JPH0575806B2 - - Google Patents
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- JPH0575806B2 JPH0575806B2 JP6698289A JP6698289A JPH0575806B2 JP H0575806 B2 JPH0575806 B2 JP H0575806B2 JP 6698289 A JP6698289 A JP 6698289A JP 6698289 A JP6698289 A JP 6698289A JP H0575806 B2 JPH0575806 B2 JP H0575806B2
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- JP
- Japan
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- door
- door body
- lock arm
- tank wall
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- Continuous Casting (AREA)
- Manufacture Of Metal Powder And Suspensions Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、不活性ガス等が充満された密閉空間
で溶融金属を冷却ドラムによつて急冷・凝固し、
金属箔又はフレークを製造する装置の安全性を高
めた防爆安全扉に関する。
で溶融金属を冷却ドラムによつて急冷・凝固し、
金属箔又はフレークを製造する装置の安全性を高
めた防爆安全扉に関する。
溶融金属を急冷凝固して金属薄帯を製造する方
法は、非晶質合金の開発を契機として利点が注目
され、新しい材料の開発のための手段として脚光
を浴びている。この急冷凝固法による金属薄帯の
製造技術は、高温の溶融物質を高速回転している
冷却ドラムの外周面に吹き付けて急冷し、非晶質
或いはそれに近い結晶質の材料を製造するもので
ある。この技術によるとき、機械加工が困難な、
たとえば冷間圧延が不可能な材料の薄帯を溶融金
属から直接的に得ることができる。また、通常の
冷却手段では不可能な高温相の非晶質化を室温で
実現することができる。
法は、非晶質合金の開発を契機として利点が注目
され、新しい材料の開発のための手段として脚光
を浴びている。この急冷凝固法による金属薄帯の
製造技術は、高温の溶融物質を高速回転している
冷却ドラムの外周面に吹き付けて急冷し、非晶質
或いはそれに近い結晶質の材料を製造するもので
ある。この技術によるとき、機械加工が困難な、
たとえば冷間圧延が不可能な材料の薄帯を溶融金
属から直接的に得ることができる。また、通常の
冷却手段では不可能な高温相の非晶質化を室温で
実現することができる。
他方、Nd−Fe−B系永久磁石を急冷凝固法に
よつて製造する技術として、特開昭57−210934号
公報、特開昭60−9852号公報等で紹介された方法
がある。また、同様な方法が、大学、企業等の研
究成果として多数報告されている。しかし、従来
の技術は、いずれも少量の合金を石英坩堝中で溶
解し、急冷凝固させる実験室規模のものである。
よつて製造する技術として、特開昭57−210934号
公報、特開昭60−9852号公報等で紹介された方法
がある。また、同様な方法が、大学、企業等の研
究成果として多数報告されている。しかし、従来
の技術は、いずれも少量の合金を石英坩堝中で溶
解し、急冷凝固させる実験室規模のものである。
そこで、本発明者等は、第3図に示す設備構成
をもつた装置を開発し、注湯容器に関する提案を
特願昭63−333829号で行つた。この装置において
は、装置本体31の内部を溶解室32とフレーク
化室33とに区分し、それぞれを真空排気装置3
4に接続している。溶解室32には、高周波コイ
ル35を備えた溶解容器36が傾動可能に配置さ
れている。
をもつた装置を開発し、注湯容器に関する提案を
特願昭63−333829号で行つた。この装置において
は、装置本体31の内部を溶解室32とフレーク
化室33とに区分し、それぞれを真空排気装置3
4に接続している。溶解室32には、高周波コイ
ル35を備えた溶解容器36が傾動可能に配置さ
れている。
溶解室32とフレーク化室33とを仕切る仕切
り壁37にはベローズ38が装着されており、こ
のベローズ38に漏斗39及び注湯容器40が取
り付けられる。注湯容器40の下端には噴射ノズ
ル41が設けられており、注湯容器40本体及び
噴射ノズル41それぞれを所定温度に保持するた
めの高周波コイル42が周囲に配置されている。
なお、高周波コイル42による注湯容器40の加
熱を効率良く行うため、注湯容器40と高周波コ
イル42との間に黒鉛ブロツク43が介在されて
いる。また、黒鉛ブロツク43と高周波コイル4
2との間に外坩堝45を配置して、注湯容器40
を支持する。
り壁37にはベローズ38が装着されており、こ
のベローズ38に漏斗39及び注湯容器40が取
り付けられる。注湯容器40の下端には噴射ノズ
ル41が設けられており、注湯容器40本体及び
噴射ノズル41それぞれを所定温度に保持するた
めの高周波コイル42が周囲に配置されている。
なお、高周波コイル42による注湯容器40の加
熱を効率良く行うため、注湯容器40と高周波コ
イル42との間に黒鉛ブロツク43が介在されて
いる。また、黒鉛ブロツク43と高周波コイル4
2との間に外坩堝45を配置して、注湯容器40
を支持する。
溶解容器36で所定量のNd−Fe−B系合金原
料を溶解した後、溶解容器36を傾動させること
によつて、Nd合金の溶湯44を溶解容器36か
ら漏斗39を介して注湯容器40に移し替える。
なお、溶解室32の内部は、溶解室扉46の開閉
によつて開放又は封止される。
料を溶解した後、溶解容器36を傾動させること
によつて、Nd合金の溶湯44を溶解容器36か
ら漏斗39を介して注湯容器40に移し替える。
なお、溶解室32の内部は、溶解室扉46の開閉
によつて開放又は封止される。
注湯容器40に供給された溶湯44は、注湯容
器40底部にある噴射ノズル41から冷却ドラム
47の外周面に吹き付けられる。溶湯44は、冷
却ドラム47の外周面上でパドル48を形成し、
冷却ドラム47を介した抜熱によつてフレーク4
9として飛翔する。このフレーク49が、ダクト
50を経てフレーク室51に集められる。なお、
冷却ドラム47による溶湯44の冷却を均一に行
うため、パドル48形成位置の上流側に研磨ロー
ル52及びブラシロール53を設けている。
器40底部にある噴射ノズル41から冷却ドラム
47の外周面に吹き付けられる。溶湯44は、冷
却ドラム47の外周面上でパドル48を形成し、
冷却ドラム47を介した抜熱によつてフレーク4
9として飛翔する。このフレーク49が、ダクト
50を経てフレーク室51に集められる。なお、
冷却ドラム47による溶湯44の冷却を均一に行
うため、パドル48形成位置の上流側に研磨ロー
ル52及びブラシロール53を設けている。
フレーク室51に集められたフレーク49は、
粒鉄を除去した後、所定のサイズに粉砕されて、
磁石材料となる。
粒鉄を除去した後、所定のサイズに粉砕されて、
磁石材料となる。
このように溶湯からフレーク又は箔を製造する
とき、溶湯を急冷・凝固するため、冷却ドラム4
7として水冷機構を内蔵したものが使用され、大
きな水量で冷却水が循環される。また、装置本体
31の内部に配置した各種の機器が溶湯から放散
される熱に曝されるので、これら機器の熱的保護
を図るために冷却水配管が内部に組み込まれる。
ところが、これらの排水管は、製造準備のための
内部作業や部品交換等の際に機械的な衝撃が加わ
つたり、熱疲労して機械強度が劣化する場合があ
る。
とき、溶湯を急冷・凝固するため、冷却ドラム4
7として水冷機構を内蔵したものが使用され、大
きな水量で冷却水が循環される。また、装置本体
31の内部に配置した各種の機器が溶湯から放散
される熱に曝されるので、これら機器の熱的保護
を図るために冷却水配管が内部に組み込まれる。
ところが、これらの排水管は、製造準備のための
内部作業や部品交換等の際に機械的な衝撃が加わ
つたり、熱疲労して機械強度が劣化する場合があ
る。
この劣化した排水管から漏水があると、漏れ出
した冷却水が高温の溶融金属に接触し、水蒸気爆
発を起こす危険がある。
した冷却水が高温の溶融金属に接触し、水蒸気爆
発を起こす危険がある。
また、噴射中に電気的又は機械的な原因による
冷却ドラム47の停止や漏斗39の湯漏れ等で大
量の溶湯が冷却ドラム47上に注がれる場合があ
り、冷却ドラム47の外周面に地金が堆積し、冷
却ドラム47が動かなくなる恐れもある。このよ
うな冷却ドラム47に対して注湯を継続すると、
FeとCuとの合金化によつて冷却ドラム47周面
の融点が低下し、溶湯によつて溶損し、更には溶
損個所から内部の水冷機構に溶湯が侵入し、ここ
から水蒸気爆発を引き起こす危険がある。
冷却ドラム47の停止や漏斗39の湯漏れ等で大
量の溶湯が冷却ドラム47上に注がれる場合があ
り、冷却ドラム47の外周面に地金が堆積し、冷
却ドラム47が動かなくなる恐れもある。このよ
うな冷却ドラム47に対して注湯を継続すると、
FeとCuとの合金化によつて冷却ドラム47周面
の融点が低下し、溶湯によつて溶損し、更には溶
損個所から内部の水冷機構に溶湯が侵入し、ここ
から水蒸気爆発を引き起こす危険がある。
もし、水蒸気爆発があると、装置本体31の内
圧が非常に高くなり、溶解室扉46が一瞬にして
吹き飛び、大事故を引き起こすことにもなる。そ
のため、排水管の点検を厳重に行う必要がある
が、万一に備えて防爆対策を施しておくことが要
求される。
圧が非常に高くなり、溶解室扉46が一瞬にして
吹き飛び、大事故を引き起こすことにもなる。そ
のため、排水管の点検を厳重に行う必要がある
が、万一に備えて防爆対策を施しておくことが要
求される。
そこで、本発明は、内圧が異常に高くなつた場
合、扉本体と槽壁との間に若干の〓間を形成し、
その〓間から内圧を解放することによつて、事故
の発生を未然に防止する防爆安全扉を提供するこ
とを目的とする。
合、扉本体と槽壁との間に若干の〓間を形成し、
その〓間から内圧を解放することによつて、事故
の発生を未然に防止する防爆安全扉を提供するこ
とを目的とする。
本発明の防爆安全扉は、その目的を達成するた
め、密閉された空間で溶融金属を冷却ドラムの周
面に噴射させて急冷・凝固し、箔又はフレークを
製造する雰囲気型超急冷装置において、該超急冷
装置の外殻を形成する槽壁に設けた窓部と、該窓
部に一端が蝶番で取り付けられ、片開き式に開閉
する扉本体と、該扉本体の他端及び前記槽壁の対
応部分に設けられた係止機構と、前記扉本体又は
前記槽壁に設けられ、前記扉本体の開閉方向に延
びた長孔を穿設したロツクアームと、該ロツクア
ームの長孔に挿入され、他方の前記槽壁又は前記
扉本体に設けられたピンとを備えていることを特
徴とする。
め、密閉された空間で溶融金属を冷却ドラムの周
面に噴射させて急冷・凝固し、箔又はフレークを
製造する雰囲気型超急冷装置において、該超急冷
装置の外殻を形成する槽壁に設けた窓部と、該窓
部に一端が蝶番で取り付けられ、片開き式に開閉
する扉本体と、該扉本体の他端及び前記槽壁の対
応部分に設けられた係止機構と、前記扉本体又は
前記槽壁に設けられ、前記扉本体の開閉方向に延
びた長孔を穿設したロツクアームと、該ロツクア
ームの長孔に挿入され、他方の前記槽壁又は前記
扉本体に設けられたピンとを備えていることを特
徴とする。
〔作用〕
この防爆安全扉において、扉本体は、一端が蝶
番で、他端が係止機構で槽壁に形成した窓部に固
定されている。しかし、窓部の開閉作業を容易に
するため、係止機構の締付け力を余り大きくでき
ない。そのため、装置内部の圧力が異常に高くな
つた場合、この内圧が係止機構の締付け力に打ち
勝ち、係止状態が解除される。しかも、水蒸気爆
発等に起因した内圧の上昇は一瞬にして生じ、扉
本体を吹き飛ばす力となる。
番で、他端が係止機構で槽壁に形成した窓部に固
定されている。しかし、窓部の開閉作業を容易に
するため、係止機構の締付け力を余り大きくでき
ない。そのため、装置内部の圧力が異常に高くな
つた場合、この内圧が係止機構の締付け力に打ち
勝ち、係止状態が解除される。しかも、水蒸気爆
発等に起因した内圧の上昇は一瞬にして生じ、扉
本体を吹き飛ばす力となる。
そこで、係止状態が解除された場合でも、ロツ
クアームによつて槽壁の窓部と扉本体との間に一
定距離の〓間を確保し、内部の高圧ガスを放出す
る。その結果、装置内部の圧力が低下し、扉本体
等の飛散が防止される。このとき、高圧ガスは、
窓部と扉本体との間の〓間から側方に放出され、
前面方向に放出されることがない。そのため、装
置周囲にいる作業者に高温、高圧のガスが当たる
ことがなく、安全性が確保される。
クアームによつて槽壁の窓部と扉本体との間に一
定距離の〓間を確保し、内部の高圧ガスを放出す
る。その結果、装置内部の圧力が低下し、扉本体
等の飛散が防止される。このとき、高圧ガスは、
窓部と扉本体との間の〓間から側方に放出され、
前面方向に放出されることがない。そのため、装
置周囲にいる作業者に高温、高圧のガスが当たる
ことがなく、安全性が確保される。
第1図は、槽壁の窓部1を扉本体2で閉鎖した
状態を示す。この扉本体2は、一端に設けた蝶番
3を介して窓部1に取り付けられており、蝶番3
を中心として片開き式に開閉される。扉本体2の
他端には、シヤコ万力、手動締付けネジ等の係止
機構4が設けられており、閉鎖状態では係止機構
4によつて扉本体2を窓部1に固定する。
状態を示す。この扉本体2は、一端に設けた蝶番
3を介して窓部1に取り付けられており、蝶番3
を中心として片開き式に開閉される。扉本体2の
他端には、シヤコ万力、手動締付けネジ等の係止
機構4が設けられており、閉鎖状態では係止機構
4によつて扉本体2を窓部1に固定する。
図示の例では、係止機構4は、窓部1に取り付
けた係止突起5に係止アーム6を枢支して、係止
アーム6の他端に押えロツド7を挿入している。
この押えロツド7は、係止アーム6に設けた雌ネ
ジと螺合する雄ネジが刻設されており、ハンドル
8を回すことによつて前後進する。押えロツド7
の先端は押え部9となつており、押えロツド7が
前進したとき、この押え部9が扉本体2の前面に
押し付けられる。これによつて、扉本体2が窓部
1に固定される。
けた係止突起5に係止アーム6を枢支して、係止
アーム6の他端に押えロツド7を挿入している。
この押えロツド7は、係止アーム6に設けた雌ネ
ジと螺合する雄ネジが刻設されており、ハンドル
8を回すことによつて前後進する。押えロツド7
の先端は押え部9となつており、押えロツド7が
前進したとき、この押え部9が扉本体2の前面に
押し付けられる。これによつて、扉本体2が窓部
1に固定される。
更に、扉本体2の係止機構4側には、安全機構
10が設けられている。この安全機構10は、窓
部1及び扉本体2に取り付けた突起11,12に
装着されるL字型のロツクアーム13を備えてい
る。ロツクアーム13の端部には、扉本体2の開
閉方向に延びた長孔14が穿設されている。そし
て、突起11と重ね合わせた状態で連結ピン15
を長孔14及び突起11の孔部(図示せず)に挿
入する。これによつて、突起11とロツクアーム
13が連結される。また、ロツクアーム13の他
端は、同様にして突起12と重ね合わせて、両者
を貫通する連結ピン16をロツクアーム13他端
及び突起12それぞれの対応する個所に穿設した
孔部(図示せず)に挿入することによつて、突起
12とロツクアーム13が連結される。
10が設けられている。この安全機構10は、窓
部1及び扉本体2に取り付けた突起11,12に
装着されるL字型のロツクアーム13を備えてい
る。ロツクアーム13の端部には、扉本体2の開
閉方向に延びた長孔14が穿設されている。そし
て、突起11と重ね合わせた状態で連結ピン15
を長孔14及び突起11の孔部(図示せず)に挿
入する。これによつて、突起11とロツクアーム
13が連結される。また、ロツクアーム13の他
端は、同様にして突起12と重ね合わせて、両者
を貫通する連結ピン16をロツクアーム13他端
及び突起12それぞれの対応する個所に穿設した
孔部(図示せず)に挿入することによつて、突起
12とロツクアーム13が連結される。
このように、長孔14を介してロツクアーム1
3が突起11に連結されているため、係止機構4
による係止状態が解除されたとき、長孔14の長
さに対応する距離だけ、窓部1の縁から扉本体2
が移動することができる。
3が突起11に連結されているため、係止機構4
による係止状態が解除されたとき、長孔14の長
さに対応する距離だけ、窓部1の縁から扉本体2
が移動することができる。
次いで、第2図を参照しながら、本実施例の防
爆安全扉の作動を具体的に説明する。
爆安全扉の作動を具体的に説明する。
装置本体の内圧が平常状態にあるとき、係止機
構4による締付け力で、同図aに示すように、扉
本体2が窓部1に密着している。この状態では、
ロツクアーム13に設けた長孔14の前方に、連
結ピン15が位置する。
構4による締付け力で、同図aに示すように、扉
本体2が窓部1に密着している。この状態では、
ロツクアーム13に設けた長孔14の前方に、連
結ピン15が位置する。
何らかの原因により装置本体の内圧が異常に高
まると、係止機構4による係止状態が解除された
り、係止機構4自体が破壊される恐れがある。こ
の状態では、窓部1の縁部に扉本体2が押圧され
ず、第2図bに示すように、内圧によつて扉本体
2が前方に押し出される。しかし、扉本体2の移
動は、ロツクアーム13によつて規制される。す
なわち、扉本体2の前方移動に従つて、連結ピン
15は長孔14を摺動するが、長孔14の後端部
まで達したときに連結ピン15の摺動が拘束され
る。
まると、係止機構4による係止状態が解除された
り、係止機構4自体が破壊される恐れがある。こ
の状態では、窓部1の縁部に扉本体2が押圧され
ず、第2図bに示すように、内圧によつて扉本体
2が前方に押し出される。しかし、扉本体2の移
動は、ロツクアーム13によつて規制される。す
なわち、扉本体2の前方移動に従つて、連結ピン
15は長孔14を摺動するが、長孔14の後端部
まで達したときに連結ピン15の摺動が拘束され
る。
このとき、窓部1と扉本体2との間に、長孔1
4の距離に対応した〓間17が生じており、この
〓間17を介して異常に昇圧した炉内ガス18が
外部に放出される。この炉内ガス18の放出によ
つて、内圧が急速に低下し、扉本体2を吹き飛ば
すような力となることがない。また、炉内ガス1
8の放出は窓部1の開口面に沿つた方向に行わ
れ、窓部1から前方に炉内ガス18が吹き出すこ
ともなくなる。したがつて、装置の周囲にいる作
業者に高温、高圧の炉内ガス18が触れることが
なくなり、安全性の高いものとなる。
4の距離に対応した〓間17が生じており、この
〓間17を介して異常に昇圧した炉内ガス18が
外部に放出される。この炉内ガス18の放出によ
つて、内圧が急速に低下し、扉本体2を吹き飛ば
すような力となることがない。また、炉内ガス1
8の放出は窓部1の開口面に沿つた方向に行わ
れ、窓部1から前方に炉内ガス18が吹き出すこ
ともなくなる。したがつて、装置の周囲にいる作
業者に高温、高圧の炉内ガス18が触れることが
なくなり、安全性の高いものとなる。
以上に説明したように、本発明においては、窓
部と扉本体との間に若干の〓間を繊維意した態で
扉本体を保持する安全機構を設けることにより、
内圧が異常に高くなつて係止状態が解除されたと
き、窓部と扉本体との間の〓間から炉内ガスを外
部に放出させる方式を採用している。これによつ
て、内圧が更に上昇することが避けられ、扉本体
や内部に配置した機器等が周辺に飛散することが
防止される。また、炉内ガスは側方に排出される
ため、排出された炉内ガスが機器周辺にいる作業
者に触れることもなくなる。このようにして、本
発明によるとき、雰囲気型超急冷装置の安全性が
高められる。
部と扉本体との間に若干の〓間を繊維意した態で
扉本体を保持する安全機構を設けることにより、
内圧が異常に高くなつて係止状態が解除されたと
き、窓部と扉本体との間の〓間から炉内ガスを外
部に放出させる方式を採用している。これによつ
て、内圧が更に上昇することが避けられ、扉本体
や内部に配置した機器等が周辺に飛散することが
防止される。また、炉内ガスは側方に排出される
ため、排出された炉内ガスが機器周辺にいる作業
者に触れることもなくなる。このようにして、本
発明によるとき、雰囲気型超急冷装置の安全性が
高められる。
第1図は本発明実施例の防爆安全扉を示し、第
2図はその作動を説明するための図であり、第3
図はNd合金溶湯からフレークを製造する装置全
体を示す。 1:窓部、2:扉本体、3:蝶番、4:係止機
構、5:係止突起、6:係止アーム、7:押えロ
ツド、8:ハンドル、9:押え部、10:安全機
構、11,12:突起、13:ロツクアーム、1
4:長孔、15,16:連結ピン、17:〓間、
18:炉内ガス。
2図はその作動を説明するための図であり、第3
図はNd合金溶湯からフレークを製造する装置全
体を示す。 1:窓部、2:扉本体、3:蝶番、4:係止機
構、5:係止突起、6:係止アーム、7:押えロ
ツド、8:ハンドル、9:押え部、10:安全機
構、11,12:突起、13:ロツクアーム、1
4:長孔、15,16:連結ピン、17:〓間、
18:炉内ガス。
Claims (1)
- 1 密閉された空間で溶融金属を冷却ドラムの周
面に噴射させて急冷・凝固し、箔又はフレークを
製造する雰囲気型超急冷装置において、該超急冷
装置の外殻を形成する槽壁に設けた窓部と、該窓
部に一端が蝶番で取り付けられ、片開き式に開閉
する扉本体と、該扉本体の他端及び前記槽壁の対
応部分に設けられた係止機構と、前記扉本体又は
前記槽壁に設けられ、前記扉本体の開閉方向に延
びた長孔を穿接設たロツクアームと、該ロツクア
ームの長孔に挿入され、他方の前記槽壁又は前記
扉本体に設けられたピンとを備えていることを特
徴とする雰囲気型超急冷装置の防爆安全扉。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6698289A JPH02247310A (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | 雰囲気型超急冷装置の防爆安全扉 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6698289A JPH02247310A (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | 雰囲気型超急冷装置の防爆安全扉 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02247310A JPH02247310A (ja) | 1990-10-03 |
| JPH0575806B2 true JPH0575806B2 (ja) | 1993-10-21 |
Family
ID=13331735
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6698289A Granted JPH02247310A (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | 雰囲気型超急冷装置の防爆安全扉 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02247310A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103512362A (zh) * | 2013-09-25 | 2014-01-15 | 欧萨斯能源环境设备(南京)有限公司 | 一种用于艾萨炉炉顶的防爆门 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002030595A1 (en) * | 2000-10-06 | 2002-04-18 | Santoku Corporation | Process for producing, through strip casting, raw alloy for nanocomposite type permanent magnet |
| JP3602120B2 (ja) | 2002-08-08 | 2004-12-15 | 株式会社Neomax | ナノコンポジット磁石用急冷合金の製造方法 |
-
1989
- 1989-03-17 JP JP6698289A patent/JPH02247310A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103512362A (zh) * | 2013-09-25 | 2014-01-15 | 欧萨斯能源环境设备(南京)有限公司 | 一种用于艾萨炉炉顶的防爆门 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02247310A (ja) | 1990-10-03 |
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