JPH0574597U - シャボン玉発生玩具 - Google Patents

シャボン玉発生玩具

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JPH0574597U
JPH0574597U JP2194292U JP2194292U JPH0574597U JP H0574597 U JPH0574597 U JP H0574597U JP 2194292 U JP2194292 U JP 2194292U JP 2194292 U JP2194292 U JP 2194292U JP H0574597 U JPH0574597 U JP H0574597U
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air chamber
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卓司 中村
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Bandai Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 吹き出されるシャボン玉をできるだけ遠くに
飛ばして、顔にかからない様にした構造を提供すること
を目的とする。 【構成】 原液収容室2内の原液付着リング6の上部の
窓部61の直下に、仕切り板4から突出する空気吹出し
ノズル8を位置させ、同空気吹出しノズル8の上部に
は、シャボン玉を前方に吹き飛ばすための空気穴9が形
成され、空気室3の底部にはシャボン液を排除するため
の液抜き穴33が形成されていること。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、シャボン玉発生玩具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、シャボン玉を発生させる泡吹玩具として、実開昭64−22397号公 報に記載された考案がある。この考案の構造によると、気泡成形液室に浸漬して 吸着する沾液部に対して、空気吹込み管から吹き込まれた空気が、密閉室の隔壁 の通気孔を通して流出する様に構成されていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記従来の泡吹玩具によると、空気吹込み管から吹き込まれた空気は、隔壁の 通気孔を通して気泡成形液室の沾液部の下側から流出する様にしているので、こ こで形成されるシャボン玉はその空気流に乗って殆ど上方に吹き出され、このシ ャボン玉が風向きによって顔にかかる欠点を有していた。また、何等かの作用で 原液が密閉室に流れ込んだ場合、その原液が空気吹込み管に逆流し、飲み込んで しまうという欠点があった。
【0004】 本考案は上記問題点に鑑み案出したものであって、吹き出されるシャボン玉を できるだけ遠くに飛ばして、顔にかからない様にするとともに、空気吹込み管に 逆流することのないシャボン玉発生玩具を提供することを目的とするものである 。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案のシャボン玉発生玩具は、上記目的を達成するため下記の構成を有する 。すなわち、(イ)本体はシャボン玉の原液を入れる原液収容室と仕切り板を介 して隣接する空気室が形成され、同空気室に連なる空気吹込み管が設けられてい ること。(ロ)原液収容室内には原液を膜状に付着させる複数の窓部を具えた原 液付着リングが回転自在に軸受けされ、空気室内には原液付着リングの回転軸に 連なるタービンが設けられ、同タービンの羽根に面して上記空気吹込み管のノズ ルが位置していること。(ハ)空気室の仕切り板から突出する空気吹出しノズル を原液付着リングの上部の窓部の直下に位置させていること。(ニ)空気室の空 気吹出しノズルの上部には、シャボン玉を前方に吹き飛ばす空気穴が形成され、 同空気室の底部にはシャボン液を排除する液抜き穴が形成されていることである 。
【0006】
【作用】
上記の構成において、本体の原液収容室内にシャボン玉の原液を入れ、空気吹 込み管を通して空気室内に空気を吹き込むと、そのノズルから吹き出される空気 流によって同空気室内のタービンが駆動される。このタービンと一体に原液収容 室内の原液付着リングが回転し、同原液収容室内のシャボン玉の原液が原液付着 リングの回転に伴いその窓部に膜状に付着させることができる。
【0007】 この原液付着リングの窓部の直下に空気室の仕切り板から突出する空気吹出し ノズルを位置させているので、この空気吹出しノズルを通して吹出される空気室 側からの空気流によって、上記窓部の膜状のシャボン液が次々にシャボン玉とな り上方に吹き上げられる。これと同時に、この空気吹出しノズルの上方に開口さ れた空気穴を通して空気が吹き出されるので、この空気流によってシャボン玉が 前方に送り出され遠方に飛ばされる。これによって、空気吹込み管をくわえた顔 からシャボン玉が遠ざかり、多少の向い風を受けてもシャボン玉が顔にかかる様 なことはない。
【0008】 また、本体は仕切り板によって原液収容室と空気室とが区画されているので、 原液収容室内のシャボン玉の原液が空気室側に侵入することはないが、転倒等に よってシャボン玉の原液が空気室側に流れ込んだとしても、その底部に開けられ た液抜き穴を通して速やかに排除することができる。
【0009】
【実施例】
以下本考案を図に示す一実施例に基づいて説明すると、図1において、1はシ ャボン玉発生玩具本体であって、同本体1は上部開放の箱型に形成され、その内 部は仕切り壁11によって前後に区画され、シャボン玉の原液を入れる原液収容 室2と、空気室3が形成されている。この仕切り壁11の後部には取付け縁12 が突設され、この取付け縁12に沿って上記空気室3の上部を塞ぐ上板41を具 えた仕切り板4が取り付けられている。
【0010】 上記仕切り板4の中央には軸受42が形成され、上記空気室3側に設けられる タービン5の回転軸51が回転自在に装設されている。一方仕切り板4を通して 原液収容室2側に突出する回転軸51の端部には原液収容室2内の原液を膜状に 付着させるための複数の窓部61を具えた原液付着リング6が一体に固着されて いる。また、空気室3の下部にはタービン5の羽根52に面して開口31が形成 され、図2の様に、同開口31を通して二つ割りに形成された空気吹込み管7の ノズル71が差し込まれている。同空気吹込み管7の上部にはボス72が突設さ れ、同ボス72には、人形玩具等の装飾体73が着脱自在に取付けられている。
【0011】 上記原液付着リング6の上部の窓部61の直下には、仕切り板4から突出する 空気吹出しノズル8が形成され、同空気吹出しノズル8の上部の仕切り板4には 、シャボン玉を前方に吹き飛ばすための小さな空気穴9が形成されている。また 、空気室3の後部には同空気室3内の余分の空気を抜くための小さな空気穴32 が開けられ、同じく底部にはシャボン液を排除するための小さな液抜き穴33が 開けられている。
【0012】 上記の実施例によると、本体1の原液収容室2内にシャボン玉の原液を入れ、 空気吹込み管7を通して空気を吹き込むと、空気室3内のノズル71から吹き出 される空気流が、直接タービン5の羽根52に効率良く当たり、同タービン5を 少ない力で駆動することができる。このタービン5と一体に、原液収容室2内の 原液付着リング6が回転し、その回転に伴い同原液収容室2内のシャボン玉の原 液が次々その窓部61に膜状に付着させることができる。
【0013】 この原液付着リング6の窓部61の直下に空気室3の仕切り板4から突出する 空気吹出しノズル8を位置させているので、この空気吹出しノズル8を通して吹 出される空気室3側からの空気流によって、上記窓部61の膜状のシャボン液が 次々にシャボン玉となり上方に吹き上げられる。これと同時に、この空気吹出し ノズル8の上方に開口された空気穴9を通して空気が吹き出されるので、この空 気流によってシャボン玉が前方に送り出され遠方に飛ばされる。これによって、 空気吹込み管7をくわえた顔からシャボン玉が遠ざかり、多少の向い風を受けて もシャボン玉が顔にかかる様なことはない。また、空気吹込み管7の上に設けら れた装飾体73も、上記シャボン玉が顔にかかるのを防ぐ遮蔽効果を兼ねさせる ことができる。
【0014】 上記のシャボン玉の発生遊びにおいて、空気吹込み管7を通して余分な空気が 吹き込まれたとしても、空気室3の後部に開けられた小さな空気穴32を通して 排気することができ、常に安定してシャボン玉を発生することができる。また、 何等かの作用で原液収容室2側のシャボン玉の原液の一部が空気室側3に流れ込 んだとしても、その底部に開けられた液抜き穴33を通して速やかに排除するこ とができる。この液抜き穴33も空気抜きの役目も兼ねさせることができる。
【0015】
【考案の効果】
上記の様に本考案のシャボン玉発生玩具によると、空気室側のタービンで駆動 される原液付着リングの回転に伴って、シャボン源液をその窓部に膜状に付着さ せ、その直下の空気吹出しノズルを通して吹出される空気流によって、次々にシ ャボン玉として上方に吹き上げると同時に、この空気吹出しノズルの上方に開口 された空気穴を通して空気が吹き出されるので、この空気流によってシャボン玉 が前方に送り出され遠方に飛ばされる。これによって、空気吹込み管をくわえた 顔からシャボン玉が遠ざかり、多少の向い風を受けてもシャボン玉が顔にかかる のをなくすことができるという効果がある。また、空気室に液抜き穴を形成した ので、空気吹込み管に原液が逆流することがないという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示すシャボン玉発生玩具の
要部分解斜視図である。
【図2】本考案のシャボン玉発生玩具の要部切欠側面図
である。
【符号の説明】
1 本体 2 原液収容室 3 空気室 4 仕切り板 5 タービン 6 原液付着リング 7 空気吹込み管 8 空気吹出しノズル 9 空気穴

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記の要件を具えたことを特徴とするシ
    ャボン玉発生玩具。 (イ)本体はシャボン玉の原液を入れる原液収容室と仕
    切り板を介して隣接する空気室が形成され、同空気室に
    連なる空気吹込み管が設けられていること。 (ロ)原液収容室内には原液を膜状に付着させる複数の
    窓部を具えた原液付着リングが回転自在に軸受けされ、
    空気室内には原液付着リングの回転軸に連なるタービン
    が設けられ、同タービンの羽根に面して上記空気吹込み
    管のノズルが位置していること。 (ハ)空気室の仕切り板から突出する空気吹出しノズル
    を原液付着リングの上部の窓部の直下に位置させている
    こと。 (ニ)空気室の空気吹出しノズルの上部には、シャボン
    玉を前方に吹き飛ばす空気穴が形成され、同空気室の底
    部にはシャボン液を排除する液抜き穴が形成されている
    こと。
JP2194292U 1992-03-12 1992-03-12 シャボン玉発生玩具 Expired - Lifetime JPH0746320Y2 (ja)

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JP2194292U JPH0746320Y2 (ja) 1992-03-12 1992-03-12 シャボン玉発生玩具

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Publication Number Publication Date
JPH0574597U true JPH0574597U (ja) 1993-10-12
JPH0746320Y2 JPH0746320Y2 (ja) 1995-10-25

Family

ID=12069105

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