JPH0575654A - パリテイー計数方式 - Google Patents

パリテイー計数方式

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JPH0575654A
JPH0575654A JP23057991A JP23057991A JPH0575654A JP H0575654 A JPH0575654 A JP H0575654A JP 23057991 A JP23057991 A JP 23057991A JP 23057991 A JP23057991 A JP 23057991A JP H0575654 A JPH0575654 A JP H0575654A
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JP
Japan
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parity
bits
error
bit
time slot
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP23057991A
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English (en)
Inventor
Kazuya Otsuki
和也 大槻
Hiromi Ishikawa
浩美 石川
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明はパリティー計数方式に関し、ディジ
タル無線通信におけるビット誤り率をより正確に把握で
きるパリティー計数方式の提供を目的とする。 【構成】 送信側100で和分論理、受信側200で差
分論理を採用することで伝送すべきディジタル多値信号
の位相を1タイムスロット前からの位相差に対応させて
伝送し、ある時点の受信データRiの誤りが1タイムス
ロット後の受信再生データRoにまで波及するようなデ
ィジタル無線通信におけるパリティー計数方式におい
て、送信側100では縦2ビットかつ時間軸に対して2
タイムスロットの計4ビット〜を1つのグループと
して各グループの対応ビット〜毎にパリティービッ
トP1 〜P4 を付加し、受信側200では各グループの
対応ビット〜毎にパリティー検査を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はパリティー計数方式に関
し、更に詳しくは送信側で和分論理、受信側で差分論理
を採用することで伝送すべきディジタル多値信号の位相
を1タイムスロット前からの位相差に対応させて伝送
し、ある時点の受信データの誤りが1タイムスロット後
の受信再生データにまで波及するようなディジタル無線
通信におけるパリティー計数方式に関する。
【0002】この種のディジタル無線通信では、データ
伝送と共に該データのパリティー計数を行って回線の品
質(ビット誤り率)を常時監視しており、回線品質が劣
化すると予備回線へ切り替える等して高品質な回線の安
定供給を図っている。従って、回線のビット誤り率を正
確に把握する必要がある。
【0003】
【従来の技術】図4は一例のディジタル無線通信システ
ムの構成を示す図で、図において、1は回線のスイッチ
部、2a,2bは送信データの処理部、3a,3bは4
値QAMの変調部、4a,4bは送信部(TX)、5,
6はアンテナ、7a,7bは受信部(RX)、8a,8
bは4値QAMの復調部、9a,9bは受信データの処
理部、10は回線のスイッチ部、11は回線監視制御
部、12は回線制御部である。
【0004】入力ポートINの送信データはスイッチ部
1を介して現用チャネルの処理部2aに入力し、ここで
後述のパリティービットの付加、和分論理が施され、さ
らに変調部3aでQAM変調されて、送信される。一
方、受信部7aで受信した信号は復調部8aで復調さ
れ、処理部9aで後述の差分論理、パリティー検査が行
われて後、スイッチ部10を介して出力ポートOUTに
出力される。
【0005】この状態で、回線監視制御部11は処理部
9aから送られるパリティーエラー信号PEaを監視し
ており、ビット誤り率が所定以上になると回線制御部1
2に回線切替指令を送り、無線回線をa側の現用チャネ
ルからb側の予備チャネルに切り替える。また、予備チ
ャネルから現用チャネルへの切替えも同様である。図5
は和分論理と差分論理とを説明する図で、図5の(A)
は送信側で行う和分論理の概念図、図5の(B)は受信
側で行う差分論理の概念図である。
【0006】周知の如く4値QAMの搬送波同期回路に
はπ/2毎の位相不確定性が存在する。受信信号を正し
く再生するためにはこの位相不確定性を除去する必要が
あり、一般的に用いられている方法は、送るべき情報を
信号の絶対位相に対応させるのではなく、1タイムスロ
ット前からの位相差に対応させる方法である。このため
に、送信側では位相の和分論理、受信側では位相の差分
論理をとっている。
【0007】図5の(A)において、21はメモリ、2
2は和分論理回路であり、入力信号の位相をSi、1タ
イムスロット前の送信信号の位相をSo´とすると、送
信信号の位相Soは、 So=Si+So´ (1) で決定される。
【0008】図5の(B)において、23はメモリ、2
4は差分論理回路であり、受信信号の位相をRi、1タ
イムスロット前の受信信号の位相をRi´とすると、受
信再生信号の位相Roは、 Ro=Ri−Ri´ (2) で決定される。ここで、Ri=So,Ri´=So´で
あるから、 Ro=So−So´=Si の関係が得られ、受信再生信号Roは入力信号Siに等
しい。
【0009】図6は和分論理と差分論理の真理値表を示
す図で、ここでは、位相の0度はディジタル信号の
(0,0)、90度は(0,1)、180度は(1,
1)、270度(−90度)は(1,0)に夫々対応し
ている。送信側では位相の和分論理を採用し、例えば入
力信号Si=0,1(90度)で、1タイムスロット前
の送信信号So´=1,1(180度)なら、送信信号
So=1,0(90+180=270度)である。また
受信側では位相の差分論理を採用し、受信信号Ri=
1,0(270度)で、1タイムスロット前の受信信号
Ri´=1,1(180度)なら、受信再生信号Ro=
0,1(270−180=90度)である。
【0010】図7は差分論理における誤りの発生及び波
及を説明する図で、図7の(A)は受信信号Riが誤っ
た場合、図7の(B)は1タイムスロット前の受信信号
Ri´が誤っていた場合を夫々示している。図7の
(A)において、受信信号Riが誤った場合は、その誤
りは対応する受信再生ビット又は対になっている受信再
生ビットにも現れる。即ち、Ri´=(0,0)の時
は、Ri=(0,0)で正しいRo=(0,0)を再生
するが、しかし、Ri=(0,1),(1,1)又は
(1,0)と誤ると、Ro=(0,1),(1,1)又
は(1,0)となって、各対応する受信再生ビットが誤
る。またRi´=(0,1)の時は、Ri=(0,0)
で正しいRo=(1,0)を再生するが、しかし、Ri
=(0,1),(1,1)又は(1,0)と誤ると、R
o=(0,0),(0,1)又は(1,1)となって、
入力の誤りの影響は対になっている受信再生ビットにも
現れる。
【0011】図7の(B)において、1タイムスロット
前の受信信号Ri´が誤っていた場合は、その誤りは対
応する受信再生ビット又は対になっている受信再生ビッ
トにも波及する。即ち、Ri=(0,0)の時は、Ri
´=(0,0)で正しいRo=(0,0)を再生する
が、しかし、Ri´=(0,1),(1,1)又は
(1,0)と誤っていた場合は、Ro=(1,0),
(1,1)又は(0,1)となって、1タイムスロット
前の誤りの影響は対になっている受信再生ビットにも波
及する。またRi=(0,1)の時は、Ri´=(0,
0)で正しいRo=(0,1)を再生するが、しかし、
Ri´=(0,1),(1,1)又は(1,0)と誤っ
ていた場合は、Ro=(0,0),(1,0)又は
(1,1)となって、1タイムスロット前の誤りの影響
は対応する受信再生ビットにも波及する。
【0012】しかし、(2)式により、Ri及びRi´
が正しければそれ以前の誤りの影響が波及してくること
はない。かくして、このような伝送方式における誤りの
影響は1タイムスロット分だけ波及するので、伝送デー
タのパリティー計数も1タイムスロット置きに行えば良
いことになる。図8は従来のパリティー計数方式を説明
する図で、図8の(A)は送信側におけるパリティービ
ットの生成を説明する図、図8の(B)は受信側におけ
るパリティー検査の数例を示す図である。
【0013】図8の(A)において、従来は、1タイム
スロット置きのデータビット,について夫々パリテ
ィーを計数し、パリティービットP1 及びP2 を付加し
ていた。図8の(B)において、ケースaでは、t0 で
発生した誤りビットとtn-1 で発生した誤りビット
とが夫々トータルで奇数回であるので、P1 及びP2 に
よるパリティー検査に引っ掛かる。またケースbでは、
t2 に波及した誤りビットとt4 に波及した誤りビッ
トとが夫々トータルで奇数回であるので、P1 及びP
2 によるパリティー検査に引っ掛かる。
【0014】しかし、ケースcでは、t0 で発生した誤
りビットとt4 に波及した誤りビットとがトータル
で偶数回であるので、P1 によるパリティー検査には引
っ掛からない。一方、t3 で発生した誤りビットについ
てはパリティー計数の対象ではないので、P2 によるパ
リティー検査にも引っ掛からない。従って、ケースcの
場合はビット誤りの発生を見逃してしまう。
【0015】また、ケースdでは、t0 で発生した誤り
ビットとt4 に波及した誤りビットとがトータルで
偶数回であるので、P1 によるパリティー検査には引っ
掛からない。一方、t1 に波及した誤りビットについて
は計数の対象ではないので、P2 によるパリティー検査
にも引っ掛からない。従って、ケースdの場合もビット
誤りの発生を見逃してしまう。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来のパ
リティー計数方式では、1タイムスロット置きのデータ
について夫々パリティーを計数する方式であるので、特
に対になっている受信再生ビットに波及するような誤り
が存在する場合は、パリティー検査に引っ掛からないケ
ースが多く発生していた。
【0017】本発明の目的は、ディジタル無線通信にお
けるビット誤り率をより正確に把握できるパリティー計
数方式を提供することにある。
【0018】
【課題を解決するための手段】上記の課題は図1の構成
により解決される。即ち、本発明のパリティー計数方式
は、送信側100で和分論理、受信側200で差分論理
を採用することで伝送すべきディジタル多値信号の位相
を1タイムスロット前からの位相差に対応させて伝送
し、ある時点の受信データRiの誤りが1タイムスロッ
ト後の受信再生データRoにまで波及するようなディジ
タル無線通信におけるパリティー計数方式において、送
信側100では縦2ビットかつ時間軸に対して2タイム
スロットの計4ビット〜を1つのグループとして各
グループの対応ビット〜毎にパリティービットP1
〜P4 を付加し、受信側200では各グループの対応ビ
ット〜毎にパリティー検査を行うものである。
【0019】
【作用】本発明のパリティー計数方式においては、送信
側100で和分論理、受信側200で差分論理を採用す
ることで、ある時点の受信データRiの誤りが1タイム
スロット後の受信再生データRoにまで波及する場合に
おいて、送信側100ではパリティー発生器(PG)1
01〜104により縦2ビットかつ時間軸に対して2タ
イムスロットの計4ビット〜を1つのグループとし
て各グループの対応ビット〜毎にパリティービット
P1 〜P4 を付加して送信し、受信側200ではパリテ
ィー検査器(PC)201〜204により各グループの
対応ビット〜毎にパリティー検査を行う。
【0020】従って、図8の(B)のケースcでは、t
3 で発生した誤りビットはパリティー計数の対象であ
るので、P4 によるパリティー検査に引っ掛かる。また
ケースdでは、t1 に波及した誤りビットはパリティ
ー計数の対象であるので、P 4 によるパリティー検査に
引っ掛かる。かくして、この種のディジタル無線通信に
おけるビット誤り率をより正確に把握できる。
【0021】
【実施例】以下、添付図面に従って本発明による実施例
を詳細に説明する。図2は実施例のパリティー計数方式
の構成を示す図で、図2の(A)は送信側の構成、図2
の(B)は受信側の構成を夫々示している。図におい
て、101〜104はパリティー発生器(PG)、10
5は送信用レジスタ、201〜204はパリティー検査
器(PC)、205は受信用レジスタ、206はORゲ
ート回路である。
【0022】図2の(A)において、パリティー発生器
101は送信データのビット毎にパリティーを計数し
てトータルのビット数が奇数になるようにパリティービ
ットP1 を付加する。パリティー発生器102は送信デ
ータのビット毎にパリティーを計数してトータルのビ
ット数が奇数になるようにパリティービットP2 を付加
する。パリティー発生器103,104も同様である。
【0023】図2の(B)において、パリティー検査器
201は受信データのビット毎にパリティーを計数し
てパリティービットP1 を含めたトータルのビット数が
奇数ならパリティー検査OKであり、偶数ならパリティ
ーエラーPE1 である。パリティー検査器202は受信
データのビット毎にパリティーを計数してパリティー
ビットP2 を含めたトータルのビット数が奇数ならパリ
ティー検査OKであり、偶数ならパリティーエラーPE
2 である。パリティー検査器203,204も同様であ
る。こうして、各パリティー検査出力PE1 〜PE4 は
ORゲート回路206で論理ORされてパリティー検出
信号PEとして外部に出力される。
【0024】なお、送/受信用レジスタ105/205
は、図示の如く全データを記憶する構造のものではな
く、もっと小容量のものを使用して、該レジスタ105
/205を送/受信データが移動してゆく際に順次パリ
ティー計数を行うように構成してもよい。図3は実施例
のパリティー検査の動作を説明する図で、図3の
(A),(B)は図8の(B)の夫々ケースc,dに対
応している。
【0025】図3の(A)において、パリティー検査器
201はt0 で発生した誤りビットとt4 に波及した
誤りビットとがトータルで偶数回であるのでパリティ
ーエラーを検出できない。一方、パリティー検査器20
4はt3 で発生した誤りビットがトータルで奇数回で
あるのでパリティーエラーを検出する。またパリティー
検査器203もt1 に波及した誤りビットがトータル
で奇数回であるのでパリティーエラーを検出する。従っ
て、このケースではビット誤りの発生を検出できる。
【0026】また図3の(B)において、パリティー検
査器201はt0 で発生した誤りビットとt4 に波及
した誤りビットとがトータルで偶数回であるのでパリ
ティーエラーを検出できない。一方、パリティー検査器
204はt1 に波及した誤りビットがトータルで奇数
回であるのでパリティーエラーを検出する。またパリテ
ィー検査器203もt3 で発生した誤りビットがトー
タルで奇数回であるのでパリティーエラーを検出する。
従って、このケースでもビット誤りの発生を検出でき
る。
【0027】なお、上記実施例では4値QAM方式の適
用例を示したが、4値PSK方式にも適用可能である。
【0028】
【発明の効果】以上述べた如く本発明によれば、送信側
100では縦2ビットかつ時間軸に対して2タイムスロ
ットの計4ビット〜を1つのグループとして各グル
ープの対応ビット〜毎にパリティービットP1 〜P
4を付加し、受信側200では各グループの対応ビット
〜毎にパリティー検査を行うので、この種のディジ
タル無線通信における誤り波及の方向性を全てカバーで
き、従来は検出不可能であったビット誤りのパターンが
検出可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の原理的構成図である。
【図2】図2は実施例のパリティー計数方式の構成を示
す図である。
【図3】図3は実施例のパリティー検査の動作を説明す
る図である。
【図4】図4は一例のディジタル無線通信システムの構
成を示す図である。
【図5】図5は和分論理と差分論理とを説明する図であ
る。
【図6】図6は和分論理と差分論理の真理値表を示す図
である。
【図7】図7は差分論理における誤りの発生及び波及を
説明する図である。
【図8】図8は従来のパリティー計数方式を説明する図
である。
【符号の説明】
100 送信側 101〜104 パリティー発生器 200 受信側 201〜204 パリティー検査器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送信側(100)で和分論理、受信側
    (200)で差分論理を採用することで伝送すべきディ
    ジタル多値信号の位相を1タイムスロット前からの位相
    差に対応させて伝送し、ある時点の受信データRiの誤
    りが1タイムスロット後の受信再生データRoにまで波
    及するようなディジタル無線通信におけるパリティー計
    数方式において、 送信側(100)では縦2ビットかつ時間軸に対して2
    タイムスロットの計4ビット(〜)を1つのグルー
    プとして各グループの対応ビット(〜)毎にパリテ
    ィービット(P1 〜P4 )を付加し、受信側(200)
    では各グループの対応ビット(〜)毎にパリティー
    検査を行うことを特徴とするパリティー計数方式。
JP23057991A 1991-09-10 1991-09-10 パリテイー計数方式 Withdrawn JPH0575654A (ja)

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Effective date: 19981203