JPH0576496U - オルゴ−ル玩具 - Google Patents
オルゴ−ル玩具Info
- Publication number
- JPH0576496U JPH0576496U JP2317492U JP2317492U JPH0576496U JP H0576496 U JPH0576496 U JP H0576496U JP 2317492 U JP2317492 U JP 2317492U JP 2317492 U JP2317492 U JP 2317492U JP H0576496 U JPH0576496 U JP H0576496U
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- Japan
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- eccentric cam
- doll body
- sliding member
- lever
- rack teeth
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 扉等の回動部材を人形体の前進後退に連動し
てオルゴ−ルの駆動源でスム−ズに回動することであ
る。 【構成】 ケ−ス内に収容されたオルゴ−ルBと、この
オルゴ−ルのドラム軸14と連動して回転する偏心カム8a
と、この偏心カムに当接して揺動するレバ−9と、この
レバ−と係合して前後に摺動するラック歯4cを有する摺
動部材4と、この摺動部材を後方に復帰付勢するバネ部
材12と、摺動部材に支持された動物等の人形体Cと、ラ
ック歯と噛合するピニオン6、6′を持った回動部材
7、7′とを備え、回動部材7、7′の軸7aの上側は上
側ケ−スの穴に緩く挿入されている。偏心カム8aは略半
円弧状に形成し、偏心カムで回動部材の回動と人形体の
前進をゆっくりと行い、その後バネ部材12で回動部材
7、7′と人形体Cとをスピ−ディ−に戻す。
てオルゴ−ルの駆動源でスム−ズに回動することであ
る。 【構成】 ケ−ス内に収容されたオルゴ−ルBと、この
オルゴ−ルのドラム軸14と連動して回転する偏心カム8a
と、この偏心カムに当接して揺動するレバ−9と、この
レバ−と係合して前後に摺動するラック歯4cを有する摺
動部材4と、この摺動部材を後方に復帰付勢するバネ部
材12と、摺動部材に支持された動物等の人形体Cと、ラ
ック歯と噛合するピニオン6、6′を持った回動部材
7、7′とを備え、回動部材7、7′の軸7aの上側は上
側ケ−スの穴に緩く挿入されている。偏心カム8aは略半
円弧状に形成し、偏心カムで回動部材の回動と人形体の
前進をゆっくりと行い、その後バネ部材12で回動部材
7、7′と人形体Cとをスピ−ディ−に戻す。
Description
【0001】
本考案は、人形体の前進後退と扉等の回動部材の回動を連動させるオルゴ−ル 玩具に関する。
【0002】
従来木製や陶磁器製のケ−スの中にオルゴ−ルを収容すると共に、木製や陶磁 器製のケ−スに扉を回動自在に取り付け、オルゴ−ル等の動力を駆動源として人 形を動かした時に人形で扉を押し開くようにしたオルゴ−ル玩具がある。 しかしながら、このオルゴ−ル玩具では、扉の回動軸が陶磁器製のケ−スに支 承されているから、寸法精度が出し難く、支承が不安定なので、扉の回動軸が傾 いて支承される等して回動不能になったり、スム−ズに回動されない等の欠点が あって品質に問題があった。
【0003】
解決しようとする問題点は、人形の前進後退で押しても扉等の回動部材が回動 不能になったり、スム−ズに回動されないことである。 本考案の目的は、扉等の回動部材を人形体の前進後退に連動してオルゴ−ルの 駆動源でスム−ズに回動するオルゴ−ル玩具を提案することである。
【0004】
本考案は、ケ−ス内に収容されたオルゴ−ルと、このオルゴ−ルのドラム軸と 連動して回転する偏心カムと、この偏心カムに当接して揺動するレバ−と、この レバ−と係合して前後に摺動するラック歯を有する摺動部材と、この摺動部材を 後方に復帰付勢するバネ部材と、前記摺動部材に支持された動物等の人形体と、 前記ラック歯と噛合するピニオンを持った回動部材とを備え、前記偏心カムを略 半円弧状に形成し、前記偏心カムで前記回動部材の回動と人形体の前進をゆっく りと行い、その後前記バネ部材で前記回動部材と人形体とをスピ−ディ−に戻す ようにしたことを要旨とするものである。
【0005】
オルゴ−ルBのドラム20が回転されて鳴奏されると、カム8が回転されて偏心 カム8aの突部にレバ−9のピン15が当接されてレバ−9が前方に揺動される。こ の揺動で摺動部材4が前方に摺動される。摺動部材4がバネ部材12に抗して前進 されると、ラック歯4cで一対のピニオン6、6′が回動される。この回動で回動 部材7、7′が回動されて扉部7bが両開きになり、人形体Cが前進されて扉部7b の間から外部に表れる。 更にカム8が回転されて歯車8bが回転されると、揺動部材5の腕部5bがバネ13 に抗して上下動される。 カム8が回転されて偏心カム8aの平坦部にレバ−9のピン15が当接されると、 摺動部材4がバネ部材12で後方にスピ−ディ−に後退されて人形体Cが後退され る。 同時に摺動部材4の後退でラック歯4cで一対のピニオン6、6′が反対方向に 回動される。この回動で回動部材7、7′が回動されて扉部7bがスピ−ディ−に 閉じられる。
【0006】
以下、図示の実施例で本考案を説明する。図1はオルゴ−ル玩具の外観斜視図 、図2は内部機構部の斜視図、図3は機構部の要部平面図、図4は人形体と揺動 部材の斜視図、図5は機構部の基板と基部の平面図、図6は摺動部材と揺動部材 の平面図、図7は機構部の分解背面図、図8はオルゴ−ルの平面図、図9はオル ゴ−ルの側面図、図10は機構部の動作状態におけるオルゴ−ル玩具の外観斜視図 である。
【0007】 図1から図3でオルゴ−ル玩具は上側ケ−ス1と下側ケ−ス10が嵌め合わされ 、ケ−ス内部に機構部Aが収容されている。機構部Aは図2から図7のように、 基板2とオルゴ−ルBと基部3と摺動部材4とバネ部材12と揺動部材5と人形体 Cと一対のピニオン6、6′と回動部材7、7′とカム8とレバ−9とで構成さ れている。
【0008】 前記上側ケ−ス1は木の切株に模して形成されて中央前側に開口1aが設けられ 、開口1aの上側の内側に前記回動部材7、7′の軸7aが嵌まる穴1bが形成されて いる。 前記回動部材7、7′には両開きの扉状に扉部7bが形成されている。
【0009】 下側ケ−ス10の底には基板2が固定され、基板2上にオルゴ−ルBが取り付け られている。基板2上には各2本のガイド支柱2aと固定用支柱2bが設けられて基 部3が載せられ、基部3の孔3aにガイド支柱2aの上端のピンが挿入されてビス11 で取り付けられている。基部3上には摺動部材4が載せられている。 図5、図7のように、基部3上には2本のレ−ル3bと2本の軸台部3cとバネ掛 け部3dと長孔3eが形成されている。
【0010】 摺動部材4には図6、図7のように、一側に腕部4aと鈎部4bが、両側にラック 歯4cが、中心から左側にL字形の長孔4dが、上面にバネ掛け部4eとが形成され、 下側にレ−ル3bを跨ぐ4本の突出堤4fと2本のレ−ル3bの下側に係止される鈎部 4gを有する2本の突出片4hとバネ掛け部4iと2本の突出支持片4jが形成されてい る。 バネ掛け部3dとバネ掛け部4iにはバネ部材12が係止されて摺動部材4は後方に 復帰付勢されている。
【0011】 基部3上に摺動部材4が載せられ、2本のレ−ル3bの下側に2本の突出片4hの 鈎部4gが係止されて抜け止めされた後、基部3の下側から摺動部材4に揺動部材 5が取り付けられている。 揺動部材5には図4、図7のように、支柱5aとバネ掛け部5bと腕部5cと2本の 支持片5dが形成されている。 2本の支持片5dは摺動部材4の2本の突出支持片4jの孔に揺動可能に緩く嵌合 されてバネ掛け部5bとバネ掛け部4eに係止されたバネ13で腕部5cが下方に付勢さ れている。 摺動部材4の両側のラック歯4cには基部3上の2本の軸台部3cに回動自在に嵌 合された一対のピニオン6、6′が噛合されている。 揺動部材5の支柱5aには人形体Cが取り付けられている。
【0012】 一対のピニオン6、6′には夫々回動部材7、7′が取り付けられている。 回動部材7、7′の軸7aの上側は上側ケ−ス1の穴1bに緩く挿入され、軸7aの 下側は一対のピニオン6、6′の穴6aに回り止め嵌合されている。 オルゴ−ルBのドラム軸14にはカム8が固定されてカム8に偏心カム8aと歯車 8bが設けられている。 基板2上には台部2cが設けられてレバ−9の下端が回動自在に軸承されている 。 レバ−9に設けられたピン15は偏心カム8aに前記バネ部材12で当接されている 。レバ−9の上端は摺動部材4に設けられた鈎部4bに係合されている。 揺動部材5の腕部5bはバネ13の付勢力でカム8の歯車8bに当接されている。
【0013】 オルゴ−ルBは図8、図9のように、フレ−ム16上に香箱17が固定されて香箱 17内の全舞が香箱17と巻き上げ軸18に夫々係止され、巻き上げ軸18には巻き鍵19 が螺合されている。 香箱17の側壁とフレ−ム16の突出堤16a にはドラム20がドラム軸14で軸承され てドラム20は全舞駆動源で香箱17内の調速部21で調速されて回転される。ドラム 20の一端には平歯車22が固定されて平歯車22と調速部21の間に減速歯車が設けら れている。フレ−ム16上には振動板23がビス24で固定されている。
【0014】 オルゴ−ル玩具が組み立てられる時は、機構部Aの各部品が組み立てられて下 側ケ−ス10に機構部Aの基板2が取り付けられる。その後下側ケ−ス10の上に上 側ケ−ス1が嵌め合わされる。この時回動部材7、7′の軸7aの上側は上側ケ− ス1の穴1bに緩く挿入される。
【0015】 回転駆動源のオルゴ−ルBの動作は、巻き鍵19で巻き上げ軸18が回動されて全 舞が巻き上げられ、平歯車22とドラム20が回転されてドラム20のピンで振動板23 が弾かれてオルゴ−ルBが鳴奏される。
【0016】 オルゴ−ル玩具の動作は、オルゴ−ルBのドラム20が回転されて鳴奏されると 、カム8が回転されて偏心カム8aの突部にレバ−9のピン15が当接されてレバ− 9が前方に揺動される。この揺動で摺動部材4が前方に摺動される。摺動部材4 がバネ部材12に抗して前進されると、ラック歯4cで一対のピニオン6、6′が回 動される。この回動で回動部材7、7′が回動されて図10のように扉部7bが両開 きになり、人形体Cが前進されて扉部7bの間から外部に表れる。 更にカム8が回転されて歯車8bが回転されると、揺動部材5の腕部5bがバネ13 に抗して上下動される。 カム8が回転されて偏心カム8aの平坦部にレバ−9のピン15が当接されると、 摺動部材4がバネ部材12で後方にスピ−ディ−に後退されて人形体Cが後退され る。 同時に摺動部材4の後退でラック歯4cで一対のピニオン6、6′が反対方向に 回動される。この回動で回動部材7、7′が回動されて扉部7bがスピ−ディ−に 閉じられて図1の状態となる。
【0017】 前記のようにオルゴ−ル玩具が構成されると、回動部材7、7′の軸7aの上側 は上側ケ−ス1の穴1bに緩く挿入されているだけなので、回動部材7、7′はオ ルゴ−ルBの動力で直接回動されて確実にかつスム−ズになされる。 更に上側ケ−ス1に陶磁器等寸法精度の出し難い材料を使用しても、動作が確 実で品質の安定化した商品とすることが出来て生産性が向上する。
【0018】 前記説明では回動部材7、7′を扉に模したが、他の形状の物体に模したもの でもよい。
【0019】
本考案は前述のように、扉等の回動部材を人形体の前進後退に連動してオルゴ −ルの駆動源でスム−ズに回動されるので、動作が確実で品質の安定化した商品 とすることが出来て生産性が向上される等実用上優れた効果を奏するオルゴ−ル 玩具を提供することが出来る。
【図1】オルゴ−ル玩具の外観斜視図である。
【図2】内部機構部の斜視図である。
【図3】機構部の要部平面図である。
【図4】人形体と揺動部材の斜視図である。
【図5】機構部の基板と基部の平面図である。
【図6】摺動部材と揺動部材の平面図である。
【図7】機構部の分解背面図である。
【図8】オルゴ−ルの平面図である。
【図9】オルゴ−ルの側面図である。
【図10】機構部の動作状態におけるオルゴ−ル玩具の外
観斜視図である。
観斜視図である。
1、10 ケ−ス 4 摺動部材 4c ラック歯 6、6′ ピニオン 7、7′ 回動部材 8a 偏心カム 9 レバ− 12 バネ部材 14 ドラム軸 B オルゴ−ル C 人形体
Claims (1)
- 【請求項1】 ケ−ス内に収容されたオルゴ−ルと、こ
のオルゴ−ルのドラム軸と連動して回転する偏心カム
と、この偏心カムに当接して揺動するレバ−と、このレ
バ−と係合して前後に摺動するラック歯を有する摺動部
材と、この摺動部材を後方に復帰付勢するバネ部材と、
前記摺動部材に支持された動物等の人形体と、前記ラッ
ク歯と噛合するピニオンを持った回動部材とを備え、前
記偏心カムを略半円弧状に形成し、前記偏心カムで前記
回動部材の回動と人形体の前進をゆっくりと行い、その
後前記バネ部材で前記回動部材と人形体とをスピ−ディ
−に戻すようにしたことを特徴とするオルゴ−ル玩具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2317492U JPH0576496U (ja) | 1992-03-19 | 1992-03-19 | オルゴ−ル玩具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2317492U JPH0576496U (ja) | 1992-03-19 | 1992-03-19 | オルゴ−ル玩具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0576496U true JPH0576496U (ja) | 1993-10-19 |
Family
ID=12103273
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2317492U Withdrawn JPH0576496U (ja) | 1992-03-19 | 1992-03-19 | オルゴ−ル玩具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0576496U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07266434A (ja) * | 1994-03-31 | 1995-10-17 | Teijin Meton Kk | 大型浄化槽 |
-
1992
- 1992-03-19 JP JP2317492U patent/JPH0576496U/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07266434A (ja) * | 1994-03-31 | 1995-10-17 | Teijin Meton Kk | 大型浄化槽 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19960606 |