JPH0575414A - データセレクト回路 - Google Patents
データセレクト回路Info
- Publication number
- JPH0575414A JPH0575414A JP23352991A JP23352991A JPH0575414A JP H0575414 A JPH0575414 A JP H0575414A JP 23352991 A JP23352991 A JP 23352991A JP 23352991 A JP23352991 A JP 23352991A JP H0575414 A JPH0575414 A JP H0575414A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- circuit
- input
- output
- selection signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】ディジタル信号処理用のデータセレクト回路に
関し、入出力間でのデータの伝播遅延時間が小さく、切
り換え時の伝播遅延時間の差を小さくすることのできる
データセレクト回路を実現することを目的とする。 【構成】 入力データを選択する選択信号Sを反転する
反転手段10と、選択信号Sで入力データD1を通過さ
せる第1のデータ通過手段20と、選択信号Sを反転手
段10で反転した出力により、入力データD2を通過さ
せる第2のデータ通過手段30と、第1のデータ通過手
段20の出力と、第2のデータ通過手段30の出力の論
理和をとる論理和手段40とを備え構成する。
関し、入出力間でのデータの伝播遅延時間が小さく、切
り換え時の伝播遅延時間の差を小さくすることのできる
データセレクト回路を実現することを目的とする。 【構成】 入力データを選択する選択信号Sを反転する
反転手段10と、選択信号Sで入力データD1を通過さ
せる第1のデータ通過手段20と、選択信号Sを反転手
段10で反転した出力により、入力データD2を通過さ
せる第2のデータ通過手段30と、第1のデータ通過手
段20の出力と、第2のデータ通過手段30の出力の論
理和をとる論理和手段40とを備え構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はディジタル信号処理用の
データセレクト回路に関する。ディジタル信号処理にお
いては、各種の演算をリアルタイムで行うために、高速
で動作することが要求されている。このようなディジタ
ル信号処理の中で、選択信号Sの指定により2つの入力
信号D1、D2の何れかを選択して出力するデータセレ
クト回路が多数使用されている。
データセレクト回路に関する。ディジタル信号処理にお
いては、各種の演算をリアルタイムで行うために、高速
で動作することが要求されている。このようなディジタ
ル信号処理の中で、選択信号Sの指定により2つの入力
信号D1、D2の何れかを選択して出力するデータセレ
クト回路が多数使用されている。
【0002】かかる、データセレクト回路は伝播遅延時
間が小さく、且つ2つの経路の何れを選択した場合でも
その伝播遅延時間が等しいことが要求されている。
間が小さく、且つ2つの経路の何れを選択した場合でも
その伝播遅延時間が等しいことが要求されている。
【0003】
【従来の技術】図4は従来例を説明する図を示す。図中
の11は選択信号Sを反転させるインバータ、21Aは
入力データD1をクロック信号CKで保持するフリップ
フロップ回路(以下F/F回路と称する)、31Aは入
力データD2をクロック信号CKで保持するF/F回
路、41Aは論理和回路(以下OR回路と称する)4
2、43および論理積回路(以下AND回路と称する)
44からなるセレクタ、51はセレクタ41Aの出力を
クロック信号CKで保持するF/F回路である。
の11は選択信号Sを反転させるインバータ、21Aは
入力データD1をクロック信号CKで保持するフリップ
フロップ回路(以下F/F回路と称する)、31Aは入
力データD2をクロック信号CKで保持するF/F回
路、41Aは論理和回路(以下OR回路と称する)4
2、43および論理積回路(以下AND回路と称する)
44からなるセレクタ、51はセレクタ41Aの出力を
クロック信号CKで保持するF/F回路である。
【0004】上述の回路において、例えば、選択信号S
を「1」とすると、インバータ11で反転した「0」が
OR回路42の一方の入力端子に入力され、OR回路4
2の他方の入力端子には入力データが入力されるので、
OR回路42の出力端子からは入力データD1がそのま
ま出力される。一方、選択信号Sの「1」はOR回路4
3の一方の入力端子に入力されるので、OR回路43の
出力端子からは入力データD2には関係なく常に「1」
が出力される。
を「1」とすると、インバータ11で反転した「0」が
OR回路42の一方の入力端子に入力され、OR回路4
2の他方の入力端子には入力データが入力されるので、
OR回路42の出力端子からは入力データD1がそのま
ま出力される。一方、選択信号Sの「1」はOR回路4
3の一方の入力端子に入力されるので、OR回路43の
出力端子からは入力データD2には関係なく常に「1」
が出力される。
【0005】したがって、OR回路42の出力とOR回
路43の出力の論理積をAND回路44でとることによ
り、セレクタ41Aからは入力データD1が出力され
る。また、選択信号Sを「0」の場合には、「1」がO
R回路42の一方の入力端子に入力され、「0」がOR
回路43の一方の入力端子に入力されるので、OR回路
42の出力とOR回路43の出力の論理積をAND回路
44でとることにより、セレクタ41Aからは入力デー
タD2が出力される。
路43の出力の論理積をAND回路44でとることによ
り、セレクタ41Aからは入力データD1が出力され
る。また、選択信号Sを「0」の場合には、「1」がO
R回路42の一方の入力端子に入力され、「0」がOR
回路43の一方の入力端子に入力されるので、OR回路
42の出力とOR回路43の出力の論理積をAND回路
44でとることにより、セレクタ41Aからは入力デー
タD2が出力される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述の従来例において
使用されるOR−ANDタイプのセレクタは伝播遅延時
間が大きく、データを選択する経路により伝播遅延時間
に差がある。
使用されるOR−ANDタイプのセレクタは伝播遅延時
間が大きく、データを選択する経路により伝播遅延時間
に差がある。
【0007】したがって、高速動作を要求される場合に
セットアップマージンが充分確保できなくなるととも
に、セレクタの切り換えによりセットアップマージンが
変化することが問題となる。
セットアップマージンが充分確保できなくなるととも
に、セレクタの切り換えによりセットアップマージンが
変化することが問題となる。
【0008】本発明は、入出力間でのデータの伝播遅延
時間が小さく、切り換え時の伝播遅延時間の差を小さく
することのできるデータセレクト回路を実現しようとす
る。
時間が小さく、切り換え時の伝播遅延時間の差を小さく
することのできるデータセレクト回路を実現しようとす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理を説
明するブロック図である。図中の10は入力データを選
択する選択信号Sを反転する反転手段であり、20は選
択信号Sで入力データD1を通過させる第1のデータ通
過手段であり、30は選択信号Sを反転手段10で反転
した出力により、入力データD2を通過させる第2のデ
ータ通過手段であり、40は第1のデータ通過手段20
の出力と、第2のデータ通過手段30の出力の論理和を
とる論理和手段であり、選択信号Sの指定により、第1
のデータ通過手段20と、第2のデータ通過手段30で
通過させない方のデータを阻止した上で、論理和手段4
0により第1のデータ通過手段20の出力と、第2のデ
ータ通過手段30の出力の論理和をとることによりデー
タセレクトを行う。
明するブロック図である。図中の10は入力データを選
択する選択信号Sを反転する反転手段であり、20は選
択信号Sで入力データD1を通過させる第1のデータ通
過手段であり、30は選択信号Sを反転手段10で反転
した出力により、入力データD2を通過させる第2のデ
ータ通過手段であり、40は第1のデータ通過手段20
の出力と、第2のデータ通過手段30の出力の論理和を
とる論理和手段であり、選択信号Sの指定により、第1
のデータ通過手段20と、第2のデータ通過手段30で
通過させない方のデータを阻止した上で、論理和手段4
0により第1のデータ通過手段20の出力と、第2のデ
ータ通過手段30の出力の論理和をとることによりデー
タセレクトを行う。
【0010】また、第1のデータ通過手段20、第2の
データ通過手段30として、F/F回路21、31を使
用し、F/F回路21には選択信号Sをそのままの位相
で入力し、F/F回路31には選択信号Sを反転して入
力し、F/F回路21、31の出力の論理和をとること
により、データセレクト回路を構成する。
データ通過手段30として、F/F回路21、31を使
用し、F/F回路21には選択信号Sをそのままの位相
で入力し、F/F回路31には選択信号Sを反転して入
力し、F/F回路21、31の出力の論理和をとること
により、データセレクト回路を構成する。
【0011】さらに、第1のデータ通過手段20、第2
のデータ通過手段30として、AND回路22、32を
使用しデータセレクト回路を構成する。
のデータ通過手段30として、AND回路22、32を
使用しデータセレクト回路を構成する。
【0012】
【作用】入力データの選択信号Sを反転手段10により
反転し、第1のデータ通過手段20には、選択信号Sを
そのままの位相で入力し、第2のデータ通過手段30に
は、反転した選択信号Sを入力する。
反転し、第1のデータ通過手段20には、選択信号Sを
そのままの位相で入力し、第2のデータ通過手段30に
は、反転した選択信号Sを入力する。
【0013】第1のデータ通過手段20は、選択信号S
が「ロウ」レベルのときに入力データD1を通過させ、
第2のデータ通過手段30は、反転した選択信号Sが
「ロウ」レベル、すなわち選択信号Sが「ハイ」レベル
ときに入力データD2を通過さる。
が「ロウ」レベルのときに入力データD1を通過させ、
第2のデータ通過手段30は、反転した選択信号Sが
「ロウ」レベル、すなわち選択信号Sが「ハイ」レベル
ときに入力データD2を通過さる。
【0014】この状態で、第1のデータ通過手段20の
出力と第2のデータ通過手段30の出力の論理和を論理
和手段40でとることにより、入力から出力までのデー
タの伝播遅延時間を小さくできかつ,出力するデータの
経路を切り換えても伝播遅延時間の差を小さくすること
が可能となる。
出力と第2のデータ通過手段30の出力の論理和を論理
和手段40でとることにより、入力から出力までのデー
タの伝播遅延時間を小さくできかつ,出力するデータの
経路を切り換えても伝播遅延時間の差を小さくすること
が可能となる。
【0015】
【実施例】図2は本発明の実施例を説明する図である。
図中の11は原理図で説明した反転手段10としてのイ
ンバータ、21は第1のデータ通過手段20としてのF
/F回路、31は第2のデータ通過手段30としてのF
/F回路、41は論理和手段40としてのOR回路、5
1はデータ出力用のF/F回路である。
図中の11は原理図で説明した反転手段10としてのイ
ンバータ、21は第1のデータ通過手段20としてのF
/F回路、31は第2のデータ通過手段30としてのF
/F回路、41は論理和手段40としてのOR回路、5
1はデータ出力用のF/F回路である。
【0016】上述の実施例の構成では、F/F回路21
のリセット端子Rに選択信号S、F/F回路31のリセ
ット端子Rには反転した選択信号Sを入力している。し
たがって、選択信号Sが「1」のときは、F/F回路2
1はリセットされず、通常動作となり、入力データD1
を出力し、F/F回路31は反転された選択信号Sによ
りリセットされるので、入力データD2は阻止され、常
時、「0」が出力する。
のリセット端子Rに選択信号S、F/F回路31のリセ
ット端子Rには反転した選択信号Sを入力している。し
たがって、選択信号Sが「1」のときは、F/F回路2
1はリセットされず、通常動作となり、入力データD1
を出力し、F/F回路31は反転された選択信号Sによ
りリセットされるので、入力データD2は阻止され、常
時、「0」が出力する。
【0017】この状態で、F/F回路21とF/F回路
31の出力の論理和をとることにより、入力データD1
を出力する。逆に、選択信号Sが「0」のときは、F/
F回路21がリセットされ、F/F回路31に入力する
入力データD2がOR回路41から出力される。
31の出力の論理和をとることにより、入力データD1
を出力する。逆に、選択信号Sが「0」のときは、F/
F回路21がリセットされ、F/F回路31に入力する
入力データD2がOR回路41から出力される。
【0018】F/F回路51はOR回路41の出力をク
ロック信号CKで保持して出力するものである。図3は
本発明のその他の実施例を説明する図である。図中のイ
ンバータ11、F/F回路21、31、OR回路41、
F/F回路51は図2の実施例で説明したと同一構成物
である。
ロック信号CKで保持して出力するものである。図3は
本発明のその他の実施例を説明する図である。図中のイ
ンバータ11、F/F回路21、31、OR回路41、
F/F回路51は図2の実施例で説明したと同一構成物
である。
【0019】22、32はそれぞれでF/F回路21、
31の入力端子に接続されるAND回路であり、選択信
号SによりF/F回路21、31への入力データを通過
させるものである。
31の入力端子に接続されるAND回路であり、選択信
号SによりF/F回路21、31への入力データを通過
させるものである。
【0020】F/F回路21、31は図2の実施例で説
明したと同一構成物であるが、ここでは、リセット端子
Rは使用していない。上述の図3の構成で選択信号Sが
「1」のときは、AND回路22が入力データD1を出
力し、AND回路32は反転された選択信号Sにより常
時「0」を出力し、F/F回路21とF/F回路31の
出力の論理和をとることにより、入力データD1を出力
する。
明したと同一構成物であるが、ここでは、リセット端子
Rは使用していない。上述の図3の構成で選択信号Sが
「1」のときは、AND回路22が入力データD1を出
力し、AND回路32は反転された選択信号Sにより常
時「0」を出力し、F/F回路21とF/F回路31の
出力の論理和をとることにより、入力データD1を出力
する。
【0021】逆に、選択信号Sが「0」のときは、AN
D回路22が常時「0」を出力し、AND回路32は入
力データD2を出力し、F/F回路21とF/F回路3
1の出力の論理和をとることにより、入力データD2を
出力する。
D回路22が常時「0」を出力し、AND回路32は入
力データD2を出力し、F/F回路21とF/F回路3
1の出力の論理和をとることにより、入力データD2を
出力する。
【0022】
【発明の効果】2つの入力データをF/F回路に入力
し、F/F回路でデータの出力制御を行うことにより、
伝播遅延時間を小さくでき、且つ出力データの切り換え
を行った場合にも伝播遅延時間の差を小さくでき、動作
マージンを確保することのできるデータセレクト回路を
実現することができる。
し、F/F回路でデータの出力制御を行うことにより、
伝播遅延時間を小さくでき、且つ出力データの切り換え
を行った場合にも伝播遅延時間の差を小さくでき、動作
マージンを確保することのできるデータセレクト回路を
実現することができる。
【図1】 本発明の原理を説明するブロック図
【図2】 本発明の実施例を説明する図
【図3】 本発明のその他の実施例を説明する図
【図4】 従来例を説明する図
10 反転手段 11 インバータ 20 第1のデータ通過手段 21、21A、31、31A、51 F/F回路 22、32、44 AND回路 30 第2のデータ通過手段 40 論理和手段 41、42、43 OR回路 41A セレクタ
Claims (3)
- 【請求項1】 2つの入力データ(D1、D2)の何れ
かを選択して出力する回路であって、 入力データを選択する選択信号(S)を反転する反転手
段(10)と、 前記選択信号(S)で入力データ(D1)を通過させる
第1のデータ通過手段(20)と、 前記選択信号(S)を前記反転手段(10)で反転した
出力により、入力データ(D2)を通過させる第2のデ
ータ通過手段(30)と、 前記第1のデータ通過手段(20)の出力と、前記第2
のデータ通過手段(30)の出力の論理和をとる論理和
手段(40)とを備えたことを特徴とするデータセレク
ト回路。 - 【請求項2】 前記第1のデータ通過手段(20)と、
前記第2のデータ通過手段(30)をフリップフロップ
回路(21、31)から構成したことを特徴とする請求
項1記載のデータセレクト回路。 - 【請求項3】 前記第1のデータ通過手段(20)と、
前記第2のデータ通過手段(30)を論理積回路(2
2、32)から構成したことを特徴とする請求項1記載
のデータセレクト回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23352991A JPH0575414A (ja) | 1991-09-13 | 1991-09-13 | データセレクト回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23352991A JPH0575414A (ja) | 1991-09-13 | 1991-09-13 | データセレクト回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0575414A true JPH0575414A (ja) | 1993-03-26 |
Family
ID=16956473
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23352991A Withdrawn JPH0575414A (ja) | 1991-09-13 | 1991-09-13 | データセレクト回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0575414A (ja) |
-
1991
- 1991-09-13 JP JP23352991A patent/JPH0575414A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19981203 |