JPH0575493B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0575493B2 JPH0575493B2 JP63130268A JP13026888A JPH0575493B2 JP H0575493 B2 JPH0575493 B2 JP H0575493B2 JP 63130268 A JP63130268 A JP 63130268A JP 13026888 A JP13026888 A JP 13026888A JP H0575493 B2 JPH0575493 B2 JP H0575493B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- swaging
- hammer
- wedge
- spindle
- roller
- Prior art date
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Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、スウエージング加工装置に係り、さ
らに詳しくは騒音の発明を軽減したスウエージン
グ加工装置に関するものである。
らに詳しくは騒音の発明を軽減したスウエージン
グ加工装置に関するものである。
[従来の技術]
線材、丸棒、パイプ等(以下被加工物という)
を複数個のダイスによつて囲まれた加工部に配設
し、ダイスにより被加工物を打撃して所望の形状
に加工するスウエージング加工装置は、最近線材
等の加工に広く用いられている。
を複数個のダイスによつて囲まれた加工部に配設
し、ダイスにより被加工物を打撃して所望の形状
に加工するスウエージング加工装置は、最近線材
等の加工に広く用いられている。
このようなスウエージング加工装置の一例とし
て、特開昭58−154430号公報に開示されたものが
ある。この公報に開示されたスウエージング加工
装置は、スピンドルに設けた被加工物を加工する
径路を囲んで摺動可能に設けられた複数のダイス
と、各ダイスの外側に摺動可能に配設され、ダイ
スを加圧して作動させるスウエージングハンマー
と、複数のローラとからなり、スウエージングハ
ンマーの外周に配置されたダイスの駆動機構と、
スウエージングハンマーを外方へ弾圧するばね等
からなり、スピンドルを回転させることによりス
ウエージングハンマーをローラと接触させ、これ
により上下動するスウエージングハンマーによつ
てダイスを中心方向に移動させ、径路に挿入され
た被加工物を高速度で打撃して所望の形状に加工
するようにしたものである。
て、特開昭58−154430号公報に開示されたものが
ある。この公報に開示されたスウエージング加工
装置は、スピンドルに設けた被加工物を加工する
径路を囲んで摺動可能に設けられた複数のダイス
と、各ダイスの外側に摺動可能に配設され、ダイ
スを加圧して作動させるスウエージングハンマー
と、複数のローラとからなり、スウエージングハ
ンマーの外周に配置されたダイスの駆動機構と、
スウエージングハンマーを外方へ弾圧するばね等
からなり、スピンドルを回転させることによりス
ウエージングハンマーをローラと接触させ、これ
により上下動するスウエージングハンマーによつ
てダイスを中心方向に移動させ、径路に挿入され
た被加工物を高速度で打撃して所望の形状に加工
するようにしたものである。
[発明が解決しようとする課題]
上記のようなスウエージング加工装置において
は、スピンドルを回転するとスウエージングハン
マーとローラとの衝接音が連続的に発生し、さら
に被加工物の加工を開始すると、ダイスと被加工
物との打撃音が連続的に発生するので、被加工物
の加工中は両方の音が合成されて非常に大きな騒
音となる。このため、通常、装置の騒音発生部分
をカバーで被覆して消音し、騒音を防止してい
る。
は、スピンドルを回転するとスウエージングハン
マーとローラとの衝接音が連続的に発生し、さら
に被加工物の加工を開始すると、ダイスと被加工
物との打撃音が連続的に発生するので、被加工物
の加工中は両方の音が合成されて非常に大きな騒
音となる。このため、通常、装置の騒音発生部分
をカバーで被覆して消音し、騒音を防止してい
る。
しかしながら、被加工物の着脱時その他必要に
応じてスピンドルを回転したまゝカバーの窓をあ
けて作業をすることがあり、この間スウエージン
グハンマーとローラとの衝接が続き、85〜90ホー
ンにも達する騒音を発生するため、いわゆる騒音
公害となつていた。
応じてスピンドルを回転したまゝカバーの窓をあ
けて作業をすることがあり、この間スウエージン
グハンマーとローラとの衝接が続き、85〜90ホー
ンにも達する騒音を発生するため、いわゆる騒音
公害となつていた。
本発明は、上記のような問題点を解決すべくな
されたもので、加工作業を中断してスピンドルの
みを回転している場合は騒音を発生しないスウエ
ージング加工装置を得ることを目的としたもので
ある。
されたもので、加工作業を中断してスピンドルの
みを回転している場合は騒音を発生しないスウエ
ージング加工装置を得ることを目的としたもので
ある。
[課題を解決するための手段]
本発明に係るスウエージング加工装置は、先端
部に加工部を有してスピンドルの前面に放射状に
設けられた複数個のダイスと、楔を介して前記各
ダイスを作動させるスウエージングハンマーと、
該スウエージングハンマーの駆動機構と、前記ダ
イスを外方に押圧するばねと、前記楔が装着され
該楔を軸方向に移動させる楔駆動機構とを備えた
スウエージング加工装置において、 前記スウエージングハンマーの側壁の前後方向
に下面に斜面を有する溝を設ける共に、該溝に下
面に斜面を有するカム棒を嵌合し、該カム棒を前
記楔駆動機構に連結したものである。
部に加工部を有してスピンドルの前面に放射状に
設けられた複数個のダイスと、楔を介して前記各
ダイスを作動させるスウエージングハンマーと、
該スウエージングハンマーの駆動機構と、前記ダ
イスを外方に押圧するばねと、前記楔が装着され
該楔を軸方向に移動させる楔駆動機構とを備えた
スウエージング加工装置において、 前記スウエージングハンマーの側壁の前後方向
に下面に斜面を有する溝を設ける共に、該溝に下
面に斜面を有するカム棒を嵌合し、該カム棒を前
記楔駆動機構に連結したものである。
[作用]
カム棒を楔と共に後退させると、カム棒の斜面
がスウエージングハンマーの溝に設けた斜面に係
止してスウエージングハンマーを中心方向に移動
させ、スウエージングハンマーを駆動機構から強
制的に遠ざける。これにより、スピンドル又は外
輪を回転させても両者は衝接せず、騒音を発しな
い。
がスウエージングハンマーの溝に設けた斜面に係
止してスウエージングハンマーを中心方向に移動
させ、スウエージングハンマーを駆動機構から強
制的に遠ざける。これにより、スピンドル又は外
輪を回転させても両者は衝接せず、騒音を発しな
い。
[発明の実施例]
第1図は一部を断面で示した本発明実施例の側
面図、第2図はそのA−A断面図である。両図に
おいて、1はスピンドル、3は部材を介してスピ
ンドル1に固定されたプーリで、モータ等の駆動
源(図示せず)との間にはベルトが掛けられてい
る。このスピンドル1の前端面には複数の溝4,
4a,4bが放射状に設けられており、各溝4〜
4b内には一対のガイド板5,5aがそれぞれ固
定されている。このガイド板5,5aの間には、
先端部に半円状の加工穴7を有するダイス6、楔
8及び外端部にハンマローラ10を有するスウエ
ージングハンマー9が、半径方向に摺動可能に収
容されており、加工穴7により加工部7aが形成
されている。
面図、第2図はそのA−A断面図である。両図に
おいて、1はスピンドル、3は部材を介してスピ
ンドル1に固定されたプーリで、モータ等の駆動
源(図示せず)との間にはベルトが掛けられてい
る。このスピンドル1の前端面には複数の溝4,
4a,4bが放射状に設けられており、各溝4〜
4b内には一対のガイド板5,5aがそれぞれ固
定されている。このガイド板5,5aの間には、
先端部に半円状の加工穴7を有するダイス6、楔
8及び外端部にハンマローラ10を有するスウエ
ージングハンマー9が、半径方向に摺動可能に収
容されており、加工穴7により加工部7aが形成
されている。
上記のスウエージングハンマー9は、第3図に
示すように断面ほゞI字状のブロツクからなり、
一方の側壁には後述のリミツト板15が嵌合する
溝11が設けられており、他方の側壁には後述の
カム棒が摺動可能に嵌入される溝12が設けら
れ、この溝12の底部の前端部側には下方に傾斜
する斜面13が形成されている。10は頂部に取
付けられたハンマーローラである。
示すように断面ほゞI字状のブロツクからなり、
一方の側壁には後述のリミツト板15が嵌合する
溝11が設けられており、他方の側壁には後述の
カム棒が摺動可能に嵌入される溝12が設けら
れ、この溝12の底部の前端部側には下方に傾斜
する斜面13が形成されている。10は頂部に取
付けられたハンマーローラである。
14は隣接するダイス6の先端部間に介装され
たばねで、ダイス6、楔8及びスウエージングハ
ンマー9を常時外方に押圧している。15は一方
のガイド板5とスウエージングハンマー9の溝1
1との間に介装されたリミツト板で、スウエージ
ングハンマー9の可動範囲を規制する。
たばねで、ダイス6、楔8及びスウエージングハ
ンマー9を常時外方に押圧している。15は一方
のガイド板5とスウエージングハンマー9の溝1
1との間に介装されたリミツト板で、スウエージ
ングハンマー9の可動範囲を規制する。
21はスピンドル1の中心部に貫設された穴2
内に、軸方向に摺動可能に挿入された中空の案内
軸で、先端部にはフランジ22が固定されてい
る。このフランジ22は第4図に示すように、案
内軸21への取付部23、この取付部23から外
周方向に突設された腕部24,24a,24b及
び楔8の装着部25,25a,25bとからな
り、装着部25〜25bには第1図に示すように
楔8の基部が嵌合されている。
内に、軸方向に摺動可能に挿入された中空の案内
軸で、先端部にはフランジ22が固定されてい
る。このフランジ22は第4図に示すように、案
内軸21への取付部23、この取付部23から外
周方向に突設された腕部24,24a,24b及
び楔8の装着部25,25a,25bとからな
り、装着部25〜25bには第1図に示すように
楔8の基部が嵌合されている。
26はカム棒で、第2図及び第3図に示すよう
に、その幅方向の約2分の1はガイド板5aに設
けた溝に僅かなすき間を隔てて摺動可能に嵌入さ
れており、他方の約2分の1はスウエージングハ
ンマー9に設けた溝12に遊嵌されている。そし
て後部の側面にはフランジ22の腕部24〜24
bに嵌合する縦溝27が設けられており、前部下
面には下方の傾斜する斜面28が形成されてい
る。
に、その幅方向の約2分の1はガイド板5aに設
けた溝に僅かなすき間を隔てて摺動可能に嵌入さ
れており、他方の約2分の1はスウエージングハ
ンマー9に設けた溝12に遊嵌されている。そし
て後部の側面にはフランジ22の腕部24〜24
bに嵌合する縦溝27が設けられており、前部下
面には下方の傾斜する斜面28が形成されてい
る。
31は耐摩耗性材料からなる固定の外輪で、こ
の外輪31とスピンドル1との間には、所定の間
隔で多数のスウエージングローラ33が収容され
たローラケージ32が配置されており、各スウエ
ージングローラ33は、スピンドル1の外周面と
外輪31の内周面とにそれぞれ線接触している。
の外輪31とスピンドル1との間には、所定の間
隔で多数のスウエージングローラ33が収容され
たローラケージ32が配置されており、各スウエ
ージングローラ33は、スピンドル1の外周面と
外輪31の内周面とにそれぞれ線接触している。
上記のように構成したスウエージング加工装置
のヘツドにおいて、スピンドル1が例えば矢印a
方向に回転すると、これと接触するスウエージン
グローラ33は矢印b方向に転動しながらスピン
ドル1と同方向に移動する。一方、スウエージン
グハンマー9に取付けたハンマーローラ10は、
スピンドル1の回転に伴つて、ローラケージ32
とスウエージングローラ33に交互に接触しなが
ら転動する。ところで、スウエージングローラ3
3はローラケージ32から僅かに突出しているた
め、ハンマーローラ10がローラケージ32から
スウエージングローラ33に乗上げると、スウエ
ージングハンマー9、楔8及びダイス6はそれぞ
れ中心方向に変位し、スウエージングローラ33
から外れると、ばね14により再び元の位置に戻
る。
のヘツドにおいて、スピンドル1が例えば矢印a
方向に回転すると、これと接触するスウエージン
グローラ33は矢印b方向に転動しながらスピン
ドル1と同方向に移動する。一方、スウエージン
グハンマー9に取付けたハンマーローラ10は、
スピンドル1の回転に伴つて、ローラケージ32
とスウエージングローラ33に交互に接触しなが
ら転動する。ところで、スウエージングローラ3
3はローラケージ32から僅かに突出しているた
め、ハンマーローラ10がローラケージ32から
スウエージングローラ33に乗上げると、スウエ
ージングハンマー9、楔8及びダイス6はそれぞ
れ中心方向に変位し、スウエージングローラ33
から外れると、ばね14により再び元の位置に戻
る。
したがつて、ダイス6の半円状の穴7で構成す
る加工穴7aに被加工物を装入してスピドル1を
回転させれば、ダイス6は上記の運動を高速度で
繰返し、被加工物を打撃して加工穴7aの大きさ
に対応した大きさに成型する。
る加工穴7aに被加工物を装入してスピドル1を
回転させれば、ダイス6は上記の運動を高速度で
繰返し、被加工物を打撃して加工穴7aの大きさ
に対応した大きさに成型する。
35は案内軸21に連結された中空のねじ棒
で、回転はするが軸方向には移動しないナツト3
6が螺合されており、このナツト36には部材を
介して歯車37が固定されている。38は例えば
NC装置によつて制御されるサーボモータで、そ
の出力歯車39は中間歯車を介して歯車37と噛
合つている。したがつて、サーボモータ38を正
又は逆方向に回転させることにより、出力歯車、
中間歯車、歯車37を介してナツト36を右又は
左に回転させ、これに螺合されたねじ棒35と案
内軸21を軸方向に移動させる。そして、フラン
ジ22に取付けた楔8を移動させることによりダ
イス6を半径方向に摺動させ、先端部に設けた加
工穴7で形成する加工部7aの大きさを調整す
る。
で、回転はするが軸方向には移動しないナツト3
6が螺合されており、このナツト36には部材を
介して歯車37が固定されている。38は例えば
NC装置によつて制御されるサーボモータで、そ
の出力歯車39は中間歯車を介して歯車37と噛
合つている。したがつて、サーボモータ38を正
又は逆方向に回転させることにより、出力歯車、
中間歯車、歯車37を介してナツト36を右又は
左に回転させ、これに螺合されたねじ棒35と案
内軸21を軸方向に移動させる。そして、フラン
ジ22に取付けた楔8を移動させることによりダ
イス6を半径方向に摺動させ、先端部に設けた加
工穴7で形成する加工部7aの大きさを調整す
る。
また、案内軸21が後退してフランジ22に取
付けられたカム棒26がある位置に達すると、そ
の斜面28がスウエージングハンマー9の溝12
に設けた斜面13に係止し、さらに後退するとこ
の斜面28によりスエエージングハンマー9を中
心方向に押下げる。案内軸21が前進してカム棒
26の斜面28がスウエージングハンマー9の斜
面13から外れると、スウエージングハンマー9
はばね14に付勢されて元の位置に復帰する。
付けられたカム棒26がある位置に達すると、そ
の斜面28がスウエージングハンマー9の溝12
に設けた斜面13に係止し、さらに後退するとこ
の斜面28によりスエエージングハンマー9を中
心方向に押下げる。案内軸21が前進してカム棒
26の斜面28がスウエージングハンマー9の斜
面13から外れると、スウエージングハンマー9
はばね14に付勢されて元の位置に復帰する。
次に、上記のように構成した本発明の作用を説
明する。
明する。
(1) サーボモータ38を駆動して案内軸21及び
これに取付けられた楔8を前進又は後退させ、
各ダイス6を移動させて加工部7aを被加工物
の加工寸法に対応させる。このときの状態を第
5図及び第6図に示す。図から明らかなよう
に、カム棒26はスウエージングハンマー9の
溝12内において遊嵌されており、スウエージ
ングハンマー9はカム棒26の上下面に接触す
ることなく半径方向に摺動する。
これに取付けられた楔8を前進又は後退させ、
各ダイス6を移動させて加工部7aを被加工物
の加工寸法に対応させる。このときの状態を第
5図及び第6図に示す。図から明らかなよう
に、カム棒26はスウエージングハンマー9の
溝12内において遊嵌されており、スウエージ
ングハンマー9はカム棒26の上下面に接触す
ることなく半径方向に摺動する。
(2) 例えばコイル状に巻かれた被加工物を伸して
ねじ棒35、案内軸21の中空部から、ダイス
6で形成した加工部7aに送り込む。
ねじ棒35、案内軸21の中空部から、ダイス
6で形成した加工部7aに送り込む。
(3) スピンドル1を回転させ、ダイス6により被
加工物を打撃して所望の形状に成型する。この
とき、NC装置で、サーボモータ38を制御し
て被加工物の加工寸法に応じて楔8を前進又は
後退させ、また被加工物の送りを制御する。
加工物を打撃して所望の形状に成型する。この
とき、NC装置で、サーボモータ38を制御し
て被加工物の加工寸法に応じて楔8を前進又は
後退させ、また被加工物の送りを制御する。
(4) 加工が終ると被加工物をヘツドから送り出
し、カツタ(図示せず)で切断して次の被加工
物を送り込み、再び加工を開始する。
し、カツタ(図示せず)で切断して次の被加工
物を送り込み、再び加工を開始する。
このような被加工物の加工時に、ハンマーロ
ーラ10とスウエージングローラ33との衝接
及びダイス6による被加工物の打撃によつて、
激しい騒音を発することは前述の通りである。
ーラ10とスウエージングローラ33との衝接
及びダイス6による被加工物の打撃によつて、
激しい騒音を発することは前述の通りである。
(5) 被加工物の交換等のため、スピンドル1を回
転したまゝ作業を中断する場合は、サーボモー
タ38を駆動して案内軸21を後退させる。こ
れにより案内軸21に連結した楔8及びカム棒
26も後退し、ダイス6はばね14に付勢され
て外方に移動すると共に、カム棒26は第7図
及び8図に示すようにその斜面28がスウエー
ジングハンマー9に設けた溝12の斜面13に
係止し、スウエージングハンマー9をばね14
に抗して押し下げる。この結果、ハンマーロー
ラ10とスウエージングローラ33との間には
間〓gが形成され、スピンドル1が回転しても
ハンマーローラ10はスウエージングローラ3
3に接触しない。
転したまゝ作業を中断する場合は、サーボモー
タ38を駆動して案内軸21を後退させる。こ
れにより案内軸21に連結した楔8及びカム棒
26も後退し、ダイス6はばね14に付勢され
て外方に移動すると共に、カム棒26は第7図
及び8図に示すようにその斜面28がスウエー
ジングハンマー9に設けた溝12の斜面13に
係止し、スウエージングハンマー9をばね14
に抗して押し下げる。この結果、ハンマーロー
ラ10とスウエージングローラ33との間には
間〓gが形成され、スピンドル1が回転しても
ハンマーローラ10はスウエージングローラ3
3に接触しない。
これにより、スピンドル1の回転を続けて
も、両者の衝接による騒音は全く発生しない。
も、両者の衝接による騒音は全く発生しない。
(6) 作業を再開する場合は、案内軸21を前進さ
せて第5図の状態に戻せばよい。
せて第5図の状態に戻せばよい。
上記の説明では、スピンドルを回転して被加工
物を加工する方式のスウエージング加工装置に本
発明を実施した場合について説明したが、本発明
はスピンドルを固定し、ローラケージを含む外輪
を回転させて被加工物を加工する方式のスウエー
ジング加工装置にも実施することができる。また
上記実施例ではサーボモータで駆動されるナツト
とねじ棒により楔及びカム棒を移動させる場合に
ついて説明したが、他の機構を用いてもよい。
物を加工する方式のスウエージング加工装置に本
発明を実施した場合について説明したが、本発明
はスピンドルを固定し、ローラケージを含む外輪
を回転させて被加工物を加工する方式のスウエー
ジング加工装置にも実施することができる。また
上記実施例ではサーボモータで駆動されるナツト
とねじ棒により楔及びカム棒を移動させる場合に
ついて説明したが、他の機構を用いてもよい。
さらに、スウエージングハンマーにハンマーロ
ーラを取付けた場合を示したが、ハンマーローラ
を省略し、スウエージングハンマーの頂部を直接
スウエージングローラと衝突させるようにしても
よい。
ーラを取付けた場合を示したが、ハンマーローラ
を省略し、スウエージングハンマーの頂部を直接
スウエージングローラと衝突させるようにしても
よい。
[発明の効果]
以上の説明から明らかなように、本発明によれ
ば作業中断中は楔と共動するカム棒によりスウエ
ージングハンマーを強制的に下降させ、スウエー
ジングハンマーをスウエージングローラから切離
すようにしたので、スピンドルの回転を続けても
全く騒音を発生することがなく、作業環境をきわ
めて静粛に維持することができる。
ば作業中断中は楔と共動するカム棒によりスウエ
ージングハンマーを強制的に下降させ、スウエー
ジングハンマーをスウエージングローラから切離
すようにしたので、スピンドルの回転を続けても
全く騒音を発生することがなく、作業環境をきわ
めて静粛に維持することができる。
第1図は一部を断面で示した本発明実施例の側
面図、第2図はそのA−A断面図、第3図はスウ
エージングハンマーとカム棒の実施例の斜視図、
第4図aはフランジの実施例の縦断面図、bはそ
の左側面図、cは右側面図、第5図及び第7図は
本発明要部の作用説明図、第6図及び第8図はそ
れぞれ第5図及び第7図の右側面図である。 1:スピンドル、4:溝、6:ダイス、7a:
加工部、8:楔、9:スウエージングハンマー、
10:ハンマーローラ、12,27:溝、13,
28:斜面、14:ばね、21:案内軸、22:
フランジ、24〜24b:腕部、26:カム棒、
31:外輪、32:ローラケージ、33:スウエ
ージングローラ、35:ねじ棒、36:ナツト、
38:サーボモータ。
面図、第2図はそのA−A断面図、第3図はスウ
エージングハンマーとカム棒の実施例の斜視図、
第4図aはフランジの実施例の縦断面図、bはそ
の左側面図、cは右側面図、第5図及び第7図は
本発明要部の作用説明図、第6図及び第8図はそ
れぞれ第5図及び第7図の右側面図である。 1:スピンドル、4:溝、6:ダイス、7a:
加工部、8:楔、9:スウエージングハンマー、
10:ハンマーローラ、12,27:溝、13,
28:斜面、14:ばね、21:案内軸、22:
フランジ、24〜24b:腕部、26:カム棒、
31:外輪、32:ローラケージ、33:スウエ
ージングローラ、35:ねじ棒、36:ナツト、
38:サーボモータ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 先端部に加工部を有しスピンドル1の前面に
放射状に設けられた複数個のダイス6と、楔8を
介して前記各ダイス6を作動させるスウエージン
グハンマー9と、該スウエージングハンマー9の
駆動機構と、前記ダイス6を外方に押圧するばね
14と、前記楔8が装着され該楔8を軸方向に移
動させる楔駆動機構とを備えたスウエージング加
工装置において、 前記スウエージングハンマー9の側壁の前後方
向に下面に斜面13を有する溝12を設ける共
に、該溝12に下面に斜面28を有するカム棒2
6を遊嵌し、該カム棒26を前記楔駆動機構に連
結したことを特徴とするスウエージング加工装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13026888A JPH01299735A (ja) | 1988-05-30 | 1988-05-30 | スウエージング加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13026888A JPH01299735A (ja) | 1988-05-30 | 1988-05-30 | スウエージング加工装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01299735A JPH01299735A (ja) | 1989-12-04 |
| JPH0575493B2 true JPH0575493B2 (ja) | 1993-10-20 |
Family
ID=15030228
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13026888A Granted JPH01299735A (ja) | 1988-05-30 | 1988-05-30 | スウエージング加工装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01299735A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4748582B2 (ja) * | 2005-12-26 | 2011-08-17 | 株式会社ジャロック | マンドレル可動式スウェージングマシン |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5758171Y2 (ja) * | 1979-08-24 | 1982-12-13 |
-
1988
- 1988-05-30 JP JP13026888A patent/JPH01299735A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01299735A (ja) | 1989-12-04 |
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Legal Events
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