JPH0332409B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0332409B2 JPH0332409B2 JP59008097A JP809784A JPH0332409B2 JP H0332409 B2 JPH0332409 B2 JP H0332409B2 JP 59008097 A JP59008097 A JP 59008097A JP 809784 A JP809784 A JP 809784A JP H0332409 B2 JPH0332409 B2 JP H0332409B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- workpiece
- arm
- processing
- handling
- transfer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C51/00—Shaping by thermoforming, i.e. shaping sheets or sheet like preforms after heating, e.g. shaping sheets in matched moulds or by deep-drawing; Apparatus therefor
- B29C51/26—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C51/261—Handling means, e.g. transfer means, feeding means
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D43/00—Feeding, positioning or storing devices combined with, or arranged in, or specially adapted for use in connection with, apparatus for working or processing sheet metal, metal tubes or metal profiles; Associations therewith of cutting devices
- B21D43/02—Advancing work in relation to the stroke of the die or tool
- B21D43/04—Advancing work in relation to the stroke of the die or tool by means in mechanical engagement with the work
- B21D43/05—Advancing work in relation to the stroke of the die or tool by means in mechanical engagement with the work specially adapted for multi-stage presses
- B21D43/052—Devices having a cross bar
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D43/00—Feeding, positioning or storing devices combined with, or arranged in, or specially adapted for use in connection with, apparatus for working or processing sheet metal, metal tubes or metal profiles; Associations therewith of cutting devices
- B21D43/02—Advancing work in relation to the stroke of the die or tool
- B21D43/04—Advancing work in relation to the stroke of the die or tool by means in mechanical engagement with the work
- B21D43/05—Advancing work in relation to the stroke of the die or tool by means in mechanical engagement with the work specially adapted for multi-stage presses
- B21D43/055—Devices comprising a pair of longitudinally and laterally movable parallel transfer bars
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Press Drives And Press Lines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
A 発明の目的
(1) 産業上の利用分野
本発明は、塑性加工機、特にワークの搬送方向
に沿つて間隔をあけて複数の加工ステーシヨンが
設定されると共に、その各加工ステーシヨンに
は、ワークを互いに協働して塑性加工するための
下型および上型が配設された形式の塑性加工機に
おいて、その複数の加工ステーシヨン間に亘つて
ワークを順次搬送するための搬送装置に関する。
に沿つて間隔をあけて複数の加工ステーシヨンが
設定されると共に、その各加工ステーシヨンに
は、ワークを互いに協働して塑性加工するための
下型および上型が配設された形式の塑性加工機に
おいて、その複数の加工ステーシヨン間に亘つて
ワークを順次搬送するための搬送装置に関する。
(2) 従来の技術
従来、かかる搬送装置では、各加工ステーシヨ
ンの一方側にトランスフアーバーを配置し、その
トランスフアーバーでハンドリングアームを片持
ち支持するようにしている。
ンの一方側にトランスフアーバーを配置し、その
トランスフアーバーでハンドリングアームを片持
ち支持するようにしている。
(3) 発明が解決しようとする課題
ところが、ワークが比較的大きくて薄いもの、
例えば自動車のボンネツトやドアアウタなどであ
る場合には、ハンドリングアームのワークに対す
る保持部(例えば吸盤)が少ないとワークに対す
る支持が不安定となり、そこでハンドリングアー
ム自身を比較的長く形成してそれに複数の吸盤を
設けることが考えられるが、その場合、片持ちの
ハンドリングアームはこれを長くすればする程不
安定となる問題がある。またワークに対する支持
を安定させるために、例えば1つの加工ステーシ
ヨンに対応して複数のハンドリングアームをワー
ク搬送方向に間隔をおいて並設して、それらアー
ムを加工ステーシヨン側方の待機位置まで揺動さ
せたり或いは隣接する加工ステーシヨン間の待機
位置までトランスフアーバーと一体に移動させる
ことが考えられるが、特にそれらハンドリングア
ームを加工ステーシヨン側方の待機位置まで揺動
させる場合には、該アームとそれを支持するトラ
ンスフアーバーとの運動形態が全く異なるため、
それらの制御機構の構造が比較的複雑になる等の
問題があり、また複数のハンドリングアームを隣
接する加工ステーシヨン間の待機位置まで移動さ
せる場合には、該加工ステーシヨン間の間隔を広
く確保する必要があつて装置全体がワーク搬送方
向に長大化する等の問題がある。
例えば自動車のボンネツトやドアアウタなどであ
る場合には、ハンドリングアームのワークに対す
る保持部(例えば吸盤)が少ないとワークに対す
る支持が不安定となり、そこでハンドリングアー
ム自身を比較的長く形成してそれに複数の吸盤を
設けることが考えられるが、その場合、片持ちの
ハンドリングアームはこれを長くすればする程不
安定となる問題がある。またワークに対する支持
を安定させるために、例えば1つの加工ステーシ
ヨンに対応して複数のハンドリングアームをワー
ク搬送方向に間隔をおいて並設して、それらアー
ムを加工ステーシヨン側方の待機位置まで揺動さ
せたり或いは隣接する加工ステーシヨン間の待機
位置までトランスフアーバーと一体に移動させる
ことが考えられるが、特にそれらハンドリングア
ームを加工ステーシヨン側方の待機位置まで揺動
させる場合には、該アームとそれを支持するトラ
ンスフアーバーとの運動形態が全く異なるため、
それらの制御機構の構造が比較的複雑になる等の
問題があり、また複数のハンドリングアームを隣
接する加工ステーシヨン間の待機位置まで移動さ
せる場合には、該加工ステーシヨン間の間隔を広
く確保する必要があつて装置全体がワーク搬送方
向に長大化する等の問題がある。
本発明は上記に鑑み提案されたもので、ハンド
リングアームをトランスフアーバーに沿つて移動
自在とし、プレス加工時には加工ステーシヨン間
に待機させ得るようにすることにより、構造を簡
略化するとともに一連の塑性加工を円滑にし、さ
らに各加工ステーシヨン間の間隔をそれ程広く設
定しなくても済むようにした塑性加工機における
搬送装置を提供することを主たる目的とする。
リングアームをトランスフアーバーに沿つて移動
自在とし、プレス加工時には加工ステーシヨン間
に待機させ得るようにすることにより、構造を簡
略化するとともに一連の塑性加工を円滑にし、さ
らに各加工ステーシヨン間の間隔をそれ程広く設
定しなくても済むようにした塑性加工機における
搬送装置を提供することを主たる目的とする。
B 発明の構成
(1) 課題を解決するための手段
上記目的を達成するために本発明は、ワークの
搬送方向に沿つて間隔をあけて複数の加工ステー
シヨンが設定されると共に、その各加工ステーシ
ヨンには、ワークを互いに協働して塑性加工する
ための下型および上型が配設されてなる塑性加工
機において、前記搬送方向に沿つて各加工ステー
シヨンの両側に配置される一対のトランスフアー
バーと、各加工ステーシヨンに対応して配設され
ると共に、前記両トランスフアーバー間にそのバ
ーの長手方向に相対移動可能に横架支持された、
ワークを保持可能な複数のハンドリングアーム
と、その各ハンドリングアームをトランスフアー
バーに対し前記長手方向に相対駆動するためのア
ーム駆動手段と、前記ハンドリングアームと協働
してワークを複数の加工ステーシヨン間に亘つて
順次に搬送し得るようトランスフアーバーを上下
および水平方向に移動させるための駆動手段とを
含むことを第1番目の特徴とし、更に斯かる特徴
に加えて、前記一対のトランスフアーバーの相互
間を、相隣なる加工ステーシヨン間の中央部に対
応した位置に設けたステーを介して一体的に結合
し、また各ハンドリングアームを前記アーム駆動
手段により、前記ステーに近接した待機位置と同
ステーより離間した張出位置との間を往復移動さ
せるようにしたことを第2番目の特徴とする。
搬送方向に沿つて間隔をあけて複数の加工ステー
シヨンが設定されると共に、その各加工ステーシ
ヨンには、ワークを互いに協働して塑性加工する
ための下型および上型が配設されてなる塑性加工
機において、前記搬送方向に沿つて各加工ステー
シヨンの両側に配置される一対のトランスフアー
バーと、各加工ステーシヨンに対応して配設され
ると共に、前記両トランスフアーバー間にそのバ
ーの長手方向に相対移動可能に横架支持された、
ワークを保持可能な複数のハンドリングアーム
と、その各ハンドリングアームをトランスフアー
バーに対し前記長手方向に相対駆動するためのア
ーム駆動手段と、前記ハンドリングアームと協働
してワークを複数の加工ステーシヨン間に亘つて
順次に搬送し得るようトランスフアーバーを上下
および水平方向に移動させるための駆動手段とを
含むことを第1番目の特徴とし、更に斯かる特徴
に加えて、前記一対のトランスフアーバーの相互
間を、相隣なる加工ステーシヨン間の中央部に対
応した位置に設けたステーを介して一体的に結合
し、また各ハンドリングアームを前記アーム駆動
手段により、前記ステーに近接した待機位置と同
ステーより離間した張出位置との間を往復移動さ
せるようにしたことを第2番目の特徴とする。
(2) 作用
各ハンドリングアームは、一対のトランスフア
ーバーに両持ち支持されるから、該アーム自身を
ワーク保持部の増設の為に比較的長く形成しても
トランスフアーバーによる支持が安定し、そのた
め自動車のボンネツト等の比較的大きく且つ薄い
ようなワークでも該ハンドリングアームによつて
極めて安定よく的確に保持される。
ーバーに両持ち支持されるから、該アーム自身を
ワーク保持部の増設の為に比較的長く形成しても
トランスフアーバーによる支持が安定し、そのた
め自動車のボンネツト等の比較的大きく且つ薄い
ようなワークでも該ハンドリングアームによつて
極めて安定よく的確に保持される。
また各ハンドリングアームをトランスフアーバ
ーに対しその長手方向に相対移動させることによ
り、塑性加工時には隣接する加工ステーシヨン間
の空間において、そこに待機させるべきハンドリ
ングアーム相互を近接させることができるから、
加工ステーシヨン間の間隔を極力詰めることがで
きる。
ーに対しその長手方向に相対移動させることによ
り、塑性加工時には隣接する加工ステーシヨン間
の空間において、そこに待機させるべきハンドリ
ングアーム相互を近接させることができるから、
加工ステーシヨン間の間隔を極力詰めることがで
きる。
また特に第2発明の構成によれば、両トランス
フアーバーが加工ステーシヨン間でステーにより
連結されて、両トランスフアーバーの中間部が相
互に補強されるから、該バーが比較的長い場合で
も該バーの振動が効果的に抑制される。
フアーバーが加工ステーシヨン間でステーにより
連結されて、両トランスフアーバーの中間部が相
互に補強されるから、該バーが比較的長い場合で
も該バーの振動が効果的に抑制される。
(3) 実施例
以下、図面により本発明の実施例について説明
すると、先ず本発明の一実施例の概略を示す第1
図において、塑性加工機たとえばプレス機1に
は、ワークWの搬送方向2に沿つて複数たとえば
この実施例では第1〜第5加工ステーシヨンS1〜
S5が等間隔に設定されており、各加工ステーシヨ
ンS1〜S5には協働してワークWをプレス加工する
ための下型31〜35および上型41〜45がそれぞ
れ配設される。すなわち下型31〜35は基台5上
のボルスタ6に搬送方向2に沿つて等間隔に固定
されており、昇降台7に固定されたホルダ8に
は、各下型31〜35に対応して上型41〜45がそ
れぞれ支持される。このプレス機1に搬送装置9
が付設されており、昇降台7の下降による下型3
1〜35および上型41〜45のプレス加工後、前記
搬送装置9が作動して、ワークWは搬送方向2に
沿う次の加工ステーシヨンへと順次搬送される。
すると、先ず本発明の一実施例の概略を示す第1
図において、塑性加工機たとえばプレス機1に
は、ワークWの搬送方向2に沿つて複数たとえば
この実施例では第1〜第5加工ステーシヨンS1〜
S5が等間隔に設定されており、各加工ステーシヨ
ンS1〜S5には協働してワークWをプレス加工する
ための下型31〜35および上型41〜45がそれぞ
れ配設される。すなわち下型31〜35は基台5上
のボルスタ6に搬送方向2に沿つて等間隔に固定
されており、昇降台7に固定されたホルダ8に
は、各下型31〜35に対応して上型41〜45がそ
れぞれ支持される。このプレス機1に搬送装置9
が付設されており、昇降台7の下降による下型3
1〜35および上型41〜45のプレス加工後、前記
搬送装置9が作動して、ワークWは搬送方向2に
沿う次の加工ステーシヨンへと順次搬送される。
搬送装置9は、各加工ステーシヨンS1〜S5の両
側で搬送方向2と平行に配置された一対のトラン
スフアーバー10,11と、それらのトランスフ
アーバー10,11間に亘つて横架支持され搬送
方向2に沿う前後に移動可能な複数のハンドリン
グアームA1a,A1b…A5a,A5bを有す
る。これらのハンドリングアームA1a,A1b
…A5a,A5bおよびトランスフアーバー1
0,11の移動によつてワークWの搬送が行われ
るが、その構成は各加工ステーシヨンS1〜S5とも
同様のものであり、以下、第1加工ステーシヨン
S1付近の図面に基づいて説明する。
側で搬送方向2と平行に配置された一対のトラン
スフアーバー10,11と、それらのトランスフ
アーバー10,11間に亘つて横架支持され搬送
方向2に沿う前後に移動可能な複数のハンドリン
グアームA1a,A1b…A5a,A5bを有す
る。これらのハンドリングアームA1a,A1b
…A5a,A5bおよびトランスフアーバー1
0,11の移動によつてワークWの搬送が行われ
るが、その構成は各加工ステーシヨンS1〜S5とも
同様のものであり、以下、第1加工ステーシヨン
S1付近の図面に基づいて説明する。
第2図を併せて参照して、両トランスフアーバ
ー10,11は、第1加工ステーシヨンS1から第
5加工ステーシヨンS5間に亘つて延設されてお
り、各加工ステーシヨンS1〜S5相互間で両トラン
スフアーバー10,11はステー12によつてそ
れぞれ連結される。しかも各ステー12は、プレ
ス加工時に両トランスフアーバー10,11が静
止状態にあるときに、各加工ステーシヨンS1〜S5
相互間の中央部に位置するように配設される。
ー10,11は、第1加工ステーシヨンS1から第
5加工ステーシヨンS5間に亘つて延設されてお
り、各加工ステーシヨンS1〜S5相互間で両トラン
スフアーバー10,11はステー12によつてそ
れぞれ連結される。しかも各ステー12は、プレ
ス加工時に両トランスフアーバー10,11が静
止状態にあるときに、各加工ステーシヨンS1〜S5
相互間の中央部に位置するように配設される。
さらに第3図および第4図を併せて参照して、
両トランスフアーバー10,11の両外側方に
は、搬送方向2に沿つて水平に延びるガイドレー
ル13がそれぞれ配設され、各ガイドレール13
は床面に立設された支柱14によつて支持され
る。両ガイドレール13上には、一対の車輪15
を介して走行板16がそれぞれ載置されており、
両走行板16を連結棒17で連結して走行車18
が構成される。この走行車18は両ガイドレール
13上を搬送方向2に沿う前後に走行可能であ
り、少なくともトランスフアーバー10,11の
両端に対応してガイドレール13上に配置され
る。また連結棒17の両端付近には、案内棒19
がそれぞれ立設されており、各案内棒19には円
筒状連結部材20がそれぞれ上下移動自在に嵌挿
され、各連結部材20はトランスフアーバー1
0,11の端部に連結される。したがつて走行車
18をガイドレール13上で搬送方向2に沿う前
後に走行駆動することにより、両トランスフアー
バー10,11は搬送方向2に沿う前後に水平移
動される。それとともに両トランスフアーバー1
0,11は案内棒19に沿つて上下に移動可能で
ある。
両トランスフアーバー10,11の両外側方に
は、搬送方向2に沿つて水平に延びるガイドレー
ル13がそれぞれ配設され、各ガイドレール13
は床面に立設された支柱14によつて支持され
る。両ガイドレール13上には、一対の車輪15
を介して走行板16がそれぞれ載置されており、
両走行板16を連結棒17で連結して走行車18
が構成される。この走行車18は両ガイドレール
13上を搬送方向2に沿う前後に走行可能であ
り、少なくともトランスフアーバー10,11の
両端に対応してガイドレール13上に配置され
る。また連結棒17の両端付近には、案内棒19
がそれぞれ立設されており、各案内棒19には円
筒状連結部材20がそれぞれ上下移動自在に嵌挿
され、各連結部材20はトランスフアーバー1
0,11の端部に連結される。したがつて走行車
18をガイドレール13上で搬送方向2に沿う前
後に走行駆動することにより、両トランスフアー
バー10,11は搬送方向2に沿う前後に水平移
動される。それとともに両トランスフアーバー1
0,11は案内棒19に沿つて上下に移動可能で
ある。
次にトランスフアーバー10,11を駆動する
ための駆動手段の構成について、第5図および第
6図を参照しながら説明すると、トランスフアー
バー10,11の駆動手段21は、トランスフア
ーバー10,11を水平方向に移動せしめるため
の機構と、両トランスフアーバー10,11を上
下方向に移動せしめるための機構とを備える。先
ずトランスフアーバー10,11を水平方向に移
動せしめるために、駆動手段21はゼネバアーム
22と、該ゼネバアーム22が嵌入し得る溝23
を有するゼネバプレート24と、ゼネバプレート
24の回転運動を水平往復運動に変換してトラン
スフアーバー10,11に伝達するための伝動機
構25とを備える。
ための駆動手段の構成について、第5図および第
6図を参照しながら説明すると、トランスフアー
バー10,11の駆動手段21は、トランスフア
ーバー10,11を水平方向に移動せしめるため
の機構と、両トランスフアーバー10,11を上
下方向に移動せしめるための機構とを備える。先
ずトランスフアーバー10,11を水平方向に移
動せしめるために、駆動手段21はゼネバアーム
22と、該ゼネバアーム22が嵌入し得る溝23
を有するゼネバプレート24と、ゼネバプレート
24の回転運動を水平往復運動に変換してトラン
スフアーバー10,11に伝達するための伝動機
構25とを備える。
搬送方向2に沿つて両トランスフアーバー1
0,11よりも上手側の床面には、基板26に間
隔をあけて一対の側板27,28が立設されて成
る支持台29が固定されており、一方の側板27
に回転自在に支承された第1回転軸30の側板2
7から外方への突出端にはベベルギヤ31が固定
される。一方、昇降台7を昇降駆動するための図
示しない駆動源から延出された伝動軸32にはベ
ベルギヤ33が固定されており、このベベルギヤ
33は前記ベベルギヤ31に噛合される。
0,11よりも上手側の床面には、基板26に間
隔をあけて一対の側板27,28が立設されて成
る支持台29が固定されており、一方の側板27
に回転自在に支承された第1回転軸30の側板2
7から外方への突出端にはベベルギヤ31が固定
される。一方、昇降台7を昇降駆動するための図
示しない駆動源から延出された伝動軸32にはベ
ベルギヤ33が固定されており、このベベルギヤ
33は前記ベベルギヤ31に噛合される。
支持台29の両側板27,28間にわたつて
は、前記第1回転軸30と平行な第2および第3
回転軸34,35がそれぞれ回転自在に支承され
る。一方の側板27よりも内方に突出した第1回
転軸30の端部には第1ギヤ36が固定されてお
り、この第1ギヤ36は第2回転軸34に固定さ
れた第2ギヤ37に噛合される。したがつて第1
回転軸30に伝達された回転駆動力はさらに第2
回転軸34に伝達される。
は、前記第1回転軸30と平行な第2および第3
回転軸34,35がそれぞれ回転自在に支承され
る。一方の側板27よりも内方に突出した第1回
転軸30の端部には第1ギヤ36が固定されてお
り、この第1ギヤ36は第2回転軸34に固定さ
れた第2ギヤ37に噛合される。したがつて第1
回転軸30に伝達された回転駆動力はさらに第2
回転軸34に伝達される。
第2回転軸34の途中には、その軸線方向に間
隔をあけて対向する一対の円板状回転板38,3
9が固定される。また両回転板38,39の外側
方において、第2回転軸34には円板状調整板4
0,41がそれぞれ回転自在に支承される。した
がつて、両調整板40,41は回転板38,39
および第2回転軸34に対して相対回転可能であ
る。第2ギヤ37および一方の調整板40間には
円筒状規制部材42が介装され、他方の調整板4
1に対向して第2回転軸34に固定された支板4
3および前記他方の調整板41間には円筒状規制
部材44が介装される。したがつて両調整板4
0,41は第2回転軸34の軸線方向に沿つて移
動することを阻止されており、回転板38,39
に摺接する。
隔をあけて対向する一対の円板状回転板38,3
9が固定される。また両回転板38,39の外側
方において、第2回転軸34には円板状調整板4
0,41がそれぞれ回転自在に支承される。した
がつて、両調整板40,41は回転板38,39
および第2回転軸34に対して相対回転可能であ
る。第2ギヤ37および一方の調整板40間には
円筒状規制部材42が介装され、他方の調整板4
1に対向して第2回転軸34に固定された支板4
3および前記他方の調整板41間には円筒状規制
部材44が介装される。したがつて両調整板4
0,41は第2回転軸34の軸線方向に沿つて移
動することを阻止されており、回転板38,39
に摺接する。
ゼネバアーム22は、両回転板38,39およ
び両調整板40,41の周方向に等間隔をあけた
複数箇所たとえば3箇所に配設される。各ゼネバ
アーム22の遊端には、第2回転軸34の軸線と
平行な回転軸線を有してローラ45がそれぞれ軸
支される。また各ゼネバアーム22の基端は、両
回転板38,39にその半径方向に沿つて移動可
能に係合されるとともに、その基端に突設された
突起46が両調整板40,41に穿設され周方向
一方に向かうにつれて半径方向内方に向かうよう
な円弧状長孔47にそれぞれ係合される。したが
つて調整板40,41を回転板38,39に対し
て相対角変位させることにより、各ゼネバアーム
22は、その遊端のローラ45の第2回転軸34
からの突出量が変化するように、回転板38,3
9および調整板40,41の半径方向に沿つて移
動する。
び両調整板40,41の周方向に等間隔をあけた
複数箇所たとえば3箇所に配設される。各ゼネバ
アーム22の遊端には、第2回転軸34の軸線と
平行な回転軸線を有してローラ45がそれぞれ軸
支される。また各ゼネバアーム22の基端は、両
回転板38,39にその半径方向に沿つて移動可
能に係合されるとともに、その基端に突設された
突起46が両調整板40,41に穿設され周方向
一方に向かうにつれて半径方向内方に向かうよう
な円弧状長孔47にそれぞれ係合される。したが
つて調整板40,41を回転板38,39に対し
て相対角変位させることにより、各ゼネバアーム
22は、その遊端のローラ45の第2回転軸34
からの突出量が変化するように、回転板38,3
9および調整板40,41の半径方向に沿つて移
動する。
調整板40,41を回転板38,39に対して
相対角変位駆動するために、他方の調整板41の
外周の一部にはセクタギヤ48が刻設されてお
り、このセクタギヤ48に噛合する駆動ギヤ49
は支板43に固定的に支持されたパルスモータ
PMの出力軸50に固定される。したがつてパル
スモータPMを作動することにより、他方の調整
板41は回転板38,39に対して相対角変位
し、各ゼネバアーム22が第2回転軸34に近接
あるいは離反変位し、さらに一方の調整板40が
回転板38,39に介して相対角変位する。
相対角変位駆動するために、他方の調整板41の
外周の一部にはセクタギヤ48が刻設されてお
り、このセクタギヤ48に噛合する駆動ギヤ49
は支板43に固定的に支持されたパルスモータ
PMの出力軸50に固定される。したがつてパル
スモータPMを作動することにより、他方の調整
板41は回転板38,39に対して相対角変位
し、各ゼネバアーム22が第2回転軸34に近接
あるいは離反変位し、さらに一方の調整板40が
回転板38,39に介して相対角変位する。
第2回転軸34の途中には、前記回転板38,
39間に対応する位置にゼネバプレート24が固
定される。このゼネバプレート24には、半径方
向に延びる複数たとえば4つの溝23が周方向に
等間隔をあけて設けられており、各溝23には前
記各ゼネバアーム22が嵌合可能である。第2回
転軸34の回転に伴う両回転板38,39の回転
に応じて、各ゼネバアーム22および調整板4
0,41も回転動作し、ゼネバアーム22が前記
溝23に嵌合することによつてゼネバプレート2
4および第3回転軸35を回転作動する。しかも
各ゼネバアーム22の第2回転軸34からの突出
量が大になると、ゼネバアーム22の遊端のロー
ラ45が、ゼネバプレート24の作動回転方向に
沿う上手側で前記溝23の側縁に当接し、ゼネバ
プレート24を作動回転方向とは逆方向に回動作
動せしめる。したがつて、昇降台7用駆動源の作
動開始、すなわち昇降台7の昇降作動開始から前
記ゼネバプレート22の突出量に応じた時間だ
け、第3回転軸35の作動回転動作を遅延させる
ことができ、その遅延時間も調整板40,41の
回転板38,39に対する相対角変位量を制御す
ることにより調整可能である。
39間に対応する位置にゼネバプレート24が固
定される。このゼネバプレート24には、半径方
向に延びる複数たとえば4つの溝23が周方向に
等間隔をあけて設けられており、各溝23には前
記各ゼネバアーム22が嵌合可能である。第2回
転軸34の回転に伴う両回転板38,39の回転
に応じて、各ゼネバアーム22および調整板4
0,41も回転動作し、ゼネバアーム22が前記
溝23に嵌合することによつてゼネバプレート2
4および第3回転軸35を回転作動する。しかも
各ゼネバアーム22の第2回転軸34からの突出
量が大になると、ゼネバアーム22の遊端のロー
ラ45が、ゼネバプレート24の作動回転方向に
沿う上手側で前記溝23の側縁に当接し、ゼネバ
プレート24を作動回転方向とは逆方向に回動作
動せしめる。したがつて、昇降台7用駆動源の作
動開始、すなわち昇降台7の昇降作動開始から前
記ゼネバプレート22の突出量に応じた時間だ
け、第3回転軸35の作動回転動作を遅延させる
ことができ、その遅延時間も調整板40,41の
回転板38,39に対する相対角変位量を制御す
ることにより調整可能である。
ゼネバプレート24の回転動作すなわち第3回
転軸35の回転動作は、伝動機構25を介して両
トランスフアーバー10,11に伝達される。こ
の伝達機構25は、第3回転軸35に固定された
第3ギヤ51と、第3回転軸35と平行な軸線ま
わりに回転自在に配設されたカム軸52と、該カ
ム軸52に固定され第3ギヤ51に噛合する第4
ギヤ53と、カム軸52の両端に固定された一対
のカム54と、カム54と平行な軸線まわりに回
転自在に配設されたリンク軸55と、一端がリン
ク軸55に固定され他端にはカム54に摺接する
カムローラ56が軸支される一対の揺動アーム5
7と、一端がリンク軸55に固定される一対の第
1リンク58と、リンク軸55と平行なピン59
を介して一端が第1リンク58の他端に連結され
他端が走行車18に連結される一対の第2リンク
60とを備える。カム軸52およびリンク軸55
は、床面に固定された支持部材61にそれぞれ回
転自在に支承される。
転軸35の回転動作は、伝動機構25を介して両
トランスフアーバー10,11に伝達される。こ
の伝達機構25は、第3回転軸35に固定された
第3ギヤ51と、第3回転軸35と平行な軸線ま
わりに回転自在に配設されたカム軸52と、該カ
ム軸52に固定され第3ギヤ51に噛合する第4
ギヤ53と、カム軸52の両端に固定された一対
のカム54と、カム54と平行な軸線まわりに回
転自在に配設されたリンク軸55と、一端がリン
ク軸55に固定され他端にはカム54に摺接する
カムローラ56が軸支される一対の揺動アーム5
7と、一端がリンク軸55に固定される一対の第
1リンク58と、リンク軸55と平行なピン59
を介して一端が第1リンク58の他端に連結され
他端が走行車18に連結される一対の第2リンク
60とを備える。カム軸52およびリンク軸55
は、床面に固定された支持部材61にそれぞれ回
転自在に支承される。
この伝動機構25においては、昇降台7すなわ
ち上型41〜45の昇降動作に応じてゼネバアーム
22からゼネバプレート24を介して第3回転軸
35が回転駆動され、さらに第3ギヤ51および
第4ギヤ53の噛合によつてカム54が回転駆動
される。このカム軸52とともに回転動作するカ
ム54にカムローラ56が摺接していることによ
り、揺動アーム57が揺動するとともにリンク軸
55が往復回動し、これに応じて第1リンク軸5
8が揺動する。したがつて第2リンク60がその
長手方向に往復動作し、走行車18を介して両ト
ランスフアーバー10,11がガイドレール13
上で搬送方向2に沿う前後に往復移動する。
ち上型41〜45の昇降動作に応じてゼネバアーム
22からゼネバプレート24を介して第3回転軸
35が回転駆動され、さらに第3ギヤ51および
第4ギヤ53の噛合によつてカム54が回転駆動
される。このカム軸52とともに回転動作するカ
ム54にカムローラ56が摺接していることによ
り、揺動アーム57が揺動するとともにリンク軸
55が往復回動し、これに応じて第1リンク軸5
8が揺動する。したがつて第2リンク60がその
長手方向に往復動作し、走行車18を介して両ト
ランスフアーバー10,11がガイドレール13
上で搬送方向2に沿う前後に往復移動する。
トランスフアーバー10,11を上下に移動す
るためには、走行車18の連結棒17および両ト
ランスフアーバー10,11間に図示しない油圧
シリンダなどが設けられ、その油圧シリンダの作
動によりトランスフアーバー10,11が上下移
動する。
るためには、走行車18の連結棒17および両ト
ランスフアーバー10,11間に図示しない油圧
シリンダなどが設けられ、その油圧シリンダの作
動によりトランスフアーバー10,11が上下移
動する。
このようにして両トランスフアーバー10,1
1は駆動手段21によつて、搬送方向2に沿う水
平および上下方向に移動され、全体として鉛直面
内で矩形の軌跡を描くように移動せしめられる。
1は駆動手段21によつて、搬送方向2に沿う水
平および上下方向に移動され、全体として鉛直面
内で矩形の軌跡を描くように移動せしめられる。
再び第2図を参照して、ハンドリングアームA
1a,A1bは搬送方向2に沿う前後で第1加工
ステーシヨンS1に対応して両トランスフアーバー
10,11間に架設され、残余のハンドリングア
ームA2a,A2b…A5a,A5bも対応する
加工ステーシヨンS2〜S5の搬送方向2に沿う前後
で両トランスフアーバー10,11間に架設され
る。したがつて隣接する各加工ステーシヨンにお
いて、搬送方向2に沿う前方側のハンドリングア
ームと、搬送方向2に沿う後方側のハンドリング
アームとは各ステー12の両側に配置されること
になる。すなわち、たとえば第1加工ステーシヨ
ンS1における搬送方向2に沿う前方側のハンドリ
ングアームA1aと、第2加工ステーシヨンS2に
おける搬送方向2に沿う後方側のハンドリングア
ームA2bとは、ステー12の両側に配置される
ことになる。
1a,A1bは搬送方向2に沿う前後で第1加工
ステーシヨンS1に対応して両トランスフアーバー
10,11間に架設され、残余のハンドリングア
ームA2a,A2b…A5a,A5bも対応する
加工ステーシヨンS2〜S5の搬送方向2に沿う前後
で両トランスフアーバー10,11間に架設され
る。したがつて隣接する各加工ステーシヨンにお
いて、搬送方向2に沿う前方側のハンドリングア
ームと、搬送方向2に沿う後方側のハンドリング
アームとは各ステー12の両側に配置されること
になる。すなわち、たとえば第1加工ステーシヨ
ンS1における搬送方向2に沿う前方側のハンドリ
ングアームA1aと、第2加工ステーシヨンS2に
おける搬送方向2に沿う後方側のハンドリングア
ームA2bとは、ステー12の両側に配置される
ことになる。
第7図を併せて参照して、両トランスフアーバ
ー10,11には、各加工ステーシヨンS1〜S5に
対応して、搬送方向2に沿つて延びる案内孔62
が穿設される。また各ハンドリングアームA1
a,A1b…A5a,A5bには、下方に向けて
突出して先端部に係止部63を有する突部64が
突設されており、各突部64は係止部63をトラ
ンスフアーバー10,11に係止するようにして
案内孔62に挿通される。したがつて、各ハンド
リングアームA1a,A1b…A5a,A5b
は、案内孔62すなわち搬送方向2に沿つてトラ
ンスフアーバー10,11上を移動可能である。
ー10,11には、各加工ステーシヨンS1〜S5に
対応して、搬送方向2に沿つて延びる案内孔62
が穿設される。また各ハンドリングアームA1
a,A1b…A5a,A5bには、下方に向けて
突出して先端部に係止部63を有する突部64が
突設されており、各突部64は係止部63をトラ
ンスフアーバー10,11に係止するようにして
案内孔62に挿通される。したがつて、各ハンド
リングアームA1a,A1b…A5a,A5b
は、案内孔62すなわち搬送方向2に沿つてトラ
ンスフアーバー10,11上を移動可能である。
このようなハンドリングアームA1a,A1b
…A5a,A5bを駆動するためのアーム駆動手
段65は、両トランスフアーバー10,11の側
部に搬送方向2に沿つて移動可能に配設された一
対の駆動ラツク66と、各加工ステーシヨンS1〜
S5において搬送方向2に沿う前方側のハンドリン
グアームA1a〜A5aにそれぞれ刻設され駆動
ラツク66に対向するラツク67と、各加工ステ
ーシヨンS1〜S5において搬送方向2に沿う後方側
のハンドリングアームA1b〜A5bにそれぞれ
刻設され駆動ラツク66に対向するラツク68
と、一方のラツク67および駆動ラツク68間に
介装されトランスフアーバー10,11に軸支さ
れる単一のピニオン69と、他方のラツク68お
よび駆動ラツク66間に介装されトランスフアー
バー10,11に軸支される一対のピニオン7
0,71と、両トランスフアーバー10,11の
端部に軸支され駆動ラツク66に噛合する駆動ピ
ニオン72と、床面上に固定配置されるアーム駆
動源73と、駆動ピニオン72の回転軸74およ
びアーム駆動源73間を連結する動力伝達機構7
5とから成る。
…A5a,A5bを駆動するためのアーム駆動手
段65は、両トランスフアーバー10,11の側
部に搬送方向2に沿つて移動可能に配設された一
対の駆動ラツク66と、各加工ステーシヨンS1〜
S5において搬送方向2に沿う前方側のハンドリン
グアームA1a〜A5aにそれぞれ刻設され駆動
ラツク66に対向するラツク67と、各加工ステ
ーシヨンS1〜S5において搬送方向2に沿う後方側
のハンドリングアームA1b〜A5bにそれぞれ
刻設され駆動ラツク66に対向するラツク68
と、一方のラツク67および駆動ラツク68間に
介装されトランスフアーバー10,11に軸支さ
れる単一のピニオン69と、他方のラツク68お
よび駆動ラツク66間に介装されトランスフアー
バー10,11に軸支される一対のピニオン7
0,71と、両トランスフアーバー10,11の
端部に軸支され駆動ラツク66に噛合する駆動ピ
ニオン72と、床面上に固定配置されるアーム駆
動源73と、駆動ピニオン72の回転軸74およ
びアーム駆動源73間を連結する動力伝達機構7
5とから成る。
駆動ラツク66は搬送方向2に沿つて長く延設
されており、トランスフアーバー10,11の側
部に突設された案内棚76上に載置される。また
駆動ラツク66の側部には、搬送方向2に沿つて
延びる案内孔77が穿設されており、トランスフ
アーバー10,11に植設された係止ピン78が
案内孔77に挿通されるとともに、該係止ピン7
8の先端に設けられた係止部79が駆動ラツク6
6に係止される。従つて両駆動ラツク66は両ト
ランスフアーバー10,11の側部に摺接しなが
ら搬送方向2に沿う前後に移動可能である。
されており、トランスフアーバー10,11の側
部に突設された案内棚76上に載置される。また
駆動ラツク66の側部には、搬送方向2に沿つて
延びる案内孔77が穿設されており、トランスフ
アーバー10,11に植設された係止ピン78が
案内孔77に挿通されるとともに、該係止ピン7
8の先端に設けられた係止部79が駆動ラツク6
6に係止される。従つて両駆動ラツク66は両ト
ランスフアーバー10,11の側部に摺接しなが
ら搬送方向2に沿う前後に移動可能である。
アーム駆動源73はたとえばパルスモータであ
り、その出力軸80と駆動ピニオン72の回転軸
74とを連結する動力伝達機構75は、出力軸8
0に自在継手81を介して連結される伝動筒82
と、該伝動筒82内に嵌入してスプライン結合す
るとともに回転軸74に自在継手83を介して連
結される伝動軸84とから成る。したがつて動力
伝達機構75は、両トランスフアーバー10,1
1の水平移動および上下移動に拘らず、アーム駆
動源73からの回転駆動力を、回転軸74を介し
て駆動ピニオン72に伝達することができる。
り、その出力軸80と駆動ピニオン72の回転軸
74とを連結する動力伝達機構75は、出力軸8
0に自在継手81を介して連結される伝動筒82
と、該伝動筒82内に嵌入してスプライン結合す
るとともに回転軸74に自在継手83を介して連
結される伝動軸84とから成る。したがつて動力
伝達機構75は、両トランスフアーバー10,1
1の水平移動および上下移動に拘らず、アーム駆
動源73からの回転駆動力を、回転軸74を介し
て駆動ピニオン72に伝達することができる。
このアーム駆動手段65においては、駆動ピニ
オン72の回転動作に応じて駆動ラツク66が搬
送方向2に沿う前後いずれかに移動する。この駆
動ラツク66の動作がピニオン69およびラツク
67を介して一方のハンドリングアームA1a〜
A5aに伝達され、それらのハンドリングアーム
A1a〜A5aは駆動ラツク66とは逆方向に移
動する。また駆動ラツク66の動作が一対のピニ
オン70,71およびラツク68を介して他方の
ハンドリングアームA1b〜A5bに伝達され、
それらのハンドリングアームA1b〜A5bは駆
動ラツク66と同一方向に移動する。したがつて
ステー12の両側のハンドリングアームたとえば
A1a,A2bはアーム駆動手段65により相互
に逆方向、すなわち相互に近接する方向、あるい
は相互に離反する方向に移動せしめられる。
オン72の回転動作に応じて駆動ラツク66が搬
送方向2に沿う前後いずれかに移動する。この駆
動ラツク66の動作がピニオン69およびラツク
67を介して一方のハンドリングアームA1a〜
A5aに伝達され、それらのハンドリングアーム
A1a〜A5aは駆動ラツク66とは逆方向に移
動する。また駆動ラツク66の動作が一対のピニ
オン70,71およびラツク68を介して他方の
ハンドリングアームA1b〜A5bに伝達され、
それらのハンドリングアームA1b〜A5bは駆
動ラツク66と同一方向に移動する。したがつて
ステー12の両側のハンドリングアームたとえば
A1a,A2bはアーム駆動手段65により相互
に逆方向、すなわち相互に近接する方向、あるい
は相互に離反する方向に移動せしめられる。
アーム駆動源73には制御手段85が接続され
ており、この制御手段85は、下型31〜35およ
び上型41〜45によるプレス加工時に各ハンドリ
ングアームA1a,A1b…A5a,A5bが各
加工ステーシヨンS1〜S5間の待機位置に待機し、
搬送開始時には各ハンドリングアームA1a,A
1b…A5a,A5bが対応する加工ステーシヨ
ンS1〜S5上の作動位置まで移動するように、アー
ム駆動源73の回転方向を制御することができ
る。
ており、この制御手段85は、下型31〜35およ
び上型41〜45によるプレス加工時に各ハンドリ
ングアームA1a,A1b…A5a,A5bが各
加工ステーシヨンS1〜S5間の待機位置に待機し、
搬送開始時には各ハンドリングアームA1a,A
1b…A5a,A5bが対応する加工ステーシヨ
ンS1〜S5上の作動位置まで移動するように、アー
ム駆動源73の回転方向を制御することができ
る。
また各ハンドリングアームA1a,A1b…A
5a,A5bの下部には、図示しない吸盤が設け
られており、それらの吸盤によりワークWが保持
される。
5a,A5bの下部には、図示しない吸盤が設け
られており、それらの吸盤によりワークWが保持
される。
次にこの実施例の作用について説明すると、各
加工ステーシヨンS1〜S5における下型31〜35お
よび上型41〜45によるプレス加工後、搬送装置
9が以下のように作動して、各加工ステーシヨン
S1〜S5上のワークWが次の加工ステーシヨンS2〜
S5および排出位置へと搬送される。即ち昇降台7
およびそれと一体的な上型41〜45の上昇動作が
開始されると、先ずアーム駆動手段65が作動し
て、各加工ステーシヨンS1〜S5上に対応するハン
ドリングアームA1a,A1b…A5a,A5b
が待機位置より作動位置まで移動する。次いで、
各ハンドリングアームA1a,A1b…A5a,
A5bによつて対応するワークが保持されると、
駆動手段21により両トランスフアーバー10,
11は上昇作動した後、搬送方向2に沿う前方に
向けて水平移動して次の加工ステーシヨン上に各
ワークWをそれぞれ搬送し、さらに降下する。そ
こで各ハンドリングアームA1a,A1b…A5
a,A5bによる各ワークWの保持状態を解除す
ることにより、それらのワークWが対応する加工
ステーシヨン上に載置される。
加工ステーシヨンS1〜S5における下型31〜35お
よび上型41〜45によるプレス加工後、搬送装置
9が以下のように作動して、各加工ステーシヨン
S1〜S5上のワークWが次の加工ステーシヨンS2〜
S5および排出位置へと搬送される。即ち昇降台7
およびそれと一体的な上型41〜45の上昇動作が
開始されると、先ずアーム駆動手段65が作動し
て、各加工ステーシヨンS1〜S5上に対応するハン
ドリングアームA1a,A1b…A5a,A5b
が待機位置より作動位置まで移動する。次いで、
各ハンドリングアームA1a,A1b…A5a,
A5bによつて対応するワークが保持されると、
駆動手段21により両トランスフアーバー10,
11は上昇作動した後、搬送方向2に沿う前方に
向けて水平移動して次の加工ステーシヨン上に各
ワークWをそれぞれ搬送し、さらに降下する。そ
こで各ハンドリングアームA1a,A1b…A5
a,A5bによる各ワークWの保持状態を解除す
ることにより、それらのワークWが対応する加工
ステーシヨン上に載置される。
次いで両トランスフアーバー10,11は搬送
方向2に沿う後方側に移動し、各ハンドリングア
ームA1a,A1b…A5a,A5bは元の加工
ステーシヨンS1〜S5上に戻る。その後、アーム駆
動手段65の働きにより、各ハンドリングアーム
A1a,A1b…A5a,A5bは、前記作動位
置より待機位置までトランスフアーバー10,1
1の長手方向に沿い移動して各加工ステーシヨン
S1〜S5相互間に戻る。したがつて各加工ステーシ
ヨンS1〜S5にはプレス加工に支障を来たすものが
なくなり、昇降台7および上型41〜45の降下動
作によりワークWのプレス加工が行われる。
方向2に沿う後方側に移動し、各ハンドリングア
ームA1a,A1b…A5a,A5bは元の加工
ステーシヨンS1〜S5上に戻る。その後、アーム駆
動手段65の働きにより、各ハンドリングアーム
A1a,A1b…A5a,A5bは、前記作動位
置より待機位置までトランスフアーバー10,1
1の長手方向に沿い移動して各加工ステーシヨン
S1〜S5相互間に戻る。したがつて各加工ステーシ
ヨンS1〜S5にはプレス加工に支障を来たすものが
なくなり、昇降台7および上型41〜45の降下動
作によりワークWのプレス加工が行われる。
このようにして、ワークWはプレスおよび搬送
を交互に繰返しながら第1加工ステーシヨンS1か
ら順次第5加工ステーシヨンS5へと搬送されてい
き、一連のプレス加工が完了する。尚、プレス加
工後、上型41〜45等の上昇動作が開始された時
に各ハンドリングアームA1a,A1b…A5
a,A5bの移動と両トランスフアーバー10,
11の移動とが並行して行われるように搬送装置
9を制御してもよく、その場合には、各ハンドリ
ングアームのうちステー12を挟んで隣接するも
の同士のペア(例えばA1a及びA2b,A2a
及びA3b,A3a及びA4b,A4a及びA5
b)によつて各々1つのワークを保持し得るよう
に、各ステー12が隣接する加工ステーシヨンS1
〜S4の中央部上方に臨む位置で両トランスフアー
バー10,11の移動が停止され且つ各ハンドリ
ングアームのバー10,11に対する相対移動も
早めに停止され、次いで各ハンドリングアームが
トランスフアーバー10,11との協働によりワ
ークを次の加工ステーシヨンS2〜S5及び排出位置
まで搬送してそこにワークを解放してからは、両
トランスフアーバー10,11の初期位置への復
帰移動と、各ハンドリングアームの待機位置への
復帰移動とを並行して行うようにする。
を交互に繰返しながら第1加工ステーシヨンS1か
ら順次第5加工ステーシヨンS5へと搬送されてい
き、一連のプレス加工が完了する。尚、プレス加
工後、上型41〜45等の上昇動作が開始された時
に各ハンドリングアームA1a,A1b…A5
a,A5bの移動と両トランスフアーバー10,
11の移動とが並行して行われるように搬送装置
9を制御してもよく、その場合には、各ハンドリ
ングアームのうちステー12を挟んで隣接するも
の同士のペア(例えばA1a及びA2b,A2a
及びA3b,A3a及びA4b,A4a及びA5
b)によつて各々1つのワークを保持し得るよう
に、各ステー12が隣接する加工ステーシヨンS1
〜S4の中央部上方に臨む位置で両トランスフアー
バー10,11の移動が停止され且つ各ハンドリ
ングアームのバー10,11に対する相対移動も
早めに停止され、次いで各ハンドリングアームが
トランスフアーバー10,11との協働によりワ
ークを次の加工ステーシヨンS2〜S5及び排出位置
まで搬送してそこにワークを解放してからは、両
トランスフアーバー10,11の初期位置への復
帰移動と、各ハンドリングアームの待機位置への
復帰移動とを並行して行うようにする。
以上の実施例のような搬送装置9においては、
対をなすハンドリングアームでワークWを保持す
るようにしたので、ワークWを安定的に保持する
ことができる。また対をなす両ハンドリングアー
ムの間隔ならびにステー12の両側のハンドリン
グアーム間の間隔は、アーム駆動手段65を制御
することにより、調節自在であるので、ワークW
の形状に応じて保持位置を調節してワークWを確
実に保持することができるとともに、各加工ステ
ーシヨンS1〜S5間の間隔を比較的小さく設定する
ことができる。
対をなすハンドリングアームでワークWを保持す
るようにしたので、ワークWを安定的に保持する
ことができる。また対をなす両ハンドリングアー
ムの間隔ならびにステー12の両側のハンドリン
グアーム間の間隔は、アーム駆動手段65を制御
することにより、調節自在であるので、ワークW
の形状に応じて保持位置を調節してワークWを確
実に保持することができるとともに、各加工ステ
ーシヨンS1〜S5間の間隔を比較的小さく設定する
ことができる。
また、搬送装置9の作動開始点は、ゼネバアー
ム22の第2回転軸34からの突出量を調節する
ことにより、調節自在であり、したがつて、ワー
クWの形状変化に対応して搬送開始点を容易に調
整することができ、プレス機1の稼働率を高める
ことが可能である。
ム22の第2回転軸34からの突出量を調節する
ことにより、調節自在であり、したがつて、ワー
クWの形状変化に対応して搬送開始点を容易に調
整することができ、プレス機1の稼働率を高める
ことが可能である。
さらに、両トランスフアーバー10,11間
は、各加工ステーシヨンS1〜S5間でステー12に
よつて連結されているので、両トランスフアーバ
ー10,11は同期して移動するとともに、振動
が防止される。
は、各加工ステーシヨンS1〜S5間でステー12に
よつて連結されているので、両トランスフアーバ
ー10,11は同期して移動するとともに、振動
が防止される。
以上の実施例では、説明の簡略化のために、第
1加工ステーシヨンS1にワークWを供給する部分
の構成については省略したが、その部分について
も各加工ステーシヨンS1〜S5に対応する部分と同
様の構成のハンドリンムアームを設ければよい。
1加工ステーシヨンS1にワークWを供給する部分
の構成については省略したが、その部分について
も各加工ステーシヨンS1〜S5に対応する部分と同
様の構成のハンドリンムアームを設ければよい。
さらに、以上の実施例では2本のハンドリング
アームでワークWを保持する場合について説明し
たが、1本のハンドリングアームでワークWを保
持し得る場合には、第8図で示すようにハンドリ
ングアームA1〜A5を配置すればよい。この場
合、各加工ステーシヨンS1〜S5間の間隔は等間隔
でなくてもよく、たとえば、第1および第2加工
ステーシヨンS1,S2間および第3および第4加工
ステーシヨンS3,S4間にハンドリングアームA
1,A2およびA3,A4を待機させるようにす
ることにより、第2および第3加工ステーシヨン
S2,S3間ならびに第4および第5加工ステーシヨ
ンS4,S5間の間隔を小さくすることができる。
アームでワークWを保持する場合について説明し
たが、1本のハンドリングアームでワークWを保
持し得る場合には、第8図で示すようにハンドリ
ングアームA1〜A5を配置すればよい。この場
合、各加工ステーシヨンS1〜S5間の間隔は等間隔
でなくてもよく、たとえば、第1および第2加工
ステーシヨンS1,S2間および第3および第4加工
ステーシヨンS3,S4間にハンドリングアームA
1,A2およびA3,A4を待機させるようにす
ることにより、第2および第3加工ステーシヨン
S2,S3間ならびに第4および第5加工ステーシヨ
ンS4,S5間の間隔を小さくすることができる。
而してこの実施例のものでは、プレス加工後、
上型41〜45等の上昇動作が開始された時に、各
ハンドリングアームA1〜A5が第8図に示す待
機位置より、隣接する加工ステーシヨンS1〜S5の
中央部上方まで移動し、しかる後にトランスフア
ーバー10,11が降下してワークを保持し、次
いでトランスフアーバー10,11が上昇してか
ら加工ステーシヨンS2〜S5及び排出位置まで水平
移動し、そこでトランスフアーバー10,11を
降下させてワークを解放するとトランスフアーバ
ー10,11を初期位置まで復帰移動させ、それ
と並行して又はその復帰移動後において各ハンド
リングアームA1〜A5を待機位置まで復帰移動
させてから、ワークに対するプレス加工が行われ
る。
上型41〜45等の上昇動作が開始された時に、各
ハンドリングアームA1〜A5が第8図に示す待
機位置より、隣接する加工ステーシヨンS1〜S5の
中央部上方まで移動し、しかる後にトランスフア
ーバー10,11が降下してワークを保持し、次
いでトランスフアーバー10,11が上昇してか
ら加工ステーシヨンS2〜S5及び排出位置まで水平
移動し、そこでトランスフアーバー10,11を
降下させてワークを解放するとトランスフアーバ
ー10,11を初期位置まで復帰移動させ、それ
と並行して又はその復帰移動後において各ハンド
リングアームA1〜A5を待機位置まで復帰移動
させてから、ワークに対するプレス加工が行われ
る。
さらに、ステー12の片側にハンドリングアー
ムを複数配置するようにしてもよく、ステー12
に吸盤などを設けてハンドリングアームと同様の
機能を持たせるようにすることもできる。
ムを複数配置するようにしてもよく、ステー12
に吸盤などを設けてハンドリングアームと同様の
機能を持たせるようにすることもできる。
C 発明の効果
以上のように本発明によれば、ワーク搬送方向
に沿つて各加工ステーシヨンの両側に配置される
一対のトランスフアーバーと、各加工ステーシヨ
ンに対応して配設されると共に、前記両トランス
フアーバー間にそのバーの長手方向に相対移動可
能に横架支持された、ワークを保持可能な複数の
ハンドリングアームと、その各ハンドリングアー
ムをトランスフアーバーに対し前記長手方向に相
対駆動するためのアーム駆動手段と、前記ハンド
リングアームと協働してワークを複数の加工ステ
ーシヨン間に亘つて順次に搬送し得るよう前記ト
ランスフアーバーを上下および水平方向に移動さ
せるための駆動手段とを含むので、一対のトラン
スフアーバーに両持ち支持された各ハンドリング
アームは、これをワーク保持部の増設の為に比較
的長く形成してもトランスフアーバーによる支持
が安定しており、従つて自動車のボンネツト等の
比較的大きく且つ薄いようなワークでも該ハンド
リングアームによつて極めて安定よく的確に保持
することができる。また各ハンドリングアームを
トランスフアーバーに対しその長手方向に適宜相
対移動させることにより、塑性加工時には隣接す
る加工ステーシヨン間の空間において、そこに待
機させるべきハンドリンムアーム相互を近接させ
ることができるから、加工ステーシヨン間の間隔
を極力詰めることができ、従つて加工ステーシヨ
ン間に不可避的に存在する空間をハンドリングア
ームの待機空間に有効利用し得る効果と相俟つ
て、全体として装置の小型下に大いに寄与するこ
とができる。更に前記トランスフアーバーの移動
方向と、該トランスフアーバーに対するハンドリ
ングアームの相対移動方向を一致させることがで
きるから、それらの移動制御のための制御機構の
構造を極力簡素化することができ、コストダウン
に寄与し得る。
に沿つて各加工ステーシヨンの両側に配置される
一対のトランスフアーバーと、各加工ステーシヨ
ンに対応して配設されると共に、前記両トランス
フアーバー間にそのバーの長手方向に相対移動可
能に横架支持された、ワークを保持可能な複数の
ハンドリングアームと、その各ハンドリングアー
ムをトランスフアーバーに対し前記長手方向に相
対駆動するためのアーム駆動手段と、前記ハンド
リングアームと協働してワークを複数の加工ステ
ーシヨン間に亘つて順次に搬送し得るよう前記ト
ランスフアーバーを上下および水平方向に移動さ
せるための駆動手段とを含むので、一対のトラン
スフアーバーに両持ち支持された各ハンドリング
アームは、これをワーク保持部の増設の為に比較
的長く形成してもトランスフアーバーによる支持
が安定しており、従つて自動車のボンネツト等の
比較的大きく且つ薄いようなワークでも該ハンド
リングアームによつて極めて安定よく的確に保持
することができる。また各ハンドリングアームを
トランスフアーバーに対しその長手方向に適宜相
対移動させることにより、塑性加工時には隣接す
る加工ステーシヨン間の空間において、そこに待
機させるべきハンドリンムアーム相互を近接させ
ることができるから、加工ステーシヨン間の間隔
を極力詰めることができ、従つて加工ステーシヨ
ン間に不可避的に存在する空間をハンドリングア
ームの待機空間に有効利用し得る効果と相俟つ
て、全体として装置の小型下に大いに寄与するこ
とができる。更に前記トランスフアーバーの移動
方向と、該トランスフアーバーに対するハンドリ
ングアームの相対移動方向を一致させることがで
きるから、それらの移動制御のための制御機構の
構造を極力簡素化することができ、コストダウン
に寄与し得る。
更に第2の発明によれば、両トランスフアーバ
ーが加工ステーシヨン間でステーにより連結され
て、両トランスフアーバーの中間部が相互に補強
されるので、トランスフアーバーが比較的長い場
合でも該バーの振動が効果的に抑制され、従つて
該バーに支持されるハンドリングアームによつて
ワークを的確に保持することができる。
ーが加工ステーシヨン間でステーにより連結され
て、両トランスフアーバーの中間部が相互に補強
されるので、トランスフアーバーが比較的長い場
合でも該バーの振動が効果的に抑制され、従つて
該バーに支持されるハンドリングアームによつて
ワークを的確に保持することができる。
第1図〜第7図は本発明の一実施例を示すもの
で、第1図は全体概略側面図、第2図は第1図の
要部拡大平面図、第3図は第2図の−線矢視
図、第4図は第2図の−線拡大断面図、第5
図は駆動手段の構成を示す平面図、第6図は第5
図の−線断面図、第7図は第2図の−線
拡大断面図、第8図は本発明の他の実施例の第1
図に対応した全体概略側面図である。 1……塑性加工機としてのプレス機、2……搬
送方向、31〜35……下型、41〜45……上型、
9……搬送装置、10,11……トランスフアー
バー、12……ステー、21……駆動手段、65
……アーム駆動手段、A1a,A1b…A5a,
A5b,A1〜A5……ハンドリングアーム、S1
〜S5……加工ステーシヨン、W……ワーク。
で、第1図は全体概略側面図、第2図は第1図の
要部拡大平面図、第3図は第2図の−線矢視
図、第4図は第2図の−線拡大断面図、第5
図は駆動手段の構成を示す平面図、第6図は第5
図の−線断面図、第7図は第2図の−線
拡大断面図、第8図は本発明の他の実施例の第1
図に対応した全体概略側面図である。 1……塑性加工機としてのプレス機、2……搬
送方向、31〜35……下型、41〜45……上型、
9……搬送装置、10,11……トランスフアー
バー、12……ステー、21……駆動手段、65
……アーム駆動手段、A1a,A1b…A5a,
A5b,A1〜A5……ハンドリングアーム、S1
〜S5……加工ステーシヨン、W……ワーク。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ワークの搬送方向に沿つて間隔をあけて複数
の加工ステーシヨンが設定されると共に、その各
加工ステーシヨンには、ワークを互いに協働して
塑性加工するための下型および上型が配設されて
なる塑性加工機において、前記搬送方向に沿つて
各加工ステーシヨンの両側に配置される一対のト
ランスフアーバーと、前記各加工ステーシヨンに
対応して配設されると共に、前記両トランスフア
ーバー間にそのバーの長手方向に相対移動可能に
横架支持された、ワークを保持可能な複数のハン
ドリングアームと、その各ハンドリングアームを
トランスフアーバーに対し前記長手方向に相対駆
動するためのアーム駆動手段と、前記ハンドリン
グアームと協働してワークを複数の加工ステーシ
ヨン間に亘つて順次に搬送し得るよう前記トラン
スフアーバーを上下および水平方向に移動させる
ための駆動手段とを含むことを特徴とする、塑性
加工機における搬送装置。 2 前記ハンドリングアームは、各加工ステーシ
ヨンに対応して1本宛設けられた、特許請求の範
囲第1項記載の塑性加工機における搬送装置。 3 前記ハンドリングアームは、各加工ステーシ
ヨンに対応して2本宛設けられ、しかもその2本
のハンドリングアームが互いに反対方向に移動し
得るように構成された、特許請求の範囲第1項記
載の塑性加工機における搬送装置。 4 ワークの搬送方向に沿つて間隔をあけて複数
の加工ステーシヨンが設定されると共に、その各
加工ステーシヨンには、ワークを互いに協働して
塑性加工するための下型および上型が配設されて
なる塑性加工機において、前記搬送方向に沿つて
各加工ステーシヨンの両側に配置され、相隣なる
加工ステーシヨン間の中央部に対応した位置に設
けたステーを介して相互間が一体的に結合される
一対のトランスフアーバーと、前記各加工ステー
シヨンに対応して配設されると共に、前記両トラ
ンスフアーバー間にそのバーの長手方向に相対移
動可能に横架支持された、ワークを保持可能な複
数のハンドリングアームと、その各ハンドリング
アームをトランスフアーバーに対し前記長手方向
に相対駆動して、前記ステーに近接した待機位置
と同ステーより離間した作動位置との間を往復移
動させるためのアーム駆動手段と、前記ハンドリ
ングアームと協働してワークを複数の加工ステー
シヨン間に亘つて順次に搬送し得るよう前記トラ
ンスフアーバーを上下および水平方向に移動させ
るための駆動手段とを含むことを特徴とする、塑
性加工機における搬送装置。 5 前記ステーは、相隣なる加工ステーシヨン間
に1本宛設けられ、前記ハンドリングアームは、
各加工ステーシヨンに対応して2本宛設けられて
なる、特許請求の範囲第4項記載の塑性加工機に
おける搬送装置。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59008097A JPS60174297A (ja) | 1984-01-20 | 1984-01-20 | 塑性加工機における搬送装置 |
| CA000472214A CA1246313A (en) | 1984-01-20 | 1985-01-16 | CONVEYOR FOR PLASTIC WORKING MACHINE |
| GB08501253A GB2154974B (en) | 1984-01-20 | 1985-01-18 | Conveyors |
| US06/692,800 US4625540A (en) | 1984-01-20 | 1985-01-18 | Conveyor in plastic working machine |
| US06/827,562 US4658626A (en) | 1984-01-20 | 1986-02-10 | Conveyor in plastic working machine |
| US06/866,018 US4682685A (en) | 1984-01-20 | 1986-05-22 | Conveyor in plastic working machine |
| CA000566343A CA1269219A (en) | 1984-01-20 | 1988-05-09 | Conveyor in plastic working machine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59008097A JPS60174297A (ja) | 1984-01-20 | 1984-01-20 | 塑性加工機における搬送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60174297A JPS60174297A (ja) | 1985-09-07 |
| JPH0332409B2 true JPH0332409B2 (ja) | 1991-05-13 |
Family
ID=11683802
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59008097A Granted JPS60174297A (ja) | 1984-01-20 | 1984-01-20 | 塑性加工機における搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60174297A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62142038A (ja) * | 1985-12-17 | 1987-06-25 | Honda Motor Co Ltd | 塑性加工機におけるワ−ク搬送方法 |
| JPS63171227A (ja) * | 1987-01-09 | 1988-07-15 | Honda Motor Co Ltd | トランスフアプレスマシンにおけるハンドリングバ−の搬出方法及びその装置 |
| JPS63207429A (ja) * | 1987-02-23 | 1988-08-26 | Honda Motor Co Ltd | プレスマシンのワ−ク搬送装置 |
| JPS63207425A (ja) * | 1987-02-23 | 1988-08-26 | Honda Motor Co Ltd | 金型の交換方法 |
| JPH0434983Y2 (ja) * | 1987-02-23 | 1992-08-19 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5895933A (ja) * | 1981-12-03 | 1983-06-07 | 三菱鉱業セメント株式会社 | サ−ジ吸収素子 |
-
1984
- 1984-01-20 JP JP59008097A patent/JPS60174297A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60174297A (ja) | 1985-09-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4682685A (en) | Conveyor in plastic working machine | |
| CN220446854U (zh) | 一种上下料机构 | |
| US4688668A (en) | Transfer system for plastic processing machines | |
| JP2007520356A (ja) | ワークピースをプレス装置を通して搬送するための搬送装置 | |
| CN212558253U (zh) | 一种翻转传送装置 | |
| JPH0369608B2 (ja) | ||
| JPH0332409B2 (ja) | ||
| CN118405477B (zh) | 一种汽车零部件生产用转运组件 | |
| JPH04774B2 (ja) | ||
| JPH021573B2 (ja) | ||
| JPH021571B2 (ja) | ||
| JPS6029400Y2 (ja) | パレツトの自動交換装置 | |
| JPS6117808Y2 (ja) | ||
| CN112847566A (zh) | 一种多样化海绵的自动化加工生产线 | |
| JPH028578Y2 (ja) | ||
| JPH0446661B2 (ja) | ||
| CN213135472U (zh) | 一种带可移动出料工位的激光切割加工设备 | |
| CN224088525U (zh) | 一种自动化卸料钻孔一体机 | |
| JPH0649213B2 (ja) | 枠材製造用折曲げ装置 | |
| JPH0211933Y2 (ja) | ||
| JPH0534818Y2 (ja) | ||
| JPS6317541Y2 (ja) | ||
| JPS6021152Y2 (ja) | トランスフア装置 | |
| JP2797893B2 (ja) | 移載搬送装置 | |
| JP3002622U (ja) | パレット交換装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |