JPH0576629U - プレス機械のワーク搬送装置 - Google Patents

プレス機械のワーク搬送装置

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JPH0576629U
JPH0576629U JP1020692U JP1020692U JPH0576629U JP H0576629 U JPH0576629 U JP H0576629U JP 1020692 U JP1020692 U JP 1020692U JP 1020692 U JP1020692 U JP 1020692U JP H0576629 U JPH0576629 U JP H0576629U
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work transfer
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JP1020692U
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教男 畑中
清 武田
伸也 山崎
雅樹 中山
章浩 山本
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福井機械株式会社
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) プレス機械のワーク搬送装置 【目的】 搬送時のワークの高さが低くなるようにワー
クを搬送し、ワークとスライドの干渉を避けるための領
域を拡げる。 【構成】 フィード動作およびリフト動作自在なワーク
搬送用キャリッヂを、ワーク吸着アーム30を起伏させる
アームチルトユニット28で構成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】 この考案は、プレス機械にワークの搬入・搬出をするために用いられるワーク 搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の装置としては、フィード動作およびリフト動作自在なワーク搬送用キ ャリッジを備えている2次元搬送方式のものが知られている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記の装置では、例えば、ワークがそれ自体の厚みは薄いが、傾斜した状態で 搬送しなければならず、搬送時のワークの見掛けの高さが高くなる場合(図5) 、ワークW参照)、ワークとスライド(金型)の干渉を避けるため、搬送装置が 作動しうる領域は、スライドの上死点付近に限られ、搬送装置でワークを安全に 搬送するにはストロークの長いスライドが必要であった。そのため、サイクルタ イムが長く、生産性が低くなったり、ストロークの短いプレスでは自動化が不可 能となる場合があった。
【0004】 この考案の目的は、上記の問題点を解決し、以下なる形状のワークであっても 、効率良く搬送することができ、生産性の向上を図ることのできるプレス機械の ワーク搬送装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この考案によるプレス機械のワーク搬送装置は、フィード動作およびリフト動 作自在なワーク搬送用キャリッジを備えているプレス機械のワーク搬送装置にお いて、キャリッジが、ワーク吸着アームを起伏させるアームチルトユニットで構 成されていることを特徴とするものである。
【0006】
【作用】 この考案によるプレス機械のワーク搬送装置では、キャリッジが、ワーク吸着 アームを起伏させるアームチルトユニットで構成されているから、例えば、ワー クがそれ自体の厚みは薄いが、傾斜した状態で搬送しなければならず、搬送時の ワークの見掛けの高さが高くなる場合、ワークの傾斜に見合うだけアームを傾斜 させると、搬送時のワークの見掛けの高さが低くなる。
【0007】
【実施例】
この考案の実施例を、図面を参照してつぎに説明する。
【0008】 図1を参照すると、プレス機械11のワーク搬入側にローダ12が、そのワーク搬 出側にアンローダ13がそれぞれ装備されている。プレス機械11は、スライド14お よびボルスタ15を有している。スライド14下面には上型16が、ボルスタ15上面に は下型17がそれぞれ取付けられている。
【0009】 ローダ12およびアンローダ13は、互いの向きは逆であるが、同一構造のもので あるから、以下、ローダ12の構造についてのみ説明する。また、以下の説明にお いて、前後とは、プレス機械の中心に近い側を前、これと反対側を後といい、左 右とは前に向かって左右の側を左右というものとする。
【0010】 ローダ12は、図1〜図3に示すように、プレス機械11のアプライトに水平バー 21を介してに取付けられかつボールねじ22が収められている中空ケーシング23と 、ボールねじ22のナットと一体化されかつ垂直スライドレール24を有する可動フ レーム25と、スライドレール24に摺動自在にはめ合わされているスライダ26と、 スライダ26に上端が取付られている平行リンク機構27と、平行リンク機構27の下 端に取付けられているアームチルトユニット28と、アームチルトユニット28によ って起伏させられかつ吸着部材29を有するワーク吸着アーム30とを備えている。
【0011】 ケーシング23の上端にはリフト動作用サーボモータ31が下向きに取付けられて いる。このサーボモータ31の出力軸は、ボールねじ22の垂直ねじ棒の上端に連結 されている。
【0012】 可動フレーム25の下端にはフィード動作用減速機付サーボモータ32が右向きに 取付けられている。このサーボモータ32の出力軸には水平回動軸33が連結されて いる。回動軸33の右端は可動フレーム25より突出し、その突出端に、先端を平行 リンク機構27の1つのリンク連結したリンク揺動アーム34が固定されている。ま た、このアーム34と平行にサブアーム35が配されている。
【0013】 アームチルトユニット28は、図4に詳しく示すように、チルト動作用減速機付 サーボモータ36が前向きに取付けられているハウジング37と、ハウジング37から 前向きにのびた水平筒状連結パイプ38と、連結パイプ38の前端に取付けられてい るギヤボックス39とよりなる。
【0014】 サーボモータ36の出力軸には、連結パイプ38の軸中心をのびた伝達軸41の後端 が連結されている。伝達軸41の前端は連結パイプ38から突出してギヤボックス39 内に入り込んでおり、その突出端に駆動ベベルギヤ42が取付けられている。ギヤ ボックス39内には、伝達軸41の軸中心前方延長線と直交するように左右方向にの びた回転支持軸43が配され、これに、駆動ベベルギヤ42と噛み合わされた従動ベ ベルギヤ44が取付けられている。支持軸43の両端はギヤボックス39より突出して おり、その両突出端に左右一対の揺動アーム45が固定されている。両揺動アーム 45の先端には取付ブラケット46が渡止められ、これに、左右一対のアーム30がワ ンタッチホルダ47を介して着脱自在に取付けられている。
【0015】 リフト動作用サーボモータ31の作動により、ボールねじ22のねじ棒を正逆回転 させると、ボールねじ22のナットが昇降し、これとともに可動フレーム25が昇降 させられる。これにより、アーム30のリフト・ダウン動作が行われる。
【0016】 フィード動作用サーボモータ32の作動により、回動軸33を正逆回転させると、 リンク揺動アーム34が揺動し、これとともに平行リンク機構27がスライダ26を昇 降させながら揺動させられる。これにより、アームチルトユニット28が前後方向 にほぼ一直線上を往復し、アーム30のフィード動作が行われる。
【0017】 チルト動作用サーボモータ36の作動により、伝達軸41を正逆回転させると、両 ベベルギヤ42,44を介して支持軸43が正逆回転させられる。そうすると、両揺動 アーム45が揺動し、アーム30が支持軸43を中心として起伏させられ、これにより 、アーム30のチルト動作が行われる。
【0018】 ローダ12によるワークWの搬入動作を示す図5および図6において、ワークW 、スライド14、ボルスタ15、上型16、下型17、中間搬送用シャトルフィーダFお よびアーム30がそれぞれ模式的に示されている。また、同両図において、ワーク 搬入時のスライド14の位置が実線で示され、スライド14の下死点の位置が2点鎖 線で示されている。
【0019】 図5は、アーム30がチルト動作を行わない場合を示し、この場合、シャトルフ ィーダFによってワークWの一方の平板部が水平となり、他方の平板部が傾斜し た状態でワークWが運ばれてくる。この場合、ワークの高さはh1である。アー ム30はワークの水平平板部を吸着して持上げる。その持上げ高さは、ワークWの 傾斜平板部が下型17と干渉を避けうる高さである。そして、ワークWが上型16と 下型17の間に搬入されたとき、ワークWと上型16が干渉を避けうるときのスライ ド14の下死点からの高さH1が、上記した実線で示す位置である。
【0020】 図6は、アーム30がチルト動作を行う場合を示し、この場合、シャトルフィー ダFによってワークWの両方の平板部が傾斜した状態でワークWが運ばれてくる 。この場合、ワークWの高さはh2であるが、h2<h1である。アーム30は傾 斜した姿勢でワークWの一方の傾斜平板部を吸着して持上げ、そのまま上型16と 下型17の間に搬入し、チルト動作を行ってワークWを投入する。ワークWが上型 16と下型17の間に搬入されたときのスライド14の下死点からの高さH2は、ワー クの高さh2がh1より小さい分だけ、H1より小さくて良い。そのため、スラ イド14が高さH1からH2に下降する間の時間だけ、ローダ12による搬入動作に 時間的余裕が生まれる。また、ストロークの短いプレスでの加工が可能となる。
【0021】
【考案の効果】
この考案によれば、例えば、ワークがそれ自体の厚みは薄いが、傾斜した状態 で搬送しなければならず、搬送時のワークの見掛けの高さが高くなる場合、ワー クの傾斜に見合うだけアームを傾斜させると、搬送時のワークの見掛けの高さが 低くなるから、ワークとスライド(金型)の干渉を避けるための領域が拡がるた め、ストロークの長いスライドを必要とせず、ストロークの短いプレスでの自動 化が可能となり、また、サイクルタイムを短縮して生産性を向上させることがで きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ローダおよびアンローダの斜視図である。
【図2】ローダの正面図である。
【図3】ローダの側面図である。
【図4】ローダのキャリッジの破砕断面を含む平面図で
ある。
【図5】チルト動作を行わない場合のローダの作動説明
図である。
【図6】チルト動作を行う場合のローダの作動説明図で
ある。
【符号の説明】
28 アームチルトユニット 29 吸着部材 30 アーム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 山崎 伸也 福井県坂井郡金津町旭100号8番地 福井 機械株式会社内 (72)考案者 中山 雅樹 福井県坂井郡金津町旭100号8番地 福井 機械株式会社内 (72)考案者 山本 章浩 福井県坂井郡金津町旭100号8番地 福井 機械株式会社内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フィード動作およびリフト動作自在なワ
    ーク搬送用キャリッジを備えている、プレス機械のワー
    ク搬送装置において、 キャリッジが、ワーク吸着アーム30を起伏させるアーム
    チルトユニット28で構成されていることを特徴とする、
    プレス機械のワーク搬送装置。
JP1020692U 1992-03-02 1992-03-02 プレス機械のワーク搬送装置 Expired - Fee Related JP2586412Y2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN118513392A (zh) * 2024-07-23 2024-08-20 宁波勋辉电器有限公司 一种镁合金车载屏幕件平面度热整形装置

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