JPH0576823A - 二成分系の焼付用組成物で耐熱性サブストレートを被覆する方法およびこの方法から製造された被覆サブストレート - Google Patents

二成分系の焼付用組成物で耐熱性サブストレートを被覆する方法およびこの方法から製造された被覆サブストレート

Info

Publication number
JPH0576823A
JPH0576823A JP4029007A JP2900792A JPH0576823A JP H0576823 A JPH0576823 A JP H0576823A JP 4029007 A JP4029007 A JP 4029007A JP 2900792 A JP2900792 A JP 2900792A JP H0576823 A JPH0576823 A JP H0576823A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
parts
weight
substrate
component
solution
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4029007A
Other languages
English (en)
Inventor
Rolf Dhein
ロルフ・ダーイン
Knud Reuter
クヌト・ロイテル
Burkhard Dipl Chem Dr Koehler
ブルクハルト・ケーラー
Rainer Rettig
ライネル・レツテイグ
Lothar Baecker
ロサール・ベツケル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bayer AG
Original Assignee
Bayer AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bayer AG filed Critical Bayer AG
Publication of JPH0576823A publication Critical patent/JPH0576823A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09DCOATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
    • C09D175/00Coating compositions based on polyureas or polyurethanes; Coating compositions based on derivatives of such polymers
    • C09D175/04Polyurethanes
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G18/00Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates
    • C08G18/06Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen
    • C08G18/28Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen characterised by the compounds used containing active hydrogen
    • C08G18/40High-molecular-weight compounds
    • C08G18/62Polymers of compounds having carbon-to-carbon double bonds
    • C08G18/6216Polymers of alpha-beta ethylenically unsaturated carboxylic acids or of derivatives thereof
    • C08G18/625Polymers of alpha-beta ethylenically unsaturated carboxylic acids; hydrolyzed polymers of esters of these acids
    • C08G18/6254Polymers of alpha-beta ethylenically unsaturated carboxylic acids and of esters of these acids containing hydroxy groups
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G18/00Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates
    • C08G18/06Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen
    • C08G18/08Processes
    • C08G18/0804Manufacture of polymers containing ionic or ionogenic groups
    • C08G18/0819Manufacture of polymers containing ionic or ionogenic groups containing anionic or anionogenic groups
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
    • C08K5/00Use of organic ingredients
    • C08K5/16Nitrogen-containing compounds
    • C08K5/29Compounds containing one or more carbon-to-nitrogen double bonds

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Paints Or Removers (AREA)
  • Polyurethanes Or Polyureas (AREA)
  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 主として水性相から適用でき、ポリイソシア
ネートのための発泡剤を用いないでラッカー塗膜を得
る。 【構成】 I)a)a1) 15〜200mgKOH/
g固体樹脂のヒドロキシル価、酸価および固形物100
gに付きカルボン酸基および/またはスルホン酸基全含
有量8〜450ミリ当量を有する、溶解または分散され
た形のヒドロキシル官能性ポリアクリレート樹脂100
重量部、 a2) 水25〜395重量部および a3) 1013ミリバールで100〜300℃の沸点
を有する有機溶剤5〜125重量部を含有する溶液また
は分散液および b) 0.7:1〜3:1の成分b)のイソシアネート
基対成分a1)のイソシアネート反応性基の当量比に相
当する量の有機ポリイソシアネートを含有する塗料をサ
ブストレートに塗布し、 II) 40〜160℃の温度で塗料を硬化させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はポリアクリレート樹脂お
よび有機ポリイソシアネートの有機溶液または分散液を
基材とする水性の焼付組成物で耐熱性のサブストレート
を塗装する方法およびそれから製造された塗装サブスト
レートに関するものである。
【0002】
【従来技術】ラッカー中の有機溶剤含有量を減らすこと
は、生活環境上および工場衛生の理由から、多くの適用
分野において主要な関心事となっている。したがって、
有機ラッカー溶剤の少なくとも一部を水で置き換えるこ
とは最近の塗装技術において著しく重要である。工業的
に適用される塗装、例えば金属の塗装(自動車の最初お
よび修理のラッカー塗、家庭用器具の塗装等)のために
主として用いられる焼付組成物は130℃またはそれよ
りも高い温度を必要とするか(例えばメラミン樹脂の架
橋、粉体被覆、エポキシ樹脂の架橋)、または非水性系
として、比較的多量の有機溶剤を含んでいる(例えば二
成分系ポリウレタンラッカー)。したがって、比較的低
い温度で焼付できる、すなわちエネルギーを節約でき
て、速やかに、かつ完全に架橋して硬い、弾性を有し、
そして耐溶剤性の塗膜となり得るラッカー系がかなり必
要とされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の
目的は、主として水性相から適用することができ、そし
て単に控え目に昇温させた温度で硬化させて、分解生成
物の放出を起こすことなく、例えばポリイソシアネート
のための発泡剤を用いないで品質の高いラッカー塗膜を
得ることができる新しい塗料を提供することである。こ
の種のラッカー系はこれまで知られていなかった。例え
ば、西ドイツ特許出願公開明細書第2,507,842
号または同第2,507,884号の水を基材とするラ
ッカー系はブロックポリイソシアネートの使用をあてに
している一方、西ドイツ特許出願公開明細書第3,82
9,587号明細書による系は品質の高い焼付ラッカー
を得るためにはその系をどのように変性しなければなら
ないかについて何も示すことなく、室温で硬化してい
る。同じ情報が“塗装技術における水を基材とする二成
分系反応性ポリウレタン系(外1 Zweikompo
nenten−Polyurethan−Reakti
v−Systeme inder Beschicht
ungstechnik)”(第××回ファティペック
(FATIPEC)会議の会報、ニザ(Nizza)、
1990年、9月17日〜21日、第239頁〜第24
5頁)という題名の論文について正当化されている。
【外1】 上述の目的は以下に詳しく説明される本発明によって達
成できる。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は I)a)a1) 15ないし200mgKOH/g固体
樹脂のヒドロキシル価、5ないし250mgKOH/g
固体樹脂の酸価および固形物100gに付き化学的に組
み込まれたカルボン酸基および/またはスルホン酸基全
含有量8ないし450ミリ当量を有する、溶解または分
散された形の少なくとも1種のヒドロキシル官能性ポリ
アクリレート樹脂100重量部、 a2) 水25ないし395重量部および a3) 1013ミリバールにおいて100なしい30
0℃の沸点または沸騰範囲を有する少なくとも1種の有
機溶剤5ないし125重量部を含有する溶液または分散
液および b) 0.7:1ないし3:1の成分b)のイソシアネ
ート基対成分a1)のイソシアネート反応性基の当量比
に相当する量の少なくとも1種の有機ポリイソシアネー
トを含有する塗料をサブストレートに塗布し、そして
【0005】II) 40ないし160℃の温度において
塗料を硬化させることによって、塗装された耐熱性サブ
ストレートを製造する方法に関する。
【0006】本発明はまた、この方法によって得られた
塗装サブストレートも目指している。本発明による混合
物の成分a)は、水a2)およびポリアクリレート化学
から知られている種類の助剤および添加剤a4)を随意
に含有することができる有機溶剤a3)中にそれぞれ溶
解または分散したヒドロキシル官能性ポリアクリレート
樹脂a1)の水性有機溶液または分散液を基材としてい
る。しかしながら、これは、本発明に従って使用される
混合物の製造において、この成分を成分b)および随意
に成分c)と混合する前に溶液または分散液a)のすべ
ての置換分が存在していなければならないことを意味し
ない。これは本発明に従って使用される混合物の1つの
可能な製造方法を示しているに過ぎない。本発明による
この混合物の製造方法のうちの1つの変形方法は、溶解
または分散された形のa2)および/またはa3)の一
部を最初a1)と混合し、そしてこの混合物にa2)お
よびa3)の残部を、b)と同時に、またはb)の後で
混入することができるであろう。したがって、その重要
な特徴は、a),b)および随意にc)の混合物を含有
する、すぐに使用できる塗料中に前記の量の個々の成分
が存在している点にある。上記の議論は本発明に従って
使用される組成物を説明することを単に意図するもので
あって、この組成物を調製するために使用される方法に
ついて限定を加えることを意味するものではない。
【0007】ポリアクリレート樹脂a1)は15ないし
200mgKOH/gのヒドロキシル価、5ないし25
0mgKOH/gの酸価および8ないし450ミリ当量
/100g固形物の化学的に組み込まれたカルボン酸基
および/またはスルホン酸基含有量を有するヒドロキシ
ル官能性の共重合体である。酸価は遊離の中和されてい
ない酸基(好ましくはカルボキシル基)および中和され
た酸基(好ましくはカルボキシレート基)の両方に関係
している。この共重合体は500ないし50,000、
好ましくは1,000ないし25,000の分子量(M
n、標準物質としてポリスチレンを使用してゲル浸透ク
ロマトグラフィーによって測定)を有する。
【0008】共重合体a1)は A アクリル酸および/メタクリル酸1ないし30重量
%、好ましくは1ないし10重量%、 B メタクリル酸メチル0ないし50重量%、 C スチレン0ないし50重量%、 D 少なくとも1種のC1-8 アルキルアクリレート10
ないし45重量%、 E 少なくとも1種のモノヒドロキシ官能性のアルキル
アクリレートまたはアルキルメタクリレート5ないし4
5重量%および F その他のオレフィン状不飽和単量体0なしい15重
量% から製造され、ここでBおよびCの和は10ないし70
重量%であり、そしてAないしFの合計は100重量%
である。化学的に組み込まれた酸基のうちの5ないし1
00%が脂肪族アミンまたはアンモニアで中和されて、
前記の量の陰イオン塩の基が得られる。
【0009】成分Aおよび随意にFによって組み込まれ
た不飽和酸は少なくとも一部中和されている結果、生成
した陰イオン基は共重合体の水に対する溶解性または分
散性を保証するか、または少なくとも増強する。塩の基
が低濃度でしか存在しないとき、水中における共重合体
の溶解性または分散性は外部乳化剤を使用することによ
って助けてもよい。この共重合体は水で希釈されて分散
液またはコロイド状ないし分子状に分散された“溶液”
を形成できなければならない。共重合体a1)を乳化重
合によって製造するときにはメタクリル酸が好ましく使
用されるのに対して、共重合体を溶液重合によって製造
するときにはアクリル酸が好ましいモノカルボン酸Aで
ある。単量体BおよびCは、これらの単量体のうちの一
方のみが10ないし70重量%の量のBおよびCを構成
するために存在する範囲まで変化することができる。こ
の場合、メタクリル酸メチルが好ましい。より好ましく
は、メタクルリ酸メチルおよびスチレンの両方が使用さ
れる。
【0010】好適なC1-8 アルキルアクリレートDはア
クリル酸メチル、アクリル酸エチル、アクリル酸n−プ
ロピル、アクリル酸イソプロピル、アクリル酸n−ブチ
ル、アクリル酸イソブチル、アクリル酸n−ヘキシル、
アクリル酸n−オクチルおよびアクリル酸2−エチルヘ
キシルを包含している。好ましいC1-8 アルキルアクリ
レートDはアクリル酸n−ブチル、アクリル酸n−ヘキ
シルおよびアクリル酸2−エチルヘキシルを包含してお
り、アクリル酸n−ブチルおよびアクリル酸n−ヘキシ
ルがより好ましい。好適なヒドロキシル官能性の(メ
タ)アクリレートEは(メタ)アクリル酸ヒドロキシエ
チル、(メタ)アクリル酸2−ヒドロキシプロピル、
(メタ)アクリル酸3−ヒドロキシプロピル、(メタ)
アクリル酸4−ヒドロキシブチルおよびこれらの単量体
の混合物を包含している。メタクリル酸2−ヒドロキシ
エチルおよびメタクリル酸2−ヒドロキシエチルとメタ
クリル酸3−ヒドロキシプロピルとの混合物が好まし
い。
【0011】その他の単量体単位Fはビニルトルエン異
性体、α−メチルスチレンおよびプロペニルベンゼンの
ような置換されたスチレン誘導体;C5-12シクロアルキ
ル(メタ)アクリレート;酢酸ビニル、プロピオン酸ビ
ニルおよびベルサチック酸ビニル(vinyl ver
satate)のようなビニルエステル;およびスルホ
ン酸ビニルを包含している。重合可能な酸の合計量(カ
ルボン酸AプラスF中に存在する酸)は30重量%を越
えてはならない。共重合した形で存在する酸基を少なく
とも部分的に中和するためにアンモニアまたはトリエチ
ルアミン、2−アミノ−2−メチル−1−プロパノー
ル、ジメチルエタノールアミン、ジエチルエタノールア
ミンおよびその他の好ましくは31なしい200の分子
量を有する脂肪族アミンのような脂肪族アミンを使用す
ることができる。
【0012】成分a3)は常圧下(1.013ミリバー
ル)に300℃よりも低い温度、好ましくは100ない
し250℃で沸騰する有機溶剤である。この有機溶剤は
好ましくは8.0ないし12.6cal1/2 cm-3/2
溶解パラメータδ(重合体ハンドブック(Polyme
r Handbook),ジョン・ウイリー・アンド・
サンズ(John Wiley &Sons),ニュー
ヨーク/ロンドン/シドニー/トロント、第2版,第IV
−341頁〜第344頁中のエイチ・バレルの表(H.
Burrell’s Table)による)を有する。
そこに挙げられていない溶剤については、この刊行物の
第IV−338/339頁(もとの文献:ピー・エイ・ス
モール(P.A.Small),ジャーナル・オブ・ジ
・アプライド・ケミストリー(J.Appl.Che
m.)3,71(1953))、に記載されたスモール
の方法(Small’s method)により、そこ
に示されている構造パラメータ並びに分子量および25
℃で測定された密度から溶解パラメータを算出すること
ができる。これらの定義に当てはまる好ましい溶剤は分
子中にエーテル基および/またはエステル基を含有し、
そして少なくもと溶液または分散液a)が均質に分散さ
れたH2 O/共溶剤相を含む系を表す程度まで水と混和
性である。
【0013】好適な溶剤a3)の例は1,4−ジオキサ
ン(δ=10.0)、1.3.5−トリオキサン、ジエ
チレングリコールジメチルエーテル(ジグライム)、
1,3−ジオキソラン(δ=10.2)、エチレングリ
コールジアセテート、ブチルジグリコールアセテートお
よびこれらの混合物を包含している。好ましくはないけ
れども、イソシアネート反応性の基を含む溶剤、例えば
比較的高い揮発性を有するアルコール、例えばn−ブタ
ノールまたはイソブタノールを少量使用することができ
る。共重合体a1)は有機溶剤中の溶液重合によって製
造することができる。好適な溶剤はトルエン、キシレ
ン、クロルベンゼン、酢酸エチルまたは酢酸ブチル、メ
チルまたはエチルグリコールアセテート、メトキシプロ
ピルアセテート、ブチルグリコール、ジオキサン、エチ
レングリコールモノーまたはジエチルエーテル、アセト
ン、ブタノン、塩化メチレンおよびこれらの溶剤の混合
物を包含している。しかしながら、共重合体a1)が溶
液の形で製造されるとき、成分a3)として使用するの
に適した溶剤は、共重合反応が完了したときに溶剤を除
去しなくてすむように、好ましくは溶剤として使用され
る。成分a3)の必要条件を満足しない溶剤を使用する
とき、それらは溶液または分散液a)が製造される前に
除去しなければならない。
【0014】ラジカル溶液重合に好適な重合開始剤はア
ゾイソブチロニトリル(AIBN)のような脂肪族アゾ
化合物または過酸化ベンゾイル、第三ブチルペルオクト
エート、第三ブチルペルピバレート、第三ブチルペルベ
ンゾエートおよびジ第三ブチルペルオキシドのような過
酸化物化合物を包含している。好適な調整剤はドデシル
メルカプタン(ドデカンチオール)およびチオグリコー
ルのような硫黄化合物を包含している。重合反応が終了
したとき、溶液または分散液a)は好ましくは、中和剤
を含んでいてもよい水a2)の中に有機重合体溶液を導
入することによって調製される。重合体の製造において
成分a3)の必要条件を満たす溶剤を使用したときに
は、本発明に従って使用するのに適した溶液または分散
液a)が直接形成される。成分a3)の必要条件を満足
しない溶剤が使用されたときには、それらを適当な溶剤
a3)と取り替えなければならない。これは、いずれか
の順序で適当でない溶剤を蒸留によって除去し、そして
適当な溶剤を加えることによって、共重合体溶液を水と
混合する前または後で遂行することができる。
【0015】本発明によれば、乳化重合によって水性分
散液の形の共重合体a1)を直接製造するのが好まし
い。乳化重合のための好ましいラジカル開始剤はペルオ
キソ二硫酸カリウムまたはペルオキソ二硫酸アンモニウ
ムのようなペルオキソ二硫酸塩を包含している。乳化重
合によって共重合体a1)を製造する際には外部乳化剤
を使用することもでき、そして共重合体を製造した後に
は、系の中に補助溶剤a4)として残っていてもよい。
好適な外部乳化剤の例は、例えばハウベン−ヴェイル
(Houben−Weyl)、有機化学の方法(Met
hoden derorganischen Chem
ie),補遺および続編,第4版,E20巻(第1部、
第259頁〜第262頁)に記載されているような陰イ
オン乳化剤、例えば硫酸アルキル、アルキルアリールス
ルホネートおよびアルキルフェノールポリエーテルサル
フェートを基とする陰イオン乳化剤を包含している。こ
れ以外の追加の例にはアルコキシル化生成物、好ましく
はアルカノール、フェノールおよび脂肪酸のエトキシル
化生成物のような非イオン乳化剤が包含される。このよ
うな乳化剤が存在するとき、溶液または分散液a)の均
質性を保証するためには、存在する酸基を最小限中和す
るのに必要な量だけで一般に十分である。
【0016】中和剤は乳化重合反応中に混入させてもよ
い。この場合、本発明によって使用される溶液または分
散液a)を製造するために、水中で乳化された共重合体
a1)に溶剤a3)、を添加するのが一般に十分であ
る。共重合体a1)が溶液重合によって製造されるとき
でさえ、溶液または分散液a)の製造のために外部乳化
剤を使用することができる。本発明に従って使用される
混合物を製造するためには、成分a1)100重量部に
付き25ないし395重量部の成分a2)(水)および
5ないし125重量部の成分a3)(溶剤)が存在する
ような量で成分a1)ないしa3)を混合する。溶剤a
3)は水a2)の重量を基にして高々160重量%、好
ましくは高々65重量%の量で存在する。個々の成分の
使用量はまた、好ましくは成分a1)の重量が成分a)
の全重量の20ないし60%となるように選ばれる。
【0017】成分b)として適しているポリイソシアネ
ートは芳香族状に結合したイソシアネート基を含む所謂
“ラッカーポリイソシアネート”および(シクロ)脂肪
族状に結合したイソシアネート基を含む所謂“ラッカー
ポリイソシアネート”、好ましくは(シクロ)脂肪族ポ
リイソシアネートを包含している。好適な“ラッカーポ
リイソシアネート”はヘキサメチレンジイソシアネー
ト、1−イソシアナトー3,3,5−トリメチル−5−
イソシアナトメチルシクロヘキサン(IPDI)および
/またはビス−(イソシアナトシクロヘキシル)−メタ
ンを基とするラッカーポリイソシアネート、好ましくは
専らヘキサメチレンジイソシアネートを基とするラッカ
ーポリイソシアネートを包含している。これらのジイソ
シアネートを基とする“ラッカーポリイソシアネート”
は、製造後、公知方法によって、好ましくは蒸留によっ
て過剰の出発ジイソシアネートから0.5重量%未満の
残留含有量まで除去されたビューレット基、ウレタン
基、ウレトジオン基および/またはイソシアヌレート基
を含有するこれらのジイソシアネートの公知の誘導体を
包含している。本発明に従って使用される好ましい脂肪
族ポリイソシアネートは、ヘキサメチレンジイソシアネ
ートから製造されるビューレット基含有ポリイソシアネ
ート、例えば米国特許第3,124,605号明細書、
同第3,358,010号明細書、同第3,903,1
26号明細書、同第3,903,127号明細書または
同第3,976,622号明細書に従った方法(これら
の開示内容は参考のため本明細書中に組み入れられてい
る)によってヘキサメチレンジイソシアネートから製造
される、少量の高級同族体とN,N′,N″−トリス−
(6−イソシアナトヘキシル)−ビューレットとの混合
物を含む、ビューレット基含有ポリイソシアネート;米
国特許第4,324,879号明細書(参考のため本明
細書中に組み入れられている)に従ってヘキサメチレン
ジイソシアネートから製造され、そして少量の高級同族
体と混合した形で本質的にN,N′,N″−トリス−
〔6−イソシアナトヘキシル)−イソシアヌレートから
なるイソシアヌレート基含有ポリイソシアネートを包含
している。トリアルキルホスフィン、殊に23℃におけ
る50ないし500mPa・sの粘度およびNCO官能
度2.2ないし5.0を有するトリアルキルホスフィン
を使用するヘキサメチレンジイソシアネートの接触オリ
ゴマー化によって形成されるウレトジオンと随意にイソ
シアヌレート基を含むポリイソシアネートとの混合物が
特に好ましい。
【0018】上記のものほど好ましくはないけれども、
やはり本発明に適している芳香族ポリイソシアネートは
2,4−ジイソシアトトルエンを基とする“ラッカーポ
リイソシアネート”またはこれと2,6−ジイソシアナ
トトルエンとの混合物、あるいは4,4′−ジイソシア
ナトジフェニルメタンを基とする“ラッカーポリイソシ
アネート”またはこれとその異性体および/または高級
同族体との混合物を包含している。芳香族のラッカーポ
リイソシアネートは、過剰量の2,4−ジイソシアナト
トルエンをトリメチロールプロパンのような多価アルコ
ールと反応させ、ついで未反応の過剰のジイソシアネー
トを蒸留で除去することによって得られるウレタン基含
有イソシアネートを包含している。その他の芳香族ラッ
カーポリイソシアネートは、製造後、好ましくは蒸留に
よってやはり過剰のジイソシアネートが除去された、前
記のジイソシアネート単量体から製造されるイソシアヌ
レート基含有ポリイソシアネートを包含している。
【0019】例として挙げた前述の種類の未変性ポリイ
ソシアネートが前述の粘度条件を満たすならば、この未
変性ポリイソシアネートを使用することもできる。ポリ
イソシアネート成分b)はまた前記ポリイソシアネート
の混合物を基としていてもよい。本発明に従って使用さ
れる混合物、すなわち成分a)とb)との混合物のもう
1つの製造方法は0.7:1ないし3:1、好ましくは
1:1ないし2.5:1のNCO:OH当量比を提供す
るように選択された量で成分a)とb)とを単に攪拌す
ることからなる。個々の成分をどのような順序で混合し
ても本発明の混合物を製造することができる。唯一の必
要条件は本発明による混合物の組成であって、個々の成
分の混合順序ではない。例えば、a1)を初めにa2)
および/またはa3)の一部との混合物の形で導入し、
そしてb)の添加と同時に、またはb)を添加した後に
a2)および/またはa3)の残部を加えてもよい。a
2)および/またはa3)の一部との混合物の形でa
1)を導入し、ついでb)との混合物の形でa3)の残
りを加え、そして随意にa2)の残りの任意の量を随意
に加えてその組成物を必要な粘度に調整することもでき
る。
【0020】その他のラッカー助剤および添加剤はa)
とb)との混合物中に、またはその混合物を製造するた
めに使用される個々の成分中に随意に混入することがで
きる。これらの助剤および添加剤は、それ以上の量の水
および/または本発明による塗料の適当な加工粘度を確
立するための成分a3)として適している種類の溶剤を
包含している。本発明のすぐに使用できる塗料は全成分
の合計重量を基にして一般に2ないし25重量%の有機
溶剤および10ないし75重量%の水を含んでいる。そ
の他の助剤および添加剤は顔料、充填剤、流れ調整剤、
抑泡剤/脱泡剤およびこれらに類するものを包含してい
る。
【0021】本発明の塗料は、吹付塗、浸漬被覆または
スプレッド コーティング(spread coati
ng)のようないずれかの公知の方法によって、あらゆ
る種類の耐熱性サブストレートに塗布することができ、
そして40ないし160℃、好ましくは60なしい14
0℃において15なしい45分間焼き付けることができ
る。その結果生成した塗膜は耐引掻性(爪の硬さ)かつ
耐溶剤性であって、気泡を含まず、光沢があり、そして
クリヤラッカーのように透明である。本塗料は木材、金
属またはプラスチックサブストレート上にプライマーま
たはトップコートを製造するのに、例えば自動車表面の
最初の塗膜用および修理塗膜用の充填剤、下塗および透
明塗(clear coats)を製造するのに特に適
している。本発明は以下の実施例によってさらに説明さ
れるが、本発明がこれらの実施例によって制限されるこ
とは意図されてなく、そして実施例中のすべての部およ
び百分率は、別に明記されていなければ、重量によるも
のである。
【0022】
【実施例】還流凝縮器、攪拌機、内部温度計および窒素
導入口を備えた2リットルの丸底フラスコをすべての実
施例で使用した。 実施例1 初めに600部のジエチレングリコールジメチルエーテ
ル(DEGDME)をフラスコ中に導入して100℃に
加熱した。ついでアクリル酸119.4部、メタクリル
酸ヒドロキシプロピル883.0部、スチレン71.7
部、メタクリル酸メチル276.3部、アクリル酸n−
ブチル530.5部、メタクリル酸n−ヘキシル46
9.7部、アゾイソブチロニトリル(AIBN)36.
2部およびドデカンチオール13.3部の混合物を2.
5時間にわたって加えた。つぎにこの反応混合物を11
0℃において8時間攪拌した。
【0023】その後、50部の重合体溶液をN,N−ジ
メチルエタノールアミン2.56部で中和してから、1
2部のDEGDMEで希釈した。この溶液に18.8部
のN,N′,N″−トリス−(6−イソシアナトヘキシ
ル)−ビューレット(少量の高級同族体を含み、そして
22.5重量%の平均NCO含有量およびほぼ3,00
0mPa・s/23℃の平均粘度を有する市販製品、
“ビューレットポリイソシアネート”)および6.8部
のDEGDMEを加えてから、104.8部の水で希釈
した。フィルム−キャスチング ダンベルを用いて厚さ
180μmの被膜(湿潤被膜の厚さ)をガラス板に塗布
し、そしてこれを80℃において30分間硬化させた。
気泡を含まない、透明な、爪の硬さの透明な塗膜が得ら
れた。
【0024】実施例2 実施例1で製造した、ジメチルエタノールアミンで中和
された重合体溶液50部をDEGDMA12部および水
78.8部で希釈した。この結果生成した溶液に実施例
1のビューレットポリイソシアネート18.8部、DE
GDME6.8部および1,3,5−トリオキサン30
部の混合物を加え、ついで実施例1のように厚さ180
μmの湿潤被膜をガラスの上に注型した。80℃におい
て30分間硬化させた後、爪の硬さの、透明な、完全に
気泡を含まない透明な塗膜が得られた。
【0025】実施例3 初めに水600部、ポリエトキシル化3−ベンジル−4
−ヒドロキシビフェニル(ポリエトキシル化度約10)
3.9部およびジ−第二ブチルナフタレンスルホン酸ナ
トリウム0.75部をフラスコ中に導入して80℃に加
熱した。つぎに、11リットルの水にペルオキソ二硫酸
アンモニウム1.25部を溶かした溶液を加えた。80
℃において5分間放置した後、スチレン117.1部、
メタクリル酸メチル16.6部、アクリル酸ブチル14
1.3部、メタクリル酸ヒドロキシエチル107.8
部、メタクリル酸21部およびドデカンチオール7.4
部の混合物を80℃において2 14 時間かけて加え
た。ついで12部の水に0.25部のペルオキソ二硫酸
アンモニウムを溶かした溶液を加えてから、80℃にお
いて2時間重合させた。すべての操作は強く攪拌して遂
行した。5部の水に3.26部のジメチルエタノールア
ミンを溶かした溶液を、この重合体分散液に加えた。つ
ぎにこの水性分散液6.16部に、ジメチルエタノール
アミンの別の0.14部、ジエチレングリコールジメチ
ルエーテル9.92部および実施例1のビューレットポ
リイソシアネート(NCO:OH当量比=1:1)0.
92部を加えた。フイルム−キャスチング ダンベルを
用いてこのエマルジョンを120μmの湿潤被膜厚さで
ガラスに塗布し、そして80℃におてい30分間乾燥さ
せた。欠点のない、透明な、光沢のある、爪の硬さの塗
膜が得られた。
【0026】実施例4 初めに水600部、ポリエトキシル化3−ベンジル−4
−ヒドロキシビフェニル(ポリエトキシル化度約10)
3.9部およびジ−第二ブチルナフタリンスルホン酸ナ
トリウム0.75部をフラスコ中に導入して80℃に加
熱した。ついで11部の水に1.25部のペルオキソ二
硫酸アンモニウムを溶かした溶液を加えた。80℃にお
いて5分間経過した後、スチレン117.1部、メタク
リル酸メチル52.5部、アクリル酸ブチル141.4
部、メタクリル酸ヒドロキシエチル72.3部、メタク
リル酸21部およびドデシルメルカプタン7.4部を8
0℃において2 14 時間にわたって加えた。つぎに1
2部の水に0.25部のペルオキソ二硫酸アンモニウム
を溶かした溶液を加えてから、80℃において2時間重
合させた、すべての操作は強く攪拌しながら遂行した。
【0027】5部の水に3.26部のジメチルエタノー
ルアミンを溶かした溶液をこの重合体溶液に加えた。つ
いでこの水性分散液18.13部に、ジエチレングリコ
ールジメチルエーテルの別の27.62部および実施例
1のビューレットポリイソシアネート(NCO:OH当
量比=1.25:1)2.30部を加えた。フィルム−
キャスチング ダンベルを用いて、エマルジョンを30
0μmの湿潤被膜厚さでガラスに塗布してから、これを
80℃において30分間乾燥させた。気泡を含まない
か、またはその他の欠点を持たない透明な、光沢のあ
る、爪の硬さのラッカー塗膜が得られた。室温で1日間
保管した後、塗膜は120秒のコーニッヒ振子硬さ(K
onig pendulum hardness)(D
IN 53517)を有していた。
【0028】実施例5 600部のDEGDMEをフラスコ中に導入して110
℃に加熱した。ついでアクリル酸143.7部、メタク
リル酸ヒドロキシプロピル708.7部、スチレン13
8.4部、メタクリル酸メチル332.7部、アクリル
酸ブチル741.3部、メタクリル酸n−ヘキシル28
2.2部、AIBN37.9部およびドデカンチオール
14.0部を2 12 時間かけて加えてから、110℃
において8時間攪拌した。その後、反応混合物を17
7.7部のジメチルエタノールアミンで中和し、そして
脱イオン水で希釈して固形分を27.6%にした。この
溶液50部、DEGDME1部および実施例1のビュー
レットポリイソシアネート8.7部の混合物を2.2部
のDEGDMEとともに攪拌した。フィルム−キャスチ
ング ダンベルを用いて、この混合物から厚さ180μ
mの被膜(湿潤被覆厚さ)をガラス板に塗布し、そして
これを80℃において30分間硬化させた。気泡のな
い、透明な、爪の硬さの透明な塗膜が得られた。
【0029】実施例6 実施例5の中和された重合体溶液80部、バイエルチタ
ン(Bayertitan)R−KB−4(白色のルチ
ル顔料、バイエルAGの製品)116部、デヒドラン
(Dehydran)671(抑泡剤、ヘンケルKGa
Aの製品)0.8部および脱イオン水20部を粉砕して
白色ペーストを形成させた。このペースト117.2
部、実施例5の中和された重合体溶液の別の135.5
部、デヒドラン671抑泡剤2.8部、Byk301
(流水調整剤、Bykヘミー(Chemie)の製品)
1.6部、実施例1のビューレットポリイソシアネート
25.1部およびエチレングリコールジアセテート40
部を攪拌し、そして15部の脱イオン水でDIN4mm
カップによる流れ粘度(flow viscosit
y)(DIN 53 211)を25秒に調整した。こ
の白色ラッカーを鋼板上に35μmの乾燥被膜層厚さに
吹き付け、そして室温で10分間空気にさらした後、8
0℃で30分間乾燥させて、光沢のある、純白の塗膜を
形成させた。冷却後160秒のコーニッヒ振子硬さ(D
IN 53 157)が測定された。
【0030】本発明はこれまでに説明の目的で詳しく述
べられてきたけれども、このような詳細な説明は専らそ
の目的のためであって、本発明が特許請求の範囲に記載
された事項によって制限されることを除き、本発明の精
神と範囲を外れないで、当業者がその中で様々な変更を
なし得ることは当然理解されるべきである。
【0031】以上、発明の詳細な説明で詳しく説明され
た発明を要約すれば次の通りである。 (1)I)a)a1) 15ないし200mgKOH/
g固体樹脂のヒドロキシル価、5ないし250mgKO
H/g固体樹脂の酸価および固形物100gに付き化学
的に組み込まれたカルボン酸基および/またはスルホン
酸基全含有量8なしい450ミリ当量を有する、溶解ま
たは分散された形の少なくとも1種のヒドロキシル官能
性ポリアクリレート樹脂100重量部、 a2) 水25ないし395重量部および a3) 1013ミリバールにおいて100ないし30
0℃の沸点または沸騰範囲を有する少なくとも1種の有
機溶剤5ないし125重量部を含有する溶液または分散
液および b) 0.7:1ないし3:1の成分b)のイソシアネ
ート基対成分a1)のイソシアネート反応性基の当量比
に相当する量の少なくとも1種の有機ポリイソシアネー
トを含有する塗料をサブストレートに塗布し、そして II) 40ないし160℃の温度において塗料を硬化さ
せることを特徴とする、被覆された耐熱性サブストレー
トの製造方法。
【0032】(2)成分a3)が、成分a2)の重量を
基にして高々65重量%の量で存在する前記第1項記載
の方法。 (3)前記溶剤がエーテル基またはエステル基を含む前
記第1項記載の方法。 (4)60ないし140℃の温度で塗料を硬化させるこ
とからなる前記第1項記載の方法。 (5)サブストレートが、随意にプライマーで被覆され
ていてもよい木材、金属またはプラスチックである前記
第1項記載の方法。
【0033】(6)I)a)a1) 15ないし200
mg/KOH/g固体樹脂のヒドロキシル価、5ないし
250mgKOH/g固体樹脂の酸価および固形物10
0gに付き化学的に組み込まれたカルボン酸基および/
またはスルホン酸基全含有量8ないし450ミリ当量を
有する、溶解または分散された形の少なくとも1種のヒ
ドロキシル官能性ポリアクリレート樹脂100重量部、 a2) 水25ないし395重量部および a3) 1013ミリバールにおいて100ないし30
0℃の沸点または沸騰範囲を有する少なくとも1種の有
機溶剤5ないし125重量部を含有する溶液または分散
液および b) 0.7:1ないし3:1の成分b)のイソシアネ
ート基対成分a1)のイソシアネート反応性基の当量比
に相当する量の少なくとも1種の有機ポリイソシアネー
トを含有する塗料をサブストレートに塗布し、そして II) 40ないし160℃の温度において塗料を硬化さ
せることを特徴とする方法によって製造された、被覆耐
熱性サブストレート。
【0034】(7)成分a3)が、成分a2)の重量を
基にして高々65重量%の量で存在する前記第6項の被
覆耐熱性サブストレート。 (8)前記溶剤がエーテル基またはエステル基を含む前
記第6項の被覆耐熱性サブストレート。 (9)60なしい140℃の温度で塗料を硬化させるこ
とからなる前記第6項の被覆耐熱性サブストレート。 (10)サブストレートが、随意にプライマーで被覆さ
れていてもよい木材、金属またはプラスチックである前
記第6項の被覆耐熱性サブストレート。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B05D 7/24 301 C 8616−4D 302 P 8616−4D T 8616−4D C09D 5/02 133/02 PFW 7242−4J 133/06 PFY 7242−4J 175/04 PHR 8620−4J (72)発明者 クヌト・ロイテル ドイツ連邦共和国デイー4150 クレフエル ト、シヤイプレルシユトラーセ 99 (72)発明者 ブルクハルト・ケーラー ドイツ連邦共和国デイー4150 クレフエル ト、ミユンデルハイメル・シユトラーセ 94 (72)発明者 ライネル・レツテイグ 日本国兵庫県尼崎市久々知3丁目13−26、 住友バイエルウレタン株式会社 内 (72)発明者 ロサール・ベツケル ドイツ連邦共和国デイー4047 ドルマーゲ ン 5、シユツールツエルベルゲル・シユ トラーセ 73

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 I)a)a1) 15ないし200mg
    KOH/g固体樹脂のヒドロキシル価、5ないし250
    mgKOH/g固体樹脂の酸価および固形物100gに
    付き化学的に組み込まれたカルボン酸基および/または
    スルホン酸基全含有量8ないし450ミリ当量を有す
    る、溶解または分散された形の少なくとも1種のヒドロ
    キシル官能性ポリアクリレート樹脂100重量部、 a2) 水25ないし395重量部および a3) 1013ミリバールにおいて100ないし30
    0℃の沸点または沸騰範囲を有する少なくとも1種の有
    機溶剤5ないし125重量部を含有する溶液または分散
    液および b) 0.7:1ないし3:1の成分b)のイソシアネ
    ート基対成分a1)のイソシアネート反応性基の当量比
    に相当する量の少なくとも1種の有機ポリイソシアネー
    トを含有する塗料をサブストレートに塗布し、そして II) 40ないし160℃の温度において塗料を硬化さ
    せることを特徴とする、被覆された耐熱性サブストレー
    トの製造方法。
  2. 【請求項2】 I)a)a1) 15ないし200mg
    KOH/g固体樹脂のヒドロキシル価、5ないし250
    mgKOH/g固体樹脂の酸価および固形物100gに
    付き化学的に組み込まれたカルボン酸基および/または
    スルホン酸基全含有量8ないし450ミリ当量を有す
    る、溶解または分散された形の少なくとも1種のヒドロ
    キシル官能性ポリアクリレート樹脂100重量部、 a2) 水25ないし395重量部および a3) 1013ミリバールにおいて100ないし30
    0℃の沸点または沸騰範囲を有する少なくとも1種の有
    機溶剤5ないし125重量部を含有する溶液または分散
    液および b) 0.7:1ないし3:1の成分b)のイソシアネ
    ート基対成分a1)のイソシアネート反応性基の当量比
    に相当する量の少なくとも1種の有機ポリイソシアネー
    トを含有する塗料をサブストレートに塗布し、そして II) 40ないし160℃の温度において塗料を硬化さ
    せることを特徴とする方法によって製造された、被覆耐
    熱性サブストレート。
JP4029007A 1991-01-22 1992-01-21 二成分系の焼付用組成物で耐熱性サブストレートを被覆する方法およびこの方法から製造された被覆サブストレート Pending JPH0576823A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4101696.3 1991-01-22
DE4101696A DE4101696A1 (de) 1991-01-22 1991-01-22 Verwendung von zweikomponenten-systemen zur herstellung von einbrennbeschichtungen

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0576823A true JPH0576823A (ja) 1993-03-30

Family

ID=6423436

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4029007A Pending JPH0576823A (ja) 1991-01-22 1992-01-21 二成分系の焼付用組成物で耐熱性サブストレートを被覆する方法およびこの方法から製造された被覆サブストレート

Country Status (6)

Country Link
US (1) US5304400A (ja)
EP (1) EP0496210A3 (ja)
JP (1) JPH0576823A (ja)
KR (1) KR920014907A (ja)
CA (1) CA2059570A1 (ja)
DE (1) DE4101696A1 (ja)

Families Citing this family (41)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4226270A1 (de) * 1992-08-08 1994-02-10 Herberts Gmbh Wasserverdünnbares Beschichtungsmittel auf Basis von Polyacrylaten und Polyisocyanaten
DE4320727A1 (de) * 1993-06-23 1995-01-05 Herberts Gmbh Überzugsmittel und deren Verwendung, insbesondere bei der Herstellung transparenter und pigmentierter Deckschichten
TW321660B (ja) * 1994-01-14 1997-12-01 Cytec Tech Corp
DE19510651A1 (de) * 1994-06-03 1995-12-07 Bayer Ag Wäßrige 2-Komponenten-Polyurethanlack-Emulsionen und Verfahren zu deren Herstellung
DE4421823A1 (de) 1994-06-22 1996-01-04 Basf Lacke & Farben Aus mindestens 3 Komponenten bestehendes Beschichtungsmittel, Verfahren zu seiner Herstellung sowie seine Verwendung
DE19529394C2 (de) * 1994-08-13 1999-07-08 Herberts Gmbh Verfahren zur Herstellung von Mehrschichtlackierungen auf Metallsubstraten
DE19623372A1 (de) * 1996-06-12 1997-12-18 Herberts & Co Gmbh Verfahren zur Herstellung von Mehrschichtlackierungen auf elektrisch leitfähigen Substraten
JP2000000517A (ja) * 1998-06-15 2000-01-07 Kansai Paint Co Ltd 複層塗膜補修塗装法
US6610777B1 (en) 1999-07-30 2003-08-26 Ppg Industries Ohio, Inc. Flexible coating compositions having improved scratch resistance, coated substrates and methods related thereto
BR0012882A (pt) 1999-07-30 2002-04-09 Ppg Ind Ohio Inc Revestimentos curados tendo resistência ao risco melhorada, substratos revestidos e métodos a eles relacionados
PT1204709E (pt) 1999-07-30 2007-05-31 Ppg Ind Ohio Inc Composições de revestimento que têm resistência ao arranhão melhorada, substratos revestidos e métodos relacionados com eles
CN1209427C (zh) 1999-07-30 2005-07-06 匹兹堡玻璃板工业俄亥俄股份有限公司 具有改进抗刮性的涂料组合物、涂覆基材及其有关方法
US6623791B2 (en) 1999-07-30 2003-09-23 Ppg Industries Ohio, Inc. Coating compositions having improved adhesion, coated substrates and methods related thereto
US6635341B1 (en) * 2000-07-31 2003-10-21 Ppg Industries Ohio, Inc. Coating compositions comprising silyl blocked components, coating, coated substrates and methods related thereto
DE10043433A1 (de) * 2000-09-04 2002-03-21 Bayer Ag Wäßrige 2-K-PUR-Systeme
DE10100455A1 (de) * 2001-01-08 2002-07-11 Creavis Tech & Innovation Gmbh Neuartige Polymerbindersysteme mit ionischen Flüssigkeiten
US7793846B2 (en) 2001-12-24 2010-09-14 L-1 Secure Credentialing, Inc. Systems, compositions, and methods for full color laser engraving of ID documents
US7694887B2 (en) 2001-12-24 2010-04-13 L-1 Secure Credentialing, Inc. Optically variable personalized indicia for identification documents
DE10213229A1 (de) * 2002-03-25 2003-10-16 Bayer Ag Wässrige 2K-PUR-Systeme
DE602004030434D1 (de) 2003-04-16 2011-01-20 L 1 Secure Credentialing Inc Dreidimensionale datenspeicherung
US7744002B2 (en) 2004-03-11 2010-06-29 L-1 Secure Credentialing, Inc. Tamper evident adhesive and identification document including same
EP2139935B1 (de) * 2007-03-26 2010-12-01 Basf Se Wasseremulgierbare polyisocyanate
US8742010B2 (en) 2010-04-09 2014-06-03 Bayer Materialscience Llc Two-component waterborne polyurethane coatings
HUE032886T2 (hu) 2012-09-28 2017-11-28 Basf Se Vízben diszpergálható poliizocianátok
CN105820684A (zh) * 2015-01-23 2016-08-03 韩电原子力燃料株式会社 用于保护核燃料棒表面的水溶性涂布剂
US9896620B2 (en) 2015-03-04 2018-02-20 Covestro Llc Proppant sand coating for dust reduction
JP6910354B2 (ja) 2015-12-09 2021-07-28 ビーエイエスエフ・ソシエタス・エウロパエアBasf Se 水分散性ポリイソシアネート
EP3315580A1 (en) 2016-10-26 2018-05-02 Covestro LLC Antimicrobial proppant
EP3318616B1 (en) 2016-11-02 2020-04-29 Covestro LLC Reducing erosion of oil field pumping and transfer equipment
WO2019068529A1 (en) 2017-10-06 2019-04-11 Basf Se DISPERSIBLE POLYISOCYANATES IN WATER
US20200354504A1 (en) 2019-05-06 2020-11-12 Covestro Llc Polyaspartic compositions
US11673997B2 (en) 2019-07-31 2023-06-13 Covestro Llc Work time to walk-on time ratio by adding a phenolic catalyst to polyaspartic flooring formulations
US11827788B2 (en) 2019-10-07 2023-11-28 Covestro Llc Faster cure polyaspartic resins for faster physical property development in coatings
CN114929772A (zh) 2020-01-23 2022-08-19 科思创有限公司 聚天冬氨酸酯组合物
WO2021151774A1 (en) 2020-01-30 2021-08-05 Basf Se Color-stable curing agent compositions comprising water-dispersible polyisocyanates
US20220154037A1 (en) 2020-11-19 2022-05-19 Covestro Llc Polyaspartic coatings with recoat and stable initial gloss
WO2022184522A1 (de) 2021-03-02 2022-09-09 Basf Se Wasseremulgierbare polyisocyanate mit verbesserten eigenschaften
CN113118006B (zh) * 2021-03-04 2023-01-31 南昌大学 一种狭缝涂头的表面处理方法
CN119301171A (zh) 2022-05-17 2025-01-10 科思创有限公司 延长操作时间的聚天冬氨酸类地板涂料配制物
EP4321551A1 (en) 2022-08-09 2024-02-14 Covestro LLC Extended work time polyaspartic floor coating formulations
DE102022115834A1 (de) 2022-06-24 2024-01-04 Oskar Nolte Gmbh Wässrige Decklackzusammensetzung für Dekorfinishfolien

Family Cites Families (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5232391B2 (ja) * 1972-09-13 1977-08-20
DE2259360C2 (de) * 1972-12-04 1982-06-09 Basf Ag, 6700 Ludwigshafen Verfahren zur Herstellung von dünnen Schichten auf Basis von Polyurethan-Elastomeren
US3992477A (en) * 1974-12-31 1976-11-16 Ford Motor Company Protective coating composition
DE2507884B2 (de) * 1975-02-24 1981-02-05 Basf Ag, 6700 Ludwigshafen Verfahren zur Herstellung wäßriger Dispersionen von pigmentierten Überzugsmitteln
DE2507842B2 (de) * 1975-02-24 1980-03-27 Basf Ag, 6700 Ludwigshafen Wäßrige Überzugsmittel
US4098740A (en) * 1975-11-20 1978-07-04 Ppg Industries, Inc. Aqueous acrylic-carboxylated polyether compositions
US4210702A (en) * 1976-01-29 1980-07-01 Hoechst Aktiengesellschaft Process for the manufacture of soluble copolymers which contain hydroxyl groups and which copolymers can be crosslinked with organic polyisocyanates
DE3137748A1 (de) * 1981-09-23 1983-03-31 Bayer Ag, 5090 Leverkusen Verfahren zur herstellung von hitzeaktivierbare vernetzer enthaltenden waessrigen dispersionen oder loesungen von polyurethan-polyharnstoffen, die nach dem verfahren erhaeltlichen dispersionen oder loesungen, sowie ihre verwendung zur herstellung von ueberzuegen
DE3210051A1 (de) * 1982-03-19 1983-09-29 Basf Farben + Fasern Ag, 2000 Hamburg Wasserverduennbares ueberzugsmittel zur herstellung der basisschicht eines mehrschichtueberzuges
DE3542437A1 (de) * 1984-12-18 1986-06-19 Hoechst Ag, 6230 Frankfurt Pulverpigment mit verbesserten rheologischen eigenschaften, verfahren zu ihrer herstellung und ihre verwendung mit einem gehalt von mindestens 5 % unsubstituiertem chinacridon
AU599311B2 (en) * 1984-12-18 1990-07-19 Hoechst Aktiengesellschaft Pulverulent azoic pigments having improved rheologic properties, method for the production and utilization thereof
GB2171030B (en) * 1985-01-10 1988-09-28 Kansai Paint Co Ltd Coating method
JPS61197072A (ja) * 1985-02-27 1986-09-01 Kansai Paint Co Ltd 塗膜形成方法
US5158808A (en) * 1985-08-01 1992-10-27 Union Carbide Chemicals & Plastics Technology Corporation Method of coating with a water borne composition
US4713265A (en) * 1985-12-03 1987-12-15 E. I. Du Pont De Nemours And Company Process for curing a coating composition of an acrylic polymer and a polyisocyanate with an amine vapor catalyst
DE3783197T2 (de) * 1986-09-16 1993-05-06 Takeda Chemical Industries Ltd Einkomponenten-harzzusammensetzungen und deren haertung.
DE3829587A1 (de) * 1988-09-01 1990-03-15 Bayer Ag Beschichtungsmittel, ein verfahren zu ihrer herstellung und die verwendung von ausgewaehlten zweikomponenten-polyurethansystemen als bindemittel fuer derartige beschichtungsmittel
JPH0368478A (ja) * 1989-08-07 1991-03-25 Kansai Paint Co Ltd 塗膜形成法

Also Published As

Publication number Publication date
EP0496210A2 (de) 1992-07-29
EP0496210A3 (en) 1992-09-02
US5304400A (en) 1994-04-19
DE4101696A1 (de) 1992-07-23
CA2059570A1 (en) 1992-07-23
KR920014907A (ko) 1992-08-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0576823A (ja) 二成分系の焼付用組成物で耐熱性サブストレートを被覆する方法およびこの方法から製造された被覆サブストレート
US6583215B2 (en) Aqueous 2-component PU systems
KR100243780B1 (ko) 수성 코팅제,및 자동차 피니시의 제조방법
KR100680088B1 (ko) 수성 공중합체, 그 제조방법 및 코팅 조성물로의 용도
KR100578445B1 (ko) 공중합체 혼합물을 함유하는 수분산액, 및 결합제에서의 그의 용도
JP3623263B2 (ja) 水溶性または水分散性ポリイソシアネート組成物、その製造方法および塗料におけるその使用
CA2272355C (en) Aqueous two-component polyurethane coating compositions
ES2261829T3 (es) Dispersiones aglutinantes acuosas como agentes de revestimiento.
CZ20013783A3 (en) Polymer
KR100953242B1 (ko) 수성 이액형 폴리우레탄계
JPH07304841A (ja) 水分散性ポリイソシアネート組成物
CN105254842A (zh) 多异氰酸酯组合物
CN100469809C (zh) 水性涂料组合物
JP3995156B2 (ja) 構造粘性の、有機溶剤及び外部乳化剤不含の粉末クリヤーコートスラリー、その製造方法及びその使用
CA1071789A (en) Method for producing solvent free water based enamels
EP0797607B1 (en) Ambient temperature curing aqueous coating composition based on polyurea resins
US6297311B1 (en) Aqueous coating composition
EP0170930B1 (de) Vernetzbare Polymerisatharze und ihre Verwendung als Bindemittelkomponente in Beschichtungsmitteln
JPH0673335A (ja) 水性被覆組成物および支持体を被覆するためのその使用
KR100584285B1 (ko) 아크릴계 코아쉘 유화중합체를 함유하는 마이크로겔 수용성도료 조성물
JPS6034989B2 (ja) 水分散型熱硬化性被覆組成物