JPH0574802U - 木工用加工盤の補助テーブルローラ制動機構 - Google Patents

木工用加工盤の補助テーブルローラ制動機構

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Publication number
JPH0574802U
JPH0574802U JP4694691U JP4694691U JPH0574802U JP H0574802 U JPH0574802 U JP H0574802U JP 4694691 U JP4694691 U JP 4694691U JP 4694691 U JP4694691 U JP 4694691U JP H0574802 U JPH0574802 U JP H0574802U
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JP
Japan
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roller
auxiliary table
workpiece
material feeding
braking
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Pending
Application number
JP4694691U
Other languages
English (en)
Inventor
孝夫 大瀬
Original Assignee
株式会社日立工機原町
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Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社日立工機原町 filed Critical 株式会社日立工機原町
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 大きな慣性力を有して排出される被加工材を
安全に、且つ適切に補助テーブル上で停止させることに
ある。 【構成】 テーブル3の前方と後方に接続した補助テー
ブル12上のローラ13の外周と係合する制動片18を
ロッド17に取付け、引張バネ20によりローラ13外
周から制動片18を若干の間隙を有した状態に保ち、被
加工材14が所定の切削を終え補助テーブル12上に送
出される際、被加工材の送行方向の終端を検出器15、
16で感知し、タイマ26、27を介して、電動部材と
なるソレノイド21を予め設定した時間の駆動して、バ
ネ22を介してロッド17を引き込み、制動片18をロ
ーラ13の外周に押し付け、ローラ13の自由回転を規
制した。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は木工用加工盤における補助テーブル上のローラ制動機構に関するもの である。
【0002】
【従来の技術】
従来の超仕上鉋盤等の木工用加工盤では、被加工材を送材ローラや無端ベルト と送材テーブル間に挾み、50〜80m/分の速度で送行させながら、鉋刃等の 加工具で所定の回数切削を行い、切削を終えた被加工材を木工用加工盤の送材テ ーブルの前方や後方に備えた複数本のローラで構成した補助テーブル上に送出し ていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
従来の木工用加工盤では、切削を終えた被加工材が上記の速度で送出されるた め、大きな慣性力を有して補助テーブル上を移動することになる。補助テーブル の長さには限りがあり、被加工材の送出側で待機する作業者が手で送出された被 加工材を軽く押えなければならない。 もし、送出される被加工材を手で押えなければ、長い被加工材などは、慣性力 で補助テーブル上を行き過ぎ、ときには床上に落下することもある。 また、木工用加工盤を加工ラインに組み入れた場合などは、切削を終えた被加 工材を作業者と反対側に送出することが多くなり、次工程で不具合が生じないよ う、被加工材を安全に、且つ適切に補助テーブル上で止めることが要望されてい た。 本考案の目的は、大きな慣性力を有して送出される被加工材を安全に、適切に 補助テーブル上で停止させることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的は、送行中の被加工材の有無を検出する検出器により、被加工材の送 出を感知し、補助テーブル上のローラの回転を制動することで達成される。
【0005】
【作用】
上記のように構成された木工用加工盤は、切削を終えた被加工材の送出を感知 して、予め設定した時間後に、補助テーブルを構成するローラの外周に係合する 制動片を動かしローラに押し付けて、ローラに制動がかかる。
【0006】
【実施例】
本考案の一実施例を図1〜図3により説明する。 図1は本考案の木工用加工盤の正面図で、図2は補助ローラの構成を示す正面 図で、図3は回路図である。 図において、ベース1上に鉋刃2等の加工工具を有するテーブル3を配し、コ ラム4で支持され、加工工具に対向してヘッド5が配設されている。ヘッド5は 可逆電動機6により、ネジ軸7を有して、適宜昇降可能な構造になっている。 また、ヘッド5には可逆電動機8により駆動される駆動ローラ9と従動ローラ 10の間に張り渡した送材ベルト11が組込まれている。テーブル3の前方(図 1において右方)と後方(図1において左方)に補助テーブル12を接続してい る。この補助テーブル12には図2に示すように、複数のローラ13を取付けて ある。このローラ13は被加工材14を本体へ送入する際や送出する際に、摺動 抵抗を小さくし移動を容易にするために設けている。この補助テーブル12には ローラ13の外周と係合するように制動片18をロッド17に取付け、案内ロー ラ19上を図において左右に移動可能となっている。このロッド17の左端部は 引張バネ20により、左方に引張られている。この状態で制動片18はローラ 13から若干の間隙を有している。 ロッド17の右端には、バネ22を介して電動部材となるソレノイド21と連 結されている。従って、このソレノイド21を付勢すると、ロッド17が矢印B に示すよう右方に移動し、制動板18がローラ13の外周に触れ、ローラ13に 制動をかけることができる。ソレノイド21を消勢すれば、制動片18はローラ 13の外周から離れ、ローラ13は自由に回転できる。 次に、図3に示す回路図により動作を説明する。 図3において、被加工材14の有無を検出し、被加工材14があるとき、出力 論理「1」となる検出器15、16の出力信号と、被加工材14の切削回数や木 材の送出方向を指示する切削条件指示器23との信号を受けてカウンタ24で計 数し、切削の最終工程を感知して論理「1」の信号を出力するようにしている。 この論理「1」の信号を受けタイマ26が動作可能となり、検出器15、16の 出力信号からオアゲート25を介し、オアゲート25の出力が論理「1」から論 理「0」に反転したとき、予め設定した時間T1の間論理「1」のパルスを出力 させる。この時間T1は被加工材14が図2のように後方に送出される場合、こ の時間T1は矢印Aで示すように被加工材14の送行方向の終端が検出器16を 通過してから、補助テーブル12に移るまでの若干の時間を設定している。 時間T1経過後は、図3のタイマ27を予め設定した時間T2の間論理「1」の パルスを出力し、ソレノイド21を励磁し、バネ22を介してロッド17を図2 の矢印Bで示す方向に引き込む。これにより制動片18がローラ13の外周に押 し付けられ、ローラ13に制動がかかり、被加工材14が補助テーブル12上で 停止するようになる。この時間T2は被加工材14の慣性力を消滅させるために 必要な時間を設定すれば良いものである。 図2においては、テーブル3の後方の補助テーブル12を例にとり、説明した が、テーブル3の前方の補助テーブル12も同様の構造をしている。 但し、被加工材14の送出方向が後方、または前方と一方向に限られる場合は 一方のみに前述の補助テーブルを接続すれば良いものである。 なお、前述の説明では、木工用加工盤のテーブル3上の検出器15、16の出 力信号を利用したが、テーブル3と接続される補助テーブル12の先端部に被加 工材14の有無を検出する検出器を設けることも可能であり、このような場合は 前述の時間T1を削除、又は極力小さくすれば同様の効果が得られるものである 。
【0007】
【考案の効果】
本考案によれば、木工用加工盤により切削を終えた被加工材が補助テーブル上 に排出されたとき、その排出を感知してローラを一定時間制動をかけるようにし たので、大きな慣性力を有して排出される被加工材を補助テーブル上で、安全に 、かつ適正な位置で停止させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の木工用加工盤に補助テーブルを取付
けた正面図である。
【図2】 補助テーブルの構成を示す正面図である。
【図3】 本考案の回路図である。
【符号の説明】
12は補助テーブル、13はローラ、14は被加工材、
15,16は検出器、17はロッド、18は制動片、1
9は案内ローラ、20は引張バネ、21はソレノイド、
22はバネ、23は切削条件指示器、24はカウンタ、
25はオアゲート、26,27はタイマである。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】電動機により駆動される送材ローラ、無端
    ベルト等からなる送材装置と、該送材装置に対向する送
    材テーブルにより送材路を形成し、送材路の適所に被加
    工材の送行方向終端を感知する検出器を有し、該検出器
    からの信号を受けながら被加工材を一方向送り、又は所
    定の回数を往復させて、鉋刃等の加工具により切削加工
    した後、被加工材を予め設定した方向に送出するように
    したローラ付きの補助テーブルを備えた木工用加工盤に
    おいて、前記補助テーブルのローラの自由回転を規制す
    る制動部材をローラの近傍に配設するとともに、該制動
    部材を付勢する電動部材を設け、切削加工終了後に送出
    される被加工材の送行方向終端を前記検出器により感知
    し、予め設定した時間後に、前記電動部材を駆動させ、
    補助テーブルのローラを制動させることを特徴とする木
    工用加工盤の補助テーブルローラ制動機構。
JP4694691U 1991-05-24 1991-05-24 木工用加工盤の補助テーブルローラ制動機構 Pending JPH0574802U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4694691U JPH0574802U (ja) 1991-05-24 1991-05-24 木工用加工盤の補助テーブルローラ制動機構

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JP4694691U JPH0574802U (ja) 1991-05-24 1991-05-24 木工用加工盤の補助テーブルローラ制動機構

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0574802U true JPH0574802U (ja) 1993-10-12

Family

ID=12761466

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4694691U Pending JPH0574802U (ja) 1991-05-24 1991-05-24 木工用加工盤の補助テーブルローラ制動機構

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JP (1) JPH0574802U (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62239880A (ja) * 1986-04-11 1987-10-20 Hitachi Koki Haramachi:Kk 自動往復超仕上鉋盤における送材機構

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62239880A (ja) * 1986-04-11 1987-10-20 Hitachi Koki Haramachi:Kk 自動往復超仕上鉋盤における送材機構

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