JPH0577179U - ホース巻取り機 - Google Patents
ホース巻取り機Info
- Publication number
- JPH0577179U JPH0577179U JP1671992U JP1671992U JPH0577179U JP H0577179 U JPH0577179 U JP H0577179U JP 1671992 U JP1671992 U JP 1671992U JP 1671992 U JP1671992 U JP 1671992U JP H0577179 U JPH0577179 U JP H0577179U
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- Japan
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- hose
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ホース巻取り機において、ホース接続口の
脱落を防止する係止リングに対し、工具を使用せずにそ
の脱着作業を簡単に行なえる手段を具備せしめることで
ある。 【構成】 巻取りドラム2一側の軸芯部と巻取りドラ
ム2の胴部2b外周との間を給水連絡管6により連絡
し、この給水連絡管6の端部にホース接続口3,4を取
り付け、該ホース接続口3,4の取付口3b,4bを給
水連絡管6端部に嵌合させると共に、該嵌合部の外周に
脱落防止用の係止リング10を嵌着したホース巻取り機
において、前記係止リング10を略C形に形成し、その
内周部に設けた係止片10bを上記嵌合部において内側
に嵌合される部材の外周に沿って形成した係止溝12内
に貫挿して係止すると共に、同係止リング10一端の外
周部に摘み片11を突設して構成したものである。
脱落を防止する係止リングに対し、工具を使用せずにそ
の脱着作業を簡単に行なえる手段を具備せしめることで
ある。 【構成】 巻取りドラム2一側の軸芯部と巻取りドラ
ム2の胴部2b外周との間を給水連絡管6により連絡
し、この給水連絡管6の端部にホース接続口3,4を取
り付け、該ホース接続口3,4の取付口3b,4bを給
水連絡管6端部に嵌合させると共に、該嵌合部の外周に
脱落防止用の係止リング10を嵌着したホース巻取り機
において、前記係止リング10を略C形に形成し、その
内周部に設けた係止片10bを上記嵌合部において内側
に嵌合される部材の外周に沿って形成した係止溝12内
に貫挿して係止すると共に、同係止リング10一端の外
周部に摘み片11を突設して構成したものである。
Description
【0001】
この考案は巻取りドラムの軸芯部一端とドラム胴部の外周とにホース接続口を 備えるホース巻取り機に関する。
【0002】
従来のホース巻取り機は、本体フレームの間に巻取りドラムを回転自在に支持 している。図5にて示すように、上記巻取りドラム101の内部にはドラム10 1の軸芯部一端とドラム胴部102外周との間を連絡する給水連絡管103を備 え、この給水連絡管103の両端部に各々ホース接続口104a,104bを取 り付けることにより給水ホースa1と巻取ドラムに巻取る散水ホースa2との間 を連絡する給水路を構成している。
【0003】
上記したように、給水連絡管103の両端に設けるホース接続口104a,1 04bは、先端にホースa1,a2を接続する接続口105を設けると共に、基 端には取付口106を形成し、この取付口106を給水連絡管103端部の外周 にパッキン107を介して回転自在且つ着脱可能に嵌合する。また、上記したホ ース接続口104a,104b基端の取付口106部外周には適宜弾性を備える 係止リング108を嵌着している。 図6にて示すように係止リング108は所謂E型リングであり、その内周に形成 した係止片108aを取付口106外周の嵌着部を貫通させ給水連絡管103端 部の外周に形成した係止溝109内に係止し、これによりホース接続口104a ,104bが給水連絡管103の端部から脱落するのを防止している。
【0004】 上記したホース接続口104a,104bはパッキン107を取り替える時や 、ホースa1,a2を接続する作業を円滑に行なうことや凍結防止の水抜きを目 的として給水連絡管103から取り外すことがある。その時にはまず係止リング 108を取り外す必要があるが、上記した係止リング108は図6にて示すよう に嵌着部の溝の中に嵌着しているので素手で取り外すのが大変であり、わざわざ 工具を使用しなければ取り外すことは出来なかった。
【0005】 本考案は上記した如き従来事情に鑑みなされたものであり、ホース接続口の脱 落を防止する係止リングに対し、工具を使用せずにその脱着作業を簡単に行なえ る手段を具備せしめることを目的とする。
【0006】
本考案は上記した課題を解決する為に、巻取りドラム一側の軸芯部と巻取りド ラムの胴部外周との間を給水連絡管により連絡し、この給水連絡管の一端若しく は両端にホース接続口を取り付け、該ホース接続口基端の取付口を給水連絡管端 部口の外周若しくは内周に対して回動自在且つ着脱可能に嵌合させると共に、そ の嵌合部の外周に脱落防止用の係止リングを嵌着したホース巻取り機において、 前記係止リングを略C形に形成し、その内周部に設けた係止片を上記嵌合部にお いて内側に嵌合される部材の外周に沿って形成した係止溝内に貫挿して係止する と共に、同係止リング一端の外周部に摘み片を突設して構成したものである。
【0007】
以上の手段によれば、ホース接続口は基端の取付口を給水連絡管端部口の外周 若しくは内周に嵌合した状態で回転自在に取り付けられ、上記嵌合部の外周に嵌 着した係止リングの係止片が同嵌合部において内側に嵌合される部材の外周に沿 って設けた係止溝内に係止されることにより給水連絡管端部からの脱落が防止さ れる。 上記した係止リング一端の外周部には摘み片が突設され、この摘み片を持って略 C形のリングを広げるように撓ませることにより上記した係止片と係止溝との係 止が外れて係止リングを外すことができる。
【0008】
【考案の効果】 本考案は以上説明したように、ホース接続口の取付口部と給水連結管端部口と の嵌合部の外周に嵌着される脱落防止用の係止リングの一端部外周に摘み片を設 けたものであるから、ホース接続口にホースを接続する場合やパッキンを取り替 える時などのようにホース接続口を取り外す必要が生じた際に上記した摘み片を 持って係止リングを簡単に外すことができるので、従来のもののように工具を使 用する面倒がなくなり、これによりホース接続口の着脱作業を工具を使わずに極 めて簡単に行なうことができるようになる。
【0009】
以下、本考案の一実施を図面に基づいて説明する。
【0010】 図1にて示すホース巻取り機は、合成樹脂からなる本体フレーム1の両側板1 a間にて巻取りドラム2を回転自在に軸支し、上記巻取りドラム2の胴部2a外 周と同巻取りドラム2一側の軸支部に各々ホース接続口3及び4を突設すること により構成してある。
【0011】 尚、本体フレーム1は、図1にて示すように一体に形成しているが中央から分 割できるように構成してもよい。 本体フレーム1にて支持される巻取りドラム2は合成樹脂にて一体成形し、外周 部にホースの巻取りをガイドする螺旋溝を形成した中空状の胴部2aの両端に円 板板2bを設けて構成し、本体フレーム1の両側板1a間にて回転自在に支持し てある。上記巻取りドラム2は両側面から外側へ突出形成した筒状の支軸部2そ を両側板1aの軸支部5a,5bに嵌着した軸受体7の外周に嵌合させることに より回転自在に軸支してある。
【0012】 また、ドラム2一側の軸支部5aから突出するように設けたホース接続口4と 胴部2a外周に取り付けたホース接続口3とは胴部2aの内部を通過させるよう に設けた給水連絡管6を介して連絡してある。 給水連絡管6は巻取りドラム2の内部にてL字型に屈曲し、その一端を図1にて 示すように軸受体7の軸受孔7aに挿通させて側板1aから外側へ突出させると 共に、他端を巻取りドラム2胴部2aの外周から突出させてある。また、上記し たように軸受体7に挿通される給水連絡管6の一端は軸受体7に対して回転自在 に嵌合し、同給水連絡管6の他端は巻取りドラム2胴部2aの外周に形成した平 面部2a’に嵌着してある。 給水連絡管6の両端に設けられるホース接続口3,4は各々管部材を屈曲形成し てなり、ホースの接続口となる先端部に抜け止め用のナット3a,4aを螺嵌す ると共に、基端部には取付口3b,4bを形成し、該取付口3b,4bを上記し た給水連絡管6の端部に各々パッキン8,9を介して回転可能に嵌着してある。
【0013】 図2及び図3は一方のホース接続口4の取付口4b部分を示す拡大断面である 。ホース接続口4の取付口4bは軸受体7を貫通して外側に突出する給水連絡管 6の端部外周に対して水密保持用のパッキン9を介して嵌合してある。また、取 付口4bの外周部には回り止め片4dを突設してあり、この回り止め片4dを軸 受孔7aの内周に掛止することによりホース接続口4の回動が禁止され、巻取り ドラム2の回転に伴って回転する給水連絡管6が上記ホース接続口4の取付口4 bの内部で自由に回転するように構成してある。
【0014】 上記した取付口4bの外周には嵌着溝4cが形成され、この嵌着溝4cに対し 外周から係止リング10が嵌着されている。 係止リング10は適宜な弾性を備える合成樹脂製のE型リングであり、図2にて 示すように略C字形に形成したリング10aの内周部3箇所に係止片10bを形 成すると共に、リング10a一端部の外周に摘み片11を突出させて構成してあ る。そして係止リング10は、取付口4bの嵌着溝4c内に嵌着した状態にて各 係止片10bが同嵌着溝4cの開口部分4c’を貫通して給水連絡管6の端部外 周に周設した係止溝12内に係止される。 上記したように係止リング10の各係止片10bが係止溝12に係止されること によれば、給水連絡管6と取付口4相互間の回転が自由に行なわれる状態でホー ス接続口4が給水連絡管から脱落するのを防止することができる。
【0015】 係止リング10の摘み片11はリング10a一端の外周部に突出し、その先端 部を一側へ向けて折り曲げることにより形成してある。そして、図4にて示すよ うに摘み片11を摘んでリング10aの径を広げるように撓ませることにより、 前記したように掛止溝12内に係止される係止片10bが外れて係止リング10 を取り外すことができる。係止リング10を取り外したならば、ホース接続口4 は給水連絡管6の端部から自由に取り外すことができる。 尚、巻取りドラム2の胴部2aに設けたもう一方のホース接続口3は給水連絡管 6の端部に対して回動するように取り付けられるが、係止リング及びその嵌着部 は上記したものと全く同様に構成してあり、その説明は省略する。
【0016】 上記したように構成したホース巻取り機によれば、ホース接続口3,4にホー スを接続する時やパッキン8,9を取り替える時などのようにホース接続口3, 4を取り外す必要が生じた場合に、上記したように摘み片11を持って係止リン グ10を簡単に外すことができ、これによりホース接続口3,4の着脱作業を工 具を使わずに簡単に行なうことができる。
【0017】 尚、上記した実施例においてはホース接続口3,4の取付口3b,4bを給水 連絡管6の端部口外周に対して嵌合することによりホース接続口3,4を給水連 絡管6に対して取り付けているが、上記した嵌合関係は上記実施例とは反対にホ ース接続口の取付口を給水連絡管の端部口内周に対して嵌合するように構成して もよい。この場合、係止リングは給水連絡管の端部外周から嵌着することになる 。
【図1】 本考案を実施したホース巻取り機を示す一
部切欠正面図。
部切欠正面図。
【図2】 ホース接続口部分の縦断面図。
【図3】 図2におけるX−X線断面図。
【図4】 係止リングを広げた状態のホース接続口部
を示す縦断面図。
を示す縦断面図。
【図5】 従来のホース巻取り機のホース接続口部分
を示す拡大断面図。
を示す拡大断面図。
【図6】 図5におけるY−Y線断面図。
1・・・本体フレーム 6・・・給水
連絡管 2・・・巻取りドラム 8,9・・・パッ
キン 2a・・・ドラム胴部 10・・・係
止リング 3,4・・・ホース接続口 10b・・・
係止片 3b,4b・・・取付口 11・
・・摘み片 12・・・係止溝
連絡管 2・・・巻取りドラム 8,9・・・パッ
キン 2a・・・ドラム胴部 10・・・係
止リング 3,4・・・ホース接続口 10b・・・
係止片 3b,4b・・・取付口 11・
・・摘み片 12・・・係止溝
Claims (1)
- 【請求項1】 巻取りドラム一側の軸芯部と巻取りド
ラムの胴部外周との間を給水連絡管により連絡し、この
給水連絡管の一端若しくは両端にホース接続口を取り付
け、該ホース接続口基端の取付口を給水連絡管端部口の
外周若しくは内周に対して回動自在且つ着脱可能に嵌合
させると共に、その嵌合部の外周に脱落防止用の係止リ
ングを嵌着したホース巻取り機において、前記係止リン
グを略C形に形成し、その内周部に設けた係止片を上記
嵌合部において内側に嵌合される部材の外周に沿って形
成した係止溝内に貫挿して係止すると共に、同係止リン
グ一端の外周部に摘み片を突設して構成したホース巻取
り機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1671992U JPH0711088Y2 (ja) | 1992-03-27 | 1992-03-27 | ホース巻取り機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1671992U JPH0711088Y2 (ja) | 1992-03-27 | 1992-03-27 | ホース巻取り機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0577179U true JPH0577179U (ja) | 1993-10-19 |
| JPH0711088Y2 JPH0711088Y2 (ja) | 1995-03-15 |
Family
ID=11924078
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1671992U Expired - Lifetime JPH0711088Y2 (ja) | 1992-03-27 | 1992-03-27 | ホース巻取り機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0711088Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011141051A1 (de) * | 2010-05-10 | 2011-11-17 | Alfred Kärcher Gmbh & Co. Kg | Vorrichtung zur bevorratung eines schlauches |
-
1992
- 1992-03-27 JP JP1671992U patent/JPH0711088Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011141051A1 (de) * | 2010-05-10 | 2011-11-17 | Alfred Kärcher Gmbh & Co. Kg | Vorrichtung zur bevorratung eines schlauches |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0711088Y2 (ja) | 1995-03-15 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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| EXPY | Cancellation because of completion of term |