JPH0578232B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0578232B2 JPH0578232B2 JP63008800A JP880088A JPH0578232B2 JP H0578232 B2 JPH0578232 B2 JP H0578232B2 JP 63008800 A JP63008800 A JP 63008800A JP 880088 A JP880088 A JP 880088A JP H0578232 B2 JPH0578232 B2 JP H0578232B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- screen
- vertical
- data
- screens
- Prior art date
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- Studio Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、1画面の画像を複数の画面を用いて
拡大表示する画像拡大装置に関する。
拡大表示する画像拡大装置に関する。
背景技術
1画面分の入力映像信号をビデオメモリに書き
込み、このビデオメモリに書き込まれた入力映像
信号を複数の映像信号として読み出して複数の画
面に表示して画像の拡大をなす画像拡大装置があ
る。この種の装置では、近年、複数の画面を複数
のプロジエクシヨンテレビを用いて構成するもの
が増えており、このため上下、左右の絵の繋りが
重要になつてきている。
込み、このビデオメモリに書き込まれた入力映像
信号を複数の映像信号として読み出して複数の画
面に表示して画像の拡大をなす画像拡大装置があ
る。この種の装置では、近年、複数の画面を複数
のプロジエクシヨンテレビを用いて構成するもの
が増えており、このため上下、左右の絵の繋りが
重要になつてきている。
第5図に例えば4台のプロジエクシヨンテレビ
を用い、この4つの画面を組み合わせて1画面分
の画像を形成して拡大表示を実現する画像拡大装
置の概略構成が示されており、デイジタル化され
た入力映像信号は書込みアドレス発生器2によつ
て垂直同期パルスVsyoc、水平同期パルスHsyoc及
びシステムクロツクに基づいて各画素毎に指定さ
れたアドレスに従つて規則正しいフイールドメモ
リ1に書き込まれる。このフイールドメモリ1に
書き込まれた画素データは読出しアドレス発生器
4によつて各画面に対応して時系列に与えられる
読出しアドレスに従つて読み出される。この読み
出されたデータは各画面用の画素が多重化されて
いるので、読出しアドレスの多重化と全く逆の動
作で振り分けられて4つの画面に対する出力画像
データとなる。
を用い、この4つの画面を組み合わせて1画面分
の画像を形成して拡大表示を実現する画像拡大装
置の概略構成が示されており、デイジタル化され
た入力映像信号は書込みアドレス発生器2によつ
て垂直同期パルスVsyoc、水平同期パルスHsyoc及
びシステムクロツクに基づいて各画素毎に指定さ
れたアドレスに従つて規則正しいフイールドメモ
リ1に書き込まれる。このフイールドメモリ1に
書き込まれた画素データは読出しアドレス発生器
4によつて各画面に対応して時系列に与えられる
読出しアドレスに従つて読み出される。この読み
出されたデータは各画面用の画素が多重化されて
いるので、読出しアドレスの多重化と全く逆の動
作で振り分けられて4つの画面に対する出力画像
データとなる。
上述した動作のタイミングチヤートが第6図に
示されており、bが入力画像データであつて、画
面の上半分のデータをU(pper)、下半分のデー
タをL(ower)で表している。ここで、フイール
ドメモリ1に与えるアドレスのリセツトは、書込
みc/読出しd共に同じタイミングとなつてい
る。これにより、上画面及び下画面に対する出力
画像データe及び(f)が得られる。なお、説明の都
合上、上下の画像データについてのみ説明した
が、実際には上下の各画像データがさらに左右の
画像データに振り分けられる。
示されており、bが入力画像データであつて、画
面の上半分のデータをU(pper)、下半分のデー
タをL(ower)で表している。ここで、フイール
ドメモリ1に与えるアドレスのリセツトは、書込
みc/読出しd共に同じタイミングとなつてい
る。これにより、上画面及び下画面に対する出力
画像データe及び(f)が得られる。なお、説明の都
合上、上下の画像データについてのみ説明した
が、実際には上下の各画像データがさらに左右の
画像データに振り分けられる。
かかる構成においては、第7図bに示すよう
に、静止画像の場合、上下画面の繋ぎ目が滑かに
調整されていても、動画像の場合、上下画面の繋
ぎ目に食い違いが発生するという不具合がある。
ここで、燈台は静止しており、ヨツトは左方向に
移動しているものとする。この上下画面に食い違
いが発生する現象は、1本のビームの走査による
表示を、拡大のために複数のビーム(本例では、
4本のビーム)で走査することによる不都合であ
り、第7図において、本来ほぼ同時に表示される
べき点(A点)が、互いに異なるタイミングで表
示されるのが原因である。表示の時間差は、第6
図b,e,fから約1垂直同期期間となる。上下
画面の食い違いの大きさは、移動物体の速度が速
いほど大きい。なお、左右の画面でも同様の現象
が起きるが、時間差が約1水平走査期間と小さい
ため、視覚上問題とはならない。
に、静止画像の場合、上下画面の繋ぎ目が滑かに
調整されていても、動画像の場合、上下画面の繋
ぎ目に食い違いが発生するという不具合がある。
ここで、燈台は静止しており、ヨツトは左方向に
移動しているものとする。この上下画面に食い違
いが発生する現象は、1本のビームの走査による
表示を、拡大のために複数のビーム(本例では、
4本のビーム)で走査することによる不都合であ
り、第7図において、本来ほぼ同時に表示される
べき点(A点)が、互いに異なるタイミングで表
示されるのが原因である。表示の時間差は、第6
図b,e,fから約1垂直同期期間となる。上下
画面の食い違いの大きさは、移動物体の速度が速
いほど大きい。なお、左右の画面でも同様の現象
が起きるが、時間差が約1水平走査期間と小さい
ため、視覚上問題とはならない。
発明の概要
本発明は、上述した点に鑑みなされたもので、
画像に動きがあつた場合であつても上下画面の繋
ぎ目を滑かにし得る画像拡大装置を提供すること
を目的とする。
画像に動きがあつた場合であつても上下画面の繋
ぎ目を滑かにし得る画像拡大装置を提供すること
を目的とする。
本発明による画像拡大装置は、1画面分の入力
映像信号を画面表示位置毎に複数に分割しこの分
割した映像信号各々に対して垂直及び水平方向の
拡大を行いこの拡大された映像信号の各々を垂直
及び水平方向に配列された複数の画像表示装置に
夫々分担供給して表示動作をなす画像拡大装置で
あつて、前記画像表示装置のうち垂直走査方向に
隣接して配列された画像表示装置に供給する映像
信号を相対的に1垂直同期期間だけ時間シフトす
る時間シフト手段を備えた構成となつている。
映像信号を画面表示位置毎に複数に分割しこの分
割した映像信号各々に対して垂直及び水平方向の
拡大を行いこの拡大された映像信号の各々を垂直
及び水平方向に配列された複数の画像表示装置に
夫々分担供給して表示動作をなす画像拡大装置で
あつて、前記画像表示装置のうち垂直走査方向に
隣接して配列された画像表示装置に供給する映像
信号を相対的に1垂直同期期間だけ時間シフトす
る時間シフト手段を備えた構成となつている。
実施例
以下、本発明の実施例を図に基づいて詳細に説
明する。
明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロツクであ
る。図において、映像信号から分離されかつデイ
ジタル化された輝度信号又は色信号はビデオメモ
リであるフイールドメモリ1の入力画像データと
なる。このフイールドメモリ1には1/2フレーム
である1フイールド分の画像データの記憶が可能
である。フイールドメモリ1へのデータの書込み
は書込みアドレス発生器2によつて指定される書
込みアドレスに従つて行なわれる。フイールドメ
モリ1からのデータの読出しは読出し制御回路3
によつて行なわれる。この読出し制御回路3は縦
横の画面の拡大率情報を入力とし、フイールドメ
モリ1のデータの読出しから最終出力までをコン
トロールする。また、4画面に対応して4つの読
出しアドレス発生器4a〜4dが設けられてお
り、これら読出しアドレス発生器4a〜4dはフ
イールドメモリ1から各画面用のデータを読み出
すための読出しアドレスを垂直同期パルスVsyoc、
水平同期パルスHsyoc及びシステムクロツクに基
づいて発生する。各画面用の読出しアドレスはア
ドレスマルチプレクサ5で多重化されてフイール
ドメモリ1に供給される。フイールドメモリ1か
ら読み出されたデータは分配スイツチ6によつて
プロジエクシヨンテレビ等の画像表示装置4台分
の夫々の各画面に対応するHメモリ7a〜7dに
分配される。Hメモリ7a〜7dは最大1H(水平
走査期間)分のデータの記憶が可能である。
る。図において、映像信号から分離されかつデイ
ジタル化された輝度信号又は色信号はビデオメモ
リであるフイールドメモリ1の入力画像データと
なる。このフイールドメモリ1には1/2フレーム
である1フイールド分の画像データの記憶が可能
である。フイールドメモリ1へのデータの書込み
は書込みアドレス発生器2によつて指定される書
込みアドレスに従つて行なわれる。フイールドメ
モリ1からのデータの読出しは読出し制御回路3
によつて行なわれる。この読出し制御回路3は縦
横の画面の拡大率情報を入力とし、フイールドメ
モリ1のデータの読出しから最終出力までをコン
トロールする。また、4画面に対応して4つの読
出しアドレス発生器4a〜4dが設けられてお
り、これら読出しアドレス発生器4a〜4dはフ
イールドメモリ1から各画面用のデータを読み出
すための読出しアドレスを垂直同期パルスVsyoc、
水平同期パルスHsyoc及びシステムクロツクに基
づいて発生する。各画面用の読出しアドレスはア
ドレスマルチプレクサ5で多重化されてフイール
ドメモリ1に供給される。フイールドメモリ1か
ら読み出されたデータは分配スイツチ6によつて
プロジエクシヨンテレビ等の画像表示装置4台分
の夫々の各画面に対応するHメモリ7a〜7dに
分配される。Hメモリ7a〜7dは最大1H(水平
走査期間)分のデータの記憶が可能である。
次に、かかる構成の動作について第2図及び第
3図を参照しつつ説明する。
3図を参照しつつ説明する。
入力画像データは、書込みアドレス発生器2に
よつて垂直同期パルスVsyoc、水平同期パルス
Hsyoc及びシステムクロツクに基づいて各画素毎
に指定されたアドレスに従つて規則正しくフイー
ルドメモリ1に書き込まれる。ここで、出力を4
画面とした場合、フイールドメモリ1には第2図
aに示すような画素データA〜X(実際には極め
て多数の画素である)が記憶されているとする。
この記憶データに対し、出力としては第2図bに
示すようなデータを得ることによつて画像の拡大
がなされる。そこで、フイールドメモリ1に第3
図aに示す読出しアドレスを時系列に与える。こ
れは、各画面に対応した読出しアドレス発生器4
a〜4d個々から出力されるアドレスをアドレス
マルチプレクサ5により多重化したものであり、
第3図aには説明のため実アドレスではなく画素
データ名で示しているので、これをフイールドメ
モリ1から読み出される画素データと見ることも
できる。
よつて垂直同期パルスVsyoc、水平同期パルス
Hsyoc及びシステムクロツクに基づいて各画素毎
に指定されたアドレスに従つて規則正しくフイー
ルドメモリ1に書き込まれる。ここで、出力を4
画面とした場合、フイールドメモリ1には第2図
aに示すような画素データA〜X(実際には極め
て多数の画素である)が記憶されているとする。
この記憶データに対し、出力としては第2図bに
示すようなデータを得ることによつて画像の拡大
がなされる。そこで、フイールドメモリ1に第3
図aに示す読出しアドレスを時系列に与える。こ
れは、各画面に対応した読出しアドレス発生器4
a〜4d個々から出力されるアドレスをアドレス
マルチプレクサ5により多重化したものであり、
第3図aには説明のため実アドレスではなく画素
データ名で示しているので、これをフイールドメ
モリ1から読み出される画素データと見ることも
できる。
次に、読出しアドレスをアドレスマルチプレク
サ5で多重化した場合と全く逆の動作が分配スイ
ツチ6で行なわれる。すなわち、フイールドメモ
リ1から読み出されたデータは各画面用の画素デ
ータが多重化されているので、これらは各画面に
対応するHメモリ7a〜7dに振り分けられる。
これを第3図b〜eに示すが、分配スイツチ6は
1HでHメモリ7a,7bに交互に出力し、次の
1HでHメモリ7c,7dに交互に出力し、また
次の1HでHメモリ7a,7bに交互に出力する、
という動作を繰り返し行なう。
サ5で多重化した場合と全く逆の動作が分配スイ
ツチ6で行なわれる。すなわち、フイールドメモ
リ1から読み出されたデータは各画面用の画素デ
ータが多重化されているので、これらは各画面に
対応するHメモリ7a〜7dに振り分けられる。
これを第3図b〜eに示すが、分配スイツチ6は
1HでHメモリ7a,7bに交互に出力し、次の
1HでHメモリ7c,7dに交互に出力し、また
次の1HでHメモリ7a,7bに交互に出力する、
という動作を繰り返し行なう。
続いて、Hメモリ7a〜7dに振り分けられた
画素データを、第3図f〜iに示すように、1/2
のスピードのクロツクでかつ1H分2回読み出す
ことにより、横2倍縦2倍に拡大された画面用の
画像データが得られることになる。ここで用いた
Hメモリ7a〜7dは容量が最大で1H分のFIFO
(First−In−First−Out)形式のメモリで、書込
み、読出しのクロツクが独立して入力され、第3
図b〜iに↑印で示しているように書込み及び読
出しのリセツトも可能である。また分配スイツチ
6も実際にはこのHメモリ7a〜7dのライトイ
ネーブル端子に切替え信号を供給することで代替
えできる。
画素データを、第3図f〜iに示すように、1/2
のスピードのクロツクでかつ1H分2回読み出す
ことにより、横2倍縦2倍に拡大された画面用の
画像データが得られることになる。ここで用いた
Hメモリ7a〜7dは容量が最大で1H分のFIFO
(First−In−First−Out)形式のメモリで、書込
み、読出しのクロツクが独立して入力され、第3
図b〜iに↑印で示しているように書込み及び読
出しのリセツトも可能である。また分配スイツチ
6も実際にはこのHメモリ7a〜7dのライトイ
ネーブル端子に切替え信号を供給することで代替
えできる。
本発明においてはさらに、書込みアドレス発生
器2はリセツトパルス発生器8から垂直同期パル
スVsyocに同期して発生されかつ約1/2垂直同期期
間の遅延時間を有する遅延回路9で遅延されたリ
セツトパルスによつてリセツトされ、各読出しア
ドレス発生器4a〜4dはリセツトパルス発生器
8から直接供給される上記リセツトパルスによつ
てリセツトされる。これにより、第4図c,dに
示すように、書込みアドレスのリセツトタイミン
グが読出しアドレスのリセツトのタイミングに対
して約1/2垂直同期期間だけ時間シフトされたこ
とになる。これによれば、上画面及び下画面の各
出力画像データを示す第4図e,fからわかるよ
うに、上画面の出力画像データeの読出しが1垂
直同期期間だけ早まることにより、上画面と下画
面との繋ぎ目に位置するA点はほぼ同時に表示さ
れることになるので、画像に動きがあつても上下
画面の繋ぎ目は滑かになる。また、書込みアドレ
スをリセツトする点は、約1/2垂直同期期間だけ
シフトされることにより、入力画像においてちよ
うど上下の画面に分割する点に当るので、調整の
ため1走査線単位で移動可能となつている。
器2はリセツトパルス発生器8から垂直同期パル
スVsyocに同期して発生されかつ約1/2垂直同期期
間の遅延時間を有する遅延回路9で遅延されたリ
セツトパルスによつてリセツトされ、各読出しア
ドレス発生器4a〜4dはリセツトパルス発生器
8から直接供給される上記リセツトパルスによつ
てリセツトされる。これにより、第4図c,dに
示すように、書込みアドレスのリセツトタイミン
グが読出しアドレスのリセツトのタイミングに対
して約1/2垂直同期期間だけ時間シフトされたこ
とになる。これによれば、上画面及び下画面の各
出力画像データを示す第4図e,fからわかるよ
うに、上画面の出力画像データeの読出しが1垂
直同期期間だけ早まることにより、上画面と下画
面との繋ぎ目に位置するA点はほぼ同時に表示さ
れることになるので、画像に動きがあつても上下
画面の繋ぎ目は滑かになる。また、書込みアドレ
スをリセツトする点は、約1/2垂直同期期間だけ
シフトされることにより、入力画像においてちよ
うど上下の画面に分割する点に当るので、調整の
ため1走査線単位で移動可能となつている。
なお、第4図においては、説明の都合上、上下
の画像データについてのみ説明したが、実際には
上下の各画像データがさらに左右の画像データに
振り分けられる。また、本実施例においては、用
いているフイールドメモリ1が1個であるため、
第4図c,dのタイミングからすると、書込みと
読出しが競合しそうであるが、例えばU2の最初
の点(第4図bのB点)はフイールドメモリ1に
書き込まれた直後に読み出され、またL1の最後
の点(第4図fのC点)は読み出された直後に次
の画面であるL2の最後の点(第4図bのD点)
に書き換えられることになるので、問題は起こら
ない。
の画像データについてのみ説明したが、実際には
上下の各画像データがさらに左右の画像データに
振り分けられる。また、本実施例においては、用
いているフイールドメモリ1が1個であるため、
第4図c,dのタイミングからすると、書込みと
読出しが競合しそうであるが、例えばU2の最初
の点(第4図bのB点)はフイールドメモリ1に
書き込まれた直後に読み出され、またL1の最後
の点(第4図fのC点)は読み出された直後に次
の画面であるL2の最後の点(第4図bのD点)
に書き換えられることになるので、問題は起こら
ない。
以上の画像拡大処理の説明から、4画面以外の
場合の動作も明らかであるが、例えば、3×3=
9画面の場合の動作について簡単に説明する。先
ず、フイールドメモリ1からのデータの読出し
は、最初の1Hに上の3画面分、次の1Hに真中の
3画面分、その次の1Hに下の3画面分といつた
順序で繰り返して行ない、Hメモリの読出しはク
ロツクが1/3のスピードで3回繰り返して行なう
ことになる。ここで、4画面の場合と比較して、
追加される回路は各画面に対応した読出しアドレ
ス発生器とHメモリだけである。また、画面を何
倍に拡大するかは第1図の読出し制御回路3に与
える縦横の拡大率情報によつて決定されるが、縦
横それぞれの拡大率は上記実施例のように同じで
ある必要はなく、互いに独立に設定でき、読出し
アドレス発生器及びHメモリの個数に関係なく設
定できる。これは例えば9画面のうち4画面だけ
使つて拡大を行なつたり、拡大率を上げて入力画
像の1部分だけを大きく拡大したり、あるいは縦
長、横長に拡大するなどのことが簡単にできるこ
とを示している。
場合の動作も明らかであるが、例えば、3×3=
9画面の場合の動作について簡単に説明する。先
ず、フイールドメモリ1からのデータの読出し
は、最初の1Hに上の3画面分、次の1Hに真中の
3画面分、その次の1Hに下の3画面分といつた
順序で繰り返して行ない、Hメモリの読出しはク
ロツクが1/3のスピードで3回繰り返して行なう
ことになる。ここで、4画面の場合と比較して、
追加される回路は各画面に対応した読出しアドレ
ス発生器とHメモリだけである。また、画面を何
倍に拡大するかは第1図の読出し制御回路3に与
える縦横の拡大率情報によつて決定されるが、縦
横それぞれの拡大率は上記実施例のように同じで
ある必要はなく、互いに独立に設定でき、読出し
アドレス発生器及びHメモリの個数に関係なく設
定できる。これは例えば9画面のうち4画面だけ
使つて拡大を行なつたり、拡大率を上げて入力画
像の1部分だけを大きく拡大したり、あるいは縦
長、横長に拡大するなどのことが簡単にできるこ
とを示している。
また、上記実施例においては、フイールドメモ
リを1個用いた場合について説明したが、本発明
は、フイールドメモリを2個用い、一方のメモリ
に入力画像データを書き込んでいる間に他方のメ
モリから各出力画面にデータを読み出す、という
動作を1垂直同期期間毎に交互に繰り返す構成の
ものにも適用可能である。なお、同様の動作はフ
レームメモリを用いても可能であり、フレームメ
モリを用いることにより、装置の低コスト化或い
は9倍、25倍等の画像拡大の上で極めて有利とな
る。
リを1個用いた場合について説明したが、本発明
は、フイールドメモリを2個用い、一方のメモリ
に入力画像データを書き込んでいる間に他方のメ
モリから各出力画面にデータを読み出す、という
動作を1垂直同期期間毎に交互に繰り返す構成の
ものにも適用可能である。なお、同様の動作はフ
レームメモリを用いても可能であり、フレームメ
モリを用いることにより、装置の低コスト化或い
は9倍、25倍等の画像拡大の上で極めて有利とな
る。
さらに、第1図ではカラー映像信号の輝度信号
又は色信号毎にそれぞれ4分配する例を示してい
るが、フイールドメモリ及びHメモリをその信号
分だけ増加すれば良く、メモリ以外の制御回路は
共用できる。
又は色信号毎にそれぞれ4分配する例を示してい
るが、フイールドメモリ及びHメモリをその信号
分だけ増加すれば良く、メモリ以外の制御回路は
共用できる。
発明の効果
以上説明したように、本発明による画像拡大装
置によれば、垂直及び水平方向に配列された複数
の画像表示装置のうち垂直方向に配列された画像
表示装置に対しては互いに1垂直同期期間だけ時
間シフトした映像信号を供給する構成となつてい
るので、画像に動きがあつた場合であつても上下
画面の繋ぎ目を滑かにすることができる。
置によれば、垂直及び水平方向に配列された複数
の画像表示装置のうち垂直方向に配列された画像
表示装置に対しては互いに1垂直同期期間だけ時
間シフトした映像信号を供給する構成となつてい
るので、画像に動きがあつた場合であつても上下
画面の繋ぎ目を滑かにすることができる。
第1図は本発明の一実施例を示すブロツク図、
第2図は1画面aと拡大4画面bとの画素データ
の対応関係を示す図、第3図は第1図の1H単位
の動作を説明すめためのタイミングチヤート、第
4図は第1図の1フイールド単位の動作を説明す
めためのタイミングチヤート、第5図は従来例を
示すブロツク図、第6図は第5図の1フイールド
単位の動作を説明すめためのタイミングチヤー
ト、第7図は画像に動きがある場合の入力画像a
と拡大画像bとを示す図である。 主要部分の符号の説明、1……フイールドメモ
リ、2……書込みアドレス発生器、4a〜4d…
…読出しアドレス発生器、6……分配スイツチ、
7a〜7d……Hメモリ、8……リセツトパルス
発生器。
第2図は1画面aと拡大4画面bとの画素データ
の対応関係を示す図、第3図は第1図の1H単位
の動作を説明すめためのタイミングチヤート、第
4図は第1図の1フイールド単位の動作を説明す
めためのタイミングチヤート、第5図は従来例を
示すブロツク図、第6図は第5図の1フイールド
単位の動作を説明すめためのタイミングチヤー
ト、第7図は画像に動きがある場合の入力画像a
と拡大画像bとを示す図である。 主要部分の符号の説明、1……フイールドメモ
リ、2……書込みアドレス発生器、4a〜4d…
…読出しアドレス発生器、6……分配スイツチ、
7a〜7d……Hメモリ、8……リセツトパルス
発生器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 1画面分の入力映像信号を画面表示位置毎に
複数に分割しこの分割した映像信号各々に対して
垂直及び水平方向の拡大を行いこの拡大された映
像信号の各々を垂直及び水平方向に配列された複
数の画像表示装置に夫々分担供給して表示動作を
なす画像拡大装置であつて、 前記画像表示装置のうち垂直走査方向に隣接し
て配列された画像表示装置に供給する映像信号を
相対的に1垂直同期期間だけ時間シフトする時間
シフト手段を備えたことを特徴とする画像拡大装
置。 2 前記時間シフト手段は、前記ビデオメモリに
対する書込みアドレスのリセツトタイミングを、
前記入力映像信号の垂直同期パルスに同期した読
出しアドレスのリセツトタイミングに対して1/2
垂直同期期間だけ時間シフトすることを特徴とす
る請求項1記載の画像拡大装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63008800A JPH01185074A (ja) | 1988-01-19 | 1988-01-19 | 画像拡大装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63008800A JPH01185074A (ja) | 1988-01-19 | 1988-01-19 | 画像拡大装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01185074A JPH01185074A (ja) | 1989-07-24 |
| JPH0578232B2 true JPH0578232B2 (ja) | 1993-10-28 |
Family
ID=11702931
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63008800A Granted JPH01185074A (ja) | 1988-01-19 | 1988-01-19 | 画像拡大装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01185074A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2017130353A1 (ja) * | 2016-01-28 | 2017-08-03 | Necディスプレイソリューションズ株式会社 | マルチディスプレイ装置及びマルチディスプレイ装置の制御方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63198487A (ja) * | 1987-02-12 | 1988-08-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | テレビジヨン受像機 |
-
1988
- 1988-01-19 JP JP63008800A patent/JPH01185074A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01185074A (ja) | 1989-07-24 |
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