JPH057623B2 - - Google Patents

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JPH057623B2
JPH057623B2 JP2933888A JP2933888A JPH057623B2 JP H057623 B2 JPH057623 B2 JP H057623B2 JP 2933888 A JP2933888 A JP 2933888A JP 2933888 A JP2933888 A JP 2933888A JP H057623 B2 JPH057623 B2 JP H057623B2
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JP
Japan
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outer frame
air outlet
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plate
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Toshio Kuno
Yukio Kuno
Akira Torimi
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Kyoritsu Air Tech Inc
Original Assignee
Kyoritsu Air Tech Inc
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Priority to US07/309,102 priority patent/US4876952A/en
Priority to US07/393,487 priority patent/US4991496A/en
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Description

【発明の詳細な説明】 発明の目的 (1) 産業上の利用分野 本発明は、空調用メインダクトの中間部等に中
間ダクトを介在させ、この中間ダクトに接続した
端末ダクト接続して建物天井板の開口に貫入させ
て、各室内等に空調空気を吹出す吹出口、特に翼
を備えた翼板が着脱可能な吹出口に関する。
(2) 従来の技術 建物内部の空気環境を良好に保つため、天井板
の上部などに空気調和用ダクトを配設し、建物天
井板の適宜位置に設けた開口に吹出口を貫入させ
て、この吹出口から建物内部の温度条件等に適合
した温、湿度の空気を送り込んで室内等の空気調
和を図ることが広く行われている。
これに関し、第14,15図に示すように、中
間ダクトDに端末ダクトDiを構成し、更にこの
端末ダクトに接続した角錐台状等の外枠Fを、そ
の拡開部を天井板開口に向けて配設し、かつ、こ
の拡開部の内部に上下動可動にコーン部Cを装着
したものが知られている。
そして、このコーン部Cは空気を均一に室内等
に吹出すべく、拡開面積の異なる複数のコーン
Cmを同心状に固定して形成される。
(3) 発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上記のような吹出口によれば、
まず、コーン部C自体は外枠Fから取り外すこと
ができず、一旦吹出口を配設すると吹出方向は当
該コーン部の構成により定まつてしまい、室内等
の必要に応じた充分な空調作用を行うことが困難
であつた。
また、コーン部Cは、複数のコーンCmを固定
して構成されているので、吹出口配設後はコーン
部Cにおける各コーンCm自体も動かすことがで
きず、室内等の必要に応じた気流吹出角度の微調
整を行うことが不可能であつた。
更に、予め複数のコーンCmを別体として製造
し、これらを同心状に固定したコーン部Cを形成
せねばならず、製作工程が多く、製造コストが高
いのみならず、材料コストも割り高となつてい
た。
また、今日の成熟した文化背景下における諸種
の価値の多様化に鑑み、室内等のトータルデザイ
ンを考慮することが望まれており、この観点か
ら、吹出口についても彩色模様や図案を施すこと
が必要であることから、前記従来の吹出口では、
室内側等の露出面全体に意匠的模様を施すことが
困難であつた。
加えて、吹出角度調整のためコーン部Cを上下
可動とするので、移動後、これを係止するための
可動係止機構が必要であつた。
本発明は、かかる上記従来の問題点に鑑みてな
されたものであり、その目的は、コーン部を1枚
の翼板から形成し、外枠に対して着脱可能に構成
することにより、極めて簡単な構成で、吹出口配
設後も吹出気流方向を任意に変更できるのみなら
ず、吹出角度も各翼ごと個別に任意に微調整でき
て気流方向及び気流分布の調整自由度を高め、、
かつ、製造コスト及び材料コストを飛躍的に低減
できるとともに、室内側等の露出面全体に意匠的
模様を施すことができ、さらに、可動係止機構を
必要としない機能性及び実用性に優れた吹出口を
提供することにある。
考案の構成 (1) 問題点を解決するための手段 上記目的を達成するために本発明は、ダクト1
4に接続した外枠16と、この外枠16に着脱可
能に接続され、1枚の薄板に種々の態様のスリツ
ト22を刻設して翼部24を形成し、この翼部2
4を押し立て、その翼部跡26を通風口とする翼
28を構成する翼板20とからなる吹出口10か
ら構成される。
(2) 作 用 本発明の吹出口は、外枠とこの外枠に着脱可能
な翼板から成り、翼板は1枚の薄鋼板に種々の態
様のスリツトを刻設して、翼部を形成し、この翼
部を押し立てた後の翼部跡を通風口とする複数の
翼を含む。
従つて、吹出口配設後も、翼板を取り換えるこ
とにより、調和空気の吹出方向を大幅に変更でき
るばかりでなく、吹出角度も各翼ごとに簡単な手
作業等により、微調整変化させることができて、
気流方向及び気流分布の調整自由度を高めること
ができる。
このとき、調和空気はメインダクト、整流器を
経て中間ダクト及び端末ダクトに至り、更に、外
枠で拡開方向に流通して、各翼間の通風口を通過
して室内等に拡散される。
また、製造、組立、組付工程が大幅に簡単なも
のとなる。
さらに、1枚の薄板に吹出風向を考慮して種々
の図案的スリツトを刻設できるとともに、スリツ
ト刻設状態で焼付、塗装等の方法で任意の意匠的
模様を施すこととなる。
(3) 実施例 以下、添付図面により、本発明の好適な実施例
について説明する。
第1図は、本発明に係る吹出口10を用いた吹
出口部の概略断面説明図であり、建物天井裏等に
配設される空調中間ダクト12の中間等に円筒形
の端末ダクト14が介設されている。そして、こ
の端末ダクト14端部に接続して本発明に係る吹
出口10が設けられている。
即ち、端末ダクト14に接続して角錐台状の外
枠16がその拡開部を天井板開口18に向けて配
設され、この外枠16の拡開面端部を閉塞するよ
うに翼板20がビス等により、装着固定されてい
る。この、外枠16及び翼板20から本発明の吹
出口10は構成される。
第2図は、翼板20の概略構成説明図であり、
翼板20は1枚の薄鋼板に種々の態様のスリツト
22を刻設して、翼部24を形成し、第3,4,
5、図に示すように、この翼部24を押し立てた
後の翼部跡26を通風口とする複数の翼28を含
む。
本実施例においては、翼板20を矩形に構成
し、更にこれを四等分するように画成部30と翼
板20の四周縁を有して、これら画成部30と四
周縁により囲繞された部分にスリツト22を刻設
している。
スリツトは例えば、レーザ、プラズマ、プレス
加工等により行われ、これによつて、任意の刻設
態様を得ることとなる。実施例では破線の矢示の
ように中心部と各隅部を結ぶ方向と直交するよう
に押し立て側のスリツト22を刻設することによ
り、破線の矢示のように4方向に拡散するような
気流方向を設定することとなる。
しかも、この角度設定は手作業で容易に行える
ので、製作工程において極めて簡易に製造が可能
である。また、翼板20を外枠16に装着し吹出
口の配設を終えた後でも、常時この空調空気を享
受する者が手軽に手作業で所望の角度を設定し直
して吹出角度調整を行うこととなる。
本発明において特徴的なことは、吹出口10を
外枠とこの外枠に着脱可能な翼板から構成し、か
つ、この翼板は1枚の薄鋼板に種々の態様のスリ
ツトを刻設して、翼部を形成し、この翼部を押し
立てた後の翼部跡を通風口とする複数の翼を含む
ことである。
従つて、従来のように、外枠とコーン部が一体
的に形成されるのと異なり、翼板20を着脱する
ことにより、吹出口配設後も、調和空気の吹出方
向を大幅に変更できるばかりでなく、吹出角度も
各翼ごとに簡単な手作業等により、微調整変化さ
せることができて、気流方向及び気流分布の調整
自由度を高めることができる。
本実施例では、外枠16に対し、翼板20をビ
ス止め固定としているが、その他の取付け具等に
よることとしてもよい。
これによつて、翼板20を取り外して簡単に翼
28等を洗浄できるので、吹出口のメインテナン
スを完全なものとできる。
また、別体構造で軽量かつ構造も簡単なので、
施工も容易である。
特に、外枠16の拡開端部又は、翼板20の四
周縁にマグネツト板を取付けて着脱可能のみなら
ず、着脱自在とすることもできる。
ここにおいて、従来のようにコーン部を可動係
止する機構は不要となり、翼板20を外枠16に
固定した状態で吹出角度の調整を行うこととな
る。
また、着脱可能な翼板に翼部を起した翼を含む
構成としているので、コーン部の支持部材や補強
部材等は一切不要であり、それだけ圧力損失が減
少し、吹出風量を大きくとつて、気流拡散半径を
非常に広くできる。したがつて、従来構成に比
し、処理風量が多くなり、開口面を小さなサイズ
に構成することとなる。
また、従来のコーン部におけるコーン内部支持
枠や、補強部材等を設けることがないので、発生
騒音を極めて微小なものとできる。
このようにスリツトを任意に、種々の態様で構
成できるので、室内装飾的観点からも、優れた意
匠効果を得ることとなる。
例えば、第6,7,8,10,11図のスリツ
ト態様は、3方向に拡散吹出しを行うものであ
り、第9,12図は2方向、第13図は1方向吹
出しを行う場合の例を示している。
これらの他、気流吹出方向を考慮した上で、さ
らに複雑な意匠的図柄や模様を自由に刻設でき
る。
更に、本発明においては、この翼28を形成す
る前の薄板の段階で、所望の着色図柄等を自由に
描くことが可能である。これによつて、使用者の
感覚や趣味的要素を充分反映でき、かつ、バラエ
テイーに富んだ吹出口デザインを得ることとな
る。そして、各室内等の格調や雰囲気に応じた任
意の意匠的効果を一層高め、部屋等のトータルデ
ザインにマツチした部屋全体の一部のものとして
吹出口を構成することとなる。
また、システム天井等のユニツト化された天井
に取り付けるときは、軽量であるため、工場から
の運搬等が容易となる。
また、季節ごとに所望のスリツト態様の翼板と
交換でき、気流方向及び意匠的効果を簡単に変化
させることとなる。
上述のような吹出口構成において、第1図に示
すように、中間ダクト12中を図上左から右方向
に流通する調和空気は、整流器32を経て端末ダ
クト14に至り、更に、外枠16で拡開方向に流
通して、各翼28間の通風口を通過して室内等に
拡散される。
調和空気を享受する者の室内等における着席状
態、所望の気流分布等に応じて、手操作により各
翼28の開度を個別に調整することにより、空気
吹出角度及び気流分布の微調整を行うこととな
る。
吹出口配設後、吹出方向を変化させたいとき
は、ビス等を取り外して翼板20を交換すること
により、簡易に所望の吹出方向気流を生起させる
こととなる。
尚第16,17図に示すように、羽根開度が中
心に向かうようにスリツトを刻設することも容易
にでき、この場合には、スポツト(局所)冷、暖
房用の吹出口として使用できる。
尚、本発明に係る吹出口は、丸形とすることも
可能であり、このときは、翼板20を円とし、か
つ、スリツト態様も同心円状に構成することがで
きる。
また、例えば、天井板全体を1枚板とし、これ
に照明器具、火災報知器等を取付けるようにした
ものについても、上記構成と同様である限り本発
明に含まれるものである。
発明の効果 以上説明したように、本発明に係る吹出口によ
れば、ダクトに接続した外枠と、この外枠に着脱
可能に接続され、1枚の薄板に種々の態様のスリ
ツトを刻設して翼部を形成し、この翼部を押し立
て、その翼部跡を通風口として翼を構成する翼板
とから構成したので、従来のようにコーン部が外
枠と一体的に構成されるのと異なり、極めて簡単
な構成で、吹出口配設後も吹出気流方向を任意に
変更できるのみならず、吹出角度も各翼ごと個別
に任意に微調整できて、気流方向及び気流分布の
調整自由度を高め、かつ、製造コスト及び材料コ
ストを飛躍的に低減し、更に、可動係止機構を必
要とすることもない。
また、スリツト刻設状態で、翼板に自在に着色
図柄等を描くことができ、室内側等の露出面全体
に意匠的模様を施すことができるので、室内等の
意匠的効果を飛躍的に高め、かつ、部屋等のトー
タルデザインの一部に組み込めるように、季節ご
とに吹出口の開口面の意匠を変化させることが可
能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係る吹出口を用いた
吹出口部の概略断面図、第2図は、翼板20の概
略構成説明図、第3図は、翼部を押し立て、翼部
跡を通風口とする翼を構成した状態の室内側から
見た翼板構成図、第4図は、同側面図、第5図
は、翼部を押し立て、翼部跡を通風口とする翼を
構成した状態の中間ダクト側から見た翼板構成
図、第6,7,8,10,11図は、3方向に拡
散吹出しを行う場合のスリツト態様例図、第9,
12、図は2方向に拡散吹出しを行う場合のスリ
ツト態様例図、第13図は1方向に吹出しを行う
場合のスリツト態様例図、第14図は、従来の吹
出口を示す概略断面図、第15図は、同概略斜視
図である。第16図は、スポツト冷、暖房用吹出
口の平面図、第17図は、同側断面図である。 10……吹出口、14……端末ダクト、16…
…外枠、20……翼板、22……スリツト、24
……翼部、26……翼部跡、28……翼。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ダクトに接続した外枠と、この外枠に着脱可
    能に接続され、1枚の薄板に種々の態様のスリツ
    トを刻設して翼部を形成し、この翼部を押し立
    て、その翼部跡を通風口として翼を構成する翼板
    とからなることを特徴とする吹出口。
JP2933888A 1987-05-22 1988-02-10 吹出口 Granted JPH01203840A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2933888A JPH01203840A (ja) 1988-02-10 1988-02-10 吹出口
US07/184,013 US4887522A (en) 1987-05-22 1988-04-20 Air-conditioning apparatus
US07/309,102 US4876952A (en) 1987-05-22 1989-02-10 Air-conditioning apparatus
US07/393,487 US4991496A (en) 1987-05-22 1989-08-14 Air-conditioning duct apparatus with twistable duct vanes

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2933888A JPH01203840A (ja) 1988-02-10 1988-02-10 吹出口

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01203840A JPH01203840A (ja) 1989-08-16
JPH057623B2 true JPH057623B2 (ja) 1993-01-29

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JP2933888A Granted JPH01203840A (ja) 1987-05-22 1988-02-10 吹出口

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