JPH057511B2 - - Google Patents
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- JPH057511B2 JPH057511B2 JP3146488A JP3146488A JPH057511B2 JP H057511 B2 JPH057511 B2 JP H057511B2 JP 3146488 A JP3146488 A JP 3146488A JP 3146488 A JP3146488 A JP 3146488A JP H057511 B2 JPH057511 B2 JP H057511B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lock
- piece
- sliding door
- locking
- locking piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
- 210000003813 thumb Anatomy 0.000 description 1
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、引戸とこれに対する建物側の戸枠
の一方に手動操作手段、他方に電気的駆動手段を
設けた電気錠に関するものである。
の一方に手動操作手段、他方に電気的駆動手段を
設けた電気錠に関するものである。
ソレノイドやモータなどの電気的駆動手段を用
いて、遠隔操作で施錠と開錠を行うようにした電
気錠として例えば特開昭61−290176号公報により
開示された技術がある。
いて、遠隔操作で施錠と開錠を行うようにした電
気錠として例えば特開昭61−290176号公報により
開示された技術がある。
この公知の電気錠は引戸の戸先側に進退自在の
トリガボルトと、このボルトにラツクピニオン機
構により連動して回転する施錠片を設けて、引戸
を閉じて、引戸の戸先が建物側の戸枠に接触する
と、上記トリガボルトの先端が戸枠により押し込
まれて施錠片が回動し、この施錠片が戸枠の受金
具の嵌入孔に係合するものである。
トリガボルトと、このボルトにラツクピニオン機
構により連動して回転する施錠片を設けて、引戸
を閉じて、引戸の戸先が建物側の戸枠に接触する
と、上記トリガボルトの先端が戸枠により押し込
まれて施錠片が回動し、この施錠片が戸枠の受金
具の嵌入孔に係合するものである。
また、引戸の戸先内には昇降自在のロツキング
ピースがあり、引戸が閉じているとき、このロツ
キングピースを上昇させると施錠位置にロツクす
るようになつている。
ピースがあり、引戸が閉じているとき、このロツ
キングピースを上昇させると施錠位置にロツクす
るようになつている。
このロツキングピースは引戸に設けたサムター
ンまたはシリンダ錠により操作するようになつて
いるが、戸枠側の電気的駆動手段によつても操作
できる。
ンまたはシリンダ錠により操作するようになつて
いるが、戸枠側の電気的駆動手段によつても操作
できる。
すなわち、戸枠側にはソレノイドで昇降させる
連結部材を設け、引戸の戸先部にも前記ロツキン
グピースと一体に昇降する連結部材を設け、この
両連結部材の対向面に互に嵌合する櫛状の歯また
は凹凸を設けたもので、引戸を閉じたとき、上記
の櫛状の歯または凹凸が係合して、ソレノイドに
よる戸枠側の連結部材の動きが戸先側の連結部材
に伝えられるようにしたものである。
連結部材を設け、引戸の戸先部にも前記ロツキン
グピースと一体に昇降する連結部材を設け、この
両連結部材の対向面に互に嵌合する櫛状の歯また
は凹凸を設けたもので、引戸を閉じたとき、上記
の櫛状の歯または凹凸が係合して、ソレノイドに
よる戸枠側の連結部材の動きが戸先側の連結部材
に伝えられるようにしたものである。
上記の従来技術においては、施錠片を自動的に
作動させるため、トリガボルトと施錠片とをラツ
クピニオン機構により連動させる必要があり、工
作に手数がかかり機構が複雑となる。
作動させるため、トリガボルトと施錠片とをラツ
クピニオン機構により連動させる必要があり、工
作に手数がかかり機構が複雑となる。
引戸閉鎖時に引戸側と戸枠側の櫛歯状の歯また
は凹凸を係合させる必要があるため、引戸の取付
けた錠箱などの取付けを正確に行う必要があり、
手数がかかるなどの問題があつた。
は凹凸を係合させる必要があるため、引戸の取付
けた錠箱などの取付けを正確に行う必要があり、
手数がかかるなどの問題があつた。
この発明は上記の問題点に鑑みて、簡単な機構
で確実な施錠と開錠が行える電気錠を提供するこ
とを目的とする。
で確実な施錠と開錠が行える電気錠を提供するこ
とを目的とする。
上記の目的を達成するために、この発明は、引
戸と、これに対する建物側の戸枠の何れか一方に
固定した錠箱内に、上下方向揺動自在の施錠片を
設け、他方の枠には上記施錠片を係止する係止部
材を設け、上記施錠片は引戸を閉じたときに上記
係止部材に自動的に係合する形状にするととも
に、施錠片に係合方向の回転力を付与するバネを
設け、錠箱にはツマミ、シリンダ錠などの手動操
作により、前記施錠片を施錠位置にロツクするロ
ツク位置と、自由回動可能とする開放位置に移動
せしめられるロツク部材を設け、他方の枠内に
は、一対の電気的駆動手段によりそれぞれ別個に
回動して上記ロツク部材をロツク位置と開放位置
とに移動させる一対の弧状片を設けたものであ
る。
戸と、これに対する建物側の戸枠の何れか一方に
固定した錠箱内に、上下方向揺動自在の施錠片を
設け、他方の枠には上記施錠片を係止する係止部
材を設け、上記施錠片は引戸を閉じたときに上記
係止部材に自動的に係合する形状にするととも
に、施錠片に係合方向の回転力を付与するバネを
設け、錠箱にはツマミ、シリンダ錠などの手動操
作により、前記施錠片を施錠位置にロツクするロ
ツク位置と、自由回動可能とする開放位置に移動
せしめられるロツク部材を設け、他方の枠内に
は、一対の電気的駆動手段によりそれぞれ別個に
回動して上記ロツク部材をロツク位置と開放位置
とに移動させる一対の弧状片を設けたものであ
る。
また、上記の各電気的駆動手段はソレノイドに
より駆動するプランジヤにより各弧状片を回転さ
せる機構とし、この弧状片には、錠箱のロツク部
材を移動させるとき以外は常に戸枠内に引込んで
いる復元性を付与したものが好ましい。
より駆動するプランジヤにより各弧状片を回転さ
せる機構とし、この弧状片には、錠箱のロツク部
材を移動させるとき以外は常に戸枠内に引込んで
いる復元性を付与したものが好ましい。
さらに、錠箱を引戸側に設け、この錠箱に、引
戸閉鎖時の慣性により前進して施錠片の上方回動
を阻止し、引戸の静止時には施錠片の上方回動を
許容する位置に復元する移動子を設けた場合は引
戸を閉じた際の衝撃による反発力で引戸が開くこ
とを防止できる。
戸閉鎖時の慣性により前進して施錠片の上方回動
を阻止し、引戸の静止時には施錠片の上方回動を
許容する位置に復元する移動子を設けた場合は引
戸を閉じた際の衝撃による反発力で引戸が開くこ
とを防止できる。
この発明は上記の構成であるから、引戸を閉じ
たとき、施錠片が自動的に戸枠側の係止部材に係
合し、このさい移動子が慣性により前進して施錠
片の上方回動を阻止することにより、引戸が開く
ことを防止する。
たとき、施錠片が自動的に戸枠側の係止部材に係
合し、このさい移動子が慣性により前進して施錠
片の上方回動を阻止することにより、引戸が開く
ことを防止する。
その後、移端子は元に戻るので、施錠せぬ限り
引戸を開くことができる。
引戸を開くことができる。
また、引戸を閉じた状態で、引戸に設けたツマ
ミまたはシリンダ錠でロツク部材を上昇または下
降させて施錠片をロツクまたはロツク解除でき、
戸枠に設けた一対の電気的駆動手段を働かせて、
弧状片を回動することにより、ロツク部材を遠隔
操作で上昇または下降させることもできる。
ミまたはシリンダ錠でロツク部材を上昇または下
降させて施錠片をロツクまたはロツク解除でき、
戸枠に設けた一対の電気的駆動手段を働かせて、
弧状片を回動することにより、ロツク部材を遠隔
操作で上昇または下降させることもできる。
図面に示す実施例において、1は引戸の戸先側
縦框2内に固定した錠箱で、この錠箱1内には、
施錠片3の後端を軸4により上下方向揺動自在に
取付け、さらに、この軸4の部分には施錠片3に
下方へ回転力を付勢するバネ5を取付ける。
縦框2内に固定した錠箱で、この錠箱1内には、
施錠片3の後端を軸4により上下方向揺動自在に
取付け、さらに、この軸4の部分には施錠片3に
下方へ回転力を付勢するバネ5を取付ける。
8は前記縦框2に対向する位置にある戸枠7内
に設けたケースで、建物に固定されたものであ
り、このケース8の前記錠箱1のフロント板6に
対向する側の端板9に固定した前向きコ字形の枠
10には前記施錠片3が上方から係合する回転自
在のローラ状係止部材11を設ける。
に設けたケースで、建物に固定されたものであ
り、このケース8の前記錠箱1のフロント板6に
対向する側の端板9に固定した前向きコ字形の枠
10には前記施錠片3が上方から係合する回転自
在のローラ状係止部材11を設ける。
また、フロント板6には枠10が嵌入する開口
12を設け、前記施錠片3の先端には、引戸を閉
じて、その開口12に戸枠7側の枠10が嵌入し
たとき、係止部材11に上方から自動的に係合す
る鉤部13を一体に設ける。
12を設け、前記施錠片3の先端には、引戸を閉
じて、その開口12に戸枠7側の枠10が嵌入し
たとき、係止部材11に上方から自動的に係合す
る鉤部13を一体に設ける。
第1図、第3図、第6図に示すように、施錠片
3の上側には鋼球などからなる移動子16を設
け、錠箱1内の上部には横向きの受け部材17を
固定するとともに、この受け部材17の前方下部
に移動子16のストツパ18を設ける。
3の上側には鋼球などからなる移動子16を設
け、錠箱1内の上部には横向きの受け部材17を
固定するとともに、この受け部材17の前方下部
に移動子16のストツパ18を設ける。
錠箱1の下部に装着したロツク部材19は、そ
の一対の縦長孔20を錠箱1のピン21に嵌合さ
せることにより正しく昇降するようにしてあり、
この部材19の上方のピン21は同部材19が下
限にあるとき、前記施錠片3の下向片22の前部
に位置して施錠片3の回転を阻止する役目を有し
ている。14は施錠片3のストツパである。
の一対の縦長孔20を錠箱1のピン21に嵌合さ
せることにより正しく昇降するようにしてあり、
この部材19の上方のピン21は同部材19が下
限にあるとき、前記施錠片3の下向片22の前部
に位置して施錠片3の回転を阻止する役目を有し
ている。14は施錠片3のストツパである。
また、錠箱1と部材19の間には、この部材1
9を上限または下限に保持するバネ23を設け
る。
9を上限または下限に保持するバネ23を設け
る。
縦框2の室内側の側壁には第5図、第6図のよ
うな昇降式のツマミ24を設けて、その内側に固
定したピン25を前記ロツク部材19の孔26に
係合させ、同縦框2の室外側の側壁には第6図の
ように縦框2内のピニオンギヤ31を回すシリン
ダ錠30を設け、ロツク部材19の下端のラツク
ギヤ32を、上記ピニオンギヤ31に嵌合させ
る。
うな昇降式のツマミ24を設けて、その内側に固
定したピン25を前記ロツク部材19の孔26に
係合させ、同縦框2の室外側の側壁には第6図の
ように縦框2内のピニオンギヤ31を回すシリン
ダ錠30を設け、ロツク部材19の下端のラツク
ギヤ32を、上記ピニオンギヤ31に嵌合させ
る。
ケース8内に設けた上下一対の弧状片33,4
4はその内端に一体に設けた内向片35,36の
内端を共通の軸37によりそれぞれ別個に回動し
得るようにケース8に取付けて、その先端が端板
9に設けた開口から出没するようにしてある。
4はその内端に一体に設けた内向片35,36の
内端を共通の軸37によりそれぞれ別個に回動し
得るようにケース8に取付けて、その先端が端板
9に設けた開口から出没するようにしてある。
ケース8内の上下一対のソレノイド40,41
の内端から、突出したプランジヤ42,43と前
記内向片35,36をロツド44,45で連結す
る。
の内端から、突出したプランジヤ42,43と前
記内向片35,36をロツド44,45で連結す
る。
上記各ソレノイド40,41は通電によりプラ
ンジヤ42,43を引込む型式のもので、かつ各
弧状片33,34には各ソレノイド40,41が
消磁されている状態でその先端を端板9の表面よ
り引込んでいる状態とする復元バネ47,48を
それぞれ設ける。
ンジヤ42,43を引込む型式のもので、かつ各
弧状片33,34には各ソレノイド40,41が
消磁されている状態でその先端を端板9の表面よ
り引込んでいる状態とする復元バネ47,48を
それぞれ設ける。
また、引戸側のフロント板6には、引戸閉鎖時
において、前記戸枠7側の弧状片33,34が嵌
入する開口50,51を上下に設け、さらに、前
記ロツク部材19の前部には上記弧状片33,3
4により押動される突部52を固定する。
において、前記戸枠7側の弧状片33,34が嵌
入する開口50,51を上下に設け、さらに、前
記ロツク部材19の前部には上記弧状片33,3
4により押動される突部52を固定する。
第2図のように、前記ケース8内には上下一対
のマイクロスイツチ53,54を固定し、マイク
ロスイツチ53を作用させる作用片55の先端を
ケース8の端板9から出没自在とするとともに、
これを突出位置に保持するバネ56を設け、同作
用片55の側部には作用片55の先端が端板9の
表面と同一面になるまで押込まれたときマイクロ
スイツチ53を働かせるピン57を設ける。
のマイクロスイツチ53,54を固定し、マイク
ロスイツチ53を作用させる作用片55の先端を
ケース8の端板9から出没自在とするとともに、
これを突出位置に保持するバネ56を設け、同作
用片55の側部には作用片55の先端が端板9の
表面と同一面になるまで押込まれたときマイクロ
スイツチ53を働かせるピン57を設ける。
第1図、第3図の60はマイクロスイツチ54
の作用片で、錠箱1の下部において、ロツク部材
19内に遊嵌し、錠箱1に対して進退自在になつ
ている。この作用片60はその両側に突出したピ
ン61をロツク部材19の下端の斜孔62に遊嵌
したうえ、さらに錠箱1の下端の前後方向の長孔
63に遊嵌している。
の作用片で、錠箱1の下部において、ロツク部材
19内に遊嵌し、錠箱1に対して進退自在になつ
ている。この作用片60はその両側に突出したピ
ン61をロツク部材19の下端の斜孔62に遊嵌
したうえ、さらに錠箱1の下端の前後方向の長孔
63に遊嵌している。
第1図、第3図の66はケース8内において下
端を軸67により取付けた、スイツチ54の操作
用揺動片で、バネ68により端板9の開口70を
閉鎖するように保持させる。
端を軸67により取付けた、スイツチ54の操作
用揺動片で、バネ68により端板9の開口70を
閉鎖するように保持させる。
つぎに上記実施例の作用を説明する。いま引戸
が開いており、ピン21が第7図のように施錠片
3の下向片22の凹入部27の前部にある状態で
引戸を閉じる方向に動かすと、鉤部13が第7図
ないし第9図のように係止部材11を乗り越えて
係合する。
が開いており、ピン21が第7図のように施錠片
3の下向片22の凹入部27の前部にある状態で
引戸を閉じる方向に動かすと、鉤部13が第7図
ないし第9図のように係止部材11を乗り越えて
係合する。
上記のように、開放状態にある引戸を閉じたと
き、移動してきた引戸の縦框2が戸枠7に当つて
停止すると、その慣性により移動子16が第3図
の鎖線aの位置まで移動するので引戸が戸枠7に
当つたときの衝撃による反発力で引戸が元の方向
へ戻ろうとしても、施錠片3が上方へ回らないの
で戻るようなことはない。
き、移動してきた引戸の縦框2が戸枠7に当つて
停止すると、その慣性により移動子16が第3図
の鎖線aの位置まで移動するので引戸が戸枠7に
当つたときの衝撃による反発力で引戸が元の方向
へ戻ろうとしても、施錠片3が上方へ回らないの
で戻るようなことはない。
そして、引戸が閉じたのちは施錠片3の上縁が
後下りに傾斜していることによつて移動子16は
第3図の実線の位置へ戻る。ただし、バネにより
移動子16を戻すようにしてもよい。
後下りに傾斜していることによつて移動子16は
第3図の実線の位置へ戻る。ただし、バネにより
移動子16を戻すようにしてもよい。
また、施錠はツマミ24とシリンダ錠30に挿
入したキーによりロツク部材19を下降させるこ
とで行え、遠隔操作は上部のソレノイド40への
極く短時間の通電によりプランジヤ42を上昇さ
せ、ロツド44を介して弧状片33を第1図鎖線
のように短時間回動させて突部52を押下げれば
よい。
入したキーによりロツク部材19を下降させるこ
とで行え、遠隔操作は上部のソレノイド40への
極く短時間の通電によりプランジヤ42を上昇さ
せ、ロツド44を介して弧状片33を第1図鎖線
のように短時間回動させて突部52を押下げれば
よい。
前記マイクロスイツチ53は引戸を閉じたとき
フロント板6が作用片55を押し込んで作用させ
るもので、引戸が開いているか否かを示すパイロ
ツト用として用いられる。
フロント板6が作用片55を押し込んで作用させ
るもので、引戸が開いているか否かを示すパイロ
ツト用として用いられる。
また、作用片60はロツク部材19が下降して
施錠されたとき突出するもので、その突出により
揺動片66が押されてマイクロスイツチ54が働
くものであるから、施錠が施されているか否かの
パイロツト用として用いられる。
施錠されたとき突出するもので、その突出により
揺動片66が押されてマイクロスイツチ54が働
くものであるから、施錠が施されているか否かの
パイロツト用として用いられる。
第1図の施錠状態では、ロツク部材19は下限
にあつて、その上端のピン21が施錠片3の下向
片22の前部に臨んでいるから、施錠片3は開錠
方向に回すことはできない。
にあつて、その上端のピン21が施錠片3の下向
片22の前部に臨んでいるから、施錠片3は開錠
方向に回すことはできない。
この状態においては、室内側からはツマミ24
によりピン25、孔26を介してロツク部材19
を上昇させる方法、室外からキーによりシリンダ
錠30を回し、ピニオンギヤ31、ラツクギヤ3
2を介してロツク部材19を上昇させる方法、ソ
レノイド41に通電してプランジヤ43を引き下
げ、ロツド45を介して弧状片34を回してその
先端で第3図、第7図のように突部52を押し上
げる方法の何れかの方法によつてロツク部材19
を上昇させると第3図のように上端のピン21が
下向片22の前部の凹入部27に臨む状態とな
る。
によりピン25、孔26を介してロツク部材19
を上昇させる方法、室外からキーによりシリンダ
錠30を回し、ピニオンギヤ31、ラツクギヤ3
2を介してロツク部材19を上昇させる方法、ソ
レノイド41に通電してプランジヤ43を引き下
げ、ロツド45を介して弧状片34を回してその
先端で第3図、第7図のように突部52を押し上
げる方法の何れかの方法によつてロツク部材19
を上昇させると第3図のように上端のピン21が
下向片22の前部の凹入部27に臨む状態とな
る。
従つてこのまま引戸を開放方向、すなわち、第
3図の右方へ引くと施錠片3の鉤部13が第9
図、第8図、第7図の順序で係止部材11から外
れる。
3図の右方へ引くと施錠片3の鉤部13が第9
図、第8図、第7図の順序で係止部材11から外
れる。
上記のようにソレノイド41への通電により弧
状片34を動作させて開錠する場合は通電は、押
ボタンスイツチなどで極く短時間行えばよく、ソ
レノイド41が消磁されると同時にバネ48によ
り弧状片34はケース8内に引込む。
状片34を動作させて開錠する場合は通電は、押
ボタンスイツチなどで極く短時間行えばよく、ソ
レノイド41が消磁されると同時にバネ48によ
り弧状片34はケース8内に引込む。
従つて引戸を開いた状態において弧状片34が
突出状態のままとなつて引戸などにより破損され
るおそれはない。
突出状態のままとなつて引戸などにより破損され
るおそれはない。
この発明は上記のように1個の施錠片にバネに
よる係合方向の回転力を付与するだけの簡単な構
成により引戸の閉鎖時に、自動的に施錠片を戸枠
側の係止部材に係合させることができる。
よる係合方向の回転力を付与するだけの簡単な構
成により引戸の閉鎖時に、自動的に施錠片を戸枠
側の係止部材に係合させることができる。
また、施錠片のロツクおよびロツク解除は引戸
に設けたツマミまたはシリンダ錠によりロツク部
材を上昇または下降させることにより行え、戸枠
側の一対の弧状片を回動させることにより引戸内
のロツク部材をロツク位置と開放位置にできるの
で、引戸と戸枠の位置の精度をそれほど高くせず
ともロツク部材を確実に操作できる。
に設けたツマミまたはシリンダ錠によりロツク部
材を上昇または下降させることにより行え、戸枠
側の一対の弧状片を回動させることにより引戸内
のロツク部材をロツク位置と開放位置にできるの
で、引戸と戸枠の位置の精度をそれほど高くせず
ともロツク部材を確実に操作できる。
また、各電気的駆動手段をソレノイドにより駆
動するプランジヤにより各弧状片を回転させる機
構とし、この弧状片には、錠箱のロツク部材を移
動させるとき以外は常に戸枠内に引込んでいる復
元性を付与した場合は、引戸の開放時には弧状片
が引込んでいるので弧状片を破損させるようなお
それはない。
動するプランジヤにより各弧状片を回転させる機
構とし、この弧状片には、錠箱のロツク部材を移
動させるとき以外は常に戸枠内に引込んでいる復
元性を付与した場合は、引戸の開放時には弧状片
が引込んでいるので弧状片を破損させるようなお
それはない。
さらに錠箱を引戸側に設け、この錠箱に、引戸
閉鎖時の慣性により前進して施錠片の上方回動を
阻止し、引戸の静止時には施錠片の上方回動を許
容する位置に復元する移動子を設けた場合は引戸
を勢いよく閉じても引戸が反発力により開くこと
がないなどの効果が得られる。
閉鎖時の慣性により前進して施錠片の上方回動を
阻止し、引戸の静止時には施錠片の上方回動を許
容する位置に復元する移動子を設けた場合は引戸
を勢いよく閉じても引戸が反発力により開くこと
がないなどの効果が得られる。
第1図はこの発明の一実施例を示す縦断正面
図、第2図は第1図−線の縦断側面図、第3
図は解錠時の縦断正面図、第4図は第1図−
線の横断平面図、第5図は第1図−線の横断
平面図、第6図は錠箱の縦断側面図、第7図ない
し第9図は施錠片の作用を示す行程別縦断側面図
である。 1……錠箱、2……戸先側縦框、3……施錠
片、5……バネ、7……戸枠、8……ケース、1
1……係止部材、16……移動子、19……ロツ
ク部材、24……ツマミ、30……シリンダ錠、
33,34……弧状片、40,41……ソレノイ
ド、42,43……プランジヤ。
図、第2図は第1図−線の縦断側面図、第3
図は解錠時の縦断正面図、第4図は第1図−
線の横断平面図、第5図は第1図−線の横断
平面図、第6図は錠箱の縦断側面図、第7図ない
し第9図は施錠片の作用を示す行程別縦断側面図
である。 1……錠箱、2……戸先側縦框、3……施錠
片、5……バネ、7……戸枠、8……ケース、1
1……係止部材、16……移動子、19……ロツ
ク部材、24……ツマミ、30……シリンダ錠、
33,34……弧状片、40,41……ソレノイ
ド、42,43……プランジヤ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 引戸と、これに対する建物側の戸枠の何れか
一方に固定した錠箱内に、上下方向揺動自在の施
錠片を設け、他方の枠には上記施錠片を係止する
係止部材を設け、上記施錠片は引戸を閉じたとき
に上記係止部材に自動的に係合する形状にすると
ともに、施錠片に係合方向の回転力を付与するバ
ネを設け、錠箱にはツマミ、シリンダ錠などの手
動操作により、前記施錠片を施錠位置にロツクす
るロツク位置と、自由回動可能とする開放位置に
移動せしめられるロツク部材を設け、他方の枠内
には、一対の電気的駆動手段によりそれぞれ別個
に回動して上記ロツク部材をロツク位置と開放位
置とに移動させる一対の弧状片を設けた電気錠。 2 上記各電気的駆動手段はソレノイドにより駆
動するプランジヤにより各弧状片を回転させる機
構とし、この弧状片には、錠箱のロツク部材を移
動させるとき以外は常に戸枠内に引込んでいる復
元性を付与した請求項1記載の電気錠。 3 上記錠箱を引戸側に設け、この錠箱に、引戸
閉鎖時の慣性により前進して施錠片の上方回動を
阻止し、引戸の静止時には施錠片の上方回動を許
容する位置に復元する移動子を設けた請求項1記
載の電気錠。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3146488A JPH01207580A (ja) | 1988-02-12 | 1988-02-12 | 電気錠 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3146488A JPH01207580A (ja) | 1988-02-12 | 1988-02-12 | 電気錠 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01207580A JPH01207580A (ja) | 1989-08-21 |
| JPH057511B2 true JPH057511B2 (ja) | 1993-01-28 |
Family
ID=12331984
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3146488A Granted JPH01207580A (ja) | 1988-02-12 | 1988-02-12 | 電気錠 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01207580A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0640805Y2 (ja) * | 1988-06-27 | 1994-10-26 | 松下電工株式会社 | 錠装置 |
| DE19808270C1 (de) * | 1998-02-27 | 1999-10-07 | Loh Kg Rittal Werk | Verschluß für eine Schaltschranktür oder eine Maschinenverkleidung |
-
1988
- 1988-02-12 JP JP3146488A patent/JPH01207580A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01207580A (ja) | 1989-08-21 |
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