側に引込まれている
ことには変わりがないので、この意味では、扉1
は後半も従来のものと対比すると地所方向に引込
まれる形で回動(第2の回動状態)していること
になる。
以上の引込み量を決定する腕片51,52によ
る扉1の拘束動作は、枢支点wを基準とすれば、
扉1の開閉位置に応じて2つの腕片51,52の
枢支点wからみての軸着点zの位置を決めること
で決定される。それが可能となるのは、前記の摺
動する構成において、それぞれの腕片51,52
中の任意の点(軸着点zを含めて)が、上記2つ
の支持アーム21,22の上記軸Xに対する回動
及び上記扉1の枢軸Yについての扉1と腕片5
1,52との角度(鋭角、第2の回動状態の回動
量)のいかんにかかわらず、前記構成が一価関数
として唯一の座標が与えられるようになつている
からである。これを言い換えれば、腕片51,5
2が回動可能枢着され、かつその長手方向に摺動
可能な構成となつているので、軸着点zの位置を
含め腕片51,52中のすべての点の位置が扉の
はね上げ回動位置に応じて支柱上の枢支点wから
の移動量に依存して1対1に対応して決められる
からである。
る扉1の拘束動作は、枢支点wを基準とすれば、
扉1の開閉位置に応じて2つの腕片51,52の
枢支点wからみての軸着点zの位置を決めること
で決定される。それが可能となるのは、前記の摺
動する構成において、それぞれの腕片51,52
中の任意の点(軸着点zを含めて)が、上記2つ
の支持アーム21,22の上記軸Xに対する回動
及び上記扉1の枢軸Yについての扉1と腕片5
1,52との角度(鋭角、第2の回動状態の回動
量)のいかんにかかわらず、前記構成が一価関数
として唯一の座標が与えられるようになつている
からである。これを言い換えれば、腕片51,5
2が回動可能枢着され、かつその長手方向に摺動
可能な構成となつているので、軸着点zの位置を
含め腕片51,52中のすべての点の位置が扉の
はね上げ回動位置に応じて支柱上の枢支点wから
の移動量に依存して1対1に対応して決められる
からである。
そこで、はね上げの回動位置に応じて前記の軸
着点zの位置を決めることで、第5図に示すよう
に、扉1の下縁1aが可能な限り垂直に上昇して
やがては扉1が水平となり開扉状態に至るように
することができる。すなわち、前記の軸着点z及
び下縁1aの位置は、上記腕片51,52中の任
意の特定点pが示す軌跡に従つて決定され得る。
この特定点pを、第2図で示すように、腕片5
1,52中の後端部に採つてそこに突片51aを
設け、上記特定点Pの軌跡に合わせて凹となるよ
うな湾曲細溝片61,62に突片51aを嵌合さ
せて摺動拘束させることで扉1のはね上げ位置に
応じて扉1の下縁1aを第5図に示すような軌跡
で移動させることができる。なお、この場合、湾
曲細溝片61,62は、支柱31,32に固定さ
れている。
着点zの位置を決めることで、第5図に示すよう
に、扉1の下縁1aが可能な限り垂直に上昇して
やがては扉1が水平となり開扉状態に至るように
することができる。すなわち、前記の軸着点z及
び下縁1aの位置は、上記腕片51,52中の任
意の特定点pが示す軌跡に従つて決定され得る。
この特定点pを、第2図で示すように、腕片5
1,52中の後端部に採つてそこに突片51aを
設け、上記特定点Pの軌跡に合わせて凹となるよ
うな湾曲細溝片61,62に突片51aを嵌合さ
せて摺動拘束させることで扉1のはね上げ位置に
応じて扉1の下縁1aを第5図に示すような軌跡
で移動させることができる。なお、この場合、湾
曲細溝片61,62は、支柱31,32に固定さ
れている。
ところで、この実施例では、2つの支持アーム
21,22の回動行程を略90°に制限するための
ストツパーや、扉1及び支持アーム21,22な
どの回動部が軸支点41,42の回りに示す重力
モーメントを軽減するための付勢スプリングなど
は簡明のために図示してない。また、この明細書
中で使用される二桁の数字符号のうちの数字一桁
目の2、1は、左支持アーム系、右支持アーム系
のそれぞれの系の左右をそれぞれ意味していて、
図示されていないものもあるが、それらは他の系
のものと同一に現れるものである。
21,22の回動行程を略90°に制限するための
ストツパーや、扉1及び支持アーム21,22な
どの回動部が軸支点41,42の回りに示す重力
モーメントを軽減するための付勢スプリングなど
は簡明のために図示してない。また、この明細書
中で使用される二桁の数字符号のうちの数字一桁
目の2、1は、左支持アーム系、右支持アーム系
のそれぞれの系の左右をそれぞれ意味していて、
図示されていないものもあるが、それらは他の系
のものと同一に現れるものである。
さて、閉扉時には扉1が通常の扉と同様に略鉛
直となつて、支持アーム21,22の開放端21
b,22bから垂下している。この状態から扉1
を軸支点41,42に対し回転上昇させて開扉動
作をさせると、従来の回転昇降扉では、第4図に
示すように、扉1の下縁1aが軸支点41,42
を中心として円運動することになる。その半径に
当たる距離は、下縁1aと軸支点41,42とを
結ぶ距離であつて、それが支持アーム21,22
と扉1とを結ぶ距離よりも長くなるので往来に突
出する不都合がある。しかし、この実施例では前
記のような拘束構成となつているので、扉1のは
ね上げに従つて腕片51,52が回動し、そのこ
とで湾曲片61の溝に沿つて摺動して枢支点wを
基準にして地所内方に引込み動作をするので、下
縁1aが往来に突出することはない。
直となつて、支持アーム21,22の開放端21
b,22bから垂下している。この状態から扉1
を軸支点41,42に対し回転上昇させて開扉動
作をさせると、従来の回転昇降扉では、第4図に
示すように、扉1の下縁1aが軸支点41,42
を中心として円運動することになる。その半径に
当たる距離は、下縁1aと軸支点41,42とを
結ぶ距離であつて、それが支持アーム21,22
と扉1とを結ぶ距離よりも長くなるので往来に突
出する不都合がある。しかし、この実施例では前
記のような拘束構成となつているので、扉1のは
ね上げに従つて腕片51,52が回動し、そのこ
とで湾曲片61の溝に沿つて摺動して枢支点wを
基準にして地所内方に引込み動作をするので、下
縁1aが往来に突出することはない。
ここで、この腕片51,52の地所内方への摺
動量は、あらかじめ下縁1aの往来突出量が極小
となるように決定されており(実際は支持アーム
21,22の動作角の関数として決定される)、
この実施例では、第2図及び第3図に示すような
摺動拘束機構によつて腕片51,52の地所内方
への摺動(完全に扉が開く支持アーム21,22
が鉛直方向となる開扉直前においては地所外方へ
の摺動)が余儀なくされることになつている。
動量は、あらかじめ下縁1aの往来突出量が極小
となるように決定されており(実際は支持アーム
21,22の動作角の関数として決定される)、
この実施例では、第2図及び第3図に示すような
摺動拘束機構によつて腕片51,52の地所内方
への摺動(完全に扉が開く支持アーム21,22
が鉛直方向となる開扉直前においては地所外方へ
の摺動)が余儀なくされることになつている。
この摺動拘束機構の構成の具体例について説明
すると、第2図及び第3図に示す摺動する腕片5
1,52中の支柱31,32に対する取付状態に
見るように、腕片51,52には長溝孔が設けら
れていて、その長溝孔が軸支点41を構成するボ
ルトの軸(第3図aの枢支w参照)に嵌合してこ
の軸に案内されて腕片51,52が枢支点wに対
して摺動できるように支柱31,32に支承され
る。なお、案内軸となる前記のボルトは支柱3
1,32に固定される。また、摺動する腕片5
1,52の支柱31,32に対する取付状態は、
雌雄関係を逆転させて、第3図bに示すような上
下に溝を持つチヤネル金具を用いて、上下の溝に
腕片51,52をスライドできるように嵌合させ
てもよい。なお、図中、枢支wとして示すねじが
枢支点wを構成することになる。
すると、第2図及び第3図に示す摺動する腕片5
1,52中の支柱31,32に対する取付状態に
見るように、腕片51,52には長溝孔が設けら
れていて、その長溝孔が軸支点41を構成するボ
ルトの軸(第3図aの枢支w参照)に嵌合してこ
の軸に案内されて腕片51,52が枢支点wに対
して摺動できるように支柱31,32に支承され
る。なお、案内軸となる前記のボルトは支柱3
1,32に固定される。また、摺動する腕片5
1,52の支柱31,32に対する取付状態は、
雌雄関係を逆転させて、第3図bに示すような上
下に溝を持つチヤネル金具を用いて、上下の溝に
腕片51,52をスライドできるように嵌合させ
てもよい。なお、図中、枢支wとして示すねじが
枢支点wを構成することになる。
また、この実施例では腕片51,52の特定点
pから、軸Xと平行な方向に突片51a,52a
が設けられていて、この突片51a,52aを、
腕片51,52の回動面において支柱31,32
と一体的(結局は地表と一体的)に設けられた湾
曲細溝61,62に密に遊嵌することで、腕片5
1,52と湾曲細溝61,62とを係合させて支
持アーム21,22の開扉、閉扉の動作角に従つ
て、腕片51,52の摺動量が一義的に決定され
るように構成されている。
pから、軸Xと平行な方向に突片51a,52a
が設けられていて、この突片51a,52aを、
腕片51,52の回動面において支柱31,32
と一体的(結局は地表と一体的)に設けられた湾
曲細溝61,62に密に遊嵌することで、腕片5
1,52と湾曲細溝61,62とを係合させて支
持アーム21,22の開扉、閉扉の動作角に従つ
て、腕片51,52の摺動量が一義的に決定され
るように構成されている。
すなわち、突片51a,52aが湾曲細溝6
1,62の中央部より上側に位置しているとき
(扉開放の前半)には、突片51a,52aは、
湾曲細溝61,62の山側(凸側の湾曲面)に沿
つて係合して摺動し、そのことで腕片51,52
を枢支点wから後ろへ移動させ、地所内方向に摺
動させて引込ませる。このことで、下縁1aを地
所内側に位置付けられる。また、突片51a,5
2aが湾曲細溝61,62の中央部より下側に位
置しているとき(扉開放の後半)には、突片51
a,52aは、湾曲細溝61,62の谷側(凹側
の湾曲面)に沿つて係合して摺動し、そのことで
腕片51,52を枢支点wに近付ける前へと移動
させ、往来方向に摺動させて前へと押出す。この
ことで下縁1aを地所方向から往来方向へそこか
ら出ない程度まで戻される。なお、腕片51,5
2に設けられる突片51a,52aと湾曲細溝6
1,62との係合関係は、下縁1aが往来側に出
ないような軌跡を実現するためのものであるの
で、腕片51,52に対して突片51a,52a
が一体的なものでも別部材であつて関係ない。し
たがつて、摺動拘束機構と腕片51,52との腕
片の拘束を実現する係合関係は、直接的な係合で
あつても、また、他の部材を介しての間接的な係
合であつてもよい。
1,62の中央部より上側に位置しているとき
(扉開放の前半)には、突片51a,52aは、
湾曲細溝61,62の山側(凸側の湾曲面)に沿
つて係合して摺動し、そのことで腕片51,52
を枢支点wから後ろへ移動させ、地所内方向に摺
動させて引込ませる。このことで、下縁1aを地
所内側に位置付けられる。また、突片51a,5
2aが湾曲細溝61,62の中央部より下側に位
置しているとき(扉開放の後半)には、突片51
a,52aは、湾曲細溝61,62の谷側(凹側
の湾曲面)に沿つて係合して摺動し、そのことで
腕片51,52を枢支点wに近付ける前へと移動
させ、往来方向に摺動させて前へと押出す。この
ことで下縁1aを地所方向から往来方向へそこか
ら出ない程度まで戻される。なお、腕片51,5
2に設けられる突片51a,52aと湾曲細溝6
1,62との係合関係は、下縁1aが往来側に出
ないような軌跡を実現するためのものであるの
で、腕片51,52に対して突片51a,52a
が一体的なものでも別部材であつて関係ない。し
たがつて、摺動拘束機構と腕片51,52との腕
片の拘束を実現する係合関係は、直接的な係合で
あつても、また、他の部材を介しての間接的な係
合であつてもよい。
前記の場合、閉扉時と開扉時の扉1の状態は、
引例公報の発明の回転昇降扉と同様に、略鉛直、
略水平が望ましいから、腕片51,52の扉1に
対する引込み摺動量は支持アーム21,22の略
90°の動作角の中点近傍(下縁1aが軸着点41,
42の高さと等しくなる位置)で最も大きくな
る。そして、その前においては、扉1が閉まつた
状態から前記引込み摺動量が単調増加する。そし
て、その後は、前記引込み摺動量が単調減少して
行く。すなわち、中点近傍の前後において単調増
大及び単調減小となる(第5図参照)。
引例公報の発明の回転昇降扉と同様に、略鉛直、
略水平が望ましいから、腕片51,52の扉1に
対する引込み摺動量は支持アーム21,22の略
90°の動作角の中点近傍(下縁1aが軸着点41,
42の高さと等しくなる位置)で最も大きくな
る。そして、その前においては、扉1が閉まつた
状態から前記引込み摺動量が単調増加する。そし
て、その後は、前記引込み摺動量が単調減少して
行く。すなわち、中点近傍の前後において単調増
大及び単調減小となる(第5図参照)。
ここで、突片51a,52aを二軸ローラの構
成とし、その前後に山、谷の2つの湾曲部が形成
される湾曲細溝片61,62に摺接させるように
すればローラにより摩擦力が小さくなるのでさら
に摺動動作が円滑になる。また、湾曲細溝片6
1,62の構成は上述の細溝のように山、谷の2
つの対向湾曲部によらず、一方が開放となつてい
る山又は谷の1つの湾曲片を使用して、この山又
は谷に対して前記のローラをスプリングで弾圧し
ながら押しつけてそれに倣うようにして案内させ
る方法によつてもよい。ただし、このように一方
が開放となつているもので案内をする場合には、
突片51a,52aを湾曲片の山又は谷に押し付
けるための倣用に設けられる追加された前記のス
プリングは、引込み量が最大となる中点上側或は
下側で扉の開閉操作力に対する作用の関係が逆転
するので、それが相乗的あるいは相殺的影響を受
けることを考慮する必要がある。
成とし、その前後に山、谷の2つの湾曲部が形成
される湾曲細溝片61,62に摺接させるように
すればローラにより摩擦力が小さくなるのでさら
に摺動動作が円滑になる。また、湾曲細溝片6
1,62の構成は上述の細溝のように山、谷の2
つの対向湾曲部によらず、一方が開放となつてい
る山又は谷の1つの湾曲片を使用して、この山又
は谷に対して前記のローラをスプリングで弾圧し
ながら押しつけてそれに倣うようにして案内させ
る方法によつてもよい。ただし、このように一方
が開放となつているもので案内をする場合には、
突片51a,52aを湾曲片の山又は谷に押し付
けるための倣用に設けられる追加された前記のス
プリングは、引込み量が最大となる中点上側或は
下側で扉の開閉操作力に対する作用の関係が逆転
するので、それが相乗的あるいは相殺的影響を受
けることを考慮する必要がある。
[その他の実施例]
腕片51,52の枢支点wは支柱31,32の
軸支点42,42以外の部分、例えば、支持アー
ムや支柱の他の位置等に選ぶことができる。この
場合には、支持アーム21,22と腕片51,5
2とは軸支点41,42を頂点とする実施例のよ
うな奇麗な三角形の関係ではなくなる。したがつ
て、摺動拘束機構の一部を構成する湾曲細溝片6
1,62の形状もそれに応じて異なつてくる。ま
た、腕片51,52の支柱側の摺動側の取付け
は、支柱に限定されるものではなく、支柱31,
32と無関係な地表Sからの剛体構築物上に設け
ることもでき、取付ける対象は地表に固定された
剛体物であればよい。要するに、その対象につい
ては問うものではない。さらに、化粧板(扉)1
は、網板などによつてもよいことはもちろんであ
る。
軸支点42,42以外の部分、例えば、支持アー
ムや支柱の他の位置等に選ぶことができる。この
場合には、支持アーム21,22と腕片51,5
2とは軸支点41,42を頂点とする実施例のよ
うな奇麗な三角形の関係ではなくなる。したがつ
て、摺動拘束機構の一部を構成する湾曲細溝片6
1,62の形状もそれに応じて異なつてくる。ま
た、腕片51,52の支柱側の摺動側の取付け
は、支柱に限定されるものではなく、支柱31,
32と無関係な地表Sからの剛体構築物上に設け
ることもでき、取付ける対象は地表に固定された
剛体物であればよい。要するに、その対象につい
ては問うものではない。さらに、化粧板(扉)1
は、網板などによつてもよいことはもちろんであ
る。
[発明の効果]
以上説明してきたが、この発明では、第1及び
第2のアームを設けて、それぞれの端部を扉本体
に対して回動できるように枢着し、扉本体の下縁
が往来側に出ないように拘束機構により扉本体を
地所側に引込むように第2のアームを拘束するよ
うにしているので、扉を開いても扉本体の回転中
心から最も遠い位置にある扉本体の下縁が往来側
に出ることはほとんどなくなる。
第2のアームを設けて、それぞれの端部を扉本体
に対して回動できるように枢着し、扉本体の下縁
が往来側に出ないように拘束機構により扉本体を
地所側に引込むように第2のアームを拘束するよ
うにしているので、扉を開いても扉本体の回転中
心から最も遠い位置にある扉本体の下縁が往来側
に出ることはほとんどなくなる。
その結果として、往来通行の安全が図られ、同
時に扉の閉扉位置をあらかじめ上記軌跡の突出部
だけ地所内方に設定するなどの必要がなくなり、
一定車庫地への格納容積を拡大させることができ
る。
時に扉の閉扉位置をあらかじめ上記軌跡の突出部
だけ地所内方に設定するなどの必要がなくなり、
一定車庫地への格納容積を拡大させることができ
る。
第1図は、この発明に係る回転昇降扉の一実施
例の構成を示す斜視図であり、第2図は、その摺
動拘束機構の具体例の説明図、第3図は、その拘
束アームと係合する摺動拘束機構の説明図、第4
図は、従来の回転昇降扉の扉回動軌跡の説明図、
そして、第5図は、第1図に示す実施例における
扉回動軌跡とその拘束軌跡の説明図である。 1……化粧板(扉)、1a……下縁、21,2
2……支持アーム、21a,22a……一端、2
1b,22b……開放端、31,32……支柱、
41,42……軸支点、S……地表、X……軸、
Y……枢軸、y……枢着点、w……枢支点、z…
…軸着点、p……特定点、51,52……腕片、
51b,52b……前端、61,62……湾曲細
溝片。
例の構成を示す斜視図であり、第2図は、その摺
動拘束機構の具体例の説明図、第3図は、その拘
束アームと係合する摺動拘束機構の説明図、第4
図は、従来の回転昇降扉の扉回動軌跡の説明図、
そして、第5図は、第1図に示す実施例における
扉回動軌跡とその拘束軌跡の説明図である。 1……化粧板(扉)、1a……下縁、21,2
2……支持アーム、21a,22a……一端、2
1b,22b……開放端、31,32……支柱、
41,42……軸支点、S……地表、X……軸、
Y……枢軸、y……枢着点、w……枢支点、z…
…軸着点、p……特定点、51,52……腕片、
51b,52b……前端、61,62……湾曲細
溝片。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 地表に立設された支持部材にアームを介して
回動可能に取付けられた扉本体を有し、前記扉本
体が前記地表と親しまない方向に回動して扉が開
かれ、前記地表に隣接し或いは接する状態で扉が
閉じられ、この閉じられた状態において前記扉本
体が前記地表に対して起立する回転昇降扉におい
て、前記アームを第1のアームとし、この第1の
アームに対して第2のアームとこの第2のアーム
の運動を拘束する拘束機構とを設け、前記扉本体
の側の第1のアームの一端が前記扉本体に枢着さ
れ、第2のアームが前記支持部材、第1のアーム
及び前記地表に固定された剛体構築物のいずれか
の部材に回動可能にかつ第2のアームの長手方向
に摺動移動するように支持され、前記扉本体の側
の第2のアームの一端が前記扉本体の第1のアー
ムの枢着位置とは異なる位置に枢着されていて、
前記拘束機構は扉が開かれたときに前記扉本体の
開きに応じて回動する第2のアームの回動に応じ
て第2のアームを摺動移動させ、前記下縁が往来
側にほとんど突出しない位置に位置付けられるよ
うに第2のアームの前記扉本体側の軸着位置を設
定する拘束を第2のアームに対して行うことを特
徴とする回転昇降扉。 2 拘束機構は第2のアームと直接又は間接的に
係合してその運動を拘束するものであつて、扉が
開かれたときに扉本体の開きに応じて回動する第
2のアームの回動に応じて第2のアームとの係合
状態を変えて第2のアームを摺動移動させ、下縁
が往来側にほとんど突出しない位置に位置付けら
れるように第2のアームの扉本体側の軸着位置を
設定する拘束を第2のアームに対して行うことを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の回転昇降
扉。 3 第2のアームと拘束機構とは、第2のアーム
に設けられたローラを介して摺動係合することを
特徴とする特許請求の範囲第2項記載の回転昇降
扉。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22827084A JPH0238752B2 (ja) | 1984-10-29 | 1984-10-29 | Kaitenshokotobira |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22827084A JPH0238752B2 (ja) | 1984-10-29 | 1984-10-29 | Kaitenshokotobira |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61106882A JPS61106882A (ja) | 1986-05-24 |
| JPH0238752B2 true JPH0238752B2 (ja) | 1990-08-31 |
Family
ID=16873838
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22827084A Expired - Lifetime JPH0238752B2 (ja) | 1984-10-29 | 1984-10-29 | Kaitenshokotobira |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0238752B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH057438Y2 (ja) * | 1987-10-12 | 1993-02-24 |
-
1984
- 1984-10-29 JP JP22827084A patent/JPH0238752B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61106882A (ja) | 1986-05-24 |
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