JPH0575687U - 抵抗出力航空計器試験装置 - Google Patents
抵抗出力航空計器試験装置Info
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- JPH0575687U JPH0575687U JP1262292U JP1262292U JPH0575687U JP H0575687 U JPH0575687 U JP H0575687U JP 1262292 U JP1262292 U JP 1262292U JP 1262292 U JP1262292 U JP 1262292U JP H0575687 U JPH0575687 U JP H0575687U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 指示誤差試験と摩擦誤差試験を1台で行うこ
とができる抵抗出力航空計器試験装置を提供する。 【構成】 抵抗入力により動作する航空計器の試験を行
う抵抗出力航空計器試験装置において、航空計器1の抵
抗入力端子に接続して試験用の抵抗信号を送る可変抵抗
器及び選択切換手段で構成された可変抵抗ユニット21
と、該可変抵抗ユニットに測定端子が接続して前記選択
切換手段の選択切換により得られる電圧及び電流を測定
する電流電圧測定器23と、前記可変抵抗ユニットと前
記電流電圧測定器に指令信号を出力し、前記電流電圧測
定器から電圧電流測定値を受信して前記試験用の抵抗信
号の値を演算する演算手段22とから成る。
とができる抵抗出力航空計器試験装置を提供する。 【構成】 抵抗入力により動作する航空計器の試験を行
う抵抗出力航空計器試験装置において、航空計器1の抵
抗入力端子に接続して試験用の抵抗信号を送る可変抵抗
器及び選択切換手段で構成された可変抵抗ユニット21
と、該可変抵抗ユニットに測定端子が接続して前記選択
切換手段の選択切換により得られる電圧及び電流を測定
する電流電圧測定器23と、前記可変抵抗ユニットと前
記電流電圧測定器に指令信号を出力し、前記電流電圧測
定器から電圧電流測定値を受信して前記試験用の抵抗信
号の値を演算する演算手段22とから成る。
Description
【0001】
本考案は、抵抗入力により動作する航空計器の試験を行うために用いることが できる抵抗出力航空計器試験装置に係わるものであり、詳しくは、前記航空計器 を接続したままで抵抗値を測定できる抵抗出力航空計器試験装置に関するもので ある。
【0002】
従来この種の技術としては図3(従来の抵抗出力航空計器試験装置の構成を示 すブロック線図)に示すようなものが用いられていた。
【0003】 航空計器(以下単に「計器」という)の試験には、指示誤差試験と摩擦誤差試 験の2種類がある。
【0004】 ここで、指示誤差試験は、予め決められた数点のポイントに対応した信号を計 器に与えたときの指針の誤差(即ち摩擦誤差を無くすために計器を軽打した後の 指針の位置)、又はポイントと指針があったときの入力信号の値の誤差を見る。
【0005】 又、摩擦誤差試験は、徐々に入力信号を変化させ、最初に指針がポイントにあ ったときの指針の位置と軽打後の指針の変化した割合(フルスケール)、又は最 初にポイントに指針があったときの入力信号の値と軽打後再度同一ポイントに指 針を合わせたときの入力信号の値の変化を見る。
【0006】 図3において、1は試験を行うべき計器、αは指示誤差試験を行うときの試験 装置、βは摩擦誤差試験を行うときの試験装置である。
【0007】 指示誤差試験を行うときの試験装置αにおいては、予め決められた数点のポイ ントに対応した抵抗R1…Rnを並列接続してこれら抵抗の夫々にスイッチSW 1…SWnを接続し、このスイッチを順次切換ながら計器1の指針1aの誤差を 測定する。
【0008】 摩擦誤差試験を行うときの試験装置βにおいては、可変抵抗VR1によって抵 抗値を変化させ、指針がポイントに合ったときに、スイッチSW10によって計 器1と試験装置βとを切り離して、その時の抵抗値を例えばマルチメータγ等の 測定器を用いて測定する。
【0009】
このような従来の技術にあっては、以下のような問題点があった。
【0010】 (イ)前者の指示誤差試験においては、複数の抵抗が必要となり、装置スペース の配慮を必要としたり、或いは経年変化による抵抗値の誤差等が発生する。
【0011】 (ロ)後者の摩擦誤差試験においては、徐々に抵抗値を変化させることはできる が、抵抗値測定に際しては計器1の内部抵抗とで形成される合成抵抗を測定しな いために、計器と試験装置βとを切り離さなければならない。
【0012】 (ハ)更にこの場合においては、計器と試験装置βとの切り離しに伴って、指針 が振切ってしまう(又はゼロ以下となってしまう)ために、次のポイントを試験 する場合にはまた最初から徐々に抵抗信号を変化させなければならない。
【0013】 本考案は、従来の有するこのような問題点に鑑みてなされたものであり、その 目的とするところは、指示誤差試験と摩擦誤差試験を1台で行うことができる抵 抗出力航空計器試験装置を提供するものである。
【0014】
上記目的を達成するために、本考案は、抵抗入力により動作する航空計器の試 験を行う抵抗出力航空計器試験装置において、航空計器1の抵抗入力端子に接続 して試験用の抵抗信号を送る可変抵抗器及び選択切換手段で構成された可変抵抗 ユニット21と、該可変抵抗ユニットに測定端子が接続して前記選択切換手段の 選択切換により得られる電圧及び電流を測定する電流電圧測定器23と、前記可 変抵抗ユニットと前記電流電圧測定器に指令信号を出力し、前記電流電圧測定器 から電圧電流測定値を受信して前記試験用の抵抗信号の値を演算する演算手段2 2とから成ることを特徴とするものである。
【0015】
このような本考案では、計器と試験装置とを切り離すことなく入力抵抗値を測 定できるようにすることで、スペースや経年変化等による問題点のある固定抵抗 切換構造をとる必要性を排除して、指示誤差試験と摩擦誤差試験を両方共に、モ ータポテンショメータ等の可変抵抗器を用いて試験することができるようにして システムとしての試験装置の実現を図った。
【0016】 このときの構成は、抵抗信号を出力する可変抵抗ユニットと電圧電流測定器を 夫々演算手段(CPU)に接続し、出力抵抗間の電圧と電流を測定してCPUで ”R=E/I”に基づき出力抵抗値を算出する。
【0017】
実施例に付いて図面を参照して説明する。 尚、以下の図面において、図3と重複する部分は同一番号を付してその説明は 省略する。
【0018】 図1は本考案の具体的な実施例を示す図である。 図2は本考案の説明に供するフローチャートである。
【0019】 図1において、2は可変抵抗ユニット21とCPU22と電流電圧測定器23 とから成る航空計器試験装置である。
【0020】 ここで、可変抵抗ユニット21は計器1に抵抗信号を送るために、例えばモー タポテンショメータを用いた可変抵抗器VR2と選択切換手段SSWとで構成す ることができる。
【0021】 CPU22は操作者により図示しない例えばキーボード等からの抵抗信号(抵 抗値のUP/DOWNの指令)Riを受信したときに、これにより可変抵抗ユニ ット21と電流電圧測定器23に各種指令を出したり、出力抵抗間の電圧と電流 を測定値データを受信して、必要な演算処理をする。
【0022】 電流電圧測定器23は例えばマルチメータから成り、可変抵抗ユニット21か ら出力される抵抗の両端の電圧及び電流を測定するために設けられる。
【0023】 このような構成において、その操作は以下のように行う。図2を併せて用いな がら説明する。
【0024】 (1)計器1と可変抵抗ユニット21を接続する。
【0025】 (2)試験開始信号により先ず選択切換手段SSWの接点を図のようにCPU2 2からのスイッチ切換信号SWsでa/cに切換えて、可変抵抗器VR2の両端 を選択切換手段SSWを介して電流電圧測定器23の測定端子に接続する。
【0026】 (3)キーボードを操作し、計器1の指針を監視しながら抵抗信号RiのUP/ DOWN指令をCPU22に出力する。
【0027】 (4)これによって、CPU22はモータポテンショメータを用いた可変抵抗器 VR2に指令信号Mtを出力する。
【0028】 (5)モータポテンショメータによる抵抗値変化が変化すると同時にこの抵抗値 変化に基づき指針1aも変化する。
【0029】 (6)試験ポイントに指針が到達したときに抵抗信号RiのUP/DOWN指令 を停止する。
【0030】 (7)これによりCPU22はモータポテンショメータの動きを止め、電流電圧 測定器23で可変抵抗器VR2の両端の接続点(A)と接続点(C)間の電圧E i を測定し、図示しない記憶部にその時の測定データを記憶する。
【0031】 (8)この後にCPU22はスイッチ切換信号SWsで選択切換手段SSWの接 点をa/b側に切換えて、可変抵抗器VR2の両端を選択切換手段SSWを介し て電流電圧測定器23の測定端子に接続点(B)と接続点(C)を接続したうえ この接続点間の電流Iiを測定し、記憶部にその時の測定データを記憶する。
【0032】 (9)以上の結果をもとにしてCPU22は可変抵抗ユニット21から出力され た抵抗値RxをEi/Iiに基づき算出する。
【0033】 (10)この算出値について基準値と比較してその合否を判定した後、合格なら ば次の試験を行うべく再び前記(2)以下の手順を行うこととなる。
【0034】 ところで、計器を軽打する装置を前記した試験装置に更に付加させ、加えて例 えばCCDカメラ等で指針の動きを画像情報として読み取ることができる画像読 取装置等をも併せて用いる構成とすれば、抵抗UP/DOWN信号RiもCPU で制御することができることから、全くの完全自動で計器試験を行うことができ るものとなる。
【0035】
本考案は、以上説明したように構成されているので、次に記載するような効果 を奏する。
【0036】 (イ)計器と試験装置とを切り離すことなく抵抗値が算出できるので試験が連続 的にできる。
【0037】 (ロ)可変抵抗のみで指示誤差試験と摩擦誤差試験を両方共に試験することがで きるようになり、スペースや経年変化等による問題点のある固定抵抗を切換使用 する必要がなくなる。
【0038】 (ハ)指針の変化した割合による判定は目視誤差があり好ましくないが、本考案 により正確に入力値が算出できるようになる。
【図1】本考案の具体的な実施例を示す図である。
【図2】本考案の説明に供するフローチャートである。
【図3】従来の抵抗出力航空計器試験装置の構成を示す
ブロック線図である。
ブロック線図である。
1 計器 2 航空計器試験装置 21 可変抵抗ユニット 22 CPU 23 電流電圧測定器
Claims (1)
- 【請求項1】 抵抗入力により動作する航空計器の試験
を行う抵抗出力航空計器試験装置において、航空計器1
の抵抗入力端子に接続して試験用の抵抗信号を送る可変
抵抗器及び選択切換手段で構成された可変抵抗ユニット
21と、該可変抵抗ユニットに測定端子が接続して前記
選択切換手段の選択切換により得られる電圧及び電流を
測定する電流電圧測定器23と、前記可変抵抗ユニット
と前記電流電圧測定器に指令信号を出力し、前記電流電
圧測定器から電圧電流測定値を受信して前記試験用の抵
抗信号の値を演算する演算手段22とから成ることを特
徴とする抵抗出力航空計器試験装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1262292U JPH0575687U (ja) | 1992-03-13 | 1992-03-13 | 抵抗出力航空計器試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1262292U JPH0575687U (ja) | 1992-03-13 | 1992-03-13 | 抵抗出力航空計器試験装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0575687U true JPH0575687U (ja) | 1993-10-15 |
Family
ID=11810480
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1262292U Withdrawn JPH0575687U (ja) | 1992-03-13 | 1992-03-13 | 抵抗出力航空計器試験装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0575687U (ja) |
-
1992
- 1992-03-13 JP JP1262292U patent/JPH0575687U/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19960606 |