JPH0576632U - ワーク搬送装置の同期ずれ検出装置 - Google Patents
ワーク搬送装置の同期ずれ検出装置Info
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- JPH0576632U JPH0576632U JP1167992U JP1167992U JPH0576632U JP H0576632 U JPH0576632 U JP H0576632U JP 1167992 U JP1167992 U JP 1167992U JP 1167992 U JP1167992 U JP 1167992U JP H0576632 U JPH0576632 U JP H0576632U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ワークを搬送するフィードバーの動きのずれ
を検出するための同期ずれ検出装置である。 【構成】 ワークの搬送方向に沿って前後複数箇所に設
けられるとともにフィードバー7を支持する各移動体3
に、投光器11および受光器12を設けたものである。 【効果】 フィードバーを移動させる移動体に、投光器
および受光器を配置して、フィードバーの動きのずれを
検出するようにしたので、従来のように、移動体または
昇降体を作動させるサーボモータに設けられたエンコー
ダにより監視する場合に比べて、確実にフィードバーの
動きのずれを検出することができる。
を検出するための同期ずれ検出装置である。 【構成】 ワークの搬送方向に沿って前後複数箇所に設
けられるとともにフィードバー7を支持する各移動体3
に、投光器11および受光器12を設けたものである。 【効果】 フィードバーを移動させる移動体に、投光器
および受光器を配置して、フィードバーの動きのずれを
検出するようにしたので、従来のように、移動体または
昇降体を作動させるサーボモータに設けられたエンコー
ダにより監視する場合に比べて、確実にフィードバーの
動きのずれを検出することができる。
Description
【0001】
本考案は、トランスファプレス機におけるワーク搬送装置の同期ずれ検出装置 に関するものである。
【0002】
通常、トランスファプレス機には、ワークを左右のフィードバーを介して三次 元に移動させるワーク搬送装置が設けられている。
【0003】 このワーク搬送装置は、ワークの搬送経路下方の前後複数箇所に配置された支 持架台と、これら各支持架台にワークの搬送方向と直交する左右方向で移動自在 にそれぞれ設けられた左右の移動体と、この左右の移動体を互いに接近離間移動 させてクランプ動作を行わせるクランプ装置と、上記各移動体に昇降自在に設け られてフィードバーを直接支持する昇降体と、これら各昇降体を昇降させてリフ ト動作を行わせるリフト装置と、上記各昇降体に支持されたフィードバーを搬送 方向に沿う前後方向で移動させる送り装置とから構成されている。
【0004】 ところで、フィードバーを支持する昇降体および移動体はワークの搬送方向に 沿って前後複数箇所に配置された支持架台に設けられており、フィードバーに曲 げ力が作用しないように、例えば各移動体または昇降体の動きを監視する必要が ある。
【0005】 従来、この監視は、各支持架台において、移動体または昇降体を作動させるサ ーボモータの回転量を、それぞれエンコーダにより検出するとともに、各支持架 台において検出された各検出値を処理装置などで比較することにより行われてい た。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】 しかし、フィードバーとサーボモータとの間には、多数の伝達機構が介在され ており、たとえサーボモータが正常に作動していた場合でも、その途中の伝達機 構において故障が発生した場合には、故障を知ることができないという問題があ った。
【0007】 そこで、本考案は上記問題を解消し得るワーク搬送装置の同期ずれ検出装置を 提供することを目的とする。
【0008】
上記課題を解決するため、本考案の第1の手段は、ワークを搬送するフィード バーと、ワークの搬送経路に沿ってその下方複数箇所に配置された支持架台と、 これら各支持架台の左右位置に設けられて上記フィードバーを互いに接近離間移 動させる移動体および昇降させる昇降体とを有するワーク搬送装置におけるフィ ードバーの動きのずれを検出する装置であって、上記前後において互いに隣合う 移動体のいずれか一方に投光器を配置するとともに、他方の移動体に受光器を配 置したワーク搬送装置の同期ずれ検出装置である。
【0009】 また、上記課題を解決するため、本考案の第2の手段は、上記第1の手段にお いて、移動体に設けられる投光器および受光器を、昇降体にそれぞれ配置したも のである。
【0010】
上記の構成によると、フィードバーの動きのずれを検出するのに、フィードバ ーを移動させる移動体または昇降体に、投光器および受光器を配置して、ずれを 検出するようにしたので、従来のように、移動体または昇降体を作動させるサー ボモータに設けられたエンコーダにより監視する場合に比べて、確実にフィード バーの動きのずれを検出することができる。
【0011】
【実施例】 以下、本考案の一実施例を図1〜図5に基づき説明する。 図1〜図3に基づき、トランスファプレス機におけるワーク搬送装置の全体概 略構成について説明する。
【0012】 すなわち、このワーク搬送装置は、ワークの搬送経路下方の前後複数箇所に配 置された支持架台1と、クランプ装置2に連動連結されるとともに上記各支持架 台1にワークの搬送経路と直交する左右方向でガイド部材(ガイドローラでもよ い)8を介して移動自在に設けられた左右一対の移動体3と、リフト装置4に連 動連結されるとともに上記各移動体3に昇降自在に設けられた昇降体5と、送り 装置6に連動連結されるとともに左右における各昇降体5にワークの搬送方向で ガイドローラ9を介して移動可能に案内支持された左右一対のフィードバー7と から構成されている。
【0013】 上記左右一対のフィードバー7は送り装置6により、その搬送方向に沿って前 後方向で往復移動されるとともに、クランプ装置2により移動体3が左右方向( 図3の矢印aにて示す)で移動されてクランプ動作が行われ、またリフト装置4 により昇降体5が昇降(図3の矢印bにて示す)されてリフト動作が行われる。
【0014】 そして、上記各フィードバー7の各支持箇所(各支持架台1位置)における位 置ずれを検出するために、本考案に係る同期ずれ検出装置が設けられている。 この同期ずれ検出装置は、ワークの搬送経路の左右の内、いずれか一方側にお いて、前後方向で互いに隣合う移動体3のいずれか一方に、投光器11が設けら れるとともに、他方の移動体3に受光器12が設けられたものである。
【0015】 例えば、中間部における支持架台1Bに設けられる移動体3Bの前後位置に、 その前後部における支持架台1A,1Cに設けられた移動体3A,3Cに対応し てそれぞれ投光器11が配置され、またこれに対応する前後部の移動体3A,3 Cには、受光器12がそれぞれ配置されている。
【0016】 したがって、移動体3がすべて同期して移動している場合には、各投光器11 から発射された光は受光器12に入射されているが、任意の移動体3が同期ずれ を起こしている場合には、投光器11から発射された光は受光器12には入射さ れず、したがって光が入射されていなことが監視装置に出力されて、同期ずれが 発生したことを確実に知ることができる。
【0017】 なお、クランプ装置2は、図3および図4に示すように、支持架台1の中央部 に設けられた保持枠体21の上下部にかつに左右方向で移動自在に案内されると ともにそれぞれ左右の移動体3に外側端部が連結された一対のクランプ用ラック 軸体22A,22Bと、上記保持枠体21に回転自在に設けられて上記一対のク ランプ用ラック軸体22A,22Bの各ラック歯22aに噛合されたピニオン2 3と、支持架台1内に配置されて上記ピニオン23を回転させる第1回転駆動装 置24とから構成されている。
【0018】 また、この第1回転駆動装置24は、ピニオン23の支持軸部23aの一端部 に取り付けられた従動側かさ歯車25と、出力軸部27aに従動側かさ歯車25 に噛合された駆動側かさ歯車26が取り付けられた減速機27と、この減速機2 7を回転させるクランプ用サーボモータ28とから構成されている。
【0019】 また、上記リフト装置4は、図3および図5に示すように、上記移動体3に昇 降可能に案内された昇降体5の下面に垂下して設けられた前後一対のリフト用ラ ック軸体31A,31Bと、支持架台1側に左右方向でかつ回転自在に設けられ たスプライン軸体32と、このスプライン軸体32に摺動自在に外嵌されるとと もに上記一方のリフト用ラック軸体31Aのラック歯31aに噛合された駆動側 ピニオン33と、上記移動体3側に回転自在に支持されて上記駆動側ピニオン3 3および他方のリフト用ラック軸体31Bのラック歯31aに噛合する従動側ピ ニオン34と、上記スプライン軸体32を回転させる第2回転駆動装置35とか ら構成されている。
【0020】 この第2回転駆動装置35は、スプライン軸体32の端部に取り付けられた従 動側歯車41、この従動側歯車41に噛合する扇型状の中間歯車42、およびこ の中間歯車42に噛合する駆動側歯車43を、減速機44を介して回転させるリ フト用サーボモータ45とから構成されている。
【0021】 なお、上記実施例における投光器および受光器は同期ずれを起こしていない場 合にオン状態となるようにされており、例えばこれらの機器が故障した場合や、 配線途中に断線などが生じた場合にもオフ状態となり、安全サイドに働くように 考慮されている。
【0022】 ところで、上記実施例においては、フィードバーの動きのずれを検出するため の投光器および受光器を、各支持架台に設けられた移動体側に配置したが、例え ばこの移動体に設ける代わりに、昇降体側に配置するようにしてもよい。なお、 昇降体側に配置した場合には、昇降体の同期ずれか、移動体の同期ずれかを区別 する必要があるが、プレス角度により、クランプ動作途中かまたはリフト動作途 中であるかが分かるため、これにより、昇降体の同期ずれか移動体の同期ずれか を判断することができる。
【0023】
以上のように本考案の構成によると、フィードバーの動きのずれを検出するの に、フィードバーを移動させる移動体または昇降体に、投光器および受光器を直 接配置して検出するようにしたので、従来のように、移動体または昇降体を作動 させるサーボモータに設けられたエンコーダにより監視する場合に比べて、確実 にフィードバーの動きのずれを検出することができる。
【図1】本考案の一実施例のトランスファプレス機にお
けるワーク搬送装置の同期ずれ検出装置を示す平面図で
ある。
けるワーク搬送装置の同期ずれ検出装置を示す平面図で
ある。
【図2】同実施例のトランスファプレス機におけるワー
ク搬送装置の同期ずれ検出装置を示す側面図である。
ク搬送装置の同期ずれ検出装置を示す側面図である。
【図3】同実施例におけるワーク搬送装置のリフト装置
およびクランプ装置の要部を示す横断面図である。
およびクランプ装置の要部を示す横断面図である。
【図4】図3のA−A断面図である。
【図5】図3のB−B断面図である。
1 支持架台 3 移動体 5 昇降体 7 フィードバー 11 投光器 12 受光器
Claims (2)
- 【請求項1】ワークを搬送するフィードバーと、ワーク
の搬送経路に沿ってその下方複数箇所に配置された支持
架台と、これら各支持架台の左右位置に設けられて上記
フィードバーを互いに接近離間移動させる移動体および
昇降させる昇降体とを有するワーク搬送装置におけるフ
ィードバーの動きのずれを検出する装置であって、上記
前後において互いに隣合う移動体のいずれか一方に投光
器を配置するとともに、他方の移動体に受光器を配置し
たことを特徴とするワーク搬送装置の同期ずれ検出装
置。 - 【請求項2】請求項1において、移動体に設けられる投
光器および受光器を、昇降体にそれぞれ配置したことを
特徴とするワーク搬送装置の同期ずれ検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1167992U JPH0576632U (ja) | 1992-03-10 | 1992-03-10 | ワーク搬送装置の同期ずれ検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1167992U JPH0576632U (ja) | 1992-03-10 | 1992-03-10 | ワーク搬送装置の同期ずれ検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0576632U true JPH0576632U (ja) | 1993-10-19 |
Family
ID=11784687
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1167992U Pending JPH0576632U (ja) | 1992-03-10 | 1992-03-10 | ワーク搬送装置の同期ずれ検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0576632U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997033709A1 (en) * | 1996-03-15 | 1997-09-18 | Komatsu Ltd. | Device for effecting restoration from a step-out |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0349775U (ja) * | 1989-09-22 | 1991-05-15 |
-
1992
- 1992-03-10 JP JP1167992U patent/JPH0576632U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0349775U (ja) * | 1989-09-22 | 1991-05-15 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997033709A1 (en) * | 1996-03-15 | 1997-09-18 | Komatsu Ltd. | Device for effecting restoration from a step-out |
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