JPH0576816A - 累積膜の連続製造方法 - Google Patents

累積膜の連続製造方法

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JPH0576816A
JPH0576816A JP24758891A JP24758891A JPH0576816A JP H0576816 A JPH0576816 A JP H0576816A JP 24758891 A JP24758891 A JP 24758891A JP 24758891 A JP24758891 A JP 24758891A JP H0576816 A JPH0576816 A JP H0576816A
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JP
Japan
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film
cumulative
liquid
tip
monomolecular film
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Application number
JP24758891A
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English (en)
Inventor
Junjiro Aoki
恂次郎 青木
Yoshihisa Komori
慶久 小森
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Fujicopian Co Ltd
Original Assignee
Fuji Kagakushi Kogyo Co Ltd
Fujicopian Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 単分子膜の2分子累積膜を連続して生成せし
める。 【構成】 第1の単分子膜形成物質の溶剤溶液および第
2の単分子膜形成物質の溶剤溶液を、それぞれ第1の液
面51上および第2の液面52上に相対する方向に連続的に
供給して第1の単分子膜および第2の単分子膜を連続的
に形成せしめ、前記両単分子膜の先端が合する累積誘導
片2の先端4で両単分子膜を、移動する支持体上に、実
質的に無荷重下に順次移して累積膜とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は累積膜の連続製造法に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来半導体技術や光学技術分野において
使用される薄膜には無機材料が使用されていた。しか
し、最近では機能性に富む有機化合物が新しい機能性薄
膜材料として研究・開発されてきている。そして、集積
回路デバイスなどでは有機分子の累積膜の使用が研究さ
れている。
【0003】累積膜をうるにはまず液面上に単分子膜を
形成し、それを基板表面に移しとる方法で基板上に単分
子膜を累積して単分子累積膜とするのが一般的である。
【0004】すなわち、二次元ピストンとして移動可能
なフロ−トを設けた展開液槽に水または他の液体を満た
し、揮発性溶剤に単分子膜形成物質を溶解した溶液を前
記液面に滴下し、展開させる。揮発性溶剤の蒸発後はい
わゆる単分子の気体膜が残るが、フロ−トを移動して液
面上の単分子が展開している液面の拡がりを縮めてゆく
と、分子間の相互作用が強まり、液状膨脹膜を経て分子
の配向配列がきれいに揃った凝縮膜(固体膜)が形成さ
れる。ついで前記単分子膜に累積操作に好適な一定の表
面圧をかけながら、基板を垂直に出し入れして単分子膜
を基板に移しとっている。
【0005】この方法では、浸漬時だけ単分子膜が基板
8に付着するX型(図4〜6)、浸漬時にも引上げ時に
も単分子膜が付着するY型(図7〜9)、引上げ時のみ
単分子膜が付着するZ型(図10〜12)の3種類がある。
なお、図4〜12において展開液は水であり、分子9の部
分91は親水性部分、部分92は疎水性部分である。
【0006】しかし、この方法はいわゆるバッチ式であ
って、生産性は極めて低い。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前記のごとく累積膜を
利用した各種の機能性薄膜が実用化に向かって脚光をあ
びてきてはいるものの、累積膜の生産性がきわめて低い
ということが、その実用化を妨げる一つの大きな要因と
なっている。
【0008】したがって、累積膜の効率のよい製造方法
の開発が累積膜の実用化を推進するうえで各方面から強
く望まれている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明者らは累積膜のこ
の欠点を改善すべく鋭意研究の結果、累積膜を連続して
製造する方法を見出し、前記の問題点を解決することに
成功した。
【0010】すなわち本発明は、第1の単分子膜形成物
質の溶剤溶液および第2の単分子膜形成物質の溶剤溶液
を、それぞれ第1の液面上および第2の液面上に相対す
る方向に連続的に供給して第1の単分子膜および第2の
単分子膜を連続的に形成せしめ、前記両単分子膜の先端
が合する領域で両単分子膜を、移動する支持体上に、実
質的に無荷重下に順次移して累積膜とすることを特徴と
する累積膜の連続製造方法に関する。
【0011】本発明はまた、上端部が先端に向かって厚
さを減じた、上下動可能な薄板状の累積誘導片が、該累
積誘導片の厚さよりわずかに広い間隔で設けられた2個
の展開液槽間に両展開液槽の各端部に接触しないように
設けられ、かつその先端が初期状態で両液槽の液面レベ
ルよりわずかに低く位置するように設定されている累積
膜連続製造装置を用い、前記両展開液槽の液面上にそれ
ぞれ第1の単分子膜形成物質の溶剤溶液、および第2の
単分子膜形成物質の溶剤溶液を連続的に供給して、第1
の単分子膜および第2の単分子膜を連続的に形成せし
め、該第1および第2の単分子膜を前記各展開液槽端部
に接するまで移動させたのち、前記累積誘導片をその先
端がわずかに液面レベルより上になる位置にまで上昇せ
しめることによって、前記両単分子膜を前記累積誘導片
の上端部で互いに接触させて累積せしめつつ、前記累積
誘導片の上端部に近接して移動する支持体上に、実質的
に無荷重下に順次移すことを特徴とする累積膜の連続製
造方法に関する。
【0012】本発明はまた、下端部が先端に向かって厚
さを減じた、上下動可能な薄板状の累積誘導片が、該累
積誘導片の厚さよりわずかに広い間隔で設けられた2個
の展開液槽間に両展開液槽の各端部に接触しないように
設けられ、かつその先端が初期状態で両液槽の液面レベ
ルよりわずかに低く位置するように設定されている累積
膜連続製造装置を用い、前記両展開液槽の液面上にそれ
ぞれ第1の単分子膜形成物質の溶剤溶液、および第2の
単分子膜形成物質の溶剤溶液を連続的に供給して、第1
の単分子膜および第2の単分子膜を連続的に形成せし
め、該第1および第2の単分子膜を前記累積誘導片に接
するまで移動させたのち、前記累積誘導片をその先端が
わずかに液面レベルより上になる位置にまで上昇せしめ
ることによって、前記両単分子膜を前記累積誘導片の下
端部で互いに接触させて累積せしめつつ、前記累積誘導
片下端部に近接して移動する支持体上に、実質的に無荷
重下に順次移すことを特徴とする累積膜の連続製造方法
に関する。
【0013】本発明はまた、下端部が先端に向かって厚
さを減じた、上下動可能な薄板状の累積誘導片が、該累
積誘導片の厚さよりわずかに広い間隔で設けられた2個
の展開液槽間に両展開液槽の各端部に接触しないように
設けられ、かつその先端が初期状態で両液槽の液面レベ
ルよりわずかに高く位置するように設定されている累積
膜連続製造装置を用い、前記両展開液槽の液面上にそれ
ぞれ第1の単分子膜形成物質の溶剤溶液、および第2の
単分子膜形成物質の溶剤溶液を連続的に供給して、第1
の単分子膜および第2の単分子膜を連続的に形成せし
め、該第1および第2の単分子膜を前記各展開液槽端部
に接するまで移動させたのち、前記累積誘導片をその先
端がわずかに液面レベルより下になる位置にまで下降せ
しめることによって、前記両単分子膜を前記累積誘導片
の下端部で互いに接触させて累積せしめつつ、前記累積
誘導片の下端部に近接して移動する支持体上に、実質的
に無荷重下に順次移すことを特徴とする累積膜の連続製
造方法に関する。
【0014】本発明はまた、展開液槽の中央付近の液中
に、上端部が先端に向かって厚さを減じた薄板状の累積
誘導片が、前記展開槽の液面を第1の液面と第2の液面
とに2分するように、かつ初期状態でその先端が僅かに
液面上にあるように設定されている累積膜連続製造装置
を用い、前記両液面上にそれぞれ第1の単分子膜形成物
質の溶剤溶液、および第2の単分子膜形成物質の溶剤溶
液を連続的に供給して、第1の単分子膜および第2の単
分子膜を連続的に形成せしめ、両単分子膜を前記累積誘
導片に接するまで移動させ、該累積誘導片の上端部で互
いに接触せしめて累積せしめつつ、前記累積誘導片の上
端部にごく近接して移動する支持体上に、実質的に無荷
重下に順次移すことを特徴とする累積膜の連続製造方法
に関する。
【0015】本発明はまた、展開液槽の中央付近の液中
に、上端部が先端に向かって厚さを減じた、上下および
水平方向に移動可能な薄板状の累積誘導片が、前記展開
液槽の液面を第1の液面と第2の液面とに2分するよう
に、かつ初期状態でその先端が僅かに液面下にあるよう
に設定されている累積膜連続製造装置を用い、前記両液
面上にそれぞれ第1の単分子膜形成物質の溶剤溶液、お
よび第2の単分子膜形成物質の溶剤溶液を連続的に供給
して、第1の単分子膜および第2の単分子膜を連続的に
形成せしめ、前記両単分子膜を前記累積誘導片の方向に
移動せしめ、その上端部付近に達したところで、累積誘
導片をその先端が液面よりわずかに上になる位置にまで
上昇せしめ、前記両単分子膜を前記累積誘導片の上端部
で互いに接触せしめて累積せしめつつ、前記累積誘導片
の上端部にごく近接して移動する支持体上に、実質的に
無荷重下に順次移すことを特徴とする累積膜の連続製造
方法に関する。
【0016】本発明はまた、展開液槽の中央付近の液中
に、下端部が先端に向かって厚さを減じた、上下および
水平方向に移動可能な薄板状の累積誘導片が、前記展開
液槽の液面を第1の液面と第2の液面とに2分するよう
に、かつ初期状態でその先端が僅かに液面下にあるよう
に設定されている累積膜連続製造装置を用い、前記両液
面上にそれぞれ第1の単分子膜形成物質の溶剤溶液、お
よび第2の単分子膜形成物質の溶剤溶液を連続的に供給
して、第1の単分子膜および第2の単分子膜を連続的に
形成せしめ、前記両単分子膜を前記累積誘導片に接する
まで移動せしめたのち、前記累積誘導片をその先端がわ
ずかに液面より上になる位置にまで上昇せしめ、前記両
単分子膜を前記累積誘導片の下端部で互いに接触せしめ
て累積せしめつつ、前記累積誘導片の下端部にごく近接
して移動する支持体上に、実質的に無荷重下に順次移す
ことを特徴とする累積膜の連続製造方法に関する。
【0017】
【作用および実施例】本発明の方法は同一の、または異
なった単分子膜を累積誘導片を介して累積しつつ、これ
を支持体に連続して移しとることによって累積膜をつく
ることを特徴としている。前記同一のまたは異なった2
種類の単分子膜は、それぞれ異なった展開液槽で生成せ
しめてもよく、あるいは一つの展開液槽を分割してそれ
ぞれの領域で別個に生成せしめてもよい。
【0018】以下図面に基づいて本発明の方法を説明す
る。
【0019】本発明の方法において使用する装置は図1
および図2に示すごとく2つの展開液槽11、12間に累積
誘導片2が設けられたものであっても、あるいは図3に
示すごとく1つの展開液槽1中にこれを2分するように
累積誘導片2が設けられたものであってもよい。
【0020】前記展開液槽の形に特別の限定はないが、
少なくともえようとする累積膜の幅以上の幅が必要であ
り、通常は長方形のものが使用される。図1および図2
のごとく2槽を用いるばあいには、それらは後記する累
積誘導片と接触しない程度にできるかぎり近接して設け
られる。
【0021】前記累積誘導片2は単分子膜を累積するた
めの薄板状の補助具で、金属、ガラス、プラスチックス
あるいは塗膜などによる滑らかな表面を有している。単
分子膜が水など極性の液体上に形成されるときは、単分
子膜の親水性部分は液中に、疎水性部分は液気界面に並
ぶので累積誘導片の表面はガラス、金属などの親水性の
材料にするのが好適である。単分子膜が非極性の液体上
に形成されるときは、累積誘導片の表面は疎水性の材料
が一般に使用される。
【0022】累積誘導片2は横幅は展開液槽1、11、12
の幅とほぼ等しく、その上端部または下端部が先端4に
向かって厚さを減じた板状で、断面は頂点がやや丸みを
帯びた二等辺三角形をしている。その厚さは幅、材質に
よって異なるが、上下動に対してゆがみが起こらない程
度が好ましく、実際には1〜10mm程度のものが用いられ
る。前記先端4は実施の態様によって上端のばあいと、
下端のばあいとがある。図3のばあいのごとく展開液槽
が1つのばあいには、累積誘導片2の材質は耐水性でそ
の両側辺は展開液槽の側壁に接触しており展開液面を2
分している。
【0023】前記累積誘導片2は液槽外に設けられた移
動手段によって、上下に移動可能である。なお、図3の
ごとく1槽のみを用いるタイプのばあいはさらに水平方
向にも移動可能とするのがよい。
【0024】前記展開液槽1、11、12の、累積誘導片か
ら遠い端面71、72には、およそその幅にわたってごく狭
いスリット状の吐出ノズル31、32を有する単分子膜形成
物質溶液供給手段が液面に接して設けられている。
【0025】前記展開液槽1、11、12には平滑な面を作
る展開液が満たされている。これは通常は純水が使用さ
れるが、化学的に不活性な高純度の有機溶剤を用いるこ
ともできる。水をはじめこれらの溶剤は高純度であるこ
とが必要条件であるということは、これらの品質が一定
であり、不純物を過剰に含まないことを意味し、水をは
じめ不活性溶剤は使用する過程で洗浄分別を行う。
【0026】2つの相異なる展開液を用いるばあいは図
1のごとく、2つの展開液槽を使用する必要がある。
【0027】該累積誘導片2の両側の液面上には、通常
累積誘導片と平行に各1本の線状体61、62が設けられて
いて、液槽の端部71、72との間に展開液面51、52を区切
っている。該線状体は絹糸、銅アンモニア人絹糸、レ−
ヨン糸、アセテ−ト糸、ナイロン糸、ポリエスエル糸な
ど、疎水性に近い両親媒性繊維から作る微細な糸からな
るもので、細いほどよく通常は直径が1〜0.5 μm程度
のものが好ましい。前記線状体は展開液槽外にある緊張
手段でたるまないように液面上に張られており、かつ液
槽外にある移動手段によって累積誘導片と平行を保った
まま展開液槽の一端から累積誘導片まで、液面上を移動
することが可能である。
【0028】前記線状体61、62は、液面上に生成した単
分子の層を表面圧によって揃え単分子膜を形成しやすく
することと、生成した単分子膜の縁を累積誘導片2と平
行に揃え、その状態のまま累積誘導片2にまで誘導する
機能を有する。
【0029】単分子膜形成物質としては、単分子膜形成
能のある両親媒性の化合物、たとえばカルボキシル基、
スルホ基、アンモニウム基、水酸基などの親水性基と長
鎖の炭化水素基などの疎水性基の両方をもつ界面活性
剤、カップリング剤、脂肪酸、有機合成高分子、蛋白質
などが用いられる。
【0030】前記単分子膜形成物質は、高純度で揮発性
または展開液と混合しうる有機溶剤、たとえばアルコー
ル類、ケトン類、エーテル類、エステル類、炭化水素な
どの単独または混合物に完全に溶解して用いられる。そ
の濃度は単分子膜形成物質の種類、分子量、溶剤の溶解
能によって異なるが、容易に単分子膜に拡散することが
できる範囲であって、しかも高いほど好ましく、通常
0.1〜5.0 重量%程度で使用される。
【0031】単分子膜を生成せしめるには、ノズル31か
ら前記単分子膜の構成物質Aの溶液を前記線状体61と前
記液槽の端部71とに挟まれた液面51上に、またノズル32
からBの溶液を液面52上に静かに流延する。この際Aと
Bとは同じであっても異なっていてもよい。
【0032】前記単分子膜の構成物質の溶液を一定速度
で供給しつづけると、溶剤が揮発するか展開液に溶解す
る結果、展開液に不溶の単分子膜形成物質が展開液面に
析出し、表面圧により線状体に沿って固体膜が形成され
る。そののちさらに前記溶液の供給をつづけながら前記
線状体を前記累積誘導片方向に移動させ、累積誘導片の
両側の単分子膜の前縁を累積誘導片に同時に接触せしめ
る。
【0033】累積膜をうるには、累積誘導片の両側に到
達した単分子膜の前縁を同時に累積誘導片の先端4に至
らしめる。先端4で左右両側の単分子膜が互いに接触し
てY型の2分子累積膜となったところで、該2分子累積
膜を累積誘導片上から、先端4にごく近接して移動する
支持体上に実質的に無荷重下に順次移してゆく。
【0034】ここで実質的に無荷重とは累積誘導片上で
生成した2分子累積膜が、とくに力を加えられない状態
のまま支持体上に、親和性の差にもとづく付着によって
直接移ることを意味する。
【0035】前記移動する支持体の材質はプラスチッ
ク、金属などの薄膜で、のちの利用も考慮して選択され
る。たとえば親水性のフィルムとしては表面処理ポリビ
ニルアルコール、エチレン改質ポリビニルアルコール、
疎水性のフィルムとしてはポリエチレンテレフタレー
ト、ポリアミド、ビニルアルコール改質ポリエチレン、
ポリエチレンなどがあげられる。えられる2分子膜が累
積誘導片に疎水性基で吸着するばあいには疎水性の支持
体が、親水性基で吸着するばあいには親水性の支持体が
使用される。
【0036】支持体は、厚さが約2.5 〜10.0μm程度の
ロール状に巻かれた長尺のものが取扱いの点から好まし
い。表面に累積膜を有する支持体は駆動軸で巻き取られ
るか、あるいはシート状に裁断される。
【0037】支持体に代わって、無端ベルトなどの適当
な仮の受容体に累積膜を移し、そののち該受容体に近接
して平行に同じ速度で移動する前記の支持体に再び移す
こともできる。このばあい、仮の受容体の材質の選択は
直接支持体に移すばあいにくらべて選択の自由度が大き
い。
【0038】単分子膜および累積膜の形成操作に用いら
れる水、溶剤、器具などは単分子膜形成の一般的注意に
したがって、不純物などによる汚染をさけねばならな
い。また操作中は温度は一定に、濃度もできるかぎり一
定に保つことが必要である。
【0039】該支持体の移動速度は単分子膜の生成速度
と釣り合うことが必要で、通常約10〜200 mm/分程度で
あるが、一般にディスペンサーと呼ばれている定比例秤
量、均斉混合、定量吐出装置を使用して単分子膜形成物
質を溶剤に溶解し、そのまま単分子膜を形成しやすい濃
度、速度で流延するときは 200〜2000mm/分の速度にま
で上昇せしめることができる。
【0040】以下具体的な各態様について説明する。
【0041】態様1においては、図1に示されるように
累積誘導片2を挟んで2個の展開液槽11、12が該累積誘
導片の厚さよりもごく僅か広い間隔で設けられている。
累積誘導片2の上端部は先端4にむかって厚さを順次減
じ、頂点がやや丸みをおびた二等辺三角形の断面をもつ
ごく薄い板状をしている。該累積誘導片は垂直に自立で
きる限り薄いほうがよく、液槽外にある移動手段によっ
て上下方向に移動可能である。初期状態では先端4が液
面レベル51、52よりわずか下になるように設けられてお
り、液槽の端部には接触していない。
【0042】線状体61、62はなくてもよいがあったほう
が好ましい。
【0043】単分子膜を生成せしめるには、単分子膜形
成物質の溶液を前記線状体61と前記液槽の端部71とに挟
まれた液面51上にノズル31から、また液面52上にはノズ
ル32から静かに流延する。流延を一定速度でつづける
と、表面圧によって線状体を前縁とした単分子膜を形成
する。そののちさらに前記溶液の流延をつづけながら前
記線状体を前記累積誘導片方向に移動させ、その前縁を
液槽の端部に到達せしめる。
【0044】累積膜をうるには、単分子膜の前縁が前記
液槽の端部に到達したとき、前記累積誘導片2をその上
端部の先端4が液面レベルよりわずかに上になるように
上昇せしめて、到達した単分子膜の前縁を同時に累積誘
導片の先端に至らしめる。先端で左右両側の単分子膜が
互いに接触して2分子累積膜となったところで、該2分
子累積膜を累積誘導片先端4上から、先端にごく近接し
て移動する支持体上に実質的に無荷重下に順次移してゆ
く。
【0045】態様2においては、累積誘導片はその大部
分が液面レベルより上にあり、その順次薄くなる先端4
が下端部に設けられていて、初期状態では先端4が前記
液面レベルよりわずか下になるように設定されている。
その他両液槽の間隔などについては態様1のばあいと全
く同様である。
【0046】累積膜をうるには、前記態様1のばあいと
同様にして液面51、52上に単分子膜をつくり、その前縁
が展開液槽の端部に達し前記累積誘導片2に触れたの
ち、該累積誘導片2をその先端が僅かに液面上にでるま
で上昇せしめ、左右の単分子膜を同時にその下端部の先
端4に至らしめる。先端4で左右両側の単分子膜が互い
に接触して2分子累積膜となったところで、該2分子累
積膜を累積誘導片先端4上から、先端にごく近接して移
動する支持体上に実質的に無荷重下に順次移してゆく。
【0047】態様3においては、図2に示すごとく累積
誘導片は全体が液面レベル上にあり、その順次薄くなる
先端4が下端部に設けられていて、初期状態では先端4
が液面レベルよりわずか上にあるように設定されてい
る。
【0048】累積膜をうるには、まず態様1のばあいと
同様にして液面51、52上に単分子膜をつくり、その前縁
が展開液槽の端部に到達したとき、前記累積誘導片2を
その下端部の先端4が液面レベルより下になるように下
降せしめて、先端4で単分子膜を累積せしめつつ態様1
のばあいと同様に該累積膜を、移動する支持体に接触せ
しめて、実質的に無荷重下に累積膜を移しとる。支持体
は両槽間に設け累積誘導片の先端4の下側で累積膜を移
しとる。
【0049】この態様のばあいには移動する支持体を設
けやすいように図2に示すように2個の液槽の相対する
面を斜めにするのが好都合である。
【0050】態様4においては、図3に示すように1つ
の液槽が用いられる。該液槽の液面をほぼ2分する位置
には上端が先端4となった累積誘導片2が、その先端4
がわずかに液面上に出るように設けられている。前記累
積誘導片は移動できないが、液面レベルに対応したり、
左右の単分子膜が同時に到達できるようにするために上
下にも、水平方向にも多少の移動調節は可能である。
【0051】本態様においては、態様1のばあいと同様
にして液面51、52上に単分子膜をつくり、線状体を使用
して単分子膜の前縁を累積誘導片に到達せしめ、ひき続
いて上端部の先端4に至らしめる。先端4で左右両側の
単分子膜が互いに接触して2分子累積膜となったところ
で、該2分子累積膜を累積誘導片先端から、先端にごく
近接して移動する支持体上に実質的に無荷重下に順次移
してゆく。
【0052】態様5においては、態様4のばあいとほぼ
同様の装置を用いるが、累積誘導片2は上下および累積
誘導片の水平方向に移動可能である。その先端4は初期
状態では両液面レベルよりわずかに低く位置するように
設定されている。単分子膜は態様4のばあいと同様にし
てえられるが、線状体61、62によって両側の単分子膜の
前縁が累積誘導片2の上部近傍に達したところで、累積
誘導片を水平方向に移動せしめて両側の単分子膜が同時
に累積誘導片に到達するように調節し、かつその先端が
わずかに液面レベルより上になるまで上昇せしめて、到
達した単分子膜の前縁を同時に累積誘導片の上端部の先
端4に至らしめる。先端4で左右両側の単分子膜が互い
に接触して2分子累積膜となったところで、該2分子累
積膜を累積誘導片先端から、先端にごく近接して移動す
る支持体上に実質的に無荷重下に順次移してゆく。
【0053】態様6においてはその装置は態様5のばあ
いとほぼ同様であるが、累積誘導片は態様5のばあいと
は逆に先端4は下端部に設けられていて、初期状態では
先端4が液面よりわずか下にあるように設定されてい
る。
【0054】累積膜をうるには、前記累積誘導片を水平
方向に移動させて、態様5のばあいと同様にして、単分
子膜の前縁を累積誘導片の両側に同時に到達せしめたの
ち、その先端4がわずかに液面より上に離れるまで上昇
せしめる。
【0055】累積誘導片下端部の先端4で左右両側の単
分子膜が互いに接触して2分子累積膜となったところ
で、該2分子累積膜を累積誘導片先端から、先端にごく
近接して移動する支持体上に実質的に無荷重下に順次移
してゆく。
【0056】なお本発明においては、えられた累積膜を
有する支持体を新たな支持体として処理を繰り返すこと
によって、さらに累積を重ね支持体上に多重累積膜をう
ることもできる。
【0057】えられた2分子Y型累積膜は分子エレクト
ロニクス用などに、また2分子逆Y型累積膜はバイオニ
クス材料用などとして使用されうる。
【0058】実験例1 図1の装置を用い、ステアリン酸のベンゼン溶液を左右
の水面上にノズルから供給し単分子膜を形成した。左右
の液槽で形成された単分子膜をナイロンシートからなる
累積誘導片を介して2分子膜を連続して形成し、 600mm
/分で移動する厚さ 7.5μmのナイロン66からなる支
持体上に移すことができた。
【0059】
【発明の効果】本発明によると、2分子累積膜を連続し
て、効率よく製造することができ、多分子累積膜をつく
るのに有用である。
【図面の簡単な説明】
【図1】態様1における累積膜連続製造装置を説明する
ための断面説明図である。
【図2】態様3における累積膜連続製造装置を説明する
ための断面説明図である。
【図3】態様4における累積膜連続製造装置を説明する
ための断面説明図である。
【図4】単分子膜のX型沈積において、基板を浸漬する
ばあいの概念図である。
【図5】単分子膜のX型沈積において、基板を引き上げ
るばあいの概念図である。
【図6】X型累積膜の概念図である。
【図7】単分子膜のY型沈積において、基板を浸漬する
ばあいの概念図である。
【図8】単分子膜のY型沈積において、基板を引き上げ
るばあいの概念図である。
【図9】Y型累積膜の概念図である。
【図10】単分子膜のZ型沈積において、基板を浸漬す
るばあいの概念図である。
【図11】単分子膜のZ型沈積において、基板を引き上
げるばあいの概念図である。
【図12】Z型累積膜の概念図である。
【符号の説明】
2 累積誘導片 4 先端 61 線状体 62 線状体 8 基板 9 分子 91 親水性部分 92 疎水性部分

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の単分子膜形成物質の溶剤溶液およ
    び第2の単分子膜形成物質の溶剤溶液を、それぞれ第1
    の液面上および第2の液面上に相対する方向に連続的に
    供給して第1の単分子膜および第2の単分子膜を連続的
    に形成せしめ、前記両単分子膜の先端が合する領域で両
    単分子膜を、移動する支持体上に、実質的に無荷重下に
    順次移して累積膜とすることを特徴とする累積膜の連続
    製造方法。
  2. 【請求項2】 上端部が先端に向かって厚さを減じた、
    上下動可能な薄板状の累積誘導片が、該累積誘導片の厚
    さよりわずかに広い間隔で設けられた2個の展開液槽間
    に両展開液槽の各端部に接触しないように設けられ、か
    つその先端が初期状態で両液槽の液面レベルよりわずか
    に低く位置するように設定されている累積膜連続製造装
    置を用い、前記両展開液槽の液面上にそれぞれ第1の単
    分子膜形成物質の溶剤溶液、および第2の単分子膜形成
    物質の溶剤溶液を連続的に供給して、第1の単分子膜お
    よび第2の単分子膜を連続的に形成せしめ、該第1およ
    び第2の単分子膜を前記各展開液槽端部に接するまで移
    動させたのち、前記累積誘導片をその先端がわずかに液
    面レベルより上になる位置にまで上昇せしめることによ
    って、前記両単分子膜を前記累積誘導片の上端部で互い
    に接触させて累積せしめつつ、前記累積誘導片の上端部
    に近接して移動する支持体上に、実質的に無荷重下に順
    次移すことを特徴とする請求項1記載の累積膜の連続製
    造方法。
  3. 【請求項3】 下端部が先端に向かって厚さを減じた、
    上下動可能な薄板状の累積誘導片が、該累積誘導片の厚
    さよりわずかに広い間隔で設けられた2個の展開液槽間
    に両展開液槽の各端部に接触しないように設けられ、か
    つその先端が初期状態で両液槽の液面レベルよりわずか
    に低く位置するように設定されている累積膜連続製造装
    置を用い、前記両展開液槽の液面上にそれぞれ第1の単
    分子膜形成物質の溶剤溶液、および第2の単分子膜形成
    物質の溶剤溶液を連続的に供給して、第1の単分子膜お
    よび第2の単分子膜を連続的に形成せしめ、該第1およ
    び第2の単分子膜を前記累積誘導片に接するまで移動さ
    せたのち、前記累積誘導片をその先端がわずかに液面レ
    ベルより上になる位置にまで上昇せしめることによっ
    て、前記両単分子膜を前記累積誘導片の下端部で互いに
    接触させて累積せしめつつ、前記累積誘導片下端部に近
    接して移動する支持体上に、実質的に無荷重下に順次移
    すことを特徴とする請求項1記載の累積膜の連続製造方
    法。
  4. 【請求項4】 下端部が先端に向かって厚さを減じた、
    上下動可能な薄板状の累積誘導片が、該累積誘導片の厚
    さよりわずかに広い間隔で設けられた2個の展開液槽間
    に両展開液槽の各端部に接触しないように設けられ、か
    つその先端が初期状態で両液槽の液面レベルよりわずか
    に高く位置するように設定されている累積膜連続製造装
    置を用い、前記両展開液槽の液面上にそれぞれ第1の単
    分子膜形成物質の溶剤溶液、および第2の単分子膜形成
    物質の溶剤溶液を連続的に供給して、第1の単分子膜お
    よび第2の単分子膜を連続的に形成せしめ、該第1およ
    び第2の単分子膜を前記各展開液槽端部に接するまで移
    動させたのち、前記累積誘導片をその先端がわずかに液
    面レベルより下になる位置にまで下降せしめることによ
    って、前記両単分子膜を前記累積誘導片の下端部で互い
    に接触させて累積せしめつつ、前記累積誘導片の下端部
    に近接して移動する支持体上に、実質的に無荷重下に順
    次移すことを特徴とする請求項1記載の累積膜の連続製
    造方法。
  5. 【請求項5】 展開液槽の中央付近の液中に、上端部が
    先端に向かって厚さを減じた薄板状の累積誘導片が、前
    記展開槽の液面を第1の液面と第2の液面とに2分する
    ように、かつ初期状態でその先端が僅かに液面上にある
    ように設定されている累積膜連続製造装置を用い、前記
    両液面上にそれぞれ第1の単分子膜形成物質の溶剤溶
    液、および第2の単分子膜形成物質の溶剤溶液を連続的
    に供給して、第1の単分子膜および第2の単分子膜を連
    続的に形成せしめ、両単分子膜を前記累積誘導片に接す
    るまで移動させ、該累積誘導片の上端部で互いに接触せ
    しめて累積せしめつつ、前記累積誘導片の上端部にごく
    近接して移動する支持体上に、実質的に無荷重下に順次
    移すことを特徴とする請求項1記載の累積膜の連続製造
    方法。
  6. 【請求項6】 展開液槽の中央付近の液中に、上端部が
    先端に向かって厚さを減じた、上下および水平方向に移
    動可能な薄板状の累積誘導片が、前記展開液槽の液面を
    第1の液面と第2の液面とに2分するように、かつ初期
    状態でその先端が僅かに液面下にあるように設定されて
    いる累積膜連続製造装置を用い、前記両液面上にそれぞ
    れ第1の単分子膜形成物質の溶剤溶液、および第2の単
    分子膜形成物質の溶剤溶液を連続的に供給して、第1の
    単分子膜および第2の単分子膜を連続的に形成せしめ、
    前記両単分子膜を前記累積誘導片の方向に移動せしめ、
    その上端部付近に達したところで、累積誘導片をその先
    端が液面よりわずかに上になる位置にまで上昇せしめ、
    前記両単分子膜を前記累積誘導片の上端部で互いに接触
    せしめて累積せしめつつ、前記累積誘導片の上端部にご
    く近接して移動する支持体上に、実質的に無荷重下に順
    次移すことを特徴とする請求項1記載の累積膜の連続製
    造方法。
  7. 【請求項7】 展開液槽の中央付近の液中に、下端部が
    先端に向かって厚さを減じた、上下および水平方向に移
    動可能な薄板状の累積誘導片が、前記展開液槽の液面を
    第1の液面と第2の液面とに2分するように、かつ初期
    状態でその先端が僅かに液面下にあるように設定されて
    いる累積膜連続製造装置を用い、前記両液面上にそれぞ
    れ第1の単分子膜形成物質の溶剤溶液、および第2の単
    分子膜形成物質の溶剤溶液を連続的に供給して、第1の
    単分子膜および第2の単分子膜を連続的に形成せしめ、
    前記両単分子膜を前記累積誘導片に接するまで移動せし
    めたのち、前記累積誘導片をその先端がわずかに液面よ
    り上になる位置にまで上昇せしめ、前記両単分子膜を前
    記累積誘導片の下端部で互いに接触せしめて累積せしめ
    つつ、前記累積誘導片の下端部にごく近接して移動する
    支持体上に、実質的に無荷重下に順次移すことを特徴と
    する請求項1記載の累積膜の連続製造方法。
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