JPH0577918B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0577918B2 JPH0577918B2 JP19022289A JP19022289A JPH0577918B2 JP H0577918 B2 JPH0577918 B2 JP H0577918B2 JP 19022289 A JP19022289 A JP 19022289A JP 19022289 A JP19022289 A JP 19022289A JP H0577918 B2 JPH0577918 B2 JP H0577918B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- piece
- engaging
- rear end
- engagement
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000012781 shape memory material Substances 0.000 claims description 6
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 2
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004880 explosion Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、ガス器具に取付けるガスボンベなど
充填物を継続的に噴出させるような容器の着脱装
置であつて安全機構を併有するものである。
充填物を継続的に噴出させるような容器の着脱装
置であつて安全機構を併有するものである。
(従来の技術)
例えばガスボンベ組込型ガス器具の場合、ガス
ボンベは、器具前面の着脱レバーの操作で、後端
部を加圧して着脱を行なえるようになつている
(実公昭57−52479号等)。
ボンベは、器具前面の着脱レバーの操作で、後端
部を加圧して着脱を行なえるようになつている
(実公昭57−52479号等)。
(技術的課題)
しかしそのため、ボンベ後端まで伸びた長い連
絡部材や、レバーの回動を連絡部材の前後運動に
変換する機構等が必要になる。またそれを組込む
には大きなスペースが必要であり、器具側の形態
を変更するような場合、設計変更も大変面倒であ
る。他方ガス器具を異常な方法で使用し、ガスボ
ンベが過熱された状態になると非常に危険であ
り、爆発のおそれもある。しかしこの点について
も有効な対策は示されていない。
絡部材や、レバーの回動を連絡部材の前後運動に
変換する機構等が必要になる。またそれを組込む
には大きなスペースが必要であり、器具側の形態
を変更するような場合、設計変更も大変面倒であ
る。他方ガス器具を異常な方法で使用し、ガスボ
ンベが過熱された状態になると非常に危険であ
り、爆発のおそれもある。しかしこの点について
も有効な対策は示されていない。
本発明は前記の事情に鑑みなされたもので、そ
の目的は着脱装置を小型化すると同時に、装置自
体に安全機構を具えることにより、非常に少ない
部品点数で簡潔に形成できしかも確実な着脱操作
と安全作動が得られる安全機構付容器着脱装置を
提供することにある。
の目的は着脱装置を小型化すると同時に、装置自
体に安全機構を具えることにより、非常に少ない
部品点数で簡潔に形成できしかも確実な着脱操作
と安全作動が得られる安全機構付容器着脱装置を
提供することにある。
(技術的手段)
前記目的は、本体に設けられた容器収容部に、
容器を着脱可能にセツトする装置であつて、収容
部に固定され、容器後端部に係合・離脱可能な係
合部を有する係合片と、係合片の可動端を外部操
作可能に露出させる操作口及び形状記憶材料によ
つて形成され、周辺温度が設定値を超えると容器
後端部を押圧して係合を外すように、係合片の係
合部近傍に設けられた離脱片とから成る構成によ
り達せられる。
容器を着脱可能にセツトする装置であつて、収容
部に固定され、容器後端部に係合・離脱可能な係
合部を有する係合片と、係合片の可動端を外部操
作可能に露出させる操作口及び形状記憶材料によ
つて形成され、周辺温度が設定値を超えると容器
後端部を押圧して係合を外すように、係合片の係
合部近傍に設けられた離脱片とから成る構成によ
り達せられる。
(実施例)
図面を参照して説明すると、実施例はガスボン
ベ組込型ガス器具Aに関するもので、本体1はそ
の一側に接して配置された、容器B即ちガスボン
ベの収容部2を有し、収容部2の一端に容器Bの
先端を接続するガバナー3が配置され、他端に本
発明に係る装置が設けられている。収容部2に容
器Bをセツトすると、容器は先端のノズルnが押
込まれるのでその復原ばね等による押戻し力が後
端部bの方向で働く。これを受け支えるため収容
部2の後部に容器後端部bに係合・離脱可能な係
合部4を有する係合片5が取付けられている。係
合部4は略直角に形成され、その中央部分に窓孔
6が形成されている。7は窓孔6をボンベ方向へ
動く離脱片8の作動部で、形状記憶材料よりな
り、離脱片8は係合部後方の台部9に止具10で
取付けられている。11は容器軸方向に長い凹溝
状の係合片取付部を示す。
ベ組込型ガス器具Aに関するもので、本体1はそ
の一側に接して配置された、容器B即ちガスボン
ベの収容部2を有し、収容部2の一端に容器Bの
先端を接続するガバナー3が配置され、他端に本
発明に係る装置が設けられている。収容部2に容
器Bをセツトすると、容器は先端のノズルnが押
込まれるのでその復原ばね等による押戻し力が後
端部bの方向で働く。これを受け支えるため収容
部2の後部に容器後端部bに係合・離脱可能な係
合部4を有する係合片5が取付けられている。係
合部4は略直角に形成され、その中央部分に窓孔
6が形成されている。7は窓孔6をボンベ方向へ
動く離脱片8の作動部で、形状記憶材料よりな
り、離脱片8は係合部後方の台部9に止具10で
取付けられている。11は容器軸方向に長い凹溝
状の係合片取付部を示す。
第2図に示された係合片5は容器軸方向に細長
い帯状を有し、基端部で止具12により止着され
ており、これはばね性を有する金属材料により形
成することができる。係合片6の後端部は上方へ
突出し、その後端の可動端13は本体1に形成さ
れた操作口14に配置される。
い帯状を有し、基端部で止具12により止着され
ており、これはばね性を有する金属材料により形
成することができる。係合片6の後端部は上方へ
突出し、その後端の可動端13は本体1に形成さ
れた操作口14に配置される。
第4図は変形例で、係合片5の基部を本体1に
支軸15によつて軸支するとともにトーシヨンば
ね16によつて弾力性を付与した例、また第5図
は係合片5の基部を同様に軸支17するとともに
コイルばね18により弾力性を付与した例であ
り、いずれの例のものも前述の例と同様の角状係
合部4を有し、かつその前後に形成された窓孔6
内で動き、容器後端部bを押上げる作動部7を持
つた離脱片8を本体下側に設けている。上記に於
て離脱片8の材料である形状記憶材は、周辺温度
が設定値を超えると弧状から伸長してボンベ後端
を押上げ、周辺温度が常温等設定値以下に下がる
と図示の原形に復原する所謂往復型のものを用い
ている。このため一旦外されたガスボンベBの再
セツトが容易に行なえる。
支軸15によつて軸支するとともにトーシヨンば
ね16によつて弾力性を付与した例、また第5図
は係合片5の基部を同様に軸支17するとともに
コイルばね18により弾力性を付与した例であ
り、いずれの例のものも前述の例と同様の角状係
合部4を有し、かつその前後に形成された窓孔6
内で動き、容器後端部bを押上げる作動部7を持
つた離脱片8を本体下側に設けている。上記に於
て離脱片8の材料である形状記憶材は、周辺温度
が設定値を超えると弧状から伸長してボンベ後端
を押上げ、周辺温度が常温等設定値以下に下がる
と図示の原形に復原する所謂往復型のものを用い
ている。このため一旦外されたガスボンベBの再
セツトが容易に行なえる。
なお各図中、20はガバナー3に設けた容器軸
方向のガイド、21は同じくガバナー3に設けた
容器規制ピンで、器具栓22と連動し、器具栓開
のときは容器Bのフランジfで押されても後退せ
ず、取付けができないようになつている。23は
収容部2を覆うカバーで、軸24を中心に回動
し、収容部2を開閉する。
方向のガイド、21は同じくガバナー3に設けた
容器規制ピンで、器具栓22と連動し、器具栓開
のときは容器Bのフランジfで押されても後退せ
ず、取付けができないようになつている。23は
収容部2を覆うカバーで、軸24を中心に回動
し、収容部2を開閉する。
(作用)
以上の構成に於て、容器Bを本体1の収容部2
にセツトするには、容器Bの先端をガバナー接続
口に押し当てて後端部bは係合片5上に上から押
し付けるようにする。押付けられた容器後端部b
は、図の例では係合部4に係合してセツトが完了
する。
にセツトするには、容器Bの先端をガバナー接続
口に押し当てて後端部bは係合片5上に上から押
し付けるようにする。押付けられた容器後端部b
は、図の例では係合部4に係合してセツトが完了
する。
故に、ガス器具の器具栓が操作されれば、点火
され、通常の使用状態ではガバナー3にもガスボ
ンベBにも異常な熱が加わることはない。この正
常な使用状態ではガスの圧力は多少変動するが、
ガスボンベ後端部bへの係合力を上回らない範囲
で釣合つている。
され、通常の使用状態ではガバナー3にもガスボ
ンベBにも異常な熱が加わることはない。この正
常な使用状態ではガスの圧力は多少変動するが、
ガスボンベ後端部bへの係合力を上回らない範囲
で釣合つている。
しかし何らかの原因によりガスボンベBが加熱
されその周辺温度が設定範囲を超えて異常に上昇
すると、常温下弧状に巻いた状態にある離脱片8
の作動部7が予め記憶された形状つまりガスボン
ベBの後端部bを上へ押すように変形するので、
ガスボンベBは後端部bの支えがなくなるため台
部の上へずり上がり、ボンベのバルブノズルnの
内蔵スプリング及び容器規制ピン21の押ばねに
より押し戻され、ガバナー接続部も外れることと
なる。
されその周辺温度が設定範囲を超えて異常に上昇
すると、常温下弧状に巻いた状態にある離脱片8
の作動部7が予め記憶された形状つまりガスボン
ベBの後端部bを上へ押すように変形するので、
ガスボンベBは後端部bの支えがなくなるため台
部の上へずり上がり、ボンベのバルブノズルnの
内蔵スプリング及び容器規制ピン21の押ばねに
より押し戻され、ガバナー接続部も外れることと
なる。
その結果ガスボンベのバルブノズルnが閉じる
のでガスは吐出しなくなり、燃焼も停止するから
ガスボンベBは危険な状態に到る前に加熱されな
くなり、安全性が確保される。一方、ガスボンベ
Bを取外すときは、可動端13を押下げれば、異
常時の場合と同じようにボンベ後端部bに対する
係合が外れるので、ガスボンベBを取り出すこと
ができる。また該装置の周辺温度が正常温度にな
ると、離脱片8は変形前の形状になるので、ボン
ベの再セツトは簡単である。
のでガスは吐出しなくなり、燃焼も停止するから
ガスボンベBは危険な状態に到る前に加熱されな
くなり、安全性が確保される。一方、ガスボンベ
Bを取外すときは、可動端13を押下げれば、異
常時の場合と同じようにボンベ後端部bに対する
係合が外れるので、ガスボンベBを取り出すこと
ができる。また該装置の周辺温度が正常温度にな
ると、離脱片8は変形前の形状になるので、ボン
ベの再セツトは簡単である。
(効果)
本発明は以上の如く構成され、かつ作用するも
のであるから、ガスボンベなどの容器が通常の使
用方法では起り得ない温度に加熱されると安全機
構即ち容器と係合している係合片に設けられた形
状記憶材料よりなる離脱片が作動し、係合を外す
ためガス供給が断たれて燃焼が停止し、容器が危
険な状態にまで過熱されることがなく安全であ
る。特に本発明では容器を着脱可能にセツトする
係合片の一部が安全機構にも構成しているので、
部品点数が少なく非常に簡潔に構成することがで
き、取付け取外しも容易であるから実用性が高
い。
のであるから、ガスボンベなどの容器が通常の使
用方法では起り得ない温度に加熱されると安全機
構即ち容器と係合している係合片に設けられた形
状記憶材料よりなる離脱片が作動し、係合を外す
ためガス供給が断たれて燃焼が停止し、容器が危
険な状態にまで過熱されることがなく安全であ
る。特に本発明では容器を着脱可能にセツトする
係合片の一部が安全機構にも構成しているので、
部品点数が少なく非常に簡潔に構成することがで
き、取付け取外しも容易であるから実用性が高
い。
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は
安全機構付容器着脱装置を組込んだガス器具の斜
視図、第2図は係合部近傍の平面図、第3図は同
じく断面図、第4図、第5図は2変形例の断面図
である。 1……本体、2……容器収容部、4……係合
部、5……係合片、7……作動部、8……離脱
片。
安全機構付容器着脱装置を組込んだガス器具の斜
視図、第2図は係合部近傍の平面図、第3図は同
じく断面図、第4図、第5図は2変形例の断面図
である。 1……本体、2……容器収容部、4……係合
部、5……係合片、7……作動部、8……離脱
片。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 本体に設けられた容器収容部に、容器を着脱
可能にセツトする装置であつて、収容部に固定さ
れ、容器後端部に係合・離脱可能な係合部を有す
る係合片と、係合片の可動端を外部操作可能に露
出させる操作口及び形状記憶材料によつて形成さ
れ、周辺温度が設定値を超えると容器後端部を押
圧して係合を外すように、係合片の係合部近傍に
設けられた離脱片とから成ることを特徴とする安
全機構付容器着脱装置。 2 係合片の係合部に窓口が形成されており、異
常時該窓口内を離脱片の一部が動いて容器後端部
を押圧するように構成された請求項第1項記載の
安全機構付容器着脱装置。 3 離脱片は、周辺温度が設定値を超えると予め
定められた形状に変形し、周辺温度が正常に戻る
と原形に復原する往復型の形状記憶材料より成る
請求項第1項記載の安全機構付容器着脱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19022289A JPH0356798A (ja) | 1989-07-21 | 1989-07-21 | 安全機構付容器着脱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19022289A JPH0356798A (ja) | 1989-07-21 | 1989-07-21 | 安全機構付容器着脱装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0356798A JPH0356798A (ja) | 1991-03-12 |
| JPH0577918B2 true JPH0577918B2 (ja) | 1993-10-27 |
Family
ID=16254513
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19022289A Granted JPH0356798A (ja) | 1989-07-21 | 1989-07-21 | 安全機構付容器着脱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0356798A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20000058587A (ko) * | 2000-06-16 | 2000-10-05 | 김재욱 | 폭발방지용 휴대식 가스버너 |
| JP4839124B2 (ja) * | 2005-10-11 | 2011-12-21 | 株式会社精巧社 | 携帯コンロ用ガスボンベおよび携帯コンロ |
| WO2014129678A1 (ko) * | 2013-02-20 | 2014-08-28 | 동아대학교 산학협력단 | 휴대용 가스레인지의 안전장치 |
-
1989
- 1989-07-21 JP JP19022289A patent/JPH0356798A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0356798A (ja) | 1991-03-12 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7669521B2 (en) | Food pressure-cooking device with a cover module | |
| US4257394A (en) | Pressure cooker | |
| JPH06507266A (ja) | 投げ込みヒータ | |
| JPH0577918B2 (ja) | ||
| JP5518029B2 (ja) | 弁及び弁を備える給湯機 | |
| EP1207348A1 (en) | A lighter with a lock-off switch | |
| US2501185A (en) | Temperature and pressure operated valve | |
| CN216273093U (zh) | 油枪 | |
| US4154991A (en) | Rotary switch | |
| CA2312862C (en) | Automatic putting-out apparatus | |
| JP3127188B2 (ja) | ガスボンベの異常圧安全装置 | |
| EP2020012B1 (en) | Thermal control | |
| JPH02309125A (ja) | 安全機構付容器着脱装置 | |
| US6129543A (en) | Gas lighter with safety device | |
| JP3213839B2 (ja) | カセット型簡易ガスコンロのガバナ | |
| JP2896351B2 (ja) | カセットガス器具 | |
| GB2217160A (en) | Electric immersion heaters and thermally-sensitive controls therefor | |
| KR100406682B1 (ko) | 휴대용 가스레인지의 안전장치 | |
| JP2957164B1 (ja) | ガス容器の着脱装置 | |
| CN113929051A (zh) | 油枪 | |
| CN210403560U (zh) | 开关组件、恒温阀和热水器 | |
| JPH0233007Y2 (ja) | ||
| JP2726985B2 (ja) | カセットコンロのガスボンベ着脱装置 | |
| JPH064481U (ja) | 弁装置の手動操作装置 | |
| JPS6030597Y2 (ja) | ガスボンベ組込式ガスコンロ |