JPH0723516Y2 - はね上げ式門扉 - Google Patents

はね上げ式門扉

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JPH0723516Y2
JPH0723516Y2 JP10652788U JP10652788U JPH0723516Y2 JP H0723516 Y2 JPH0723516 Y2 JP H0723516Y2 JP 10652788 U JP10652788 U JP 10652788U JP 10652788 U JP10652788 U JP 10652788U JP H0723516 Y2 JPH0723516 Y2 JP H0723516Y2
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JP
Japan
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support arm
shaft
support
gas spring
door body
Prior art date
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Expired - Lifetime
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JP10652788U
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JPH0227499U (ja
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茂行 柳生
昭憲 酒井
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Shikoku Chemicals Corp
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Shikoku Chemicals Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、はね上げ式門扉に関するものであり、特に
車庫の出入口における使用に好適なものである。
従来の技術 第6図に示したように、扉体の上方側部に支持アームの
一端を連結し、支持アームの他端を支柱に枢支軸を介し
て回動自在に軸架し、枢支軸と一体化したレバーの一端
に、ガススプリングの付勢力を与えたばね上げ式門扉が
知られている。
考案が解決しようとする課題 しかしながらこの種門扉は、扉体の上方側部に支持アー
ムを直交させているため、扉体及び支持アームの自重に
よって生じる回転モーメントが、第7図に示したよう
に、扉体の上下開度に対して直線的に比例変化するもの
でない。
このようにガススプリングによって枢支軸と一体化した
レバーに生じる比例的な回転モーメントと、扉体及び支
持アームの自重による二次曲線的に変化する回転モーメ
ントが一致しないので、ガススプリングによって生じる
回転モーメントが扉体及び支持アームの自重による回転
モーメントを上廻る状態では扉体が以上にはね上がり、
また逆に扉体及び支持アームの回転モーメントがガスス
プリングによる支持アームの回転モーメントより大きい
場合には扉体が急降下するので、開閉操作を円滑に為し
得ず複雑なブレーキ機構を必要とするものであった。
(例えば特開昭62−72879号公報参照) 課題を解決するための手段 本考案者等はこのような事情に鑑み鋭意検討を重ねた結
果、扉体の上方側部に支持アームの一端を連結し、支持
アームの他端を支柱に枢支軸を介して回動自在に軸架
し、枢支軸と一体化したレバーの一端にガススプリング
の付勢力を与えたはね上げ式門扉において、支持アーム
の下方に補助支持アームを設け該補助支持アームの一端
を支持アームに対して上下方向に離隔させて扉体の側部
に回動自在に軸着し、支持アームの枢支軸より少し扉体
側の位置に補助支持アームの他端を支持アームの長手方
向に摺動自在として定着し、支柱に扉体側から支柱側に
至るに連れて上り勾配としたガイド溝を有するガイド枠
を設け、支持アームと補助支持アームを定着するガイド
ピンを外方に突出させて前記ガイド溝に嵌合し、レバー
の端部に長手方向に沿って穿設したスリット溝にガスス
プリングの上方部固定支軸を遊嵌し、支柱に弯曲状ガイ
ド溝を形成した案内鈑を設けて、レバーとガススプリン
グの固定支軸を外方に突出させて前記弯曲状ガイド溝に
嵌合することによって、ガススプリングの付勢力による
支持アームの回転モーメントを、扉体の上下開度に応じ
て二次曲線的に変化させ、扉体の回転モーメントとばね
の付勢力を合致させて、所期の目的を達成したものであ
る。
なお本案の実施に当たっては、支柱に水平方向に延びる
長孔を形成した受具を施し、ガススプリングの下方部に
おける固定支軸を長孔内でスライドさせて、ガススプリ
ングの付勢力を調整すべきである。
作用 本案はね上げ式門扉は、閉扉状態において支持アームと
摺動自在に嵌み合った補助支柱アームに軸着されたガイ
ドピンが扉体側から支柱側に至るに連れて上り勾配とし
たガイド溝の下端に位置し、且つ補助支持アームを最も
扉体寄りの位置に移動して扉体を垂直状に保持すること
ができ、扉体に上向きの力を加えして回動する場合は、
支持アームが支柱の枢支軸を中心として回動し、同時に
ガイドピンがガイド溝の軌跡に沿って移動し、ガイドピ
ンの動きに従って補助支持アームが支柱側に摺動するの
で、扉体の下方部を支柱側に引き寄せて扉体の道路側に
対する張り出しが防止され且つ扉体の回転モーメントが
低減されるものであり、さらに扉体を上方に回動し、支
持アームが垂直状になったときには、支持アームの回動
によってガイドピンがガイド溝の上端に至り、補助支持
アームを扉体側に押し上げて扉体を水平状態に存らしめ
ることができ、これら一連の操作過程においては、ガス
スプリングの上方部における固定支軸をレバーの長手方
向に穿設したスリット溝に遊嵌し、且つ固定支軸の端部
を支柱に定着した案内鈑の弯曲状ガイド溝に係合し、固
定支軸がスリツト溝内を摺動するとともに、弯曲状ガイ
ド溝に沿って移動するので、弯曲状ガイド溝の形状に応
じて枢支軸と固定支軸との水平距離が変化し、ガススプ
リングにより回転モーメントと扉体及び支持アームの自
重による回転モーメントを合致させることができる。
また扉体の閉扉操作を行う際には、前記扉体の開扉時に
おける操作と逆の順序に従って挙動するが、この場合も
ガススプリングによる回転モーメントと扉体及び支持ア
ームの自重による回転モーメントがほぼおなじ大きさに
保たれるため、扉体の動きが著しく滑らかである。
実施例 第1図ないし第5図に示したはね上げ式門扉は、対向し
て設けた支柱(3)(3)に枢支軸(4)(4)を介し
て支持アーム(2)(2)の一端を回動自在に軸架し、
支持アーム(2)(2)の他端に扉体(1)の上方側部
を連結するに当たり、扉体(1)と支持アーム(2)を
回動自在に軸着し、支持アーム(2)の下方に補助支持
アーム(2′)を設け、この補助支持アーム(2′)の
一端を支持アーム(2)に対して上下方向に離隔させて
扉体(1)の側部に回動自在に軸着し、支持アーム
(2)の枢支軸(4)より少し扉体側の位置に長手方向
に延びるスライド溝(13)を穿設し、補助支持アーム
(2′)の端部に二股軸受部を形成して支持アーム
(2)に嵌み合わせ、支柱(3)の内側面に扉体側から
支柱側に至るに連れて上り勾配としたガイド溝(14)を
形成したガイド枠(15)を固着し、支持アーム(2)の
スライド溝(13)に遊嵌したガイドピン(16)を補助支
持アーム(2′)の二股状軸部に軸着すると共に、該ガ
イドピンの外方突出部を支柱(3)の切欠を通じてガイ
ド枠(15)のガイド溝(14)に遊嵌し、支柱(3)の内
部において支持アーム(2)と一体化したレバー(5)
(5)を取り付け、前記レバー(5)の先端部に長手方
向のスリット溝(8)を穿設して、ガススプリング
(6)の上方部固定支軸(7)をスリット溝(8)に遊
嵌させ、支柱(3)の内部に固着したコの字状案内鈑
(9)の弯曲状ガイド溝(10)(10)に、前記ガススプ
リング(6)の上方部固定支軸(7)を係合したもので
あり、弯曲状ガイド溝(10)(10)は上方から下方に至
るに連れて内方に屈曲させたものである。
ガススプリング(6)の下方部固定支軸(7′)は、支
柱(3)の両側に水平方向に延びる長孔(11)を形成し
た受具(12)を取り付け、固定支軸(7′)を支柱の切
欠を通じて長孔(11)に嵌め合わせ、長孔の内部でスラ
イドして位置調節し、扉体に掛かる付勢力を加減したの
ちネジ止めしたものである。
考案の効果 この考案によれば、扉体の上下開閉時に扉体の道路側へ
のはみ出しを皆無あるいは著しく低減しうるものであ
り、且つその際扉体の開閉操作を極めて円滑に行うこと
ができるなど実践面の効果は多大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本案はね上げ式門扉の一例を示す側面図、第2
図は同じく要部を拡大した一部欠載側面図、第3図は同
じく要部を拡大した一部欠載横断面図、第4図は第3図
のA−A線断面図、第5図は第3図のB−B線断面図、
第6図は既存のはね上げ式門扉の側面図、第7図は同じ
く扉体の開度と扉体に生じる回転モーメントの関係を示
す線図であり、図中(1)は扉体、(2)は支持アー
ム、(2′)は補助支持アーム、(3)は支柱、(4)
は枢支軸、(5)はレバー、(6)はガススプリング、
(7)は上方部固定支軸、(7′)は下方部固定支軸、
(8)はスリット溝、(9)は案内鈑、(10)は弯曲状
ガイド溝、(11)は長孔、(12)は受具、(14)はガイ
ド溝、(15)はガイド枠、(16)はガイドピンを表わ
す。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】扉体の上方側部に支持アームの一端を連結
    し、支持アームの他端を支柱に枢支軸を介して回動自在
    に軸架し、枢支軸と一体化したレバーの一端にガススプ
    リングの付勢力を与えたはね上げ式門扉において、支持
    アームの下方に補助支持アームを設け該補助支持アーム
    の一端を支持アームに対して上下方向に離隔させて扉体
    の側部に回動自在に軸着し、支持アームの枢支軸より少
    し扉体側の位置に補助支持アームの他端を支持アームの
    長手方向に摺動自在として定着し、支柱に扉体側から支
    柱側に至るに連れて上り勾配としたガイド溝を有するガ
    イド枠を設け、支持アームと補助支持アームを定着する
    ガイドピンを外方に突出させて前記ガイド溝に嵌合し、
    レバーの端部に長手方向に沿って穿設したスリット溝に
    ガススプリングの上方部固定支軸を遊嵌し、支柱に弯曲
    状ガイド溝を形成した案内鈑を設けて、レバーとガスス
    プリングの固定支軸を外方に突出させて前記弯曲状ガイ
    ド溝に嵌合したことを特徴とするはね上げ式門扉。
  2. 【請求項2】支柱に横方向に延びる長孔を有する受具を
    設け、ガススプリングの下方部固定支軸を前記長孔に位
    置調節自在に嵌め合わせて固定した請求項(1)に記載
    のはね上げ式門扉。
JP10652788U 1988-08-11 1988-08-11 はね上げ式門扉 Expired - Lifetime JPH0723516Y2 (ja)

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JP10652788U JPH0723516Y2 (ja) 1988-08-11 1988-08-11 はね上げ式門扉

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JP10652788U JPH0723516Y2 (ja) 1988-08-11 1988-08-11 はね上げ式門扉

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Publication Number Publication Date
JPH0227499U JPH0227499U (ja) 1990-02-22
JPH0723516Y2 true JPH0723516Y2 (ja) 1995-05-31

Family

ID=31340118

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JP10652788U Expired - Lifetime JPH0723516Y2 (ja) 1988-08-11 1988-08-11 はね上げ式門扉

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JPH076340B2 (ja) * 1989-09-06 1995-01-30 東洋エクステリア株式会社 門扉の跳ね上げ回動軌跡補正装置

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JPH0227499U (ja) 1990-02-22

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