JPH0577998B2 - - Google Patents
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- JPH0577998B2 JPH0577998B2 JP1333629A JP33362989A JPH0577998B2 JP H0577998 B2 JPH0577998 B2 JP H0577998B2 JP 1333629 A JP1333629 A JP 1333629A JP 33362989 A JP33362989 A JP 33362989A JP H0577998 B2 JPH0577998 B2 JP H0577998B2
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- Japan
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- gear
- decoration
- rotating
- rotating disk
- drive
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Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、例えば正時になると人形などの飾り
が正面に現れるからくり時計に関するものであ
る。
が正面に現れるからくり時計に関するものであ
る。
[従来の技術]
従来からからくり時計の代表的なものとして
は、正時になると正面の扉が開いて枠体の中に収
納してある鳩が現われ、鳴き声を出すようにした
鳩時計や、オルゴールの奏でるメロデイに合わせ
て人形が正面に現われるようにしたもの等が知ら
れている。これら一連のからくり時計における飾
りの駆動装置としては、回転歯車と固定歯車とが
用いられており、大形のものではエアシリンダや
その他リミツトスイツチなどを用いるものが知ら
れている。
は、正時になると正面の扉が開いて枠体の中に収
納してある鳩が現われ、鳴き声を出すようにした
鳩時計や、オルゴールの奏でるメロデイに合わせ
て人形が正面に現われるようにしたもの等が知ら
れている。これら一連のからくり時計における飾
りの駆動装置としては、回転歯車と固定歯車とが
用いられており、大形のものではエアシリンダや
その他リミツトスイツチなどを用いるものが知ら
れている。
[解決しようとする課題]
これら従来例では、実際に動く部分に対する駆
動装置の大きさの割合が多くなり、可動部分の外
部に設けてある駆動手段を隠す構成が必要である
ため、枠体が大型化せざるを得ないものであつ
た。また飾りなどに独自の動きを与えようとする
と、上記の駆動装置とは別の駆動源および制御手
段を必要と、そのための部品点数が増加して構造
を複雑化し、からくり時計のコストを高くする原
因になつている。
動装置の大きさの割合が多くなり、可動部分の外
部に設けてある駆動手段を隠す構成が必要である
ため、枠体が大型化せざるを得ないものであつ
た。また飾りなどに独自の動きを与えようとする
と、上記の駆動装置とは別の駆動源および制御手
段を必要と、そのための部品点数が増加して構造
を複雑化し、からくり時計のコストを高くする原
因になつている。
本発明の目的は、回転体同一の駆動源によりか
つ簡単な構成によつて、飾りなどに別の動きを与
えることを可能にし、からくり時計を安価に提供
することにある。
つ簡単な構成によつて、飾りなどに別の動きを与
えることを可能にし、からくり時計を安価に提供
することにある。
[課題を解決するための手段]
上記の目的を達成するために、本発明のからく
り時計は、飾りが設けてある回転体と、この回転
体の回転中心軸と同心的に設置されている固定歯
車と、回転体に搭載してある駆動モータと、この
駆動モータの駆動歯車と噛合する歯車と、固定歯
車に噛合し、上記の歯車に一体的に形成してある
ピニオンとを具備する飾りの回転駆動装置を備え
ている。この回転駆動装置にはさらに、固定歯車
と噛合する小歯車と、この小歯車を介して駆動さ
れる回転円板に設けてあるカムと、飾りに設けて
ありかつ上記のカムと係合する従動部とからなる
飾りの駆動機構を備えている。
り時計は、飾りが設けてある回転体と、この回転
体の回転中心軸と同心的に設置されている固定歯
車と、回転体に搭載してある駆動モータと、この
駆動モータの駆動歯車と噛合する歯車と、固定歯
車に噛合し、上記の歯車に一体的に形成してある
ピニオンとを具備する飾りの回転駆動装置を備え
ている。この回転駆動装置にはさらに、固定歯車
と噛合する小歯車と、この小歯車を介して駆動さ
れる回転円板に設けてあるカムと、飾りに設けて
ありかつ上記のカムと係合する従動部とからなる
飾りの駆動機構を備えている。
さらに飾りの駆動機構として、一端を上記駆動
モータの支持板にて支持し、他端を回転円板と同
心的に回転する係止爪に係止可能に取り付けてあ
るゼンマイを備え、このゼンマイは飾りが正面に
向う行程では巻き締められ、小歯車と固定歯車と
は飾りが正面に位置したときには噛合が外れて回
転円板を逆転させる構成にしてある。
モータの支持板にて支持し、他端を回転円板と同
心的に回転する係止爪に係止可能に取り付けてあ
るゼンマイを備え、このゼンマイは飾りが正面に
向う行程では巻き締められ、小歯車と固定歯車と
は飾りが正面に位置したときには噛合が外れて回
転円板を逆転させる構成にしてある。
[作用]
駆動モータを搭載した回転体が回転すると、こ
れに従つて回転円板が回転し、カムと従動部との
係合によつて飾りを動かす。ゼンマイを備えたも
のあつては、飾りが正面に位置すると固定歯車と
小歯車との噛合が外れ、ゼンマイの復帰力により
回転円板が逆転して、回転円板の1回転毎にカム
が飾りの従動部を持ち上げ、飾りが正面に位置し
ているときにも飾りを動かす。
れに従つて回転円板が回転し、カムと従動部との
係合によつて飾りを動かす。ゼンマイを備えたも
のあつては、飾りが正面に位置すると固定歯車と
小歯車との噛合が外れ、ゼンマイの復帰力により
回転円板が逆転して、回転円板の1回転毎にカム
が飾りの従動部を持ち上げ、飾りが正面に位置し
ているときにも飾りを動かす。
[実施例]
以下本発明の一実施例について図面を参照して
説明する。
説明する。
第7図に示すように、本発明のからくり時計の
正面は、1時から12時を表示するための数字が後
述する12個の回転ブロツク1…のそれぞれに形成
してある。これら各回転ブロツク1は外装枠2
に、後述の時表示面71上の数字と時計の時表示
とが一致する位置に設定してある。中心部の文字
盤3の前方には、時針4および分針5が設けてあ
り、文字盤3の背面に設けてある図示しない時計
機械体によつて回転駆動される。この時表示面7
1に隣接する面は、後述のように人形などからな
る飾りを取り付けた飾り面72になつており、第
8図のように正時になると、回転ブロツク1が回
転し、これらの飾り面72が正面になるようにし
てある。
正面は、1時から12時を表示するための数字が後
述する12個の回転ブロツク1…のそれぞれに形成
してある。これら各回転ブロツク1は外装枠2
に、後述の時表示面71上の数字と時計の時表示
とが一致する位置に設定してある。中心部の文字
盤3の前方には、時針4および分針5が設けてあ
り、文字盤3の背面に設けてある図示しない時計
機械体によつて回転駆動される。この時表示面7
1に隣接する面は、後述のように人形などからな
る飾りを取り付けた飾り面72になつており、第
8図のように正時になると、回転ブロツク1が回
転し、これらの飾り面72が正面になるようにし
てある。
第1〜5図示のように、回転ブロツク1は、取
付体6に回転体7を回転自在に軸支したもので、
回転ブロツクの取付け片6aによつて外装枠2
(第8図参照)に固定される。回転体7は平面形
状がほぼ三角形をなしており、その1つの面は平
面をなし、時を示す数字が形成されている時表示
面71である。その隣りの面は円弧面をなした飾
り面72である。この飾り面72にはピエロなど
の人形からなる飾り8が設けてある。残りの面は
開口している。回転体7は中心部を上下に貫通す
る回転中心軸9によつて、取付け体6に回転自在
に軸支されている。
付体6に回転体7を回転自在に軸支したもので、
回転ブロツクの取付け片6aによつて外装枠2
(第8図参照)に固定される。回転体7は平面形
状がほぼ三角形をなしており、その1つの面は平
面をなし、時を示す数字が形成されている時表示
面71である。その隣りの面は円弧面をなした飾
り面72である。この飾り面72にはピエロなど
の人形からなる飾り8が設けてある。残りの面は
開口している。回転体7は中心部を上下に貫通す
る回転中心軸9によつて、取付け体6に回転自在
に軸支されている。
回転体7の内部には、回転体の駆動源である駆
動モータ10が支持板11を介して収納してあ
る。駆動モータ10は、時計機械体(図示せず。)
からの正時信号により駆動電流が供給され、回転
体7を所定の回転角度だけ回転させるのに必要な
時間だけ駆動電流の供給が継続され、その後で電
流の供給が停止されるものである。
動モータ10が支持板11を介して収納してあ
る。駆動モータ10は、時計機械体(図示せず。)
からの正時信号により駆動電流が供給され、回転
体7を所定の回転角度だけ回転させるのに必要な
時間だけ駆動電流の供給が継続され、その後で電
流の供給が停止されるものである。
第5図に明示されるよううに、駆動モータ10
の軸10aには駆動歯車12が設けてあり、この
駆動歯車12の下端部は回転体7の底面に開設し
た開口7cに遊合している。
の軸10aには駆動歯車12が設けてあり、この
駆動歯車12の下端部は回転体7の底面に開設し
た開口7cに遊合している。
支持板11にはこれを一体に軸11aが垂設し
てあり、この軸は回転体7の底面に開設した開口
7dを貫通して下方に突出している。軸11aに
は歯車13が回転自在に嵌合している。歯車13
は駆動歯車12に噛合しており、この歯車13と
一体的に設けてあるピニオン13aは回転体7の
下方に突出状態となつている。
てあり、この軸は回転体7の底面に開設した開口
7dを貫通して下方に突出している。軸11aに
は歯車13が回転自在に嵌合している。歯車13
は駆動歯車12に噛合しており、この歯車13と
一体的に設けてあるピニオン13aは回転体7の
下方に突出状態となつている。
回転中心軸9と同心的に、固定歯車14がその
底面で取付体6に固定的に設けてある。固定歯車
14は、回転中心軸9が貫通する中心孔14aを
設けてあり、この中心孔14aを中心として中心
角約180゜の円弧面に歯部14bが形成してある。
この歯部14bとは反対方向に向かつて、後述の
ストツパ15の取付部(図示せず)が一体的に設
けてあり、その他の不必要な部分は切欠してあ
る。歯部14bにはピニオン13aが噛合してい
る。
底面で取付体6に固定的に設けてある。固定歯車
14は、回転中心軸9が貫通する中心孔14aを
設けてあり、この中心孔14aを中心として中心
角約180゜の円弧面に歯部14bが形成してある。
この歯部14bとは反対方向に向かつて、後述の
ストツパ15の取付部(図示せず)が一体的に設
けてあり、その他の不必要な部分は切欠してあ
る。歯部14bにはピニオン13aが噛合してい
る。
固定歯車14の取付部には、リング状の弾性体
からなるストツパ15が取付具15aを介して固
定してある。また回転体7の下面には、回転中心
軸9を中心として開き角120゜の位置に、ストツパ
15と係合して回転体7の回転を阻止する係合突
起7a,7bが形成してある。係合突起7a,7
bのそれぞれがストツパ15に係合したときに
は、時表示面71または飾り面72が正面を向く
ように、2つの係合突起の位置が設定してある。
からなるストツパ15が取付具15aを介して固
定してある。また回転体7の下面には、回転中心
軸9を中心として開き角120゜の位置に、ストツパ
15と係合して回転体7の回転を阻止する係合突
起7a,7bが形成してある。係合突起7a,7
bのそれぞれがストツパ15に係合したときに
は、時表示面71または飾り面72が正面を向く
ように、2つの係合突起の位置が設定してある。
さらに回転体7内には、飾り8を揺動させる回
転円板16が設けてある。回転円板16に一体的
に形成してある支持軸16aは、回転体7を貫通
して下方に突出し、その下端部に小歯車16bが
設けてある。小歯車16bは固定歯車14の歯部
14bに噛合している。
転円板16が設けてある。回転円板16に一体的
に形成してある支持軸16aは、回転体7を貫通
して下方に突出し、その下端部に小歯車16bが
設けてある。小歯車16bは固定歯車14の歯部
14bに噛合している。
回転円板16の上面には、なだらかな山形状に
突出する突起からなるカム16cが形成してあ
る。カム16cの回転軌跡上に、飾り8の下端部
を延長してなる従動部8aが位置しており、回転
円板16の回転により飾りの従動部8aとカム1
6cとが係合可能である。
突出する突起からなるカム16cが形成してあ
る。カム16cの回転軌跡上に、飾り8の下端部
を延長してなる従動部8aが位置しており、回転
円板16の回転により飾りの従動部8aとカム1
6cとが係合可能である。
第6図に示すように、回転円板16中心部近く
には回転円板16と一体に回転する係止爪16d
が設けてある。この係止爪16dには、外端部が
支持板11の下面に形成してある把持部11bに
支持されたゼンマイ17の内端部が係止可能であ
る。このため回転円板16が右回りのときには、
この係止爪16dによつてゼンマイは巻き締めら
れ、小歯車16bと固定歯車14との噛合が外れ
たときには、巻き締められたゼンマイ17によつ
て回転円板16が逆転する。ゼンマイ17が巻き
締められていない状態で回転円板16が左回りす
るときには、ゼンマイ17の内端部と係止爪16
dとの係止が外れ、回転円板16の回転はゼンマ
イ17に何らの影響も及ぼさない。
には回転円板16と一体に回転する係止爪16d
が設けてある。この係止爪16dには、外端部が
支持板11の下面に形成してある把持部11bに
支持されたゼンマイ17の内端部が係止可能であ
る。このため回転円板16が右回りのときには、
この係止爪16dによつてゼンマイは巻き締めら
れ、小歯車16bと固定歯車14との噛合が外れ
たときには、巻き締められたゼンマイ17によつ
て回転円板16が逆転する。ゼンマイ17が巻き
締められていない状態で回転円板16が左回りす
るときには、ゼンマイ17の内端部と係止爪16
dとの係止が外れ、回転円板16の回転はゼンマ
イ17に何らの影響も及ぼさない。
次に本発明の動作について説明する。
第7図示のように、指針4,5が正時以外の時
刻を表示しているときには、すべての回転ブロツ
ク1は、時表示面71が正面に位置している。こ
のときの回転体7の状態は第1図のように時表示
面71が設けてある直線部分が正面(図面下方)
にあり、一方の係合突起7aがストツパ15に係
合している。このときは飾り8は取付体6の内部
に隠れており、ゼンマイ17は緩んだ状態になつ
ている。
刻を表示しているときには、すべての回転ブロツ
ク1は、時表示面71が正面に位置している。こ
のときの回転体7の状態は第1図のように時表示
面71が設けてある直線部分が正面(図面下方)
にあり、一方の係合突起7aがストツパ15に係
合している。このときは飾り8は取付体6の内部
に隠れており、ゼンマイ17は緩んだ状態になつ
ている。
時間が経過して、時刻が例えば第8図示のよう
に3時などの正時を示すと、図示しない時計機械
体からの信号出力を受けて、駆動モータ10が回
転し、この回転は駆動歯車12を介して歯車13
およびピニオン13aを回転させる。このピニオ
ン13aは、回転中心軸9を中心にして遊星歯車
として運動しながら自転し、固定歯車の歯部14
bに沿つて移動する。これに伴つて歯車13を搭
載している遊星歯車のアームをする回転体7は、
この移動に対応した回転角だけ角変位し、係合突
起7aはストツパ15から離れて行く。
に3時などの正時を示すと、図示しない時計機械
体からの信号出力を受けて、駆動モータ10が回
転し、この回転は駆動歯車12を介して歯車13
およびピニオン13aを回転させる。このピニオ
ン13aは、回転中心軸9を中心にして遊星歯車
として運動しながら自転し、固定歯車の歯部14
bに沿つて移動する。これに伴つて歯車13を搭
載している遊星歯車のアームをする回転体7は、
この移動に対応した回転角だけ角変位し、係合突
起7aはストツパ15から離れて行く。
駆動モータ10への電流の供給が継続して、回
転体7が第2図示のように時計方向に回転してゆ
くと、飾り面72が次第に正面に現れてくる。こ
のとき回転円板16はは一体的に形成してある小
歯車16bが固定歯車の歯部14bと噛合して矢
印で示すように時計方向に回転するため、ゼンマ
イ17の内端部が係止爪16dに係止して巻き締
められてゆく。同時に回転円板16上のカム16
cが回転円板の1回転毎に従動部8aに接触し、
この従動部を介して飾り8を持ち上げるので、飾
り8は第5図示のようにその支持部である他端部
8bを支点として揺動運動をし、あたかも人形が
体をゆすつているような動きをする。
転体7が第2図示のように時計方向に回転してゆ
くと、飾り面72が次第に正面に現れてくる。こ
のとき回転円板16はは一体的に形成してある小
歯車16bが固定歯車の歯部14bと噛合して矢
印で示すように時計方向に回転するため、ゼンマ
イ17の内端部が係止爪16dに係止して巻き締
められてゆく。同時に回転円板16上のカム16
cが回転円板の1回転毎に従動部8aに接触し、
この従動部を介して飾り8を持ち上げるので、飾
り8は第5図示のようにその支持部である他端部
8bを支点として揺動運動をし、あたかも人形が
体をゆすつているような動きをする。
さらに回転ブロツク1が回転して、飾り面72
が正面に位置すると、第3図示のように他方の係
合突起7bがストツパ15に当接し、回転体7の
回転を阻止する。同時に所定の時間の経過により
駆動モータ10への電流の供給が停止されるの
で、第4図示のように飾り8が正面を向いた状態
の静止状態が保たれる。このときには回転円板1
6の小歯車16bは固定歯車の歯部14bから外
れており、ゼンマイ17の復帰力によつて回転円
板16が矢印で示すように逆転し、その1回転毎
にカム16cが従動部8aを持ち上げ、飾り8の
動きを活発にする。
が正面に位置すると、第3図示のように他方の係
合突起7bがストツパ15に当接し、回転体7の
回転を阻止する。同時に所定の時間の経過により
駆動モータ10への電流の供給が停止されるの
で、第4図示のように飾り8が正面を向いた状態
の静止状態が保たれる。このときには回転円板1
6の小歯車16bは固定歯車の歯部14bから外
れており、ゼンマイ17の復帰力によつて回転円
板16が矢印で示すように逆転し、その1回転毎
にカム16cが従動部8aを持ち上げ、飾り8の
動きを活発にする。
飾り8が正面に位置する状態が所定時間経過し
た後、再び駆動モータ10に逆回転方向の駆動電
流が供給される。これにより駆動歯車12が逆転
し、ピニオン13aは固定歯車14の歯部14b
上を右から左へ、第3図示の位置から第1図示の
位置へ戻る。この戻りの移動時に、小歯車16b
も歯部14b上を自転しつつ移動するが、ゼンマ
イ17の内端部は係止爪16dとの係止から外れ
るので回転円板16のみが空回りして第1図示の
位置まで戻り、係合突起7aがストツパ15に当
接したとき回転体7の回転が阻止され、殆ど同時
に駆動電流の供給が止められて駆動モータ10が
停止する。
た後、再び駆動モータ10に逆回転方向の駆動電
流が供給される。これにより駆動歯車12が逆転
し、ピニオン13aは固定歯車14の歯部14b
上を右から左へ、第3図示の位置から第1図示の
位置へ戻る。この戻りの移動時に、小歯車16b
も歯部14b上を自転しつつ移動するが、ゼンマ
イ17の内端部は係止爪16dとの係止から外れ
るので回転円板16のみが空回りして第1図示の
位置まで戻り、係合突起7aがストツパ15に当
接したとき回転体7の回転が阻止され、殆ど同時
に駆動電流の供給が止められて駆動モータ10が
停止する。
本発明は、上記の実施例のほか、回転円板16
にゼンマイ17を設けず、かつ飾り面72が正面
に位置しても回転円板の小歯車16bが固定歯車
の歯部14bから外れないように、固定歯車の歯
部を長く設けたものでもよい。この場合には回転
円板16にはこの回転体7の回転の間中回転する
ものであり、飾り面72が現われる行程にも隠れ
る行程にも、常に回転円板16は回転し、これに
伴つて飾り8はカム16cによつて動かされる。
カムの形状を変えることによつて前述の実施例と
は異なる動きを飾り8に与えられる。
にゼンマイ17を設けず、かつ飾り面72が正面
に位置しても回転円板の小歯車16bが固定歯車
の歯部14bから外れないように、固定歯車の歯
部を長く設けたものでもよい。この場合には回転
円板16にはこの回転体7の回転の間中回転する
ものであり、飾り面72が現われる行程にも隠れ
る行程にも、常に回転円板16は回転し、これに
伴つて飾り8はカム16cによつて動かされる。
カムの形状を変えることによつて前述の実施例と
は異なる動きを飾り8に与えられる。
また、実施例では正時になるとその時刻の該当
する数字の時表示面以外の回転ブロツクの全てが
回転して飾りが表面に現れるようにしてあるが、
これに限られるものではなく、適宜選択した回転
ブロツクが回転するようにしたものでもよい。な
お、飾りも実施例のような人形に限定されるもの
ではなく、動物その他のものを採用したものでも
よい。
する数字の時表示面以外の回転ブロツクの全てが
回転して飾りが表面に現れるようにしてあるが、
これに限られるものではなく、適宜選択した回転
ブロツクが回転するようにしたものでもよい。な
お、飾りも実施例のような人形に限定されるもの
ではなく、動物その他のものを採用したものでも
よい。
[効果]
以上説明したように、本発明は簡潔な構成によ
り飾りなどを回転駆動することができ、さらにこ
の回転駆動装置に連動して、飾り自身を動かすカ
ムを備えた回転円板を回転させるので、別の駆動
源を必要としないで飾り自身に動きを与えること
ができる。また飾りの駆動機構にゼンマイを設け
ているので、飾りの動きを一層複雑に面白くで
き、低コストでからくり時計を提供することが可
能である。
り飾りなどを回転駆動することができ、さらにこ
の回転駆動装置に連動して、飾り自身を動かすカ
ムを備えた回転円板を回転させるので、別の駆動
源を必要としないで飾り自身に動きを与えること
ができる。また飾りの駆動機構にゼンマイを設け
ているので、飾りの動きを一層複雑に面白くで
き、低コストでからくり時計を提供することが可
能である。
図面は本発明の一実施例について示すもので、
第1〜3図は回転体がある特定の位置にある状態
を示す回転ブロツクの平面図、第4図は飾り面が
正面に位置する状態を示す回転ブロツクの正面
図、第5図は回転ブロツクの内部を示す展開断面
図、第6図は係止爪とゼンマイとの係止状態を示
す拡大平面図、第7図は指針が正時以外の時刻を
示している状態を示す正面図、第8図は指針が正
時を示している状態を示すす正面図である。 7…回転体、8…飾り、8a…従動部、9…回
転中心軸、10…駆動モータ、11…支持板、1
2…駆動歯車、13…歯車、13a…ピニオン、
14…固定歯車、16…回転円板、16b…小歯
車、16c…カム、16d…係止爪、17…ゼン
マイ。
第1〜3図は回転体がある特定の位置にある状態
を示す回転ブロツクの平面図、第4図は飾り面が
正面に位置する状態を示す回転ブロツクの正面
図、第5図は回転ブロツクの内部を示す展開断面
図、第6図は係止爪とゼンマイとの係止状態を示
す拡大平面図、第7図は指針が正時以外の時刻を
示している状態を示す正面図、第8図は指針が正
時を示している状態を示すす正面図である。 7…回転体、8…飾り、8a…従動部、9…回
転中心軸、10…駆動モータ、11…支持板、1
2…駆動歯車、13…歯車、13a…ピニオン、
14…固定歯車、16…回転円板、16b…小歯
車、16c…カム、16d…係止爪、17…ゼン
マイ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 飾りが設けてある回転体と、上記回転体の回
転中心軸と同心的に設置されている固定歯車と、
上記回転体に搭載してある駆動モータと、上記駆
動モータの駆動歯車と噛合する歯車と、上記固定
歯車に噛合し上記歯車に一体的に形成してあるピ
ニオンとを具備する飾りの回転駆動装置を備え、 上記回転駆動装置にはさらに、上記固定歯車と
噛合する小歯車と、上記小歯車を介して駆動され
る回転円板に設けてあるカムと、上記飾りに設け
てありかつ上記カムと係合する従動部とからなる
飾りの駆動機構を備えている ことを特徴とするからくり時計。 2 請求項1において、上記飾りの駆動機構は一
端を上記駆動モータの支持板にて支持し、他端を
回転円板と同心的に回転する係止爪に係止可能に
取り付けてあるゼンマイを備え、 上記ゼンマイは上記飾りが正面に向う行程では
巻き締められ、上記小歯車と上記固定歯車とは上
記飾りが正面に位置したときには噛合が外れて上
記回転円板を逆転させる構成にしてある ことを特徴とするからくり時計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1333629A JPH03194490A (ja) | 1989-12-22 | 1989-12-22 | からくり時計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1333629A JPH03194490A (ja) | 1989-12-22 | 1989-12-22 | からくり時計 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03194490A JPH03194490A (ja) | 1991-08-26 |
| JPH0577998B2 true JPH0577998B2 (ja) | 1993-10-27 |
Family
ID=18268185
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1333629A Granted JPH03194490A (ja) | 1989-12-22 | 1989-12-22 | からくり時計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03194490A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5337837B2 (ja) * | 2011-04-12 | 2013-11-06 | リズム時計工業株式会社 | 鳩時計の駆動装置 |
-
1989
- 1989-12-22 JP JP1333629A patent/JPH03194490A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03194490A (ja) | 1991-08-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |