JPH057808U - 換気構造 - Google Patents
換気構造Info
- Publication number
- JPH057808U JPH057808U JP6425691U JP6425691U JPH057808U JP H057808 U JPH057808 U JP H057808U JP 6425691 U JP6425691 U JP 6425691U JP 6425691 U JP6425691 U JP 6425691U JP H057808 U JPH057808 U JP H057808U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rod member
- ventilation
- breathable
- ventilation structure
- wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 title claims abstract description 43
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 7
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 5
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 5
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Ventilation (AREA)
- Building Environments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 換気経路の断面積を大きくしても施工が簡単
で、付近の部材構成に影響が少なく、かつ、外観を損な
うことがない換気構造を得る。 【構成】 建物外壁3の上縁部の換気経路4に通気性棒
部材2を配置した換気構造1であって、通気性棒部材2
は、細長い平板シート21に対しその幅方向に沿って平
行に並んだ細穴22を形成する波状シート23を貼着し
た複層シート体24を幅方向中間部で長さ方向に沿って
ほぼ直角に折り曲げ、この複層シート体24を多数枚積
層して構成する。これで通気性棒部材2は単純な形状で
強度があり、細穴22の端部がスクリーンになり、前記
目的を果たす。
で、付近の部材構成に影響が少なく、かつ、外観を損な
うことがない換気構造を得る。 【構成】 建物外壁3の上縁部の換気経路4に通気性棒
部材2を配置した換気構造1であって、通気性棒部材2
は、細長い平板シート21に対しその幅方向に沿って平
行に並んだ細穴22を形成する波状シート23を貼着し
た複層シート体24を幅方向中間部で長さ方向に沿って
ほぼ直角に折り曲げ、この複層シート体24を多数枚積
層して構成する。これで通気性棒部材2は単純な形状で
強度があり、細穴22の端部がスクリーンになり、前記
目的を果たす。
Description
【0001】
本考案は、建物の外壁上部付近の換気構造に関する。
【0002】
建物の外壁上部付近、例えば天井下面付近の換気は自然換気とし、必要な断面 積の換気経路を適度に分散して設け、その換気経路の端部を、室内側、屋外側と も格子で覆った構造のものが多い。
【0003】
しかしながら、前記従来の換気構造は、その施工が煩雑であり、又、外観を損 ないやすい難点がある。すなわち、換気量を充分にしようとすれば換気経路の断 面積が当然に大きくなるが、これを分散して配置する場合の配分と構造に問題が 多い。個々の分散経路を大きくして少ない個数にすれば、経路の大きさが付近の 部材構成に影響しやすく、屋外側の端部の雨仕舞いを困難にし、逆に、分散経路 を小さくして多数個のものにすると、施工が面倒で、屋外側の端部の外観を損な うことが多い。 本考案は、換気経路断面積を大きくしても、施工が簡単で、付近の部材構成に 影響が少なく、かつ、外観を損なうことのない換気構造を提供することを目的と する。
【0004】
本考案に係る換気構造は、建物外壁の上縁部の換気経路に通気性棒部材を配置 した換気構造であって、前記通気性棒部材は、細長い平板シートに対し、前記平 板シートの幅方向に沿って平行に並んだ細穴を形成する波状シートを貼着した複 層シート体を、幅方向中間部で長手方向に沿ってほぼ直角に折り曲げ、前記折り 曲げた複層シート体を積層し略L字状断面の曲がり部を有する棒状体に形成して 構成する。
【0005】
通気性棒部材は、その長手方向に直交する方向に細穴が平行して並んで中間で ほぼ直角に折れ曲がり、更に積層していて、これらの各細穴が細かく仕切られた 換気経路になる。各細穴を仕切る波状シートと平板シートとが存在することで、 所謂ハニカム構造に似た形態になり、この通気性棒部材は高い強度、剛性を有す る構造部材としても作用する。又、前記波状シートと平板シートの各端部はこの 通気性部材の換気経路の端部に対するスクリーンも兼ねる。
【0006】
図1は、本考案の換気構造の一実施例を示す分解斜視図、図2は、図1の換気 構造を適用した外壁部分の縦断面図である。 図中、1は換気構造、2は通気性棒部材、3は外壁、4は換気経路、5は補強 用L字材、21は通気性棒部材2の平板シート、22は同じく細穴、23は同じ く波状シート、24は複層シート体である。 図1に示すように、本実施例の換気構造1は、通気性棒部材2を建物の外壁3 の上縁部の側方の換気経路4に、この換気経路4の一部として配置する。通気性 棒部材2は、細長い平板シート21に対して、その幅方向に沿って平行に並んだ 細穴22を形成する波状シート23を貼着して複層シート体24とし、これを幅 方向中間部で長さ方向に沿ってほぼ直角に折り曲げて、この形態のものを更に多 数枚積層して得る。前記積層の結果、細穴22の途中を直角に曲げてあるため、 略L字状断面の曲がり部を有する棒状体が形成され、これを通気性棒部材2とす る訳である。複層シート体24はこの場合、一般によく用いられる耐水性段ボー ル箱を構成するプラスチック製の波付きシートと平板シートとを貼着したものに 類似しており、細穴22の直径は約3mmとして、この複層シート体24を必要 な厚さになるように多数枚接着積層する。
【0007】 又、本実施例では、通気性棒部材2の出隅側にL字状に構成した補強用L字材 5を接着している。これは、通気性棒部材2単独では、輸送、現場での配置等に 際して破損や折損を生じやすい傾向があるが、その傾向を改善し、更に配置にお いても、この補強用L字材5を構造材の一部として利用し、施工を容易化するた めである。以上のように構成した通気性棒部材2を長尺材で準備し、必要に応じ て切断して、図2に示すように、外壁3の上部付近に配置する。この場合、中空 の壁パネルを用いた外壁3の上端面と桁材31の間に、室内に向かう換気経路4 があり、通気性棒部材2がその一部になる訳である。そして外壁3の外側面で、 通気性棒部材2の曲がり部の入り隅部を外壁3の外側面上縁に予め取り付けた横 部材32に載せて、前記換気経路4に通気性棒部材2の縦方向に向いた一方の端 面を接する状態に配置する。
【0008】 通気性棒部材2の横方向に向いた他方の端面は屋外に面し、ここが屋外側の換 気経路4の端部になり、桁材31の側方の突出横部材の上方から施工した金属板 を、補強用L字材5の下端に巻き込んで雨仕舞いを行う。従って、補強用L字材 5の一方の側縁は図示するように、予め、やや突出させてある。なお、前記室内 に向かう換気経路4の室内側の端部には格子枠33を装着しているが、天井の回 り縁を間隔を開けて二重に配置した形態として、前記端部を見せずに通気性を持 たせたものであってもよい。
【0009】 本実施例の換気構造1は、以上のように構成し、配置できることで、施工がき わめて容易である。すなわち、通気性棒部材2は、その内部の多数の細穴22の 周囲に平板シート21と波状シート23が存在してハニカム構造に類似しており 、高強度、高剛性の材料であり、又、形状も単純で、ある程度の構造材として使 用可能であり、少ない手間で簡単に配置でき、付近の部材構成に影響が少ない。 そして前記各シートで仕切られた壁のある細穴22であるため、その端部はスク リーン形態になっていて、しかも簡素な外観を呈し、格子枠等の配置が不要であ り、その配置により外観を損なうことがない。更に、通気性棒部材2は、断面積 と長さを自在に準備でき、広範囲の換気容量に対応可能であり、換気経路として の断面積を大きくしても施工の容易さは変わらない。
【0010】 本考案の換気構造は、前記実施例以外にも種々の変形が可能である。例えば、 通気性棒部材の断面内に、その長手方向に直交した仕切り壁状の補強板を適度な 間隔で配置すると、長手方向に直交する方向の圧縮外力に対する強度を更に向上 でき、一層使いやすくなる。
【0011】
本考案に係る換気構造によれば、その形状が単純で強度もあり、配置が付近の 部材構成に影響することが少なく、施工がきわめて容易であり、この施工の容易 さは換気経路断面積を大きくしても変わらない。又、細穴端部に格子枠が不要で あり、外観を損なわない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す換気構造の分解斜視図
である。
である。
【図2】図1の換気構造を適用した外壁部分の縦断面図
である。
である。
1 換気構造 2 通気性棒部材 3
外壁 4 換気経路 5 補強用L字材 2
1 平板シート 22 細穴 23 波状シート 2
4 複層シート体
外壁 4 換気経路 5 補強用L字材 2
1 平板シート 22 細穴 23 波状シート 2
4 複層シート体
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 建物外壁の上縁部の換気経路に通気性棒
部材を配置した換気構造であって、 前記通気性棒部材は、細長い平板シートに対し、前記平
板シートの幅方向に沿って平行に並んだ細穴を形成する
波状シートを貼着した複層シート体を、幅方向中間部で
長手方向に沿ってほぼ直角に折り曲げ、前記折り曲げた
複層シート体を積層し略L字状断面の曲がり部を有する
棒状体に形成した部材であることを特徴とする換気構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991064256U JP2505942Y2 (ja) | 1991-07-17 | 1991-07-17 | 換気構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991064256U JP2505942Y2 (ja) | 1991-07-17 | 1991-07-17 | 換気構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH057808U true JPH057808U (ja) | 1993-02-02 |
| JP2505942Y2 JP2505942Y2 (ja) | 1996-08-07 |
Family
ID=13252920
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991064256U Expired - Lifetime JP2505942Y2 (ja) | 1991-07-17 | 1991-07-17 | 換気構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2505942Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016053257A (ja) * | 2014-09-03 | 2016-04-14 | 日本住環境株式会社 | 換気用通気部材 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56119932U (ja) * | 1980-02-14 | 1981-09-12 | ||
| JPS6321312U (ja) * | 1986-07-25 | 1988-02-12 |
-
1991
- 1991-07-17 JP JP1991064256U patent/JP2505942Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56119932U (ja) * | 1980-02-14 | 1981-09-12 | ||
| JPS6321312U (ja) * | 1986-07-25 | 1988-02-12 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016053257A (ja) * | 2014-09-03 | 2016-04-14 | 日本住環境株式会社 | 換気用通気部材 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2505942Y2 (ja) | 1996-08-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5172527A (en) | Acoustical deck panel assembly | |
| US2390262A (en) | Acoustical structure | |
| US20070193202A1 (en) | Track for metal stud walls | |
| CA2105275A1 (en) | Wall Structure for an Elevator, and an Elevator Car | |
| JP2008050814A (ja) | 建物の外壁構造および外壁パネル | |
| JPH057808U (ja) | 換気構造 | |
| EP0027276A2 (de) | Transportabler Kanalabschnitt | |
| JP2006161406A (ja) | 天井または床の耐火構造 | |
| JPS6310258B2 (ja) | ||
| JP3118711U (ja) | 避難所における簡易間仕切り構造及びその構造に使用される間仕切り部材 | |
| JP7284676B2 (ja) | 床構造 | |
| US20090260310A1 (en) | Method and system for providing an insulative wall structure | |
| JP3806115B2 (ja) | 瓦施工方法および屋根構造 | |
| JP6566984B2 (ja) | 天井材、天井構造及びその施工方法 | |
| ITMI971702A1 (it) | Pannello fonoassorbente ad assorbimento acustico per risonanza e procedimento di regolazione della frequenza di risonanza dello stesso | |
| DE3445231A1 (de) | Schallschluckende bauplatte | |
| JP7636245B2 (ja) | 横架材及び建築構造体 | |
| JP3488408B2 (ja) | 通気性スペーサー | |
| JP2021067084A (ja) | 天井材、および天井材の製造方法 | |
| EP4715658A1 (en) | Method for manufacturing acoustic panels | |
| JP7741509B2 (ja) | 天井面材と建物天井 | |
| JPH0657854A (ja) | 軽量耐火遮音間仕切壁 | |
| EP1209423B1 (en) | Ventilation grille for use in elevated floor assemblies | |
| JP7527586B2 (ja) | 天井材 | |
| JP3131332U (ja) | 軽金属壁板の補強構造 |