JPH0574848A - Tab式半導体装置の接続構造 - Google Patents
Tab式半導体装置の接続構造Info
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- JPH0574848A JPH0574848A JP23508491A JP23508491A JPH0574848A JP H0574848 A JPH0574848 A JP H0574848A JP 23508491 A JP23508491 A JP 23508491A JP 23508491 A JP23508491 A JP 23508491A JP H0574848 A JPH0574848 A JP H0574848A
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- JP
- Japan
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- semiconductor device
- connection
- glass substrate
- wiring
- tab
- Prior art date
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-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/36—Assembling printed circuits with other printed circuits
- H05K3/361—Assembling flexible printed circuits with other printed circuits
Landscapes
- Wire Bonding (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 可撓性フィルムと、配線基板とを接続する場
合の、双方の接続配線間の接続ピッチずれを抑え、かつ
接続部のストレスを抑える。 【構成】 ガラス円柱7の外周面に導通端子8を並列し
て複数本配置したガラス基板2を介して、可撓性フィル
ム4と配線基板3を接続する。これにより、ガラス基板
2への可撓性基板及び、配線基板3への接続条件を選択
することで接続ピッチずれを抑えることができる。また
ガラス配線基板の導通端子8との接続位置を選択するこ
とで配線方向を変換することが可能となり、よって接続
部のストレスを抑えることが可能となる。
合の、双方の接続配線間の接続ピッチずれを抑え、かつ
接続部のストレスを抑える。 【構成】 ガラス円柱7の外周面に導通端子8を並列し
て複数本配置したガラス基板2を介して、可撓性フィル
ム4と配線基板3を接続する。これにより、ガラス基板
2への可撓性基板及び、配線基板3への接続条件を選択
することで接続ピッチずれを抑えることができる。また
ガラス配線基板の導通端子8との接続位置を選択するこ
とで配線方向を変換することが可能となり、よって接続
部のストレスを抑えることが可能となる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ポリイミドフイルムの
ごとき可撓性を有するフイルムに、半導体素子を搭載し
てフイルムに設けたインナーリードと接続したことから
なるTAB式半導体装置、あるいは上記のフイルムにリ
ードを設けてなるフレキシブルテープを、基板に設けた
パターンに接続するTAB式半導体装置等の接続構造に
関する。
ごとき可撓性を有するフイルムに、半導体素子を搭載し
てフイルムに設けたインナーリードと接続したことから
なるTAB式半導体装置、あるいは上記のフイルムにリ
ードを設けてなるフレキシブルテープを、基板に設けた
パターンに接続するTAB式半導体装置等の接続構造に
関する。
【0002】
【従来の技術】ポリイミドフイルムのごとき可撓性を有
するフイルムに、半導体素子を搭載してフイルムに設け
たリードと接続したいわゆるTAB式半導体装置は広く
実用に供されている。また、上記のフイルムに多数のリ
ードを設け、その可撓性を利用して基板間あるいは、半
導体装置と基板間等を接続するフレキシブルテープも実
用化されている。
するフイルムに、半導体素子を搭載してフイルムに設け
たリードと接続したいわゆるTAB式半導体装置は広く
実用に供されている。また、上記のフイルムに多数のリ
ードを設け、その可撓性を利用して基板間あるいは、半
導体装置と基板間等を接続するフレキシブルテープも実
用化されている。
【0003】図5は従来のこの種の接続構造の一例を示
す模式図、図6はその要部の拡大図である。図に於て、
3は例えば液晶パネルを構成するガラス製の配線基板
で、その外縁には多数の配線端子9が設けられている。
1はTAB式半導体装置で、可撓性フイルム4の中央部
には半導体素子6が搭載され、その電極は可撓性フイル
ム4に形成したリード5にそれぞれ接続されている。
す模式図、図6はその要部の拡大図である。図に於て、
3は例えば液晶パネルを構成するガラス製の配線基板
で、その外縁には多数の配線端子9が設けられている。
1はTAB式半導体装置で、可撓性フイルム4の中央部
には半導体素子6が搭載され、その電極は可撓性フイル
ム4に形成したリード5にそれぞれ接続されている。
【0004】なお、13は例えばプリント基板、14は
多数のリードが形成され、配線基板3に設けられた配線
端子8とプリント基板13に設けられた電極パターン1
5とを電気的に接続するフレキシブルテープである。
多数のリードが形成され、配線基板3に設けられた配線
端子8とプリント基板13に設けられた電極パターン1
5とを電気的に接続するフレキシブルテープである。
【0005】上記のような配線基板3の配線端子9にT
AB式半導体装置1のリード5を接続するには、図6に
示すごとく配線基板3の配線端子9にTAB式半導体装
置1のリード5を整合(位置合わせ)させて両者の間に
異方性導電接着フイルムや異方性導電フイルム等の接続
剤10を介装し、可撓性フイルム4を加熱かつ加圧して
配線端子9にリード5を接続する。
AB式半導体装置1のリード5を接続するには、図6に
示すごとく配線基板3の配線端子9にTAB式半導体装
置1のリード5を整合(位置合わせ)させて両者の間に
異方性導電接着フイルムや異方性導電フイルム等の接続
剤10を介装し、可撓性フイルム4を加熱かつ加圧して
配線端子9にリード5を接続する。
【0006】配線基板3とプリント基板13に対するフ
レキシブルテープ14の接続も上記と同様にして行われ
る。
レキシブルテープ14の接続も上記と同様にして行われ
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし前述の従来技術
では、上記のような配線基板3とTAB式半導体装置1
またはフレキシブルテープ14との接続構造において
は、接続剤10で両者を接続する際に、接続時の加熱に
よって可撓性フイルム4が伸びるため、配線端子9とリ
ード5との位置が整合しなくなり、図7に示すごとく両
者の間に位置ずれが生じて配線基板3の一部の配線端子
9とTAB式半導体装置1のリード5との接続部に充分
な接続面積が得られない場合が生じ、ときとしてリード
5が配線端子9から外れてしまい電気的な接続が得られ
ない場合がある。このような位置ずれ傾向は、接続ピッ
チが狭くなるほど著しかった。
では、上記のような配線基板3とTAB式半導体装置1
またはフレキシブルテープ14との接続構造において
は、接続剤10で両者を接続する際に、接続時の加熱に
よって可撓性フイルム4が伸びるため、配線端子9とリ
ード5との位置が整合しなくなり、図7に示すごとく両
者の間に位置ずれが生じて配線基板3の一部の配線端子
9とTAB式半導体装置1のリード5との接続部に充分
な接続面積が得られない場合が生じ、ときとしてリード
5が配線端子9から外れてしまい電気的な接続が得られ
ない場合がある。このような位置ずれ傾向は、接続ピッ
チが狭くなるほど著しかった。
【0008】また、接続後に図6のごとくTAB式半導
体装置1、あるいはフレキシブルテープをその可撓性を
生かして曲げて使用する場合、接続部にストレスがかか
り、接続不良の原因となることや、曲げ部に余裕範囲を
とらなければならず接続範囲の小範囲化ができずにTA
B式半導体装置やフレキシブルテープを用いて接続した
製品の面積及び、製品体積が大きくなってしまう問題点
があった。
体装置1、あるいはフレキシブルテープをその可撓性を
生かして曲げて使用する場合、接続部にストレスがかか
り、接続不良の原因となることや、曲げ部に余裕範囲を
とらなければならず接続範囲の小範囲化ができずにTA
B式半導体装置やフレキシブルテープを用いて接続した
製品の面積及び、製品体積が大きくなってしまう問題点
があった。
【0009】本発明は上記の課題を解決すべくなされた
ものであり、位置ずれを生じるおそれのない配線端子と
リードの接続構造を得ることと、接続部のストレスを減
少させ接続不良のおこることのないようにすることと、
併せて接続範囲を小さく抑えることを目的としたもので
ある。
ものであり、位置ずれを生じるおそれのない配線端子と
リードの接続構造を得ることと、接続部のストレスを減
少させ接続不良のおこることのないようにすることと、
併せて接続範囲を小さく抑えることを目的としたもので
ある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明のTAB式半導体
装置の接続構造によれば、ガラス円柱の外周面に導通端
子を並列して複数本配置したガラス基板と、TAB式半
導体装置と配線基板から構成され、TAB式半導体装
置、フレキシブルテープ等のリードと、ガラス基板の導
通端子とを異方性導電接着フイルムや、異方性導電接着
剤等の接続剤により接続した後、リードを接続済みのガ
ラス基板と、配線基板とを接続することを特徴とする。
装置の接続構造によれば、ガラス円柱の外周面に導通端
子を並列して複数本配置したガラス基板と、TAB式半
導体装置と配線基板から構成され、TAB式半導体装
置、フレキシブルテープ等のリードと、ガラス基板の導
通端子とを異方性導電接着フイルムや、異方性導電接着
剤等の接続剤により接続した後、リードを接続済みのガ
ラス基板と、配線基板とを接続することを特徴とする。
【0011】
【作用】本発明の構成によれば、ガラス円柱の外周面に
並列して複数本配設した導通端子を有するガラス基板に
TAB式半導体装置や、フレキシブルテープのリードを
接続した後、リードを接続済みのガラス基板を円周方向
に回転して共通した導通端子と、配線基板とを接続する
ことにより、TAB式半導体装置やフレキシブルテープ
の可撓性を利用しての折曲げて使用する場合の折曲げ回
数を減少させることが可能となるため、接続部のストレ
スを減少させることができる。また、折曲げて使用する
場合のTAB式半導体装置、フレキシブルテープの曲げ
半径を考慮しなくても良いことから接続範囲の減少も達
成できる。
並列して複数本配設した導通端子を有するガラス基板に
TAB式半導体装置や、フレキシブルテープのリードを
接続した後、リードを接続済みのガラス基板を円周方向
に回転して共通した導通端子と、配線基板とを接続する
ことにより、TAB式半導体装置やフレキシブルテープ
の可撓性を利用しての折曲げて使用する場合の折曲げ回
数を減少させることが可能となるため、接続部のストレ
スを減少させることができる。また、折曲げて使用する
場合のTAB式半導体装置、フレキシブルテープの曲げ
半径を考慮しなくても良いことから接続範囲の減少も達
成できる。
【0012】また、ガラス基板を用いることにより、T
AB式半導体装置や、フレキシブルテープのリードと、
ガラス基板の導通端子との接続を、配線基板への影響無
しに行えることにより、接続圧力や、接続温度を、接続
に適した温度、圧力に設定しやすいため確実な接続を行
うことが可能となる。
AB式半導体装置や、フレキシブルテープのリードと、
ガラス基板の導通端子との接続を、配線基板への影響無
しに行えることにより、接続圧力や、接続温度を、接続
に適した温度、圧力に設定しやすいため確実な接続を行
うことが可能となる。
【0013】
【実施例】図1は本発明におけるTAB式半導体装置の
接続構造を示す断面図であり、1はTAB式半導体装
置、2はガラス基板、3は配線基板であり、TAB式半
導体装置1は、ポリイミドフイルムのごとき耐熱性を有
する可撓性フィルム4の表面に配置されたリード5と、
半導体素子6の電極とを電気的に接続したことよりな
り、ガラス基板2はガラス円柱7の外周面に並列して複
数本配置した導通端子8を有し、導通端子8は、TAB
式半導体装置1のリード幅とほぼ等しく形成されてい
る。配線基板3には、ガラス製の液晶パネルを用い、液
晶パネルの外周部には配線端子9が配列しているものを
用いた。
接続構造を示す断面図であり、1はTAB式半導体装
置、2はガラス基板、3は配線基板であり、TAB式半
導体装置1は、ポリイミドフイルムのごとき耐熱性を有
する可撓性フィルム4の表面に配置されたリード5と、
半導体素子6の電極とを電気的に接続したことよりな
り、ガラス基板2はガラス円柱7の外周面に並列して複
数本配置した導通端子8を有し、導通端子8は、TAB
式半導体装置1のリード幅とほぼ等しく形成されてい
る。配線基板3には、ガラス製の液晶パネルを用い、液
晶パネルの外周部には配線端子9が配列しているものを
用いた。
【0014】ガラス基板2の導通端子8の配線は、ガラ
ス円柱の円周部にニッケルメッキ及び金メッキを施した
後、黒色塗料により金メッキ上を塗装し、その後ガラス
円柱を回転させ、ほぼ配線基板の接続端子の配線ピッチ
と等しくレーザ光を操作させることにより導通端子8を
形成した。
ス円柱の円周部にニッケルメッキ及び金メッキを施した
後、黒色塗料により金メッキ上を塗装し、その後ガラス
円柱を回転させ、ほぼ配線基板の接続端子の配線ピッチ
と等しくレーザ光を操作させることにより導通端子8を
形成した。
【0015】次に図2の、TAB式半導体装置1のリー
ド5と、ガラス基板2の導通端子8との接続について示
す断面図及び、図3のガラス基板と配線基板との接続を
示す断面図を用いてTAB式半導体装置と配線基板との
接続方法を説明する。
ド5と、ガラス基板2の導通端子8との接続について示
す断面図及び、図3のガラス基板と配線基板との接続を
示す断面図を用いてTAB式半導体装置と配線基板との
接続方法を説明する。
【0016】図2のごとくTAB式半導体装置1のリー
ド5と、ガラス基板2に配置した導通端子8を整合し、
異方性導電接着フイルム、異方性接着剤等の接続剤10
にて接続する。
ド5と、ガラス基板2に配置した導通端子8を整合し、
異方性導電接着フイルム、異方性接着剤等の接続剤10
にて接続する。
【0017】次に図3のごとくTAB式半導体装置1の
リード5を接続剤10により接続したガラス基板2を用
いて、ガラス基板2上の導通端子8をガラス基板2の円
周方向に約90度回転した位置で、配線基板3の配線端
子9と整合して同じく異方性導電膜、異方性接着剤等の
接続剤10により接続する。
リード5を接続剤10により接続したガラス基板2を用
いて、ガラス基板2上の導通端子8をガラス基板2の円
周方向に約90度回転した位置で、配線基板3の配線端
子9と整合して同じく異方性導電膜、異方性接着剤等の
接続剤10により接続する。
【0018】この時TAB式半導体装置1とガラス基板
2との接続は、従来の方法と比較して、配線基板にかか
る接続時の加熱温度や接続圧力等の制約を受けずに接続
できるため、ガラス基板2側より接続部を加熱すること
により可撓性フイルム4にかかる熱量を抑えることが可
能となりTAB式半導体装置1のリード5とガラス基板
2の導通端子8との接続部の接続ピッチずれを抑えるこ
とが可能となる。
2との接続は、従来の方法と比較して、配線基板にかか
る接続時の加熱温度や接続圧力等の制約を受けずに接続
できるため、ガラス基板2側より接続部を加熱すること
により可撓性フイルム4にかかる熱量を抑えることが可
能となりTAB式半導体装置1のリード5とガラス基板
2の導通端子8との接続部の接続ピッチずれを抑えるこ
とが可能となる。
【0019】またTAB式半導体装置1のリード5とガ
ラス基板2の導通端子8を整合した後、加熱雰囲気中で
の接続も可能となり、従来方法と比較して低温加熱で長
時間の加熱条件を設定することが可能なため、従来方法
でのTAB式半導体装置1と配線基板3との線膨張率の
差によるピッチずれ量を抑えることができる。
ラス基板2の導通端子8を整合した後、加熱雰囲気中で
の接続も可能となり、従来方法と比較して低温加熱で長
時間の加熱条件を設定することが可能なため、従来方法
でのTAB式半導体装置1と配線基板3との線膨張率の
差によるピッチずれ量を抑えることができる。
【0020】更に導通端子8は、ガラス基板2の円周方
向に配置されているために、TAB式半導体装置1と配
線基板3とのガラス基板2を用いての接続について、接
続によるストレスの最少となる場所を選択して接続角度
を決めることができるため、TAB式半導体装置1のリ
ード曲げによるストレスを減少することができる。
向に配置されているために、TAB式半導体装置1と配
線基板3とのガラス基板2を用いての接続について、接
続によるストレスの最少となる場所を選択して接続角度
を決めることができるため、TAB式半導体装置1のリ
ード曲げによるストレスを減少することができる。
【0021】また本発明のTAB式半導体装置の接続構
造を行うことにより、図4に示す第2の実施例の断面図
のごとく異方性導電接着フイルムや、異方性導電接着剤
等の接続剤を用いずにTAB式半導体装置1や配線基板
と、直接ガラス基板2の導通端子8を接触させて接着剤
により周囲を硬化する接続手段も可能となる。
造を行うことにより、図4に示す第2の実施例の断面図
のごとく異方性導電接着フイルムや、異方性導電接着剤
等の接続剤を用いずにTAB式半導体装置1や配線基板
と、直接ガラス基板2の導通端子8を接触させて接着剤
により周囲を硬化する接続手段も可能となる。
【0022】図4において、1はTAB式半導体装置、
2はガラス基板、3は配線基板、5はTAB式半導体装
置1のリード、8はガラス基板2に形成した導通端子、
9は配線基板3の配線端子である。
2はガラス基板、3は配線基板、5はTAB式半導体装
置1のリード、8はガラス基板2に形成した導通端子、
9は配線基板3の配線端子である。
【0023】ガラス基板2に配設した導通端子8とTA
B式半導体装置1のリード5とを整合した後導通端子8
とリード5を接触させ接着剤11により接続部12を固
定する。この時導通端子8とリード5の接続部12は線
接触となり、接着剤11の硬化収縮により電気的な導通
をとることが可能となる。また、ガラス基板2は、円柱
形状をしているために、接着剤11の濡れ性(いわゆる
すそ引き)により接着剤11の硬化後にはTAB式半導
体装置1のリード5を引き付ける力として硬化収縮が作
用する。
B式半導体装置1のリード5とを整合した後導通端子8
とリード5を接触させ接着剤11により接続部12を固
定する。この時導通端子8とリード5の接続部12は線
接触となり、接着剤11の硬化収縮により電気的な導通
をとることが可能となる。また、ガラス基板2は、円柱
形状をしているために、接着剤11の濡れ性(いわゆる
すそ引き)により接着剤11の硬化後にはTAB式半導
体装置1のリード5を引き付ける力として硬化収縮が作
用する。
【0024】また、TAB式半導体装置1を接続したガ
ラス基板2を、配線基板3の配線端子9と接続する場
合、例えば配線端子9がアルミニウム薄膜等で形成され
ている場合には従来方法の場合、アルミニウム薄膜表面
の酸化膜を除去してから接続する。あるいは酸化膜を突
き破る硬度を有する接続剤での接続が必要となっていた
が、本実施例によれば、ガラス基板2は円柱形状をして
おり、導通端子8が配線端子9に接触した後、若干の加
圧力を接続部に加えることにより接続部12aの酸化膜
を排除して接続することができる。また、導通端子8の
配線を金メッキ等により形成した場合には線接触に近い
狭少範囲の接続部を合金化することも可能となり信頼性
の高い接続構造を得ることができる。
ラス基板2を、配線基板3の配線端子9と接続する場
合、例えば配線端子9がアルミニウム薄膜等で形成され
ている場合には従来方法の場合、アルミニウム薄膜表面
の酸化膜を除去してから接続する。あるいは酸化膜を突
き破る硬度を有する接続剤での接続が必要となっていた
が、本実施例によれば、ガラス基板2は円柱形状をして
おり、導通端子8が配線端子9に接触した後、若干の加
圧力を接続部に加えることにより接続部12aの酸化膜
を排除して接続することができる。また、導通端子8の
配線を金メッキ等により形成した場合には線接触に近い
狭少範囲の接続部を合金化することも可能となり信頼性
の高い接続構造を得ることができる。
【0025】上記2例の実施例においてはTAB式半導
体装置と配線基板とを、ガラス基板を介して接続した例
について説明を行ったが、フレキシブルテープと配線基
板との接続についても同等の効果を得ることができると
いうことはいうまでもない。またガラス基板のかわりに
セラミック基板を用いても同等の効果を得ることが可能
であり本発明に含まれる。
体装置と配線基板とを、ガラス基板を介して接続した例
について説明を行ったが、フレキシブルテープと配線基
板との接続についても同等の効果を得ることができると
いうことはいうまでもない。またガラス基板のかわりに
セラミック基板を用いても同等の効果を得ることが可能
であり本発明に含まれる。
【0026】
【発明の効果】以上述べたごとく本発明の半導体装置の
接続構造によれば、ガラス円柱の外周面に導通端子を並
列して複数本配置したガラス基板と、TAB式半導体装
置、フレキシブル基板等のリードと、配線基板のより構
成され、TAB式半導体装置、フレキシブル基板等のリ
ードと、ガラス基板の導通端子とを接続した後、ガラス
基板の導通端子と配線基板のパターンとを接続すること
で、接続部にかかる接続時のストレスを緩和し、接続範
囲を減少させることと、併せて接続時の温度、圧力の配
線基板への悪影響を少なくして、接続ピッチずれを減少
することのできるTAB式半導体装置の接続構造を得る
ことができるという効果を有する。
接続構造によれば、ガラス円柱の外周面に導通端子を並
列して複数本配置したガラス基板と、TAB式半導体装
置、フレキシブル基板等のリードと、配線基板のより構
成され、TAB式半導体装置、フレキシブル基板等のリ
ードと、ガラス基板の導通端子とを接続した後、ガラス
基板の導通端子と配線基板のパターンとを接続すること
で、接続部にかかる接続時のストレスを緩和し、接続範
囲を減少させることと、併せて接続時の温度、圧力の配
線基板への悪影響を少なくして、接続ピッチずれを減少
することのできるTAB式半導体装置の接続構造を得る
ことができるという効果を有する。
【図1】本発明のTAB式半導体装置の接続構造を示す
斜視図。
斜視図。
【図2】本発明のTAB式半導体装置とガラス基板の接
続構造を示す断面図。
続構造を示す断面図。
【図3】本発明に用いるガラス基板と配線基板の接続構
造を示す断面図。
造を示す断面図。
【図4】本発明のTAB式半導体装置の第2の実施例の
接続構造を示す断面図。
接続構造を示す断面図。
【図5】従来の接続構造を示す模式図。
【図6】従来の接続構造の要部を示す断面図。
【図7】従来の接続構造を示す断面図。
1 TAB式半導体装置 2 ガラス基板 3 配線基板 4 可撓性フイルム 5 リード 6 半導体素子 7 ガラス円柱 8 導通端子 9 配線端子 10 接続剤 11 接着剤 12 接続部 13 プリント基板 14 フレキシブルテープ 15 電極パターン
Claims (1)
- 【請求項1】 TAB式半導体装置、フレキシブルテー
プ等のリードを、配線基板に設けたパターンに接続する
接続構造において、ガラス円柱の外周面に導通端子を並
列して複数本配置したガラス基板と、TAB式半導体装
置と、配線基板とから構成され、前記TAB式半導体装
置、フレキシブルテープ等のリードと、配線基板のパタ
ーンは、ガラス基板の導通端子を介して接続されること
を特徴とするTAB式半導体装置の接続構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23508491A JPH0574848A (ja) | 1991-09-13 | 1991-09-13 | Tab式半導体装置の接続構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23508491A JPH0574848A (ja) | 1991-09-13 | 1991-09-13 | Tab式半導体装置の接続構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0574848A true JPH0574848A (ja) | 1993-03-26 |
Family
ID=16980834
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23508491A Pending JPH0574848A (ja) | 1991-09-13 | 1991-09-13 | Tab式半導体装置の接続構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0574848A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7758460B2 (en) | 2005-02-14 | 2010-07-20 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Carriage driving apparatus and image reading apparatus and image recording apparatus using the same |
-
1991
- 1991-09-13 JP JP23508491A patent/JPH0574848A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7758460B2 (en) | 2005-02-14 | 2010-07-20 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Carriage driving apparatus and image reading apparatus and image recording apparatus using the same |
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