JPH0577472A - サーマルプリンタ - Google Patents
サーマルプリンタInfo
- Publication number
- JPH0577472A JPH0577472A JP24316991A JP24316991A JPH0577472A JP H0577472 A JPH0577472 A JP H0577472A JP 24316991 A JP24316991 A JP 24316991A JP 24316991 A JP24316991 A JP 24316991A JP H0577472 A JPH0577472 A JP H0577472A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- line
- heating element
- past
- dots
- driven
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 文字辺と文字辺との間の間隔がドットの尾引
きによりつぶれてしまうのを防止する。 【構成】 文字辺の厚みを表現する最多ドット数がx個
の場合に、現在ラインから見てx番面の過去ラインでは
駆動されずそれよりも現在ラインに近い過去ラインでは
駆動された発熱素子に対する駆動エネルギーを尾引き防
止手段により減少させる。これにより、文字辺の厚みを
表現するドットの尾引きが防止され、この文字辺と次に
形成される文字辺との間の間隔が白抜き状態に維持され
る。
きによりつぶれてしまうのを防止する。 【構成】 文字辺の厚みを表現する最多ドット数がx個
の場合に、現在ラインから見てx番面の過去ラインでは
駆動されずそれよりも現在ラインに近い過去ラインでは
駆動された発熱素子に対する駆動エネルギーを尾引き防
止手段により減少させる。これにより、文字辺の厚みを
表現するドットの尾引きが防止され、この文字辺と次に
形成される文字辺との間の間隔が白抜き状態に維持され
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、熱履歴制御を行いなが
ら多数個の発熱素子の選択的な発熱によって感熱記録方
式の印字を行うサーマルプリンタに関する。
ら多数個の発熱素子の選択的な発熱によって感熱記録方
式の印字を行うサーマルプリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ノンインパクト方式のプリンタの
一種として、感熱記録方式の印字を行うサーマルプリン
タと称するものが存する。このサーマルプリンタは、発
熱素子を発熱させて直接発色や熱転写の方法により記録
媒体にドットを形成し、このドットの選択的な集合によ
って所定の印字を行う構造のものである。
一種として、感熱記録方式の印字を行うサーマルプリン
タと称するものが存する。このサーマルプリンタは、発
熱素子を発熱させて直接発色や熱転写の方法により記録
媒体にドットを形成し、このドットの選択的な集合によ
って所定の印字を行う構造のものである。
【0003】このようなサーマルプリンタでは、ドット
の形成のために発熱素子を発熱させるという構造上、発
熱後の発熱素子には予熱が残る。このため、これから発
熱素子を発熱させようとする現在ライン上での発熱素子
の温度は、それ以前の過去ラインにおける発熱素子の発
熱状態によって変化してしまい、ドットの濃度が一定し
ないという不都合がある。そこで、従来、ドットの濃度
を一定にして印字品質を向上させるため、発熱素子を発
熱させるに際して熱履歴制御が行われることがある。こ
の熱履歴制御というのは、過去ラインにおける発熱素子
の発熱状態を記憶しておき、その発熱状態に応じて発熱
素子の駆動のために発熱素子に付与される駆動エネルギ
ーを増減させる制御である。なお、発熱素子に付与する
駆動エネルギーを増減させる手段としては、発熱素子に
印加する印加電圧の大きさを可変する手段と、その印加
電圧のパルス幅を可変する手段とが考えられるが、一般
的には印加電圧のパルス幅を可変する手段が用いられて
いる。
の形成のために発熱素子を発熱させるという構造上、発
熱後の発熱素子には予熱が残る。このため、これから発
熱素子を発熱させようとする現在ライン上での発熱素子
の温度は、それ以前の過去ラインにおける発熱素子の発
熱状態によって変化してしまい、ドットの濃度が一定し
ないという不都合がある。そこで、従来、ドットの濃度
を一定にして印字品質を向上させるため、発熱素子を発
熱させるに際して熱履歴制御が行われることがある。こ
の熱履歴制御というのは、過去ラインにおける発熱素子
の発熱状態を記憶しておき、その発熱状態に応じて発熱
素子の駆動のために発熱素子に付与される駆動エネルギ
ーを増減させる制御である。なお、発熱素子に付与する
駆動エネルギーを増減させる手段としては、発熱素子に
印加する印加電圧の大きさを可変する手段と、その印加
電圧のパルス幅を可変する手段とが考えられるが、一般
的には印加電圧のパルス幅を可変する手段が用いられて
いる。
【0004】ここで、熱履歴制御の従来の一例を図5に
基づき具体的に説明する。ここに例示する熱履歴制御が
行われるサーマルプリンタは、現在ラインから見て2ド
ット分の過去ライン、すなわち1ドット過去ライン及び
2ドット過去ラインの発熱素子の駆動の有無を記憶し、
この記憶内容に応じて発熱素子に対する印加電圧のパル
ス幅を3段階に可変しうるよう構成されている。ここ
で、図5中、印加電圧のパルス幅Tは、T1 >T2 >T
3 の関係に有る。そして、図5では、発熱素子が2ドッ
ト過去ライン及び1ドット過去ラインのいずれにおいて
も駆動されない場合をパターン、発熱素子が2ドット
過去ラインでは駆動されたが1ドット過去ラインでは駆
動されない場合をパターン、発熱素子が2ドット過去
ラインでは駆動されないが1ドット過去ラインでは駆動
された場合をパターン、発熱素子が2ドット過去ライ
ン及び1ドット過去ラインのいずれにおいても駆動され
た場合をパターンとして示す。
基づき具体的に説明する。ここに例示する熱履歴制御が
行われるサーマルプリンタは、現在ラインから見て2ド
ット分の過去ライン、すなわち1ドット過去ライン及び
2ドット過去ラインの発熱素子の駆動の有無を記憶し、
この記憶内容に応じて発熱素子に対する印加電圧のパル
ス幅を3段階に可変しうるよう構成されている。ここ
で、図5中、印加電圧のパルス幅Tは、T1 >T2 >T
3 の関係に有る。そして、図5では、発熱素子が2ドッ
ト過去ライン及び1ドット過去ラインのいずれにおいて
も駆動されない場合をパターン、発熱素子が2ドット
過去ラインでは駆動されたが1ドット過去ラインでは駆
動されない場合をパターン、発熱素子が2ドット過去
ラインでは駆動されないが1ドット過去ラインでは駆動
された場合をパターン、発熱素子が2ドット過去ライ
ン及び1ドット過去ラインのいずれにおいても駆動され
た場合をパターンとして示す。
【0005】このような構造のサーマルプリンタでの熱
履歴制御は次のように行われる。まず、パターンの場
合には、過去ラインでの発熱素子の駆動数が0個なの
で、現在ラインでは発熱素子に予熱が残っていないと想
定し、発熱素子を大きな駆動エネルギーで発熱させる。
そこで、発熱素子に対する印加電圧のパルス幅が最も広
いT1 とされる。次に、パターン又はの場合には、
過去ラインでの発熱素子の駆動数が1個なので、現在ラ
インでは発熱素子に幾分かの予熱が残っていると想定
し、発熱素子を中程度の駆動エネルギーで発熱させる。
そこで、発熱素子に対する印加電圧のパルス幅がT2 と
される。そして、パターンの場合には、過去ラインで
の発熱素子の駆動数が2個なので、現在ラインでは発熱
素子に予熱が多く残っていると想定し、発熱素子を小さ
な駆動エネルギーで発熱させる。そこで、発熱素子に対
する印加電圧のパルス幅が最も狭いT3 とされる。こう
して、熱履歴制御によれば、現在ラインでの発熱素子に
残る予熱の程度に応じて発熱素子に対する印加電圧のパ
ルス幅が可変され、現在ラインでの発熱素子の温度が均
一化される。したがって、形成されるドットの濃度が一
定になり、印字品質の向上が図られる。
履歴制御は次のように行われる。まず、パターンの場
合には、過去ラインでの発熱素子の駆動数が0個なの
で、現在ラインでは発熱素子に予熱が残っていないと想
定し、発熱素子を大きな駆動エネルギーで発熱させる。
そこで、発熱素子に対する印加電圧のパルス幅が最も広
いT1 とされる。次に、パターン又はの場合には、
過去ラインでの発熱素子の駆動数が1個なので、現在ラ
インでは発熱素子に幾分かの予熱が残っていると想定
し、発熱素子を中程度の駆動エネルギーで発熱させる。
そこで、発熱素子に対する印加電圧のパルス幅がT2 と
される。そして、パターンの場合には、過去ラインで
の発熱素子の駆動数が2個なので、現在ラインでは発熱
素子に予熱が多く残っていると想定し、発熱素子を小さ
な駆動エネルギーで発熱させる。そこで、発熱素子に対
する印加電圧のパルス幅が最も狭いT3 とされる。こう
して、熱履歴制御によれば、現在ラインでの発熱素子に
残る予熱の程度に応じて発熱素子に対する印加電圧のパ
ルス幅が可変され、現在ラインでの発熱素子の温度が均
一化される。したがって、形成されるドットの濃度が一
定になり、印字品質の向上が図られる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ここで、1文字を形成
するドット数が24×24ドット、文字辺の厚みを表現
する最多ドット数が2ドット、文字辺間の最少ドット数
が1ドットであるような印字を行うライン型のサーマル
プリンタを例に挙げて説明する。図6に例示する「電」
の文字は、このようなサーマルプリンタにより印字され
た文字の一例であり、このサーマルプリンタの主走査方
向は図6中の矢印で示す。
するドット数が24×24ドット、文字辺の厚みを表現
する最多ドット数が2ドット、文字辺間の最少ドット数
が1ドットであるような印字を行うライン型のサーマル
プリンタを例に挙げて説明する。図6に例示する「電」
の文字は、このようなサーマルプリンタにより印字され
た文字の一例であり、このサーマルプリンタの主走査方
向は図6中の矢印で示す。
【0007】しかして、図6より明らかなように、文字
辺間の最小ドット数は1ドットであり、その間隔が狭
い。これに対し、印字に際して熱履歴制御が行われる場
合、図5のパターンでは印加電圧のパルス幅が中程度
のT2 であることから、現在ラインの次の未来ラインが
空白の場合、現在ラインでのドットの尾引きによってこ
の空白部分にインクが付着し易いという欠点を有する。
このため、主走査方向の文字辺が1ドット間隔で2本印
字されるような場合には、その1ドット間隔分の空白部
分がインクでつぶれ、印字品質が低下してしまうという
不都合がある。
辺間の最小ドット数は1ドットであり、その間隔が狭
い。これに対し、印字に際して熱履歴制御が行われる場
合、図5のパターンでは印加電圧のパルス幅が中程度
のT2 であることから、現在ラインの次の未来ラインが
空白の場合、現在ラインでのドットの尾引きによってこ
の空白部分にインクが付着し易いという欠点を有する。
このため、主走査方向の文字辺が1ドット間隔で2本印
字されるような場合には、その1ドット間隔分の空白部
分がインクでつぶれ、印字品質が低下してしまうという
不都合がある。
【0008】なお、こうしたドットの尾引きやかすれ等
が生ずるのは、従来の熱履歴制御では、過去ラインにお
ける発熱素子の駆動数から現在ラインの発熱素子に対す
る印加電圧のパルス幅を調節することでドット濃度の均
一化を図っているに過ぎず、印字しようとする文字等の
ドット構成についてはまったく考慮されていないからで
ある。
が生ずるのは、従来の熱履歴制御では、過去ラインにお
ける発熱素子の駆動数から現在ラインの発熱素子に対す
る印加電圧のパルス幅を調節することでドット濃度の均
一化を図っているに過ぎず、印字しようとする文字等の
ドット構成についてはまったく考慮されていないからで
ある。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
文字辺の厚みを表現する最多ドット数がx個の場合に、
現在ラインから見てx番面の過去ラインでは駆動されず
それよりも現在ラインに近い過去ラインでは駆動された
と発熱状態記憶部に記憶された発熱素子に対する駆動エ
ネルギーを熱履歴制御手段により減少させる尾引き防止
手段を設けた。
文字辺の厚みを表現する最多ドット数がx個の場合に、
現在ラインから見てx番面の過去ラインでは駆動されず
それよりも現在ラインに近い過去ラインでは駆動された
と発熱状態記憶部に記憶された発熱素子に対する駆動エ
ネルギーを熱履歴制御手段により減少させる尾引き防止
手段を設けた。
【0010】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明の構成に加え、文字辺の厚みを表現する最多ドット数
がx個の場合に、現在ラインから見てx個の全ての過去
ラインで駆動されたと発熱状態記憶部に記憶された発熱
素子に対する駆動エネルギーを熱履歴制御手段により増
加させるドット抜け防止手段を設けた。
明の構成に加え、文字辺の厚みを表現する最多ドット数
がx個の場合に、現在ラインから見てx個の全ての過去
ラインで駆動されたと発熱状態記憶部に記憶された発熱
素子に対する駆動エネルギーを熱履歴制御手段により増
加させるドット抜け防止手段を設けた。
【0011】
【作用】請求項1記載の発明では、印字制御部によって
搬送部が駆動され、サーマルヘッドと記録媒体とが相対
的に移動される。その過程で、印字制御部によってサー
マルヘッドの発熱素子が選択的に駆動されて発熱し、記
録媒体に所定の印字がなされる。この際、発熱状態記憶
部に、各発熱素子の過去ラインでの発熱状態が記憶され
ている。そこで、文字辺の厚みを表現する最多ドット数
がx個の場合、現在ラインから見てx番面の過去ライン
では駆動されずそれよりも現在ラインに近い過去ライン
では駆動されたと発熱状態記憶部に記憶された発熱素子
に対する駆動エネルギーが尾引き防止手段により減少さ
れる。これにより、連続して形成されるx個目のドット
の尾引きが防止され、文字辺間の間隔が狭くとも、その
間隔が確実に白抜き状態に維持される。
搬送部が駆動され、サーマルヘッドと記録媒体とが相対
的に移動される。その過程で、印字制御部によってサー
マルヘッドの発熱素子が選択的に駆動されて発熱し、記
録媒体に所定の印字がなされる。この際、発熱状態記憶
部に、各発熱素子の過去ラインでの発熱状態が記憶され
ている。そこで、文字辺の厚みを表現する最多ドット数
がx個の場合、現在ラインから見てx番面の過去ライン
では駆動されずそれよりも現在ラインに近い過去ライン
では駆動されたと発熱状態記憶部に記憶された発熱素子
に対する駆動エネルギーが尾引き防止手段により減少さ
れる。これにより、連続して形成されるx個目のドット
の尾引きが防止され、文字辺間の間隔が狭くとも、その
間隔が確実に白抜き状態に維持される。
【0012】請求項2記載の発明では、文字辺の厚みを
形成する最大ドット数がx個の場合に、現在ラインから
見てx個の全ての過去ラインで駆動されたと発熱状態記
憶部に記憶された発熱素子に対する駆動エネルギーがド
ット抜け防止手段により増加される。これにより、ケイ
線やパラレルバーコード等の長い線に生じ易いドット抜
けやドットのかすれ等が防止される。すなわち、尾引き
防止手段によって発熱素子に対する駆動エネルギーが減
少される現在ラインの次の未来ラインにおいては発熱素
子に予熱が多く残らないため、この未来ラインでもドッ
トを形成する場合には、発熱素子に付与される駆動エネ
ルギーが弱いとドット抜けやドットのかすれが生じ易
い。そこで、請求項2記載の発明では、その未来ライン
で発熱素子に付与される駆動エネルギーがドット抜け防
止手段によって増加され、ドット抜け等の防止が図られ
る。したがって、ケイ線やパラレルバーコード等の長い
線が鮮明に印字される。
形成する最大ドット数がx個の場合に、現在ラインから
見てx個の全ての過去ラインで駆動されたと発熱状態記
憶部に記憶された発熱素子に対する駆動エネルギーがド
ット抜け防止手段により増加される。これにより、ケイ
線やパラレルバーコード等の長い線に生じ易いドット抜
けやドットのかすれ等が防止される。すなわち、尾引き
防止手段によって発熱素子に対する駆動エネルギーが減
少される現在ラインの次の未来ラインにおいては発熱素
子に予熱が多く残らないため、この未来ラインでもドッ
トを形成する場合には、発熱素子に付与される駆動エネ
ルギーが弱いとドット抜けやドットのかすれが生じ易
い。そこで、請求項2記載の発明では、その未来ライン
で発熱素子に付与される駆動エネルギーがドット抜け防
止手段によって増加され、ドット抜け等の防止が図られ
る。したがって、ケイ線やパラレルバーコード等の長い
線が鮮明に印字される。
【0013】
【実施例】本発明の一実施例を図1ないし図4に基づき
説明する。本実施例はラベルプリンタとして構成された
サーマルプリンタの一例であり、図2のその構造を示
す。すなわち、記録媒体としての複数枚のラベル1が長
尺状の台紙2に等間隔で貼付されたラベル付き台紙3が
設けられ、このラベル付き台紙3はロール状に巻回され
て保持軸4に保持されている。そして、この保持軸4か
ら引き出された前記ラベル付き台紙3を所定の経路に案
内する案内経路5が形成され、この案内経路5中には前
記ラベル1に印字を行う印字部6、印字後の前記ラベル
1を前記台紙2から剥離する剥離板7が順に設けられ、
前記案内経路5の終端には前記台紙2のみを巻き取る巻
取軸8が配設されている。ここで、前記印字部6は、プ
ラテン9と、このプラテン9に前記ラベル付き台紙3を
介して一列に配列された複数個の発熱素子10aを当接
させるサーマルヘッド10と、このサーマルヘッド10
と前記ラベル1との間にインクリボン11を送るリボン
送り機構12とにより構成されている。
説明する。本実施例はラベルプリンタとして構成された
サーマルプリンタの一例であり、図2のその構造を示
す。すなわち、記録媒体としての複数枚のラベル1が長
尺状の台紙2に等間隔で貼付されたラベル付き台紙3が
設けられ、このラベル付き台紙3はロール状に巻回され
て保持軸4に保持されている。そして、この保持軸4か
ら引き出された前記ラベル付き台紙3を所定の経路に案
内する案内経路5が形成され、この案内経路5中には前
記ラベル1に印字を行う印字部6、印字後の前記ラベル
1を前記台紙2から剥離する剥離板7が順に設けられ、
前記案内経路5の終端には前記台紙2のみを巻き取る巻
取軸8が配設されている。ここで、前記印字部6は、プ
ラテン9と、このプラテン9に前記ラベル付き台紙3を
介して一列に配列された複数個の発熱素子10aを当接
させるサーマルヘッド10と、このサーマルヘッド10
と前記ラベル1との間にインクリボン11を送るリボン
送り機構12とにより構成されている。
【0014】次に、各部の電気的接続を図1に示す。ま
ず、各種処理を集中的に行うCPU13が設けられ、こ
のCPU13には動作プログラム等の固定データを格納
するROM14と、可変データを格納するRAM15
と、クロック信号を発する発振器16とが接続され、こ
こに印字制御部17が構成されている。そして、前記プ
ラテン9及び前記巻取軸8の駆動源となるパルスモータ
18が設けられ、このパルスモータ18が前記CPU1
3に接続されることによって前記ラベル付き台紙3を搬
送する搬送部19が構成されている。なお、前記パルス
モータ18は、前記リボン送り機構12の駆動源ともな
っている。また、前記CPU13には前記サーマルヘッ
ド10が接続され、そのCPU13と外部機器とを接続
するインターフェース20が接続されている。さらに、
前記CPU13の内部には、発熱状態記憶部21が形成
されている。この発熱状態記憶部21というのは、印字
中の現在ラインから見て2ドット分の過去ライン、すな
わち、2ドット過去ラインと1ドット過去ラインとで前
記発熱素子10aが駆動されたか否かを記憶する構造の
ものである。
ず、各種処理を集中的に行うCPU13が設けられ、こ
のCPU13には動作プログラム等の固定データを格納
するROM14と、可変データを格納するRAM15
と、クロック信号を発する発振器16とが接続され、こ
こに印字制御部17が構成されている。そして、前記プ
ラテン9及び前記巻取軸8の駆動源となるパルスモータ
18が設けられ、このパルスモータ18が前記CPU1
3に接続されることによって前記ラベル付き台紙3を搬
送する搬送部19が構成されている。なお、前記パルス
モータ18は、前記リボン送り機構12の駆動源ともな
っている。また、前記CPU13には前記サーマルヘッ
ド10が接続され、そのCPU13と外部機器とを接続
するインターフェース20が接続されている。さらに、
前記CPU13の内部には、発熱状態記憶部21が形成
されている。この発熱状態記憶部21というのは、印字
中の現在ラインから見て2ドット分の過去ライン、すな
わち、2ドット過去ラインと1ドット過去ラインとで前
記発熱素子10aが駆動されたか否かを記憶する構造の
ものである。
【0015】このような構成において、印字制御部17
によってサーマルヘッド10の発熱素子10aが選択的
に駆動されて発熱すると、インクリボン11のインクが
溶融されてラベル1に転写され、このラベル1に1ライ
ン分のドットが選択的に形成される。この際、印字制御
部17によりパルスモータ18が駆動され、プラテン9
等の搬送部19によってラベル付き台紙3が搬送され
る。そこで、このようなラベル1に対するドット形成と
ラベル付き台紙3の搬送とが印字制御部17で同期され
て行われることで、ラベル1に所定の印字がなされる。
そして、画像形成後のラベル1は、巻取軸8による台紙
2の巻き取り動作に伴って剥離板7で台紙2から剥離さ
れ、図示しないラベル発行口より発行される。ここで、
本実施例では、ラベル1に漢字が印字される場合、1文
字を形成するドット数が24×24ドットであり、文字
辺の厚みを表現する最多ドット数が2ドットで文字辺間
の最小ドット数が1ドットとされる。
によってサーマルヘッド10の発熱素子10aが選択的
に駆動されて発熱すると、インクリボン11のインクが
溶融されてラベル1に転写され、このラベル1に1ライ
ン分のドットが選択的に形成される。この際、印字制御
部17によりパルスモータ18が駆動され、プラテン9
等の搬送部19によってラベル付き台紙3が搬送され
る。そこで、このようなラベル1に対するドット形成と
ラベル付き台紙3の搬送とが印字制御部17で同期され
て行われることで、ラベル1に所定の印字がなされる。
そして、画像形成後のラベル1は、巻取軸8による台紙
2の巻き取り動作に伴って剥離板7で台紙2から剥離さ
れ、図示しないラベル発行口より発行される。ここで、
本実施例では、ラベル1に漢字が印字される場合、1文
字を形成するドット数が24×24ドットであり、文字
辺の厚みを表現する最多ドット数が2ドットで文字辺間
の最小ドット数が1ドットとされる。
【0016】なお、サーマルヘッド10とパルスモータ
18とは、印字制御部17から発せられる一定周期の印
加電圧により駆動される。すなわち、発振器16のクロ
ック信号に基づく一定周期の駆動信号がCPU13で作
られ、この駆動信号に従いパルスモータ18とサーマル
ヘッド10の発熱素子10aとにパルス電圧が印加され
る。この際、どの発熱素子10aを発熱させるかは、C
PU13からサーマルヘッド10に付与される制御信号
により選択される。
18とは、印字制御部17から発せられる一定周期の印
加電圧により駆動される。すなわち、発振器16のクロ
ック信号に基づく一定周期の駆動信号がCPU13で作
られ、この駆動信号に従いパルスモータ18とサーマル
ヘッド10の発熱素子10aとにパルス電圧が印加され
る。この際、どの発熱素子10aを発熱させるかは、C
PU13からサーマルヘッド10に付与される制御信号
により選択される。
【0017】一方、発熱素子10aに印加されるパルス
電圧は、そのパルス幅Tが3種類に違えられ、どの幅の
パルス電圧が発熱素子10aに印加されるかは、この発
熱素子10aの過去ラインにおける発熱パターンに応じ
て選択され、ここに熱履歴制御手段が構成されている。
すなわち、図3に例示するように、1ライン分の印字周
期は4つのストローブ信号によって形成されており、パ
ルス電圧のパルス幅TはT1 (2.5ストローブ信号間
隔の幅に設定)>T2 (2ストローブ信号間隔の幅に設
定)>T3 (1ストローブ信号間隔の幅に設定)の関係
とされている。そして、発熱素子10aの過去ラインに
おける発熱パターンとしては、図4に例示するように、
2ドット過去ライン及び1ドット過去ラインで共に発熱
素子10aが駆動されなかったパターン、2ドット過
去ラインでのみ発熱素子10aが駆動されたパターン
、1ドット過去ラインでのみ発熱素子10aが駆動さ
れたパターン、2ドット過去ライン及び1ドット過去
ラインで共に発熱素子10aが駆動されたパターンの
4パターンがあり、各発熱素子10aの発熱パターンは
発熱状態記憶部21に一時記憶されている。
電圧は、そのパルス幅Tが3種類に違えられ、どの幅の
パルス電圧が発熱素子10aに印加されるかは、この発
熱素子10aの過去ラインにおける発熱パターンに応じ
て選択され、ここに熱履歴制御手段が構成されている。
すなわち、図3に例示するように、1ライン分の印字周
期は4つのストローブ信号によって形成されており、パ
ルス電圧のパルス幅TはT1 (2.5ストローブ信号間
隔の幅に設定)>T2 (2ストローブ信号間隔の幅に設
定)>T3 (1ストローブ信号間隔の幅に設定)の関係
とされている。そして、発熱素子10aの過去ラインに
おける発熱パターンとしては、図4に例示するように、
2ドット過去ライン及び1ドット過去ラインで共に発熱
素子10aが駆動されなかったパターン、2ドット過
去ラインでのみ発熱素子10aが駆動されたパターン
、1ドット過去ラインでのみ発熱素子10aが駆動さ
れたパターン、2ドット過去ライン及び1ドット過去
ラインで共に発熱素子10aが駆動されたパターンの
4パターンがあり、各発熱素子10aの発熱パターンは
発熱状態記憶部21に一時記憶されている。
【0018】しかして、現在ラインで発熱素子10aに
予熱が残らないと想定されるパターンでは、印加電圧
のパルス幅Tが最も広いT1 とされ、その発熱素子10
aに対する駆動エネルギーが強められる。また、現在ラ
インで発熱素子10aに2ドット過去ラインでの発熱素
子10aの発熱による予熱が残るパターンでは、印加
電圧のパルス幅TがT1 よりも狭いT2 とされる。した
がって、過去ラインがパターンであった場合とパター
ンであった場合とで発熱素子10aの発熱量が略一致
することになり、形成されるドット濃度が一様になる。
予熱が残らないと想定されるパターンでは、印加電圧
のパルス幅Tが最も広いT1 とされ、その発熱素子10
aに対する駆動エネルギーが強められる。また、現在ラ
インで発熱素子10aに2ドット過去ラインでの発熱素
子10aの発熱による予熱が残るパターンでは、印加
電圧のパルス幅TがT1 よりも狭いT2 とされる。した
がって、過去ラインがパターンであった場合とパター
ンであった場合とで発熱素子10aの発熱量が略一致
することになり、形成されるドット濃度が一様になる。
【0019】次いで、ラベル1に印字される文字辺間の
間隔が1ドット間隔である場合、その文字辺間の空間は
ドットの尾引きでつぶれ易い。そこで、本実施例では、
パターンの場合に、現在ラインでの印加電圧のパルス
幅Tが最も狭いT3 とされることで、発熱素子10aに
対する駆動エネルギーが弱められる。ここに尾引き防止
手段が構成されている。すなわち、文字辺の厚みを表現
する最多ドット数が2ドットである本実施例では、パタ
ーンの場合、現在ラインでは文字辺の厚みを表現する
ドットが形成される可能性があるため、この時の発熱素
子10aに対する駆動エネルギーが弱められ、ドットの
尾引きの発生が阻止されている。したがって、パターン
において、現在ラインの次の未来ラインが白抜きでそ
の次の未来ラインにドットが形成される場合、現在ライ
ンでのドットの尾引きが防止されることによって文字辺
間の間隔が白抜き状態に維持される。これにより、画数
が多い文字でも白抜き部分のつぶれが防止され、印字品
質の向上が図られる。
間隔が1ドット間隔である場合、その文字辺間の空間は
ドットの尾引きでつぶれ易い。そこで、本実施例では、
パターンの場合に、現在ラインでの印加電圧のパルス
幅Tが最も狭いT3 とされることで、発熱素子10aに
対する駆動エネルギーが弱められる。ここに尾引き防止
手段が構成されている。すなわち、文字辺の厚みを表現
する最多ドット数が2ドットである本実施例では、パタ
ーンの場合、現在ラインでは文字辺の厚みを表現する
ドットが形成される可能性があるため、この時の発熱素
子10aに対する駆動エネルギーが弱められ、ドットの
尾引きの発生が阻止されている。したがって、パターン
において、現在ラインの次の未来ラインが白抜きでそ
の次の未来ラインにドットが形成される場合、現在ライ
ンでのドットの尾引きが防止されることによって文字辺
間の間隔が白抜き状態に維持される。これにより、画数
が多い文字でも白抜き部分のつぶれが防止され、印字品
質の向上が図られる。
【0020】さらに、パターンでは、現在ラインでの
印加電圧のパルス幅TがT3 よりも広いT2 とされ、発
熱素子10aに付与する駆動エネルギーが有る程度高め
られている。ここに、ドット抜け防止手段が構成されて
いる。すなわち、パターンにおいて、現在ラインの次
の未来ラインにドットが形成される場合、その未来ライ
ンはパターンの現在ラインに相当する。これに対し、
パターンでは、尾引き防止手段により発熱素子10a
に対する駆動エネルギーが減少されるため、次の未来ラ
イン、つまりパターンの現在ラインでは発熱素子10
aに予熱が多く残らない。このため、パターンでは、
発熱素子10aに付与する駆動エネルギーが弱いとドッ
トの濃度が低くなり、ケイ線やパラレルバーコード等の
長い線を印字する場合にドット抜けやドットのかすれを
生じさせ易い。そこで、パターンでは、発熱素子10
aに対する駆動エネルギーがドット抜け防止手段によっ
て高められ、ドット抜け等の防止が図られる。これによ
り、ケイ線やパラレルバーコード等の長い線が鮮明に印
字される。
印加電圧のパルス幅TがT3 よりも広いT2 とされ、発
熱素子10aに付与する駆動エネルギーが有る程度高め
られている。ここに、ドット抜け防止手段が構成されて
いる。すなわち、パターンにおいて、現在ラインの次
の未来ラインにドットが形成される場合、その未来ライ
ンはパターンの現在ラインに相当する。これに対し、
パターンでは、尾引き防止手段により発熱素子10a
に対する駆動エネルギーが減少されるため、次の未来ラ
イン、つまりパターンの現在ラインでは発熱素子10
aに予熱が多く残らない。このため、パターンでは、
発熱素子10aに付与する駆動エネルギーが弱いとドッ
トの濃度が低くなり、ケイ線やパラレルバーコード等の
長い線を印字する場合にドット抜けやドットのかすれを
生じさせ易い。そこで、パターンでは、発熱素子10
aに対する駆動エネルギーがドット抜け防止手段によっ
て高められ、ドット抜け等の防止が図られる。これによ
り、ケイ線やパラレルバーコード等の長い線が鮮明に印
字される。
【0021】なお、発熱状態記憶部21に発熱素子10
aの駆動の有無が記憶される過去ラインが1ドット過去
ライン及び2ドット過去ラインであるのは、本実施例で
は文字辺の厚みを表現する最多ドット数が2個だからで
ある。すなわち、実施に当たっては、文字辺を形成する
最大ドット数がx個の場合、発熱状態記憶部21には現
在ラインから見てx個の全ての過去ラインにおける発熱
素子10aの駆動の有無が記憶される。そして、現在ラ
インから見てx個目の過去ラインが駆動されずにそれよ
りも現在ラインに近い過去ラインが全て駆動された発熱
素子10aに対しては、パルス幅T3 のパルス電圧が印
加される。
aの駆動の有無が記憶される過去ラインが1ドット過去
ライン及び2ドット過去ラインであるのは、本実施例で
は文字辺の厚みを表現する最多ドット数が2個だからで
ある。すなわち、実施に当たっては、文字辺を形成する
最大ドット数がx個の場合、発熱状態記憶部21には現
在ラインから見てx個の全ての過去ラインにおける発熱
素子10aの駆動の有無が記憶される。そして、現在ラ
インから見てx個目の過去ラインが駆動されずにそれよ
りも現在ラインに近い過去ラインが全て駆動された発熱
素子10aに対しては、パルス幅T3 のパルス電圧が印
加される。
【0022】
【発明の効果】請求項1記載の発明は、文字辺の厚みを
表現する最多ドット数がx個の場合に、現在ラインから
見てx番面の過去ラインでは駆動されずそれよりも現在
ラインに近い過去ラインでは駆動されたと発熱状態記憶
部に記憶された発熱素子に対する駆動エネルギーを尾引
き防止手段により減少させるよう構成したので、文字辺
の厚みを表現するドットの尾引きを防止することがで
き、したがって、文字辺と文字辺との間の間隔が狭くと
もその間隔を確実に白抜き状態に維持することができ、
印字品質の向上を図ることができる等の効果を有する。
表現する最多ドット数がx個の場合に、現在ラインから
見てx番面の過去ラインでは駆動されずそれよりも現在
ラインに近い過去ラインでは駆動されたと発熱状態記憶
部に記憶された発熱素子に対する駆動エネルギーを尾引
き防止手段により減少させるよう構成したので、文字辺
の厚みを表現するドットの尾引きを防止することがで
き、したがって、文字辺と文字辺との間の間隔が狭くと
もその間隔を確実に白抜き状態に維持することができ、
印字品質の向上を図ることができる等の効果を有する。
【0023】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明の構成に加え、文字辺の厚みを表現する最多ドット数
がx個の場合に、現在ラインから見てx個の全ての過去
ラインで駆動されたと発熱状態記憶部に記憶された発熱
素子に対する駆動エネルギーをドット抜け防止手段によ
り増加させるよう構成したので、尾引き防止手段によっ
て駆動エネルギーを減少させる発熱素子の次のラインで
の予熱が少なくなってもこのラインでのその発熱素子の
温度を高くすることができ、これにより、ケイ線やパラ
レルバーコード等の長い線の印字に際してドット抜けや
ドットのかすれ等が生ずるのを防止することができ、し
たがって、そのような線を鮮明に印字することができ、
印字品質の向上を図ることができる等の効果を有する。
明の構成に加え、文字辺の厚みを表現する最多ドット数
がx個の場合に、現在ラインから見てx個の全ての過去
ラインで駆動されたと発熱状態記憶部に記憶された発熱
素子に対する駆動エネルギーをドット抜け防止手段によ
り増加させるよう構成したので、尾引き防止手段によっ
て駆動エネルギーを減少させる発熱素子の次のラインで
の予熱が少なくなってもこのラインでのその発熱素子の
温度を高くすることができ、これにより、ケイ線やパラ
レルバーコード等の長い線の印字に際してドット抜けや
ドットのかすれ等が生ずるのを防止することができ、し
たがって、そのような線を鮮明に印字することができ、
印字品質の向上を図ることができる等の効果を有する。
【図1】本発明の一実施例を示す各部の電気的接続のブ
ロック図である。
ロック図である。
【図2】全体の構造を示す側面図である。
【図3】印字信号の1ライン周期と印加パルス幅とのタ
イミングチャートである。
イミングチャートである。
【図4】過去ラインでの発熱素子の駆動の有無と現在ラ
インでの発熱素子に対する印加電圧のパルス幅との関係
を各パターン別に示すドットの平面図である。
インでの発熱素子に対する印加電圧のパルス幅との関係
を各パターン別に示すドットの平面図である。
【図5】従来の一例として、過去ラインでの発熱素子の
駆動の有無と現在ラインでの発熱素子に対する印加電圧
のパルス幅との関係を各パターン別に示すドットの平面
図である。
駆動の有無と現在ラインでの発熱素子に対する印加電圧
のパルス幅との関係を各パターン別に示すドットの平面
図である。
【図6】印字された文字の一例として「電」の文字を例
示する集合したドットの平面図である。
示する集合したドットの平面図である。
1 記録媒体 9 プラテン 10 サーマルヘッド 10a 発熱素子 17 印字制御部 19 搬送部 21 発熱状態記憶部
Claims (2)
- 【請求項1】 直線上に配列された複数個の発熱素子を
有するサーマルヘッドと、このサーマルヘッドと記録媒
体とを相対的に移動させる搬送部と、この搬送部の駆動
と同期させて前記発熱素子を駆動して発熱させる印字制
御部と、過去ラインでの前記発熱素子の駆動の有無を記
憶する発熱状態記憶部と、この発熱状態記憶部の記憶内
容に応じて前記発熱素子に対する駆動エネルギーを増減
させる熱履歴制御手段とが設けられたサーマルプリンタ
において、文字辺の厚みを表現する最多ドット数がx個
の場合に、現在ラインから見てx番面の過去ラインでは
駆動されずそれよりも現在ラインに近い過去ラインでは
駆動されたと前記発熱状態記憶部に記憶された前記発熱
素子に対する駆動エネルギーを減少させる尾引き防止手
段を設けたことを特徴とするサーマルプリンタ。 - 【請求項2】 文字辺の厚みを表現する最多ドット数が
x個の場合に、現在ラインから見てx個の全ての過去ラ
インで駆動されたと前記発熱状態記憶部に記憶された前
記発熱素子に対する駆動エネルギーを増加させるドット
抜け防止手段を設けたことを特徴とする請求項1記載の
サーマルプリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24316991A JPH0577472A (ja) | 1991-09-24 | 1991-09-24 | サーマルプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24316991A JPH0577472A (ja) | 1991-09-24 | 1991-09-24 | サーマルプリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0577472A true JPH0577472A (ja) | 1993-03-30 |
Family
ID=17099843
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24316991A Pending JPH0577472A (ja) | 1991-09-24 | 1991-09-24 | サーマルプリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0577472A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020019208A (ja) * | 2018-07-31 | 2020-02-06 | カシオ計算機株式会社 | サーマルプリンタ、売上データ処理装置およびプログラム |
| JP2021059121A (ja) * | 2021-01-07 | 2021-04-15 | カシオ計算機株式会社 | サーマルプリンタ、売上データ処理装置、印刷方法およびプログラム |
-
1991
- 1991-09-24 JP JP24316991A patent/JPH0577472A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020019208A (ja) * | 2018-07-31 | 2020-02-06 | カシオ計算機株式会社 | サーマルプリンタ、売上データ処理装置およびプログラム |
| CN110774773A (zh) * | 2018-07-31 | 2020-02-11 | 卡西欧计算机株式会社 | 热敏打印机及计算机可读取的记录介质 |
| JP2021059121A (ja) * | 2021-01-07 | 2021-04-15 | カシオ計算機株式会社 | サーマルプリンタ、売上データ処理装置、印刷方法およびプログラム |
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