JPH0576345U - 両側リクライニング装置 - Google Patents
両側リクライニング装置Info
- Publication number
- JPH0576345U JPH0576345U JP1852192U JP1852192U JPH0576345U JP H0576345 U JPH0576345 U JP H0576345U JP 1852192 U JP1852192 U JP 1852192U JP 1852192 U JP1852192 U JP 1852192U JP H0576345 U JPH0576345 U JP H0576345U
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Links
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 3
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000013585 weight reducing agent Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 低重量,低コストの両側リクライニング装置
の提供。 【構成】 シートクッション側に固設されるロアアーム
31に対してヒンジピン32を介してアッパアーム33
を傾動可能に設けポール38の背部を押圧してラチェッ
ト35と係合させるアームヒンジピン45と、一端部が
ロアアーム31に係止され他端部がレリーズアーム41
に係止され、バネでアームヒンジピンがポールの背部を
押圧するようにし、一方のレリーズアームの運動をヒン
ジピン間に回転可能に設けられたコネクティングパイプ
47を介して他方のレリーズアームへ伝達する両側リク
ライニング装置に於て、レリーズアーム41とコネクテ
ィングパイプ47との連結を、コネクティングパイプ4
7に基端部が固着され、回転端部にはアームヒンジピン
45が係合するコネクティングプレート44を用いるよ
うに構成する。
の提供。 【構成】 シートクッション側に固設されるロアアーム
31に対してヒンジピン32を介してアッパアーム33
を傾動可能に設けポール38の背部を押圧してラチェッ
ト35と係合させるアームヒンジピン45と、一端部が
ロアアーム31に係止され他端部がレリーズアーム41
に係止され、バネでアームヒンジピンがポールの背部を
押圧するようにし、一方のレリーズアームの運動をヒン
ジピン間に回転可能に設けられたコネクティングパイプ
47を介して他方のレリーズアームへ伝達する両側リク
ライニング装置に於て、レリーズアーム41とコネクテ
ィングパイプ47との連結を、コネクティングパイプ4
7に基端部が固着され、回転端部にはアームヒンジピン
45が係合するコネクティングプレート44を用いるよ
うに構成する。
Description
【0001】
本考案は、シートクッション側に固設されるロアアームと、該ロアアームに対 してヒンジピンを介して傾動可能に設けられたアッパアームと、該アッパアーム と一体となって回転するラチェットと、前記ロアアームにピン用いて回転可能に 設けられ、前記ラチェットと係脱可能なポールと、基端部が前記ヒンジピンに回 転可能に設けられたレリーズアームと、該レリーズアームの回転部に固着され、 前記ポールの背部を押圧して前記ポールと前記ラチェットとの係合を行うアーム ヒンジピンと、一端部が前記ロアアームに係止され、他端部が前記レリーズアー ムに係止され、前記アームヒンジピンを前記ポールの背部を押圧する方向に付勢 するスプリングとを両サイドに備え、一方のレリーズアームの運動を前記ヒンジ ピン間に回転可能に設けられたコネクティングパイプを介して他方のレリーズア ームへ伝達する両側リクライニング装置に関する。
【0002】
次に図面を用いて従来例を説明する。図3は従来の両側リクライニング装置の 一方を示す側面図、図4は図3におけるA−A断面図である。
【0003】 まず、1はシートクッション側に固着されるロアアームで、このロアアーム1 には、ヒンジピン2でもってアッパアーム3が傾動可能に軸支されている。アッ パアーム3は、その上部がシートバック側に固着されるもので、スパイラルスプ リング4によって、前倒れ方向に付勢されている。5はラチェットで、アッパア ーム3に固着され、アッパアーム3と一体となって回転するものである。このラ チェット5には、一端がロアアーム1の円弧状の長孔6に挿通されるピン7が固 着されている。アッパアーム3の最大回転角は、このピン7の回転範囲によって 定まる。
【0004】 8はラチェット5と係合するポールで、ピン9でもってロアアーム1に回転可 能に取付けられている。又、ポール8には、ピン10が植設されている。11は ヒンジピン2に枢着され、図3の反時計方向にテンションスプリング20によっ て付勢されたレリーズアームで、そのカム孔12にピン10が挿通されている。 このレリーズアーム11の延設部は、ハンドル13となっている。
【0005】 尚、本従来例では、他方のレリーズアームには、ハンドは形成されていない。 14は、基端部はヒンジピン2に枢着され、回転端部はロアアーム1に形成さ れた円弧上のガイド溝1aに遊嵌するアームヒンジピン15でもってレリーズア ーム11に固着されたアームプレートである。尚、アームプレート14は、ヒン ジピン2に係合するEリング23によって、抜け止めが行われている。
【0006】 アームヒンジピン15の大径部には、ポール8の背部に当接するスペーサ16 が挿通されている。17は端部にフックプレート18が溶接等で固着されたコネ クティングパイプで、一端側には、ヒンジピン2の小径部が挿入されている。
【0007】 又、フックプレート18の先端部は、アームプレート14の連結用孔19に挿 入されている。このフックプレート18の先端部の幅W1 はアームプレート14 の連結用孔19の幅W2 より小さく選ばれている。W1 −W2 の大きさは、多少 遊びが生じる程度であり、上述のロック位置のバラツキがどの程度かに応じて定 めるものである。いわゆるロック位置のずれ量よりも大きな遊びがレリーズアー ム11と他方のリクライニング装置のレリーズアームとの間に生じるように選択 する。通常、2〜5mm程度である。
【0008】 尚、21はレリーズアーム11とポール8との間に配設された略三角形状のサ ブプレートで、1つの端部はヒンジピン2に係合し、他の2つの端部はロアアー ム1にピンでもって係止されている。そして、このサブプレート21はポール8 とラチェット5との噛合部分を覆い、ポール8とラチェット5との噛合のヒンジ ピン2の軸方向のずれを規制するようになっている。
【0009】 又、ロアアーム1,ラチェット5,アッパアーム3,サブプレート21及びレリ ーズアーム11はヒンジピン2のつば部2a及びヒンジピン2に係合するEリン グ22によって、ヒンジピン2の軸方向の移動が禁止されている。
【0010】 次に、上記構成の作動を説明する。ハンドル13(レリーズアーム11)をテ ンションスプリング20の付勢力に抗して、図3において、時計方向に回転させ ると、ポール8はカム穴12に案内されて反時計方向に回転し、ラチェット5と の係合が解除され、アッパアーム3はロアアーム1に対して傾動可能な状態とな る。
【0011】 一方、ハンドル13の回転力はアームプレート14に連結用穴19に挿入され るフックプレート18,フックプレート18が固着されたコネクティングパイプ 17を介して、インナ側のリクライニング装置に伝達される。
【0012】 そして、アッパアーム3を傾動させ、所望のリクライニング角を得たならば、 ハンドル13を回転させている力を解除する。すると、テンションスプリング2 0の付勢力によって、ポール8が再びラチェット5と係合し、ロック状態となる 。
【0013】
近年、リクライニング装置に対して、軽量化の要望が大きい。しかし上記構成 の両側リクライニング装置においては、レリーズアーム11の一方の運動を連動 用の機構部品がアームプレート14,フックプレート18であるために、リクラ イニング装置の軽量化を行いにくい。
【0014】 また、部品点数が多いので、コストが高い。 本考案は、上記問題点に鑑みてなされたもので、その目的は、低重量,低コス トの両側リクライニング装置を提供することにある。
【0015】
上記課題を解決する請求項1記載の考案は、シートクッション側に固設される ロアアームと、該ロアアームに対してヒンジピンを介して傾動可能に設けられた アッパアームと、該アッパアームと一体となって回転するラチェットと、前記ロ アアームにピン用いて回転可能に設けられ、前記ラチェットと係脱可能なポール と、基端部が前記ヒンジピンに回転可能に設けられたレリーズアームと、該レリ ーズアームの回転部に固着され、前記ポールの背部を押圧して前記ポールと前記 ラチェットとの係合を行うアームヒンジピンと、一端部が前記ロアアームに係止 され、他端部が前記レリーズアームに係止され、前記アームヒンジピンを前記ポ ールの背部を押圧する方向に付勢するスプリングとを両サイドに備え、一方のレ リーズアームの運動を前記ヒンジピン間に回転可能に設けられたコネクティング パイプを介して他方のレリーズアームへ伝達する両側リクライニング装置におい て、前記レリーズアームと前記コネクティングパイプとの連結を、前記コネクテ ィングパイプに基端部が固着され、回転端部には前記アームヒンジピンが係合す るコネクティングプレートを用いたものである。
【0016】 又、請求項2記載の考案は、請求項1記載の前記コネクティングプレートの回 転端部に、長穴を形成し、該長穴に前記アームヒンジピンを遊嵌させたものであ る。
【0017】
請求項1記載の考案の両側リクライニング装置において、一方のレリーズアー ムをの運動は、この一方のレリーズアームに固着されたアームヒンジピン,一方 のレリーズプレート,コネクティングパイプを介して他方のコネクティングプレ ート,他方のアームヒンジピン,他方のレリーズアームに伝達される。
【0018】 請求項2記載の考案の両側リクライニング装置においては、アームヒンジピン はコネクティングプレートの長穴に遊嵌しているので、両側のリクライニングロ ックのばらつきを吸収することができる。
【0019】
次に図面を用いて本考案の一実施例を説明する。図1は本考案の一実施例の両 側リクライニング装置の一方を示す側面図である図2におけるB−B断面図、図 2は本考案の一実施例の両側リクライニング装置の一方を示す側面図である。
【0020】 図において、まず、31はシートクッション側に固着されるロアアームで、こ のロアアーム31には、ヒンジピン32でもってアッパアーム33が傾動可能に 軸支されている。アッパアーム33は、その上部がシートバック側に固着される もので、スパイラルスプリング34によって、前倒れ方向に付勢されている。3 5はラチェットで、アッパアーム33に固着され、アッパアーム33と一体とな って回転するものである。このラチェット35には、一端がロアアーム31の円 弧状の長孔36に挿通されるピン37が固着されている。アッパアーム33の最 大回転角は、このピン37の回転範囲によって定まる。
【0021】 38はラチェット35と係合するポールで、ピン39でもってロアアーム31 に回転可能に取付けられている。又、ポール38には、ピン40が植設されてい る。41はヒンジピン32に枢着され、図1の反時計方向にテンションスプリン グ50によって付勢されたレリーズアームで、そのカム孔42にピン40が挿通 されている。このレリーズアーム41の延設部は、ハンドル43となっている。
【0022】 尚、本実施例の他方のレリーズアームには、ハンドルは形成されていない。 両サイドのヒンジピン32には、コネクティングパイプ47が回転可能に嵌合 している。そして、コネクティングパイプ47には、溶接等の手法により、コネ クティングプレート44の基端部が固着されている。又、このコネクティングプ レート44の回転端部には、長穴44aが形成されている。
【0023】 レリーズアーム41の先端部には、アームヒンジピン45の基端部が取り付け られ、このアームヒンジピン45の中径部45aは、ポール38の背部に当接す るスペーサ46が挿通され、更に、ロアアーム31に形成された円弧上のガイド 溝31aに遊嵌している。そして、アームヒンジピン45の先端部側には、スペ ーサとして機能する大径部45bと、コネクティングプレート44の長穴44a に遊嵌する小径部45cとが形成されている。
【0024】 このアームヒンジピン45の小径部の径R2と、長穴44aの長径R1との関係 (R1>R2)は、多少遊びが生じる程度であり、上述のロック位置のバラツキがど の程度かに応じて定めるものである。いわゆるロック位置のずれ量よりも大きな 遊びがレリーズアーム41と他方のリクライニング装置のレリーズアームとの間 に生じるように選択する。通常、2〜5mm程度である。
【0025】 又、アームヒンジピン45の先端部には、抜け止め用のEリング60が取り付 けられている。 51はレリーズアーム41とポール38との間に配設された略三角形状のサブ プレートで、1つの端部はヒンジピン32に係合し、他の2つの端部はロアアー ム31にピンでもって係止されている。そして、このサブプレート51はポール 38とラチェット35との噛合部分を覆い、ポール38とラチェット35との噛 合のヒンジピン32の軸方向のずれを規制するようになっている。
【0026】 又、ロアアーム31,ラチェット35,アッパアーム33,サブプレート51及 びレリーズアーム41はヒンジピン32のつば部32a及びヒンジピン32に係 合するEリング52によって、ヒンジピン32の軸方向の移動が禁止されている 。
【0027】 次に、上記構成の作動を説明する。ハンドル43(レリーズアーム41)をテ ンションスプリング50の付勢力に抗して、図2において、時計方向に回転させ ると、ポール38はカム穴42に案内されて反時計方向に回転し、ラチェット3 5との係合が解除され、アッパアーム33はロアアーム31に対して傾動可能な 状態となる。
【0028】 一方、ハンドル43の回転力は、アームヒンジピン45,コネクティングプレ ート44,コネクティングプレート44の基端部が固着されたコネクティングパ イプ47を介して、インナ側のリクライニング装置に伝達される。
【0029】 そして、アッパアーム33を傾動させ、所望のリクライニング角を得たならば 、ハンドル43を回転させている力を解除する。すると、テンションスプリング 50の付勢力によって、ポール38が再びラチェット35と係合し、ロック状態 となる。
【0030】 上記構成によれば、ハンドル43の回転力を他方のリクライニング装置へ伝達 する機構部品において、従来例におけるフックプレート,アームプレートを本実 施例では、コネクティングプレート44で1つで行うようにした。よって、リク ライニング装置の低重量化,低コスト化を図ることができる。
【0031】
以上述べたように本考案によれば、低重量,低コストの両側リクライニング装 置が実現できる。
【図1】本考案の一実施例の両側リクライニング装置の
一方を示す側面図である図2におけるB−B断面図であ
る。
一方を示す側面図である図2におけるB−B断面図であ
る。
【図2】本考案の一実施例の両側リクライニング装置の
一方を示す側面図である。
一方を示す側面図である。
【図3】従来の両側リクライニング装置の一方を示す側
面図である。
面図である。
【図4】図3におけるA−A断面図である。
31 ロアアーム 32 ヒンジピン 33 アッパアーム 35 ラチェット 38 ポール 41 レリーズアーム 44 コネクティングプレート 44a 長穴 45 アームヒンジピン 47 コネクティングパイプ
Claims (2)
- 【請求項1】 シートクッション側に固設されるロアア
ーム(31)と、該ロアアーム(31)に対してヒンジ
ピン(32)を介して傾動可能に設けられたアッパアー
ム(33)と、該アッパアーム(33)と一体となって
回転するラチェット(35)と、前記ロアアーム(3
1)にピン(37)用いて回転可能に設けられ、前記ラ
チェット(35)と係脱可能なポール(38)と、基端
部が前記ヒンジピン(32)に回転可能に設けられたレ
リーズアーム(41)と、該レリーズアーム(41)の
回転部に固着され、前記ポール(38)の背部を押圧し
て前記ポール(38)と前記ラチェット(35)との係
合を行うアームヒンジピン(45)と、一端部が前記ロ
アアーム(31)に係止され、他端部が前記レリーズア
ーム(41)に係止され、前記アームヒンジピン(4
5)を前記ポール(38)の背部を押圧する方向に付勢
するスプリングとを両サイドに備え、一方のレリーズア
ーム(41)の運動を前記ヒンジピン(32)間に回転
可能に設けられたコネクティングパイプ(47)を介し
て他方のレリーズアーム(41)へ伝達する両側リクラ
イニング装置において、 前記レリーズアーム(41)と前記コネクティングパイ
プ(47)との連結を、 前記コネクティングパイプ(47)に基端部が固着さ
れ、回転端部には前記アームヒンジピン(45)が係合
するコネクティングプレート(44)を用いたことを特
徴とする両側リクライニング装置。 - 【請求項2】 前記コネクティングプレート(44)の
回転端部に、長穴(44a)を形成し、 該長穴(44a)に前記アームヒンジピン(45)を遊
嵌させたことを特徴とする請求項1記載の両側リクライ
ニング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1852192U JPH0576345U (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | 両側リクライニング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1852192U JPH0576345U (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | 両側リクライニング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0576345U true JPH0576345U (ja) | 1993-10-19 |
Family
ID=11973937
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1852192U Pending JPH0576345U (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | 両側リクライニング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0576345U (ja) |
-
1992
- 1992-03-31 JP JP1852192U patent/JPH0576345U/ja active Pending
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