JPH0575439A - Ttl回路 - Google Patents
Ttl回路Info
- Publication number
- JPH0575439A JPH0575439A JP25971691A JP25971691A JPH0575439A JP H0575439 A JPH0575439 A JP H0575439A JP 25971691 A JP25971691 A JP 25971691A JP 25971691 A JP25971691 A JP 25971691A JP H0575439 A JPH0575439 A JP H0575439A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- transistor
- pull
- base
- circuit
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 206010065929 Cardiovascular insufficiency Diseases 0.000 description 1
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Logic Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 プルダウン用トランジスタのコレクタ・ベー
ス間のショットキーダイオードと、このトランジスタの
ベース駆動用トランジスタのベース・エミッタ間に形成
される電流路に起因するTTL回路の出力ディレーをな
くす。 【構成】 回路出力25と回路入力初段のエミッタフォ
ロワトランジスタ7のコレクタとの間に、トランジスタ
10,ショットキーダイオード16,17からなる0ク
ランプ回路を接続する。出力25がローのときに負ノイ
ズが加わると、0クランプ回路がオンし、出力25を0
v(略ローレベル)にクランプする。よって、プルダウ
ン用トランジスタ21のショットキーダイオードと駆動
トランジスタ11のベース・エミッタとの間に形成され
る電流路がなくなり、出力ローからハイへの変化が速く
なる。
ス間のショットキーダイオードと、このトランジスタの
ベース駆動用トランジスタのベース・エミッタ間に形成
される電流路に起因するTTL回路の出力ディレーをな
くす。 【構成】 回路出力25と回路入力初段のエミッタフォ
ロワトランジスタ7のコレクタとの間に、トランジスタ
10,ショットキーダイオード16,17からなる0ク
ランプ回路を接続する。出力25がローのときに負ノイ
ズが加わると、0クランプ回路がオンし、出力25を0
v(略ローレベル)にクランプする。よって、プルダウ
ン用トランジスタ21のショットキーダイオードと駆動
トランジスタ11のベース・エミッタとの間に形成され
る電流路がなくなり、出力ローからハイへの変化が速く
なる。
Description
【0001】
【技術分野】本発明はTTL回路に関し、特に出力電位
をプルアップ及びプルダウンする出力トランジスタを有
するTTL回路に関するものである。
をプルアップ及びプルダウンする出力トランジスタを有
するTTL回路に関するものである。
【0002】
【従来技術】従来のこの種のTTL回路は図2に示す様
に3段増幅回路構成となっており、本例では1入力イン
バータ回路を示すが、複数入力のナンド回路であっても
良い。
に3段増幅回路構成となっており、本例では1入力イン
バータ回路を示すが、複数入力のナンド回路であっても
良い。
【0003】入力1はダイオード3を介してエミッタフ
ォロワトランジスタ7のベース入力となっており、この
エミッタフォロワ出力は駆動トランジスタ11のベース
入力となる。このトランジスタ11のコレクタとエミッ
タとに一対の相補的な信号が得られ、この一対の相補信
号のうちコレクタ出力信号はトランジスタ18のベース
入力となり、エミッタ出力信号はトランジスタ21のベ
ース入力となる。
ォロワトランジスタ7のベース入力となっており、この
エミッタフォロワ出力は駆動トランジスタ11のベース
入力となる。このトランジスタ11のコレクタとエミッ
タとに一対の相補的な信号が得られ、この一対の相補信
号のうちコレクタ出力信号はトランジスタ18のベース
入力となり、エミッタ出力信号はトランジスタ21のベ
ース入力となる。
【0004】トランジスタ18と19とはダーリントン
接続されており、両トランジスタ18,19により、出
力25の電位をプルアップ(正電源24)するようにな
っている。また、トランジスタ21により出力25の電
位をプルダウン(アース)するようになっている。
接続されており、両トランジスタ18,19により、出
力25の電位をプルアップ(正電源24)するようにな
っている。また、トランジスタ21により出力25の電
位をプルダウン(アース)するようになっている。
【0005】尚、ダイオード2,4,14,15,23
はショットキーダイオードであり、特にダイオード2及
び23は回路の入出力端子における静電破壊防止用ダイ
オードである。また、5,6,8,12,13,20,
22は抵抗素子を示す。
はショットキーダイオードであり、特にダイオード2及
び23は回路の入出力端子における静電破壊防止用ダイ
オードである。また、5,6,8,12,13,20,
22は抵抗素子を示す。
【0006】かかる構成において、入力段から2段目の
トランジスタ11(ひいては1段目のトランジスタ7に
ついても同様であるが)のオンオフは、出力段プルアッ
プトランジスタ19がオンでかつプルダウントランジス
タ21がオフである出力ハイレベル状態と、プルアップ
トランジスタ19がオフでかつプルダウントランジスタ
21がオンである出力ローレベル状態に対応している。
トランジスタ11(ひいては1段目のトランジスタ7に
ついても同様であるが)のオンオフは、出力段プルアッ
プトランジスタ19がオンでかつプルダウントランジス
タ21がオフである出力ハイレベル状態と、プルアップ
トランジスタ19がオフでかつプルダウントランジスタ
21がオンである出力ローレベル状態に対応している。
【0007】ここで、出力25に負のノイズが重畳され
た場合、以下の理由でリーク電流が流れて2段目トラン
ジスタ11がオフにならず、よって出力段のプルアップ
トランジスタ19がオンせず、出力25のローからハイ
レベルのディレータイムが大となる。
た場合、以下の理由でリーク電流が流れて2段目トラン
ジスタ11がオフにならず、よって出力段のプルアップ
トランジスタ19がオンせず、出力25のローからハイ
レベルのディレータイムが大となる。
【0008】一般に、プルダウントランジスタ21はス
イッチング特性を良くするために、ショットキートラン
ジスタが用いられており、そのベースとコレクタとの間
には、ベースからコレクタ方向へショットキーダイオー
ドが形成されている。よって、出力25に負のノイズが
重畳されると、トランジスタ11のベース,エミッタと
プルダウントランジスタ21のベース・コレクタ間のシ
ョットダイオードとを介して出力25への電流経路が形
成される。
イッチング特性を良くするために、ショットキートラン
ジスタが用いられており、そのベースとコレクタとの間
には、ベースからコレクタ方向へショットキーダイオー
ドが形成されている。よって、出力25に負のノイズが
重畳されると、トランジスタ11のベース,エミッタと
プルダウントランジスタ21のベース・コレクタ間のシ
ョットダイオードとを介して出力25への電流経路が形
成される。
【0009】このとき、入力が変化してトランジスタ1
1がオフしようとしても、出力25に、反射ノイズやク
ロストークノイズ等による負のノイズがある間は上記の
電流経路により電流が流れて、トランジスタ11はオフ
せず、よって出力25はハイ状態にならない。従って、
負ノイズが出力に存在している間は、ローレベルからハ
イレベルへ出力状態が変化しないので、ディレータイム
が増加するのである。
1がオフしようとしても、出力25に、反射ノイズやク
ロストークノイズ等による負のノイズがある間は上記の
電流経路により電流が流れて、トランジスタ11はオフ
せず、よって出力25はハイ状態にならない。従って、
負ノイズが出力に存在している間は、ローレベルからハ
イレベルへ出力状態が変化しないので、ディレータイム
が増加するのである。
【0010】現在、TTL回路は高速で使用されるよう
になってきており、反射波やグランドノイズ,クロスト
ークノイズ等による負ノイズが増加してきており、これ
により、上述のディレータイムの増加が生じて装置の信
頼性を悪化させると共に、装置設計をも困難にするとい
う欠点がある。
になってきており、反射波やグランドノイズ,クロスト
ークノイズ等による負ノイズが増加してきており、これ
により、上述のディレータイムの増加が生じて装置の信
頼性を悪化させると共に、装置設計をも困難にするとい
う欠点がある。
【0011】
【発明の目的】本発明の目的は、出力のディレータイム
をなくして高速動作可能なTTL回路を提供することで
ある。
をなくして高速動作可能なTTL回路を提供することで
ある。
【0012】
【発明の構成】本発明によるTTL回路は、出力電位を
プルアップするプルアップ用トランジスタと、前記出力
電位をプルダウンするショットキーダイオード付のプル
ダウン用トランジスタと、前記プルアップ及びプルダウ
ン用のトランジスタを一対の相補駆動信号により相補的
に駆動する駆動手段と、前記出力電位が論理ローレベル
電位以下に低下したときに動作して前記出力電位を略前
記論理ローレベル電位にクランプするクランプ手段とを
含むことを特徴とする。
プルアップするプルアップ用トランジスタと、前記出力
電位をプルダウンするショットキーダイオード付のプル
ダウン用トランジスタと、前記プルアップ及びプルダウ
ン用のトランジスタを一対の相補駆動信号により相補的
に駆動する駆動手段と、前記出力電位が論理ローレベル
電位以下に低下したときに動作して前記出力電位を略前
記論理ローレベル電位にクランプするクランプ手段とを
含むことを特徴とする。
【0013】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図面を参照して説
明する。
明する。
【0014】図1は本発明の実施例の回路図であり、図
2と同等部分は同一符号により示しており、本例でも1
入力インバータ回路を示すが、これに限定されない。
2と同等部分は同一符号により示しており、本例でも1
入力インバータ回路を示すが、これに限定されない。
【0015】入力段最初のエミッタフォロワトランジス
タ(ショットキートランジスタ)7のコレクタにベース
が接続され、コレクタが抵抗9を介して正電源24にプ
ルアップされたショットキートランジスタ10が設けら
れている。
タ(ショットキートランジスタ)7のコレクタにベース
が接続され、コレクタが抵抗9を介して正電源24にプ
ルアップされたショットキートランジスタ10が設けら
れている。
【0016】このトランジスタ10のエミッタと回路出
力25との間に、ショットキーダイオード16,17が
2段直列接続されており、その接続極性は出力25側が
カソードであり、トランジスタ10のエミッタ側がアノ
ードとなるような極性となっている。
力25との間に、ショットキーダイオード16,17が
2段直列接続されており、その接続極性は出力25側が
カソードであり、トランジスタ10のエミッタ側がアノ
ードとなるような極性となっている。
【0017】このトランジスタ10とダイオード16,
17とにより0クランプ回路を構成しており、他の構成
は図2のそれと同一であるので、その説明は省略する。
17とにより0クランプ回路を構成しており、他の構成
は図2のそれと同一であるので、その説明は省略する。
【0018】出力25の論理レベルがハイの場合、トラ
ンジスタ7,11は共にオフであり、よって、トランジ
スタ10のベース電圧と出力25の電圧との間には、ト
ランジスタ10,ショットキーダイオード16,17を
オンするに充分な電位差を生じないので、0クランプ回
路は何等機能しない。
ンジスタ7,11は共にオフであり、よって、トランジ
スタ10のベース電圧と出力25の電圧との間には、ト
ランジスタ10,ショットキーダイオード16,17を
オンするに充分な電位差を生じないので、0クランプ回
路は何等機能しない。
【0019】また、出力25の論理レベルがローの場
合、トランジスタ7,11は共にオンとなる。このと
き、トランジスタ10のベース電位は、トランジスタ1
1,21のベース・エミッタ間電圧2段分(0.8×2
=1.6v)とトランジスタ7のコレクタ・エミッタ間
電圧(略0.2v)との和である1.8vとなってい
る。
合、トランジスタ7,11は共にオンとなる。このと
き、トランジスタ10のベース電位は、トランジスタ1
1,21のベース・エミッタ間電圧2段分(0.8×2
=1.6v)とトランジスタ7のコレクタ・エミッタ間
電圧(略0.2v)との和である1.8vとなってい
る。
【0020】そして、このときの出力25の電位はロー
レベルで約0.2vであるので、トランジスタ10のベ
ース電位と出力電位との差は約1.6vとなる。0クラ
ンプ回路がオンするためには、トランジスタ10のベー
ス・エミッタ間電圧(0.8v)とショットキーダイオ
ード16,17の順方向電圧2段分(0.5×2=1.
0v)との和である1.8v以上の電位差が、トランジ
スタ10のベースと出力25との間に必要である。
レベルで約0.2vであるので、トランジスタ10のベ
ース電位と出力電位との差は約1.6vとなる。0クラ
ンプ回路がオンするためには、トランジスタ10のベー
ス・エミッタ間電圧(0.8v)とショットキーダイオ
ード16,17の順方向電圧2段分(0.5×2=1.
0v)との和である1.8v以上の電位差が、トランジ
スタ10のベースと出力25との間に必要である。
【0021】従って、出力25がローレベルの場合にも
0クランプ回路はオンとならず何等機能しないことにな
る。
0クランプ回路はオンとならず何等機能しないことにな
る。
【0022】ここで、ロー出力状態時に、クロストーク
ノイズ等により負のノイズが出力25に加わる場合を考
える。0クランプ回路のトランジスタ10のベース電位
は前述の如くロー出力時には約1.8vであり、出力2
5の電位が負のノイズによりローレベルより低い負電位
になると、0クランプ回路の閾値(トランジスタ10の
ベースと出力25との間の電位差=1.8v)以上とな
って、0クランプ回路が始めてオンすることになる。
ノイズ等により負のノイズが出力25に加わる場合を考
える。0クランプ回路のトランジスタ10のベース電位
は前述の如くロー出力時には約1.8vであり、出力2
5の電位が負のノイズによりローレベルより低い負電位
になると、0クランプ回路の閾値(トランジスタ10の
ベースと出力25との間の電位差=1.8v)以上とな
って、0クランプ回路が始めてオンすることになる。
【0023】従って、出力25の電位はこの0クランプ
回路のオン動作により、略0v(論理信号のローレベル
と略等しいとみなせる)にクランプされるのである。こ
れにより、出力25は負電位になることはなく、よって
負ノイズによるディレータイムの増加は防止される。
回路のオン動作により、略0v(論理信号のローレベル
と略等しいとみなせる)にクランプされるのである。こ
れにより、出力25は負電位になることはなく、よって
負ノイズによるディレータイムの増加は防止される。
【0024】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明によれば、出力
電位がノイズ等により論理ローレベルよりも低くなった
とき、これを検出して動作して出力を略ローレベルにク
ランプするようのしたので、ノイズ等により出力が負レ
ベルにならず、よって出力がローからハイへのディレー
タイムがなくなって高速動作が可能となるという効果が
ある。
電位がノイズ等により論理ローレベルよりも低くなった
とき、これを検出して動作して出力を略ローレベルにク
ランプするようのしたので、ノイズ等により出力が負レ
ベルにならず、よって出力がローからハイへのディレー
タイムがなくなって高速動作が可能となるという効果が
ある。
【図1】本発明の実施例の回路図である。
【図2】従来のTTL回路の例を示す図である。
1 入力 7 エミッタフォロワトランジスタ 10 0クランプ回路 11 駆動トランジスタ 16,17 ショットキーダイオード 18,19 プルアップ用トランジスタ 21 プルダウン用トランジスタ 25 出力
Claims (2)
- 【請求項1】 出力電位をプルアップするプルアップ用
トランジスタと、前記出力電位をプルダウンするショッ
トキーダイオード付のプルダウン用トランジスタと、前
記プルアップ及びプルダウン用のトランジスタを一対の
相補駆動信号により相補的に駆動する駆動手段と、前記
出力電位が論理ローレベル電位以下に低下したときに動
作して前記出力電位を略前記論理ローレベル電位にクラ
ンプするクランプ手段とを含むことを特徴とするTTL
回路。 - 【請求項2】 前記駆動手段は、回路論理入力信号をベ
ース入力とするエミッタフォロワトランジスタと、前記
エミッタフォロワトランジスタのエミッタフォロワ出力
をベース入力として前記一対の相補駆動信号を発生する
駆動トランジスタとを有し、前記クランプ手段は、前記
エミッタフォロワトランジスタのコレクタにベースが接
続されコレクタがプルアップされたクランプ用トランジ
スタと、前記クランプ用トランジスタのエミッタと前記
出力電位点との間に直列接続された2個のショットキー
ダイオードとを有することを特徴とする請求項1記載の
TTL回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25971691A JPH0575439A (ja) | 1991-09-11 | 1991-09-11 | Ttl回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25971691A JPH0575439A (ja) | 1991-09-11 | 1991-09-11 | Ttl回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0575439A true JPH0575439A (ja) | 1993-03-26 |
Family
ID=17337951
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25971691A Pending JPH0575439A (ja) | 1991-09-11 | 1991-09-11 | Ttl回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0575439A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1128539A3 (en) * | 2000-02-28 | 2003-07-23 | Hitachi, Ltd. | Surge voltage suppressed power inverter using a voltage driven switching circuit |
-
1991
- 1991-09-11 JP JP25971691A patent/JPH0575439A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1128539A3 (en) * | 2000-02-28 | 2003-07-23 | Hitachi, Ltd. | Surge voltage suppressed power inverter using a voltage driven switching circuit |
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