JPH0578034U - 圧電部品 - Google Patents

圧電部品

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JPH0578034U
JPH0578034U JP1596292U JP1596292U JPH0578034U JP H0578034 U JPH0578034 U JP H0578034U JP 1596292 U JP1596292 U JP 1596292U JP 1596292 U JP1596292 U JP 1596292U JP H0578034 U JPH0578034 U JP H0578034U
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JP
Japan
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case
spring member
piezoelectric
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lead terminal
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Pending
Application number
JP1596292U
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English (en)
Inventor
祐誠 尾山
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Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
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  • Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ケース内への各構成品の挿入が自動化できる
と共に、ケース内壁面を損傷しにくい構造の圧電部品を
得る。 【構成】 圧電部品はケース1と、圧電共振子5〜8
と、ばね部材10と、リード端子11,13,14とを
備えている。圧電共振子5〜8とリード端子11,1
3,14とばね部材10は、ばね部材10のばね力によ
りケース1内に保持され、収納されている。ここに、凸
状の湾曲部10aを有したばね部材10はその凸状の湾
曲部10aがケース1の内壁面に圧接している。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ラダー型フィルタ、発振子、あるいはディスクリミネータ等として 使用される圧電部品に関する。
【0002】
【従来の技術と課題】
この種の圧電部品として、図3に示すように、圧電共振子35,36,37, 38、ばね部材40及び端子41,42,43,44を重ねて略箱形状をなすケ ース31に収納する構造のものがある。この圧電部品はケース31の開口部31 aを塞いでいるシール材49からリード端子41,43,44が導出している。
【0003】 従来、この種の圧電部品はばね部材40の弾性力を利用して圧電共振子35〜 38及び端子41〜44がケース31内に保持され、収納されている。ばね部材 40の凸状に湾曲した表面はリード端子41に圧接され、ケース31の内壁面に は凹状に湾曲した裏面が面している。このため、圧電共振子35〜38、ばね部 材40及び端子41〜44を重ねてケース31内部に挿入する際に、ばね部材4 0の端部40aがケース31の開口端部31bや内壁面に引掛かり易く、自動挿 入機を使ってスムーズにケース31内に挿入することが困難であり、ケース31 内に各構成品を挿入する工程は手作業に頼っていた。
【0004】 そこで、本考案の課題は、ケース内への各構成品の挿入が自動化できると共に 、ケース内壁面を損傷しにくい構造の圧電部品を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段と作用】
以上の課題を解決するため、本考案に係る圧電部品は、 (a)略箱形状をなすケースと、 (b)前記ケースに収納された圧電共振子と、 (c)前記ケースに収納され、かつ、外部接続部が前記ケースの開口部から導 出しているリード端子と、 (d)凸状に湾曲した面を有し、前記ケースに収納されたばね部材とを備え、 (e)前記ばね部材が凸状に湾曲した面を前記ケースの内壁面に圧接し、かつ 、前記ばね部材の弾性力によって前記圧電共振子がリード端子に挟着されている こと、 を特徴とする。
【0006】 以上の構成において、例えば、図1に示す圧電部品が形成される。ばね部材は その凸状に湾曲した面がケースの内壁面に摺接しながら挿入されるため、ケース の開口端部や内壁面に引掛かることなくスムーズに挿入される。 また、本考案に係る圧電部品は、 (f)略箱形状をなすケースと、 (g)前記ケースに収納された圧電共振子と、 (h)凸状に湾曲した面を有したばね部と前記ケースの開口部から導出してい る外部接続部とを具備した第1のリード端子と、 (i)前記ケースに収納され、かつ、外部接続部が前記ケースの開口部から導 出している第2のリード端子とを備え、 (j)前記ばね部が凸状に湾曲した面を前記ケースの内壁面に圧接し、かつ、 前記ばね部の弾性力によって前記圧電共振子が第1のリード端子と第2のリード 端子に挟着されていること、 を特徴とする。
【0007】 以上の構成において、例えば図2に示す圧電部品が形成される。ばね部と外部 接続部とを有する第1のリード端子は、ばね機能と端子機能を合わせもち、ばね 部材を別に配設する必要がなくなる。
【0008】
【実施例】
以下、本考案に係る圧電部品の実施例を添付図面を参照して説明する。各実施 例において同一部品及び同一部分には同じ符号を付した。 [第1実施例、図1] 図1に示すように、圧電部品は、ケース1と4個の圧電共振子5,6,7,8 と、ばね部材10と、リード端子11,13,14と、中継端子12とで構成さ れている。圧電共振子5,6,7,8はそれぞれ表裏面に振動電極を設けた周知 のものである。
【0009】 ばね部材10は、凸状の湾曲部10aとこの湾曲部10aの縁部に延在した平 面部10bを有し、凸状の湾曲部10aがケース1の内壁面に圧接している。 リード端子11は接触片部11aと外部接続部11bと突起11cを備え、突 起11cが圧電共振子5の上面に圧接している。接触片部11aの裏面には、ば ね部材10の平面部10bが圧接している。
【0010】 リード端子13は接触片部13aと折り曲げて二重に重ね合わせた接触片部1 3bと外部接続部13cと突起13d,13eを備え、突起13dが圧電共振子 7の上面に圧接し、突起13eが圧電共振子6の下面に圧接している。 リード端子14は接触片部14aと折り曲げて二重に重ね合わせた接触片部1 4bと外部接続部14cと突起14d,14eを備え、突起14dが圧電共振子 7の下面に圧接し、突起14eが圧電共振子8の上面に圧接している。
【0011】 中継端子12は接触片部12a,12bと折り曲げて二重に重ね合わせた接触 片部12cと中継片部12dと突起12e,12f,12gを備え、突起12e が圧電共振子5の下面に圧接し、突起12fが圧電共振子6の上面に圧接し、突 起12gが圧電共振子8の下面に圧接している。 圧電共振子5,6,7,8、ばね部材10及び端子11,12,13,14は 予めケース1の外で整列して重ねられ、重ねた方向に両側から押圧してばね部材 10を撓ませた状態にして一括してケース1の開口部1aから挿入される。この とき、ばね部材10は、凸状の湾曲部10aがケース1の内壁面に摺接しながら 挿入されるので、ケース1の開口端部1bや内壁面に引掛かることなくスムーズ に挿入される。従って、ケース1内へ各構成品を自動挿入機にて挿入することが でき、かつ、ケース1の内壁面も損傷しにくい構造の圧電部品が得られる。
【0012】 さらに、ケース1の開口部1aの段部には絶縁紙21がセットされ、シール材 25がポッティングされており、ケース1の内部を封止している。各端子11, 13,14の外部接続部11b,13c,14cは、シール材25から一方の方 向に導出され、インサートタイプとされている。 [第2実施例、図2] 図2に示すように、リード端子28は接触片部28aと折り曲げて二重に重ね 合わせた凸状湾曲部28bと外部接続部28cと突起28eを備え、湾曲部28 bがケース1の内壁面に圧接し、突起28eが圧電共振子5の上面に圧接してい る。以上の構成からなるリード端子28はばね機能と端子機能を合わせもち、ば ね部材を別に配設する必要がなくなる。従って、第2実施例の圧電部品は、第1 実施例の圧電部品の作用、効果を奏すると共に、ケース内に収納すべき構成品点 数が少ないものが得られる。しかも、構成品を重ねて整列する際に、湾曲部28 bでなく外部接続部28cを保持して整列させることができるので、自動挿入機 による組立てがさらにし易くなる。
【0013】 [他の実施例] 本考案に係る圧電部品は前記実施例に限定するものではなく、その要旨の範囲 内で種々に変形することができる。 ケースに収納される圧電共振子の個数は任意であって仕様に合わせて選択され る。また、リード端子の外部接続部はケースの側面及び底面に沿って折り曲げて 表面実装タイプとしてもよい。
【0014】 さらに、ばね部材の形状も任意であり、少なくともケースの内壁面に圧接する 面が凸状に湾曲したものであればよい。
【0015】
【考案の効果】
以上の説明で明らかなように、本考案によれば、凸状に湾曲した面を備えたば ね部材が、その湾曲面をケースの内壁面に圧接した状態でケースに収納されるの で、ケースの開口端部や内壁面にばね部材の端部が引掛かることなく、スムーズ に挿入される。この結果、ケース内へ各構成品を自動挿入機にて挿入することが でき、かつ、ケースの内壁面も損傷しにくい構造の圧電部品を得ることができる 。
【0016】 また、ばね部と外部接続部とを有する第1のリード端子は、ばね機能と端子機 能を合わせもつことになり、ばね部材を別に配設する必要がなくなり、ケース内 に収納すべき構成品点数が削減でき、ケース内への自動挿入がさらにし易くなる 。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る圧電部品の第1実施例を示す一部
垂直断面図。
【図2】本考案に係る圧電部品の第2実施例を示す一部
垂直断面図。
【図3】従来例を示す一部垂直断面図。
【符号の説明】
1…ケース 1a…開口部 5,6,7,8…圧電共振子 10…ばね部材 10a…湾曲部 11,13,14…リード端子 11b,13c,14c…外部接続部 28…リード端子 28b…湾曲部 28c…外部接続部

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 略箱形状をなすケースと、 前記ケースに収納された圧電共振子と、 前記ケースに収納され、かつ、外部接続部が前記ケース
    の開口部から導出しているリード端子と、 凸状に湾曲した面を有し、前記ケースに収納されたばね
    部材とを備え、 前記ばね部材が凸状に湾曲した面を前記ケースの内壁面
    に圧接し、かつ、前記ばね部材の弾性力によって前記圧
    電共振子がリード端子に挟着されていること、 を特徴とする圧電部品。
  2. 【請求項2】 略箱形状をなすケースと、 前記ケースに収納された圧電共振子と、 凸状に湾曲した面を有したばね部と前記ケースの開口部
    から導出している外部接続部とを具備した第1のリード
    端子と、 前記ケースに収納され、かつ、外部接続部が前記ケース
    の開口部から導出している第2のリード端子とを備え、 前記ばね部が凸状に湾曲した面を前記ケースの内壁面に
    圧接し、かつ、前記ばね部の弾性力によって前記圧電共
    振子が第1のリード端子と第2のリード端子に挟着され
    ていること、 を特徴とする圧電部品。
JP1596292U 1992-03-26 1992-03-26 圧電部品 Pending JPH0578034U (ja)

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