JPH057508A - 水分センサ付ヘアーブラシ - Google Patents

水分センサ付ヘアーブラシ

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JPH057508A
JPH057508A JP24178991A JP24178991A JPH057508A JP H057508 A JPH057508 A JP H057508A JP 24178991 A JP24178991 A JP 24178991A JP 24178991 A JP24178991 A JP 24178991A JP H057508 A JPH057508 A JP H057508A
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JP
Japan
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level
hair
moisture sensor
output
hair brush
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JP24178991A
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English (en)
Inventor
Yoshinori Sainomoto
良典 才ノ本
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】広範囲の毛髪の水分率値をブラッシングしなが
ら、簡単かつ迅速に測定できるとともに、毛髪乾燥過程
で水分率に応じて大きく3つの領域に分類して報知し、
最適乾燥セットが行えるようにするとともに過乾燥を防
止できる水分センサ付ヘアーブラシを提供する。 【構成】ブリスルに設置された水分センサ4により水分
率を検出する検出回路N 1 を有し、この検出回路N1
出力が水分率の基準として設定された第1のレベル以上
の場合に出力する第1の判定部N2 と前記検出回路N1
の出力が前記第1のレベルよりも低い第2のレベル以上
の場合に出力する第2の判定部N3 からなる判定手段N
5 を有し、前記第1の判定部N2 および第2の判定部N
3 の出力により前記第1のレベル以上の第1の領域では
第1の報知を行い前記第1のレベルと第2のレベルの間
の第2の領域では第2の報知を行い前記第2のレベル以
下の第3の領域では第3の報知を行う報知手段N6 を有
することを特徴とするものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、水分センサ付ヘアー
ブラシに関するものである。
【0002】
【従来の技術】毛髪の水分率を間接的に測定する方法と
しては、毛髪の静電容量(誘電率)または電気抵抗(誘
電損)により測定する方法が一般的である。これは水分
の誘電率が他の物質に比べて大きく誘電損が小さいとい
う特性を利用したものである。この方法により毛髪の水
分率値を測定するものとして、実開昭57─112947号に開
示されたものがあり、またヘアードライヤに利用したも
のとして実開昭63−095508号に開示されたものがある。
これらは開閉自在なプローブに電極を設け、この電極で
毛髪を挟持することにより水分率を測定する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、毛髪を挟持
して水分率値を測定する方法では、挟持した部分の水分
率しか測定できず、広範囲の測定を行う際にはいちいち
プローブを開閉して動かす必要があり、非常に手間と時
間がかかるという問題があった。また乾燥中の毛髪の水
分率を測定する場合には、同じ場所で測定していると、
その部分がプローブにより挟持されているため他の部分
に比べ乾燥が遅れ正しい水分率を測定できなかった。
【0004】さらに乾燥を効率的に行うためにブラッシ
ングしながら乾燥する場合、水分率を測定する都度ブラ
ッシングを中断しなければならず、非常に不便であっ
た。したがって、この発明の目的は、広範囲の毛髪の水
分率値をブラッシングしながら、簡単かつ迅速に測定で
きるとともに、毛髪乾燥過程を水分率に応じて大きく3
つの領域に分類して報知し、最適乾燥セットが行えるよ
うにするとともに過乾燥を防止できる水分センサ付ヘア
ーブラシを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の水分センサ付
ヘアーブラシは、ブリスルに設置された水分センサによ
り水分率を検出する検出回路を有し、この検出回路の出
力が水分率の基準として設定された第1のレベル以上の
場合に出力する第1の判定部と前記検出回路の出力が前
記第1のレベルよりも低い第2のレベル以上の場合に出
力する第2の判定部からなる判定手段を有し、前記第1
の判定部および第2の判定部の出力により前記第1のレ
ベル以上の第1の領域では第1の報知を行い前記第1の
レベルと第2のレベルの間の第2の領域では第2の報知
を行い前記第2のレベル以下の第3の領域では第3の報
知を行う報知手段を有することを特徴とするものであ
る。
【0006】請求項2の水分センサ付ヘアーブラシは、
請求項1において、前記第1の報知または第3の報知を
無音としたものである。請求項3の水分センサ付ヘアー
ブラシは、請求項1において、前記判定手段に前記検出
回路の出力が前記第2のレベルよりも低い第3のレベル
以上の場合に出力する第3の判定部を設け、前記第2の
レベルと第3のレベルの間の領域では前記第3の報知を
行い前記第3のレベル以下の第4の領域では無音とした
ものである。
【0007】請求項4の水分センサ付ヘアーブラシは、
請求項1において、前記第1のレベルおよび第2のレベ
ルを可変にしたものである。請求項5の水分センサ付ヘ
アーブラシは、請求項1または請求項4において、前記
検出回路の出力が前記第2のレベルよりも低いときに冷
風を吹き出すドライヤ構造にしたものである。
【0008】請求項6の水分センサ付ヘアーブラシは、
請求項1または請求項4において、前記検出回路の出力
が前記第2のレベル以上のとき温風を吹き出すドライヤ
構造であって、前記温風は前記第1の領域の風温よりも
第2の領域の風温を低く設定したものである。請求項7
の水分センサ付ヘアーブラシは、請求項1または請求項
4において、前記検出回路の出力が前記第2のレベル以
上のとき所定の風量を吹き出すドライヤ構造であって、
前記風量は前記第1の領域の風量よりも第2の領域の風
量を少なく設定したものである。
【0009】請求項8の水分センサ付ヘアーブラシは、
請求項5または請求項7において、前記冷風時の風量を
前記第2の領域の温風の風量と同じかそれ以下に設定し
たものである。請求項9の水分センサ付ヘアーブラシ
は、請求項1または請求項4において、前記検出回路は
水分センサに毛髪が当たらない状態の前記水分センサの
出力をゼロ点とし、このゼロ点に対する水分センサの出
力の変化量より水分率を求めるオフセット補正回路を有
するものである。
【0010】請求項10の水分センサ付ヘアーブラシ
は、請求項9において、前記第1の判定部は前記ゼロ点
の変動により前記オフセット補正回路の入力が設定され
た回路のダイナミックレンジを超えて飽和した場合に第
1のレベル以上と判断するようにしたものである。請求
項11の水分センサ付ヘアーブラシは、請求項1または
請求項3において、前記第1の判定部ないし第3の判定
部はそれぞれ第1のレベルないし第3のレベルを検出す
る検出手段を有し、それぞれの検出手段の検出信号の出
力を所定時間伸長する伸長手段を前記第1の判定部ない
し第3の判定部に有し、前記所定時間を前記第1のレベ
ルよりも第2のレベルに対するものが短くまた第2のレ
ベルよりも第3のレベルに対するものが短くなるように
したものである。
【0011】請求項12の水分センサ付ヘアーブラシ
は、請求項1または請求項11において、前記第1の判
定部および第2の判定部のそれぞれの前記伸長手段を前
記報知手段と前記ドライヤ構造で別個に設け前記ドライ
ヤ構造に対するものを前記報知手段に対するものより長
くしたものである。請求項13の水分センサ付ヘアーブ
ラシは、請求項1または請求項4において、前記検出回
路の前記第1のレベル以上の前記第1の領域においては
メロディー等の報知をしたものである。
【0012】
【作用】請求項1の水分センサ付ヘアーブラシによれ
ば、毛髪を洗髪しタオルドライ後に水分センサ付ヘアー
ドライヤで毛髪をブラッシングしながらヘアードライヤ
で乾燥する。この場合、毛髪の水分率が第1のレベル
(およそ20〜25%)以上のときは第1の報知がさ
れ、乾燥が進み第1のレベルと第2のレベル(およそ1
0〜15%)の間になると第2の報知が行われ、乾燥完
了が近いことを知らせるとともに毛髪のセットを促す。
また毛髪の水分率が第2のレベル以下になると第3の報
知により乾燥完了を知らせ過乾燥を防止する。こうし
て、広範囲の毛髪の水分率をブラッシングしながら、簡
単かつ迅速に測定できるとともに、毛髪乾燥過程を水分
率に応じて大きく3つの領域に分類するため、最適乾燥
セットが行えるとともに過乾燥を防止できる。
【0013】請求項2の水分センサ付ヘアーブラシによ
れば、請求項1において、前記第1の報知または第3の
報知を無音とすることにより、請求項1の作用のほか、
報知の効果を下げることなく使用時の音発生を省くこと
ができる。請求項3の水分センサ付ヘアーブラシによれ
ば、請求項1において、前記検出回路の出力が前記第2
のレベルとこれよりも低い第3のレベルの間にある場合
に第3の報知を行い、前記第3のレベル以下では無音と
したため、請求項1の作用のほか、第3のレベル(およ
そ0〜5%)以下ではブラッシングしていないときの報
知の継続を防止することができる。
【0014】請求項4の水分センサ付ヘアーブラシによ
れば、請求項1において、前記第1のレベルおよび第2
のレベルを可変にしたため、請求項1の作用のほか、使
用者の好みに応じて乾燥完了状態の水分率を変えること
ができ、しっとり乾燥からしっかり乾燥が自由にでき
る。請求項5の水分センサ付ヘアーブラシによれば、請
求項1または請求項4において、前記検出回路の出力が
前記第2のレベルよりも低いときに冷風を吹き出すドラ
イヤ構造にしたため、請求項1または請求項4の作用の
ほか、過乾燥を防止できるとともに冷風によっても乾燥
の完了を知らせることができる。
【0015】請求項6の水分センサ付ヘアーブラシによ
れば、請求項1または請求項4において、前記検出回路
の出力が前記第2のレベル以上のとき温風を吹き出すド
ライヤ構造であって、前記温風を前記第1の領域の風温
よりも第2の領域の風温を低く設定したため、請求項1
または請求項4の作用のほか、乾燥完了付近での乾燥力
を低くし過乾燥になりにくくできるとともに水分率が低
くなると毛髪の温度が高くなりやすいので使用者に熱さ
を感じさせることをなくせる。
【0016】請求項7の水分センサ付ヘアーブラシによ
れば、請求項1または請求項4において、前記検出回路
の出力が前記第2のレベル以上のとき所定の風量を吹き
出すドライヤ構造であって、前記風量を前記第1の領域
の風量よりも第2の領域の風量を少なく設定したため、
請求項1または請求項4の作用のほか、風による毛髪の
広がりを押さえられセット操作がしやすくなる。
【0017】請求項8の水分センサ付ヘアーブラシによ
れば、請求項5または請求項7において、前記冷風時の
風量を前記第2の領域の温風の風量と同じかそれ以下に
設定したたため、請求項5または請求項7の作用のほ
か、乾燥セット完了後に風による毛髪の乱れを防止でき
る。請求項9の水分センサ付ヘアーブラシによれば、請
求項1または請求項4において、前記検出回路は水分セ
ンサに毛髪が当たらない状態の前記水分センサの出力を
ゼロ点とし、このゼロ点に対する水分センサの出力の変
化量より水分率を求めるオフセット補正回路を有するた
め、請求項1または請求項4の作用のほか、検出回路の
出力が周囲の環境および経時変化により変化した場合や
ヘアードライヤの熱により変化した場合でも、正確に水
分率が検出できる。
【0018】請求項10の水分センサ付ヘアーブラシに
よれば、請求項9において、前記第1の判定部が、前記
ゼロ点の変動により前記オフセット補正回路の入力が設
定された回路のダイナミックレンジを超えて飽和した場
合に、第1のレベル以上と判断するようにしたため、請
求項9の作用のほか、オフセット補正回路の出力が実際
よりも小さくなることによる誤動作を防止することがで
きる。
【0019】請求項11の水分センサ付ヘアーブラシに
よれば、請求項1または請求項3において、前記第1の
判定部ないし第3の判定部はそれぞれ第1のレベルない
し第3のレベルを検出する検出手段を有し、それぞれの
検出手段の検出信号の出力を所定時間伸長する伸長手段
を前記第1の判定部ないし第3の判定部に有し、前記所
定時間を前記第1のレベルよりも第2のレベルに対する
ものが短く、また第2のレベルよりも第3のレベルに対
するものが短くなるようにしたため、請求項1の作用の
ほか、ブラッシング動作においては水分センサから毛髪
が離れる期間が存在するので検出回路の出力はパルス状
に不連続となるが伸長手段の所定時間を前記のように設
定することにより測定途中でばらつきにより高水分率に
もかかわらず低水分率と判断する誤動作を防止すること
ができる。
【0020】請求項12の水分センサ付ヘアーブラシに
よれば、請求項1または請求項11において、前記第1
の判定部および第2の判定部のそれぞれの前記伸長手段
を前記報知手段と前記ドライヤ構造で別個に設け前記ド
ライヤ構造に対するものを前記報知手段に対するものよ
り長くしたため、請求項1または請求項11の作用のほ
か、ドライヤの風が不必要に温冷風や風量の強弱を繰り
返して使用者に不快感を与えることを少なくすることが
できるとともに、報知をできるだけリアルタイムに行う
ことができる。
【0021】請求項13の水分センサ付ヘアーブラシに
よれば、請求項1または請求項4において、前記検出回
路の前記第1のレベル以上の前記第1の領域においては
メロディー等の報知をしたため、請求項1または請求項
4の作用のほか、毛髪が濡れているときに快適に乾燥す
ることができる。
【0022】
【実施例】この発明の一実施例を図1ないし図6により
説明する。すなわち、この水分センサ付ヘアーブラシ
は、図3および図4においてヘアーブラシ1のブリスル
2がブリスル基台3に植毛されている。このブリスル基
台3の略中央部に水分センサ4が設置してある。5は電
源スイッチを示している。
【0023】水分センサ4は、図5に示すように、絶縁
体からなるセンサ基台7上に複数のアース電極8とホッ
ト電極9が、ブラッシング方向と垂直な方向に交互に配
置されている。これらアース電極8どうしおよびホット
電極9どうしは、それぞれ電気的に接続されている。ま
た、両電極8,9の先端側には絶縁体8b,9bが設け
られ、かつ先端が尖っていて、毛髪を両電極8,9の間
に導入しやすくなっている。また、両電極8,9の間の
距離および両電極8,9の長さは、通常のブラッシング
によって導入される毛髪の量が変化しても略一定の毛髪
が電極8,9間に導入されるように設定されている。ま
たセンサ基台7によって電極8,9をブリスル基台3の
面よりも高くしており、これは毛髪を浅くブラッシング
したときでも確実に両電極8,9間に毛髪を導入させる
ためである。
【0024】図1は電気回路図であり、図2はそのタイ
ミングチャートである。図1において、検出回路N1
ブリスル2に設置された水分センサ4により水分率を検
出すもので、水分センサ4,発振器10,変換回路11
およびオフセット補正回路14からなる。この検出回路
1 は電極8,9間の静電容量を検出する方式であり、
毛髪の静電容量は水分率と正の相関がある。水分センサ
4の電極8,9間の静電容量は発振器10の一部を構成
し静電容量に応じた周波数(負の相関)の発振出力を得
る。この出力は周波数−電圧(F−V)変換回路11に
より直流電圧の出力Aに変換される。この出力Aはピー
クホールド回路12と差動増幅回路13で構成されるオ
フセット補正回路14により、水分センサ4に毛髪がな
い状態での出力(ゼロ点)が環境の変化や経時変化によ
って変化してもゼロ点からの変化量を検出することによ
りそれらに影響されない検出出力Bが得られる。
【0025】判定手段N5 は検出回路N1 の出力が水分
率の基準として設定された第1のレベル以上の場合に出
力する第1の判定部N2 と、検出回路N1 の出力が前記
第1のレベルよりも低い第2のレベル以上の場合に出力
する第2の判定部N3 と、検出回路N1 の出力が前記第
3のレベル以上の場合に出力する第3の判定部N4から
なるものである。すなわち、検出回路N1 の出力Bは第
1の判定部N2 の毛髪の水分率の第1のレベル検出手段
であるコンパレータ17および第2の判定部N 3 の第2
のレベル検出手段であるコンパレータ18、並びに第3
の判定部N4 の第3のレベル検出手段であるコンパレー
タ19に入力され、それぞれのレベル以上のときに高出
力となる出力C,E,Gを得る。ここでそれぞれの検出
レベルは感度切替スイッチ16により設定される。また
出力Aのゼロ点の変動が大きく回路のダイナミックレン
ジを超えて飽和した場合、オフセット補正回路14の出
力が実際よりも小さくなることによる誤動作を防止する
ために出力Aが一定レベル以上であることを検出するコ
ンパレータ15に出力Aを入力する。コンパレータ15
とコンパレータ17のOR回路27の出力は伸長手段で
ある単安定マルチバイブレータ28に入力され立ち下が
りから所定時間(数秒〜10数秒)高出力となる出力と
OR回路27の出力がNOR回路29に入力され出力D
を得る。また出力Eは伸長手段である単安定マルチバイ
ブレータ20とOR回路21に入力され出力Fを得る。
同様に出力Gは伸長手段である単安定マルチバイブレー
タ24とNOR回路25に入力され出力Hを得る。
【0026】報知手段N6 は、判定手段N5 の出力によ
り報知を行うものである。すなわち判定手段N5 の出力
Fと発振器22(約1Hz)の出力とはAND回路23
に入力され、AND回路23の出力と出力HがNOR回
路26に入力されて出力Iを得ている。また出力Dと出
力IがAND回路30に入力されて出力Jを得ている。
さらに出力Jと発振器31(約2KHz)出力がNAN
D回路32に入力されてNAND回路32の出力により
ブザー33を駆動している。
【0027】図2のタイミングチャートは洗髪後の毛髪
乾燥時の状態を示しており、これをもとに動作を説明す
る。(a)〜(j)は各々図1の出力A〜Jの信号波形
を示す。電源を入れた初期(時点t0 以前の段階)は水
分センサ4の電極8,9間に毛髪がなく電極8,9間の
静電容量が小さいため、発振器10の発振周波数が高く
なり、変換回路11の出力Aは同図(a)のように高電
圧となる。オフセット補正回路14の出力Bは同図
(b)のように低電圧となる。このため、コンパレータ
15,17〜19の出力はすべて低電圧となり出力Jも
低電圧となりブザー33は鳴らず無音となる。
【0028】ヘアーブラシ1を毛髪に当ててブラッシン
グすると電極8,9間にぬれた毛髪が導入され、その瞬
間(t0 の時点)に電極8,9間の静電容量が高水分率
の毛髪により大きくなり、発振器10の発振周波数は低
くなり変換回路11の出力Aは同図(a)のように低電
圧になり、オフセット補正回路14の出力Bは同図
(b)のように高電圧となる。これにより出力C(同図
(c)),E(同図(e)),G(同図(g))は高電
圧となるが、出力Jは同図(j)のように低電圧となる
ためブザー33は鳴らず無音のままである。
【0029】出力Aが次に高電圧となっているのはヘア
ーブラシ1がブラッシング後に毛髪から離れたためであ
るが、次にブラッシング動作により、また毛髪が水分率
センサ4の電極8,9間に導入されると高水分率を検出
して低電圧となる。しかし単安定マルチバイブレータ2
8の働きで所定時間内であれば一端低電圧となっても出
力Jは低電圧のままとなるためブザー33は無音のまま
である。
【0030】やがて毛髪が乾燥していくと、出力Aは同
図(a)のように次第に高くなり、出力Bは同図(b)
のようにブラッシングごとの検出出力はしだいに低くな
っていき、やがて第1のレベルを下まわるようになる。
第1のレベルを最後に検出(t1 の時点)してから所定
時間(T1 )後に出力Dは同図(d)のように高電圧と
なり、この時点t2 で出力IがAND回路30を通過し
て出力Jに発振器22の発振信号(約1Hz)を発生
し、これと発振器31の発振信号(約2KHz)がNA
ND回路32に入力されるためブザー33が発振器22
の周期の断続音が発生する。この断続音により毛髪の乾
燥完了が近いことを知らせるとともに毛髪のセットを促
す。
【0031】さらに毛髪が乾燥して出力Bが第2のレベ
ルを下まわるようになる第2のレベルを最後に検出(t
3 の時点)してから所定時間(T2 )後(t4 の時点)
に出力Fは低電圧となり、発振器22の出力はAND回
路23を通過しなくなるが、出力Iが高電圧のため出力
Jも高電圧となりブザー33は連続音となる。この連続
音により毛髪の乾燥完了を知らせ過乾燥の防止を知らせ
る。
【0032】使用者がドライヤを停止しブラッシングを
やめると第3のレベルを最後に検出(t5 の時点)して
から所定時間(T3 )経過後(t6 の時点)に出力Hが
高電圧となり、出力Jが同図(j)のように低電圧とな
り、ブザー33が停止し無音となる。このように、使用
者は第1のレベル以上で乾燥に専念し、第1のレベルか
ら第2のレベルの間ては断続音により乾燥完了が近いこ
とを知るとともに毛髪のセットを行い、第2のレベルを
連続音により知ると過乾燥とならないように乾燥を終了
する。これにより毛髪の乾燥状態が的確にわかり乾燥ば
らつきもなく過乾燥を防止できる。また乾燥完了時の水
分率のレベルは使用者の好みのばらつきもあるため感度
の切替スイッチ16により切替られるようになってい
る。切替スイッチ16は2連の連動スイッチとすること
により、第1のレベルおよび第2のレベルを可変とし、
第3のレベルは同じとすることもできる。そして切替ス
イッチ16をW1 ,M1 ,D1 と切り換えることにより
しっとり乾燥からしっかり乾燥まで切替られる。たとえ
ば、第1のレベルから第2のレベルの間の水分率がW1
で25〜15%、M1 で23〜13%、D1 で20〜1
0%とする。
【0033】なお、切替スイッチ16は図7のようにそ
れぞれ独立した抵抗の切替としてもよい。その場合第1
のレベルないし第3のレベルすべてを独立して設定でき
る。また可変抵抗を用いて連続的に可変してもよい。ま
た所定時間(T1 〜T3 )は数秒〜10数秒であり、こ
れは、毛髪のブラッシング動作途中でヘアーブラシ1が
1回のブラッシン後つぎのブラシングに移るまでの間、
水分センサ4に毛髪があたらないため出力A,Bのよう
に出力がパルス状になり、毛髪が当たっていないときの
出力で低水分率と判定して誤動作するのを防止するため
である。この所定時間は第1のレベル,第2のレベルお
よび第3のレベルに対してT1 >T2 >T3 とすること
により、高水分率の検出後ブラシングを長時間停止した
場合でも誤動作しないようにできる。また使用者への報
知をブザー33による断続音と連続音で行ったが音色の
変化としてもよいし発光ダイオードなどの光によっても
よい。またこの実施例ではすべてディスクリートで構成
したが、発振器10の発振出力をマイコンに取り込んで
信号処理してもよいし、変換回路11の出力を取り込ん
でそれ以降を信号処理してもよい。
【0034】図6はヘアードライヤに取付けた場合の水
分センサ付ヘアーブラシを示したものである。すなわ
ち、ドライヤ本体36に取付けられたアタッチメント3
5のブリスル基台3の略中央部に水分センサ4を取付け
ている。37は電源スイッチ,、38はアタッチメント
35の着脱ボタンであり、ドライヤ本体36とは着脱自
在に取付けられている。39は水分センサ4によるモー
タおよびヒータの自動制御の切替スイッチであり、オフ
の場合は通常のヘアードライヤとして使用できる。そし
て電源スイッチ37を入れるとドライヤ本体36に電源
が入り、モータで駆動されるファンが回転し吸込口40
から空気を吸込み、ヒータで加熱された温風が吐出口3
4より吐出され、アタッチメント35で毛髪をブラッシ
ングしながら乾燥させる。このとき切替スイッチ39を
オンにすると電極8,9間に導入されたブラッシング中
の毛髪の水分率を水分センサ4により検出し、図1の構
成と同様な検出回路および判定手段により自動制御が行
われる。すなわち、回路的には前記実施例の回路を用い
信号処理してリレーやトライアックなどでヒータやモー
タの制御を行っている。また図1の構成も有し、その報
知手段のブザー33は前記実施例と同様の動作をする。
【0035】前記図2のタイミングチャートを用いて洗
髪乾燥時の説明をすると、毛髪をブラッシングする(t
0 の時点)までの間はブザー33が鳴らず、しかもドラ
イヤ本体35は冷風に制御される。毛髪のブラッシング
を開始してぬれた毛髪が水分センサ4の電極8,9間に
導入された瞬間(t0 の時点)ヒータに電源が入りフル
パワーの温風が吐出され高効率で乾燥させる。やがて乾
燥ガスが進んで水分率が第1のレベルを切り時点t1
ら所定時間(T1 )経過後(t2 の時点)より、ブザー
33は断続音となりドライヤ本体36はフルパワーより
低い状態になるようにヒータたおよびモータの電源を制
御して高風温、低風量とする(このとき、ヒータのみを
制御して低風温高風量としてもよい)。このことにより
使用者に乾燥完了が近いことを知らせるとともに、毛髪
の乾燥セットを促す。やがて第2のレベルを切ると時点
3 から所定時間(T2 )経過後(t4 の時点)よりブ
ザー33は連続音となるとともにドライヤ本体36では
ヒータへの電源を断ち、冷風となり、乾燥の完了を知ら
せるとともに過乾燥の防止をする。なおこのときに風量
も小さくしてもよい。ブラッシングを停止しt5 の時点
から所定時間(T3 )経過後(t6 の時点)よりブザー
33も停止する。
【0036】したがって、このヘアードライヤの動作
は、水分率が第1のレベル以上(水分率およそ20〜2
5%)では第1の報知(無音)、ヘアードライヤは高風
温高風量、毛髪処理は乾燥領域となる。第1のレベルか
ら第2のレベル(水分率およそ10〜15%)では第2
の報知(断続音)で高風温、高風量あるいは低風温高風
量でセットおよび終了準備の段階となる。第2のレベル
から第3のレベル(水分率は0〜5%)では第3の報知
(連続音)で、第3のレベル以下では無音となり、第2
のレベル以下ではヘアードライヤは冷風であり毛髪処理
は乾燥完了状態で過乾燥防止となる。
【0037】なお、前記第1のレベル以上の第1の領域
でメロディー等の報知を行って毛髪が濡れているときに
乾燥を快適に行えるようにしてもよい。また、報知手段
に対する判定手段の第1の判定部および第2の判定部の
それぞれの伸長手段の伸長時間を、ヘアードライヤのヒ
ータおよびモータに対して設けた判定手段の第1の判定
部等の伸長手段の伸長時間を長く設定することにより、
ドライヤの風が不必要に温冷風や風量の強弱を繰り返し
て使用者に不快感を与えることを少なくするとともに、
報知をできるだけリアルタイムで行うことも可能であ
る。
【0038】
【発明の効果】請求項1の水分センサ付ヘアーブラシ
は、毛髪の水分率が第1のレベル以上のときは第1の報
知が行われ、乾燥が進み第1のレベルと第2のレベル間
になると第2の報知が行われ、乾燥完了が近いことを知
らせるとともに毛髪のセットを促し、また毛髪の水分率
が第2のレベル以下になると第3の報知により乾燥完了
を知らせるので、広範囲の毛髪の水分率をブラッシング
しながら、簡単かつ迅速に測定できるとともに、毛髪乾
燥過程を水分率に応じて大きく3つの領域に分類するた
め、最適乾燥セットが行えるとともに過乾燥を防止でき
るという効果がある。
【0039】請求項2の水分センサ付ヘアーブラシは、
請求項1において、前記第1の報知または第3の報知を
無音とすることにより、請求項1の効果を下げることな
く、使用時の音発生を省くことができる。請求項3の水
分センサ付ヘアーブラシは、請求項1において、前記検
出回路の出力が前記第2のレベルとこれよりも低い第3
のレベルの間にある場合に第3の報知を行い、前記第3
のレベル以下では無音としたため、請求項1の効果のほ
か、第3のレベル以下ではブラッシングしていないとき
の不必要な報知の継続を防止することができる。
【0040】請求項4の水分センサ付ヘアーブラシは、
請求項1において、前記第1のレベルおよび第2のレベ
ルを可変にしたため、請求項1の効果のほか、使用者の
好みに応じて乾燥完了状態の水分率を変えることがで
き、しっとり乾燥からしっかり乾燥が自由にできる。請
求項5の水分センサ付ヘアーブラシは、請求項1または
請求項4において、前記検出回路の出力が前記第2のレ
ベルよりも低いときに冷風を吹き出すドライヤ構造にし
たため、請求項1または請求項4の効果のほか、過乾燥
を防止できるとともに冷風によっても乾燥の完了を知ら
せることができる。
【0041】請求項6の水分センサ付ヘアーブラシは、
請求項1または請求項4において、前記検出回路の出力
が前記第2のレベル以上のとき温風を吹き出すドライヤ
構造であって、前記温風を前記第1のレベルより高いと
きの風温よりも第1のレベルより低いときの風温を低く
設定したため、請求項1または請求項4の効果のほか、
乾燥完了付近での乾燥力を低くし過乾燥になりにくくで
きるとともに水分率が低くなると毛髪の温度が高くなり
やすいので使用者に熱さを感じさせることをなくせる。
【0042】請求項7の水分センサ付ヘアーブラシは、
請求項1または請求項4において、所定の風量を吹き出
すドライヤ構造であって、前記風量を前記検出回路の出
力が前記1のレベルより高いときの風量よりも前記第1
のレベルより低いときの風量を少なく設定したため、請
求項1または請求項4の効果のほか、風による毛髪の広
がりを押さえられセット操作がしやすくなる。
【0043】請求項8の水分センサ付ヘアーブラシは、
請求項5または請求項7において、前記冷風時の風量を
前記検出回路の出力が前記1のレベルよりも低いとの温
風の風量と同じかそれ以下としたため、請求項5または
請求項7の効果のほか、乾燥セット完了後に風による毛
髪の乱れを防止できる。請求項9の水分センサ付ヘアー
ブラシは、請求項1または請求項4において、前記検出
回路は水分センサに毛髪が当たらない状態の前記水分セ
ンサの出力をゼロ点とし、このゼロ点に対する水分セン
サの出力の変化量より水分率を求めるオフセット補正回
路を有するため、請求項1または請求項4の効果のほ
か、検出回路の出力が周囲の環境および経時変化により
変化した場合やヘアードライヤの熱により変化した場合
でも、正確に水分率が検出できる。
【0044】請求項10の水分センサ付ヘアーブラシ
は、請求項9において前記第1の判定部が、前記ゼロ点
の変動により前記オフセット補正回路の入力が設定され
た回路のダイナミックレンジを超えて飽和した場合に、
第1のレベル以上と判断するようにしたため、請求項9
の効果のほか、オフセット補正回路の出力が実際よりも
小さくなることによる誤動作を防止することができる。
【0045】請求項11の水分センサ付ヘアーブラシ
は、請求項1または請求項3において、前記第1の判定
部ないし第3の判定部はそれぞれ第1のレベルないし第
3のレベルを検出する検出手段を有し、それぞれの検出
手段の検出信号の出力を所定時間伸長する伸長手段を前
記第1の判定部ないし第3の判定部に有し、前記所定時
間を前記第1のレベルよりも第2のレベルに対するもの
が短く、また第2のレベルよりも第3のレベルに対する
ものが短くなるようにしたため、請求項1の効果のほ
か、ブラッシング動作においては水分センサから毛髪が
離れる期間が存在するので検出回路の出力はパルス状に
不連続となるが伸長手段の所定時間を前記のように設定
することにより測定途中でばらつきにより高水分率にも
かかわらず低水分率と判断する誤動作を防止することが
できる。
【0046】請求項12の水分センサ付ヘアーブラシ
は、請求項1または請求項11において、前記第1の判
定部および第2の判定部のそれぞれの前記伸長手段を前
記報知手段と前記ドライヤ構造で別個に設け、前記ドラ
イヤ構造に対するものを前記報知手段に対するものより
長くしたため、請求項1または請求項11の効果のほ
か、ドライヤの風が不必要に温冷風や風量の強弱を繰り
返して使用者に不快感を与えることを少なくすることが
できるとともに、報知をできるだけリアルタイムで行う
ことができる。
【0047】請求項13の水分センサ付ヘアーブラシ
は、請求項1または請求項4において、前記検出回路の
前記第1のレベル以上の前記第1の領域においてはメロ
ディー等の報知をするようにしたため、請求項1または
請求項4の効果のほか、毛髪の乾燥を快適に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の回路図である。
【図2】その各部の波形図である。
【図3】ヘアーブラシの平面図である。
【図4】その正面図である。
【図5】水分センサの拡大図である。
【図6】ヘアードライヤに適用した実施例の正面図であ
る。
【図7】コンパレータの入力部の他の実施例の部分回路
図である。
【符号の説明】
4 水分センサ N1 検出回路 N2 第1の判定部 N3 第2の判定部 N4 第3の判定部 N5 判定手段 N6 報知手段
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成3年10月23日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正内容】
【0002】
【従来の技術】毛髪の水分率を間接的に測定する方法と
しては、毛髪の静電容量(誘電率)または電気抵抗(誘
電損)により測定する方法が一般的である。これは水の
誘電率が他の物質に比べて大きく誘電損が小さいという
特性を利用したものである。この方法により毛髪の水分
率値を測定するものとして、実開昭57−112947号に開示
されたものがあり、またヘアードライヤに利用したもの
として実開昭63−095508号に開示されたものがある。こ
れらは開閉自在なプローブに電極を設け、この電極で毛
髪を挟持することにより水分率を測定する。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0035
【補正方法】変更
【補正内容】
【0035】前記図2のタイミングチャートを用いて洗
髪乾燥時の説明をすると、毛髪をブラッシングする(t
0 の時点)までの間はブザー33が鳴らず、しかもドラ
イヤ本体35は冷風に制御される。毛髪のブラッシング
を開始してぬれた毛髪が水分センサ4の電極8,9間に
導入された瞬間(t0 の時点)ヒータに電源が入りフル
パワーの温風が吐出され高効率で乾燥させる。やがて乾
燥ガスが進んで水分率が第1のレベルを最後に検出した
時点t1 から所定時間(T1 )経過後(t2 の時点)よ
り、ブザー33は断続音となりドライヤ本体36はフル
パワーより低い状態になるようにヒータおよびモータの
電源を制御して高温風、低風量とする(このとき、ヒー
タのみを制御して低風温高風量としてもよい)。このこ
とにより使用者に乾燥完了が近いことを知らせるととも
に、毛髪の乾燥セットを促す。やがて第2のレベルを最
後に検出した時点t3 から所定時間(T2 )経過後(t
4 の時点)よりブザー33は連続音となるとともにドラ
イヤ本体36ではヒータへの電源を断ち、冷風となり、
乾燥の完了を知らせるとともに過乾燥の防止をする。な
おこのときに風量も小さくしてもよい。ブラッシングを
停止しt5 の時点から所定時間(T3 )経過後(t6
よりブザー33も停止する。

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブリスルに設置された水分センサにより
    水分率を検出する検出回路を有し、この検出回路の出力
    が水分率の基準として設定された第1のレベル以上の場
    合に出力する第1の判定部と前記検出回路の出力が前記
    第1のレベルよりも低い第2のレベル以上の場合に出力
    する第2の判定部からなる判定手段を有し、前記第1の
    判定部および第2の判定部の出力により前記第1のレベ
    ル以上の第1の領域では第1の報知を行い前記第1のレ
    ベルと第2のレベルの間の第2の領域では第2の報知を
    行い前記第2のレベル以下の第3の領域では第3の報知
    を行う報知手段を有することを特徴とする水分センサ付
    ヘアーブラシ。
  2. 【請求項2】 前記第1の報知または第3の報知を無音
    としたことを特徴とする請求項1記載の水分センサ付ヘ
    アーブラシ。
  3. 【請求項3】 前記判定手段に前記検出回路の出力が前
    記第2のレベルよりも低い第3のレベル以上の場合に出
    力する第3の判定部を設け、前記第2のレベルと第3の
    レベルの間の領域では前記第3の報知を行い前記第3の
    レベル以下の第4の領域では無音としたことを特徴とす
    る請求項1記載の水分センサ付ヘアーブラシ。
  4. 【請求項4】 前記第1のレベルおよび第2のレベルは
    可変である請求項1記載の水分センサ付ヘアーブラシ。
  5. 【請求項5】 前記検出回路の出力が前記第2のレベル
    よりも低いときに冷風を吹き出すドライヤ構造の請求項
    1または請求項4記載の水分センサ付ヘアーブラシ。
  6. 【請求項6】 前記検出回路の出力が前記第2のレベル
    以上のとき温風を吹き出すドライヤ構造であって、前記
    温風は前記第1の領域の風温よりも第2の領域の風温を
    低くした請求項1または請求項4記載の水分センサ付ヘ
    アーブラシ。
  7. 【請求項7】 前記検出回路の出力が前記第2のレベル
    以上のとき所定の風量を吹き出すドライヤ構造であっ
    て、前記風量は前記第1の領域の風量よりも第2の領域
    の風量を少なくした請求項1または請求項4記載の水分
    センサ付ヘアーブラシ。
  8. 【請求項8】 前記冷風時の風量を前記第2の領域の温
    風の風量と同じかそれ以下とした請求項5または請求項
    7記載の水分センサ付ヘアーブラシ。
  9. 【請求項9】 前記検出回路は水分センサに毛髪が当た
    らない状態の前記水分センサの出力をゼロ点とし、この
    ゼロ点に対する水分センサの出力の変化量より水分率を
    求めるオフセット補正回路を有する請求項1または請求
    項4記載の水分センサ付ヘアーブラシ。
  10. 【請求項10】 前記第1の判定部は前記ゼロ点の変動
    により前記オフセット補正回路の入力が設定された回路
    のダイナミックレンジを超えて飽和した場合に第1のレ
    ベル以上と判断するようにした請求項9記載の水分セン
    サ付ヘアーブラシ。
  11. 【請求項11】 前記第1の判定部ないし第3の判定部
    はそれぞれ第1のレベルないし第3のレベルを検出する
    検出手段を有し、それぞれの検出手段の検出信号の出力
    を所定時間伸長する伸長手段を前記第1の判定部ないし
    第3の判定部に有し、前記所定時間を前記第1のレベル
    よりも第2のレベルに対するものが短くまた第2のレベ
    ルよりも第3のレベルに対するものが短くなるようにし
    た請求項1または請求項3記載の水分センサ付ヘアーブ
    ラシ。
  12. 【請求項12】 前記第1の判定部および第2の判定部
    のそれぞれの前記伸長手段を前記報知手段と前記ドライ
    ヤ構造で別個に設け前記ドライヤ構造に対するものを前
    記報知手段に対するものより長くした請求項1または請
    求項11記載の水分センサ付ヘアーブラシ。
  13. 【請求項13】 前記検出回路の前記第1のレベル以上
    の前記第1の領域においてはメロディー等の報知をした
    請求項1または請求項4記載の水分センサ付ヘアーブラ
    シ。
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