JPH0574590U - 観覧用ボート旋回装置 - Google Patents
観覧用ボート旋回装置Info
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- JPH0574590U JPH0574590U JP1160092U JP1160092U JPH0574590U JP H0574590 U JPH0574590 U JP H0574590U JP 1160092 U JP1160092 U JP 1160092U JP 1160092 U JP1160092 U JP 1160092U JP H0574590 U JPH0574590 U JP H0574590U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 遊園地等の水路式移動観覧用ボートが旋回中
に遠心力でとび出さないようにすること。 【構成】 ターンテーブルの回転に連動して開閉するス
トッパー枠により、観覧用ボートを旋回中のみ拘束し、
旋回が終れば自動的に解放する。
に遠心力でとび出さないようにすること。 【構成】 ターンテーブルの回転に連動して開閉するス
トッパー枠により、観覧用ボートを旋回中のみ拘束し、
旋回が終れば自動的に解放する。
Description
【0001】
本考案は、遊園地等の水路式移動観覧用ボートの旋回装置に関する。
【0002】
図13は従来提案されている観覧用ボート回転・旋回装置の一例を示す平面図 、図14は図13のXIV −XIV 矢視断面図、図15は図14のXV部の詳細図であ る。水路式観覧システムの水路途上に設けられた旋回池(3)には、大回転用タ ーンテーブル(4)が設けられ、この大回転用ターンテーブル(4)上には、小 回転用ターンテーブル(5)が載っている。この小回転用ターンテーブル(5) は、大回転用ターンテーブル(4)の下、旋回池(3)底に設けられた太陽歯車 (6)に噛合った遊星歯車(7)と小回転用ターンテーブル駆動軸(9)により 連結されているので、大回転用ターンテーブル(4)が駆動装置(8)により旋 回するに伴い、大回転用ターンテーブル(4)上で回転する。なお、この太陽歯 車(6)と遊星歯車(7)の回転比は3:1であり、大回転用ターンテーブル( 4)が180°旋回(半回転)すると小回転用ターンテーブルは540°回転( 1回転半)する。
【0003】 水路(2)に沿って旋回池(3)に進んできた観覧用ボート(1)は、小回転 用ターンテーブル(5)上に一旦停止する。大回転用ターンテーブル(4)が旋 回すると、これに伴い小回転用ターンテーブル(5)が観覧用ボート(1)を載 せた状態で回転する。次に進む水路(2′)まで大回転用ターンテーブル(4) が旋回して停止すると、小回転用ターンテーブル(5)も回転を停止する。そう すると、観覧用ボート(1)は次の水路(2′)へ進んでゆく。
【0004】
前記の観覧用ボート回転・旋回機構で、小回転用ターンテーブル上に進んで停 止した観覧用ボートには、大回転用ターンテーブル、小回転用ターンテーブルの 回転・旋回動作に伴って回転・旋回方向へ動く力が働くため、各ターンテーブル の作動中、観覧用ボートが小回転用ターンテーブルの外へ出ないように、固定し なければならないという問題があった。
【0005】
本考案は、前記従来の課題を解決するために、鉛直軸線の周りに回転できる大 回転用ターンテーブルと、上記大回転用ターンテーブルの回転に連動して同大回 転用ターンテーブル上に固定された鉛直軸線の周りに回転できる小回転用ターン テーブルと、上記小回転用ターンテーブルに設けられ同小回転用ターンテーブル の回転に連動して開閉し観覧用ボートを拘束・解放するストッパー枠とを具備し たことを特徴とする観覧用ボート旋回装置を提案するものである。
【0006】
本考案は前記のとおり構成されているので、観覧用ボートを拘束・解放するス トッパ枠を、小回転用ターンテーブルの旋回に連動して開閉することにより、大 回転用ターンテーブルと小回転用ターンテーブルの作動中に、観覧用ボートを確 実に固定できる。
【0007】
図1は本考案の一実施例を示す平面図、図2は図1のII−II矢視断面図、図3 は図2のIII 部の詳細図である。図4は図3のIV−IV矢視平面図、図5は図4の V−V矢視正面図、図6は図4のVI部の詳細図、図7は図6のVII −VII 矢視側 面図である。図8ないし図12は上記実施例の動作を順次示すもので、図8は観 覧用ボートが進入して来た状態を示す図、図9は大回転用ターンテーブルが45 度回転した状態を示す図、図10は同じく90度回転した状態を示す図、図11 は同じく135度回転した状態を示す図、図12は同じく180度回転した状態 を示す図である。
【0008】 まず図1および図2において、水路式観覧システムの水路(2)途上の旋回池 (3)に大回転用ターンテーブル(4)が設けられ、この大回転用ターンテーブ ル(4)上には小回転用ターンテーブル(5)が載っている。この小回転用ター ンテーブル(5)は、大回転用ターンテーブル(4)の下、旋回池(3)底に設 けられた太陽歯車(6)に噛合って回転する遊星歯車(7)と小回転用ターンテ ーブル駆動主軸(9a)により連結されているので、大回転用ターンテーブル( 4)が駆動装置(8)により旋回するに伴い、大回転用ターンテーブル(4)上 で回転する。なお、この太陽歯車(6)と遊星歯車(7)の回転比は3:1であ る。したがって、観覧用ボート(1)が水路(2)から旋回池(3)に進入して 小回転用ターンテーブル(5)上の所定位置で停止した後、大回転用ターンテー ブル(4)が180°旋回して、観覧用ボート(1)が次の水路(2′)側に来 ると、小回転用ターンテーブル(5)は540°(1回半)回転して、観覧用ボ ート(1)の前方が次の水路(2′)の方向に向くことになる。
【0009】 次に、小回転用ターンテーブル(5)に進入した観覧用ボート(1)が小回転 用ターンテーブル(5)が回転する際の遠心力で同ターンテーブル(5)外へ出 ないようにするための機構について、図3ないし図7により説明する。小回転用 ターンテーブル駆動軸(9)を外側の主軸(9a)と内側の副軸(9b)の二重 構造とし、主軸(9a)で小回転用ターンテーブル(5)を回転させる。そして 、副軸(9b)を副軸固定アーム(11)によって大回転用ターンテーブル(4 )に固定するとともに、この副軸(9b)の先端に小平歯車(15)を固定する 。また、主軸(9a)の回転に伴いこの小平歯車(15)と噛合って回転する回 転比2:1の大平歯車(16)を主軸(9a)に設ける。さらに、これら平歯車 (15),(16)にリンクプレート(18),(19)、リンクアーム(20 ),(21)、リンク軸(22),(22′),(23),(23′)、リンク 連結アーム(24)、補助リンク(25)等からなるリンク機構(31)を取付 けて、大回転用ターンテーブル(4)が旋回することにより、回転軸(26)を 中心に開閉するストッパー枠(29)を設ける。
【0010】 観覧用ボート(1)が水路(2)から小回転用ターンテーブル(5)上に進入 した時は、ストッパー枠(29)は図4の二点鎖線のように閉じているので、観 覧用ボート(1)に取付けられたガイドローラ(30)がこれに当たり、観覧用 ボート(1)は図8の左半部に示されるように、小回転用ターンテーブル(5) 上の所定位置に停止する。大回転用ターンテーブル(4)が旋回すると、これに 伴い小回転用ターンテーブル(5)も回転する。この時は、図9ないし図11に 示されるとおり、ストッパー枠(29)は閉じており、観覧用ボート(1)が小 回転用ターンテーブル(5)の外へ出ないよう、観覧用ボートガイドローラ(3 0)を拘束している。大回転用ターンテーブル(4)が180°旋回すると、こ の動作に伴いリンク機構(31)が作動し、ストッパー枠(29)が図4の実線 のように開き、観覧用ボートガイドローラ(30)を開放する。この時、図12 の右半部に示されるように、小回転用ターンテーブル(5)は540°(1回転 半)回転しており、観覧用ボート(1)は前方を次の水路(2′)側に向けてい る。そこで大回転用ターンテーブル(4)が停止すると、観覧用ボート(1)は 次の水路(2′)に進出してゆく。観覧用ボート(1)を送り出した小回転用タ ーンテーブル(5)は、次の観覧用ボート(1)を受け入れる位置(図8の左半 部)へ旋回する。この動作に伴い、リンク機構(31)が作動し、ストッパー枠 (29)を閉じる。
【0011】
本考案においては、大回転用ターンテーブルの旋回によりリンク機構を作動さ せ、ストッパー枠を開閉することによって観覧用ボートを拘束でき、大回転用タ ーンテーブルと小回転用ターンテーブルの作動中、観覧用ボートがターンテーブ ル外へ出るのを確実に防止できる。また、ストッパー枠の開閉に別の駆動装置を 必要とせず、コストが低減される。
【図1】図1は本考案の一実施例を示す平面図である。
【図2】図2は図1のII−II矢視断面図である。
【図3】図3は図2のIII 部の詳細図である。
【図4】図4は図3のIV−IV矢視平面図である。
【図5】図5は図4のV−V矢視正面図である。
【図6】図6は図4のVI部の詳細図である。
【図7】図7は図6のVII −VII 矢視側面図である。
【図8】図8は上記実施例において観覧用ボートが小回
転用ターンテーブル上に進入して来た状態を示す図であ
る。
転用ターンテーブル上に進入して来た状態を示す図であ
る。
【図9】図9は大回転用ターンテーブルが45度回転し
た状態を示す図である。
た状態を示す図である。
【図10】図10は大回転用ターンテーブルが90度回
転した状態を示す図である。
転した状態を示す図である。
【図11】図11は大回転用ターンテーブルが135度
回転した状態を示す図である。
回転した状態を示す図である。
【図12】図12は大回転用ターンテーブルが180度
回転した状態を示す図である。
回転した状態を示す図である。
【図13】図13は従来の観覧用ボート回転・旋回装置
の一例を示す平面図である。
の一例を示す平面図である。
【図14】図14は図13のXIV −XIV 矢視断面図であ
る。
る。
【図15】図15は図14のXV部の詳細図である。
(1) 観覧用ボート (2),(2′) 水路 (3) 旋回池 (4) 大回転用ターンテーブル (5) 小回転用ターンテーブル (6) 太陽歯車 (7) 遊星歯車 (8) 駆動装置 (9) 小回転用ターンテーブル駆動軸 (9a) 小回転用ターンテーブル駆動主軸 (9b) 小回転用ターンテーブル駆動副軸 (10) 大回転用ターンテーブル駆動軸 (12) 軸受 (13) 小回転用ターンテーブル用ガイド
ローラ (14) 大回転用ターンテーブル用ガイド
ローラ (15) 小平歯車 (16) 大平歯車 (17) リンク軸 (18),(19) リンクプレート (20),(21) リンクアーム (22),(22′),(23),(23′)リンク軸 (24) リンク連結アーム (25) 補助リンク (26) 回転軸 (27) リンク軸回転金物 (28) リンク軸受 (29) ストッパー枠 (30) 観覧用ボートガイドローラ (31) リンク機構
ローラ (14) 大回転用ターンテーブル用ガイド
ローラ (15) 小平歯車 (16) 大平歯車 (17) リンク軸 (18),(19) リンクプレート (20),(21) リンクアーム (22),(22′),(23),(23′)リンク軸 (24) リンク連結アーム (25) 補助リンク (26) 回転軸 (27) リンク軸回転金物 (28) リンク軸受 (29) ストッパー枠 (30) 観覧用ボートガイドローラ (31) リンク機構
Claims (1)
- 【請求項1】 鉛直軸線の周りに回転できる大回転用タ
ーンテーブルと、上記大回転用ターンテーブルの回転に
連動して同大回転用ターンテーブル上に固定された鉛直
軸線の周りに回転できる小回転用ターンテーブルと、上
記小回転用ターンテーブルに設けられ同小回転用ターン
テーブルの回転に連動して開閉し観覧用ボートを拘束・
解放するストッパー枠とを具備したことを特徴とする観
覧用ボート旋回装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1160092U JPH0574590U (ja) | 1992-03-09 | 1992-03-09 | 観覧用ボート旋回装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1160092U JPH0574590U (ja) | 1992-03-09 | 1992-03-09 | 観覧用ボート旋回装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0574590U true JPH0574590U (ja) | 1993-10-12 |
Family
ID=11782400
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1160092U Withdrawn JPH0574590U (ja) | 1992-03-09 | 1992-03-09 | 観覧用ボート旋回装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0574590U (ja) |
-
1992
- 1992-03-09 JP JP1160092U patent/JPH0574590U/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19960606 |