JP3316948B2 - ロツク装置 - Google Patents

ロツク装置

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JP3316948B2
JP3316948B2 JP18834593A JP18834593A JP3316948B2 JP 3316948 B2 JP3316948 B2 JP 3316948B2 JP 18834593 A JP18834593 A JP 18834593A JP 18834593 A JP18834593 A JP 18834593A JP 3316948 B2 JP3316948 B2 JP 3316948B2
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椋 義 信 小
浦 裕 二 藤
谷 好 勝 古
恵 治 比和野
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Aisin Seiki Co Ltd
Aisin Corp
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の目的】
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は、ロツク装置に関するも
のであつて、例えば、ドアやシート等のロツク装置とし
て利用される。
【0003】
【従来の技術】従来、この種のロツク装置としては、実
開昭60−92633号公報に示されるもんが知られて
いる。これは、オープンレバー,リフトレバー及びスラ
イド部材を有するレバー機構と、レバー機構に連係部材
を介して連係された操作レバーとを有し、操作レバーの
操作によつてスライド部材を動作させスライド部材の動
作によりオープンレバーの動作をリフトレバーの動作と
して伝達可能又は伝達不能とするものであつた。この従
来装置におけるスライド部材と連係部材との連結は、回
動自在に支持されたロツキングレバーを介して行われて
いた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
装置であると、スライド部材と連係部材との連結として
ロツキングレバーを必要とするので、コスト的に不利で
あると共に装置全体としての組付け性も悪いものであつ
た。
【0005】故に、本発明は、ロツキングレバーを廃止
して装置全体としての組付け性を向上させると共にコス
ト的にも有利なロツク装置を提要することを、その技術
的課題とするものである。
【0006】
【発明の構成】
【0007】
【課題を解決するための手段】上記技術的課題を解決す
るために本発明において講じた技術的手段は、スライド
部材に形成された係止軸部と、連係部材に形成された係
止輪部とを有し、前記係止輪部が前記係止軸部に引つ掛
け係止されることによつて前記連係部材と前記スライド
部材とが直接連結されるようにした、ことである。
【0008】
【作用】上記技術的手段によれば、係止軸部に係止輪部
が引つ掛け係止されることにおつて連係部材スライド部
材とが直接連結される。よつて、従来必要であつたロツ
キングレバーが廃止されて部品点数が削減され、結果、
装置全体としての組付け性を向上すると共にコスト的に
も有利なものとされる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面に基づい
て説明する。
【0010】図1に示されるように、シートロツク装置
1は、リヤシートバツク2と内装トリム3との間に配設
されるものであつて、リヤシートバツク2を内装トリム
3に対して保持状態又は保持解除状態とするものであ
る。このシートロツク装置1は、リヤシートバツク2に
配設されるラツチ機構4,レバー機構5,操作ノブ6及
び操作レバー7と、内装トリム3に配設されるストライ
カ8(図示せず)とから構成されている。
【0011】図3に示されるように、ラツチ機構4は、
ストライカ8と係脱自在なラツチ41,ラツチ41と係
脱自在なポール42とから構成されている。ラツチ41
及びポール42は、リヤシートバツク2に固定されたベ
ース43にピン44,45により夫々回転自在に支持さ
れている。ラツチ41とポール42との係合は、ラツチ
41に図4示反時計方向の回転によつて行われストライ
カ8とラツチ41との係合状態を維持させており、ポー
ル42とラツチ41との係合解除は、操作ノブ6の操作
によるポール42の図4示時計方向の回転によつて行わ
れストライカ8とラツチ41とを係合解除可能とさせ
る。又、ラツチ41とポール42との間にはスプリング
46が張設されており、スプリング46は、ラツチ41
をストライカ8と係合解除状態となる方向(図4示時計
方向)に回転するよう常時付勢すると共にポール42を
ラツチ41と係合状態となる方向(図4示反時計方向)
に回転するよう常時付勢している。尚、ポール42とラ
ツチ41との係合状態がラツチ41とストライカ8との
係合状態を維持させるシートロツク装置1のラツチ状態
であつて、ポール42とラツチ41との係合解除状態が
ラツチ41とストライカ8との係合解除可能なシートロ
ツク装置1のアンラツチ状態である。
【0012】図3ないし図5に示されるように、レバー
機構5は、リフトレバー51,オープンレバー52及び
スライドピース53とから構成されている。リフトレバ
ー51及び及びオープンレバー52は、ピン54により
ベース43に夫々回動自在に支持されており、リフトレ
バー51はロツド55を介してラツチ機構4のポール4
2に連結され、オープンレバー52はロツド56を介し
て操作ノブ6に連結されている。このオープンレバー5
2にはレバー長手方向に沿う直線長穴52a及び直線長
穴52aと連続するピン54を中心とした円弧長穴52
bが形成されている。又、ピン54まわりには一端がピ
ン54に係止され且つ他端がオープンレバー52に係止
されたスプリング57が配設されている。このスプリン
グ57は、リフトレバー51及びオープンレバー52を
初期状態とする方向(図2示時計方向)に回動するよう
常時付勢している。尚、リフトレバー51及びオープン
レバー52の初期状態はベース43に形成されたストツ
パ43aとリフトレバー51との当接により設定され
る。ちなみに、リフトレバー51及びオープンレバー5
2の作動状態はベース43に形成されたストツパ43b
とオープンレバー52との当接により設定される。又、
オープンレバー52からリフトレバー51へのスプリン
グ57の付勢力伝達は、オープンレバー52に形成され
たスプリング係止部52cとリフトレバー51に形成さ
れたストツパ当接部51aとの当接により行われる。ス
ライドピース53は、リフトレバー51にレバー長手方
向に沿つてスライド自在に支持されており、後述する連
結構造によつてワイヤ58を介して操作レバー7に連係
されている。このスライドピース53にはオープンレバ
ー52の長穴52a,52b内を移動自在に挿通する軸
部53aが形成されている。この軸部53aの直線長穴
52aに位置するスライドピース53のリフトレバー5
1に対する配置がオープンレバー52の回動動作をリフ
トレバー51の回動動作として伝達可能なシートロツク
装置1のアンロツク状態であつて、軸部53aの円弧長
穴52bに位置するスライドピース53のリフトレバー
51に対する配置がオープンレバー52の回動動作をリ
フトレバー51の回動動作として伝達できないシートロ
ツク装置1のロツク状態である。尚、アンロツク状態
は、スライドピース53とベース43に形成されたスト
ツパ43cとの当接によつて設定され、ロツク状態は、
スライドピース53とベース43に形成されたストツパ
43dとの当接によつて設定される。又、スライドピー
ス53は、ピン状のものであつてもよく、ワイヤ58
は、ロツド状のものであつてもよい。
【0013】図1に示されるように、操作ノブ6は、リ
ヤシートバツク2の上部に配置されており、ロツド56
に固定されている。
【0014】図1に示されるように、操作ノブ7は、リ
ヤシートバツク2の裏部に配置されている。図6に示さ
れるように、操作ノブ7は、リヤシートバツク2に固定
されたベース71にピン72により回動自在に支持され
ている。この操作ノブ7にはワイヤ58の一端が折り曲
げ形成された係止部58aによつて係止されている。
【0015】又、操作ノブ7とベース71との間にター
ンオバースプリング73が配設されており、このターン
オバースプリング73の作用によつて操作レバー7はシ
ートロツク装置1がアンロツク状態となるロツク位置又
はシートロツク装置1がロツク状態となるロツク位置の
二位置に保持される。
【0016】図1に示されるように、ストライカ8は、
U字状を呈するものであつて、内装トリム3に固定され
ている。
【0017】図7に示されるように、レバー機構5のス
ライドピース53には係止軸部91が形成されている。
この係止軸部91は、スライドピース53の上側面より
突出延在するよう形成された軸本体91a,軸本体91
aの先端周面二箇所に径方向に突出するよう形成された
係止爪91b,91cとから構成されている。この軸本
体91aには、その中心軸線に対してオフセツトした位
置にスリツト91dが形成されている。又、係止爪91
b,91cはスリツト91dを挟んで対向するように形
成されている。ワイヤ58の他端には係止輪部92が形
成されている。
【0018】この係止輪部92は軸本体91aの径より
大きく且つ係止爪91b,92cの先端の径より小さい
輪状を呈している。この係止輪部92が係止軸部91に
係止されることによつてワイヤ58の他端がスライドピ
ース53に直接連結される。尚、係止爪91bは、係止
輪部92が通りやすいようにテーパ面とされており、係
止爪91cはたわませやすいように大きく径方向に突出
している。
【0019】次に、ワイヤ58の係止輪部92を係止軸
部91に係止する手順について説明する。
【0020】図7に示されるように、係止輪部92を図
7示一点鎖線の如く係止爪91cに引つ掛け、軸本体9
1aと当接する側を中心として図7示一点鎖線の如く回
動させながら係止爪91bに引つ掛けてゆく。この後、
図7示一点鎖線の如く係止爪91c側の軸本体91aを
たわませながら係止輪部92を係止爪91bに通す。
【0021】これにより、係止輪部92が係止爪91
b,91cにより軸本体91aからの抜け止めがなされ
て係止軸部91に係止される。
【0022】上記したように、ワイヤ58の他端はスラ
イドピース53に直接連結される。
【0023】これにより、ロツキングレバー等が削減さ
れ、シートロツク装置1全体としての組付け性が向上す
ると共にコスト的に有利なものとなる。又、ワイヤの係
止輪部92を係止軸部91に係止する際、軸本体91a
はスリツト91dによつてたわまされるので、係止爪9
1b,91cを大きくして係止輪部92の係止軸部91
からの確実な抜け止めがなされると共に容易な組付けが
なされる。更に、スリツト91dは中心軸線に対してオ
フセツトしているので、軸本体91cを容易にたわませ
ることができ、より容易な組付けがなされる。
【0024】次に、シートロツク装置1の作動について
説明する。
【0025】操作レバー7を図2示反時計方向に回動操
作することにより、ワイヤ58を介してスライドピース
53が図2示左方にスライドさせられる。これにより、
軸部53aが直線長穴52aに位置してシートロツク装
置1がアンロツク状態となる。又、操作レバー7を図2
示時計方向に回動操作することによりワイヤ58を介し
てスライドピース53が図2示右方にスライドさせられ
る。これにより、軸部53aが円弧長穴52bに位置し
てシートロツク装置1がロツク状態となる。
【0026】シートロツク装置1のアンロツク状態にお
いて、操作ノブ6を図2示下方に押下げることにより、
ロツド56を介してオープンレバー52がピン54を中
心にスプリング57の付勢力に抗して回動させられる。
この際、スライドピース53の軸部53aと直線長穴5
2aの側壁との当接によつてオープンレバー52の回動
動作をリフトレバー51の回動動作として伝達可能であ
るので、リフトレバー51もスライドピース53を介し
てオープンレバー52と共にピン54を中心にスプリン
グ57の付勢力に抗して回動させられる。これにより、
ロツド55を介してポール42がピン45を中心にスプ
リング46の付勢力に抗して回転してシーロロツク装置
1がラツチ状態からアンラツチ状態となる。結果、ラツ
チ41がスプリング46の付勢力により回転させられラ
ツチ46のストライカ8との係合が解除させられること
となる。又、シートロツク装置1のロツク状態におい
て、操作ノブ6を図2示下方に押下げることにより、ロ
ツド56を介してオープンレバー52がピン54を中心
にスプリング57の付勢力に抗して回動させられる。
【0027】この際、スライドピース53の軸部53a
は円弧長穴52b内をスライドさせられるのでオープン
レバー52の回動動作がリフトレバー51の回動動作と
して伝達されない。これにより、リフトレバー51はオ
ープンレバー52と共にピン54と共に回動せず、結
果、シートロツク装置1はアンラツチ状態とはならな
い。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、連係部材の係止輪部を
スライド部材の係止軸部に引つ掛け係止することで、連
係部材とスライド部材とを直接連結することができる。
これにより、従来必要であつたロツキングレバーが廃止
されることで部品点数が削減され、シートロツク装置全
体としての組付け性が向上すると共にコスト的に有利な
ものとすることができる。
【0029】又、本発明によれば、係止軸部は、スライ
ド部材に形成された軸本体と、軸本体にその中心軸線に
対してオフセツトして形成されたスリツトと、軸本体の
周面にスリツトを挟んで対向するように且つ径方向に突
出するように形成された複数の係止爪とを有して構成さ
れているので、係止輪部の係止軸部からの確実な抜け止
め及び係止輪部の係止軸部に対する容易な組付けを達成
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るロツク装置を採用したシートの斜
視図である。
【図2】本発明に係るロツク装置の正面図である。
【図3】ラツチ機構の正面図である。
【図4】リンク機構の正面図である。
【図5】図4の平面図である。
【図6】操作レバーの斜視図である。
【図7】本発明に係るロツク装置の主要部拡大図であ
る。
【符号の説明】
5 レバー機構 7 操作レバー 51 リフトレバー 52 オープンレバー 53 スライドピース(スライド部材) 58 ワイヤ(連係部材) 91 係止軸部 92 係止輪部 91a 軸本体 91b,91c 係止爪 91d スリツト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭60−92633(JP,U) 実開 昭61−21778(JP,U) 実公 昭52−23803(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60N 2/30 B60N 2/44 E05B 65/32

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オープンレバー,リフトレバー及びスラ
    イド部材を有するレバー機構と、該レバー機構に連係部
    材を介して連係された操作レバーとを有し、前記操作レ
    バーの操作によって前記スライド部材を動作させ前記ス
    ライド部材の動作により前記オープンレバーの動作を前
    記リフトレバーの動作として伝達可能又は伝達不能とす
    るロック装置において、前記スライド部材に形成された
    係止軸部と、前記連係部材に形成された係止輪部とを有
    し、前記係止輪部が前記係止軸部に引っ掛け係止される
    ことによって前記連係部材と前記スライド部材とが直接
    連結され 前記係止軸部が、前記スライド部材に形成された軸本体
    と、該軸本体にその中心軸線に対してオフセットして形
    成されたスリットと、前記軸本体の周面に前記スリット
    を挟んで対向するように且つ径方向に突出するように形
    成された複数の係止爪とを有して構成された、ロック装
    置。
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