JPH0577981A - ウエブ継ぎ方法および装置 - Google Patents
ウエブ継ぎ方法および装置Info
- Publication number
- JPH0577981A JPH0577981A JP3265549A JP26554991A JPH0577981A JP H0577981 A JPH0577981 A JP H0577981A JP 3265549 A JP3265549 A JP 3265549A JP 26554991 A JP26554991 A JP 26554991A JP H0577981 A JPH0577981 A JP H0577981A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- new roll
- web
- roll
- preceding web
- cnt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Rotary Presses (AREA)
- Replacement Of Web Rolls (AREA)
- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 新ロールの表面速度の高速化に対し、新ロー
ルの糊付位置の検出に遅れが生じないものとし、先行ウ
ェブとのウェブ継ぎを支障なく行う。 【構成】 パルスジェネレータ9を配置し、新ロールの
所定回転角度毎にパルス信号を得、プリセットカウンタ
CNTのイネーブルへ与える。新ロールに付着された反
射テープを光電センサ7が検出したタイミングでCNT
を動作させ、CNTでのカウント値が所定値Nに達する
毎に、1パルスのカウンタ出力を得る。先行ウェブの走
行速度まで新ロールの表面速度が上昇した後、CNTの
カウンタ出力をトリガとして、所定のタイミングで先行
ウェブを新ロールの表面に圧接して切り離す。
ルの糊付位置の検出に遅れが生じないものとし、先行ウ
ェブとのウェブ継ぎを支障なく行う。 【構成】 パルスジェネレータ9を配置し、新ロールの
所定回転角度毎にパルス信号を得、プリセットカウンタ
CNTのイネーブルへ与える。新ロールに付着された反
射テープを光電センサ7が検出したタイミングでCNT
を動作させ、CNTでのカウント値が所定値Nに達する
毎に、1パルスのカウンタ出力を得る。先行ウェブの走
行速度まで新ロールの表面速度が上昇した後、CNTの
カウンタ出力をトリガとして、所定のタイミングで先行
ウェブを新ロールの表面に圧接して切り離す。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、旧ロールより供給中
の先行ウェブを新ロールのウェブ巻出に継ぐウェブ継ぎ
方法および装置に関するものである。
の先行ウェブを新ロールのウェブ巻出に継ぐウェブ継ぎ
方法および装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は輪転印刷機における従来のウェブ
継ぎ状況を示す要部側面図である。同図において、1は
旋回軸、2はこの旋回軸1と一体となって回転するター
レットアーム、3はこのターレットアーム2の一方の端
に取り付けられた新ロール、4−1はターレットアーム
2の他方の端に取り付けられた図示せぬ旧ロールより輪
転印刷機へ供給中の先行ウェブ、5はペースタヘッド、
6−1,6−2はターレットアーム2の所定部位に取り
付けられた反射型光電センサである。新ロール3のウェ
ブ巻出端には、図6に示すように、両面テープ3−1が
その粘着面を露出させた状態で付着されている。そし
て、この両面テープ3−1に近接して、新ロール3の表
面に反射テープ3−2が付着されている。ターレットア
ーム2において、光電センサ6−1の投受光面は新ロー
ル3側に向けられ、光電センサ6−2の投受光面は旧ロ
ール側に向けられている。ペースタヘッド5は、圧接ロ
ーラ5−1と、ナイフ機構5−2と、ガイドローラ5−
3とを備えている。このような構成において、そのウェ
ブ継ぎ動作について説明するに、先行ウェブ4−1の供
給に伴い旧ロールが予め定められた予備径となると、旋
回軸1と一体となってターレットアーム2が時計方向
(図示右方向)へ旋回し、図示状態にて停止する。ま
た、これに伴い、ペースタヘッド5が降下してきて、図
示状態にて停止する。そして、新ロール3の図示矢印A
方向への回転が開始され、やがてその表面速度が先行ウ
ェブ4−1の走行速度まで上昇する。先行ウェブ4−1
の供給に伴い旧ロールが最終径に達すると、光電センサ
6−1による反射テープ3−2の検出タイミングをトリ
ガとして、所定のタイミングで、圧接ローラ5−1が図
示矢印B方向へ動かされ先行ウェブ4−1が新ロール3
の表面に圧接されると共に、ナイフ機構5−2が作動し
て先行ウェブ4−1が切り離される。すなわち、両面テ
ープ3−1の粘着面についてはこれを直接検出すること
が難しいため、一回転中における新ロール3のウェブ巻
出端の糊付位置として反射テープ3−2の位置を光電セ
ンサ6−1により検出するものとし、この検出糊付位置
を基準とする所定のタイミングで先行ウェブ4−1を新
ロール3の表面に圧接して切り離すようにしている。こ
れにより、切り離された先行ウェブ4−1の終端部が、
圧接ローラ5−1に押されつつ、両面テープ3−1の粘
着面を介して、新ロール3のウェブ巻出端に接合される
ものとなる。先行ウェブ4−1が新ロール3に継がれた
後は、ペースタヘッド5が上昇し、ターレットアーム2
が時計方向へ90゜旋回する。この90゜旋回した位置
において旧ロールを新ロールに取り替える。この後、タ
ーレットアーム2を規定位置まで時計方向へ旋回させて
待機し、旧ロールが予備径へ達する毎に、上述のウェブ
継ぎ動作を繰り返す。
継ぎ状況を示す要部側面図である。同図において、1は
旋回軸、2はこの旋回軸1と一体となって回転するター
レットアーム、3はこのターレットアーム2の一方の端
に取り付けられた新ロール、4−1はターレットアーム
2の他方の端に取り付けられた図示せぬ旧ロールより輪
転印刷機へ供給中の先行ウェブ、5はペースタヘッド、
6−1,6−2はターレットアーム2の所定部位に取り
付けられた反射型光電センサである。新ロール3のウェ
ブ巻出端には、図6に示すように、両面テープ3−1が
その粘着面を露出させた状態で付着されている。そし
て、この両面テープ3−1に近接して、新ロール3の表
面に反射テープ3−2が付着されている。ターレットア
ーム2において、光電センサ6−1の投受光面は新ロー
ル3側に向けられ、光電センサ6−2の投受光面は旧ロ
ール側に向けられている。ペースタヘッド5は、圧接ロ
ーラ5−1と、ナイフ機構5−2と、ガイドローラ5−
3とを備えている。このような構成において、そのウェ
ブ継ぎ動作について説明するに、先行ウェブ4−1の供
給に伴い旧ロールが予め定められた予備径となると、旋
回軸1と一体となってターレットアーム2が時計方向
(図示右方向)へ旋回し、図示状態にて停止する。ま
た、これに伴い、ペースタヘッド5が降下してきて、図
示状態にて停止する。そして、新ロール3の図示矢印A
方向への回転が開始され、やがてその表面速度が先行ウ
ェブ4−1の走行速度まで上昇する。先行ウェブ4−1
の供給に伴い旧ロールが最終径に達すると、光電センサ
6−1による反射テープ3−2の検出タイミングをトリ
ガとして、所定のタイミングで、圧接ローラ5−1が図
示矢印B方向へ動かされ先行ウェブ4−1が新ロール3
の表面に圧接されると共に、ナイフ機構5−2が作動し
て先行ウェブ4−1が切り離される。すなわち、両面テ
ープ3−1の粘着面についてはこれを直接検出すること
が難しいため、一回転中における新ロール3のウェブ巻
出端の糊付位置として反射テープ3−2の位置を光電セ
ンサ6−1により検出するものとし、この検出糊付位置
を基準とする所定のタイミングで先行ウェブ4−1を新
ロール3の表面に圧接して切り離すようにしている。こ
れにより、切り離された先行ウェブ4−1の終端部が、
圧接ローラ5−1に押されつつ、両面テープ3−1の粘
着面を介して、新ロール3のウェブ巻出端に接合される
ものとなる。先行ウェブ4−1が新ロール3に継がれた
後は、ペースタヘッド5が上昇し、ターレットアーム2
が時計方向へ90゜旋回する。この90゜旋回した位置
において旧ロールを新ロールに取り替える。この後、タ
ーレットアーム2を規定位置まで時計方向へ旋回させて
待機し、旧ロールが予備径へ達する毎に、上述のウェブ
継ぎ動作を繰り返す。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のウェブ継ぎ方法によると、生産効率をアップ
すべく先行ウェブ4−1の走行速度を高速化すると、新
ロール3の表面速度も高速化されるものとなり、光電セ
ンサ6−1による反射テープ3−2の検出に遅れが生
じ、ウェブ継ぎがうまく行かないことがあった。また、
新ロール3の表面速度の高速化に対し、ウェブ継ぎをう
まく行おうとして両面テープ3−1の粘着幅を回転方向
へ広くすると、切り離された先行ウェブ4−1の終端部
と新ロール3のウェブ巻出端との接合代が長くなり、後
続の折機において不規則な断裁紙を作り、紙詰まりの原
因となるという問題があった。
うな従来のウェブ継ぎ方法によると、生産効率をアップ
すべく先行ウェブ4−1の走行速度を高速化すると、新
ロール3の表面速度も高速化されるものとなり、光電セ
ンサ6−1による反射テープ3−2の検出に遅れが生
じ、ウェブ継ぎがうまく行かないことがあった。また、
新ロール3の表面速度の高速化に対し、ウェブ継ぎをう
まく行おうとして両面テープ3−1の粘着幅を回転方向
へ広くすると、切り離された先行ウェブ4−1の終端部
と新ロール3のウェブ巻出端との接合代が長くなり、後
続の折機において不規則な断裁紙を作り、紙詰まりの原
因となるという問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような課題
を解決するためになされたもので、一回転中における新
ロールのウェブ巻出端の糊付位置を当該新ロールの表面
速度が低い時点において検出記憶するものとし、旧ロー
ルより供給中の先行ウェブの走行速度まで新ロールの表
面速度を上昇させた後、上記検出記憶した糊付位置を基
準とする所定のタイミングで先行ウェブを新ロールの表
面に圧接して切り離すようにしたものである。
を解決するためになされたもので、一回転中における新
ロールのウェブ巻出端の糊付位置を当該新ロールの表面
速度が低い時点において検出記憶するものとし、旧ロー
ルより供給中の先行ウェブの走行速度まで新ロールの表
面速度を上昇させた後、上記検出記憶した糊付位置を基
準とする所定のタイミングで先行ウェブを新ロールの表
面に圧接して切り離すようにしたものである。
【0005】
【作用】したがってこの発明によれば、新ロールの表面
速度が先行ウェブの走行速度まで上昇した後、新ロール
の表面速度が低い時点において検出記憶した糊付位置を
基準とする所定のタイミングで、先行ウェブが新ロール
の表面に圧接されて切り離される。
速度が先行ウェブの走行速度まで上昇した後、新ロール
の表面速度が低い時点において検出記憶した糊付位置を
基準とする所定のタイミングで、先行ウェブが新ロール
の表面に圧接されて切り離される。
【0006】
【実施例】以下、本発明を詳細に説明する。
【0007】図2は本発明の適用された輪転印刷機にお
けるウェブ継ぎ状況を示す要部側面図である。同図にお
いて、図5と同一符号は同一或いは同等構成要素を示し
その説明は省略する。
けるウェブ継ぎ状況を示す要部側面図である。同図にお
いて、図5と同一符号は同一或いは同等構成要素を示し
その説明は省略する。
【0008】本実施例においては、図4にも示している
ように、両面テープ3−1に近接して、新ロール3の側
端面に反射テープ3−3を付着している。そして、一回
転中における新ロール3の糊付位置として反射テープ3
−3の位置を、反射型光電センサ7により検出するもの
としている。光電センサ7は、ブラケット8を介してペ
ースタヘッド5に取り付けており(図3参照)、その取
り付け位置は圧接ローラ5−1の近傍としている。
ように、両面テープ3−1に近接して、新ロール3の側
端面に反射テープ3−3を付着している。そして、一回
転中における新ロール3の糊付位置として反射テープ3
−3の位置を、反射型光電センサ7により検出するもの
としている。光電センサ7は、ブラケット8を介してペ
ースタヘッド5に取り付けており(図3参照)、その取
り付け位置は圧接ローラ5−1の近傍としている。
【0009】また、本実施例においては、パルスジェネ
レータ9を配置し、このパルスジェネレータ9より新ロ
ール3の所定回転角度毎に1パルスの信号を得るものと
しており(本実施例においては、720パルス/1回
転)、この得られるパルス信号をカウンタ回路10へ与
えるものとしている。また、カウンタ回路10へは、光
電センサ7の検出々力を、カウンタスタート信号として
与えるものとしている。
レータ9を配置し、このパルスジェネレータ9より新ロ
ール3の所定回転角度毎に1パルスの信号を得るものと
しており(本実施例においては、720パルス/1回
転)、この得られるパルス信号をカウンタ回路10へ与
えるものとしている。また、カウンタ回路10へは、光
電センサ7の検出々力を、カウンタスタート信号として
与えるものとしている。
【0010】図1はカウンタ回路10の内部構成を示す
具体的な回路図であり、リレーRyおよびこのリレーR
yの常開接点ry1,ry2、プリセットカウンタCN
T、プリドライブスタートスイッチSW1a、スイッチ
SW2より構成されている。
具体的な回路図であり、リレーRyおよびこのリレーR
yの常開接点ry1,ry2、プリセットカウンタCN
T、プリドライブスタートスイッチSW1a、スイッチ
SW2より構成されている。
【0011】次に、このカウンタ回路10での機能を交
えながら、ウェブ継ぎ動作について説明する。
えながら、ウェブ継ぎ動作について説明する。
【0012】先行ウェブ4−1の供給に伴い旧ロールが
予め定められた予備径となると、旋回軸1と一体となっ
てターレットアーム2が時計方向へ旋回し、図示状態に
て停止する。また、これに伴い、ペースタヘッド5が降
下してきて、図示状態にて停止する。そして、図4にお
いて、プリドライブスタートスイッチSW1bが自動的
にオンとなり、ドライバ11を介してプリドライブモー
タ12が駆動され、新ロール3の矢印A方向への回転が
開始される。また、プリドライブスタートスイッチSW
1bと同時に、カウンタ回路10においてプリドライブ
スタートスイッチSW1aも自動的にオンとなる。
予め定められた予備径となると、旋回軸1と一体となっ
てターレットアーム2が時計方向へ旋回し、図示状態に
て停止する。また、これに伴い、ペースタヘッド5が降
下してきて、図示状態にて停止する。そして、図4にお
いて、プリドライブスタートスイッチSW1bが自動的
にオンとなり、ドライバ11を介してプリドライブモー
タ12が駆動され、新ロール3の矢印A方向への回転が
開始される。また、プリドライブスタートスイッチSW
1bと同時に、カウンタ回路10においてプリドライブ
スタートスイッチSW1aも自動的にオンとなる。
【0013】新ロール3の回転に伴い反射テープ3−3
を光電センサ7が検出すると、この光電センサ7からの
検出々力を得て、カウンタ回路10においてスイッチS
W2がオンとなる。これにより、リレーRyが作動し、
その常開接点ry1およびry2が閉成される。常開接
点ry2の閉成により、プリセットカウンタCNTが作
動し、そのイネーブルへ与えられるパルスジェネレータ
9からのパルス信号をカウントし始める。なお、リレー
Ryが作動した後は、その常開接点ry1により自己保
持回路が形成され、光電センサ7からの検出々力が消失
してスイッチSW2がオフとなっても、リレーRyの動
作すなわちプリセットカウンタCNTの動作が継続され
るものとなる。
を光電センサ7が検出すると、この光電センサ7からの
検出々力を得て、カウンタ回路10においてスイッチS
W2がオンとなる。これにより、リレーRyが作動し、
その常開接点ry1およびry2が閉成される。常開接
点ry2の閉成により、プリセットカウンタCNTが作
動し、そのイネーブルへ与えられるパルスジェネレータ
9からのパルス信号をカウントし始める。なお、リレー
Ryが作動した後は、その常開接点ry1により自己保
持回路が形成され、光電センサ7からの検出々力が消失
してスイッチSW2がオフとなっても、リレーRyの動
作すなわちプリセットカウンタCNTの動作が継続され
るものとなる。
【0014】そして、プリセットカウンタCNTでのカ
ウント値がアップし、新ロール3の1回転に対応する所
定値N(本実施例においては、N=720)に達する
と、カウンタ出力が1パルス生じると共に、プリセット
カウンタCNTでのカウント値がプリセットされる。以
降、新ロール3の回転に伴い、プリセットカウンタCN
Tでのカウント値が所定値Nに達する毎に、カウンタ出
力が1パルスずつ生じるようになる。すなわち、新ロー
ル3の最初の一回転で検出した反射テープ3−3の位置
が、以降の一回転中における新ロール3の検出糊付位置
とされる。
ウント値がアップし、新ロール3の1回転に対応する所
定値N(本実施例においては、N=720)に達する
と、カウンタ出力が1パルス生じると共に、プリセット
カウンタCNTでのカウント値がプリセットされる。以
降、新ロール3の回転に伴い、プリセットカウンタCN
Tでのカウント値が所定値Nに達する毎に、カウンタ出
力が1パルスずつ生じるようになる。すなわち、新ロー
ル3の最初の一回転で検出した反射テープ3−3の位置
が、以降の一回転中における新ロール3の検出糊付位置
とされる。
【0015】このようにして、新ロール3の回転が開始
され、やがてその表面速度が先行ウェブ4−1の走行速
度まで上昇する。
され、やがてその表面速度が先行ウェブ4−1の走行速
度まで上昇する。
【0016】先行ウェブ4−1の供給に伴い旧ロールが
最終径に達すると、プリセットカウンタCNTからのカ
ウンタ出力をトリガとして、所定のタイミングで、圧接
ローラ5−1が矢印B方向へ動かされ先行ウェブ4−1
が新ロール3の表面に圧接され、ナイフ機構5−2が作
動して先行ウェブ4−1が切り離される。これにより、
切り離された先行ウェブ4−1の終端部が、圧接ローラ
5−1に押されつつ、両面テープ3−1の粘着面を介し
て、新ロール3のウェブ巻出端に接合されるものとな
る。
最終径に達すると、プリセットカウンタCNTからのカ
ウンタ出力をトリガとして、所定のタイミングで、圧接
ローラ5−1が矢印B方向へ動かされ先行ウェブ4−1
が新ロール3の表面に圧接され、ナイフ機構5−2が作
動して先行ウェブ4−1が切り離される。これにより、
切り離された先行ウェブ4−1の終端部が、圧接ローラ
5−1に押されつつ、両面テープ3−1の粘着面を介し
て、新ロール3のウェブ巻出端に接合されるものとな
る。
【0017】以上説明したように、本実施例によると、
新ロール3の最初の一回転で検出した反射テープ3−3
の位置を以降の一回転中における新ロール3の検出糊付
位置とし、新ロール3の表面速度を先行ウェブ4−1の
走行速度まで上昇させた後、この検出糊付位置を基準と
する所定のタイミングで先行ウェブ4−1を新ロール3
の表面に圧接して切り離すようにしているので、新ロー
ル3の表面速度の高速化に対し新ロール3の糊付位置の
検出に遅れが生じることがなく、ウェブ継ぎが支障なく
行われるようになる。また、本実施例によれば、新ロー
ル3の表面速度の高速化に対し両面テープ3−1の粘着
幅を回転方向へ広くして対処する必要がないので、切り
離された先行ウェブ4−1の終端部と新ロール3のウェ
ブ巻出端との接合代が短くてすみ、後続の折機において
不規則な断裁紙を作り、紙詰まりの原因となることがな
い。
新ロール3の最初の一回転で検出した反射テープ3−3
の位置を以降の一回転中における新ロール3の検出糊付
位置とし、新ロール3の表面速度を先行ウェブ4−1の
走行速度まで上昇させた後、この検出糊付位置を基準と
する所定のタイミングで先行ウェブ4−1を新ロール3
の表面に圧接して切り離すようにしているので、新ロー
ル3の表面速度の高速化に対し新ロール3の糊付位置の
検出に遅れが生じることがなく、ウェブ継ぎが支障なく
行われるようになる。また、本実施例によれば、新ロー
ル3の表面速度の高速化に対し両面テープ3−1の粘着
幅を回転方向へ広くして対処する必要がないので、切り
離された先行ウェブ4−1の終端部と新ロール3のウェ
ブ巻出端との接合代が短くてすみ、後続の折機において
不規則な断裁紙を作り、紙詰まりの原因となることがな
い。
【0018】なお、本実施例においては、新ロール3の
側端面に反射テープ3−3を付着す方式としたが、新ロ
ール3の表面に反射テープを付着する方式(図6の方
式)でも同様にして適用することができ、また、新ロー
ル3を支持する軸端面に金属板を回転可能に設け、この
金属板の矢印位置を両面テープ3−1の位置へ合わせる
方式でも同様にして適用することができる。
側端面に反射テープ3−3を付着す方式としたが、新ロ
ール3の表面に反射テープを付着する方式(図6の方
式)でも同様にして適用することができ、また、新ロー
ル3を支持する軸端面に金属板を回転可能に設け、この
金属板の矢印位置を両面テープ3−1の位置へ合わせる
方式でも同様にして適用することができる。
【0019】また、本実施例においては、輪転印刷機に
けるウェブ継ぎを例として説明したが、輪転印刷機に限
るものではなく、また継がれるウェブは紙に限定される
ものでもない。
けるウェブ継ぎを例として説明したが、輪転印刷機に限
るものではなく、また継がれるウェブは紙に限定される
ものでもない。
【0020】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように本
発明によれば、新ロールの表面速度が先行ウェブの走行
速度まで上昇した後、新ロールの表面速度が低い時点に
おいて検出記憶した糊付位置を基準とする所定のタイミ
ングで先行ウェブが新ロールの表面に圧接されて切り離
されるので、新ロールの表面速度の高速化に対し新ロー
ルの糊付位置の検出に遅れが生じることがなく、ウェブ
継ぎが支障なく行われるようになる。また、本発明によ
れば、新ロールの表面速度の高速化に対しウェブ巻出端
の粘着部分の幅を回転方向へ広くして対処する必要がな
いので、切り離された先行ウェブの終端部と新ロールの
ウェブ巻出端との接合代が短くてすみ、後続の折機にお
いて不規則な断裁紙を作り、紙詰まりの原因となること
がない。
発明によれば、新ロールの表面速度が先行ウェブの走行
速度まで上昇した後、新ロールの表面速度が低い時点に
おいて検出記憶した糊付位置を基準とする所定のタイミ
ングで先行ウェブが新ロールの表面に圧接されて切り離
されるので、新ロールの表面速度の高速化に対し新ロー
ルの糊付位置の検出に遅れが生じることがなく、ウェブ
継ぎが支障なく行われるようになる。また、本発明によ
れば、新ロールの表面速度の高速化に対しウェブ巻出端
の粘着部分の幅を回転方向へ広くして対処する必要がな
いので、切り離された先行ウェブの終端部と新ロールの
ウェブ巻出端との接合代が短くてすみ、後続の折機にお
いて不規則な断裁紙を作り、紙詰まりの原因となること
がない。
【図1】図4に示したカウンタ回路の内部構成を示す具
体的な回路図。
体的な回路図。
【図2】本発明の適用された輪転印刷機におけるウェブ
継ぎ状況を示す要部側面図。
継ぎ状況を示す要部側面図。
【図3】図2における要部平面図。
【図4】パルスジェネレータおよび光電センサならびに
カウンタ回路の相互関係を示す要部構成図。
カウンタ回路の相互関係を示す要部構成図。
【図5】輪転印刷機における従来のウェブ継ぎ状況を示
す要部側面図。
す要部側面図。
【図6】新ロールの表面への両面テープに近接した反射
テープの付着状況を示す斜視図。
テープの付着状況を示す斜視図。
3 新ロール 3−1 両面テープ 3−3 反射テープ 4−1 先行ウェブ 5 ペースタヘッド 5−1 圧接ローラ 5−2 ナイフ機構 7 反射型光電センサ 9 パルスジェネレータ 10 カウンタ回路
Claims (2)
- 【請求項1】 一回転中における新ロールのウェブ巻出
端の糊付位置を当該新ロールの表面速度が低い時点にお
いて検出記憶するものとし、旧ロールより供給中の先行
ウェブの走行速度まで新ロールの表面速度を上昇させた
後、前記検出記憶した糊付位置を基準とする所定のタイ
ミングで先行ウェブを新ロールの表面に圧接して切り離
すようにしたことを特徴とするウェブ継ぎ方法。 - 【請求項2】 一回転中における新ロールのウェブ巻出
端の糊付位置を当該新ロールの表面速度が低い時点にお
いて検出記憶する糊付位置検出記憶手段と、 旧ロールより供給中の先行ウェブの走行速度まで新ロー
ルの表面速度を上昇させた後、前記検出記憶した糊付位
置を基準とする所定のタイミングで先行ウェブを新ロー
ルの表面に圧接して切り離す圧接切離手段とを備えたこ
とを特徴とするウェブ継ぎ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3265549A JPH0577981A (ja) | 1991-09-18 | 1991-09-18 | ウエブ継ぎ方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3265549A JPH0577981A (ja) | 1991-09-18 | 1991-09-18 | ウエブ継ぎ方法および装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0577981A true JPH0577981A (ja) | 1993-03-30 |
Family
ID=17418662
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3265549A Pending JPH0577981A (ja) | 1991-09-18 | 1991-09-18 | ウエブ継ぎ方法および装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0577981A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN118618965A (zh) * | 2024-07-08 | 2024-09-10 | 中材锂膜(宁乡)有限公司 | 一种锂电池隔膜自动接带设备 |
-
1991
- 1991-09-18 JP JP3265549A patent/JPH0577981A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN118618965A (zh) * | 2024-07-08 | 2024-09-10 | 中材锂膜(宁乡)有限公司 | 一种锂电池隔膜自动接带设备 |
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