JPH0575452B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0575452B2 JPH0575452B2 JP1069830A JP6983089A JPH0575452B2 JP H0575452 B2 JPH0575452 B2 JP H0575452B2 JP 1069830 A JP1069830 A JP 1069830A JP 6983089 A JP6983089 A JP 6983089A JP H0575452 B2 JPH0575452 B2 JP H0575452B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- kneaded
- conveyor
- rolls
- rotates
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Mixers With Rotating Receptacles And Mixers With Vibration Mechanisms (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、ロールによつて混練された物質の向
きを変換して再びロールに投入するための装置に
関する。
きを変換して再びロールに投入するための装置に
関する。
(従来の技術)
ロールによつて物質を混練する場合に、ロール
に一回通すのみでは物質が一方向にのみ延ばされ
るだけで混練が不十分である。従つて一度混練さ
れた物質の向きを変換して再びロールに投入して
混練度を高める必要がある。従来のこの種の装置
としては第4図乃至第6図に示した装置がある。
この装置は、長さがロール1の幅より多少長くて
幅は狭い長方形状のシユート6と、当該シユート
6を上面の片側部で支持して回転自在な旋回テー
ブル3と、当該旋回テーブル3を上下動する昇降
装置4と、上昇位置のシユート6内に入つてロー
ル1に向つて前進可能な一対のかき出し板7とを
備えてロール1の傍に設置され、まずシユート6
がロール1に平行な姿勢(第6図a参照)で且つ
下降した位置でロール1から被混練物イを受け取
り(第4図参照)、次にシユート6が上昇位置で
左方向に90°回転してロール1に垂直な姿勢をと
つた状態(第6図b参照)でかき出し板7が前進
して被混練物イを押し出してロール1の左半部上
に落下投入し(第5図参照)、次にシユート6が
再びロール1に平行な姿勢となつて下降した位置
で再びロール1から被混練物イを受け取り、次に
シユート6が上昇位置で今度は逆に右方向へ90°
回転してロール1に垂直な姿勢をとつて(第6図
c参照)同じくかき出し板7が再び前進して被混
練物イを押し出してロール1の右半部上へ落下投
入し、その後に再びシユート6が元の状態(第6
図d参照)に戻つて1サイクルの行程を終了する
ように構成されていた。
に一回通すのみでは物質が一方向にのみ延ばされ
るだけで混練が不十分である。従つて一度混練さ
れた物質の向きを変換して再びロールに投入して
混練度を高める必要がある。従来のこの種の装置
としては第4図乃至第6図に示した装置がある。
この装置は、長さがロール1の幅より多少長くて
幅は狭い長方形状のシユート6と、当該シユート
6を上面の片側部で支持して回転自在な旋回テー
ブル3と、当該旋回テーブル3を上下動する昇降
装置4と、上昇位置のシユート6内に入つてロー
ル1に向つて前進可能な一対のかき出し板7とを
備えてロール1の傍に設置され、まずシユート6
がロール1に平行な姿勢(第6図a参照)で且つ
下降した位置でロール1から被混練物イを受け取
り(第4図参照)、次にシユート6が上昇位置で
左方向に90°回転してロール1に垂直な姿勢をと
つた状態(第6図b参照)でかき出し板7が前進
して被混練物イを押し出してロール1の左半部上
に落下投入し(第5図参照)、次にシユート6が
再びロール1に平行な姿勢となつて下降した位置
で再びロール1から被混練物イを受け取り、次に
シユート6が上昇位置で今度は逆に右方向へ90°
回転してロール1に垂直な姿勢をとつて(第6図
c参照)同じくかき出し板7が再び前進して被混
練物イを押し出してロール1の右半部上へ落下投
入し、その後に再びシユート6が元の状態(第6
図d参照)に戻つて1サイクルの行程を終了する
ように構成されていた。
(発明が解決しようとする課題)
上記従来装置は以下の欠点を有している。
まず、シユート6からロール1上へ被混練物イ
を落下投入する場合に、かき出し板7によつて被
混練物イを押し出すので、被混練物イが硬質材の
場合はシート状のまま方向性を保つことができる
ので支障はないが、被混練物イが軟質材の場合は
かき出し板7によつて押圧される際に型くずれし
て方向性が失われるので方向変換が達成できない
という欠点がある。次に、シユート6からロール
1上へ被混練物イを落下投入する場合に、ロール
1の左又は右半部のみに投入するので、ロール1
上における被混練物イの分布が偏つてロール1の
幅方向全体に均一に拡がらず、そのため隣接する
ロール1の一部が潤滑剤の役割を果す被混練物イ
を介さずに直に接触してその摩擦熱によりロール
1に焼きつきが生じる虞がある。更に、かき出し
板7及びその付属装置を設けることにより装置が
大型化する欠点がある。
を落下投入する場合に、かき出し板7によつて被
混練物イを押し出すので、被混練物イが硬質材の
場合はシート状のまま方向性を保つことができる
ので支障はないが、被混練物イが軟質材の場合は
かき出し板7によつて押圧される際に型くずれし
て方向性が失われるので方向変換が達成できない
という欠点がある。次に、シユート6からロール
1上へ被混練物イを落下投入する場合に、ロール
1の左又は右半部のみに投入するので、ロール1
上における被混練物イの分布が偏つてロール1の
幅方向全体に均一に拡がらず、そのため隣接する
ロール1の一部が潤滑剤の役割を果す被混練物イ
を介さずに直に接触してその摩擦熱によりロール
1に焼きつきが生じる虞がある。更に、かき出し
板7及びその付属装置を設けることにより装置が
大型化する欠点がある。
本発明は上記の欠点を解消した装置、即ち、軟
質の被混練物をロールに再投入する場合でもその
被混練物の方向変換が確実に達成され、また、ロ
ールの幅方向全体に均一に被混練物が分布するよ
うにバランス良く再投入が可能で、更に装置をよ
り小型化可能なロール式混練機における被混練物
の方向変換再投入装置の提供を目的とする。
質の被混練物をロールに再投入する場合でもその
被混練物の方向変換が確実に達成され、また、ロ
ールの幅方向全体に均一に被混練物が分布するよ
うにバランス良く再投入が可能で、更に装置をよ
り小型化可能なロール式混練機における被混練物
の方向変換再投入装置の提供を目的とする。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するために、本発明のロール式
混練機における被混練物の方向変換再投入装置
は、長さがロール1の幅より多少長く且つ幅がロ
ール1の幅と略同一のコンベア2と、当該コンベ
ア2を支持して回転自在な旋回テーブル3と、当
該旋回テーブル3を上下動させる昇降装置4とを
備えてロール1の傍に設置され、まず、コンベア
2がロール1に平行な姿勢で且つ下降した位置で
その横半部上面にロール1から被混練物イを受け
取り、次にコンベア2が180°回転してその残りの
横半部上面にロール1から被混合物イを受け取
り、次にコンベア2が上昇位置で90°回転してロ
ール1に対し垂直な姿勢をとつてそのベルト5を
駆動して被混練物イをロール1上に落下投入し、
その後コンベア2が90°回転して再びロール1に
平行な姿勢で下降することにより1サイクルの行
程を終了するように構成したことを特徴とするも
のである。
混練機における被混練物の方向変換再投入装置
は、長さがロール1の幅より多少長く且つ幅がロ
ール1の幅と略同一のコンベア2と、当該コンベ
ア2を支持して回転自在な旋回テーブル3と、当
該旋回テーブル3を上下動させる昇降装置4とを
備えてロール1の傍に設置され、まず、コンベア
2がロール1に平行な姿勢で且つ下降した位置で
その横半部上面にロール1から被混練物イを受け
取り、次にコンベア2が180°回転してその残りの
横半部上面にロール1から被混合物イを受け取
り、次にコンベア2が上昇位置で90°回転してロ
ール1に対し垂直な姿勢をとつてそのベルト5を
駆動して被混練物イをロール1上に落下投入し、
その後コンベア2が90°回転して再びロール1に
平行な姿勢で下降することにより1サイクルの行
程を終了するように構成したことを特徴とするも
のである。
(実施例)
第1図乃至第3図を参照して実施例について説
明する。複数のロール1が同一水平面上に平行に
配され、その端のロール1の傍に、コンベア2と
旋回テーブル3と昇降装置4とを備えた本発明装
置が設置されている。コンベア2はロール1の幅
より多少長く且つロール1の幅と略同一な幅を有
し、その長手方向の基端に駆動モーター8を配設
すると共にその反対側の先端を開放して、基端側
から先端方向へ上面側のベルト5が移動するよう
に構成されている。コンベア2は左右両方向に回
転自在な旋回テーブル3の上に取り付けられ、旋
回テーブル3は更に上下動自在な昇降装置4に取
り付けられている。
明する。複数のロール1が同一水平面上に平行に
配され、その端のロール1の傍に、コンベア2と
旋回テーブル3と昇降装置4とを備えた本発明装
置が設置されている。コンベア2はロール1の幅
より多少長く且つロール1の幅と略同一な幅を有
し、その長手方向の基端に駆動モーター8を配設
すると共にその反対側の先端を開放して、基端側
から先端方向へ上面側のベルト5が移動するよう
に構成されている。コンベア2は左右両方向に回
転自在な旋回テーブル3の上に取り付けられ、旋
回テーブル3は更に上下動自在な昇降装置4に取
り付けられている。
本発明装置は、まずコンベア2がロール1に
平行な姿勢で(第3図a参照)且つ下降した位置
でロール1から被混練物イをその横半部上面に受
け取り(第1図参照)、次に上昇して180°回転
した後に再び下降してコンベア2の残りの横半部
上面にロール1から被混練物4を受け取り(第3
図b参照)、次に、上昇して90°回転してロール
1に対してその先端を向けた垂直な姿勢をとつて
(第3図c参照)ベルト5を作動させることによ
りロール1上へ被混練物イを落下投入し(第2図
参照)、その後、再びの状態に戻つて(第3
図d参照)1サイクルの行程を終了するように構
成されている。尚、上記では上昇位置でコンベ
ア2を180°回転させているが、これは下降位置に
おいてロール1の下側に回転スペースがないため
であり、もしもロール1の下側に十分な回転スペ
ースを得ることができるなら勿論上昇することな
く下降位置で回転してもよい。
平行な姿勢で(第3図a参照)且つ下降した位置
でロール1から被混練物イをその横半部上面に受
け取り(第1図参照)、次に上昇して180°回転
した後に再び下降してコンベア2の残りの横半部
上面にロール1から被混練物4を受け取り(第3
図b参照)、次に、上昇して90°回転してロール
1に対してその先端を向けた垂直な姿勢をとつて
(第3図c参照)ベルト5を作動させることによ
りロール1上へ被混練物イを落下投入し(第2図
参照)、その後、再びの状態に戻つて(第3
図d参照)1サイクルの行程を終了するように構
成されている。尚、上記では上昇位置でコンベ
ア2を180°回転させているが、これは下降位置に
おいてロール1の下側に回転スペースがないため
であり、もしもロール1の下側に十分な回転スペ
ースを得ることができるなら勿論上昇することな
く下降位置で回転してもよい。
(作用効果)
本発明の構成は叙上のとおりであり、まず被混
練物をロール上への再投入する場合に上記従来装
置のかき出し板の代わりにコンベアを用いるので
被混練物がたとえ軟質材であつても型くずれする
ことがなく方向変換が確実に達成され、次にコン
ベアはロールの幅と略同一の幅を有してまずその
横半部上面に被混練物を受け取つた後に180°回転
して残りの横半部上面にも被混練物を受け取つて
からロールに対し再投入するのでロールの一部に
偏ることなくロールの幅方向全体に一様に被混練
物が分布してロールの焼きつきが防止され、更に
従来装置のようなかき出し板及びその付属装置を
設ける必要がないので装置の小型化が可能になる
等の作用効果を奏する。
練物をロール上への再投入する場合に上記従来装
置のかき出し板の代わりにコンベアを用いるので
被混練物がたとえ軟質材であつても型くずれする
ことがなく方向変換が確実に達成され、次にコン
ベアはロールの幅と略同一の幅を有してまずその
横半部上面に被混練物を受け取つた後に180°回転
して残りの横半部上面にも被混練物を受け取つて
からロールに対し再投入するのでロールの一部に
偏ることなくロールの幅方向全体に一様に被混練
物が分布してロールの焼きつきが防止され、更に
従来装置のようなかき出し板及びその付属装置を
設ける必要がないので装置の小型化が可能になる
等の作用効果を奏する。
第1図乃至第3図は本発明実施例を示したもの
で、第1図はロールから被混練物を受け取る状態
の側面図、第2図はロールへ被混線物を2再投入
する状態の側面図、第3図は1サイクルの行程に
おいてコンベアが回転する変化状態を示す平面図
である。また第4図乃至第6図は従来例を示した
もので、第4図はロールから被混練物を受け取る
状態の側面図、第5図はロールへ被混練物を再投
入する状態の側面図、第6図は1サイクルの行程
においてシユートが回転する変化状態を示す平面
図である。 1……ロール、2……コンベア、3……旋回テ
ーブル、4……昇降装置、5……ベルト、6……
シユート、7……かき出し板、8……駆動モータ
ー、イ……被混練物。
で、第1図はロールから被混練物を受け取る状態
の側面図、第2図はロールへ被混線物を2再投入
する状態の側面図、第3図は1サイクルの行程に
おいてコンベアが回転する変化状態を示す平面図
である。また第4図乃至第6図は従来例を示した
もので、第4図はロールから被混練物を受け取る
状態の側面図、第5図はロールへ被混練物を再投
入する状態の側面図、第6図は1サイクルの行程
においてシユートが回転する変化状態を示す平面
図である。 1……ロール、2……コンベア、3……旋回テ
ーブル、4……昇降装置、5……ベルト、6……
シユート、7……かき出し板、8……駆動モータ
ー、イ……被混練物。
Claims (1)
- 1 長さがロール1の幅より多少長く且つ幅がロ
ール1の幅と略同一のコンベア2と、当該コンベ
ア2を支持して回転自在な旋回テーブル3と、当
該旋回テーブル3を上下動させる昇降装置4とを
備えてロール1の傍に設置され、まず、コンベア
2がロール1に平行な姿勢で且つ下降した位置で
その横半部上面にロール1から被混練物イを受け
取り、次にコンベア2が180°回転してその残りの
横半部上面にロール1から被混練物イを受け取
り、次にコンベア2が上昇位置で90°回転してロ
ール1に対し垂直な姿勢をとつてそのベルト5を
駆動して被混練物イをロール1上に落下投入し、
その後コンベア2が90°回転して再びロール1に
平行な姿勢で下降することにより1サイクルの行
程を終了するように構成したことを特徴とするロ
ール式混練機における被混練物の方向変換再投入
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1069830A JPH02251237A (ja) | 1989-03-22 | 1989-03-22 | ロール式混練機における被混練物の方向変換再投入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1069830A JPH02251237A (ja) | 1989-03-22 | 1989-03-22 | ロール式混練機における被混練物の方向変換再投入装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02251237A JPH02251237A (ja) | 1990-10-09 |
| JPH0575452B2 true JPH0575452B2 (ja) | 1993-10-20 |
Family
ID=13414083
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1069830A Granted JPH02251237A (ja) | 1989-03-22 | 1989-03-22 | ロール式混練機における被混練物の方向変換再投入装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02251237A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4873165B2 (ja) * | 2007-03-30 | 2012-02-08 | Tdk株式会社 | ロールミル装置 |
-
1989
- 1989-03-22 JP JP1069830A patent/JPH02251237A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02251237A (ja) | 1990-10-09 |
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