JPH0575113B2 - - Google Patents
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Description
技術分野
本発明は、非磁性現像剤により静電潜像を現像
する現像装置に使用可能な現像剤薄層形成装置関
する。 背景技術 従来、乾式一成分現像装置としては各種装置が
提案されまた実用化されている。しかし、いずれ
の現像方式においても乾式一成分現像剤の薄層を
形成することは、極めて難しく、このため比較的
厚い層の形成で現像装置を構成していた。しかる
に現像画像の鮮明度、解像力、などの向上が求め
られている現在、乾式一成分現像剤の薄層形成方
法およびその装置に関する開発は必須となつてい
る。 従来知られている乾式一成分現像剤の薄層を形
成する方法としては、特開昭54−43037号が提案
されており、且つ実用化されている。しかし、こ
れは磁性現像剤の薄層形成に関するものであつ
た。磁性現像剤は磁性を持たせるため磁性体を内
添しなければならず、これは転写紙に転写した現
像像を熱定着する際の定着性の悪さ、現像剤自身
に磁性体(磁性体は通常黒色である)を内添する
ためにカラー再現の際の色彩の悪いこと等の問題
点がある。 このため非磁性現像剤の薄層形成方法として、
ビーバーの毛のような柔らかい毛を円筒状のブラ
シにして、これに現像剤を付着塗布する方法や、
表面がベルベツト等の繊維で作られた現像ローラ
にドクターブレード等により塗布する方法が提案
されている。しかしながら上記繊維ブラシにドク
ターブレードとして弾性体ブレードを使用した場
合、現像剤量の規制は可能であるが、均一な塗布
は行われず、現像ローラ上の繊維ブラシを摺擦す
るだけで、ブラシの繊維間に存在する現像剤への
摩擦帯電電荷賦与は行なわれないため、かぶり等
の発生しやすいという問題点があつた。 またこの様な現像法に於ては静電像の有無にか
かわらず現像剤が像担持体面と接するので、非画
像部即ち静電荷のない部分に於ても現像剤付着が
生じ、特に摩擦帯電賦与が十分でない現像剤は非
画像部に付着しやすく、これがカブリとなつて不
良な画像を与えることになつた。 発明の目的 本件出願人は上述の従来方法とは全く異なる現
像装置として、非磁性現像剤と磁性粒子を用い、
現像剤保持部材に対向して磁性粒子拘束部材を設
け、該保持部材表面の移動方向に関し、磁性粒子
拘束部材の上流に磁界発生手段の磁気力によつて
磁性粒子の磁気ブラシを形成し、磁性粒子拘束部
材によつて磁気ブラシを拘束し、非磁性現像剤の
薄層を現像剤保持部材に形成する現像剤薄層形成
装置を既に提案した。 本発明はこの現像剤薄層形成装置をさらに改良
し、簡易な構成により良好な磁性粒子の拘束性と
安定性を保証し、現像剤の薄層を現像剤保持部材
表面に長期にわたつて安定的に形成し、良好なコ
ピー画像の得られる現像剤薄層形成装置の提供を
目的とする。 本発明はさらに、簡易な構成により、地カブリ
のない良好なコピー画像の得られる現像剤薄層形
成装置の提供を目的とする。 発明の概要 本発明によれば、開口を有し現像剤と微少量の
磁性粒子とを収容する現像剤供給容器と、該開口
に設けられ、前記容器の内部と外部を無端移動可
能な非磁性の現像剤保持部材と、該現像剤保持部
材の内部に設けられ、時間的に変化する磁界を発
生する磁界発生手段と、該現像剤保持部材に当接
するように付勢された端部を有し、該端部から該
回転方向下流側に傾斜して設けられ、現像剤保持
部材に弾性的に当接するブレードと、を有し、前
記現像剤保持部材を無端移動させて、前記保持部
材移動方向で前記ブレードの下流における現像剤
保持部材上に現像剤の薄層を形成することを特徴
とする現像剤薄層形成装置が提供されるので、簡
単な構成で良好な磁性粒子の拘束を確保しつつ、
現像剤を充分に帯電できるので地かぶりのない良
好な画像を提供することができる。 実施例 第1図は本発明の実施例による現像剤薄層形成
装置の部分断面図である。 この実施例において、現像剤薄層形成装置は矢
印a方向に回転する潜像担持体としての感光体1
上の静電潜像を現像するものである。感光体1と
しては、例えばカールソンプロセスにより静電潜
像を形成したいわゆるゼログラフ感光体、特公昭
42−23910号公報に記載のNPプロセスにより静
電潜像を形成した表面に絶縁層を有する感光体、
静電記録法により潜像を形成した絶縁体、転写法
により静電潜像を転写した絶縁体、その他適宜の
方法により静電潜像(あるいは電位潜像)あるい
は磁気潜像を形成保持させた部材である。 現像剤薄層形成装置は現像剤供給容器2、現像
剤保持部材としてのスリーブ3、磁界発生手段と
しての磁石4および弾性体ブレード6を有する。
容器2は現像剤薄層形成装置の長手方向(紙面に
直角な方向)に延在する開口部を有し、その開口
部には現像剤保持部材としての現像スリーブ3が
設けられ、これは例えばアルミニウム等の非磁性
材料製である。スリーブ3は図において前記開口
に、右略半周面を容器2内へ突入させ、左略半周
面を容器外へ露出させて回転自由に軸受させて横
設してあり、矢印b方向に回転駆動される。現像
剤保持部材3は上記円筒体(スリーブ)に限ら
ず、回動駆動される無端ベルト形態等にしてもよ
い。また導電性ゴムローラーを用いてもよい。該
現像スリーブ3の容器外露出面は、感光体1の表
面に僅小な隙間を存して対面ないしは接触してい
る。 磁石4は現像スリーブ3内に回転可能に設けら
れ、本実施例では複数の磁極5を有する永久磁石
であり、スリーブ3の回転とともに矢印eの方向
に回転可能であり、したがつて、この磁石が形成
する磁界は、固定位置においては時間的に変化す
る。磁石4としては永久磁石に代えて電磁石を配
設してもよい。本発明では磁石4はスリーブ2の
回転と逆方向に回転するものとしたが、これに限
られるものではない。 弾性体ブレード6はスリーブ3の外表面に接触
して設けられ、スリーブ3回転方向で下流側に傾
いて(すなわち、スリーブ回転方向に対向して)
設けられている。 また容器2の内部には微少量の磁性粒子7と現
像剤8とが投入されており、磁性粒子7は磁石4
による磁界の作用で容器2の表面上に拘束され
る。ここで微少量とは現像剤供給容器開口部での
現像剤担持体表面に対して規制ブレード部近傍の
み存在するような微少量、より具体的にはブレー
ド部近傍に存在してその近傍の現像剤担持体表面
が磁性粒子によつてほとんど覆われず現像剤へ開
放される状態を形成できる量である。さらに具体
的にはこの開放が、ブレード部近傍の磁性粒子存
在域で90%以上の現像剤担持体表面が磁性粒子か
ら開放されるような量である。本発明の実施例に
よれば弾性的に現像剤担持体表面へ当接せしめら
れるブレード先端部近傍の現像剤容器内に微少量
磁性粒子を有し、ブレード先端部近傍に微少量磁
性粒子の循環を形成せしめ、現像剤担持体表面に
付着する現像剤の攪拌を生じさせると共に現像部
へ至る現像剤担持体表面上に現像剤の薄層が形成
される。 つぎに第1図実施例の作用について説明する。
スリーブ3が矢印bの方向に、また磁石4が矢印
eの方向に回転すると、磁性粒子7は磁石4によ
つて形成される磁界に拘束されつつスリーブ3の
回転方向に搬送される。しかし磁性粒子7は弾性
体ブレード6の端部によつて搬送を阻止され容器
2の外部には出ず、重力および磁力によつて磁極
5付近に向つて落下する。この時、磁性粒子7は
容器2の内部のスリーブ表面近傍で循環する。こ
こで、磁石4はスリーブ2の内部で回転している
ので、容器2の内部での磁界の状態が時間的に変
化し、これにより、磁性粒子はスリーブ3の表面
近傍で激しく振動する。ここで、磁石の回転速度
は10〜1000rpm特に50〜500rpmが好ましい。 一方、磁性粒子7間に混入している現像剤8
は、弾性体ブレード6とスリーブ3との接触部に
侵入しスリーブ3表面上を容器外に搬送される。 磁性粒子7の循環および上記振動に伴ない、容
器2の内部では現像剤8が攪拌され同時に磁性粒
子7と摺擦されることによつて摩擦帯電を受け
る。さらに、現像剤8は弾性体ブレード6とスリ
ーブ3との接触部を通過するときに、スリーブ3
表面と弾性体ブレード6によつて摺擦され、さら
に摩擦帯電を受ける。このようにして現像剤8は
充分な摩擦帯電を受けることができる。この結
果、現像像において画像濃度を確保し、さらに地
かぶりを減少させることができる。 このようにして充分な摩擦帯電を受けた現像剤
8は上記接触部を通過してスリーブ3上の現像剤
薄層として形成され、スリーブ3上を感光体1と
対向する現像部へ運ばれる。現像部において、一
部の現像剤は現像動作により消費され、他の現像
剤はスリーブ3の回転とともにスリーブ3の下部
より回収される。この回収部分にはシール部材9
が設けられ現像で消費されなかつた現像剤の容器
2内への通過を許容するとともに、容器2内の磁
性粒子7および現像剤8が容器2の下部から漏出
することを防止する。回収されたスリーブ3上の
現像剤は磁性粒子7の循環および激しい振動によ
つて、一旦掻落されその後、磁性粒子7によつて
攪拌混合され再び現像剤薄層としてスリーブ3の
表面上に塗布される。このようにして現像で消費
されなかつた現像剤はスリーブ3表面から一旦掻
落されるので、現像後のスリーブ3表面上の残留
現像剤量のばらつきにかかわらず、前記接触部を
通過した後の表面上には均一な厚さの現像剤薄層
が形成される。また、このようにして現像剤が一
旦掻落されるので、スリーブ3上の現像剤が入代
るため現像剤の過剰帯電すなわちチヤージアツプ
が防止される。 現像方法としては例えば特公昭58−32375に記
載の方法、すなわち感光体1と現像スリーブ3と
の間に微小な間隙を設け、これらの間に直流を重
畳した交番電流を印加して、現像スリーブ3上の
薄層現像剤を感光体上の静電潜像に画像状に転移
させる方法を用いることができるが、その他、接
触現像法でも利用できる。 つぎに弾性体ブレード6について詳細に説明す
る。 第2図は本発明を使用しない場合の現像剤薄層
形成装置の弾性体ブレード付近の断面図である。
本図においては弾性体ブレード6はスリーブ3の
回転方向に関して上流側に傾けられている(スリ
ーブ回転方向に対して順方向)。この構成では、
スリーブ3の回転時、磁性粒子7が弾性体ブレー
ド6の先端部近傍に詰まり、磁性粒子7の循環お
よび振動が行なわれず、したがつて、充分な摩擦
帯電が行なわれないことに加えて、容器2の上部
の現像剤8を磁性粒子7間に充分に取込めないた
め、現像剤薄層にむらを生じ易いことが判明し
た。また、弾性体ブレード6とスリーブ3との接
触部分に磁性粒子7が進入し、このため、これら
の間の接触圧力が不均一となり、形成される現像
剤薄層に筋状のむらが発生する。さらにこの場
合、磁性粒子7がスリーブ3に部分的に押付けら
れ、スリーブ3の表面に損傷が発生する。 第3図は本発明を使用した場合の現像剤薄層形
成装置の弾性体ブレード付近の断面図である。本
図の構成では弾性体ブレード6はスリーブ3の移
動方向の下流側に傾けられている(スリーブの回
転方向に対向する)。この構成においては、スリ
ーブ3の回転により搬送された磁性粒子7は弾性
体ブレード6の先端部で上方に持上げられ、重力
および磁力により落下し矢印c方向に循環を繰返
すことができ、さらに弾性体ブレード6の先端近
傍では磁性粒子7が上述の磁界の時間的変化によ
り著しく振動することが確認された。 この磁性粒子7の循環および振動作用により、
現像剤は充分に摩擦帯電されるとともに、容器2
の上部からスリーブ3の表面上に安定的に供給さ
れる。さらに上記作用によつて、スリーブ3上の
残留現像剤を掻落すことができるため、前記の弾
性体ブレードを用いることの効果と組合わされて
均一な厚さの現像剤薄層が安定的に形成できる。 つぎに弾性体ブレード6の材料としては、例え
ばJIS硬度40〜80°のゴム、好ましくは50〜70°の
ものが現像剤薄層の安定形成のためによい。弾性
体ブレード6の厚さは磁性粒子7が弾性体ブレー
ド6の背面上に乗り上げることを妨げるために、
ある程度の厚さを有することが好ましく、発明者
の実験および考察によれば、1mm以上好ましくは
2.0mm以上である。 第4図は弾性体ブレード取付構成を示す断面図
である。弾性体ブレード6はスリーブ3の表面に
押付けられて接触しているので、図示の如く変形
している。これにより、ブレード6の端部はスリ
ーブ3に当接するように付勢される。なお、ここ
でブレード端部とは、ブレード先端、該先端を含
む近傍または先端を含まない先端近傍である。ブ
レード6は該端部からスリーブ回転方向下流側に
傾斜する。点線はスリーブ3が存在しないと仮定
したときの弾性体ブレード6の状態を示す。直線
mはスリーブ3の中心を通る鉛直線、直線nは弾
性体ブレード6とスリーブ3の接触部Qとスリー
ブ3の中心を通る直線である。直線mと直線nの
なす角をxとする。面Tは、弾性体ブレード6が
スリーブ3と接触して変形されない状態におけ
る、弾性体ブレード6の底面である。点Pは面T
とスリーブ3の表面との交線の断面、角度θは点
Pを通るスリーブ3の接線と面Tとのなす角、距
離dは面Tがスリーブ3の内部に進入している長
さである。ここで直線mは点Pを通つているが、
これは必ずしも必要なことではない。 角度θとしては、スリーブ3の回転時、それと
の摩擦力により弾性体ブレード6が反返えるなど
の問題を発生させないために、0°から40°、好ま
しくは2°から20°の範囲である。 また、弾性体ブレード6の進入量dは0.5〜1
mmが好ましく、しかも弾性体ブレード6の先端の
エツジ部がスリーブ3に対して接触していること
が好ましい。これは弾性体ブレード6の先端のエ
ツジ部がスリーブ3表面と離れていると、この間
隙に磁性粒子7が侵入し、接触圧力の均一性を損
なうとともに、スリーブ3表面を損傷する可能性
があることが判明したからである。 さらに、上記角度xについては、0≦x<90°
の条件を満すことが好ましい。 x<0の場合には、弾性体ブレード6の先端部
において、重力の方向が弾性体ブレード6の方向
に向うため、磁性粒子7が弾性体ブレード6先端
部近傍に滞留する傾向にあり、磁性粒子7の良好
な振動および循環を妨げるが判明した。重力の関
係により角度xの好ましい範囲は5<x<40°で
ある。 また、x>90°の場合、磁性粒子7がスリーブ
3上を弾性体ブレード6位置まで良好に搬送され
ず、重力により磁性粒子7がスリーブ3内で離散
し弾性体ブレード6直前で循環および振動する磁
性粒子7が存在しなくなり、好ましくないことが
判明した。 上記の考察より、更に好ましい範囲はつぎの通
りである。 5°<x<30° この範囲では、特に磁性粒子7の循環および振
動が充分に得られ、したがつて安定した現像剤塗
布が得られる。 スリーブ3表面は、鏡面とするよりも微小な凹
凸を設けることが磁性粒子7の循環および振動の
点から好ましい。 磁性粒子7としては、鉄粉、フエライト粉体な
どを用いることができる。さらに、これらに現像
剤8の帯電極性に合せて樹脂コーテイングしたも
のはさらに好ましい。磁性粒子7の粒径は50〜
200μmのものを用い得る。50μm以下では、磁性
粒子7の流動性が悪く、充分な循環および振動が
得られず、現像剤8の取込み量が少なくなり、現
像剤8の安定した薄層が形成されないことが確認
された。また、200μm以上の粒径の場合は、現像
剤8の供給は充分に行なわれるものの、摩擦帯電
が充分でないので好ましくない。この範囲の中で
も、80〜150μmが充分な磁性粒子7の循環および
振動を得るために特に好ましい。 第5図は本発明に係る現像剤薄層形成装置を用
いた現像装置の具体例の断面図である。この図に
おいては第1図と同一の参照符号を対応する部材
および手段に付したので、これらについては詳細
な説明を省略する。 スリーブ3としては直径20mmのアルミニウム製
のスリーブの表面をアランダム砥粒により不定型
サンドブラスト処理したものを用い、磁石4とし
ては、磁束密度のピーク値700ガウスの磁極を6
個等分割状に有するものを用いた。弾性体ブレー
ド6としてはシリコンゴム(ゴム硬度JIS60°、厚
さ2mm)を用いた。これらの取付位置は、θ=
10°、d=1.0mm、x=15°とした。 磁性粒子としては粒径100〜80μm(150/200メツ
シユ)の鉄製粒子(最大磁化=190emu/g)の
アクリル系およびフツ素系樹脂をコーテイングし
たものを用い、現像剤としてはスチレン/アクリ
ル樹脂とスチレンブタジエン樹脂の共重合体100
部にペリレン系赤の顔料5部からなる平均粒径
13μmのトナー粉体にコロイダルシリカ1.0%を外
添した赤トナーを用いたところ、上述の塗布作用
によりスリーブ上に約50μmの均一な塗布層が得
られた。この層の帯電量をブローオフ法で測定し
たところ、電荷量は+12μc/gで、これらは充
分な値である。 ここで使用する現像方法としては、特公昭58−
32375に記載の方法が好ましい。電子写真感光体
とスリーブ3との間にはバイアス電源により電圧
が印加される。バイアス電源は交流でも直流でも
よいが、交流に直流を重畳したものが好ましい。
現像方法はこれに限られるものでなく、現像剤薄
層を感光体1に接触させて現像してもよい。 この現像剤薄層形成装置をキヤノン株式会社製
のPC−20複写機に組込み、バイアス電源として
周波数1600Hz、ピーク・ピーク電圧1300Vの交流
電圧に、−300Vの直流を重畳させたものを用い、
感光体上の潜像1の表面電位を暗部−540V、明
部−220Vにし、スリーブ3と感光体1(有機光
導電体)の間隔を250μmに設定して現像を行なつ
たところ、反射濃度1.2の良好な赤色の画像を得
ることができた。さらに、1000枚の画像形成を連
続的に行なつたところ、最終の画像形成に至るま
でスリーブゴーストのない良好な画像を得ること
ができた。 本発明の現像剤薄層形成装置における磁性粒子
の粒径の影響を調べるために、種々の粒径の磁性
粒子について現像剤保持部材の単位長さ当り0.1g
の割合で(合計2.1g)現像装置に投入し、さらに
前述の赤トナーを50g投入して、現像巾を210mm
(A4縦に相当)として、現像を行なつた結果を表
1に示す。
する現像装置に使用可能な現像剤薄層形成装置関
する。 背景技術 従来、乾式一成分現像装置としては各種装置が
提案されまた実用化されている。しかし、いずれ
の現像方式においても乾式一成分現像剤の薄層を
形成することは、極めて難しく、このため比較的
厚い層の形成で現像装置を構成していた。しかる
に現像画像の鮮明度、解像力、などの向上が求め
られている現在、乾式一成分現像剤の薄層形成方
法およびその装置に関する開発は必須となつてい
る。 従来知られている乾式一成分現像剤の薄層を形
成する方法としては、特開昭54−43037号が提案
されており、且つ実用化されている。しかし、こ
れは磁性現像剤の薄層形成に関するものであつ
た。磁性現像剤は磁性を持たせるため磁性体を内
添しなければならず、これは転写紙に転写した現
像像を熱定着する際の定着性の悪さ、現像剤自身
に磁性体(磁性体は通常黒色である)を内添する
ためにカラー再現の際の色彩の悪いこと等の問題
点がある。 このため非磁性現像剤の薄層形成方法として、
ビーバーの毛のような柔らかい毛を円筒状のブラ
シにして、これに現像剤を付着塗布する方法や、
表面がベルベツト等の繊維で作られた現像ローラ
にドクターブレード等により塗布する方法が提案
されている。しかしながら上記繊維ブラシにドク
ターブレードとして弾性体ブレードを使用した場
合、現像剤量の規制は可能であるが、均一な塗布
は行われず、現像ローラ上の繊維ブラシを摺擦す
るだけで、ブラシの繊維間に存在する現像剤への
摩擦帯電電荷賦与は行なわれないため、かぶり等
の発生しやすいという問題点があつた。 またこの様な現像法に於ては静電像の有無にか
かわらず現像剤が像担持体面と接するので、非画
像部即ち静電荷のない部分に於ても現像剤付着が
生じ、特に摩擦帯電賦与が十分でない現像剤は非
画像部に付着しやすく、これがカブリとなつて不
良な画像を与えることになつた。 発明の目的 本件出願人は上述の従来方法とは全く異なる現
像装置として、非磁性現像剤と磁性粒子を用い、
現像剤保持部材に対向して磁性粒子拘束部材を設
け、該保持部材表面の移動方向に関し、磁性粒子
拘束部材の上流に磁界発生手段の磁気力によつて
磁性粒子の磁気ブラシを形成し、磁性粒子拘束部
材によつて磁気ブラシを拘束し、非磁性現像剤の
薄層を現像剤保持部材に形成する現像剤薄層形成
装置を既に提案した。 本発明はこの現像剤薄層形成装置をさらに改良
し、簡易な構成により良好な磁性粒子の拘束性と
安定性を保証し、現像剤の薄層を現像剤保持部材
表面に長期にわたつて安定的に形成し、良好なコ
ピー画像の得られる現像剤薄層形成装置の提供を
目的とする。 本発明はさらに、簡易な構成により、地カブリ
のない良好なコピー画像の得られる現像剤薄層形
成装置の提供を目的とする。 発明の概要 本発明によれば、開口を有し現像剤と微少量の
磁性粒子とを収容する現像剤供給容器と、該開口
に設けられ、前記容器の内部と外部を無端移動可
能な非磁性の現像剤保持部材と、該現像剤保持部
材の内部に設けられ、時間的に変化する磁界を発
生する磁界発生手段と、該現像剤保持部材に当接
するように付勢された端部を有し、該端部から該
回転方向下流側に傾斜して設けられ、現像剤保持
部材に弾性的に当接するブレードと、を有し、前
記現像剤保持部材を無端移動させて、前記保持部
材移動方向で前記ブレードの下流における現像剤
保持部材上に現像剤の薄層を形成することを特徴
とする現像剤薄層形成装置が提供されるので、簡
単な構成で良好な磁性粒子の拘束を確保しつつ、
現像剤を充分に帯電できるので地かぶりのない良
好な画像を提供することができる。 実施例 第1図は本発明の実施例による現像剤薄層形成
装置の部分断面図である。 この実施例において、現像剤薄層形成装置は矢
印a方向に回転する潜像担持体としての感光体1
上の静電潜像を現像するものである。感光体1と
しては、例えばカールソンプロセスにより静電潜
像を形成したいわゆるゼログラフ感光体、特公昭
42−23910号公報に記載のNPプロセスにより静
電潜像を形成した表面に絶縁層を有する感光体、
静電記録法により潜像を形成した絶縁体、転写法
により静電潜像を転写した絶縁体、その他適宜の
方法により静電潜像(あるいは電位潜像)あるい
は磁気潜像を形成保持させた部材である。 現像剤薄層形成装置は現像剤供給容器2、現像
剤保持部材としてのスリーブ3、磁界発生手段と
しての磁石4および弾性体ブレード6を有する。
容器2は現像剤薄層形成装置の長手方向(紙面に
直角な方向)に延在する開口部を有し、その開口
部には現像剤保持部材としての現像スリーブ3が
設けられ、これは例えばアルミニウム等の非磁性
材料製である。スリーブ3は図において前記開口
に、右略半周面を容器2内へ突入させ、左略半周
面を容器外へ露出させて回転自由に軸受させて横
設してあり、矢印b方向に回転駆動される。現像
剤保持部材3は上記円筒体(スリーブ)に限ら
ず、回動駆動される無端ベルト形態等にしてもよ
い。また導電性ゴムローラーを用いてもよい。該
現像スリーブ3の容器外露出面は、感光体1の表
面に僅小な隙間を存して対面ないしは接触してい
る。 磁石4は現像スリーブ3内に回転可能に設けら
れ、本実施例では複数の磁極5を有する永久磁石
であり、スリーブ3の回転とともに矢印eの方向
に回転可能であり、したがつて、この磁石が形成
する磁界は、固定位置においては時間的に変化す
る。磁石4としては永久磁石に代えて電磁石を配
設してもよい。本発明では磁石4はスリーブ2の
回転と逆方向に回転するものとしたが、これに限
られるものではない。 弾性体ブレード6はスリーブ3の外表面に接触
して設けられ、スリーブ3回転方向で下流側に傾
いて(すなわち、スリーブ回転方向に対向して)
設けられている。 また容器2の内部には微少量の磁性粒子7と現
像剤8とが投入されており、磁性粒子7は磁石4
による磁界の作用で容器2の表面上に拘束され
る。ここで微少量とは現像剤供給容器開口部での
現像剤担持体表面に対して規制ブレード部近傍の
み存在するような微少量、より具体的にはブレー
ド部近傍に存在してその近傍の現像剤担持体表面
が磁性粒子によつてほとんど覆われず現像剤へ開
放される状態を形成できる量である。さらに具体
的にはこの開放が、ブレード部近傍の磁性粒子存
在域で90%以上の現像剤担持体表面が磁性粒子か
ら開放されるような量である。本発明の実施例に
よれば弾性的に現像剤担持体表面へ当接せしめら
れるブレード先端部近傍の現像剤容器内に微少量
磁性粒子を有し、ブレード先端部近傍に微少量磁
性粒子の循環を形成せしめ、現像剤担持体表面に
付着する現像剤の攪拌を生じさせると共に現像部
へ至る現像剤担持体表面上に現像剤の薄層が形成
される。 つぎに第1図実施例の作用について説明する。
スリーブ3が矢印bの方向に、また磁石4が矢印
eの方向に回転すると、磁性粒子7は磁石4によ
つて形成される磁界に拘束されつつスリーブ3の
回転方向に搬送される。しかし磁性粒子7は弾性
体ブレード6の端部によつて搬送を阻止され容器
2の外部には出ず、重力および磁力によつて磁極
5付近に向つて落下する。この時、磁性粒子7は
容器2の内部のスリーブ表面近傍で循環する。こ
こで、磁石4はスリーブ2の内部で回転している
ので、容器2の内部での磁界の状態が時間的に変
化し、これにより、磁性粒子はスリーブ3の表面
近傍で激しく振動する。ここで、磁石の回転速度
は10〜1000rpm特に50〜500rpmが好ましい。 一方、磁性粒子7間に混入している現像剤8
は、弾性体ブレード6とスリーブ3との接触部に
侵入しスリーブ3表面上を容器外に搬送される。 磁性粒子7の循環および上記振動に伴ない、容
器2の内部では現像剤8が攪拌され同時に磁性粒
子7と摺擦されることによつて摩擦帯電を受け
る。さらに、現像剤8は弾性体ブレード6とスリ
ーブ3との接触部を通過するときに、スリーブ3
表面と弾性体ブレード6によつて摺擦され、さら
に摩擦帯電を受ける。このようにして現像剤8は
充分な摩擦帯電を受けることができる。この結
果、現像像において画像濃度を確保し、さらに地
かぶりを減少させることができる。 このようにして充分な摩擦帯電を受けた現像剤
8は上記接触部を通過してスリーブ3上の現像剤
薄層として形成され、スリーブ3上を感光体1と
対向する現像部へ運ばれる。現像部において、一
部の現像剤は現像動作により消費され、他の現像
剤はスリーブ3の回転とともにスリーブ3の下部
より回収される。この回収部分にはシール部材9
が設けられ現像で消費されなかつた現像剤の容器
2内への通過を許容するとともに、容器2内の磁
性粒子7および現像剤8が容器2の下部から漏出
することを防止する。回収されたスリーブ3上の
現像剤は磁性粒子7の循環および激しい振動によ
つて、一旦掻落されその後、磁性粒子7によつて
攪拌混合され再び現像剤薄層としてスリーブ3の
表面上に塗布される。このようにして現像で消費
されなかつた現像剤はスリーブ3表面から一旦掻
落されるので、現像後のスリーブ3表面上の残留
現像剤量のばらつきにかかわらず、前記接触部を
通過した後の表面上には均一な厚さの現像剤薄層
が形成される。また、このようにして現像剤が一
旦掻落されるので、スリーブ3上の現像剤が入代
るため現像剤の過剰帯電すなわちチヤージアツプ
が防止される。 現像方法としては例えば特公昭58−32375に記
載の方法、すなわち感光体1と現像スリーブ3と
の間に微小な間隙を設け、これらの間に直流を重
畳した交番電流を印加して、現像スリーブ3上の
薄層現像剤を感光体上の静電潜像に画像状に転移
させる方法を用いることができるが、その他、接
触現像法でも利用できる。 つぎに弾性体ブレード6について詳細に説明す
る。 第2図は本発明を使用しない場合の現像剤薄層
形成装置の弾性体ブレード付近の断面図である。
本図においては弾性体ブレード6はスリーブ3の
回転方向に関して上流側に傾けられている(スリ
ーブ回転方向に対して順方向)。この構成では、
スリーブ3の回転時、磁性粒子7が弾性体ブレー
ド6の先端部近傍に詰まり、磁性粒子7の循環お
よび振動が行なわれず、したがつて、充分な摩擦
帯電が行なわれないことに加えて、容器2の上部
の現像剤8を磁性粒子7間に充分に取込めないた
め、現像剤薄層にむらを生じ易いことが判明し
た。また、弾性体ブレード6とスリーブ3との接
触部分に磁性粒子7が進入し、このため、これら
の間の接触圧力が不均一となり、形成される現像
剤薄層に筋状のむらが発生する。さらにこの場
合、磁性粒子7がスリーブ3に部分的に押付けら
れ、スリーブ3の表面に損傷が発生する。 第3図は本発明を使用した場合の現像剤薄層形
成装置の弾性体ブレード付近の断面図である。本
図の構成では弾性体ブレード6はスリーブ3の移
動方向の下流側に傾けられている(スリーブの回
転方向に対向する)。この構成においては、スリ
ーブ3の回転により搬送された磁性粒子7は弾性
体ブレード6の先端部で上方に持上げられ、重力
および磁力により落下し矢印c方向に循環を繰返
すことができ、さらに弾性体ブレード6の先端近
傍では磁性粒子7が上述の磁界の時間的変化によ
り著しく振動することが確認された。 この磁性粒子7の循環および振動作用により、
現像剤は充分に摩擦帯電されるとともに、容器2
の上部からスリーブ3の表面上に安定的に供給さ
れる。さらに上記作用によつて、スリーブ3上の
残留現像剤を掻落すことができるため、前記の弾
性体ブレードを用いることの効果と組合わされて
均一な厚さの現像剤薄層が安定的に形成できる。 つぎに弾性体ブレード6の材料としては、例え
ばJIS硬度40〜80°のゴム、好ましくは50〜70°の
ものが現像剤薄層の安定形成のためによい。弾性
体ブレード6の厚さは磁性粒子7が弾性体ブレー
ド6の背面上に乗り上げることを妨げるために、
ある程度の厚さを有することが好ましく、発明者
の実験および考察によれば、1mm以上好ましくは
2.0mm以上である。 第4図は弾性体ブレード取付構成を示す断面図
である。弾性体ブレード6はスリーブ3の表面に
押付けられて接触しているので、図示の如く変形
している。これにより、ブレード6の端部はスリ
ーブ3に当接するように付勢される。なお、ここ
でブレード端部とは、ブレード先端、該先端を含
む近傍または先端を含まない先端近傍である。ブ
レード6は該端部からスリーブ回転方向下流側に
傾斜する。点線はスリーブ3が存在しないと仮定
したときの弾性体ブレード6の状態を示す。直線
mはスリーブ3の中心を通る鉛直線、直線nは弾
性体ブレード6とスリーブ3の接触部Qとスリー
ブ3の中心を通る直線である。直線mと直線nの
なす角をxとする。面Tは、弾性体ブレード6が
スリーブ3と接触して変形されない状態におけ
る、弾性体ブレード6の底面である。点Pは面T
とスリーブ3の表面との交線の断面、角度θは点
Pを通るスリーブ3の接線と面Tとのなす角、距
離dは面Tがスリーブ3の内部に進入している長
さである。ここで直線mは点Pを通つているが、
これは必ずしも必要なことではない。 角度θとしては、スリーブ3の回転時、それと
の摩擦力により弾性体ブレード6が反返えるなど
の問題を発生させないために、0°から40°、好ま
しくは2°から20°の範囲である。 また、弾性体ブレード6の進入量dは0.5〜1
mmが好ましく、しかも弾性体ブレード6の先端の
エツジ部がスリーブ3に対して接触していること
が好ましい。これは弾性体ブレード6の先端のエ
ツジ部がスリーブ3表面と離れていると、この間
隙に磁性粒子7が侵入し、接触圧力の均一性を損
なうとともに、スリーブ3表面を損傷する可能性
があることが判明したからである。 さらに、上記角度xについては、0≦x<90°
の条件を満すことが好ましい。 x<0の場合には、弾性体ブレード6の先端部
において、重力の方向が弾性体ブレード6の方向
に向うため、磁性粒子7が弾性体ブレード6先端
部近傍に滞留する傾向にあり、磁性粒子7の良好
な振動および循環を妨げるが判明した。重力の関
係により角度xの好ましい範囲は5<x<40°で
ある。 また、x>90°の場合、磁性粒子7がスリーブ
3上を弾性体ブレード6位置まで良好に搬送され
ず、重力により磁性粒子7がスリーブ3内で離散
し弾性体ブレード6直前で循環および振動する磁
性粒子7が存在しなくなり、好ましくないことが
判明した。 上記の考察より、更に好ましい範囲はつぎの通
りである。 5°<x<30° この範囲では、特に磁性粒子7の循環および振
動が充分に得られ、したがつて安定した現像剤塗
布が得られる。 スリーブ3表面は、鏡面とするよりも微小な凹
凸を設けることが磁性粒子7の循環および振動の
点から好ましい。 磁性粒子7としては、鉄粉、フエライト粉体な
どを用いることができる。さらに、これらに現像
剤8の帯電極性に合せて樹脂コーテイングしたも
のはさらに好ましい。磁性粒子7の粒径は50〜
200μmのものを用い得る。50μm以下では、磁性
粒子7の流動性が悪く、充分な循環および振動が
得られず、現像剤8の取込み量が少なくなり、現
像剤8の安定した薄層が形成されないことが確認
された。また、200μm以上の粒径の場合は、現像
剤8の供給は充分に行なわれるものの、摩擦帯電
が充分でないので好ましくない。この範囲の中で
も、80〜150μmが充分な磁性粒子7の循環および
振動を得るために特に好ましい。 第5図は本発明に係る現像剤薄層形成装置を用
いた現像装置の具体例の断面図である。この図に
おいては第1図と同一の参照符号を対応する部材
および手段に付したので、これらについては詳細
な説明を省略する。 スリーブ3としては直径20mmのアルミニウム製
のスリーブの表面をアランダム砥粒により不定型
サンドブラスト処理したものを用い、磁石4とし
ては、磁束密度のピーク値700ガウスの磁極を6
個等分割状に有するものを用いた。弾性体ブレー
ド6としてはシリコンゴム(ゴム硬度JIS60°、厚
さ2mm)を用いた。これらの取付位置は、θ=
10°、d=1.0mm、x=15°とした。 磁性粒子としては粒径100〜80μm(150/200メツ
シユ)の鉄製粒子(最大磁化=190emu/g)の
アクリル系およびフツ素系樹脂をコーテイングし
たものを用い、現像剤としてはスチレン/アクリ
ル樹脂とスチレンブタジエン樹脂の共重合体100
部にペリレン系赤の顔料5部からなる平均粒径
13μmのトナー粉体にコロイダルシリカ1.0%を外
添した赤トナーを用いたところ、上述の塗布作用
によりスリーブ上に約50μmの均一な塗布層が得
られた。この層の帯電量をブローオフ法で測定し
たところ、電荷量は+12μc/gで、これらは充
分な値である。 ここで使用する現像方法としては、特公昭58−
32375に記載の方法が好ましい。電子写真感光体
とスリーブ3との間にはバイアス電源により電圧
が印加される。バイアス電源は交流でも直流でも
よいが、交流に直流を重畳したものが好ましい。
現像方法はこれに限られるものでなく、現像剤薄
層を感光体1に接触させて現像してもよい。 この現像剤薄層形成装置をキヤノン株式会社製
のPC−20複写機に組込み、バイアス電源として
周波数1600Hz、ピーク・ピーク電圧1300Vの交流
電圧に、−300Vの直流を重畳させたものを用い、
感光体上の潜像1の表面電位を暗部−540V、明
部−220Vにし、スリーブ3と感光体1(有機光
導電体)の間隔を250μmに設定して現像を行なつ
たところ、反射濃度1.2の良好な赤色の画像を得
ることができた。さらに、1000枚の画像形成を連
続的に行なつたところ、最終の画像形成に至るま
でスリーブゴーストのない良好な画像を得ること
ができた。 本発明の現像剤薄層形成装置における磁性粒子
の粒径の影響を調べるために、種々の粒径の磁性
粒子について現像剤保持部材の単位長さ当り0.1g
の割合で(合計2.1g)現像装置に投入し、さらに
前述の赤トナーを50g投入して、現像巾を210mm
(A4縦に相当)として、現像を行なつた結果を表
1に示す。
【表】
この結果、50μm以下の粒径の磁性粒子では、
現像剤薄層は非常に薄く、現像ムラの顕著な画像
となり、好ましくない。50〜100μmでは、やや現
像ムラは認められるが、かなり良好な画像であつ
た。80〜100μmでは、ほぼ良好な画像が得られ
た。200μmの場合は、摩擦帯電不足と思われるか
ぶりの発生が認められた。 つぎに、磁性粒子の量の影響を調べるために、
同一の現像装置において、粒度分布80〜150μmの
磁性粒子を0.2g(現像剤保持部材の単位長さ当り
(長手方向0.01g/cm)、1.0(0.05)、2.1(0.1)、10
.5
(0.5)、21.5(1.0)投入(スリーブ3の中心線とブ
レード6の先端を結ぶ面とスリーブ3の中心線と
磁極の中心線とを結ぶ面に挟まれる容器内の空間
に存在する全磁性粒子量(g)をスリーブの有効
長(cm)で割つた値)した場合および磁性粒子を
全く入れない場合について、前述の赤トナーを
50gとともに使用して現像したところ、表2の結
果が得られた。
現像剤薄層は非常に薄く、現像ムラの顕著な画像
となり、好ましくない。50〜100μmでは、やや現
像ムラは認められるが、かなり良好な画像であつ
た。80〜100μmでは、ほぼ良好な画像が得られ
た。200μmの場合は、摩擦帯電不足と思われるか
ぶりの発生が認められた。 つぎに、磁性粒子の量の影響を調べるために、
同一の現像装置において、粒度分布80〜150μmの
磁性粒子を0.2g(現像剤保持部材の単位長さ当り
(長手方向0.01g/cm)、1.0(0.05)、2.1(0.1)、10
.5
(0.5)、21.5(1.0)投入(スリーブ3の中心線とブ
レード6の先端を結ぶ面とスリーブ3の中心線と
磁極の中心線とを結ぶ面に挟まれる容器内の空間
に存在する全磁性粒子量(g)をスリーブの有効
長(cm)で割つた値)した場合および磁性粒子を
全く入れない場合について、前述の赤トナーを
50gとともに使用して現像したところ、表2の結
果が得られた。
【表】
この結果によれば、磁性粒子が存在せず、弾性
体ブレード6のみによつて薄層を形成する場合
は、現像ムラが著しく、0.01〜0.5g/cmでは現像
ムラは顕著でない。また、この範囲においては磁
性粒子は磁極5によつて完全に拘束され、現像剤
薄層形成装置内を自由に移動するものが存在しな
いため、現像剤薄層形成装置に衝撃が加わつた場
合においても、磁性粒子が偏ることはなかつた。
特に、0.05〜0.1g/cmの範囲では良好であつた。
また、1.0g/cm以上ではスリーブゴーストによる
と思われる現像ムラが顕著となる。しかし、磁石
5の回転によつて磁性粒子が強制的に振動させら
れるので、磁石がない部分、あるいは磁石が固定
の場合に比較して現像剤の摩擦帯電量がはるかに
大きく、良好な画像となつた。 以上の実験および考察から、磁性粒子の存在お
よびその性質が本発明の現像剤薄層形成装置にお
いて重要であることが理解される。 つぎに、磁石4によつて発生する時間的に変化
する磁界について説明する。本発明においては磁
性粒子はスリーブ3の回転により弾性ブレード近
傍で循環および振動する。そして、この振動およ
び循環は、スリーブ3の表面近傍の磁界の変化に
よつて大幅に促進される。これにより、磁界を固
定した場合に比較して摩擦帯電、残トナー掻落し
能力およびトナー供給能力が向上し、画質をさら
に改善することができる。したがつて、磁性粒子
の量が少ない場合でもその作用を有効に行なわせ
ることができるとともに、その量が多い場合にお
いても充分な循環および振動を確保することがで
きる。この点から、現像剤の量に対する磁性粒子
の量の許容範囲が大きくなる。 第6図は本発明の他の実施例による装置の断面
図である。本実施例においては、磁石4は単極
で、磁極5を有し、これはスリーブ3の中心の回
りに不図示の駆動手段によりの揺動可能である。
揺動によつて、時間的に変化する磁界が形成され
る。揺動の周波数は100Hzとした。本発明装置の
他の構成は前記実施例と同様であるので、対応部
分に同一の参照符号を付することによつて詳細な
説明を省略する。本実施例においても前述の実施
例の場合と同様の効果を得ることができるととも
に、使用する磁石の量が少量でよいので、構成が
簡単で安価となる。 第7図は本発明のさらに他の実施例を示す。本
実施例においては磁石5は電磁石である。これは
交番電圧を印加されるコイルによつて付勢され、
時間的に変化する磁界を形成する。交番電圧の周
波数は200Hzとした。本発明装置の他の構成は前
記実施例と同様であるので、対応部分に同一の参
照符号を付することによつて詳細な説明を省略す
る。本実施例においても前述の実施例の場合と同
様の効果を得ることができるとともに、特に本実
施例では回転、揺動などの機械的運動部分が不要
であり、構成をきわめて簡単化できる。印加電圧
は交番電圧に限定されず、時間的に変化する磁界
を形成できるものであればよい。 上記実施例では非磁性現像剤を使用したが、磁
性粒子に比較して磁性が弱くかつ摩擦帯電可能で
あれば、磁性現像剤も使用可能である。 発明の効果 以上説明のごとく本発明によれば、均一な現像
剤層厚と均一で充分な量の摩擦帯電電荷を有する
現像剤薄層が安定的に形成されて、この現像剤薄
層を現像動作に使用することにより、良好な画像
を安定的に得ることができる。 また、形成される磁界が時間的に変化するた
め、磁性粒子が積極的に振動し、現像剤の摩擦帯
電などを確保することができ、安定した薄層を得
ることができる。
体ブレード6のみによつて薄層を形成する場合
は、現像ムラが著しく、0.01〜0.5g/cmでは現像
ムラは顕著でない。また、この範囲においては磁
性粒子は磁極5によつて完全に拘束され、現像剤
薄層形成装置内を自由に移動するものが存在しな
いため、現像剤薄層形成装置に衝撃が加わつた場
合においても、磁性粒子が偏ることはなかつた。
特に、0.05〜0.1g/cmの範囲では良好であつた。
また、1.0g/cm以上ではスリーブゴーストによる
と思われる現像ムラが顕著となる。しかし、磁石
5の回転によつて磁性粒子が強制的に振動させら
れるので、磁石がない部分、あるいは磁石が固定
の場合に比較して現像剤の摩擦帯電量がはるかに
大きく、良好な画像となつた。 以上の実験および考察から、磁性粒子の存在お
よびその性質が本発明の現像剤薄層形成装置にお
いて重要であることが理解される。 つぎに、磁石4によつて発生する時間的に変化
する磁界について説明する。本発明においては磁
性粒子はスリーブ3の回転により弾性ブレード近
傍で循環および振動する。そして、この振動およ
び循環は、スリーブ3の表面近傍の磁界の変化に
よつて大幅に促進される。これにより、磁界を固
定した場合に比較して摩擦帯電、残トナー掻落し
能力およびトナー供給能力が向上し、画質をさら
に改善することができる。したがつて、磁性粒子
の量が少ない場合でもその作用を有効に行なわせ
ることができるとともに、その量が多い場合にお
いても充分な循環および振動を確保することがで
きる。この点から、現像剤の量に対する磁性粒子
の量の許容範囲が大きくなる。 第6図は本発明の他の実施例による装置の断面
図である。本実施例においては、磁石4は単極
で、磁極5を有し、これはスリーブ3の中心の回
りに不図示の駆動手段によりの揺動可能である。
揺動によつて、時間的に変化する磁界が形成され
る。揺動の周波数は100Hzとした。本発明装置の
他の構成は前記実施例と同様であるので、対応部
分に同一の参照符号を付することによつて詳細な
説明を省略する。本実施例においても前述の実施
例の場合と同様の効果を得ることができるととも
に、使用する磁石の量が少量でよいので、構成が
簡単で安価となる。 第7図は本発明のさらに他の実施例を示す。本
実施例においては磁石5は電磁石である。これは
交番電圧を印加されるコイルによつて付勢され、
時間的に変化する磁界を形成する。交番電圧の周
波数は200Hzとした。本発明装置の他の構成は前
記実施例と同様であるので、対応部分に同一の参
照符号を付することによつて詳細な説明を省略す
る。本実施例においても前述の実施例の場合と同
様の効果を得ることができるとともに、特に本実
施例では回転、揺動などの機械的運動部分が不要
であり、構成をきわめて簡単化できる。印加電圧
は交番電圧に限定されず、時間的に変化する磁界
を形成できるものであればよい。 上記実施例では非磁性現像剤を使用したが、磁
性粒子に比較して磁性が弱くかつ摩擦帯電可能で
あれば、磁性現像剤も使用可能である。 発明の効果 以上説明のごとく本発明によれば、均一な現像
剤層厚と均一で充分な量の摩擦帯電電荷を有する
現像剤薄層が安定的に形成されて、この現像剤薄
層を現像動作に使用することにより、良好な画像
を安定的に得ることができる。 また、形成される磁界が時間的に変化するた
め、磁性粒子が積極的に振動し、現像剤の摩擦帯
電などを確保することができ、安定した薄層を得
ることができる。
第1図は本発明の実施例による現像剤薄層形成
装置の部分断面図である。第2図は本発明を使用
しない場合の現像剤薄層形成装置の弾性体ブレー
ド付近の断面図である。第3図は本発明を使用し
た場合の現像剤薄層形成装置の弾性体ブレード付
近の断面図である。第4図は弾性体ブレーどの取
付構成を示す断面図である。第5図は本発明によ
る現像剤薄層形成装置を使用した現像装置の具体
例の断面図である。第6図は本発明の他の実施例
による現像剤薄層形成装置の断面図である。第7
図は本発明のさらに他の実施例による現像剤薄層
形成装置の断面図である。 符号の説明、1……感光体、2……容器、3…
…スリーブ、4……磁石、5……磁極、6……弾
性体ブレード。
装置の部分断面図である。第2図は本発明を使用
しない場合の現像剤薄層形成装置の弾性体ブレー
ド付近の断面図である。第3図は本発明を使用し
た場合の現像剤薄層形成装置の弾性体ブレード付
近の断面図である。第4図は弾性体ブレーどの取
付構成を示す断面図である。第5図は本発明によ
る現像剤薄層形成装置を使用した現像装置の具体
例の断面図である。第6図は本発明の他の実施例
による現像剤薄層形成装置の断面図である。第7
図は本発明のさらに他の実施例による現像剤薄層
形成装置の断面図である。 符号の説明、1……感光体、2……容器、3…
…スリーブ、4……磁石、5……磁極、6……弾
性体ブレード。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 開口を有し現像剤と微少量の磁性粒子とを収
容する現像剤供給容器と、 該開口に設けられ、前記容器の内部と外部を無
端移動可能な非磁性の現像剤保持部材と、 該現像剤保持部材の内部に設けられ、時間的に
変化する磁界を発生する磁界発生手段と、 該現像剤保持部材に当接するように付勢された
端部を有し、該端部から該回転方向下流側に傾斜
して設けられ、現像剤保持部材に弾性的に当接す
るブレードと、 を有し、前記現像剤保持部材を無端移動させて、
前記保持部材移動方向で前記ブレードの下流にお
ける現像剤保持部材上に現像剤の薄層を形成する
ことを特徴とする現像剤薄層形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60236328A JPS6296978A (ja) | 1985-10-24 | 1985-10-24 | 現像剤薄層形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60236328A JPS6296978A (ja) | 1985-10-24 | 1985-10-24 | 現像剤薄層形成装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6296978A JPS6296978A (ja) | 1987-05-06 |
| JPH0575113B2 true JPH0575113B2 (ja) | 1993-10-19 |
Family
ID=16999176
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60236328A Granted JPS6296978A (ja) | 1985-10-24 | 1985-10-24 | 現像剤薄層形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6296978A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0753605Y2 (ja) * | 1993-02-18 | 1995-12-13 | ピヤス合資会社 | 歯科用バー及びリーマー・ファイル、クレンザー・ブローチ類スタンド |
-
1985
- 1985-10-24 JP JP60236328A patent/JPS6296978A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6296978A (ja) | 1987-05-06 |
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