JPH057553Y2 - - Google Patents

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JPH057553Y2
JPH057553Y2 JP1985133128U JP13312885U JPH057553Y2 JP H057553 Y2 JPH057553 Y2 JP H057553Y2 JP 1985133128 U JP1985133128 U JP 1985133128U JP 13312885 U JP13312885 U JP 13312885U JP H057553 Y2 JPH057553 Y2 JP H057553Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、食品等の被計量物品を一定量計量
毎に外部に排出する組合せ計量装置に係り、特に
ホツパを外側に配置して保守が容易な組合せ計量
装置に関する。
[従来の技術] 一般に商品を販売する場合、常に一定の重さ
か、或いは最も近い重量にして例えば袋詰するこ
とが必要であり、このために商品としての物品群
は、できるだけ均等になるよう複数個の物品群に
分け、この複数個の物品群の中から任意の物品群
を選択組み合わせて一定の重さ又は最も近い重さ
となるようにすることが行なわれている。このよ
うな組合せ計量装置の一般的な例を第4図に示
す。
第4図に示すように搬入路41の先端41aの
下方に設けられた略円錐形の円錐盤6の下方に複
数個の直進フイーダ8が放射状に設けられてい
て、この複数個の直進フイーダ8の先端8bの下
方に順次設けられた中間ホツパ42、計量ホツパ
43、メモリホツパ44の下方に物品受け45が
配置され、この物品受け45の下方に排出ホツパ
48が配置され、更に搬送用バケツトコンベア4
6が配置されている。
このうち円錐盤6と直進フイーダ8は振動機構
によつて振動されるようになつている。
このように構成された組合せ計量装置におい
て、搬入路41から供給された物品群は円錐盤6
上に落下され、円錐盤6とその下方に放射状に設
けられた複数個の直進フイーダ8上に堆積され
る。
この堆積された物品群は振動機構によつて円錐
盤6と直進フイーダ8が振動すると、直進フイー
ダ8の先端8bから下方に順次設けられた中間ホ
ツパ42、計量ホツパ、メモリホツパ44に物品
が落下するようになつている。
ここで任意の物品群が選択組み合わされて排出
ホツパ48によりタイミングを合わせて搬送用バ
ケツトコンベア46に落下される。メモリホツパ
44が空になつたことを検知して一定時間後空に
なつたメモリホツパ44の上方にある計量ホツパ
43が開き、次に計量ホツパの上方にある中間ホ
ツパ42が開き、続いて中間ホツパ上方にある直
進フイーダ8が振動して空になつた中間ホツパ4
2に物品を供給し、この動作によつてこの直進フ
イーダ8上の物品の堆積量が少なくなると円錐盤
6が振動してこの直進フイーダ8上に物品を供給
するようになつている。
これら中間ホツパ、計量ホツパ、メモリホツパ
は駆動機構49により各々駆動され、これら駆動
機構49はケース内に収納されている。
この動作が繰り返されて円錐盤6上の物品の堆
積量が少なくなると検出装置47がこれを検知し
て搬送路41から円錐盤6上に物品を供給するこ
とになつている。
[考案が解決しようとする問題点] ところで、上記のような組合せ計量装置におい
て、中間ホツパ42、計量ホツパ43、メモリホ
ツパ44とこれらを駆動する駆動機構49とは、
図に示すように駆動機構49が装置外部に設けら
れるとともに、各中間、計量、メモリホツパ4
2,43,44がこの駆動機構49の内側面に取
りつけられる構造とされていて、これら中間ホツ
パ42、計量ホツパ43、メモリホツパ44の動
作を見ることができないばかりでなく、清掃時に
脱着が容易でない欠点を有していた。
また、駆動機構49が外側に配置されていて、
装置全体が大型化する欠点もあつた。
本考案は上記の欠点に鑑みてなされたものであ
り、中間、計量、メモリの各ホツパの清掃等保守
が容易であるとともに、これら中間、計量、メモ
リの各ホツパ及び各ホツパを駆動する駆動機構を
ユニツト化して構造が簡単で信頼性が高く小型化
が図れる組合せ計量装置を提供することを目的と
している。
〔問題点を解決するための手段〕
上記の目的を達成するための、本考案の組合せ
計量装置は、 物品を一時貯留し下段に供給する中間ホツパ1
0と; 該中間ホツパ10の下方に配置され、中間ホツ
パ10より供給された物品の重量を計量する計量
ホツパ13と; 該計量ホツパ13の下方に配置され、計量ホツ
パ13より供給された計量済み物品を一時貯留し
て下段に排出するメモリホツパ21,22と; 前面側14aには前記計量ホツパ13及びメモ
リホツパ21,22が取り付けられ、裏面側14
bには前記中間ホツパ10、計量ホツパ13及び
メモリホツパ21,22をそれぞれ駆動する駆動
機構17,18,19,23,24及び計量ホツ
パ13の計量装置16が取り付けられた基板14
であつて、複数枚筒状に直立して配置され、少な
くともそれぞれの裏面側に前記駆動機構及び計量
装置を取りつけた状態でそれぞれ着脱可能且つ放
射前方に引き出し可能に設けられた複数枚の基板
14と; 前記各基板14をその直立状態のままで放射前
方に案内して引き出すレール手段とを具備してい
ることを特徴としている。
〔作用〕
上記、本考案の構成において、各基板14が筒
状に配置されて互いに固定された第3図aの作動
状態では、物品は基板14前面14a側である組
合せ計量装置1の外周面を通過し、駆動機構1
7,18,19,23,24は基板14の裏面1
4b側である組合せ計量装置1の装置内部に収納
することができるから、装置内部のスペースを有
効に利用でき、装置全体を小型化できるととも
に、中間ホツパ10、計量ホツパ13、メモリホ
ツパ21,22の動作を目視確認できる。
また、第3図bの、各基板14を相互に分離さ
せ。そのうちの1枚又は複数枚をレール手段(レ
ール14c等)に沿つて引き出した引き出し状態
では、上方又は側方から、各駆動機構及び計量装
置と対応するホツパの点検等保守を容易に行なわ
せることができ、特に計量ホツパ13とこれに対
応する計量装置16の作動状態の確認を容易に行
なわせることができる。
[実施例] 以下、図面に基づいて本考案の実施例を説明す
る。
第1図は本考案の組合せ計量装置を示す斜視
図、第2図は第1図−断面図、第3図aは第
1図のホツパ部分の拡大断面図、第3図bはホツ
パユニツト、駆動機構が取りつけられた基板を取
り出した状態の図である。
第1図に示すように、組合せ計量装置1は電気
回路等制御装置が収納され、下部を足2aにより
支持された基台2と、この基台2の上方に支柱3
を介して設けられた機構部4により構成される。
機構部4は、第1図及び第3図aに示す如く前
記支柱3の上端に支持された円状の固定台5と、
この固定台5の下面中央から下方に鉛直に設けら
れる支軸5dと、固定台5の周縁付近下部におい
て全周を8等分しそれぞれの箇所に設けられる取
付け板5eと、支軸5d、取付け板5eの下端に
設けられる底板5fと、固定台5下部の全周に隣
接する取付け板5e,5e間にねじ止め固定され
る8枚の基板14-1〜14-8と、基板14-1〜1
-8の前面14aに取りつけられるホツパユニツ
ト30-1〜30-8と、基板14-1〜14-8の後面
に取り付けられるホツパ駆動機構31-1〜31-8
とで構成される。これら基板14ホツパユニツト
34、ホツパ駆動機構31は時計方向に順に添字
を添付する。
機構部4の上方、つまり固定台5上部には円錐
盤6が設けられるとともに、この円錐盤6はエア
バイブレータ等の振動機構9により上下振動す
る。
この円錐盤6の下方には直進フイーダ8が、こ
の直進フイーダ8を外周方向に向けて振動させる
振動機構7とともに複数個放射状に配設されてい
て、本実施例では8個の直進フイーダ8-1〜8-8
が設けられており、この直進フイーダ8-1〜8-8
は前記固定台5の基板14-1〜14-8に取りつけ
られたホツパユニツト30-1〜30-8上部に各々
位置している。
この直進フイーダ8-1〜8-8は内縁部8aを円
錐盤6の外周に沿つて、円錐盤6に接触しないよ
うに設けられている。
次に、ホツパユニツト30-1〜30-8のうち、
第3図aに示す如く一つのホツパユニツト30-6
とこれに関連した機構について説明する。
図に示すように、直進フイーダ8-6の外縁部8
bの位置には上面形状の導入壁11が設けら
れ、物品の散乱を防止するとともに下端11bを
中間ホツパ10-6の上縁10aに係止されてい
る。
中間ホツパ10-6は、前記固定台5の周縁5b
に固定されたホツパ掛け12に着脱自在に設けら
れ、下部に排出扉10bが設けられたものであ
る。この排出扉10bは、基板14-6裏面14b
に設けられた駆動機構17-6と、基板14-6前面
から突出する駆動片17aより開閉駆動されるも
のである。
中間ホツパ10-6の排出扉10b直下位置で、
前記基板14-6前面14a側には、基面前面14
aに固定されたホツパ掛け15に着脱自在な計量
ホツパ13-6が設けられている。
計量ホツパ13-6はホツパ掛け15を介し基板
裏面14bに設けられた計量装置16-6により物
品群の計量を行うもので、計量後は計量ホツパ1
-6下部に設けられた2箇所の排出扉13a,1
3bのいずれかより排出される。排出扉13a,
13bは基板14-6裏面14bの駆動機構18-
,19-6と前面14aの駆動片18a,19a
により各々開閉駆動される。
さらにこの計量ホツパ13-6の2箇所の排出扉
13a,13bの直下位置で基板14-6前面14
a側の位置には基板14aに固定されたホツパ掛
け20に着脱自在な2個のメモリホツパ21-6
22-6が設けられている。
メモリホツパ21-6,22-6の下部には各々排
出扉21a,22aが設けられ、排出扉21a,
22aは基板14-6裏面14b下方に設けられた
駆動機構23-6,24-6の基板前面14a側に突
出する駆動片23a,24aによつて各々開閉駆
動される。
これら中間ホツパ10-6、計量ホツパ13-6
メモリホツパ21-6,22-6の各駆動機構17-
,18-6,19-6,23-6,24-6はエアシリン
ダにより構成されるもので、各駆動片17a,1
8a,19a,23a,24aは各ホツパの扉に
着脱自在とされ、この駆動機構17-6,18-6
19-6,23-6,24-6は、基板裏面14bに取
りつけられるエア供給源25-6によつて駆動され
る。
このように上述の基板14に取りつけられたホ
ツパユニツト30と駆動機構31とは、固定台5
の全周に合計8箇所設けられている。したがつ
て、基板14は筒形状に立設されている。
メモリホツパ21,22の下方には、円錐状で
上部が開口された物品受け26が配置され、その
下に排出ホツパ27及びバケツトコンベア28が
設けられている。
前記基台2内に設けられる制御装置は、前記駆
動機構31-1〜31-8を駆動するもので、エア供
給源25-1〜25-6に信号を送り、ホツパユニツ
ト30-1〜30-8を開閉させる。
この制御装置による動作を以下に説明する。例
えば、左右2個づつある複数個(8個)のメモリ
ホツパのうち、任意のメモリホツパであるメモリ
ホツパ21-6,22-6内の物品がなくなると、物
品が無くなつたことを検知してから一定時間経過
後に空になつたメモリホツパ21-6,22-6の上
方にある計量ホツパ13-6が開く。次に計量ホツ
パ13-6の上方にある中間ホツパ10-6が開き、
続いて中間ホツパ10-6上方にある直進フイーダ
-6が振動して空になつた中間ホツパ10-6に物
品を供給する。この動作によつてこの直進フイー
ダ8-6上の物品の堆積量が少なくなると円錐盤6
が振動して、この直進フイーダ8-6上に物品を供
給するよう制御を行うものである。
この動作が繰り返されて円錐盤6上の物品の堆
積量が少なくなると、検出装置25がこれを検知
して搬送路41から配給円錐盤6上に物品を供給
する。また、前記メモリホツパ21,22の任意
の物品は、制御装置で予め定めた重量となるよう
に選択組み合わされ、排出ホツパ27よりタイミ
ングを合わせて搬送用のバケツトコンベア28上
に落下される。
以上の構成による組み合わせ計量装置におい
て、ホツパユニツト30-1〜30-8とこれを駆動
する駆動機構31-1〜31-8が取りつけられた基
板14-1〜14-8は、第3図bに示す如く、例え
ば、任意の一枚の基板14-6を、取り付け板5e
から取りはずし前方方向に引き出すことができ
る。これにより、駆動機構17-6,18-6,19
−6,23-6,24-6及び計量装置16-6、エア供
給源25-6を一括して点検等保守を行うことがで
きる。基板14-6を手前側に引き出す際、基板1
-6下部に設けられたレール14cと、これに対
向する底板5fに設けられたレール受け5g、及
び基板14-6上部に設けられたガイド棒14d
と、これに対向する固定台5に設けられたガイド
板5hにより、基板14-6は図に示すように引き
出した状態で維持される。調整などのため、更に
引き出せば、装置1から取りはずすことができ
る。
また、ホツパユニツトを構成する中間、計量、
メモリの各ホツパ10-6,13-6,21-6,22
−6は、固定台5及び基板14-6の各ホツパ掛け1
2,15,20に対して着脱自在な構成とすれば
このホツパの着脱もより一層容易に行うことがで
きる。
このように、各列毎のホツパユニツトを装置の
外周面に配置するとともに、これらホツパユニツ
トは一枚の基板の前面に取りつけられ、ホツパユ
ニツトを駆動する駆動機構を基板の裏側に配置
し、装置内部に収納するようユニツト化されてい
て、装置の構造が簡単になり、小型化でき更に保
守が容易である。特に駆動機構がユニツト化され
ていて点検が容易となる。
また、上記構成において駆動機構31-6は他に
電磁駆動等が考えられることはいうまでもない。
また、装置の下半部に電気回路等の制御装置を
配置し、上手部に機構部を配置したので保守が容
易である。
〔考案の効果〕
以上説明したように、本考案による組合せ計量
装置は、物品群を一時貯留する中間ホツパと、該
中間ホツパ下段に配置され物品群を計量する計量
ホツパと、該計量ホツパの下段に配置され計量後
の物品群を組み合わせて下段に排出するメモリホ
ツパと、及び前記計量、メモリの各ホツパを前面
側に取りつけ、上記ホツパの駆動機構及び計量装
置を裏面側に取りつけた複数の基板とにより構成
されており、各基板は、上下方向一組の中間、計
量、メモリホツパ及びその駆動機構と計量装置毎
に縦方向に分割して形成して各々着脱自在且つ放
射前方に引き出し自在としたので、ホツパ及び駆
動機構及び計量装置は一枚の基板毎にユニツト化
されて構造を簡単にすることができるとともに、
装置全体を小型化でき、かつ、ホツパの清掃及び
駆動機構、計量装置の保守が容易な効果がある。
また、すべてのホツパユニツトは、装置の外周
に設けられているからホツパの動作を常時目視確
認することができる。
またさらに、本考案によれば、前面側には計量
ホツパ13及びメモリホツパ21,22が取り付
けられ裏面側には各ホツパの駆動機構及び計量装
置16が取り付けられてユニツト化された各基板
14を、その取り付け状態のままで相互に分離し
てレール手段に沿つて放射前方に引き出し自在と
したので、該引き出し状態において、上方又は側
方から、各駆動機構及び計量装置と対応する各ホ
ツパの点検等保守を容易に行なわせることがで
き、特に計量ホツパ13とこれに対応する計量装
置16の作動状態の確認を容易に行なわせること
ができるという実用上優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の組合せ計量装置を示す斜視
図、第2図は同装置の上面図、第3図aは第1図
のホツパ部分の拡大図、第3図bは第3図の動作
図、第4図は従来の組合せ計量装置を示す図であ
る。 1……組合せ計量装置、10……中間ホツパ、
13……計量ホツパ、14……基板、16……計
量装置、21,22……メモリホツパ、12,1
8,19,23,24……駆動機構、25……エ
ア供給源。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 物品を一時貯留し下段に供給する中間ホツパ1
    0と; 該中間ホツパ10の下方に配置され、中間ホツ
    パ10より供給された物品の重量を計量する計量
    ホツパ13と; 該計量ホツパ13の下方に配置され、計量ホツ
    パ13より供給された計量済み物品を一時貯留し
    て下段に排出するメモリホツパ21,22と; 前面側14aには前記計量ホツパ13及びメモ
    リホツパ21,22が取りつけられ、裏面側14
    bには前記中間ホツパ10、計量ホツパ13及び
    メモリホツパ21,22をそれぞれ駆動する駆動
    機構17,18,19,23,24及び計量ホツ
    パ13の計量装置16が取り付けられた基板14
    であつて、複数枚筒状に直立して配置され、少な
    くともそれぞれの裏面側に前記駆動機構及び計量
    装置を取りつけた状態でそれぞれ着脱可能且つ放
    射前方に引き出し可能に設けられた複数枚の基板
    14と; 前記各基板14をその直立状態のままで放射前
    方に案内して引き出すレール手段とを具備してい
    ることを特徴とする組合せ計量装置。
JP1985133128U 1985-09-02 1985-09-02 Expired - Lifetime JPH057553Y2 (ja)

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JP1985133128U JPH057553Y2 (ja) 1985-09-02 1985-09-02

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JP1985133128U JPH057553Y2 (ja) 1985-09-02 1985-09-02

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