JPH0577281A - 多極異方性樹脂磁石成形用金型 - Google Patents

多極異方性樹脂磁石成形用金型

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JPH0577281A
JPH0577281A JP8932991A JP8932991A JPH0577281A JP H0577281 A JPH0577281 A JP H0577281A JP 8932991 A JP8932991 A JP 8932991A JP 8932991 A JP8932991 A JP 8932991A JP H0577281 A JPH0577281 A JP H0577281A
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JP
Japan
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ferromagnetic steel
mold
magnetic
steel
ferromagnetic
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JP8932991A
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English (en)
Inventor
Akira Morii
彰 盛井
Kenji Kato
憲治 加藤
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Japan Steel Works Ltd
Original Assignee
Japan Steel Works Ltd
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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Manufacturing Cores, Coils, And Magnets (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 成形品の磁粉の配向方向を理想的な多極異方
化方向に揃える。 【構成】 強磁性鋼製プレート21Yに固着された非磁
性鋼製部材22Yの片面に4個の強磁性鋼製ヨーク22
2Y,223Y,224Y,225Yを円周方向に間隔
をあけて埋設し、その中心部にキャビティ200Yを形
成するとともに、強磁性鋼製ヨーク222Y,225Y
を強磁性鋼製プレート21Yに磁気的に接続する強磁性
鋼製通路部材220Y,221Yを埋設した可動金型3
Yと、強磁性鋼製プレート24Yに固着された非磁性鋼
製部材23Yに、可動金型3Yの強磁性鋼製ヨーク22
3Y,224Yを強磁性鋼製プレート24Yに磁気的に
接続する強磁性鋼製通路部材232Y,231Yを埋設
した固定金型2Yとから構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
【0002】
【従来の技術】この種の異方性樹脂磁石の成形方法とし
ては、極数が様々であり、ここでは4極を例として図5
ないし図9を参照して従来の技術を説明する。
【0003】図5は従来の多極異方性樹脂磁石成形用の
射出成形機を示す断面図、図6は図5のA−A線断面
図、図7は円柱状キャビティ200Xを形成する強磁性
鋼製ヨーク222X,223X,224X,225Xと
磁界の経路を示す図、図8は円柱状キャビティ200X
内の磁界の経路を示す図である。
【0004】従来の磁場射出成形機は、型締装置1が、
金型に磁界を印加するための励磁コイル14を備えた可
動盤11と、励磁コイル15を備えた固定盤12と、タ
イバー13とで構成されており、それらは強磁性体で形
成されている。そして、前記可動盤11は図示しない公
知の駆動手段により前記タイバー13上を摺動し、型締
または型開を行なうよう構成されている。
【0005】金型は固定金型2Xと可動金型3Xで構成
されている。
【0006】可動金型3Xは、板状の強磁性鋼製プレー
ト21X上に片面が固着された非磁性鋼製部材22Xを
備え、該非磁性鋼製部材22Xの他の面には、図6に示
すように、取付穴230Xが形成されており、該取付穴
230Xには後述する構成を有する円柱状キャビティ2
00Xを形成するための各強磁性鋼製ヨーク222X,
223X,224X,225Xと各非磁性鋼製ヨーク2
26X,227X,228X,229Xが交互に嵌入固
着される。そして、図6および図7に示すように、前記
円柱状キャビティ200Xは、4個のくさび形の強磁性
鋼製ヨーク222X,223X,224X,225Xを
十字状に前記取付穴230Xに嵌入して固着し、これら
強磁性鋼製ヨーク222X,223X,224X,22
5Xによって区画された各空間部にその空間部と同一形
状の非磁性鋼製ヨーク226X,227X,228X,
229Xを嵌入して固着し、これらの中心部に形成され
た空間部によって形成される。さらに、非磁性鋼製部材
22Xには前記強磁性鋼製ヨーク222X,225Xの
頭部と強磁性鋼製プレート21Xとを磁気的に接続する
強磁性鋼製通路部材220X,221Xが配設されてい
る。
【0007】固定金型2Xは、板状の強磁性鋼製プレー
ト24X上に片面が固着された非磁性鋼製部材23Xを
備え、該非磁性鋼製部材23Xには、金型が型締された
際、前記強磁性鋼製ヨーク223X,224Xの頭部と
強磁性鋼製プレート24Xとを磁気的に接続する強磁性
鋼製通路部材232X,231Xの取付穴が設けられ、
該強磁性鋼製通路部材232X,231Xが配設されて
いる。
【0008】以上の構成により、この射出成形機は型締
装置1と金型とで磁気回路を形成することになる。
【0009】次に、従来の技術の磁束経路について説明
する。
【0010】可動側および固定側励磁コイル14,15
に同方向に通電すると、発生した磁束は、固定盤12→
固定金型2X→可動金型3X→可動盤11→タイバー1
3→固定盤12という経路を、順次通過することにな
る。固定金型2Xおよび可動金型3X内では、強磁性鋼
製プレート24Xを経た磁束は、図7に示すように、非
磁性鋼製部材23Xの強磁性鋼製通路部材231X,2
32Xを介して強磁性鋼製ヨーク224X,223Xへ
達する。つづいて、円柱状キャビティ200X内を経て
非磁性鋼製部材22Xの強磁性鋼製ヨーク222X,2
25Xおよび強磁性鋼製通路部材220X,221Xを
通って強磁性鋼製プレート21Xへ達する。その結果、
磁束は、円柱状キャビティ200X内では図8に示すよ
うな経路を通過し、磁束の入口と出口が4個形成され
る。この時、入口がN極で出口がS極となって円柱状キ
ャビティ200Xの外周に4つの磁極が形成されること
になる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の技術には下記のような問題点がある。
【0012】従来の金型における磁束経路の一例を図9
に示す。図9は、キャビティ200Xの周囲のとなりあ
う2つの強磁性鋼製ヨーク222X,224Xと、これ
に連結する強磁性鋼製通路部材220X,231Xを展
開して、それらに流れる磁束経路を示したものであり、
理解を容易にするためx,y座標を示してある。
【0013】前述した励磁コイル14,15に周方向に
通電することにより発生した磁束は、強磁性鋼製通路部
材231Xを介して強磁性鋼製ヨーク224Xへ達し、
円柱状キャビティ200X内で配向のための磁性を形成
した後、強磁性鋼製ヨーク222Xおよび強磁性鋼製通
路部材220Xを通過する。このとき円柱状キャビティ
200X内を通過する磁束は、y方向成分だけであるこ
とが望ましいが、励磁コイル14,15から発生する磁
束が金型全体としてはほとんどが可動盤11の移動方向
(x方向)成分であることから、円柱状キャビティ20
0X内を通過する磁束はかなりのx方向成分を有するも
のとなる。そのため、成形品の磁粉の配向方向もかなり
のx方向成分を有し、このx方向成分は、例えば、円柱
状の成形品をモータの中にロータ部品として組み込んだ
場合、x方向の力を発生し、ロータの円滑な回転を妨げ
るという問題点がある。
【0014】本発明は、上記の従来の技術の有する問題
点に鑑みてなされたものであり、成形品の磁粉の配向方
向を理想的な方向に揃えることのできる多極異方性樹脂
磁石成形用金型を提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は、磁場射出成形
機の、磁場発生用の励磁コイルがそれぞれ設けられた型
締装置の固定盤と可動盤に取付けられる、強磁性鋼製プ
レートに固着された非磁性鋼製部材の片面に、偶数個の
強磁性鋼製ヨークを円周方向に間隔をあけて埋設し、そ
の中心部にキャビティを形成するとともに、前記偶数個
の強磁性鋼製ヨークのうち半数の隣合わない強磁性鋼製
ヨークと前記強磁性鋼製プレートとを磁気的に接続する
強磁性鋼製通路部材を埋設した一方の金型と、上記一方
の金型と対をなす、強磁性鋼製プレートに固着された非
磁性鋼製部材に、前記強磁性鋼製通路部材が接続されて
いない強磁性鋼製ヨークと前記強磁性鋼製プレートとを
磁気的に接続する強磁性鋼製通路部材を埋設した他方の
金型とから構成された多極異方性樹脂磁石成形用金型に
おいて、前記一方の金型の非磁性鋼製部材に埋設した偶
数個の強磁性鋼製ヨークのうち、前記励磁コイルが発し
た磁束の入力部となる強磁性鋼製ヨークの、磁束入力面
に対向する面側の肉厚と、前記磁束の出力部となる強磁
性鋼製ヨークの、磁束出力面に対向する面側の肉厚とが
厚いものであり、前記キャビティの形状が略円柱状であ
るものがある。
【0016】
【作用】本発明の多極異方性樹脂磁石成形用金型は、一
方の金型の非磁性鋼製部材に埋設した偶数個の強磁性鋼
製ヨークのうち、励磁コイルが発した磁束の入力部とな
る強磁性鋼性ヨークの、磁束入力面に対向する面側の肉
厚と、前記磁束の出力部となる強磁性鋼性ヨークの、磁
束出力面に対向する面側の肉厚とを厚くしているので、
互いに隣合う2つの強磁性鋼製ヨークは、それぞれ、固
定盤側あるいは可動盤側にずれたものとなる。
【0017】これによって、固定盤−強磁性鋼製プレー
ト−強磁性鋼製通路部材−強磁性鋼製ヨーク−キャビテ
ィ−強磁性鋼製ヨーク−強磁性鋼製通路部材−強磁性鋼
製プレート−可動盤が形成する磁気回路を流れる磁束
は、前記キャビティ内を通過する際、可動盤の移動方向
へ変化する成分がなくなる。
【0018】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0019】図1は本発明の異方性樹脂磁石成形用金型
の一実施例を用いた磁場射出成形機の一例を示す断面図
である。
【0020】本実施例の磁場射出成形機は、前述した従
来の技術と同様に、金型に磁界を印加するための励磁コ
イル14を可動盤11と、励磁コイル15を備えた固定
盤12と、それらを連結するタイバー13とからなる型
締装置1を備えている。この型締装置1の可動盤11、
固定盤12およびタイバー13は、何れも強磁性体で形
成されている。
【0021】上述の磁場射出成形機に用いた金型は、4
極の異方性樹脂磁石成形用のものであり、型締装置1の
可動盤11に取付けられた可動金型3Yと、固定盤12
に取付けられた固定金型2Yとから構成されている。こ
の金型は、型締装置1において図示しない公知の駆動手
段により、可動盤11をタイバー13に沿ってx方向へ
摺動させることで、型締または型開が行なわれる。
【0022】可動金型3Yは、板状の強磁性鋼製プレー
ト21Y上に片面が固着された非磁性鋼製部材22Yを
備え、該非磁性鋼製部材22Yの他の面には取付穴23
0Y(図3参照)が形成されている。該取付穴230Y
には、後述する構成を有する円柱状キャビティ200Y
を形成するための4個の同一形状のくさび形の強磁性鋼
製ヨーク222Y,223Y,224Y,225Yと4
個の非磁性鋼製ヨーク226Y,227Y,228Y,
229Y(不図示)とが前述した図6の場合と同様に交
互に嵌入固着される。
【0023】前記取付穴230Yにおいて、強磁性鋼製
ヨーク223Y,224Yと非磁性鋼製ヨーク226
Y,227Y,228Y,229Yとが固着される箇所
は、それらが固着された際、図1に示すように、表面が
非磁性鋼製部材22Yの前記他の面の表面と一致するよ
うな深さとなっている。また、取付穴230Yの、強磁
性鋼製ヨーク222Y,225Yが固着される箇所と円
柱状キャビティ200Yに相当する箇所は、他の箇所よ
り所定量浅く形成されており、強磁性鋼製ヨーク222
Y,225Yは取付穴230Yに固着された際、非磁性
鋼製部材22Yの前記他の面の表面から前記所定量分突
出する構成となっている。
【0024】前記円柱状キャビティ200Yは、前記取
付穴230Yに対し、図2に示すように、4個のくさび
形の強磁性鋼製ヨーク222Y,223Y,224Y,
225Yを十字状に前記取付穴230Yに嵌入して固着
し、これら強磁性鋼製ヨーク222Y,223Y,22
4Y,225Yによって区画された各空間部にその空間
部と同一形状の非磁性鋼製ヨーク226Y,227Y,
228Y,229Yを嵌入して固着し、これらの中心部
に形成された空間部によって形成される。
【0025】さらに、前記非磁性鋼製部材22Yには、
前記強磁性鋼製ヨーク222Y,225Yの頭部と強磁
性鋼製プレート21Yとを磁気的に接続する強磁性鋼製
通路部材220Y,221Yが配設されている。
【0026】固定金型2Yは、板状の強磁性鋼製プレー
ト24Y上に片面が固着された非磁性鋼製部材23Yを
備えている。該非磁性鋼製部材23Yには、金型が型締
された際、前記強磁性鋼製ヨーク223Y,224Yの
頭部と強磁性鋼製プレート24Yとを磁気的に接続する
強磁性鋼製通路部材232Y,231Yの取付穴が設け
られ、該強磁性鋼製通路部材232Y,231Yが配設
されている。
【0027】また、金型が型締された際、前記非磁性鋼
製部材23Yの、可動金型3Yの強磁性鋼製ヨーク22
2Y,225Yが当接する部分には、それぞれ、該強磁
性鋼製ヨーク222Y,225Yの突出部が嵌合する凹
部が形成されている。
【0028】したがって、金型が型締されて形成する円
柱状キャビティ200Yは、可動金型3Yの強磁性鋼製
ヨーク222Y,223Y,224Y,225Yおよび
非磁性鋼製部材22Yと、固定金型2Yの非磁性鋼製部
材23Yとで固まれた部分となる(図3参照)。
【0029】以上の構成により、この磁場射出成形機は
型締装置1と金型とで磁気回路を形成することになる。
【0030】次に、本実施例の磁束経路について説明す
る。
【0031】型締装置1の可動側および固定側励磁コイ
ル14,15に同方向に通電すると、発生した磁束は、
固定盤12→固定金型2Y→可動金型3Y→可動盤11
→タイバー13→固定盤12という経路を、順次通過す
ることになる。固定金型2Yおよび可動金型3Y内で
は、強磁性鋼製プレート24Yを経た磁束は、図2に示
すように、非磁性鋼製部材23Yの強磁性鋼製通路部材
231Y,232Yを介して強磁性鋼製ヨーク224
Y,223Yへ達する。つづいて、円柱状キャビティ2
00Y内を経て非磁性鋼製部材22Yの強磁性鋼製ヨー
ク222Y,225Yおよび強磁性鋼製通路部材220
Y,221Yを通って強磁性鋼製プレート21Yへ達す
る。
【0032】ここで、円柱状キャビティ200Y内での
磁束経路について図3を参照して説明する。
【0033】図3は、円柱状キャビティ200Yを形成
するとなりあう2つの強磁性鋼製ヨーク222Y,22
4Yとこれに連結する強磁性鋼製通路部材220Y,2
31Yを展開してそれらに流れる磁束経路の一例を示し
ている。
【0034】強磁性鋼製通路部材231Yおよび強磁性
鋼製ヨーク224Yを経た磁束は、円柱状キャビティ2
00Yを通過する際、該円柱状キャビティ200Y内に
おいて、図中−x方向へ向おうとするが、円柱状キャビ
ティ200Y通過後の磁束を受ける強磁性鋼製ヨーク2
22Yが前述したように強磁性鋼製ヨーク224Yとは
固定金型2Y側にずれて配置されているため、磁束の前
記−x方向への進行が妨げられる。これによって、磁束
は、円柱状キャビティ200Y内を通過するとき、x方
向成分が発生することなく、強磁性鋼製ヨーク222Y
および強磁性鋼製通路部材220Yへと流れていくこと
になる。これは、他の強磁性鋼製ヨーク223Y,22
5Yに対しても、となりあう強磁性鋼製ヨークとして同
様に考えることができる。
【0035】上述のように、強磁性鋼製ヨーク222
Y,223Y,224Y,225Yを介して円柱状キャ
ビティ200Y内を磁束が通過することにより、前述し
た図8の場合と同様に、磁束の入口と出口が4個形成さ
れる。このとき、磁束の入口がN極で出口がS極となっ
て円柱状キャビティ200Yの外周に4つの磁極が形成
されることになる。
【0036】次に、前述の円柱状キャビティ200Y内
を通過する磁束を、コンピュータによる有限要素法解析
により確認した例を図4を参照して説明する。図4は円
柱状キャビティ200Yの軸方向端面からの距離に対す
るキャビティ表面磁束のx方向成分を示しており、x方
向成分は、キャビティ端面で増加するが、従来の方法に
比べて、本実施例の方法では、x方向成分がかなり減少
していることがわかる。
【0037】本実施例において、キャビティの形状は円
柱形状であるものに限られず、円筒形状であってもよ
く、座型の極数も4極に限られず、さらに多数極であっ
てもよい。
【0038】また、本実施例では、キャビティを構成す
る非磁性鋼製ヨーク226Y,227Y,228Y,2
29Yと非磁性鋼製部材22Yとを別体としたが、それ
らを一体として加工することも考えられる。さらに、固
定金型2Yと可動金型3Yを型締装置1に取付ける際、
本実施例とは逆にして、固定金型2Yを可動盤11側
に、そして、可動金型3Yを固定盤12側に取付けて
も、上記と同様な磁界を発生させることができる。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、キ
ャビティ内を通過する磁束の、可動盤の移動方向(x方
向)の成分がなくなるので、成形品について前記可動盤
の移動方向に相当する方向への磁粉の配向をなくすこと
が可能となり、理想的な方向のみの配向とすることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の多極異方性樹脂磁石成形用金型を用い
た磁場射出成形機の一例を示す断面図である。
【図2】本発明の多極異方性樹脂磁石成形用金型の円柱
状キャビティを形成する4つの強磁性鋼製ヨークの一例
を示す斜視図である。
【図3】本発明の多極異方性樹脂磁石成形用金型の、と
なりあう2つの強磁性鋼製ヨークと円柱状キャビティ内
を通過する磁束の経路の一例を示す図である。
【図4】本発明の多極異方性樹脂磁石成形用金型の円柱
状キャビティにおける、軸方向端面からの距離とキャビ
ティ表面磁束のx方向成分との関係を示す図である。
【図5】従来の磁場射出成形機の一例を示す断面図であ
る。
【図6】図5のA−A線断面図である。
【図7】従来の多極異方性樹脂磁石成形用金型の円柱状
キャビティを形成する4つの強磁性鋼製ヨークの一例を
示す斜視図である。
【図8】従来の多極異方性樹脂磁石成形用金型の円柱状
キャビティ内の磁束経路を示す図である。
【図9】従来の多極異方性樹脂磁石成形用金型のとなり
あう2つの強磁性鋼製ヨークと円柱状キャビティ内を通
過する磁束の経路の一例を示す図である。
【符号の説明】
1 型締装置 2Y 固定金型 3Y 可動金型 11 可動盤 12 固定盤 13 タイバー 14 可動側励磁コイル 15 固定側励磁コイル 21Y,24Y 強磁性鋼製プレート 22Y,23Y 非磁性鋼製部材 200Y 円柱状キャビティ 220Y,221Y,231Y,232Y 強磁性鋼
製通路部材 222Y〜225Y 強磁性鋼製ヨーク

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁場射出成形機の、磁場発生用の励磁コ
    イル(15,14)がそれぞれ設けられた型締装置
    (1)の固定盤(12)と可動盤(11)に取付けられ
    る、強磁性鋼製プレート(21Y)に固着された非磁性
    鋼製部材(22Y)の片面に、偶数個の強磁性鋼製ヨー
    ク(222Y,223Y,224Y,225Y)を円周
    方向に間隔をあけて埋設し、その中心部にキャビティ
    (200Y)を形成するとともに、前記偶数個の強磁性
    鋼製ヨーク(222Y,223Y,224Y,225
    Y)のうち半数の隣合わない強磁性鋼製ヨーク(222
    Y,225Y)と前記強磁性鋼製プレート(21Y)と
    を磁気的に接続する強磁性鋼製通路部材(220Y,2
    21Y)を埋設した一方の金型と、 上記一方の金型と対をなす、強磁性鋼製プレート(24
    Y)に固着された非磁性鋼製部材(23Y)に、前記強
    磁性鋼製通路部材(220Y,221Y)が接続されて
    いない強磁性鋼製ヨーク(223Y,224Y)と前記
    強磁性鋼製プレート(24Y)とを磁気的に接続する強
    磁性鋼製通路部材(232Y,231Y)を埋設した他
    方の金型とから構成された多極異方性樹脂磁石成形用金
    型において、 前記一方の金型の非磁性鋼製部材(22Y)に埋設した
    偶数個の強磁性鋼製ヨーク(222Y,223Y,22
    4Y,225Y)のうち、前記励磁コイル(15,1
    4)が発した磁束の入力部となる強磁性鋼製ヨーク(2
    23Y,224Y)の、磁束入力面に対向する面側の肉
    厚と、前記磁束の出力部となる強磁性鋼製ヨーク(22
    2Y,225Y)の磁束出力面に対向する面側の肉厚と
    が厚いことを特徴とする多極異方性樹脂磁石成形用金
    型。
  2. 【請求項2】 キャビティ(200Y)の形状が略円柱
    状であることを特徴とする請求項1記載の多極異方性樹
    脂磁石成形用金型。
JP8932991A 1991-03-29 1991-03-29 多極異方性樹脂磁石成形用金型 Pending JPH0577281A (ja)

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JP8932991A Pending JPH0577281A (ja) 1991-03-29 1991-03-29 多極異方性樹脂磁石成形用金型

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JP (1) JPH0577281A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103903850A (zh) * 2013-12-29 2014-07-02 上海爱普生磁性器件有限公司 各向异性磁体径向取向装置

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