JPH057518U - 自動車用雨避けカバー - Google Patents
自動車用雨避けカバーInfo
- Publication number
- JPH057518U JPH057518U JP4465691U JP4465691U JPH057518U JP H057518 U JPH057518 U JP H057518U JP 4465691 U JP4465691 U JP 4465691U JP 4465691 U JP4465691 U JP 4465691U JP H057518 U JPH057518 U JP H057518U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover plate
- cover
- automobile
- rain
- side door
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 側部ドアの開閉に伴って移動し、しかも垂れ
下がることがなく、円滑に使用できる自動車用雨避けカ
バーを提供する。 【構成】 自動車の側部ドア12の上部にその一側が固
定され、全体が略扇形状をしたカバー板13と、該自動
車の車体側に取付けられ、内部には該カバー板13の少
なくとも一部が摺動嵌入するガイド14とを有し、側部
ドア12の開閉に伴って、側部ドア12の上部と自動車
本体11の上部との隙間を覆う。
下がることがなく、円滑に使用できる自動車用雨避けカ
バーを提供する。 【構成】 自動車の側部ドア12の上部にその一側が固
定され、全体が略扇形状をしたカバー板13と、該自動
車の車体側に取付けられ、内部には該カバー板13の少
なくとも一部が摺動嵌入するガイド14とを有し、側部
ドア12の開閉に伴って、側部ドア12の上部と自動車
本体11の上部との隙間を覆う。
Description
【0001】
本考案は、自動車の側部ドアに取付けて、例えば、側部ドアを開けてバックす
る場合等に雨がかかるのを防止する自動車用雨避けカバーに関する。
【0002】
トラック等を運転して、後退させる場合にはバックミラーでは充分に車体後部
が見えないので、通常側部ドアを開けて後部を見ながら後退することが行われて
いるが、この場合、雨が降っていると頭の部分が濡れる恐れがある。
そこで、側部ドアを開けた場合に、頭の上を覆うカバーを設けることが好まし
く、このような提案として実開平2−189249号公報記載の自動車開閉時雨
避け器、実開昭63−89824号公報記載の自動車の乗降時の雨よけカバーが
あって、いずれも略扇状のシートを多層折りして収納している。
【0003】
しかしながら、従来例に係る自動車用雨避けカバーにおいては、蛇腹状になっ
ているので、構造が複雑となり、また風が強い時に開けるとバタバタし、カバー
が下がった時に側部ドアを締めると側部ドアがカバーを挟んでしまう等の欠点が
あった。
本考案はかかる事情に鑑みてなされたもので、側部ドアの開閉に追従し、しか
も風等によってバタつかず、垂れ下がりもない自動車用雨避けカバーを提供する
ことを目的とする。
【0004】
前記目的に沿う請求項第1項記載の自動車用雨避けカバーは、自動車の側部ド
ア上部にその一側が固定されるカバー板と、該自動車の車体側に取付けられ、内
部には該カバー板の少なくとも一部が摺動嵌入するガイドとを有して構成されて
いる。
また、請求項第2項記載の自動車用雨避けカバーは、請求項第1項記載の自動
車用雨避けカバーにおいて、カバー板の内側部及び周辺部には、自動車内に雨水
が落下するのを防止する水切り堰が設けられている。
そして、請求項第3項記載の自動車用雨避けカバーは、請求項第1項または第
2項記載の自動車用雨避けカバーにおいて、カバー板は略扇形状となって構成さ
れている。
以上の考案において、ガイドは自動車の内部に取付けられてカバー板は自動車
の天井板の下部を移動するようにした物の他、ガイドは自動車の天井板上部に取
付けられて、カバー板が天井部上を移動するようにしたものにも本考案は適用さ
れ、更には自動車の天井部内に組み込まれた場合も、本考案は適用される。
そして、カバー板の側部ドアに取付る手段としては、接着剤、ネジ等の他、容
易に外れるように磁石、ファスナー等で取付けたものであっても良い。
また、略扇形状とは、完全な扇形の他、扇形形状の一部が欠如したもの、ある
いは他の形状が付加したものも含む。
【0005】
請求項第1項〜第3項記載の自動車用雨避けカバーは、略扇形状をしたカバー
板の一側が側部ドアに固定され、しかも該カバー板の少なくとも一部が摺動嵌入
するガイドは自動車の車体側に取付けられているので、側部ドアを開けることに
よって、カバー板が側部ドア上部と車体上部との間を覆い、これによって後退時
に上からかかる雨を凌ぐことができる。
また、側部ドアを閉めた場合には、側部ドアの動きに連れてカバー板が車体内
に収納される。
特に、請求項第2項記載の自動車用雨避けカバーにおいては、更に、カバー板
の内側部及び周辺部には、自動車内に雨水が落下するのを防止する水切り堰が設
けられているので、カバー板を車内に収納するようにした場合には、雨水の車内
への落下を防止することができる。
【0006】
【実施例】
続いて、添付した図面を参照しつつ、本考案を具体化した実施例につき説明し
、本考案の理解に供する。
ここに、図1は本考案の第1の実施例に係る自動車用雨避けカバーの取付け状
態を示す平面図、図2は同自動車用雨避けカバーのカバー板の斜視図、図3は同
自動車用雨避けカバーのガイドの斜視図、図4は本考案の第2の実施例に係る自
動車用雨避けカバーの一部省略斜視図、図5は本考案の第3の実施例に係る自動
車用雨避けカバーの断面図、図6は本考案の第4の実施例に係る自動車用雨避け
カバーの平面図である。
【0007】
図1〜図3に示すように、本考案の第1の実施例に係る自動車用雨避けカバー
10は、自動車本体11の側部ドア12の上端に一端が取付けられたカバー板1
3と、自動車本体11のドア開口部上端に取付けられたガイド14とを有して構
成されている。以下、これらについて詳しく説明する。
前記カバー板13は、鉄、ステンレス、アルミ等の金属板、ABS、ポリプロ
ピレン、ポリカーボネイト等の硬質の合成樹脂からなって、1〜2mm程度の厚
みを有し、全体が略扇形状となって周囲は折り曲げられ水切り堰15、16、1
7と、側部ドア12への接合部18を有している。該接合部18の外側には接着
剤が塗布されて、側部ドア12の上端に取付けることができるようになっている
。
なお、この接着剤の代わりに、該接合部に適当にネジ孔を穿ち、ビスによって
側部ドア12に固定するようにしても良いし、あるいは磁石、側部ドアに取付け
られた面状ファスナーと係合する帯び状の面状ファスナーを取付けるようにして
も良い。前記磁石あるいは面状ファスナーによって該カバー板13を側部ドア1
2に取付けることによって使用しない場合には容易に外すことができる。
そして、水切り堰17の外側には切欠き19が設けられこの部分から上部に溜
まった水が外部に流れ落ちるようになっている。
【0008】
前記ガイド14には、該カバー板13が横滑りする通し溝20が形成され、上
面21には接着剤、面状ファスナーが設けられ自動車本体11の側部ドア開口の
天井部に取付けられるようになっている。なお、該ガイド14をネジ等で取付け
ることも可能である。
【0009】
従って、この自動車用雨避けカバー10を使用する場合には、側部ドア12を
開けるとこれについてカバー板13が回動し、上部の雨避けとすることができる
。そして、カバー板13の上に溜まった水は切欠き19の部分から流れ落ちるこ
とになる。前記実施例においてはガイド14を縦長形状としたが、該カバー板1
3の水切り堰15(場合によっては17も)を除去して、該カバー板13の主要
部が収まる、入口側と反対側の端部及び円弧状部を密閉した扇状とすることも可
能である。
【0010】
次に、図4に示す第2の実施例に係る自動車用雨避けカバー22について説明
すると、カバー板23は略扇状となって、先端部にガイド用のT字部24が設け
られ、同じくT字状の溝を有する円弧状のガイド25が天井に取付けられるよう
になっている。なお、該カバー板23の内側には雨水の座席への落下を防止する
水切り堰26が設けられている。なお、T字部24の外側には切欠きが設けられ
て、雨水を流すことができるようになっている。
【0011】
図5には、更に改良したカバー板27を示すが、カバー板27の扇状先端部に
はL字状の折り返し部28が設けられ、該折り返し部28の嵌入する溝を備える
円弧状のガイド29が天井に接着剤、ビス、磁石、面状ファスナー等で取付けら
れるようになっている。そして、該カバー板27の内側及び回転中心部分には水
切り堰30、31が設けられ、外側には図示しない接合部が設けられて側部ドア
12に取付けることができるようになっている。なお、水切り堰31はL字状と
なって、この部分にもガイド32が設けられている。
【0012】
以上の第1〜第3の実施例において、カバー板が濡れるのでこれを車内に取り
込むと、車内が湿る恐れがある。そこで、エンジンの熱を利用して温風を作り、
該温風をパイプで引き込んで前記カバー板を乾かすようにすることも可能である
。また、カバー板に直接電熱ヒーターを埋め込んで適当に加熱して乾かすように
することも可能である。
更には、前記それぞれの実施例におけるカバー板の切欠きにパイプを接続し、
側部ドアの外に水を排水するようにすることも可能である。
【0013】
続いて、図6に示す本考案の第4の実施例に係る自動車用雨避けカバー33に
ついて説明すると、ガイド34が自動車本体11の天井部上に取付けられており
、カバー板35の端部は支持具を介してあるいは折り曲げられて側部ドア36に
接着剤、ネジまたはファスナー等を介して固着されている。従って、この場合に
はカバー板35には水切り堰等は必要でなく、構造も簡単であり、雨水も室内に
入ることがないので、極めて優れた自動車用雨避けカバーとなる。
なお、図1、図6においては、37はフロントガラスを、38はバックミラー
を示す。
【0014】
請求項第1項〜第3項記載の自動車用雨避けカバーは以上の説明からも明らか
なように、カバー板の一側が側部ドアに取付けられているので、ドアを開けるこ
とによって自動的に雨がかかるのを防止することができ、しかもカバー板は板か
らなっているので、風によってバタつくことがない。
また、側部ドアを閉める場合にも垂れ下がって側部ドアで挟むこともない。
【図1】本考案の第1の実施例に係る自動車用雨避けカ
バーの取付け状態を示す平面図である。
バーの取付け状態を示す平面図である。
【図2】同自動車用雨避けカバーのカバー板の斜視図で
ある。
ある。
【図3】同自動車用雨避けカバーのガイドの斜視図であ
る。
る。
【図4】本考案の第2の実施例に係る自動車用雨避けカ
バーの一部省略斜視図である。
バーの一部省略斜視図である。
【図5】本考案の第3の実施例に係る自動車用雨避けカ
バーの断面図である。
バーの断面図である。
【図6】本考案の第4の実施例に係る自動車用雨避けカ
バーの平面図である。
バーの平面図である。
10 自動車用雨避けカバー
11 自動車本体
12 側部ドア
13 カバー板
14 ガイド
15 水切り堰
16 水切り堰
17 水切り堰
18 接合部
19 切欠き
20 通し溝
21 上面
22 自動車用雨避けカバー
23 カバー板
24 T字部
25 ガイド
26 水切り堰
27 カバー板
28 折り返し部
29 ガイド
30 水切り堰
31 水切り堰
32 ガイド
33 自動車用雨避けカバー
34 ガイド
35 カバー板
36 側部ドア
37 フロントガラス
38 バックミラー
Claims (3)
- 【請求項1】 自動車の側部ドア上部にその一側が固定
されるカバー板と、該自動車の車体側に取付けられ、内
部には該カバー板の少なくとも一部が摺動嵌入するガイ
ドとを有することを特徴とする自動車用雨避けカバー。 - 【請求項2】 カバー板の内側部及び周辺部には、自動
車内に雨水が落下するのを防止する水切り堰が設けられ
ている請求項第1項記載の自動車用雨避けカバー。 - 【請求項3】 カバー板は略扇形状となっている請求項
第1項または第2項記載の自動車用雨避けカバー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4465691U JPH057518U (ja) | 1991-05-10 | 1991-05-17 | 自動車用雨避けカバー |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3-42391 | 1991-05-10 | ||
| JP4239191 | 1991-05-10 | ||
| JP4465691U JPH057518U (ja) | 1991-05-10 | 1991-05-17 | 自動車用雨避けカバー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH057518U true JPH057518U (ja) | 1993-02-02 |
Family
ID=26382071
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4465691U Pending JPH057518U (ja) | 1991-05-10 | 1991-05-17 | 自動車用雨避けカバー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH057518U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017100636A (ja) * | 2015-12-04 | 2017-06-08 | 三菱自動車工業株式会社 | 車両の防雨板装置 |
| CN109638704A (zh) * | 2018-11-01 | 2019-04-16 | 广东电网有限责任公司 | 一种通用可调节式防雨罩 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5338627A (en) * | 1976-09-20 | 1978-04-08 | Asahi Chem Ind Co Ltd | Fibrous herbicide |
-
1991
- 1991-05-17 JP JP4465691U patent/JPH057518U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5338627A (en) * | 1976-09-20 | 1978-04-08 | Asahi Chem Ind Co Ltd | Fibrous herbicide |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017100636A (ja) * | 2015-12-04 | 2017-06-08 | 三菱自動車工業株式会社 | 車両の防雨板装置 |
| CN109638704A (zh) * | 2018-11-01 | 2019-04-16 | 广东电网有限责任公司 | 一种通用可调节式防雨罩 |
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