JPH047349Y2 - - Google Patents

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JPH047349Y2
JPH047349Y2 JP1985097047U JP9704785U JPH047349Y2 JP H047349 Y2 JPH047349 Y2 JP H047349Y2 JP 1985097047 U JP1985097047 U JP 1985097047U JP 9704785 U JP9704785 U JP 9704785U JP H047349 Y2 JPH047349 Y2 JP H047349Y2
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JP
Japan
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gear
shaft
door
fixed
movable part
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JP1985097047U
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JPS624566U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 考案の利用分野 本考案は自動車のドア或いは建物のドア等に用
いるヒンジに関する。
従来の技術 従来の広開角度ドア、例えば180度開き用のヒ
ンジは、左右に接合した取付板を連結している軸
がドア表面より突出しているため、これを自動車
のサイドドアのヒンジとして用いた場合には軸の
部分が車体外側に出つ張つていた。
考案が解決しようとする問題点 従来の技術は上述の通りであつたため、軸部分
が外部に露出して体裁が悪いと同時に安全性や走
行中に空気抵抗を生ずる点で問題があつた。
本考案は、ヒンジを構成している固定部と可動
部とをリンクによつて廻動自在に連結し、固定部
とリンク及び可動部とリンクの廻動角度を、リン
ク上に軸支したギアによつて連動制御することに
より、開く時には可動部が開方向に廻動しながら
その回転中心が徐々に外方へ移動し、閉じる場合
には可動部が閉方向に廻動しながら、その回転中
心が徐々に内方へ移動する構造とする。
このような構造とすることにより、本体及びド
アの表面よりヒンジの軸が出つ張つていなくて
も、例えば180度開きの如き広開角度のとれるド
アを提供することができる。
問題を解決するための手段 本考案の構成は、固定部10にギア1を、可動
部11にギア4を各々固定し、前記ギア1及び4
の間に2個或いは偶数個のギア2,3を介装噛合
させ、これらのギア1,2,3,4並びに固定部
10及び可動部11に遊嵌した軸5,6,7,8
を対向したリンク9,9に固定して成るものであ
る。
作 用 本考案は上述のように構成したので、第1図の
如く固定部10に対して可動部11を時計方向に
引くと、それと同時にリンク9,9は、ギア2,
3,4及び可動部11を伴つてギア1の軸5を中
心に弧状の軌跡を描いて変位し同時にギア1に噛
合しているギア2が時計方向に、ギア3が反時計
方向に廻動し、それに伴つてギア4が時計方向に
廻動する。ギア4は可動部11に固定してあるか
ら、可動部11も軸8を中心として時計方向に廻
動する。その結果、可動部11は軸5を中心とし
て時計方向に廻動しながら、同時に軸5を中心と
して時計方向に廻動する軸8を中心として時計方
向に廻動しドアを開いた状態に至る。
前記と逆に、開いたドアを閉じる場合には、可
動部11を反時計方向に押せば、リンク9,9は
前記と同様に軸5を中心として反転変位し、同時
にギア2,3及び4が廻動し、可動部11は軸5
を中心に反時計方向に廻動すると同時に、軸8を
中心として反時計方向に廻動してドアを閉じた状
態に至る。
実施例 実施例をバン型車のバツクドアの開閉作動関係
を示した第1図によつて説明すると、固定部とな
るコの字形の固定側取付板10の間にギア1を固
定すると共にこのギア1の中心と固定側取付板1
0に軸5を貫通させて遊嵌し、また可動部となる
コの字形の可動側取付板11の間にギア4を固定
すると共にこのギア4の中心と可動側取付板11
に軸8を貫通させて遊嵌する。更に、前記軸5と
軸6の両端にリンク9,9を対向し架設して固定
すると共に、リンク9,9の間にギア1と噛合す
るギア2を、ギア2とギア4とに噛合するギア3
を介装し、前記ギア2とギア3の中心にそれぞれ
貫通遊嵌させた軸6,7の両端をリンク9,9に
固定する。そして固定側取付板10をバン型車の
後部のバツクドア開口部付近の本体12に、また
可動側取付板11をドア13に固定する。
実施例によれば、ドア13を開ける場合は本体
12に対してドア13を図において時計方向に引
くと、それと同時にリンク9,9はギア2,3,
4及び可動側取付板11を伴つて、軸5を中心と
して時計方向に廻動する。即ち、軸8は軸5の軸
心Oから軸8の軸心Pまでの長さを半径Rとして
軸5の軸心Oを中心として円弧上の軌跡を描いて
時計方向に変位する。同時にギア1に噛合してい
るギア2が時計方向に、ギア3が反時計方向に廻
動し、それに伴つてギア4が時計方向に廻動す
る。ギア4は可動側取付板11に、更に可動側取
付板11にはドア13が固定してあるから、ドア
13は軸8を中心として時計方向に廻動する。前
述のように軸8は軸5を中心として時計方向に廻
動しているから、ドア13は軸5を中心とする廻
動動作と、軸8を中心とする廻動動作とを複合し
た動作をする。即ち、本体12とリンク9,9の
廻動関係と、ドア13とリンク9,9の廻動関係
をギア1,2,3,4で連動制御したものであ
り、連動関係はギア1,2,3,4の比率によつ
て決定される。
仮に、その比率を1:1:1:1とするとリン
ク9,9が軸5を中心として時計方向に90度廻動
した時にギア2は時計方向に180度、ギア3は反
時計方向に180度、ギア4はドア13を伴つて時
計方向に180度廻動する。この状態で軸8を見る
と、半径Rに相当する長さだけもとの位置より外
方に位置している。これにより、本体12とドア
13が干渉することなく180度のドア開角度が得
られる。
従つて、本考案による構造のヒンジを自動車の
ドアヒンジに利用すると、自動車の本体及びドア
の表面よりヒンジの軸が出つ張つていなくとも広
開角度(例えば180度開き)のとれるドアを提供
することが可能であり、車体外部への出つ張りが
ないことにより安全であり、また、走行中の空気
抵抗を減少する利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の平面図、第2図は第1図の正
面図で想像線は作動状態を示し、第3図は本案を
観音開きのバツクドアと側面のドアのヒンジに用
いたバン型車の平面図で想像線はドアを開けた状
態を示している。 符号、1……ギア、2……ギア、3……ギア、
4……ギア、5……軸、6……軸、7……軸、8
……軸、9,9……リンク、10……固定部(固
定側取付板)、11……可動部(可動側取付板)、
12……本体、13……ドア、O,P……軸心、
R……半径。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 固定部10にギア1を、可動部11にギア4を
    各々固定し、前記ギア1及び4の間に2個或いは
    偶数個のギア2,3を介装噛合させ、これらのギ
    ア1,2,3,4並びに固定部10及び可動部1
    1に遊嵌した軸5,6,7,8を、対向したリン
    ク9,9に固定したことを特徴とするヒンジ。
JP1985097047U 1985-06-26 1985-06-26 Expired JPH047349Y2 (ja)

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JP1985097047U JPH047349Y2 (ja) 1985-06-26 1985-06-26

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JP1985097047U JPH047349Y2 (ja) 1985-06-26 1985-06-26

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Publication Number Publication Date
JPS624566U JPS624566U (ja) 1987-01-12
JPH047349Y2 true JPH047349Y2 (ja) 1992-02-26

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Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0743147Y2 (ja) * 1988-05-27 1995-10-04 株式会社ユニオン 縦型埋込柵柱
JP2595777B2 (ja) * 1990-06-21 1997-04-02 コクヨ株式会社 扉開閉装置
JP2595776B2 (ja) * 1990-06-21 1997-04-02 コクヨ株式会社 扉開閉装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5548989Y2 (ja) * 1977-06-10 1980-11-15
JPH0228916B2 (ja) * 1983-06-29 1990-06-27 Tanaka Precious Metal Ind Purintokibannokairohoshuyoteepunoseizohoho

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JPS624566U (ja) 1987-01-12

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