JPH0576344U - シートリクライニング装置 - Google Patents

シートリクライニング装置

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JPH0576344U
JPH0576344U JP1846192U JP1846192U JPH0576344U JP H0576344 U JPH0576344 U JP H0576344U JP 1846192 U JP1846192 U JP 1846192U JP 1846192 U JP1846192 U JP 1846192U JP H0576344 U JPH0576344 U JP H0576344U
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JP
Japan
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spring
compression spring
base plate
reclining device
seat reclining
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Pending
Application number
JP1846192U
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English (en)
Inventor
邦之 杉本
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JTEKT Column Systems Corp
Original Assignee
Fuji Kiko Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Kiko Co Ltd filed Critical Fuji Kiko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 組付け性の簡易化及び組付けの自動化を図る
と共に、設計の自由度を拡大させる。 【構成】 作動部材30の付勢手段として圧縮ばね50
を使用したから、組付け性を容易化させることができる
と共に、組付けの自動化を図ることができる。また、圧
縮ばね50をバックルプレート90と干渉しない位置に
配置することができるので、設計の自由度を拡大させる
ことができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案はシートリクライニング装置に係り、特に、ラッチ式ロック機構を備 えた車両用のシートリクライニング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種のシートリクライニング装置は、ベースプレートに軸着されアームに設 けられたアッパーツースと、このアッパーツースに係脱可能なロアーツースと、 このロアーツースを作動させる作動部材とからなるロック機構をベースプレート に装着しており、作動部材は引張ばねによりロアーツースをアッパーツースに係 合させる方向に付勢されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記従来のシートリクライニング装置において、引張ばねは、引張り方向で使 用するためその両端フック部を作動部材に形成されたばね係止部と、このばね係 止部より前方のベースプレートに形成されたばね係止部にそれぞれ係止しており 、シートスライド装置に取付けられたシートベルト取付用のバックルプレートを 横切って配置されている。このため、引張ばね及びバックルプレートは互いに干 渉しないように、その形状、取付位置などを設定する必要があり、設計の自由度 が限定されるという問題があった。
【0004】 さらに、引張ばね組付け時に、フック部が他の引張ばねのフック部にからみ合 うため組付け性が悪く、また、このため組付けの自動化を行うことができなかっ た。
【0005】 この考案は、上記従来技術の問題点を解決すべくなされたもので、その目的と するところは、組付け性の容易化及び組付けの自動化を可能とすると共に、設計 の自由度を拡大させることができるシートリクライニング装置を提供することに ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、この考案の請求項1のシートリクライニング装置で は、ベースプレートに軸着されアームに設けられたアッパーツースと、このアッ パーツースに係脱可能なロアーツースと、このロアーツースを作動させる作動部 材とからなるロック機構をベースプレートに装着したシートリクライニング装置 であって、前記作動部材を圧縮ばねによりロアーツース側に付勢するようにした ことを特徴としている。
【0007】 また、請求項2のシートリクライニング装置では、圧縮ばねを、作動部材に形 成されたばね係止部と、ベースプレートに重合して固定した補強プレートに形成 されたばね係止部との間に介装したことを特徴としている。
【0008】 また、請求項3のシートリクライニング装置では、圧縮ばねを、作動部材に形 成されたばね係止部と、ロック機構を挟持してベースプレートに固定したホルダ ープレートに形成されたばね係止部の間に介装したことを特徴としている。
【0009】
【作用】
圧縮ばねには引張ばねと異なりフック部を設ける必要がないから、組付け性が 容易になると共に、その組付けの自動化を図ることができる。
【0010】 また、圧縮ばねをバックルプレートの後方に配置することができるので、圧縮 ばねの設計の自由度を拡大させることができる。
【0011】
【実施例】
以下、この考案を図面に示す実施例に基づいて説明する。
【0012】 図1はシートリクライニング装置の正面説明図、図2は圧縮ばね取付部の分解 斜視説明図、図3は図1の背面説明図、図4はロック時におけるロック機構の動 作説明図、図5はロック解除時におけるロック機構の動作説明図である。
【0013】 図において、Eはシートリクライニング装置で、ベースプレート40に軸着さ れアーム12に設けられたアッパーツース10と、このアッパーツース10に係 脱可能なロアーツース20と、このロアーツース20を作動させる作動部材30 とからなるロック機構Rをベースプレート40に装着している。
【0014】 そしてこの考案は、特に、作動部材30を圧縮ばね50によりロアーツース2 0をアッパーツース10に係合させる方向に付勢するようにしたことを特徴とし ており、また圧縮ばね50を、作動部材30に形成されたばね係止部32と、ベ ースプレート40に重合して固定した補強プレート60に設けられたばね係止部 62との間に介装したことを特徴としている。
【0015】 つぎに、この考案の構造をさらに詳細に説明する。
【0016】 シートリクライニング装置Eは、例えばシートのシートクッションの左右両側 に取付けられたベースプレート40(アウター側のみ図示)と、このベースプレ ート40に第1の枢軸11により軸着されると共にシートバック(図示せず)側 に取付けられるアーム12を備えており、アッパーツース10はアーム12に一 体的に固定され、下縁部に第1の枢軸11の軸心を中心とする円弧状の歯部10 aが形成されている。
【0017】 ロアーツース20は、基部をベースプレート40に第2の枢軸21により軸着 しており、自由端側上縁部にアッパーツース10の歯部10aと噛合する歯部2 0aが形成され、自由端側下縁部に先端から基部に向ってカム受面20b、凹部 20c、凸部20dが順次形成されている。作動部材30は、基部をベースプレ ート40に第3の枢軸31により軸着しており、上方に二又状に突出した自由端 右側先端部には、ロアーツース20のカム受面20b及び凸部20dに係合する カム部30bが形成され、自由端左側先端部には、圧縮ばね50を係止するため のばね係止部32が突設されている。
【0018】 第1,第2,第3の枢軸11,21,31の各一端は補強プレート60を介し てベースプレート40に、各他端はロック機構Rを挟持して配置されたホルダー プレート70にそれぞれ固定されている。また第1の枢軸11には、アーム12 を反時計方向に回動付勢する渦巻ばね13が巻装されている。
【0019】 圧縮ばね50はコイル状に形成され、一端を作動部材30のばね係止部32に 、他端を係止部32と対向して配置された補強プレート60のばね係止部62に それぞれ挿入している。このばね係止部62は棒状に形成されており、補強プレ ート60に折曲形成された取付部60aに一体的に突設されている。
【0020】 作動部材30を作動させる操作レバー80は、その基部をベースプレート40 から操作レバー80側に突出した第2の枢軸21に軸着し、その把持部80aを 側方に延出して形成しており、上方に突出した自由端に連結ロッド81の一端が ピン82により連結枢支されている。
【0021】 ベースプレート40から操作レバー80側に突出した第3の枢軸31には、連 結部材83の基部が軸着されており、連結部材83の上方自由端に連結ロッド8 1の他端がピン84により連結枢支されている。連結部材83の下方自由端には 、ワイヤ85の一端が係止されており、このワイヤ85の他端は、ベースプレー ト40に形成された孔40aを通ってインナー側のロック機構(図示せず)に連 係されている。また、連結部材83の基部側方には逃げ孔83dが形成されてお り、この逃げ孔83dに作動部材30に折曲して形成された連結部30dが遊嵌 されている。また、ベースプレート40には連結部30dを遊嵌する円弧状の逃 げ孔40dが形成されている。
【0022】 連結部材83の基部から突出した第3の枢軸31には、ねじりコイルばね86 の基部が巻装され、その一端は作動部材30の連結部30dに、他端は連結部材 83の下方自由端側にそれぞれ係止されており、このねじりコイルばね86によ って操作レバー80は、連結部材83及び連結ロッド81を介して矢印A方向に 付勢されている。そして、操作レバー80の矢印A方向の回動は、ベースプレー ト40に設けたストッパ87によって規制されている。
【0023】 なお、図1において符号90はシートベルト用バックルプレートで、図示しな いシートスライド装置に取付けられており、作動部材30の左側にベースプレー ト40を横切って上方に延出して配置されている。
【0024】 つぎに、この考案の実施例の作用を説明する。
【0025】 図1及び図4はロック機構Rがロックされている状態を示し、作動部材30の カム部30bは圧縮ばね50のばね力によりロアーツース20のカム受面20b に圧接している。これによってロアーツース20は時計方向に回動し、その歯部 20aがアッパーツース10の歯部10aと噛合している。
【0026】 シートバックを傾動させるべくロック機構Rをロック解除するには、操作レバ ー80をねじりコイルばね86のばね力に抗して矢印Bの方向に回動させる。す ると、作動部材30が連結ロッド81及び連結部材83を介し、圧縮ばね50の ばね力に抗して時計方向に回動する。そして、作動部材30のカム部30bがロ アーツース20のカム受面20bから離脱し、さらには凸部20dに係合してロ アーツース20を反時計方向に回動させる。これによってアッパーツース10と ロアーツース20の各歯部10a,20aの噛合が解かれ、図5に示すようにロ ック解除状態となる。この時点で、インナー側のロック機構もワイヤ85により 作動してロック解除状態となる。
【0027】 これによって、アーム12を第1の枢軸11を中心として回動させシートバッ クの角度を調整できると共に、シートバックを渦巻ばね13で付勢された方向へ 回動させ前倒しすることができる。再びシートバックをロックするときは、アー ム12を回動させることによって行うことができるものであり、その詳細な説明 は省略する。
【0028】 ここで、圧縮ばね50は従来の引張ばねと異なりフック部がないから、組付け 時にフック部がからみ合うようなことはない。さらに、圧縮ばね50の組付けは 、まず圧縮ばね50を作動部材30のばね係止部32に干渉しないように若干圧 縮して補強プレート60のばね係止部62に挿入し、その後、伸長させてばね係 止部32に挿入させることによって行うことができる。これによって、組付け性 を容易化することができると共に、組付けの自動化を図ることができる。
【0029】 また、圧縮ばね50を作動部材30と補強プレート60の各ばね係止部32, 62間に介装したから、バックルプレート90に対する圧縮ばね50の干渉を防 ぐことができる。これによって、圧縮ばね50の形状等の設計の自由度を拡大さ せることができる。
【0030】 なお、この実施例では、一方のばね係止部62を補強プレート60に設けたが 、図6に示すように、ホルダープレート70に折曲して形成した取付部70aに ばね係止部72を設けてもよい。
【0031】 また、この考案のシートリクライニング装置Eは両ロック機構に限定されるも のでなく、片側ロック機構にも勿論適用することができる。
【0032】
【考案の効果】
上述した通り、この考案によれば、作動部材の付勢手段として圧縮ばねを使用 したから、引張ばねと異なりフック部が不要となる。これによって、組付け性を 容易化させることができると共に、組付けの自動化を図ることができる。
【0033】 また、圧縮ばねをバックルプレートと干渉しない位置に配置することができる ので、設計の自由度を拡大させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の実施例に係るシートリクライニング
装置の正面説明図である。
【図2】圧縮ばね取付部の分解斜視説明図である。
【図3】図1の背面説明図である。
【図4】ロック時におけるロック機構の動作説明図であ
る。
【図5】ロック解除時におけるロック機構の動作説明図
である。
【図6】圧縮ばね取付部の別実施例に係る斜視説明図で
ある。
【符号の説明】
E シートリクライニング装置 R ロック機構 10 アッパーツース 12 アーム 20 ロアーツース 30 作動部材 32 ばね係止部 40 ベースプレート 50 圧縮ばね 60 補強プレート 62 ばね係止部 70 ホルダープレート 72 ばね係止部 80 操作レバー 90 バックルプレート

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベースプレートに軸着されアームに設け
    られたアッパーツースと、このアッパーツースに係脱可
    能なロアーツースと、このロアーツースを作動させる作
    動部材とからなるロック機構をベースプレートに装着し
    たシートリクライニング装置であって、 前記作動部材を圧縮ばねによりロアーツース側に付勢す
    るようにしたことを特徴とするシートリクライニング装
    置。
  2. 【請求項2】 圧縮ばねを、作動部材に形成されたばね
    係止部と、ベースプレートに重合して固定した補強プレ
    ートに設けられたばね係止部との間に介装したことを特
    徴とする請求項1記載のシートリクライニング装置。
  3. 【請求項3】 圧縮ばねを、作動部材に形成されたばね
    係止部と、ロック機構を挟持してベースプレートに固定
    したホルダープレートに形成されたばね係止部との間に
    介装したことを特徴とする請求項1記載のシートリクラ
    イニング装置。
JP1846192U 1992-03-31 1992-03-31 シートリクライニング装置 Pending JPH0576344U (ja)

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